世の中のすべての萌えるを。

ドラゴンボールGTの続きの小説

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1 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/02(金) 12:21 ID:HPIqqf3E]
しょうせつ

2 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/02(金) 12:36 ID:HPIqqf3E]
ベビーを倒してから時が流れZ戦士たちの姿は無くおばあちゃんになった
パンとごくうJr(ごくうの孫の孫の・・・・・・)が暮らしていた。
最初は気よわっかたごくうだがパンを病気から救うためにドラゴンボール
探しに行く事になった友達の助けやごくうの勇気でその旅は無事に終わり
パンも助かったのでした.その旅のおかげでごくうのひめたる力が
開放され様としていた

3 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/02(金) 12:55 ID:HPIqqf3E]
其の1『覚醒』

そんなある日パンとごくうはいつものように修行していた
ごくう『嫌だな−ぼく修行はきらいだ」
パン『ほれ行くよ」
パンは石を持ちごくうに投げつけたのでしたこの修行は速さを鍛える修行
である
石の速さは200キロはでていました。いつもなら石にあたり
ごくうが大泣きするとゆうパターンでしたがこんかいはちがった
ごくうは石をかるがるよけてこういいました
ごくう「きょうはなんでこんなにおそいの?」
パンは唖然としました
パン『ついにごくうが覚醒したんじゃ」
パンは大喜びしました」
ごくうには何故喜んでいるのか分かりませんでした
続く『感想を載せてください』

4 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/02(金) 14:32 ID:66sLmtL2]
http://plaza.rakuten.co.jp/t5883/  
よろしくね!!!

5 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/03(土) 00:18 ID:FJlEVwMM]
おまえ、それ言いたかっただけちゃうんかと

6 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/03(土) 00:19 ID:???]
感想を載せてくださいって・・・なんて押し付けがまし……いや……
すっげぇ面白いですよ!!

7 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/09(金) 10:06 ID:HhT/JU0A]
其の2「影」
昼、ごくうとパンの家にはごくうが過酷な旅で見つけた四星球が部屋のかた
隅に飾られていた。今日は学校が休みなのでごくうはパンと一緒に昼食を
食べていた。
ごくう「これおいしいよ」
パン「そうかいありがとね」
そんな中ごくうの家のそばでは時計らしきものを持った2人の男が歩いていた
なぞの男A「もうすぐですよ曹長」
なぞの男B「くくくく」にやっ
ごくうたちに不幸がおとずれようとしていた。
続く



8 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/09(金) 16:03 ID:HhT/JU0A]
其の3「影2」
なぞの男A「この家の中から反応があります」
なぞの男B「なんだこの名字は、まご??」
なぞの男A「そんなことより早く行きましょう」
そう言うと2人はその家の中に入っていった
(バン)2人はドア壊しその中にいた2人を脅した
なぞの男A「ガキとババア殺されたくなっかたらDB(ドラゴンボール)
を渡しやがれ」
ごくう「なんだおまえらわ」
なぞの男B「それは次回で教えてやろー」
続く『質問募集中』    誰が質問すんねん!!1人ツッコミ

9 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/11(日) 13:17 ID:WUGzdi0Y]
其の「金のリボン」
2人の男はポーズを決めながら叫びだした。
なぞの男A「俺たちは泣く子も黙るG.B(ゴールド、リボン軍)だーー」
なぞの男B[そしてこの俺様がG,Bの中で最強の男ブラウン曹長だーー」
ごくう「ふーーん」
部下(なぞの男A)「こいつ驚かないのか!!」
パン(G,Bどこかで聞いたような)
ブラウン「さあドラゴンボールを渡してもらおうか」
ごくう「いやだ、これは僕のご先祖様の形見だ絶対渡してやるもんか!!!」
ブラウン「じゃあしかたないなーやれ」
部下「はっ」
そう言うと部下は銃を持ちごくうのほうにむけた」
部下「くくくくく」
バキュウン
銃の玉が発射されごくうに向かいものすごい速さで飛んできた
ブラウン(にやっ)
普通の人間ならここでいっかんの終わりだがごくうは違ったなぜなら(孫 悟空の子孫だから)
いとも簡単にその玉をつかみこういった
ごくう「こんなものきかないぞ」
ブラウン&部下「なにっ!!!!!!!!!!」
部下「そっそんなーー!!!」
ごくう「次は僕からだ」
続く『感想募集中』

10 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/11(日) 13:27 ID:WUGzdi0Y]
間違えたG,BではなくGRでした

11 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/11(日) 17:07 ID:WUGzdi0Y]
ごくう「いくぞ!!」
部下「ぐっ」
ごくう「だーーー」
と言いながら相手に向かい走っていった。
ごくう「やあっ!!!」
(ドン)
御供のぱんちがまともにはいりぶかはきぜつした

12 名前:おお [2004/07/11(日) 18:20 ID:NWqhtSjE]
★〜彼方の願い星〜★
 このレスを見た人は超ラッキーな人♪
だけど、このレスを見ただけじゃ何も起こらないよ。
効果を実感したい人は、このレスを5回違うレスにレスしてね♪
だぁい好きなあの人に告られたり、
成績がどんどん良くなって先生に褒められたり...。
次々ちHAPPYな事が訪れます♪
此の頃変なのが回ってますがこれは本当です!!
これが本物の初代HAPPメールです♪

13 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/13(火) 12:11 ID:8ZvyFsPE]
其の5『クモ』
ごくう「どんなもんだ」
ブラウン「くそー」
ブラウン「仕方ないこんな奴にこれを使わなくてわいけないとわな」
そう言うとブラウンはポケットからポイポイカプセルをとりだした
ごくう『ポイポイカプセル!!」
ブラウンはそれを床に投げつけた
(ボンっ!!!!!)
ブラウン『これでお前も終りだ」
カプセルの中から出てきたのはクモ(虫)の形をしたロボットだった
ブラウン『最強ロボット、クモの田中くんだーーーー」
ロボット『マイ ネイム イズ 田中』
ごくう『すげー」
田中「かかって来い」
ごくう「よーし」
パンはある事を思い出した
パン(そうかこいつらは昔おじいちゃんにおしえてもらったRRににとるんじゃ」
ごくうVS田中 始る
次回に続く 

14 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/13(火) 13:27 ID:8ZvyFsPE]
其の6『ごくうVS田中』

ごくう「おもいっきりいくよ」
田中「こいっ」
ごくうは突進しパンチのラッシュをかけた
(ズドドドドドドドン)
がっ!!! 田中にはまったくきいてなかった
田中『全然効かない」
ごくう「いてててて」ごくうの手は真赤になっていた
ごくう「固すぎるよ反則だー」
ブラウン「わっははははは」
田中『次はおれだ」
と言うと体の中から大砲のような物が出てきた
ブラウン「撃てーーー」
田中『発射」
(ズオオオン)大砲から弾がガ発射された
ごくう「くそーーーー」といいながら身がまえた
(ドカーーーーーン)家の屋根がぶっ飛び、街もこなごなになった
パン『ごくうだいじょうぶかい」と言いながらごくうのほうを見た
がっ!!そこにはごくうの姿は無かった
ブラウン『さすがにこれをくらっては生きてわいないだろー」
パン「そんなー!!!」
次回に続く

15 名前:サタン [2004/07/17(土) 14:27 ID:oLmgbFWY]
え・・とGTが終わって五十年くらいたち
ピッコロが死に悟空とベジータなど悟飯
(72歳だがまだ老けてない)
とさらにチチが死ぬ前に産んだ悟山、
かなりの悪ガキで悪の心を持っていた。
だがなんとスーパーサイヤ人3に
なれるのだ!!
(20才)(ゴサン)
(山のように大きくそだってほしいと理由から)
(本当はいません)
以外の戦士が死んだころの時だった。
(デンデはりっぱになっていた)
ある日ドラゴンボールが一箇所に集まってる事に
きずいた悟飯行って見たが
願いがかない終わったあとだったらしい。
その瞬間だった。

16 名前:サタン [2004/07/17(土) 14:34 ID:oLmgbFWY]
悟飯がくるしく
なって
もがいた。

17 名前:森生 [2004/07/17(土) 16:36 ID:dwJbnQOI]
やっぱりべジットかな   ダッテポタラだからもっと強いから

18 名前:おお [2004/07/17(土) 18:07 ID:bPwpnXoA]
★〜彼方の願い星〜★
 このレスを見た人は超ラッキーな人♪
だけど、このレスを見ただけじゃ何も起こらないよ。
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19 名前:オッス!おら名無し! [2004/07/20(火) 12:35 ID:wjlLwga2]
其の7『本能』
ブラウン「次はババアてめーだ」
パン「ぐっ」
ブラウン「死ねー」
田中「発射」
(ズドーン)
大砲の弾がパンを襲おうとしていた
その時!!!    がれきの下から一つの影が飛び出した
するとその影は猛スピードの弾をいとも簡単に蹴り飛ばした
(ドカーン)   大砲の弾は空の彼方で爆発した
ブラウン「だっだれだ!!!!!」
パン「ごくう!!!」
そう影の正体はごくうだった  だがごくうの様子がおかしかった
ごくう「がるるるるるる」
ブラウン「こいつ死んだはずじゃ!!!」
ごくうの意識はなく、ただごくうに流れているサイヤ人血の本能のみで立っていた
ごくう「ゆる・・さ・・ないぞ・・お・・おまえたちーー」
続く

20 名前:サタン [2004/07/29(木) 16:56 ID:QqoGSEEE]
ゆるしておやりごくう

21 名前:オッス!おら名無し! [2004/08/01(日) 16:06 ID:kvgL0RkM]
其の8「旅立ち」
ごくう「ぬおおおおお」
ごくうが全身にパワーを込めた
(ズオーン)
とゆう音と、ともにごくうは田中のほうに飛び出していった
ごくう「くらえーーー」
田中「ピピッ 速度不能 速度不能」
(ボコーーーン)
ごくうのパンチが田中を突き抜けた
田中「つ・・・よ・・い・・・」
(ドカーーーン)
田中は木っ端微塵に飛び散った
ブラウン「うっう・・うそだろ最強のロボットが!!!」
ごくう「やったーーー」
ブラウン「しっしかたがないあの作戦で行くか」
ブラウン「あっ」と言いながら右に指を指した
ごくう「んっ」ごくうは指の方向を見たその瞬間
ブラウンは四星球の所に走りそれを盗み即座に飛行機に乗り逃げ去った
ごくう「うわーーーどうしよーーーおじいちゃんの形見がーー」
パン「早く取り返しにいくんじゃー」
ごくう「でもどうやって」
パン「これをやろー 筋斗雲」そう言っとたん黄色い雲が飛んできた
パンはごくうに筋斗雲の説明をした
ごくう「よーーしいくぞーー」
ごくうJrの摩訶不思議な旅が始まった
続く

22 名前:ケッツ坂野 [2004/08/14(土) 18:06 ID:vAdnezps]
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23 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/01(水) 17:12 ID:2H7A6tpo]
其の9「追跡」
ごくうは筋斗雲でブラウンが乗っている飛行機を追跡している
ごくう「まてー」
ブラウン「あのガキもう追ってきやがった」
ブラウン「本部に逃げるしかない」
ごくう「なかなか追いつけないなー」
そのあと二人のデットヒートは続き
ごくう「めっめまいが」
ごくうは急に倒れてしまい筋斗雲から落ちてしまいました
ブラウン「ははやったーやっぱり最後は悪が勝つわっはははは」
ブラウンはここぞとばかりに逃げてしまいました
ごくうは田中との戦いで気を使いすぎ今になって無理がたたったのでしょう
続く感想書いてください

24 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/01(水) 21:40 ID:???]
感想。
うんこくさい。おもしろい。はやくやめろ。つづきがとてもたのしみです。

25 名前:18号選手 [2004/09/02(木) 18:21 ID:b45WhUMo]
感想。
18号ネタを使え!!
とくに
S系のプレーとか

26 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/04(土) 17:59 ID:pFyGyRFU]
其の10「運命」
ゴールド・リボン軍総本部
ブラウン「ゴールド総帥やりましたよドラゴンボールです」
ゴールド「よくやりましたもう下がっていいですよ」
ブラウン「あっあのご褒美のほうは?」
ゴールド「わかっている貴様にはペロペロキャンディーとぬいぐるみを買ってやろう」
ブラウン「ははっありがとうございます」
一方ごくうは 見知らぬ小島で倒れていた
小島には一軒の家が建っていました。ここはすごく暑く南国のようでした
そして30分後  ごくうが目お覚ましました
ごくう「ここはいったい」
???「大丈夫か空からいきなり降ってきたから心配したよ」
ごくうに話しかけてきたのはごくうと同じくらいの年齢で髪の毛がなく額に六つのあざがありました
???「俺クリリーよろしく今はみんな買い物に行って俺だけ留守番さ」
ごくう「助けてくれてありがとう」
1時間後クリリーの家族が帰ってきた
「ただいまー」そこには若い女の人二人と若い男の人一人と老人が一人の4人がいました
クリリー「お帰りなさい空から落ちてきた人がいて今看病しているとこだよ」
全員「空から?」そう言うと4人はごくうのほうお見ました
するとその中の二人がいっせいにびっくりしました
老人「ごっごくう!!!!!」
女「うっうそ!!!」
続く感想募集

27 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/05(日) 16:14 ID:vfROus1w]
其の11「会話」
老人はごくうの方を見ながら泣いていた
ごくう「?」
クリリー「どうしたの亀じい?!」
老人「きっきみの名前は?」
ごくう「僕は孫 ごくうだよ」
老人「孫 ごくう!!!」
老人は驚愕していた
老人「わしは亀仙人じゃ」
クリリー「こっちは僕の母さんと父さんですそれとこのひとは僕のひーーーおばあちゃんです」
女「18号だ」
亀仙人「おぬしの先祖におぬしとおなじなまえのひとはおらぬか?」
ごくう「いますよ悟空おじいちゃんです」
亀仙人「やっやはり」
続く

28 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/05(日) 16:15 ID:vfROus1w]
其の11「会話」
老人はごくうの方を見ながら泣いていた
ごくう「?」
クリリー「どうしたの亀じい?!」
老人「きっきみの名前は?」
ごくう「僕は孫 ごくうだよ」
老人「孫 ごくう!!!」
老人は驚愕していた
老人「わしは亀仙人じゃ」
クリリー「こっちは僕の母さんと父さんですそれとこのひとは僕のひーーーおばあちゃんです」
女「18号だ」
亀仙人「おぬしの先祖におぬしとおなじなまえのひとはおらぬか?」
ごくう「いますよ悟空おじいちゃんです」
亀仙人「やっやはり」
続く

29 名前:18号との セックス希望者 [2004/09/06(月) 09:31 ID:2nAOrZJ.]
天才の皆さんに、
御願いがあります!!!!!!

実は
未来の極悪人のほうの人造人間18号と
セックスをしたいのですが、

どうしたらこの願いがかなえられるのでしょうか??????

人造人間18号が可愛すぎて気になり、
マジで夜も寝むれません・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だってムチャクチャ可愛いじゃありませんか!!!!!!!

本当に
真剣に悩んでおります!!!!!!!

極悪人のほうだから
きわめて確率は低いと思いますが
どうしてもやりたいのです!!!!!!!!

DBにお詳しい皆様
どうか僕の願いの
回答を御願いいたします!!!!!!!!

30 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/08(水) 10:02 ID:Rhm9OXvY]
http://www9.ocn.ne.jp/~scp/

31 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/08(水) 10:05 ID:Rhm9OXvY]
http://angelsld.hp.infoseek.co.jp/db.novel.dbzz.htm
おもしろい

32 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/08(水) 11:13 ID:Rhm9OXvY]
18号を使いました

33 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/09(木) 12:01 ID:xwW6euBo]
其の12「会話2」
悟空「あっ!!!!!」
亀仙人「どうしたんじゃ!!」
悟空「あいつを追いかけなきゃ」
亀仙人「あいつ??」
悟空はこれまでのことを5人に話した
その中の2人に反応があった  そう亀仙人と18号である
亀仙人「ゴールド・リボン軍にっ似ているレッド・リボン軍に!!!」
18号「!!!!!!!!」  18号は驚きのあまり黙っていた
悟空「知ってるの!」
亀仙人「いやただ昔おぬしのおじいちゃんが壊滅さした悪いやつに似ているんじゃ」
悟空「おじいちゃんが」
悟空「僕早くボールを取返しに行かなきゃ」
悟空「筋斗雲ーー」
亀仙人「筋斗雲までもっておるのかだから空から」
悟空はすぐさま筋斗雲に乗り飛出して行った相手がどこにいるのかも知らずに
クリリー「行ってしまった」
続く

34 名前:オッス!おら名無し! [2004/10/08(金) 22:06 ID:YpGPZobI]
旧マッスルタワー
ここは昔、孫悟空が潰したレットリボン軍の元基地である。
今は誰もいない・・・・・・・・・・・はず
がっ!!!!
そこには新しい軍隊の本部ができていた。  そのころ悟空は
悟空(ブルブル)
悟空は震えていた
悟空「さっきは暑いところだったのに次はさぶいところか」
悟空が進んでいるところは雪が降り視界がすごく悪かった
ドン!!!!!
よそ見をしているといきなり前に大きい建物が出てきて悟空はぶつかりその場に落ちてしまった
悟空「いててて」頭を抑えながらもがいていた
???「誰だお前!!」
悟空の目の前に背の高い青年が立っていた
悟空「僕は孫悟空」
???「お前今空から・・・」
悟空「あーこれに乗ってきたんだよ」筋斗雲を見せてあげた
???「なっ何だこれ!!!ってそんなこと言ってる場合じゃねー
このマッスルタワーに行かなくては絶対に父さんたちを助けてやるこの
ヤムガさまがな」
勘のいい人ならわかるだろーそうこの男はヤムチャの先祖である
続く「感想募集中」

35 名前:オッス!おら名無し! [2004/10/09(土) 14:40 ID:wLAJ6isk]
先祖じゃなくて子孫だった

36 名前:オッス!おら名無し! [2004/10/10(日) 18:08 ID:9UN/KXwk]
>>34題名は
其の13「あいつ」

37 名前:オッス!おら名無し! [2004/10/14(木) 18:58 ID:4qooqaKk]
其の14「ヤムガの事情」
悟空「このタワーにお父さんたちがつかっまてるの?」
ヤムガ「ああ」
悟空「どうして?」
ヤムガ「ついこの前ゴールドリボン軍とか言うやつらがここにやってきて
ドラゴンボールっていうやつを探せって言ってきたんだそしてあいつらは
この村の畑や家を潰しそれに逆らった村長や村の人を惨殺し僕のお母さんも・・・・・
ついにあいつらは村の人たちををこのタワーにとじこめたんだ。でも俺は偶然
村を出て助かったんだ。」

38 名前:オッス!おら名無し! [2004/10/14(木) 22:36 ID:91NBBTv2]
その15「ヤムガ」
悟空「ゴールドリボン軍!!!」
ヤムガ「知っているのか?」
悟空「よくわからないけどぼくもあいつらをやっつけようと思ってるんだ」
悟空はヤムガに事情を話した
ヤムガ「そうかお前も大事なものを・・・・よし一緒に行こう」
悟空「うん」
二人はタワーの中に入っていった。
タワーの中
ゴールド「ついにドラゴンボールも後一つかぐわはははははははは」
グオーングオーングオーングオーン侵入者侵入者侵入者
ゴールド「なに!!いったい誰が」
1階
兵「貴様らここをどこか知ってのことかー」
ヤムガ「当たり前だろ」
ヤムガの拳が兵の顔面をえぐった
ヤムガ「いくぜ」
悟空「うん」
続く感想募集

39 名前: [2004/10/14(木) 22:58 ID:???]
おみしろいねえ
がんばって

40 名前:オッス!おら名無し! [2004/10/15(金) 21:49 ID:aaSIeC36]
その16「2階」
悟空とヤムガの前に何人いるかわからないほどの兵たちがひっろがっていた
兵たち「潰せー」「殺せー」「ぶっ殺せー」
だがその中でも悟空とヤムガは圧倒的なパワーを誇っていた
ズドドドドドド  ドカーン
悟空たちは兵たちを次々と倒して言った。
ヤムガ「お前やるなーなかなか強いぜ」
悟空「ありがと」
ヤムガ「まっおれには勝てないけど」
ついに1階の兵達を全員倒した
悟空「やったー」
ヤムガ「よし。次は2階だー」  二人は二階に上がって行った
二階
悟空「おまえは!!!」
ブラウン「久しぶりだなーガキ」
ヤムガ「知っているのか?」
悟空「ぼくのドラゴンボールを取った奴だよ」
ブラウン「鎧化」  そう言うとブラウンの体を鎧の様な物が包み込んだ
悟空&ヤムガ「なんだあれ!?」
ブラウン「これは俺たちが作った最強戦闘武器ゴーボンだ」
ヤムガ「何でもいいけど早くやろうぜ」
ブラウン「ああ」
続く感想募集

41 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/29(水) 19:26 ID:fGMAYLE6]
こっちもやろ^^それと誰の作品か知らないけど、「フォルテ」借りるから。よろ〜^^

ドラゴンボールGT
〜悟空の居ない戦い〜

一星龍との戦いで姿を消した悟空。もはや悟空はこの世には居なかった。
何処へ行ったかと言うと神龍とともに、ある「物」の中に居たのだ。
そう。悟空の冒険の始まり、そして悟空を育ててくれた死んだ叔父の孫悟飯の形見、
そう四星球の世界だ。
悟空「神龍。一体ここは何処だ?」
神龍「ここは四星球の中だ。お前はもう生きては居ない。だが死んだわけでもない。」
悟空「どういうことだ?」
神龍「確かにお前の肉体は邪悪龍によって滅ぼされた。だが、魂は現世に生きている。
そう、この四星球に宿されているのだ。」
悟空「そーなんか・・・。」
神龍「どうする?悟空よ?生きたければ今すぐにでも復活させてやるが・・。」
悟空「いや、オラはすでに二度も死んでいる。そんなオラが何度も生き返ったら、おかしいだろ?」
神龍「そうか・・・。むっ!?」
悟空「どうした?神龍?むっ!?何だ!?この邪悪な気は!?確かこの気は!?」
神龍「伝説の超サイヤ人ブロリーだ。こいつは邪悪龍並みの気だ。」
悟空「もう一人居るぞ。」
神龍「こいつは・・・まさか!?」
悟空「分かるのか!?」
神龍「こやつは『黒い影』フォルテ・・・」
悟空「何なんだ?そいつは!?」
神龍「暗黒世界の中でも頂点に立つものだ。はっきり言って、お前達よりも強いぞ。」
悟空「くっ!どうすりゃいいんだ!?」
神龍「復活して仲間を助けないのか?」
悟空「悟飯やベジータ達の様子を見てから決める。少し待ってくれ。」
神龍「よかろう。」

42 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/29(水) 19:44 ID:fGMAYLE6]
フォルテ「ブロリー。表の世界ってのは気持ちいいなぁ。」
ブロリー「俺はそんなのに興味はない。」
フォルテ「冷てぇこと言うなよ。俺が、暗黒世界でお前を復活させてやらなかったら・・・・」
ブロリー「その事については感謝する。」
フォルテ「分かればいい。」
ブロリー「気に入らん奴だ。」
フォルテ「おいブロリー。誰か来るぞ。」
ブロリー「ふん!この気はカカロットのガキだ。」
フォルテ「強いのか?」
ブロリー「今の俺達なら余裕だ。」
フォルテ「へぇー。」
  スタッ
悟飯がフォルテとブロリーの前に降りた。
珍しく胴着姿だ。
ブロリー「久しぶりだな。」
悟飯「やっぱりお前か・・ブロリー。」
フォルテ「やぁ、君が孫悟飯か。話はブロリーから聞いたよ。」
悟飯「あんたは?」
フォルテ「俺はフォルテ。暗黒世界の王とでも言っておこうか。」
悟飯「何しに来た?しかも死んだハズのブロリーを連れて。」
フォルテ「この世界を貰いに来た。何、破壊が目的ではない。だが住民は殺す。
お前もその一人だ。」
悟飯「させはしないぞ!!」
悟天「兄さん!僕もやるよ!」
トランクス「俺も協力します!」
悟天とトランクスがとっさに現れた。どうやらブロリーが来るのが分かっていたようだ。」
悟天「トランクス君!フュージョンを!」
トランクス「分かっている!!」
悟天&トランクス「フュー・ジョン!!はっ!!」
二人はフュージョンポーズをしっかり決め融合に成功した。
ゴテンクス「久しぶりにフュージョンしたなぁ。なんとか成功してよかったぜ!」
フォルテ「さてと、やるか・・・。」
ブロリー「俺一人でいい。」
ブロリーは前に進み出た。それに対立する悟飯とゴテンクス。

43 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/29(水) 20:02 ID:fGMAYLE6]
岩山
ベジータ「この気はブロリーか・・・。もう一人居るみたいだな。戦っているのは、
悟飯とトランクスと悟天か。カカロットは・・・やはり居ないようだな・・・。」
ベジータは猛スピードでその場を後にした。

高原
対立する三人。
悟飯「はぁぁぁ!!!」
ゴテンクス「はぁぁぁ!!!」
悟飯は潜在能力を解放し、ゴテンクスは超サイヤ人3へと変身した。
そして・・・・
 ドガガッ
ついに戦いが始まった。
ゴテンクスと悟飯が先制攻撃を仕掛けたのだ。ブロリーは防御しつつ反撃する。
ゴテンクス「にゃろ!!」
 ガン
ゴテンクスのパンチがブロリーの顔面にヒットした。
ブロリーは後ろに仰け反った。だが・・・
ブロリー「はぁ!!」
ブロリーは回し蹴りで、ゴテンクスを蹴り飛ばした。
悟飯「波ぁーーー!!!」
悟飯はかめはめ波を放った。しかし、ブロリーは避けてしまう。
ブロリー「死ね!!」
無数のエネルギー弾が放たれた。
悟飯「くっ!!」
悟飯は受け身を取りながらなんとかかわし続けた。
ブロリー「馬鹿め!!」
悟飯「なっ!?」
 ズドオオオオン
ブロリーが空から悟飯を踏みつけたのだ。
悟飯「ぎゃあああああ!!!!」
ゴテンクス「こんにゃろーー!!」
ゴテンクスのキックがブロリーの顎に命中。
ブロリー「ぐっ!」
ゴテンクス「行くぞ!!」
ゴテンクスが単身でブロリーに挑んだ。

44 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/05(火) 16:28 ID:UxX1dFkw]
ゴテンクス「これで終わりだ!ブロリー!」
ブロリー「なに?」
ゴテンクスは構えた。この構えは今までに見せたことのない構えだった。
ブロリー「なにをするつもりかわからんが、すぐに消してやる!」
ブロリーはゴテンクスに向かって突進した。
ゴテンクス「あぁぁぁぁぁ!!!!」
 ビリビリビリビリ
ブロリー「死ね!!」
ゴテンクス「今だ!!」
ブロリーが拳を振り落とすと同時にゴテンクスが掌をブロリーの腕に触れた。そして!
 ボォォォン
ブロリー「ぐああああーーー!!!」
フォルテ「ブロリー!!」
ブロリーの右腕が破壊されたのだ。
ゴテンクス「これは禁断の技だ・・。」
ブロリー「おんのれぇーー!!」
 ガシッ
ブロリーはゴテンクスの首を掴んだ。そして力を入れていく。
ゴテンクス「がっ!がぁぁぁ!!!」
ブロリー「はーっはっはっは!!このままあの世行きだ!!」
 ミシミシミシ
骨がきしむ音だ。ブロリーは首の骨を折るつもりだった。
そのとき、
 ザンッ
ブロリー「がっ!馬鹿な・・・。」
ブロリーは自分の左腕をおそるおそる見つめた。なんと切断されていたのだ。
一方、ゴテンクスはフュージョンも解け、悟天とトランクスに戻っていた。
フォルテ「誰だ!?」
???「そいつはこっちのセリフだ!!」
 スタッ
何者かがブロリーとフォルテの前に現れた。
トランクス「お父さん!!」
ベジータ「間に合ったようだな。」
ブロリー「貴様か・・・・。新惑星ベジータ以来だな。」
ベジータ「ブロリー。性懲りもなく俺の息子に手を出すとはな。すぐに片づけてやる。」
ブロリー「生意気な・・・。」
ベジータ「だが、そんななりでは戦えんか?」
そう。ブロリーには両腕がないのだ。
フォルテ「なぁに。戦えるさ。ちょっと待ってろよ。」

45 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/05(火) 16:41 ID:UxX1dFkw]
フォルテ「ブロリー。こっちに来い。」
ブロリー「ちっ!」
ブロリーは言われるがままにフォルテの元に行った。
フォルテ「ふん!!」
フォルテはブロリーの腕の神経にあることをした。そして次第に・・・。
ブロリー「ほう。こいつはいい。鋼の義手か。」
ブロリーの両腕には新たな腕が装備されたのだ。
鋼でできた義手である。
ブロリー「さて。ベジータ。相手をしてやるぞ。」
ブロリーは拳と拳を合わせた。まるで覚悟しろといわんばかりだ。
ベジータ「後悔するのは貴様のほうじゃないのか?」
ブロリー「なんだと?」
ベジータ「よく見ておけ。これが俺の新たな姿だ!」
 ボォォッ
ベジータは超サイヤ人2になるとさらに気をためた。そして!
ベジータ「こいつが超サイヤ人3だ!」
フォルテ「さっきのやつもなってたぞ。」
ベジータ「馬鹿め!誰がこれが新しい姿だと言った?」
フォルテ「ん?」
ベジータ「超サイヤ人3は準備にすぎん!かああ!!!」
 ズオオオオオッ
ベジータ「界王拳!!!」
 グゴゴゴゴゴゴ
ベジータ「これが超界王拳3だ!!」
フォルテ「界王拳は界王の技だろ?なぜ使える?」
ベジータ「界王拳はそんなに難しい技じゃない。コツさえ掴めば簡単な変身だ。」
ブロリー「おしゃべりはそこまでだ。行くぞ!!」
ベジータ「きやがれ!!デカブツ!!」

46 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/06(水) 00:08 ID:YhpJ73ZE]
ブロリー「この俺がデカブツだと?ふん!口だけは達者だな!」
ブロリーは鋼の拳を振り落とした。
ベジータ「くっ!!」
 ズガガァァァ
ブロリーのパンチは予想以上のものだった。
地面は程なくえぐれた。
ベジータはかろうじでかわし、エネルギー弾を放った。
ブロリー「そんな技が通用すると思ったか?」
ベジータ「ならばこいつでどうだ!?」
ベジータは両手を前に出した。
ベジータ「ファイナルフラッシュ!!」
ブロリー「ふん!!」
ブロリーは鋼の腕でガードの体制に入った。
一方ベジータはファイナルフラッシュを放った。
ベジータ「消えろ!!」
 ズガガガガガガ
ブロリー「ぐうっ!!」
ブロリーは耐え続けた。
ベジータ「はぁぁぁ!!!」
ブロリー「ぐっ!!」
 ドガァァァァァ
ブロリーは耐え続けた末に爆発に巻き込まれた。
ベジータ「ふっ!ざまあみやがれ!」

そのころ四星球の世界では。
悟空「やったか!?」
神龍「いや。ブロリーはほとんどダメージを受けてはいない。」
悟空「ベジータでも勝てねえのか?」
神龍「悟空よ。世界救えるのはお前しかおらん。」

47 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/11(月) 23:32 ID:Wo0NL5JM]
悟空「・・・・・わかった。オラを下界に戻してくれ。」
神龍「了解した。だが、下界に戻れば次に死ぬまでそこにとどまることになる。」
悟空「ああ。んじゃ神龍、行って来る。」
神龍「お前ではここからは抜けられない。私が転送してやろう。それから体も元の体に
戻してやろう。」
悟空「サンキュー。ベジータの隣に転送してくれ。」
神龍「頼んだぞ。」
悟空は笑いながら金色の粒子になってその場から消えた。

地球
ベジータ「ダメージなしだと!?」
ブロリー「この鋼の腕は便利だな。そうだろ?ベジータ。」
ベジータ「くそったれぇぇ!!」
ベジータは再び戦闘態勢に入った。だがそのとき。
「こっからはオラが相手だ!!」
ベジータ「こ、この声は!?」
ブロリー「ぬぅぅぅ!!」
悟飯「今、何か聞こえたような・・・。」
ベジータの隣に金色の粒子が巻き始めた。
だんだんと人の型に変わっていく。
悟空「よう。」

48 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/20(水) 19:18 ID:CcaSoFT2]
ベジータ「カカロット!貴様今までどこに!?しかも元の体に!!」
悟空「心配かけてすまなかった。こっからはオラに任せてくれ!」
悟空はブロリーに向かって歩んでいった。
ブロリー「カカロット。わざわざ殺されに来たのか?」
悟空「今のおめえじゃオラには勝てねえ。」
ブロリー「ほう。大した自信だな?サシの勝負で俺に勝つつもりか?」
悟空「おめえは絶対に勝てねえ。」
ブロリー「ちっ!なめやがって。」
フォルテ「ははははは!!ブロリー!なめられてんなぁ?」
ブロリー「楽に死ねると思うなよ!」
ブロリーは気を解放した。
悟空「じゃあ、おめえに見せてやる。超サイヤ人4をな!!」
悟空は赤いオーラに包まれた。気も膨れあがっていく。
ブロリー「なんだ!?」
 シュゥゥゥゥゥ
煙の中から超サイヤ人4状態の悟空が現れた。
悟空「さあて。始めようか。」
ブロリー「死ねぇ!!」
ブロリーはおもいっきり地を蹴った。一瞬で悟空の前に現れ鋼の拳をつきだした。
悟空「ふっ。」
悟空はそれを軽々とかわし、肘でブロリーの後頭部を打った。
ブロリーはそのまま前へ倒れていった。
ブロリー「おぅ・・・。なぜ・・・俺がこれほどのダメージを・・・」
ブロリーは気を失い倒れた。
ベジータ「な・・・なんて野郎だ!?俺達が手も足も出なかった奴をたった一発で!」
フォルテ「少しは楽しめそうかな。」

49 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/26(火) 16:18 ID:LN/jIBYY]
悟空「おめえがフォルテか?」
フォルテ「ああ。そうだ。お前、なかなかやるな。ブロリーを一撃で倒すなんてよ。」
悟空「その割にはおめえ、全然ふつうの顔してたじゃねーか。最初から俺がブロリーを
倒すことがわかってたんじゃねーのか?」
フォルテ「ふっ。そうかもしれんな。」
悟空「へへ。」
悟空は少し笑うと。
悟空「だあああああ!!!!」
全ての気を解放した。地球全体が震えている。
フォルテ「なかなかのパワーだ。」
フォルテもそうつぶやくと。
フォルテ「ちゃあ!!」
気を解放した。
悟空「さぁ、勝負だ。」
フォルテ「お前から来いよ。」
悟空「余裕じゃねーか。んじゃお言葉に甘えて・・・・」
悟空は足蹴りでフォルテの顔を蹴り上げた。宙に浮くフォルテ。
そしてもう一蹴りしてフォルテを蹴り飛ばした。
悟空「うりゃーー!!」
悟空は追い打ちのパンチとキックでフォルテを痛めつけた。
フォルテ「ぐっ!うぅ・・・・」
フォルテはひそかに笑みを浮かべていた。
悟空「これでも・・・」
フォルテ「く・・・・・・・・」
悟空「くらえぇーーーーーー!!!」
悟空の重いパンチがフォルテの顔面を殴った。
そのままフォルテは瓦礫の中へと消えていった。

50 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/28(木) 16:22 ID:/HDWV0qM]
悟空「あんにゃろう・・・。手抜いてやがるなぁ・・・。」
悟空はフォルテの気を探っていた。
ベジータ「確かに奴は手を抜いているだろう・・・。だが、何だ?カカロットの気は?
ついこの間までとはまったく違う!別人のようだぜ・・・。いったい何をしていたんだ?」
フォルテ「よそ見してていいのかな?」
ベジータ「なっ!?」
ベジータが振り返った瞬間、地面を砕いてフォルテが現れた。そして目にも留まらぬ早さで
蹴りをかました。ベジータは岩壁に叩きつけられた。
悟空「ベジーター!!」
フォルテ「ここは戦場だぞ?よそ見をしているからこうなるんだ。」
悟空「おめぇー!!」
悟空はフォルテに殴りかかろうとした。
フォルテ「ふっ。」
フォルテは悟空のパンチを受け止めた。
悟空「なに!?」
フォルテ「少し様子を見ただけで調子に乗りやがって。だが、遊びは終わりだ。」
悟空「!?がっ!」
フォルテの拳がいつの間にか悟空の鳩尾にうまっていた。
フォルテ「だぁ!!」
フォルテの連続攻撃で悟空は手も足も出ない状態だ。
悟空「ぐっ!くそぉぉ・・・・」
フォルテ「つあ!!」
フォルテの回し蹴りで悟空は突き飛ばされた。
悟空は受け身を取って体制を整えたが・・・。
悟空「はぁはぁはぁ・・・。くそっ!」
フォルテ「そろそろ終わりにするか?」
フォルテが片手を前に差し出した。気が溜まっていき大きな気弾へと変わった。
そのとき、無数の気候波が飛んできた。
フォルテ「なんだ!?」
悟飯「やっぱりお父さんだ・・・・。」
悟天「お父さん・・帰ってきたんだ。」
トランクス「ご無事でよかった。」
フォルテ「よくも邪魔をしてくれたな・・・。!?」
またもや気弾がフォルテに命中した。
ベジータ「さっきの仕返しだぜ!」
悟空「おめえら・・・。」

51 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/28(木) 18:41 ID:/HDWV0qM]
フォルテ「俺を怒らせるどうなるか・・・・。わかってんだろうな?」
悟空「何をする気だ!?」
フォルテ「こうするのさ!!」
フォルテは地面に手を置くと、悟空達の足下からオレンジ色の氷柱が現れ、包み込んだ。
そして爆裂した。
悟空「く・・・そぉ・・・・」
ベジータ「これまで・・・か・・・」
悟空、ベジータ、悟飯、悟天、トランクスは気を失った。
悟空も超サイヤ人4が解け、元の体に戻っていた。
フォルテ「あっけなかったな。」

そのころ、悟空の居た四星球の世界では・・・。
神龍「やはり・・・勝てなかったか・・・。」
精霊「神龍様!例の者をお連れいたしました!」
精霊がそういうと金色の粒子が出現し、人の型へと変わっていく。
???「俺の力が必要だってか?」
神龍「孫悟空の父、バーダック。」
バーダックと呼ばれる悟空によく似たサイヤ人戦士。
神龍「行ってくれるか?」
バーダック「ああ。いいぜ。だが、この戦いが終わっても下界に居させてくれたらの話だ。」
神龍「よかろう。では頼んだぞ。」
バーダック「任せておけ。」
バーダックは金色の粒子となって消えた。

52 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/28(木) 19:01 ID:/HDWV0qM]
フォルテ「どいつもこいつもまだ生きてやがる。生命力と奇襲だけは大したもんだ。」
もはや、フォルテに勝てる者はいない。ここにいる誰もがそう思っていた。
フォルテ「さてと・・・。そろそろトドメをさすか・・・。」
悟空「させるか・・・・。」
悟空はゆっくりと立ち上がった。だが足がフラフラで跪いてしまった。
フォルテ「まだ、そんな元気が残っていたのか?じゃあ、お前から始末してやろう。」
???「残念だがそいつは不可能だな。」
突然どこからか声がした。
フォルテ「誰だ!?どこにいる!?」
悟空の前に金色の粒子が現れ、人の型へとなる。
フォルテ「またかよ・・・。」
???「久しぶりだな。カカロット。それにベジータ王子。」
悟空「久しぶりって・・・おめえ、誰だよ?なんでオラにそっくりなんだ?」
ベジータ「似てて当たり前だ・・・。そいつはバーダック。カカロット・・・貴様の父親だ!」
悟空「オラの・・・父ちゃん・・・。」
バーダック「まぁ、そういう話は後だ。まずはこいつを倒さねえとな。」
フォルテ「お前が俺を倒す?暗黒世界の王をか?」
バーダック「そうだ。文句あるか?ゲスが!」
フォルテ「お前、絶対に殺してやる。」
バーダック「やってみやがれ!ふん!」
バーダックは超サイヤ人へとなった。
フォルテ「無駄だ!」
バーダック「焦るなよ!」
突進したフォルテはバーダックのオーラに弾かれた。
バーダック「はぁーー!!」
バーダックの右手からは青い光が、左手から赤い光が発している。
バーダック「行くぞ・・・。」
バーダックは両手を「パンっ」と音を立てたそして自分の体が赤いオーラに包まれた。
そして赤いオーラが消えたとき、バーダックの姿は変化していた。超サイヤ人4に。
バーダック「さてと・・・始めるか・・・。」

53 名前:セル MAX ♂ [2005/07/29(金) 09:41 ID:K/srJTI.]
其の一  ≪魔人ブウを倒し13年の年月が過ぎ・・・≫
悟飯 「お父さん、今日はどんな修行をするの?」
悟空 「スーパーサイヤ人7になることが出来るかやってみる。」
悟飯 「前やったけど出来なかったやつを・・・?」
悟空 「ああ、俺達になら出来るはずさ!」
悟飯 「はい!わかりました!!やりましょうお父さん!!!」
悟空 「まずオラと勝負だ!!行くぞー!!!」
悟飯 「はい!!!!!」
・〜・〜・〜・〜・バトル中・〜・〜・〜・〜・
悟空 「気が無くなってきた!気ではなく自分の力でスーパーサイヤ人7になって見せろ!!!」
悟飯 「はぁぁぁぁぁぁ・・・」
悟空 「はぁぁぁぁぁぁ・・・」

其の二へ続く

54 名前:セル MAX ♂ [2005/07/29(金) 09:56 ID:K/srJTI.]
其の二 ≪来た!!スーパーサイヤ人7!!!≫
悟空 「で・・・出来た・・・すげぇサイヤパワーだ・・・」
悟飯 「凄すぎて自分の気がつぶれてしまいそうです・・・」
悟空 「これは、地球に来た悪い奴らにしか使わないでおこう・・・」
悟飯 「これでお父さんの元気玉を使ったら・・・地球が吹っ飛んでしまいますね・・・」
悟空 「そうみてぇだな。悟飯、お前もスーパーサイヤ人7になった今気をつけろよ。何ていったってお前はオラの子供だからな!」
悟飯 「はい!!!!」
悟空 「これをみんなに教えに行こうゼ!悟飯!!」
悟飯 「はい!!」

其の三へ続く

55 名前:セル MAX ♂ [2005/07/29(金) 10:42 ID:K/srJTI.]
其の三 ≪宇宙からの侵略者・・・!!!≫
悟飯 「これを悟天にも教えましょう!」
悟空 「それは無理だな」
悟飯 「一体なぜですか?」
悟空 「アイツにはこんな馬鹿でかいサイヤパワー、気、そしてこの地球まで破壊する力。無理だ。」
悟飯 「そうですね・・・」
悟空 「じゃあ南西8652に呼び出そうか?あそこには人が全くいねぇからなぁ。」
悟飯 「はい!!!」
〜・〜・〜・皆は南西8652に着いた。・〜・〜・〜・
だが、出来たのはベジータ、ただ一人だけだった・・・
トランクス 「何か来る・・・!!!」
クリリン 「何だ・・・この気は・・・?」
ベジータ 「来た!!!!!!上だ!!!!!見ろ!!!!!」
 そこには謎の鬼が居た・・・

其の四へ続く

56 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/29(金) 17:33 ID:d8UtP9hQ]
フォルテ「ふ・・ふはははは!!驚かせやがって!!」
バーダック「なんだと?」
フォルテ「さっきの孫悟空もその変身をしたが、俺には歯が立たねえんだよ!」
バーダック「そうかな?」
フォルテ「・・・お前・・・俺に勝つつもりか?」
バーダック「そうだ。」
フォルテはその言葉を聞いて表情が一瞬にして変わった。まるで悪魔のような顔に。
そして、猛スピードでバーダックの前に詰め寄り、顔面に一撃喰らわせた。
フォルテ「うらぁぁぁ!!!」
フォルテの連撃でバーダックはダメージを負っていた。
そして最後の一撃が決まった。
フォルテ「他愛もない。」
バーダック「てめぇ・・・ぶっ殺す!」

57 名前:セル MAX ♂ [2005/07/29(金) 17:35 ID:K/srJTI.]
すげ〜ぇおもろい!!!!

58 名前:セル MAX ♂ [2005/07/29(金) 17:37 ID:K/srJTI.]
バーダック頑張れ!!!

59 名前:セル MAX ♂ [2005/07/29(金) 17:55 ID:K/srJTI.]
其の四 ≪新のトランクス!!!!!≫
鬼「カカロットォ・・・殺ぉす・・・」
悟空 「なんでオラの名前を・・・?」
次の瞬間鬼は悟空の元気玉に似た玉を悟空にめがけて投げてきた。
悟飯 「危ない!!!お父さん!!!!!」
ドッカーーーーーーーァン・・・・・・・!!!!!!!
なんとクリリンが悟空をかばった。
クリリン 「す・・・すまないな悟空。いつも足引っ張ってばかりで・・・」
悟空 「お前は本当に良いやつだった。お前のかたきを俺たちがとる」
悟飯 「それであの鬼に勝って見せます・・・」
トランクス 「やるましょう。皆さん」
ベジータ 「つまらんな!その話!!」
悟飯 「な・・・なんだとぉーーー!!!」
悟空 「お前・・・本気で言ってんのか・・・?」
ベジータ 「ああ、そうだ。」
トランクス 「くっ・・・。」
悟空 「おさえるんだ。トランクス。怒る気持ちはオラたちにもある・・・」
トランクス 「死ねぇーーーーーーー!!!!!!!」
クリリン 「や・・・やめろ・・・。今そんな事をしても意味が無い」
そのときすでに遅かった・・・
なんとトランクスが父ベジータを殺してしまった!!
トランクス 「お・・・お父さん・・・すいません・・・」

其の五へ続く

60 名前:セル MAX ♂ [2005/07/29(金) 18:10 ID:K/srJTI.]
其の五≪ピッコロ登場!!!!!≫
クリリン 「頼んだぞ・・・皆・・・」
悟空 「クリリーーーーーィン!!!!!」
クリリンは息絶えた・・・
その瞬間悟空は鬼に殴りかかった!
鬼は予想以上に速く悟空の攻撃は当たらなかった・・・
その後ろからトランクスが攻撃した、がそれもよけられた・・・
下から悟飯の魔閃光!!!当たると思ったがこれも駄目だった・・・
悟空 「なんて速さだ・・・!!!」
鬼 「3人の攻撃は防いだ・・ぁ次は私の攻撃だ・・・一撃で死ぬんじゃねえぞ・・・」
その瞬間鬼の背後からエネルギー弾が3つ飛んで来た!!!
そう!!ピッコロよエネルギー弾だ!!!!
ドカーーーーーーーーン!!!!!
鬼 「な・・・なんだぁ・・・?」
悟飯 「ピッ、ピッコロさん!!!来てくれたのですね!」
ピッコロ 「ああ、悟飯なんだこの鬼は・・・?」

其の六へ続く

61 名前:セル MAX ♂ [2005/07/29(金) 18:17 ID:K/srJTI.]
オッス!おら名無し!s
面白いです!!!
次もお願いします。

62 名前:セル MAX ♂ 5 [2005/07/29(金) 18:25 ID:K/srJTI.]
まだ〜ぁ?

63 名前:セル MAX ♂  [2005/07/29(金) 18:41 ID:K/srJTI.]
まだ〜???

64 名前:セル MAX ♂  [2005/07/29(金) 18:46 ID:K/srJTI.]
お〜い・・・?

65 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/30(土) 15:52 ID:HjEYiGLU]
バーダック「俺にはまだ切り札が残っている。」
フォルテ「あぁー?見せてみろよ。」
バーダック「お前は後悔することになる。」
そういうとバーダックは手から青い光球を作り出した。
バーダック「このパワーボールは俺がさっき超サイヤ人4になったときに使ったものだ。」
フォルテ「それが?」
バーダック「こいつを・・・・」
バーダックは天高くにパワーボールを投げつけた。そして。
バーダック「弾けて混ざれ!!」
パワーボールは弾け、そして月になった。それも満月の形をした。
フォルテ「それがなんだってんだ?」
ベジータ「あれは!カカロット!空を見るな!!」
悟空「あ・・・あぁ・・わかった。」
バーダックはゆっくりと空を見上げた。その瞬間バーダックの体はみるみる変化し巨大化した。
フォルテ「変身か!?」
バーダック「ごああああああ!!!!!」
バーダックは醜いうなり声をあげながら変身していった。
そしてついに変身が完了したとき、全身が赤い体の大猿に変身していた。
フォルテ「化け物が!この俺が片づけてやる!」
バーダック「ぐおおおおおお!!!!」
フォルテ「だぁーーーー!!」
バーダック「なんてな。」
大猿のバーダックは急に喋り始め、突進してくるフォルテを巨大な拳で叩き落とした。
フォルテ「がぁぁーーー!!」
フォルテは瓦礫の中に叩き込まれ、地中深くに沈んでいった。
バーダック「こいつが俺の切り札だと思ったか!?甘いな!」
ベジータ「バーダックの奴め!いったい何をする気だ!?」
バーダック「うおおおおあああああ!!!!!」
大猿バーダックは赤いオーラに包まれ姿が見えなくなった。
そのころ地中から這い上がってきたフォルテは。
フォルテ「なんだ!?」
バーダック「だぁぁ!!!」
皆の視界が赤く光った次の瞬間、大猿のバーダックはなかった。
かわりに、超サイヤ人4とはあまり変わらないが、赤い長髪の戦士がたっていた。
悟空「なんだ?あの変身は?超サイヤ人4とは違うな。」
バーダック「カカロット。そしてベジータ王子。これが・・・・」
その場の皆が唾を飲み込む。
バーダック「これが超サイヤ人4の改良型!超サイヤ人X(エックス)だ!」

66 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/30(土) 20:12 ID:HjEYiGLU]
悟空「超サイヤ人X!?」
ベジータ「超サイヤ人4を上回るというのか!?」
フォルテ「どれほどの強さか見せてもらおう。」
フォルテはあるものを取り出し、それを地面に捨てた。
そして黒いオーラを宿した。すると・・・。
???「はあああああああ!!!!」
なにかが地面を砕いて現れた。
悟空「おめえ!一星龍!!」
一星龍「なぜ私が現世に?」
フォルテ「一星龍。お前は俺の力で蘇ったんだ。」
一星龍「ほう。ならば、その礼としてお前の敵を全て排除しよう。」
フォルテ「では、まずそこの三人だ。」
フォルテは悟空、ベジータ、バーダックの方を見た。
悟空「ベジータ!来るぞ!」
ベジータ「わかっている!」
悟空とベジータは超サイヤ人になった。
一星龍「孫悟空か。あのときの恨み、晴らしてやるぞ!」
一星龍は姿を消すと悟空の頭上まで迫ってきていた。
ベジータ「速い!」
バーダック「いや。遅いな。」
一星龍「なに!?」
一星龍の目の前にバーダックが移動していたのだ。
そして、一星龍の顔の前でエネルギー弾が放たれようとしていた。
フォルテ「・・・・・・・」
バーダック「じゃあな。」
一星龍「ま・・待て・・・」
バーダック「はぁーー!!」
エネルギー弾は放たれ、一星龍は一瞬で消滅した。
フォルテ「くそ!」

67 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 18:04 ID:tm.RyhlA]
バーダック「今の奴も相当なパワーの持ち主だったようだが、俺の相手にはならんかったな。」
フォルテ「仕方ない。こうなったら見せてやるよ。俺の本気を!」
フォルテは気を解放し始めた。地球全体が震えるようなパワーだ。
バーダック「そうこなくちゃな。」
フォルテ「はぁー!これが・・・俺の本気だ!」
バーダック「さっさとやろうぜ。この状態になってられるのは長くないんだからよ!」
バーダックとフォルテは超スピードのあまり、姿が見えなくなっていた。
バーダック「おらおら!?どうした!?てめえはそんなもんか!?」
フォルテ「調子に乗るな!」
フォルテは高速パンチでバーダックを狙った。
バーダックはそれをかわし、反撃の膝蹴りでフォルテを突き飛ばした。
バーダック「まだまだぁ!これでもくらえ!」
バーダックは無数のエネルギー弾を放った。
フォルテ「はぁ!!」
フォルテはバリアを張って防いだ。
バーダック「そんなもん!」
バーダックはパワーを込めた拳でフォルテのバリアを殴った。
お互いのパワーがぶつかり合っている。
バーダック「おおぉーー!!」
フォルテ「だぁーー!!」
二つの巨大なパワーは反発しあい、そして爆発した。
バーダック「ちぃ!」
フォルテ「くっ!」
バーダック「やるじゃねぇか!」
フォルテ「だが、この戦いももう終わる。」
バーダック「何言ってやが・・・・がはぁ!!」
突然バーダックは口から血を吐き出した。
バーダック「はぁ・・・はぁ・・・」
フォルテ「やはりな。うすうす感づいてはいた。お前がその変身をしてから妙に焦っているのを。」
ベジータ「なんだと!?」
フォルテ「その変身にお前の体は耐えられんのだ。パワーが大きすぎて、自分の体に負担がかかる。」
バーダック「確かにそうだ・・・。だが、俺は貴様を倒す!」
バーダックは走り出し、フォルテに拳を放った。
フォルテ「負傷したお前など俺の敵ではない!」
フォルテの連続攻撃でバーダックは手も足も出ず、そして倒れた。

68 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 18:04 ID:tm.RyhlA]
悟空「ベジータ!フュージョンだ!」
ベジータ「何!?」
悟空「フュージョンしてあいつを倒す!」
ベジータ「フュージョンで奴に勝てると思っているのか!?」
悟空「今、一番可能性が高えのはそれだけだ!頼む!」
ベジータ「わかった!いくぞ!」
悟空&ベジータ「フュー・ジョン!はっ!」
悟空、ベジータはフュージョンポーズを決め融合に成功した。
フォルテ「なんだ!?お前は!?」
ゴジータ「俺は貴様を倒すものだ!」
そこには超サイヤ人4のゴジータが立っていた。
悟飯「うーん・・お父さん。」
ゴジータ「悟飯。お前らはここから離れろ。別の場所に行くんだ。」
悟飯「はい。わかりました。悟天、トランクス。行くぞ。」
悟飯、悟天、トランクスはその場を去っていった。
ゴジータ「さぁ、来い!」

69 名前:セル MAX ♂  [2005/07/31(日) 18:57 ID:gDmXkebQ]
オッス!!

70 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 21:40 ID:tm.RyhlA]
バーダック「ちぃ・・こんな体じゃカカロットに加勢できん・・・。」
ゴジータ「こっからは俺に任せろ。」
フォルテ(なんだ!?こいつから感じられる巨大なパワーは!?)
ゴジータ「どうした?まさかびびってんのか?」
フォルテ「ふん!俺がびびる?暗黒世界の王がお前ごときにびびるかぁー!!」
フォルテは連続エネルギー弾を放った。
ゴジータ「遅いな。」
ゴジータは軽々とかわしながらフォルテの目の前まで来て腹部にパンチの連打を喰らわせた。
フォルテ「がはぁ・・・てめ!」
ゴジータ「だまれ。」
ゴジータはフォルテの顔面に重いパンチを浴びせた。
フォルテ「ぐぅ・・クソ野郎!」
ゴジータ「悪いがもう遊ぶ訳にはいかねぇんだ!ここでぶっ飛ばしてやる!」
ゴジータの連撃でフォルテは手も足も出なかった。
ゴジータ「だだだだだだだ!!!」
フォルテ「ごはぁ・・ぐぅ・・がはぁ・・」
ゴジータ「うおおおおらあああ!!!」
ゴジータのアッパーが決まった。
フォルテは宙高く浮かんだ。
ゴジータ「時間がねぇんだ!これで終わりにしてやる!」
ゴジータは構えた。そして巨大なエネルギーがゆっくり渦を巻いて集まる。
ゴジータ「ビッグバン・・・・」
バーダック「行けぇ!カカロット!」
ゴジータ「かめはめ波ぁぁーーーーー!!!!」
ゴジータの両手から超巨大なエネルギー波が放たれた。
フォルテ「こんなところで死ねるかぁ!!アースブレイカー!!」
ビッグバン・かめはめ波がギリギリまで迫ってきたところでフォルテは片手にエネルギーを
集中させ、受け止めた。
フォルテ「くっそぉぉーー!!」
ゴジータ「フルパワーだぁぁーーーー!!!」
ビッグバン・かめはめ波は威力を増しフォルテを飲み込んだ。
フォルテ「ふはははは!!!俺を倒したところでこの世界に平和が戻るわけではない!
暗黒世界がある限りな!」
フォルテは完全に消滅し命を絶った。

71 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 22:19 ID:tm.RyhlA]
ゴジータ「はぁはぁ・・・勝ったぞ・・・」
ゴジータは融合が解け、悟空とベジータに戻った。
バーダック「カカロット、ベジータ王子。」
悟空「これで終わったな・・・」
ベジータ「それよりどうしてお前がここに?フリーザに殺されたんじゃないのか?」
バーダック「確かにあのとき俺はフリーザに殺された。だが、魂は現世にとどまったらしい。」
悟空「オラと一緒だな。」
バーダック「そして、俺は神龍とかいう奴に拾われた。」
悟空「神龍はドラゴンボールに居るもんじゃないんか?なんでそんなところに?」
老界王神「それは表向きの話じゃ。」
悟空「じっちゃん!」
老界王神「神龍はな、宇宙の神なんじゃ。」
ベジータ「宇宙の?」
老界王神「そうじゃ。それより大事な話がある。」
悟空「どうしたんだ?」
老界王神「暗黒世界の住人たちが動き始めた。お前たちの世界を乗っ取りに来るつもりだ!」
悟空「わかった!それでどこにあるんだ?」
老界王神「お前達の目の前、そこの岩山の中だ。」
悟空「わかった!じゃあ・・・」
バーダック「カカロット。俺に任せろ。」
悟空「え?」
バーダック「この中だな。」
バーダックはエネルギー弾を放った。岩山はくずれ、中から巨大な門が出現した。

72 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 22:28 ID:tm.RyhlA]
バーダック「はぁぁ!!」
超サイヤ人Xのバーダックは気を解放した。
バーダックはブロリーのところに行き、門の中へと投げ入れた。
悟空「どうすんだ?」
バーダック「カカロット。お前は生きろ。お前にはその資格がある。そしてベジータ王子。
あなたにもう一度会えてよかった。」
ベジータ「バーダック。」
バーダック「さらばだ!ベジータ王子!そしてカカロット・・・いや、孫悟空!!」
悟空「ああ。じゃあな、父ちゃん。」
バーダック「うおおおおおおお!!!!!」
バーダックは門の中へ入っていった。門の中の暗黒世界。
邪悪なる者が集まっている。
バーダック「トテッポ、パンプキン、セリパ、トーマ。今そっちに行くぜ!」
バーダックの体から金色の粒子が流れている。
バーダック「うおおおおおあああああああ!!!!!!」
バーダックの身体は大爆発を起こした。それは暗黒世界を丸々包む威力だった。
ベジータ「門が!」
悟空「父ちゃん。」
門は崩れ去り、暗黒世界は消え去った。
悟空「父ちゃん。オラ、父ちゃんも分まで生きるぜ!」
fin

73 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 22:29 ID:tm.RyhlA]
疲れたわぁ〜^^
なんでもいいから感想ちょうだい^^

74 名前:セル MAX ♂  [2005/08/01(月) 10:55 ID:L0JDkTO.]
面白!!!!

75 名前:園田恵理子 [2005/08/15(月) 20:59 ID:URLimhY.]
最後感動したww

76 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/22(月) 18:11 ID:QoSJTHG6]
続ドラゴンボールGT
「やってきた4人の戦士」
悟空が消えてから1年が過ぎた。
???「孫悟空はすでにこの世には居ない。」
???「今なら地球を征服するチャンスだ。」
???「孫悟空以外に注意すべき奴は同じサイヤ人のベジータだけだ。」
???「息子の孫悟飯もあなどれんぞ。」
???「とりあえず地球に着陸するぞ。」

その頃、地球では戦士達が集まっていた。
ベジータ「なんだ!?こいつらは!?」
悟飯「僕らの上に居ますね。」
そこにはベジータ、悟飯、悟天、トランクス、ウーブ、パンの6人が居た。
ピッコロ「おしゃべりはその辺にしろ。降りてくるぞ!」
宇宙船が降りてきた。
中から四人の人影が現れた。
ベジータ「来やがったか。」
???「ほう。お待ちかねのようだな。」
黒髪の男が話しかけてきた。
ベジータ「そういうことだ。」
悟飯「何しに来たんだ?」
悟飯の問いにスキンヘッドの大男が答える。
???「この星を頂きに来たのさ!」
トランクス「何のために!?」
赤髪の青年が答える。
???「仕事だからさ。」
続けて銀髪の男が答える。
???「俺達は星を異星人に売って、金をもうけている。」
???「おっと。その前に、俺達の名を名乗っておこう。」
黒髪の男が言う。
???「俺の名はグリード。この集団のリーダーだ。」
???「俺はギラン。」
大男が言う。
???「俺はケイン。」
赤髪の青年が言う。
???「俺はジュウザ。」
銀髪の男が言う。
グリード「あんたらの名前は二人だけ知っている。ベジータと孫悟飯。」
ベジータ「なぜ知っている?」
ジュウザ「何驚いてんだ?お前は俺らの先輩だろ?」
ベジータ「まさか貴様ら!フリーザ一族が雇っていた・・・」
グリード「そう。フリーザ様のお子さんのアエリア様に雇われたんだ。」
悟飯「僕の名はなんでわかった?」
ギラン「聞いたぜぇ〜。お前もガキの頃はフリーザ様と戦ったんだろ?」
ベジータ「なるほど。さて、貴様らがフリーザの野郎共と関わっているとなったら話は別だ!
ここに来たことを後悔させてやる!」

77 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/23(火) 00:22 ID:/HDWV0qM]
グリード「お〜。言う言う。」
ベジータ「笑ってられるのもその内だ。すぐにその面ぶっ飛ばしてやる!」
ベジータは気を解放すると体から金色のオーラが吹き出し、髪の毛は金髪になった。
超サイヤ人へとなったのだ。
ジュウザ「ほぉ。超サイヤ人とやらか。」
悟飯「だぁー!!」
悟飯も潜在能力を解放した。
ケイン「こいつもかなりの奴だぞ。」
グリード「よっしゃ。かかってこいよ。ベジータ。」
ベジータ「はぁ!!」
ベジータはグリードの前へ移動した。そして腹部に連続パンチを叩き込んだ。
グリード「へっ!なんだそれは?そんな攻撃じゃ俺に傷一つつけられねえぞ!」
グリードはベジータの頭を鷲掴みにすると一殴りしてベジータを吹っ飛ばした。
ベジータ「ぐっ!ヤロー!」
ベジータは再び攻撃を仕掛けた。今度はグリードの首の横を回し蹴りした。
グリード「ふん!」
ベジータ「何!?」
ベジータは驚いた。なんとグリードの首の横が硬化しているのだ。
グリード「俺はな、最強の盾ってのがあるんだ。最強の守備力を誇るんだぜ。」
ベジータ「なるほど。貴様にいくら攻撃してもダメージが与えられないのはわかった。なら!」
ベジータは間合いを取ると掌にエネルギーを集中させ、グリードの懐に飛び込んだ。
ベジータ「くらえー!」
ベジータはエネルギーを集中させた掌をグリードの腹部に当てた。
グリード「ぐふっ!」
ベジータ「どうだ!?」
グリード「ナイスアイデアだな。」
グリードは体制を立て直すとベジータの顔面に膝蹴りをくらわした。
ベジータ「がはっ!」
グリード「俺様の盾はそんなちっぽけなエネルギーじゃ崩れねえぜ。」
グリードはベジータの頭を掴み、地面にぶつけた。
ベジータ「ぐぁ!!」

78 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/23(火) 19:06 ID:/HDWV0qM]
その頃、悟飯はジュウザと戦っていた。
ジュウザ「くらいな!烈風光刃斬!!」
ジュウザが両手を振ると、いくつのもエネルギーの刃が飛んできた。
悟飯「魔閃光!!」
悟飯は魔閃光を放ち、烈風光刃斬を撃ち落とした。
ジュウザ「やるじゃねえか。さすがフリーザ様を倒した孫悟空の息子の事だけはある。」
悟飯「お前こそやるじゃないか。」
ジュウザ「お前に一つ言っておくことがある。」
悟飯「なんだ?」
ジュウザ「親父のケツ追いかけて育った奴が俺に勝てると思うな!!」
ジュウザはパワーを上げ、悟飯を殴り飛ばした。
悟飯「ぐわぁーー!!」
ジュウザ「これでもくらえ!アトミック・シューティングバスター!!」
ジュウザは宙高く飛び上がり、足にまとわせたエネルギーを全て放った。
悟飯「うわぁーー!!」

79 名前:ドラ [2005/08/24(水) 22:16 ID:L5pvdDAw]
チチです
http://www.acport.com/index.cgi?id=1124726378
http://www.acport.com/addclickport.cgi?pid=1124726378
http://www.thunderspace.com/mailseek/index.cgi?id=1124726378

80 名前:オッス!おら名無し! [2005/09/03(土) 20:38 ID:.J2arDBM]
ベジータ「悟飯!くそぉ!」
ベジータはグリードから離れ、ジュウザの元へ向かった。
ジュウザ「ベジータ!?」
ベジータ「らぁ!!」
ベジータは右手でジュウザの顔面を殴った。
ジュウザはおもいきり吹っ飛んでしまった。
グリード「おいおいベジータ。反則だぜ?」
ベジータ「ほざいていろ!トランクス!悟天!援護しろ!」
トランクス「はい!」
悟天「わかりました!」
トランクスと悟天がベジータの前に立ち、超サイヤ人になった。
グリード「ケイン!ギラン!」
グリードの言葉にケインとギランがグリードの前に立った。
グリード「後ろの方にいるガキ二人は戦う気がねえみたいだな。俺があの二人をやる。
お前ら二人はベジータの目の前にいるガキ二人をやれ。」
ケイン「わかった。行くぞギラン。」
ギラン「おうよ!」
ベジータ「この俺を無視するつもりか!?」
グリード「ガキと女をやったらお前と戦ってやるよ。」
グリードは宙高く飛びベジータ達の後ろに居るウーブとパンの前に移動した。
ウーブ「僕だって戦えるさ!」
パン「ウーブ。無理よ。」
ウーブ「パンちゃんは下がってて。」
ウーブは構えた。
グリード「楽しませてくれよ。」

81 名前:オッス!おら名無し! [2005/09/03(土) 20:53 ID:.J2arDBM]
ウーブ「行くぞ!界王拳!!」
ウーブの体から赤いオーラが放出し気力をあげた。
グリード「戦闘力をアップさせるのか。いい技だな。」
ウーブ「でやぁ!!」
ウーブは走り出した。
グリード「ちょいと遊んでやるか!」
グリードの両手が硬化した。
ウーブ「えい!!」
ウーブは軽くジャンプし、グリードの顔面に膝蹴りを浴びせた。
グリード「それが・・・どうしたー!?」
グリードは両手でウーブをなぎ払った。
ウーブ「くっ!なんて防御力だ!?」
グリード「もっと本気で来い!」
ウーブ「言われなくても!」
ウーブは再びグリードに攻撃をしかけた。
ウーブ「つあ!!」
ウーブはかかと落としをグリードの頭に落とした。
ウーブ「どうだ!?」
グリード「全然だめだ。」
グリードはため息をつき、ウーブの頭を鷲掴みにし、投げ飛ばした。
ウーブ「くっそぉ!!」
グリード「おい。お前。」
ウーブ「なんだ!?」
グリード「人、殺したことねぇだろ?」
ウーブ「当たり前だろ!?」
グリード「ダメだな。」
ウーブ「なに?」
グリード「気合いが足りねぇって言ってるんだ。人も殺したことねぇくせに俺に勝とうなんて
100年早い!」
ベジータ「俺はあるぜ!!」
グリードの後ろからベジータが巨大なエネルギーをまとわせながら攻撃を仕掛けてきた。
グリード「しまった!?」
ベジータ「ファイナルシャインアタァァーーック!!!」
グリード「ぐおおおあああああ!!!」
ファイナルシャインアタックは見事に決まった。
グリードは上半身全部がきれいに吹き飛んだ。
ベジータ「ざまあみろ!」
パン「ウーブ!ベジータおじちゃん!」
パンが叫んだとき、グリードの下半身が起きあがった。
上半身の部分が再生されていく。
グリード「あぁー!これで一回死亡だ。」

82 名前:オッス!おら名無し! [2005/09/04(日) 23:31 ID:tqfUHipI]
ベジータ「くそっ!再生能力か!」
グリード「普通の人間だったら死んでたぜ。」
ベジータ「今の俺じゃ勝てん・・・。あれになれさえすれば・・・。」
グリード「さて、ベジータ。続きをやろうか?おっと。そこのガキもかかって来いよ。
相手になるぜぇ。」

その頃、悟飯達は・・・。
悟飯&悟天&トランクス「かぁ〜めぇ〜はぁ〜めぇ〜」
ジュウザ「すさまじいパワーだ!」
ケイン「こちらも合体技だ!」
ギラン「おうよ!」
ジュウザ「スナイピング・ゼロ!」
ケイン「ギガ・キャノン!」
ギラン「ロック・バースト!」
悟飯&悟天&トランクス「波ぁーー!!!」
悟飯達のかめはめ波とジュウザ達の必殺技がぶつかり合う。
悟飯「いけぇー!!」
ジュウザ「死ねぇー!!」
パン「かめはめ波ぁー!!」
パンのかめはめ波がジュウザ達の必殺技に命中した。
ジュウザ達のエネルギーが一瞬それた。
悟飯達はそれを見逃さなかった。
悟飯「今だぁーー!!」
悟飯&悟天&トランクス「波ぁーーー!!」
ジュウザ「なっ!?くそぉーー!!」
ケイン「アエリア様ぁーー!!」
ギラン「おのれぇーー!!」
三人は無念を残し消え去っていった。

83 名前:ごくうだいすき! [2005/10/03(月) 17:18 ID:wEZuvJVg]
ごくうだ〜いすき!

皆すきやんな〜?ごくう!

84 名前:名無し [2005/10/19(水) 15:51 ID:oloOI5Y6]
グリードってハガレンのパクりだぁーーー

85 名前: [2005/10/20(木) 20:30 ID:XiXIUlA6]
ベジータ「ほざいjていろ!トランクス!悟天!援護しろ!」
ってwおいwプライド高いベジータがそんなことを言うのか?w
逝ってよしと

86 名前:カイラ  [2005/10/21(金) 01:18 ID:vueuqcuA]
82 パンちゃんってかめはめ波うてたっけ? 

87 名前:オッス!おら名無し! [2005/10/30(日) 18:26 ID:LCypH.N6]
はいはい!細かいこと気にしない!

グリード「ジュウザとケインとギランが死んだか。あんなガキ共にやられやがって。」
ウーブ「仲間なのに・・・そんな言い方しかできないんですか!?」
グリード「俺達の軍に使えない奴はいらねえのさ。」
ウーブ「だからって・・・」
グリード「ああもう!ごちゃごちゃうるせえ!俺はそんな生温い友情とかが嫌いなんだよ!
忘れてもらっちゃ困るぜ!今お前らが置かれている状況ってやつをな!」
グリードは両手を硬化するとウーブ目がけて突進してきた。
ウーブ「わぁー!!」
ウーブはグリードの懐にタックルを浴びせた。
グリード「うおっと!?」
グリードは足を滑らせるた。ウーブはその隙を逃さず顔面に強烈なパンチを何発も撃ち込んだ。
グリード「おいおい。そんな攻撃が効かねえのは分かってるはずだぜ?」
ウーブ「うるさい!」
グリード「ったくよぉ・・・」
グリードはウーブの頭を鷲掴みにすると鳩尾に強烈なパンチを撃ち込んだ。
ウーブ「うがぁ・・・」
グリード「そらぁ!」
グリードはウーブを宙に放り投げるとグリードも宙に飛び、ウーブの腹部にかかと落としを
決めた。
ウーブ「うぁ!!」
ウーブはそのまま地面へと叩きつけられた。
グリード「へっ!たった二発で終わりかよ。」

88 名前:オッス!おら名無し! [2005/10/31(月) 18:22 ID:xWqlMfmg]
グリード「さてと。ガキにトドメをさすか・・・。」
グリードの右手が鋭い刃へと変形する。
グリード「あばよ、クソガキ。」
グリードは刃をウーブの後頭部へとおろす。
ベジータ「はぁー!!」
ベジータが気弾を放ち、グリードの右腕に命中。
グリード「ベジータか。命拾いしたな、クソガキ。」
ベジータ「クッソォ!カカロット!こんなときに何してやがんだ!!」
ベジータは超サイヤ人2へと変身する。
グリード「こい!」
ベジータは高速移動で移動し、グリードの背後をついた。
グリード「後ろか!?」
ベジータ「だぁ!!」
ベジータの重いパンチがグリードに命中するが。
グリード「効かねえな。」
ベジータ「なら!こいつでどうだ!!」
ベジータは手を開き、グリードの腹部に当てた。
ベジータ「ビッグバン・アタァァック!!」
グリード「ぐぉ!?」
ビッグバン・アタックはグリードの体を破壊した。
しかし、グリードの体は再生されていく。
ベジータ「イチかバチかだ!!」
ベジータは再生していくグリードの体内に手を突っ込んだ。
グリード「おい!なんのつもりだ!?」
ベジータ「決まってるだろ!?てめえをぶっころすつもりだ!!」
グリード「まさかてめえ!!」
ベジータ「悟飯!!お前達はウーブをつれてここから離れろ!!」
悟飯「え?ですが・・・・」
ベジータ「さっさとしやがれぇ!!」
悟飯「はっ・・・はい!!」
悟飯達はウーブを連れ、その場から離れる。
グリード「おい!ベジータ!」
ベジータ「ふっ!これで終わりだ!!」
ベジータはグリードの体内に突っ込んだ手にエネルギーを集中させる。
グリード「まさか、てめえ!自爆するつもりじゃ・・・」
ベジータ「心配するな。死ぬのは貴様だけだ!!」
グリード「やめろぉぉぉぉぉ!!!!」
ベジータ「くらえ!超ビッグバン・アタァァァッッック!!!」
ベジータは今までより何倍も強力なビッグバン・アタックを放った。
グリード「うがぁぁぁぁぁぁ!!!!」

89 名前:オッス!おら名無し! [2005/11/01(火) 23:56 ID:AwbQiqds]
超ビッグバン・アタックでグリードを倒したベジータ。
誰もが戦いが終わったと思っていた。
しかし、戦いはまだ終わっては居なかった。

ベジータ「くっそ・・・気を使いすぎたぜ・・・」
ベジータはゆっくりと歩き始めた。
しかし、その足はそこで止まった。
ベジータ「ちっ、今度こそ・・・俺も死んだな・・・」
???「お前がベジータか?」
ベジータ「貴様か・・・フリーザの息子という奴は?」
???「そうだ。俺の名はアエリア。俺の部下が世話になったな。」
ベジータ「ふん。ここに何しに来た?」
アエリア「面倒を見てもらったお礼をしに来たんだよ。」
アエリアはベジータの目の前に移動し、回し蹴りで吹っ飛ばした。
ベジータ「がはっ!!」
アエリア「どうした?グリードの戦いでパワーを使いすぎたのか?」
ベジータ「だまれ!貴様と戦うくらいのパワーは残っている!」
アエリア「そうか。なら俺を楽しませてくれよ。」

90 名前:オッス!おら名無し! [2005/11/02(水) 16:54 ID:hDHbMTKo]
ベジータ「つあー!!」
ベジータはアエリアの首筋に回し蹴りを喰らわした。
アエリア「どうした?そんなモノか?」
アエリアは尻尾でベジータを弾いた。
ベジータ「はぁ・・はぁ・・やはり、気を使いすぎてしまったか・・・超サイヤ人にもなれん。」
そういいながらもベジータは立ち上がった。
アエリア「ほう。精神力だけは大したものだな。だが、それもいつまで続くかな?」
アエリアはベジータの髪の毛を掴み、腹にパンチを何発も叩き込んだ。
ベジータは口から血を吐き、気を失いかけた。
アエリア「おい?俺と戦うくらいのパワーは残ってるんだろ?楽しませてくれよ。」
アエリアはベジータは岩壁に叩きつけた。
ベジータ「くっ・・・くっそぉーー!!」
ベジータはアエリアに突進する。しかし、ベジータは攻撃はかわされ、足を引っかけられて
地面に倒れた。
アエリア「つまらん。そういえば、貴様。グリードを倒す前にガキ共を逃がしたんだろ?
かわりにそいつらに礼をしてきてやるよ。貴様はここで寝ているがいい。息子達が殺されるのを
感じながらな。」
アエリアはベジータの顔面に一蹴り浴びせ、去っていった。

91 名前:みっきー [2005/11/11(金) 15:32 ID:cFx0LRTg]
ハガレンのパクリ♪

92 名前:オッス!おら名無し! [2005/11/11(金) 19:54 ID:YKb756u.]
あsdf

93 名前:浦和在位 [2005/11/12(土) 19:17 ID:NzdkRyWE]
俺も賛成

94 名前:孫悟津 [2005/11/27(日) 10:42 ID:N01DfeSQ]
だれかぁあぁぁぁぁぁぁぁ俺とちゃっとしよぅ

95 名前:オッス!おら名無し! [2006/02/24(金) 22:27 ID:3rvgLjKs]
誰か書けよ

96 名前:本気のごくう [2006/02/25(土) 15:30 ID:2BjjtrmM]
チャオズ「天さん」天津飯「ん?」チャオズ「死んで。」天津飯「お前もね。拳法 飯子殺し!!。

97 名前:本気のごくう [2006/02/25(土) 15:32 ID:2BjjtrmM]
続き チャオズ「うわわわわわ天さんヒドッイ」天津飯「エエエエエエ!!死んでないの!!」チャオズ「あの拳法痛くも痒くもないよ。」天津飯「OTZガーン。」

98 名前:本気のごくう [2006/02/25(土) 15:35 ID:2BjjtrmM]
続き チャオズは死なない不死なのか?? 天津飯「わたしの拳法をなめてるわね〜。」天津飯は目を輝かしく光らせた。チャオズ「うん」チャオズはあらかじめ頷いた。天津飯「灸魔最高券!!」チャオズ「グワッ」あらかじめチャオズはアヒルに代わって行った。

99 名前:本気のごくう [2006/02/25(土) 15:37 ID:2BjjtrmM]
アヒルに変わったチャオズはどうなるのか チャオズ「グワッグワッ」チャオズは日本語をしゃべらず『グワッ』とほざいてるだけだ。天津飯「さようならチャオさん」1部終了第2部お楽しみに、

100 名前:麻夕 [2006/03/11(土) 15:36 ID:QuFSoNz.]
そして、悟空ジュニアは強なったのです。


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