世の中のすべての萌えるを。

ドラゴンボール小説を作ろう!

全レス表示 最新50 [レス 1-100 101-200 201-300 301-400 ] スレ内検索
1 名前: [2004/08/26(木) 08:30 ID:tm.RyhlA]
初めまして。X(エックス)です。
題名の通りです。ドラゴンボール関係ならなんでも良しです。

2 名前: [2004/08/26(木) 08:39 ID:tm.RyhlA]
復活!地獄の強戦士達!

魔人ブウを倒してから2年の年月が過ぎた。
パオズ山に住んでいる孫悟空に一通の手紙が来た。
ベジータからだ。
悟空「へぇ〜。あいつが手紙を送ってくるとはめずらしいじゃねぇか。」
悟飯「そうですね。何が書いてあるんですか?」

 カカロット、明日の午前10時にパオズ山で話したいことがある。

                        ベジータ

そして1日後。
悟空「ベジータの気だ。じゃあ、ちょっと行ってくる。」
悟飯「お父さん、行ってらっしゃい。」
悟天「バイバイ。」
チチ「悟空さ、気をつけるだべ!」
ビーデル「気をつけて下さいね。」
そう言われると、悟空は飛び立っていった。

3 名前: [2004/08/26(木) 08:56 ID:tm.RyhlA]
悟空「よう、ベジータ。一体なんのようだ?」
ベジータ「何のようか?って、呼び出したのは貴様だろ!?」
悟空「いっ!?」
???「はっはっはっは!まんまとひっかかりおったわ!」
悟空&ベジータ「誰だ!?」
???「私の名はドクターレイモン。お前達もよく知っているドクターゲロの弟だ。」
ベジータ「あの時のじじいか。」
レイモン「お前達のおかげで我が兄は死んでしまい、私だけが残された。そして私は考えた。
お前達に復習する手段を。」
悟空「人造人間ならもう無駄だ!オラ達の敵じゃねぇ!」
ベジータ「そういうことだ。」
レイモン「バカめ!お前達を倒すのはこいつらだ!さぁ!出番だぞ!」
ラディッツ「久しぶりだな。我が弟よ。」
ナッパ「ベジータ。随分久しぶりだったな。」
悟空「おめえらは、死んだはずだ!なんで・・・?」
レイモン「はーっはっはっは!私の頭脳は兄よりもはるかに優れている。今ここにいる二人は、
クローンだ!」
ベジータ「何だと!?」
レイモン「私はスパイロボットを使い、いろいろな事を調べたのだ。その時、見つけたのが、この二人の
凍り付いた血液だ。そして、それを使い、こいつらのクローンを完成させた訳だ。」
ベジータ「ほう。だが、この二人では俺達には勝てん!」
ナッパ「そいつはどうかな?ベジータ。はぁ!」
ラディッツ「はぁ!」
なんと二人は超サイヤ人になった。
悟空「超サイヤ人。いつのまに。」
ラディッツ「カカロット!今度はお前だけが死ね!!」
ナッパ「ベジータ!お前の言うことはもう聞かん!血祭りにしてやる!」
悟空「はぁ!」
ベジータ「はぁ!」
悟空とベジータも超サイヤ人になった。

4 名前: [2004/08/26(木) 09:13 ID:tm.RyhlA]
ベジータ「くそったれがー!」
ベジータは巨大なエネルギー波を繰り出した。
ナッパ「くらえ!デラックスボンバー!」
ベジータのエネルギー波をはじき返した上、デラックスボンバーはベジータに直撃した。
ナッパ「おらおらどうした!?サイヤ人の王子はこんなに弱いのか?」
ナッパの猛攻撃が続く。
ラディッツ「ダブルサンデー!」
悟空「かめはめ波!」
ラディッツ「ははは!どうした?カカロット!お前の力はそんなものか?」
ラディッツのダブルサンデーはかめはめ波を押し返し、悟空に直撃。
ラディッツ「こんなもんじゃ終わらんぞ!お前をもっといたぶってやる!」
ラディッツの連続攻撃を悟空は抵抗することができなかった。
ナッパ「おいラディッツ。こいつら弱いな。」
ラディッツ「ああ。こんな奴らに殺されたなんて思えん。」
悟空「もう終わりか?」
ラディッツ&ナッパ「何だと!?」
ベジータ「単細胞のバカの攻撃はぬるいな。」
ナッパ「ベジータぁぁ!その口を二度とたたけないようにしてやる!」
ベジータ「はぁぁぁぁ・・。ファイナルフラッシュ!!」
悟空「かめはめ波ぁぁ!」
ラディッツ「ちっ!サタデークラッシュ!!」
ナッパ「ブレイクストーム!!」
物凄い光が四人を包む。
ラディッツ&ナッパ「うわああああ!」
ベジータ「ゴミ共が・・。」
悟空「さぁ!おっちゃん。もう諦めろ!」
レイモン「諦めろだと?あの二人を倒したぐらいでいい気になるなよ。とっておきを出してやろう!」

5 名前: [2004/08/26(木) 09:31 ID:tm.RyhlA]
悟空「とっておき?」
ベジータ「今度は何を出すつもりだ?」
レイモン「目を覚ませ。伝説の戦士達よ!」
悟空「くっ!物凄い気だ!」
ブロリー「はぁ〜・・。」
ダーブラ「クククク・・。」
フリーザ「ホホホホ・・。」
ベジータ「ちっ!今度はやばいかもな。」
悟空「ああ・・。ちょっと勝てそうにもねぇ!」
ベジータ「カカロット。お前は悟飯達を呼んでこい!俺は時間を稼ぐ!」
悟空「分かった。死ぬなよ。ベジータ。」
悟空は瞬間移動をして戦場から消えた。
フリーザ「ベジータさん。久しぶりですね。」
ダーブラ「お前はあの時の・・。これはおもしろい戦いになりそうだ。」
ブロリー「サイヤ人の王子ベジータ。まずは貴様から殺してやる。」
ベジータ「いい気になるなよ!はぁ!」
ベジータは超サイヤ人2になった。
フリーザ「ほう。戦闘力がナメック星の時よりも大幅にアップしていますね。」
ベジータ「余裕かましやがって!ビックバンアタック!!」
ビックバンアタックはフリーザに命中した。
フリーザ「今のは危なかった・・。デスボールを放ってなかったらおそらく死んでいたでしょう。」
ブロリー「ふん。ベジータごとき。本気を出すまでもない!」
悟空「そいつはどうかな?」
トランクス「パパ!大丈夫?」
悟飯「お前達もここまでだ!」
悟天「ブロリー!今度は完全に倒してやるぞ!」
ピッコロ「フリーザ、貴様だけは俺の手で殺す。」
ブウ「またお前を食べてやるぞ。」
フリーザ「私は、ベジータとあのナメック星人をやります。」
ダーブラ「私は、あの時のハーフのサイヤ人とデブをやる。
ブロリー「俺はカカロットとガキ2人だ。」

6 名前: [2004/08/26(木) 11:44 ID:tm.RyhlA]
悟天「トランクス君、フュージョンしよ!」
トランクス「OK!フュ〜ジョン・・」
ブロリー「させるか!!」
ブロリーがフュージョンを阻止しようと突進してきた。
バキッ!!
ブロリー「カカロット、邪魔をしやがって。」
悟空「ふ〜。あぶね〜。早くフュージョン済ましちまえ。」
そういうと悟空は超サイヤ人2に変身してブロリーに突撃した。
ブロリー「カカロット!!そんなレベルで俺に勝てると思うな!!」
悟空「オラを甘く見るなブロリー!!」
悟空とブロリーはほぼ互角。ゴテンクスが加われば、絶対に勝てる戦いだった。
しかし、
ゴテンクス「ごめん。フュージョン失敗しちゃった。」
ブロリー「はっはっは!カカロット!運が悪かったな!」
悟空「仕方ねえ!はぁ!」
悟空は超サイヤ人3に変身した。
悟空「くらえ!!かめはめ・・。」
ブロリー「はぁぁぁぁ!!」
気を高めるブロリー。
悟空「波ぁぁぁぁ!!」
ズドーーーン!!
悟空「よし!まともに入った!!」
ブロリー「はっはっは!!そんな程度か?カカロット。」
なんとブロリーも超サイヤ人3に変身していた。
悟空「これじゃ勝てねぇ・・。」

7 名前: [2004/08/26(木) 12:01 ID:tm.RyhlA]
フリーザ「さて。貴方達にはナメック星で随分ひどい目にあわされましたからね。今度こそ息の根を止めてやる。」
ベジータ「やってみやがれ!今の俺が貴様に負けるはずがないんだ。」
フリーザ「いいだろう。デスビーム!」
間一髪二人はかわした。
ピッコロ「さすがに技の出が早いな。」
ベジータ「ああ。俺はあの技で殺されたんだからな。だが今ので見切ったぜ!」
フリーザ「ふん。強がりを・・。デスウェーブ!!」
ピッコロ「爆力魔波!!」
フリーザ「ほう。あれを押しのけるとは。この体では勝ち目がなさそうだ。仕方ない。
私の新たの変身を見せて上げましょう。」
ベジータ「何!?」
フリーザ「はぁぁぁぁ・・・。」
ピッコロ「今だ!ベジータ!奴を攻撃するぞ!!」
ベジータ「はぁ!!」
ベジータは超サイヤ人2に変身。
ピッコロ「激烈光弾!!」
ベジータ「ファイナルフラッシュ!!」
ズドーーーーーーン!!
ベジータ「やったか?」
ピッコロ「攻撃は命中したはずだ。」
ベジータ「おい。気を感じるぞ。」
ピッコロ「まさか。あの攻撃をくらって。」
フリーザ「ホーッホッホッホ!見ろ!これが新しい姿だ!!」
ピッコロ「なんだ?全身が金属に。」
フリーザ「今の私はメタルフリーザ。これで貴方達の勝利する確率は0%。」

8 名前: [2004/08/26(木) 12:16 ID:tm.RyhlA]
ダーブラ「魔人ブウ、孫悟飯。貴様らただで済むと思うなよ。」
悟飯「ブウさん、勝てますか?」
ブウ「分からない。あいつ、この前よりはるかに強くなっている。」
悟飯「こうなったら初めから飛ばしていきましょう。」
悟飯はそういうと潜在能力をすべて解放した。
ダーブラ「死ね!ヘルブリッツ!!」
ブウ「イノセンスキャノン!!」
二つのエネルギー波は押し合っている。
ダーブラ「どうした?魔人ブウ!貴様の力はそんなものだったのか?」
ダーブラのヘルブリッツがブウのイノセンスキャノンを押し返し、ブウに直撃した。
悟飯「ブウさん!!」
ダーブラ「他人の心配をするより自分に心配をしたらどうだ?」
悟飯の背後でダーブラが構える。
悟飯「ちっ!」
悟飯は後ろにキックを繰り出すが、ダーブラは軽々とかわした。
ブウ「あめ玉になっちゃえ!!」
ダーブラ「同じ手は通じん!!」
ダーブラはかわし、ブウに猛攻撃をする。
悟飯「お前の相手はこっちだ!!ダーブラ!!」
ダーブラ「こざかしい。エビルブラスト!!」
悟飯「ぐっ!!」
ダーブラ「トドメだ!孫悟飯!!」
ダーブラは巨大な剣を悟飯に振り落とした。
ガシッ
ダーブラ「何!?貴様ぁぁ!」
ブウ「お前なんか死んじゃえ!!」
ブウのアングリーエクスプロージョンが炸裂。
ダーブラ「ヌワァァァ!!」
ブウの捨て身の攻撃により、ダーブラは完全に死んだ。

9 名前: [2004/08/26(木) 13:46 ID:tm.RyhlA]
レイモン「ダーブラめ。しくじりおって・・。ブロリー、フリーザ!さっさと片づけてしまえ!」
ブロリー&フリーザ「かしこまりました。」
ブロリー「死ね!カカロット!!」
悟飯「お父さん!!」
悟飯がブロリーに突っ込む。
ブロリー「カカロットの息子か・・。」
ブロリーは悟飯と戦闘態勢に入る。
悟空「どっち見てんだ!!ブロリー!!」
ガン!
悟空のキックが炸裂。ブロリーは態勢を崩す。
悟空「今だ!!悟飯!!最大パワーでかめはめ波を打つんだ!!」
悟飯「はい!!」
悟飯はかめはめ波の態勢に入った。
悟飯「か・・・め・・・は・・・め・・・」
ブロリー「くそ!させるか!」
ブロリーは悟飯に突撃する。
悟空「やめろー!!ブロリー!!グァ・・。」
ドサ!
悟空は力つきてしまい倒れた。
ブロリー「はぁぁぁぁ!!」
悟天「かめはめ波!!」
トランクス「バスターキャノン!!」
ドズゥゥゥン!!
ブロリー「ぬう!!」
悟飯「波!!!」
ブロリー「しまっ・・!グワァァァァァ!!」

10 名前: [2004/08/26(木) 14:03 ID:tm.RyhlA]
悟飯のかめはめ波によりブロリーは消滅した。残るはフリーザだけだ。
ベジータ「グワァァ!」
ピッコロ「オワァァ!」
フリーザ「ホホホ!貴方達はもう敵ではありませんよ。」
ベジータ「調子に乗るな!!ギャリック砲!!」
ピッコロ「魔貫光殺砲!!」
フリーザ「無駄です。」
キイイイン!!
ギャリック砲と魔貫光殺砲はフリーザの体に弾かれた。
そう。今のフリーザはメタルフリーザ。あらゆる攻撃は弾き返されてしまう。
トランクス「一つだけ方法があるよ!」
ベジータ「本当か?トランクス?」
トランクス「俺と悟天がフュージョンをしてゴテンクスになったらスーパーゴーストカミカゼアタック
フリーザの口の中に入れるんだ。」
ピッコロ「なるほど。そうなればフリーザは体内で爆発し、バラバラになる。フリーザは
再生能力を持っていないからいけるぞ!」
悟飯「じゃあ、僕とピッコロさんとベジータさんで何とかするから頼んだぞ!」
悟天「任せてよ!!」
ベジータ「いくぞ!!フリーザぁぁ!!」
ベジータの猛攻が炸裂。当然フリーザはダメージを受けていない。
ピッコロと悟飯も加勢するが同じ事だった。
悟天&トランクス「フュ〜・・・ジョン!はっ!」
ピカーー。
ゴテンクス「イエーイ!!」
ピッコロ「成功したようだな。」
ゴテンクス「いくぜ!!スーパーゴーストカミカゼアタック!!」
ヒューー。
オバケ「オバケだぞ〜。」
ゴテンクス「さぁ!行け!オバケ!!フリーザの口の中に入るんだ!」
オバケ「OK〜!」
悟飯「つあ!!」
悟飯のキックがフリーザの顎をとらえた!!」
オバケ「今だ〜!!」
シュポ!
オバケはフリーザの口の中に入っていった。
ズドーーーン!!
ゴテンクス「やったぁ〜!!」
ゴテンクス達の活躍でなんとかフリーザを倒すことができたが、
しかし!!

11 名前: [2004/08/26(木) 14:22 ID:tm.RyhlA]
レイモン「まさか、私の作ったクローン戦士達が・・・。」
ベジータ「クソジジイ!!今度は貴様の番だ!」
レイモン「おのれ〜。このまま済むと思うなよ!はぁ!」
レイモンのビームがダウンしている悟空の心臓をとらえた。
悟空「ガハッ!!」
悟飯「お父さん!」
悟天「お父さ〜ん!」
ベジータ「カカロット!」
トランクス「おじさん!」
ピッコロ「悟空!」
レイモン「はっはっは!!さらばだ!」
レイモンは瞬間移動をした。
悟飯「お父さん!どうしよう!」
ピッコロ「ナメック星のドラゴンボールを使おう。」
ベジータ「ナメック星までどうやって行くつもりだ?」
ピッコロ「俺は界王神様の所で瞬間移動を学んだ。ナメック星なら今からでも行ける。」
悟天「けど、僕たちもうクタクタだよ。さっきのでかなりパワーを使っちゃったから・・。」
トランクス「俺も。」
悟飯「仕方ありませんよ。今日はゆっくり休んで明日の朝一番に行きましょう。」
ベジータ「じゃあ明日、カプセルコーポレーションに来い。」
悟飯「あのブウさんはどうすれな?」
ピッコロ「ブウは初めて死んだんだ。地球ので生き返れる。」
悟飯「じゃあ、明日、出発する前に生き返らせてあげましょうよ。」
ピッコロ「いいだろう。」

そして翌朝。
ピッコロ「いでよ!シェンロン!!」
バシュー!
シェンロン「さあ、願いを叶えてやろう。どんな願いもみっつ叶えてやるぞ。」
悟飯「ブウさんを生き返らせて上げて下さい。」
ブウ「???」
シェンロン「一つ目の願いは叶えた。さあ、二つ目の願いは言うがいい。」
悟飯「今回はそれだけでいいんだ。」
シェンロン「さらばだ。」
バシュー!

出発前
ピッコロ「行くのはこれで全員か?」
悟飯「そうみたいですね。」
チチ「悟飯ちゃん。悟空さを生き返らしてけれ。」
ブルマ「頼んだわよ。」
ビーデル「悟飯君、悟空さんを生き返らせてあげてね。」

ナメック星に行くのは
悟飯、悟天、ベジータ、トランクス、ピッコロ、ブウ
さぁ。みんなで悟空を生き返らせるのだ。

12 名前: [2004/08/26(木) 14:45 ID:tm.RyhlA]
復活!!超ブロリー
ピッコロ「ついたぞ。」
悟飯「なつかしいな。」
ピッコロ「俺はムーリ最長老様に会って訳を話してくる。」

30分後
ピッコロ「待たせたな。ドラゴンボールを使わせてくれるようだ。」
悟飯&悟天「やったぁ!」

ピッコロ「始めるか・・。」
ピッコロはナメック語でいでよ!シェンロンと言った。
バシュー!
ポルンガ「さあ、願いを言うがいい。どんな願いも三つ叶えてやるぞ。」
ピッコロ「では、孫悟空を生き返らせてくれ。」
ピッコロはナメック語で言う。
ポルンガ「一つ目の願いは叶えてやった。さあ、次の願いだ。」
ピッコロ「では・・・」
???「&%(%'($&'('&))&%$'#"」
誰かがナメック語で喋った。
ポルンガ「よかろう。二つ目の願いは叶えてやった。さあ、最後の願いだ。」
???「&)&($()'=(==%($#"#%&('&%」
また、誰かがナメック語で喋った。
ポルンガ「よかろう。ブロリーという者はナメック星にワープさせた。では、さらばだ!」
バシュー!
ベジータ「ブロリーだと!?」
レイモン「はっはっは!おぬしらは許さんぞ。貴様らはもう終わりだ!!見ろ!あれを!」
レイモンが指を指した方向には3人のブロリーが居た。
トランクス「なんでブロリーが3人も・・。」
レイモン「ブロリーは全部で3人居ることも知らないのか?まず、1人はサイヤ人パラガスの息子。
もう一人はバイオテクノロジーで蘇ったブロリー。そして最後の一人が私が生み出したブロリーだ。」
ベジータ「今度こそやばいかもな・・。」
ピッコロ「逃げても無駄なのは分かっているはずだ。殺されるのを覚悟して戦うんだな。」
悟飯「こうなったら、お父さんが来てくれるまで持ちこたえましょう。」
ピッコロ「悟空の事だ。手ぶらで帰ってくるはずがあるまい。」
以後ブロリーは、パラガスの息子をPブロリー、バイオテクノロジーのブロリーを
Bブロリー、クローンのブロリーをKブロリーとします。

13 名前: [2004/08/26(木) 14:50 ID:tm.RyhlA]
ブロリー達「いくぞ!!はぁ!!」
ブロリー達は超サイヤ人2になった。
ベジータ「はぁ!!」
ベジータも超サイヤ人2に。
悟天&トランクス「フュージョン!はっ!」
悟天とトランクスは超サイヤ人ゴテンクスに
ピッコロ「ぬおおおお!!」
ピッコロは潜在能力を解放。
ブウ「ブーーーーーー!!」
ブウは怒りをMAXに。
悟飯「はぁ!!」
悟飯は潜在能力を最大限までに引き出した。

あの世
悟空「みんな待ってろよ。これさえあれば・・。」

14 名前: [2004/08/27(金) 03:00 ID:???]
Xガンバレ

15 名前:ビーデルマニア [2004/08/28(土) 00:02 ID:xAm3q/BA]
ビーデルとボディーチェンジしてぇ〜

16 名前:豚人 [2004/08/28(土) 00:50 ID:???]
なんて小説なんだ・・・

17 名前:シヴァ [2004/08/28(土) 01:05 ID:THpK3OJQ]
俺も書いていいのかな??

18 名前:豚人 [2004/08/28(土) 01:10 ID:???]
17えんりょすんなやっちまえ!

19 名前: [2004/08/28(土) 15:49 ID:6wozskbI]
別にどなたでもいいですよ。
でも、エロ関係の小説はやめてくださいね。
それ以外ならホントにいいですよ。

20 名前:H A [2004/08/28(土) 15:52 ID:5glDTh8w]
もっとほのぼのしたのがいい

21 名前: [2004/08/28(土) 16:04 ID:6wozskbI]
あの世
界王神「悟空さん!早くしないとみんな殺されてしまいますよ!」
悟空「ああ。じゃあ、行ってくる!」
悟空は瞬間移動をしてナメック星に向かった。

ナメック星
悟飯「はぁはぁはぁ・・・。」
ベジータ「くそったれ・・。」
レイモン「そろそろ殺してしまえ。ブロリー達よ。」
ブロリー達「・・・・・・」
レイモン「どうした?ブロリー?」
Pブロリー「カカロット・・・。」
Bブロリー「カカロットが来る。」
Kブロリー「カカロットぉぉ!!」
ピッコロ「悟空だと!?」
悟天「お父さんだ!お父さんが来てくれる!!」
バシュ!!
悟空「みんな。遅くなってすまなかったな。」
ベジータ「やっと来たか・・・。」
悟空「さてと。修業の成果見せてやっか。」
レイモン「バカめ。3人ブロリーを相手に勝てるとでも思っているのか?」
悟空「初めから全力でかかってくるんだな。」
レイモン「調子に乗るなよ。ブロリー達、今つけている制御装置を全て外せ。」
ブロリー達は制御装置を外した。
その時
ブロリー達「ぐあああああ!!」
シュウウウウウウ。
超ブロリー「はぁぁぁ・・・」
悟空「合体か。」
レイモン「これこそが私の研究の成果だ。さぁ、超ブロリー。孫悟空達を殺せ。」

22 名前: [2004/08/28(土) 16:18 ID:6wozskbI]
レイモン「超ブロリー。孫悟空達を殺せ!」
超ブロリー「貴様を殺してからな。」
レイモン「なっ!」
ドウ!
ブロリーのエネルギー波がレイモンの体を貫通した。
レイモン「お・・・の・・・れ・・・・」
ドサッ。
ベジータ「やりやがった。」
悟空「ピッコロ。みんなを連れて、この星から脱出しろ。」
ピッコロ「お前は?」
悟空「オラも必ず後から行く。」
ピッコロ「うむ・・。」
ピッコロはそういうと悟空だけ残し、ナメック星を後にした。
超ブロリー「カカロットぉぉ!!始めるぞ!!」
ブロリーは超サイヤ人3に変身した。
悟空「望むところだ!!」
悟空も超サイヤ人3に変身した。
悟空「そりゃ!!」
超ブロリー「死ねぇぇぇ!!」
悟空とブロリーはほぼ互角の戦い。
悟空「おりゃ!!」
バキ!
悟空の回し蹴りでブロリーは吹っ飛んだ。
超ブロリー「ぬううう・・・。」
悟空「だーー!!」
悟空はブロリーに突進。
超ブロリー「はああああ!!」
ブロリーは無数のエネルギー弾を悟空に放った。
悟空「よっと、よっ、よっ、ほっ!」
悟空はすべてかわした。
そしてブロリーの顔面に悟空の強烈なパンチが入った。
超ブロリー「クソ!!」
悟空「これで終わりだ!!波ーーーー!!」
ドカーーン!!
悟空のかめはめ波がブロリーを完璧にとらえた。
悟空「はぁ、はぁ、はぁ・・・。」

23 名前:X [2004/08/30(月) 23:52 ID:Wo0NL5JM]
悟空「どうだ!」
超ブロリー「今のは死ぬかと思ったぞ・・・。」
なんとそこには左腕がグシャグシャに潰れ、体が血塗れのブロリーが立っていた。
悟空「まさか・・・。あのフルパワーのかめはめ波をくらって・・・・」
超ブロリー「体力は残り少ないが、この星を消すぐらいのパワーはあるぞ。」
ブロリーは潰れた左腕を空に向けた。
ブゥゥゥゥゥン。
ブロリーの左腕が黒いオーラに包まれる。
超ブロリー「死ね。カカロット。」
悟空「やめろーー!おめえも死んじまうぞーー!!」
超ブロリー「ダークネスアトミックエクスプロージョン!!」
悟空「おおおお!!かめはめ波!!」
悟空はすべての力を使い、かめはめ波をブロリーに放った。
ズーーーーン。
超ブロリー「ぬおおおおお!!カ・・カ・・ロッ・・・ト・・・・ガアアアアア!!」
ドカーーーーン!!

24 名前:X [2004/09/11(土) 21:51 ID:AwbQiqds]
悟空「うわああああああ!!」
悟空はエネルギーの衝撃によりそのまま吹き飛ばされてしまった。
一方ブロリーはこなごなに砕け散ってしまいこの世から完全に消え去った。

悟空「ここは?何処だ?」
悟飯「お父さん!気が付きましたか?」
悟天「お父さん!!」
チチ「悟空さ!気が付いただ!?」
ビーデル「悟空さん。よかった。」
悟空「・・おめえら・・・誰だ?」
一同「え?」
悟飯「お父さん。何を言ってるんですか?」
悟空「オラ。よく覚えてねえんだ。何かの爆発に巻き込まれてそして・・・」
ビーデル「お医者さんを呼んだほうが・・・」
悟飯「頼むよ。ビーデルさん」

三十分後
医者「どうしました。」
チチ「悟空さの様子がおかしいんだ!見てやってけれ!」
医者「ふーむ。孫悟空さんは記憶喪失になっておられる。」
悟飯「記憶喪失・・・。」
医者「しばらくは安静にしておくように・・・。」

25 名前:X [2004/09/11(土) 22:01 ID:AwbQiqds]
その日の夕方
いつもなら腹が破れる程食べる悟空が何も食べなかった。
悟飯「お母さん。お父さん、記憶だけがなくなったのではないかもしれませんよ。」
チチ「どういうことだべ?」
悟飯「ちょっとすみません。お父さん。超サイヤ人になれますよね?」
悟空「なんだ。それ?」
悟飯「こういう奴ですよ」
悟飯は超サイヤ人になった。
悟空「オラ、そういうのにはなれねえんだ。」
ビーデル「悟飯君。悟空さん。もしかして自分がサイヤ人だって事も忘れたんじゃない?」
悟飯「よし!明日からお父さんのリハビリに付き合うよ。」
悟空「そうか。すまねえな。」

翌日
悟飯「お父さん。今から写真を見せるからね。分かるなら答えてね。」
悟飯は十日程前にカプセルコーポレーションで焼き肉パーティーをした時の写真を見せた。
その中で悟空が分かった人は誰も居なかった。

26 名前:X [2004/09/11(土) 22:17 ID:AwbQiqds]
三日が過ぎた。
この日悟飯とビーデルが悟空を連れて、セルゲーム前に行った川や山を訪れた。
悟空は舞空術まで出来なくなっていたのでなるべく近くにしたのだ
悟飯「お父さん。僕たち、よくここで魚釣りをしたんですよ。」
悟飯は一生懸命、記憶を取り戻そうとしたが悟空の記憶はちっとも戻らなかった。
ビーデル「悟飯君、そろそろ帰らないとチチさんと悟天君が心配してるよ。」
悟飯「そうだね。じゃ、今日はここまでに・・誰だ!?」
フリーザ「久しぶりだな。サイヤ人」
悟飯「フリーザ!!なんでここに」
フリーザ「よくもあの時はバラバラにしてくれたな。再生能力を学習して置いてよかったよ。」
ビーデル「悟飯君・・」
悟飯「ビーデルさんはお父さんを連れて遠くに逃げて下さい。ここは僕が・・・」
ビーデル「ええ。悟空さん。こっちへ。」
悟空「あ、ああ・・」
フリーザ「逃がさんぞ。サイヤ人。」
悟飯「フリーザ!!お前の相手はこの僕だ!!」
フリーザ「こざかしい奴め。デスビーム!!」
悟飯「魔閃光!!」
ドカーン
フリーザ「ふっふっふ」
悟飯「やあ!!」
悟飯の猛攻が続くが、フリーザは軽々とかわした。
フリーザ「くだらん。そらっ!」
フリーザの尻尾が悟飯を叩く。
フリーザ「デスウェーブ!!」
悟飯「うわあああ!!」
悟飯は気絶した。
フリーザ「次は孫悟空とかいうサイヤ人だな。」

ビーデル「悟飯君の気が小さくなっている。もしかして・・。」
フリーザ「くだらん心配はしなくても死んではいない。」
ビーデル「あ・・・・・あ・・・」
フリーザ「小娘。そこをどけ。ボクはそのサイヤ人に用があるんだ。」

27 名前:X [2004/09/11(土) 22:28 ID:AwbQiqds]
ビーデル「・・・コノーー!!」
ビーデルがフリーザにパンチを繰り出す。
フリーザ「デスウェーブ!!」
フリーザのデスウェーブでビーデルは吹き飛ばされた。
落下してきたビーデルはフリーザに首を掴まれた。
そのままフリーザは力を入れる。
フリーザ「生意気だよ、お前。このまま絞め殺してやるよ」
ビーデル「く・・・・悟空さ・・・ん・・・逃げて・・・・」
フリーザ「余計なこと言うな!!はぁ!!」
ビーデル「ガッ・・・ガハ・・・ゴホ・・・ゲホ・・・」
悟空はフリーザの顔を見ていると悟空の頭の中で回想シーンが走った。

悟空「うおおおおおお!!!」
悟空は超サイヤ人3になった。
悟空「フリーザ。貴様だけは絶対にゆるさねぇぇぇぇぇ!!」

28 名前:X [2004/09/13(月) 16:51 ID:qm0bJ2xY]
フリーザ「貴様・・・。いいだろう。今度こそ息の根をとめてやる!!」
悟空「フリーザ。貴様は絶対にぶっ飛ばしてやる。」
フリーザ「ぬおおおおおおお!!!」
フリーザは究極変身しメタルフリーザとなった。
フリーザ「どうだ?これが本気になったボクだ。」
悟空「・・・・・・・」
フリーザ「どうした?偉そうな口も聞けなくなったのか?」
悟空「・・・弱い・・・・」
フリーザ「なんだと!!コノヤローーーーー!!!」
フリーザは悟空に突進してきた。
悟空「一瞬で終わらせてやるぜ!!波ーーーーーー!!!」
フリーザ「ゴア・・・カアアア・・・・そんな・・・・・クソーーーー・・・」
フリーザは悟空の放ったかめはめ波で細胞一つ残さず消え去った。

悟空「悟飯、ビーデル。大丈夫か?」
悟飯「・・・お父さん・・・無事だったんですか?」
悟空「ああ。記憶も戻ったさ。」
悟飯「よかった。」
ビーデル「悟空さん。助けてくれてありがとうございます。」
悟空「なあに。家族を助けるのは当然だろ?」
ビーデル「悟空さん・・・・」
悟空「さぁ、帰ろう。チチも悟天も心配してるぞ」



ひとまず今回の話はここで打ち切りにします。
今度はまた別のシーンから始めようと思っていますので。

29 名前:タケ [2004/09/13(月) 20:42 ID:Zwuc8VAc]
いいはなしでした!!また面白い話期待しています!!

30 名前:X [2004/09/14(火) 15:44 ID:fGMAYLE6]
セルゲームから五年が過ぎた。
悟飯は十四歳。今日はチチがブルマと一緒に旅行へ出かけたので家には悟飯一人だ。
悟飯は今日、神殿でピッコロやデンデ達に会いに行く日だった。
悟飯「もうすぐ神殿だ。」
悟飯はワクワクしていた。
悟飯「ん?誰だろ?神殿に大きな気が・・。」
悟飯は急いで神殿に行った。
悟飯「あれ?気が消えた。」
悟飯はさらにスピードを上げた。
神殿へ着いてみると・・・
悟飯「なんだ?この大きな渦は?」
クリリン「悟飯。お前も来たのか?」
悟飯が振り返るとクリリンとヤムチャが立っていた。
悟飯「クリリンさん、ヤムチャさんも来てたんですか?」
ヤムチャ「ああ。今日はクリリンと一緒に東の都に行く予定だったんだ。
そしたら神殿から大きな気が現れたり消えたりしてさ。」
悟飯「ヤムチャさん達も気付いてたんですね。」
クリリン「それより、この渦はなんだ?」
悟飯「分かりません。これから入ってみようと思うんです。」
ヤムチャ「なんかこの渦やばそうだぜ?」
悟飯「僕は入ってみます。」
悟飯はそう言って渦の中へと入った。
クリリン「待てよ!悟飯!俺達も!」
そういうとクリリンとヤムチャも入っていった。

31 名前:X [2004/09/15(水) 15:13 ID:QJNOcdzg]
悟飯「ここは?」
???「何者だ?」
そこには戦闘服を着た男が数人立っていた。
しかも全員尻尾がついている。
その中には悟空に似た男も居た。
ヤムチャ「あんたら。もしかしたら、サイヤ人か?」
???「そうだ。お前達この星の者ではないな?」
クリリン「ああ。俺達は地球人だ。」
???「名前は?」
クリリン「俺はクリリン。」
ヤムチャ「俺はヤムチャだ。」
悟飯「僕は孫悟飯です。」
???「俺の名はバーダック。惑星ベジータの戦士だ。」
悟飯「バーダックさん。ここは何処ですか?」
バーダック「ここは惑星ホライゾンだ。俺達はこの星の制圧に来た。
ところでお前達は何しに来た?」
クリリン「俺達は地球という星から来たんだ。そこに神様の神殿があってそこの渦から
入ってきた。」
サイヤ人「隊長。その渦はこの星の最長老が作り出した渦では?」
バーダック「ああ。ここの最長老は次元の渦を作るそうだ。
その渦の先はただ場所が変わるのではなく西暦も変わってしまう。」
クリリン「元に戻る方法はないのか?」
バーダック「ここの最長老を殺せば元の世界に戻れる。だがな、この星には
四天王がいるそうだ。そいつらは最長老を守り続けているらしい。」
ヤムチャ「四天王ってそんな奴が居るのかよ。」
バーダック「元の世界に戻りたければしばらく俺達と共に行動しろ。」

32 名前:X [2004/09/15(水) 15:22 ID:QJNOcdzg]
ヤムチャ「どうするクリリン?」
クリリン「悟飯。お前は?」
悟飯「僕はこの人の言うとおりにします。それに、なんだかお父さんに似てるから。」
バーダック「おい。お前はホントに地球人か?」
悟飯「いいえ。僕は地球人とサイヤ人のハーフです。」
バーダック「父親は誰だ?」
悟飯「孫悟空です。サイヤ人の人達はカカロットって言ってましたけど・・・。」
バーダック「カカロットだと?」
サイヤ人「カカロットっていうと隊長の子どもじゃないですか?」
クリリン「ということは、バーダックは悟飯のおじいちゃんなのか?」
バーダック「悟飯って言ったな。お前の世界ではカカロットはどうなったのだ?」
悟飯「セルという怪物と戦って死にました。」
バーダック「死んだのか・・・・一目見たかったが・・・残念だ。」
クリリン「それより、その最長老って奴を見つけださないと。」
バーダック「そうだったな。よし。ついてこい。」

33 名前:サイヤマン [2004/09/17(金) 23:44 ID:???]
センスあるね君

34 名前: [2004/09/20(月) 12:40 ID:nz2LRqAo]
べジータ「まてっ!」
悟飯「べジータさんっ!?」
ヤムチャ「おまえもきたのか。」 
クリリン「運が悪かったなべジータ。」 
べジータ「どういうことだ?詳しく話せ。気があらわれたりきえたり・・。」
     悟飯達は事情をべジータに話した。
べジータ「そうか・・・。そこにいるやつらはやはりサイヤ人だったのか・・。まぁとにかくその最長老とかを殺せばいいんだろ?」
バータック&他のサイヤ人(・・・。べジータ・・いきていたのか・・。)
悟飯「こ・・殺すって。そんなことしなくても『ぼくら地球に帰して』とかいって頼んだほうがいいんじゃないですか?」
クリリン「そ・・そうだぜ。わざわざ争う必要なんてないもんな・・。そ・・それに、四天王とかってのがいるってじゃねぇかよう。」
べジータ「フン!臆病者め!」
悟飯「とにかくいきましょう。」

35 名前:X [2004/09/20(月) 22:03 ID:HjEYiGLU]
最長老の城

クリリン「ここに最長老さんが・・・。」
バーダック「ああ。仲間の情報によるとここらしいい。」
悟飯「とりあえず中に入ってみましょう。」
???「まて!!貴様ら!!何者だ!?」
ヤムチャ「誰だ!?」
???「私は惑星ホライゾンの四天王アクエリアス!!貴様らこそ何者だ?」
悟飯「僕たちは地球から来ました。次元の渦に入ってここに来ました。
だから、僕たちを元の世界に戻して下さい。」
アクエリアス「断る!この星の民族でない者に次元の渦の事を知られては帰すわけには行かない。」
ベジータ「なら、力ずくで帰るまでだ!!」
アクエリアス「バカめ!」
ベジータ「一気に決めてやる!ギャリック砲!!」
アクエリアス「オオオオオ・・・アアア!!」
ベジータ「口ほどにもない。この分だと他の奴らも大したこと無いな。」
クリリン「すげえ。一瞬で決めるなんて。」
ヤムチャ「あいつ。どんな修業を・・・。」

36 名前:X [2004/09/20(月) 22:26 ID:HjEYiGLU]
最長老の城の城内
クリリン「どこに最長老さんが・・・。」
ベジータ「この城ごと吹き飛ばしたらいいだろ。」
ヤムチャ「そうだな。城の外に出よう。」
悟飯「あれ?バーダックさん達がいない。」
クリリン「ホントだ。どこ行ったんだろ?」
キイイイイイ
ガシャーーーン
悟飯「何だ?」
???「お前達だな?この星の侵入者は?」
クリリン「違う!俺達は・・・」
ベジータ「クリリン。黙っていろ。」
クリリン「しかし・・・」
ベジータ「貴様ら。何者だ?」
???「俺は惑星ホライゾンの四天王、フレイム!!」
???「同じく、マグナム!!」
???「ガルーダ!!」
ベジータ「ふん!さっきのアクエリアスって奴みたいに、大したことはないんだろ?」
フレイム「なんだと!?アクエリアスがやられたのか?」
ベジータ「ああ。あっさりと殺してやったぜ。」
マグナム「アクエリアスを倒したくらいでいい気になるなよ。アクエリアスは俺達四天王の中で
一番力が劣るのだ。」
ベジータ「なら、てめえらもすぐに殺してやる。はぁぁぁぁ!!」
クリリン「ベジータ。それって・・・。」
ヤムチャ「あの時の悟飯と一緒だ。」
ベジータ「ファイナルフラッシュ!!!」

37 名前:サイヤマンの母 [2004/09/20(月) 22:34 ID:???]
わくわくわくわく

38 名前:go [2004/09/20(月) 23:41 ID:HCAGp.O6]
!フレイム「ぐはっ」 
マグナム「く・・。フレイムがやられたか・・。たしかに強いな・・。」
べジータ「ほう・・。生きていたか。だがほんの少し寿命がのびただけだ。すぐに消してやる。」
ガルーダ「フン!調子にのるなよ!マグナム!いくぞ!」
マグナム「おお!」
マグナム&ガルーダ「脅威の合体!サムワンチェンジ!!」
べジータ「な・・なに!?」
???「はーはっはっはーー!どうだ!俺の名はマグナダ!はるかにパワーアップしたこの俺にかてるかな?」
べジータ「フン!合体したぐらいで俺に勝てると思うなよ!すぐにかたずけてやる!」  「ビックバンアタック!!」
マグナダ「どこをみている!俺はこっちだ!」
べジータ「な・・なに!?」
         マグナダはすでにべジータの背後にまわっていたのだ
マグナダ「くらえっ!マグマウェーブ!」
  ドン!!       マグナダの攻撃はべジータに命中した
マグナダ「くっくっくっ・・・・ん?」
べジータ「ふー。やはり合体してもその程度か、安心したぜ。」
マグナダ「な!ま・・まさか!」
べジータ「今度こそ死ねい!」
フレイム「ま・・まてっ!!・・・・はーはーはー」
クリリン「あ・・あ・・。」 
             クリリンがフレイムに人質にとられてしまったのだ
べジータ「ちっ!くそったれめが!悟飯!ヤムチャ!貴様らいったいどこをみていやがったんだ!」
ヤムチャ「ス・・スマン!」
悟飯「すいません・・。戦いに夢中だったもので・・。」
フレイム「少しでも動いたら殺すからな・・。」
 ドン!  急にフレイムの背中に気弾が命中した。
フレイム「が・・が・・」  
どさっ!
べジータ「な!この気は!」
悟飯「ピ・・ピッコロさんっ!?」
ピッコロ「クリリン、悟飯。大丈夫か?」
悟飯「ピッコロさんもきてたんですね!」
ピッコロ「あぁ。当然だ。自分の住んでいる宮殿に奇妙な渦が現れたんだからな。デンデとミスター・ポポはもしもの時のためにドラゴンボールを集めにいっている。」
マグナダ「くっ!うっとうしいのがまた増えやがった!」

39 名前:X [2004/09/21(火) 17:40 ID:tm.RyhlA]
ピッコロ「ベジータ。ここからは俺にやらせろ。」
ベジータ「ふん。いいだろう。こいつらは俺の敵ではない。」
マグナダ「今度はてめえが相手か?」
ピッコロ「俺の新しい必殺技を見せてやろう。はぁぁぁ」
クリリン「ピッコロの両手の指先にパワーが集中している」
ピッコロ「くらえ!!ダブル魔貫光殺砲!!」
マグナダ「ウインドバリヤー!!」
ビューーーーン
二つの魔貫光殺砲ははじき飛ばされた。
マグナダ「はっはっは!!そんな技で俺を倒せるとでも思ったか?」
ピッコロ「ふん。いい気になるな。」
マグナダ「ぐはっ!そんな・・・バカな・・・」
マグナダの背後からはじき飛ばされた魔貫光殺砲が襲った。
ピッコロ「後はそこの死に損ないだけだ。激烈光弾!!!」
ドーーーーン!!
フレイム「うわあああああ!!!」
ヤムチャ「ピッコロの奴。こんなに腕を上げていたのか・・・」
ベジータ「グズグズするな!!さっさと最長老とかいう奴を捜すぞ!!」

40 名前:べジータ大好き ♀ [2004/09/21(火) 17:47 ID:5BKolH4o]
    Xさん
乱入で申し訳ありません。私は小学5年生なんですが、書いて欲しい話があるんです。
26日に運動会があります。今書いてるのが終わってからでいいんですが、
ドラゴンボールの運動会の小説書いてください。お願いします。

41 名前:X [2004/09/21(火) 18:41 ID:tm.RyhlA]
バーダック「ベジータ。大丈夫だったか?」
ベジータ「貴様ら何処に居た?」
バーダック「お前らが城に入ったとき、スカウターが戦闘力の高い数値を捕らえたんだ。」
ベジータ「それで、その戦闘力は何処から?」
???「ここからじゃよ。」
一同「なんだ?」
???「ワシはこの星の最長老じゃ。」
ベジータ「なら、言うことはただ一つだ。俺達をさっさと元の世界に戻せ。」
最長老「いいだろう。正し条件がある。」
ベジータ「言え。」
最長老「条件は・・・」
???「この俺を殺せ。だろ?おっさん。」
ベジータ「何者だ?」
???「俺の名前はダーク。趣味は殺し。こんなんで良いかな?」
ベジータ「ふざけやがって!!」
ダーク「まあ、待て。俺は戦いたい奴が居るんだ。」
クリリン「誰だよ?」
ダーク「そこのガキ。お前だ。」
悟飯「僕?」
ピッコロ「悟飯だと?」
ダーク「この中じゃお前が一番強いはずだ。俺は強い奴と戦う方が殺しがいがある。」
ヤムチャ「悟飯。やめておけ。今度の相手はセル以上かもしれないぞ。」
悟飯「僕、やります。僕がやらなきゃ行けないんです。」
ピッコロ「しかし・・・」
ベジータ「よく言ったな。悟飯。それでこそサイヤ人だ。」
バーダック(孫よ。お前の力がどれほどのものか見せてもらおう。)
ダーク「さあ。始めるか。」
悟飯「はぁ!!」
悟飯は超サイヤ人になった。
ダーク「行くぞ!」
悟飯「はあ!」
悟飯のパンチがダークの顔面に直撃した。
ダーク「やるな。そら!」
悟飯「わああ」
ダーク「そらそら!もっとパワーを上げるぞ。」

42 名前:X [2004/09/21(火) 18:47 ID:tm.RyhlA]
ダーク「さあ。始めるか。」
悟飯「はぁ!!」
悟飯は超サイヤ人になった。
ダーク「行くぞ!」
悟飯「はあ!」
悟飯のパンチがダークの顔面に直撃した。
ダーク「やるな。そら!」
悟飯「わああ」
ダーク「そらそら!もっとパワーを上げるぞ。」
悟飯「こいつ。かなり強い。セル以上だ。」
ダーク「とお!」
悟飯「がはっ!」
ダークのキックが悟飯を吹っ飛ばした。
ダーク「孫悟飯って言ったな。なかなかの強さだ。だが、俺としてはもう飽きてきた。
そろそろフィニッシュを決めてやるよ。」
悟飯「くっ!」
ダーク「この星ごと消えろ。バニシングヘルレイザー!!!」
悟飯「かめはめ波!!!」
ダーク「はっはっはっは!!!」
悟飯「くそーー!!」
バーダック「波ーーーー!!」
悟飯「おじいちゃん。」
バーダック「悟飯。お前の底力を見せろ。」
悟飯「はい!!」
悟飯は超サイヤ人2になった。
ダーク「死ねーーーーー!!!」

43 名前:X [2004/09/21(火) 18:49 ID:tm.RyhlA]
ダーク「孫悟飯って言ったな。なかなかの強さだ。だが、俺としてはもう飽きてきた。
そろそろフィニッシュを決めてやるよ。」
悟飯「くっ!」
ダーク「この星ごと消えろ。バニシングヘルレイザー!!!」
悟飯「かめはめ波!!!」
ダーク「はっはっはっは!!!」
悟飯「くそーー!!」
バーダック「波ーーーー!!」
悟飯「おじいちゃん。」
バーダック「悟飯。お前の底力を見せろ。」
悟飯「はい!!」
悟飯は超サイヤ人2になった。
ダーク「死ねーーーーー!!!」
悟飯&バーダック「うおおおおお!!!」
ダーク「なっ!?」
悟飯&バーダック「はあああああ!!!」
ダーク「があああああああ!!!!」
ドーーーーーン

44 名前:X [2004/09/21(火) 18:57 ID:tm.RyhlA]
悟飯「やった。」
バーダック「やったな。悟飯。」
最長老「有り難うございます。実は渦を作ったのはダークを倒して欲しかったからなのです。」
クリリン「なるほど。」
最長老「だが、これで、渦を作る必要もなくなりました。貴方達を元の世界に戻して上げます。」
悟飯「ありがとう。最長老さん。」

バーダック「悟飯。お前と出会えて良かった。」
悟飯「僕も、おじいちゃんと出会えて良かったです。」
バーダック「そうか。」
悟飯「あの時のおじいちゃん、セルと戦ったときのお父さんみたいでした。」
バーダック「悟飯。元気でな。」
悟飯「さようなら。」

神殿
クリリン「しかし、あのバーダックっていうサイヤ人。ホントに悟空にそっくりだな。」
ヤムチャ「ホントだぜ。」
クリリン「悟飯。あの世に行ったら悟空に教えてやらないとな。」
悟飯「はい!」

45 名前:X [2004/09/21(火) 20:49 ID:tm.RyhlA]
魔人ブウ戦から3年
今日は悟飯の通う高校、オレンジスターハイスクールは体育祭である。
悟飯「ビーデルさん。今回は高校最後の体育祭ですから頑張りましょう。」
ビーデル「そうね。頑張りましょう。」
シャプナー「悟飯。今日Cの野郎が風邪で来られないってさ。
俺も出るからお前もCの分、何か出てくれ。」
悟飯「いいですよ。確か綱引きと棒倒しと騎馬戦でしたね。」
シャプナー「俺は綱引きをやるから、お前は棒倒しと騎馬戦だ。いいな。」
悟飯「いいですよ。」
イレイザー「みんな〜。そろそろ時間よ〜。」
悟飯「ホントだ。じゃあ、行きましょう。」

開会式が終わり、プログラム一番スプリント走が始まった。
イレイザー「悟飯君。ビーデルの番よ。」
悟飯「ホントだ。」
サタン「ビーーーーデル!!!お前はこのMrサタンの娘なんだ〜〜!!!」
ビーデル「もうパパったら。」
当然のように一位はビーデルだった。

46 名前: [2004/09/21(火) 22:40 ID:RfbYzMSg]
観覧席・・・・
   もぐもぐもぐ  がつがつがつ  むしゃむしゃむしゃ
チチ「悟空さ!食べてばっかいねぇーで、競技とかもみたらどうだ!?」
悟空「ん?ぶぁっでぼあんのでりゅぎょうぐぐりゃぁじかおおひろおくねぁんだほん。(だって悟飯の出る競技ぐれえしかおもしろくねえんだもん。)
チチ「な〜に言ってるかぜーんぜんわかねえだ。口に物を入れたまましゃっべるでねえ!」
  ごっくん!
悟空「ま・・まぁそう怒るなってチチ。あっ!ほら!悟飯が出るみてえだぞ!」
チチ「悟飯ちゃんが!?どこだどこだ!?」
悟天「あそこだよお母さん。あれって騎馬戦っていうんでしょ?」

47 名前:X [2004/09/21(火) 22:54 ID:tm.RyhlA]
チチ「悟飯ちゃ〜ん!!騎馬戦頑張るだよ〜!」
悟空「チチ。悟飯ならどんなに手抜いたって勝てるさ〜。」
ベジータ「あんなのに勝てなかったら俺がブチのめしてやる。」
悟空「ベジータ!お前来てたのか!?」
ベジータ「ブルマに無理矢理連れてこられただけだ!勘違いするな!」
ブルマ「ベジ〜タ〜。なんか言った〜?」
悟天「トランクス君!」
トランクス「悟天!」
こうしてる間に悟飯は相手の馬をすべて潰してしまった。

48 名前:X [2004/09/21(火) 23:01 ID:tm.RyhlA]
プログラム6番保護者綱引き対決
チチ「悟空さ!!行ってくるだ!!」
ブルマ「ベジータ!!あんたもよ!!」
悟空「分かったよ〜。」
ベジータ「なんで、俺様がこんなことを。」

ブルマ「孫君とベジータ。ちゃんと手抜くかな?」
チチ「さあ。」

教員「よーい・・・」
パアアン!
悟空「はああああ!!」
ベジータ「はああああ!!」
観客「頑張れ〜!」
観客「負けるな〜!」
悟空「やるな・・・ベジータ・・・」
ベジータ「カカロット・・・」
ボウ!
悟空とベジータは超サイヤ人になった。

49 名前:ベジータ様 [2004/09/22(水) 00:22 ID:6kJciUTg]
小説といえばhttp://www.hamq.jp/i.cfm?i=samidyこのサイトはベジータ様の部屋っての超うけるよ。
小説の参考になるぜ

50 名前: [2004/09/22(水) 06:33 ID:WzR49tmc]
  観客の声援が沈黙なり、視線は悟空とべジータに向けられた
観客「ねえあれってセルの戦いの時ミスター・サタンを邪魔してた奴らじゃないのか?」
ブルマ「あのばか!」
シャプナー「お・・おい。あれ・・例の金色の戦士じゃねえのか?」
べジータ「はっ!しまった!カカロットー!やめろーー!スーパーサイヤ人にはなるなー!」
悟空「あ!そ・・そだった!」

51 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/22(水) 14:17 ID:j6fPKAm6]
ジース「ぬおお!!オレはかっこいい!!」
ギニュー「じがびさん」
グルド「オレの方がハンサムだ〜」
リクーム「ジースはすぐ彼女できるだろうなあ」
ジース「ほおらリクームはすぐにわかってくれる!!」
バータ「美人な彼女ができそうだよな」
ジース「ほおらバータも分かってくれた」
ジース「やっぱオレってハンサムだからすぐ美人な彼女
が出来るんだよ」

52 名前:X [2004/09/22(水) 18:21 ID:1rBzPKwk]
ブルマ「バカねあんたたち。たかが綱引きの試合で超サイヤ人になるなんて。」
チチ「まったくだ。」

体育祭終了後
悟空「悟飯。おつかれ。」
悟飯「お父さん。どうも。」
ブルマ「ねえ。みんな。後で家にいらっしゃいよ。みんなで盛り上がりましょ!」
悟飯「いいんですか?」
ブルマ「もちろん。今日は泊まっててもいいわよ!」
悟空「じゃあ、後でな。」
ブルマ「ええ。クリリン君達も呼んでおくわ。」

53 名前:X [2004/09/22(水) 18:30 ID:1rBzPKwk]
カプセルコーポレーション
クリリン「悟空とベジータ綱引きの試合で超サイヤ人になったのか!?」
18号「バカだな。」
ベジータ「なんだと!!貴様ら!!」
悟空「ベジータ。そう怒んな。」
ベジータ「黙れ!!元は貴様が・・・」
ブルマ「二人ともやめなさい!」

ブルマ「みんな〜!夕食の用意が出来たわよ〜!」
悟空「待ったぞ〜!」

食事中
ムシャムシャ バグバグ モグモグ ガツガツ
クリリン「サイヤ人はよく食べるな。どんな胃袋してんだ?」
チチ「もっと味わって食べるだ!」
ブルマ「そうよ。」

54 名前:・・・・ [2004/09/22(水) 18:54 ID:gNwQgZZE]
クリリン「18号。お前はたべないのか?」
18号「わたしはもう食べ終わった。」
クリリン「た・・食べ終わったって・・、何食べたんだよ?」
18号「ほら。そこの食パンとハムだ。そこのサイヤ人どもをみていると食欲がなくなってな・・。」
クリリン「そ・そうか・・。は・・ははは・・。」
クリリン「

55 名前:AU [2004/09/23(木) 00:13 ID:yskAPG7o]
悟空「おめえたちにわかりやすく浪人生のことを教えてやろうってんだ」
バビディ「よけいなおせわだ。そんなつまらんこと知りたくもないよ」
悟空「まあそういうなよ。まずこれがふつううの状態だろ」

ボウッ!!!

悟空「これが浪人生。そしてこれがさっき見せた浪人生を越えた浪人生・・・。二浪生ってとこかな」
バビディ「くだらない変身だよ。たいしてかわってないじゃん」
悟空「(ニヤッ)そして・・・」
クリリン「ハッタリだろ悟空?ま、まだ浪人するなんて・・・」
悟空「そしてこれが・・・!!」
界王様「よせ悟空!!そいつをやってしまうと就職が・・・!!」
悟空「ぐ・・ぐ・・ぐががが・・があああああ・・・!!」
天津飯「ち、地球全体がゆれている・・・。孫のやつどうなってしまうんだ・・・」

バチッ!!ビリビリッ!!ビビッ!!

悟空「これが三浪生だ。時間がかかってすまなかったな。まだこの変化に慣れていないんだ・・・」


悟空「さっきの三浪生ってのはな、宅浪生しかなっちゃダメなんだ・・・。
世間体ってもんがあるこの世ではみんなに蔑まれてへとへとになっちまう・・・」
見つけた  ご感想を!!

56 名前:yuuki [2004/09/24(金) 11:29 ID:mI99UBAk]
Xさん初めまして!いつも小説を読んでいます。 今度はGTの小説をもらえませんか?

57 名前: [2004/09/24(金) 17:49 ID:euzv3YrU]
56番さんに続いて・・
こちらからもおねがいします。

58 名前:X [2004/09/24(金) 18:15 ID:ZTdf3avE]
一星龍戦から数か月
最終奥義超サイヤ人4を身につけた孫悟空は海にいた。
修業しているかと思うとそうでもない。
悟空「体が小さいままだといざというときにベジータや悟飯とフュージョンできねえんだな。」
そう。一星龍だから倒せたものの、もし元気玉が通用していなかったらどうなっていただろう。
間違いなくみんな死んでいただろう。
悟空「仕方ねえ。もういっかい宇宙に散ったドラゴンボールを探すか。」
悟空はカプセルコーポレーションへ行った。

カプセルコーポレーション
悟空「ブルマ!ドラゴンレーダー貸してくれ!」
ブルマ「孫君。いきなりどうしたの?」
悟空「オラ、元の体に戻りたいんだ!」
ブルマ「ならいいわよ。」
悟空「サンキュー!」

59 名前:X [2004/09/24(金) 18:19 ID:ZTdf3avE]
悟空「よし!探しに行くか!」
パン「おじいちゃん!」
悟空「パンじゃねーか。どうした?」
パン「私もおじいちゃんの手伝いをする!」
悟空「そうか。助かるな。」
ベジータ「カカロット。俺達も行くぞ。」
悟空が振り返るとベジータとトランクス、悟天が立っていた。
悟空「おめえらも来るのか?」
ベジータ「ああ。俺は貴様と本気で決着をつけたいからな。」
悟空「そうか。みんな。サンキュー。」

60 名前:X [2004/09/24(金) 18:28 ID:ZTdf3avE]
悟空「最初のドラゴンボールは・・・・・ナメック星か・・・」
悟空達は瞬間移動した。

ナメック星
悟空「あった!二星球!」

そして悟空達は全部で六つ集め、残りの四星球を探した。
悟空「ん?なぁ、ここって地球じゃねーのか?」
ベジータ「バカな!もし、地球なら最初に見つかるはずだ!」
悟空「とりあえず行ってみよう!」

地球
悟空「やっぱり地球だ。レーダーの反応がかなり近い。あっちだ。」
ピコーン ピコーン
悟空「かなり近いぞ。」
トランクス「あそこに誰かいる。」
悟天「ホントだ。あの人の持ってるのドラゴンボールじゃない?」
ベジータ「あれは、確かにドラゴンボールだ。」
悟空「行くぞ。」

ベジータ「おい!貴様の持っているそのボールを渡してもらおうか。」
???「断る。」
ベジータ「なら、奪い取るまでだ!!」
???「ザンギエフ!!」
男はボールを大男になげた。
大男はドラゴンボールを飲み込んでしまった。
悟空「なんてことを!」

61 名前:X [2004/09/24(金) 18:37 ID:ZTdf3avE]
悟空「おめえ、何者だ?」
???「俺は、お前達もよく知っている人物だ。」
男がマントを外した。
ベジータ「貴様は!?」
悟空「・・・・・」
???「そう。俺はトランクス!」
トランクス「俺がもう一人。」
トランクス2「俺は今から20年後の人間だ。」
ベジータ「厄介な事になったぜ!」
悟空「トランクス!どうしたんだよ!」
???「何を言っても無駄だよ!」
悟空「おめえは・・・。」
ベジータ「バビディ。」
バビディ「僕やトランクスだけじゃないよ!」

62 名前:X [2004/09/24(金) 18:46 ID:ZTdf3avE]
悟空「おめえら・・・。」
ダーブラ「ふっふっふ。」
クウラ「はっはっは。」
ブロリー「はあああああ。」
バビディ「こいつらは僕の魔術にかかったんだよ。」
悟空「・・・・・・」
バビディ「驚きを隠せないようだね!どうだ?今からゲームをしよう。」
ベジータ「ゲームだと?」
バビディ「これから一人ずつ戦って行くだけだよ。もちろん全員倒した方の勝ちだよ。」
悟空「いいぜ。」
バビディ「くっくっく。じゃあこっちはザンギエフ。お前からだ。」
悟天「あいつの相手は僕がするよ。」
悟空「頼んだぜ!悟天!」
ザンギエフ「オレ・・・カツ・・・ゼッタイ・・」
悟天「はあ!」
悟天は超サイヤ人になった。
悟天「行くぞ!」

63 名前:X [2004/09/24(金) 18:51 ID:ZTdf3avE]
ザンギエフ「オオオオオ!!」
悟天「かめはめ波ーー!!」
ザンギエフ「ヌオオオオ!!」
悟天「もう一発!波ーー!!」
ザンギエフ「グオオオオ!!」
悟天「どうだ!?」
ザンギエフ「ヴォオオオオオ!!」
悟天「そんな・・・対してきいてないじゃないか!」
ザンギエフ「シネエエエエエエエ!!」
悟天「負けてたまるか!!超かめはめ波ーー!!」
ザンギエフ「ヌヌヌヌヌヌ!!ナ!?ノオオオオオオ!!!」
バビディ「あのバカめ。」
悟天VSザンギエフ 勝者 悟天

64 名前:べジータ大好き ♀ [2004/09/24(金) 21:07 ID:3/3Hbzkc]
Xさん 
ありがとうございました。これからもがんばってください。

65 名前:グレートサイヤマン [2004/09/24(金) 22:47 ID:???]
サイヤマン伝説

66 名前:グレートサイヤマン [2004/09/24(金) 22:47 ID:???]
よろしければ

67 名前:サイヤマン [2004/09/24(金) 22:59 ID:???]
お願いします

68 名前:yuuki [2004/09/25(土) 10:57 ID:hSaDBI2g]
Xさん これからもガンバってください

69 名前:強盗A [2004/09/25(土) 14:04 ID:???]
おらおら!!金だせ!!

70 名前:強盗B [2004/09/25(土) 14:05 ID:???]
ここにつめろやああああぁぁぁ

71 名前:?? [2004/09/25(土) 14:07 ID:???]
また、でたな・・くっ!!!しょうがない!!

72 名前:強盗A [2004/09/25(土) 14:08 ID:???]
おらーうつぞいあああああああ  ばきゅーん!!!!!

73 名前:係員 [2004/09/25(土) 14:10 ID:???]
きやあああああああ、うああああああああああああ

74 名前:??? [2004/09/25(土) 14:10 ID:???]
待てっ

75 名前:強盗A [2004/09/25(土) 14:11 ID:???]
だれだっ!!!!

76 名前:??? [2004/09/25(土) 14:13 ID:???]
悪は、ぜったいゆるさんぞ!!!正義の神!!!スーパーサイヤマンだー!!!!!!

77 名前:強盗達 [2004/09/25(土) 14:14 ID:???]
(だっせーーーーーーーーー)

78 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/25(土) 14:14 ID:???]
続く

79 名前:サイヤマン [2004/09/25(土) 15:22 ID:???]
IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII亅亅亅亅亅亅亅亅1l,,,,’’’’’’’’’

80 名前:サイヤマン [2004/09/25(土) 15:23 ID:???]
祝80わーい

81 名前:サイヤマン [2004/09/25(土) 15:29 ID:???]
この続きは何でもありあり話そうぜと言うスレで見てください

82 名前:豚人 [2004/09/25(土) 15:37 ID:???]
79なんだこれ?

83 名前:・・・・・ [2004/09/25(土) 17:49 ID:sQhkohlU]
xさん。悟空って一星龍戦の後死んだんじゃないんですか?

84 名前:豚人 [2004/09/25(土) 18:07 ID:???]
83しぇんろんとがったいしたんじゃなかった?

85 名前:X [2004/09/26(日) 00:47 ID:nAC9Z/Ok]
今回の話は悟空が存在しているものと見ていて下さい。

86 名前: ◆MSUJIAEFes [2004/09/26(日) 00:59 ID:???]
85つまりパラレルワールド

87 名前:・・・・・ [2004/09/26(日) 18:04 ID:dadswOEw]
xさん。失礼しました。そう言うことでしたか。 

88 名前: [2004/09/26(日) 18:05 ID:dadswOEw]
84・86なにがいいたい?

89 名前: [2004/09/26(日) 18:22 ID:dadswOEw]
    地獄
ピッコロ「・・・。デンデ!聞こえるかー!」
  宮殿
デンデ「ピッコロさんですか!?」
ここから省略
ピッコロ「そうだ!閻魔大王から地球に恐ろしい強敵がいると報告があった。いったいなにが起こっているのかはなしてくれ。」
  デンデはピッコロに現状を話した
ピッコロ「そうか。それはまた恐ろしいことになったな。くそ!この俺はただこうしているだけなのか・・。」
デンデ「・・・。」

90 名前: ◆MSUJIAEFes [2004/09/26(日) 18:24 ID:???]
88
84一星龍の戦いのあと
神龍と合体したっていうのを
あるひとに聞きました
86パラレルワールドって
べつの次元の世界っていみじゃなかったっけ?

91 名前: [2004/09/26(日) 21:39 ID:dadswOEw]
バビィディ「次はクウラ!お前が行くんだよ!」
クウラ「はい。くっくっく。」
べジータ「こいつは俺がやる!こんな奴、今の俺の相手にはならんだろうが、俺をこき使ったフリーザの兄ときたらぜひ俺の手でぶちのめしたい。」
クウラ「勘違いするなべジータ!俺が前とは比べものにならないほど強くなっているんだぞ。」
べジータ「それは俺も同じだ。いや、それ以上だ!!」
クウラ「だまれ!青二才が!!」
クウラはものすごい速さでべジータに攻撃をしかけた。

92 名前:スパーク [2004/09/26(日) 21:53 ID:2uQIzng6]
魔人ブウ「・・・・・・・。」
セル「・・・・・・・・・・。」
サタン「・・・・・・・。」
ヤムチャ「かかってこい!」
のび太「おらおらおらおらーーー!!!!」

ーーーーー完ーーーーーー

93 名前: [2004/09/26(日) 22:04 ID:dadswOEw]
終わらすなー!!!!!

94 名前: [2004/09/26(日) 22:05 ID:dadswOEw]
わけ分かりませんね・・・。

95 名前:・・・・・ [2004/09/26(日) 22:06 ID:dadswOEw]
あらしですね。

96 名前: ◆MSUJIAEFes [2004/09/26(日) 22:08 ID:???]
92かってなやつが多くてこまるよ

97 名前: [2004/09/27(月) 20:12 ID:OacqVEVY]
ドシュ!!
べジータ「その程度か?」
べジータはスーパーサイヤ人4になっていた
クウラ「な・・なんだその姿は!?」
悟空「べジータ!おめえレーザー浴びなくてもなれるようになったのか!」
べジータ「ああ。かなり厳しい道のりだったがな・・。」
クウラ「闘いの最中によそ見をするな!」
  バキッ!
クウラ「(にや)・・。む!?」
べジータは全くダメージを受けていなかった
べジータ「貴様には大量の恐怖を与えて殺してやる!」

98 名前:X [2004/09/28(火) 15:49 ID:pei8beXM]
バビディ「むむ・・。このままじゃクウラまでやられてしまう。」
クウラ「おんのれーー!!」
ベジータ「はははは!!弱い!弱すぎる!フリーザ一族は宇宙一じゃなかったのか!?」
クウラ「我ら一族を侮辱するな!!キエエエイ!!」
  バキ!
ベジータ「ホントにぬるい奴だな。そろそろ弟や親父の元に送ってやるぜ。」
バビディ「ブロリー!ダーブラ!クウラの援護に行け!」
ダーブラ「お任せ下さい。行くぞブロリー。」
ブロリー「ふん。」
  ドン!
ベジータ「粉々砕いてやるぜ!!」
ダーブラ「そこまでだ。」
ブロリー「あまりいい気なるなよ。」
ベジータ「な!?貴様ら・・・。」

99 名前:X [2004/09/28(火) 17:50 ID:pei8beXM]
ベジータはブロリーとダーブラの猛攻により地面に倒れた。
ベジータ「くそ・・・。サイヤ人の王子であるこの俺が・・・こんなやつらに。」
ブロリー「ベジータ。そろそろ楽になりたいだろ。」
バビディ「さあ!やってしまえ。キャハハハ・・・・」
   ドン!
バビディ「トランクス・・・貴様・・・!」
トランクス2「俺は・・・誰かが死ぬところをもう見たくはない!」
ブロリー「・・・・・・」
ダーブラ「・・・・・・」
クウラ「・・・・・・」
バビディは死に、ブロリー、ダーブラ、クウラは消えていった。
トランクス2「悟空さん。すみませんでした。」
悟空「トランクス。元に戻ったんだな。」
トランクス2「はい。」
ベジータ「貴様も俺と同じ過ちを犯すとはな・・・」
悟空「そういや10年くらい前、ベジータもバビディに洗脳されたんだったな。」
トランクス2「父さん。」
トランクス2はそういうとタイムマシンの方に行った。
悟空「トランクス。もう帰るのか?」
トランクス2「はい。母さんが心配していると思うので。それから、これ。」
悟空「あっ!四星球じゃねーか!さっきの大男が飲みこんじまったんじゃねーのか?」
トランクス2「あれは偽物です。では。」
    ブウウウン
トランクス2はタイムマシンと共に未来に去っていった。


神龍「さあ。願いを言うがいい。」
悟空「オラを元の体に戻してくれ!!」
神龍「いいだろう。」
悟空「はは。戻ったぞ!」
神龍「ではさらばだ。」
悟空「すまねえ。神龍。波ーーーーー!!」
    ドーーン!
神龍「これで地球は滅びることはねえ。」
七つのドラゴンボールは石となってしまった。

100 名前:X [2004/09/28(火) 17:51 ID:pei8beXM]
まあ、GTの方はあまり詳しくは知らないのでこういう終わり方にさせていただきます。
次は、グレートサイヤマンを主役にしようと思います。

101 名前: ◆MSUJIAEFes [2004/09/28(火) 17:52 ID:???]
100ごくろうさん

102 名前:X [2004/09/28(火) 18:10 ID:pei8beXM]
セルゲームから7年後。
悟飯はグレートサイヤマンとなり、サタンシティのヒーローとなっていた。

学校
   カキーン!
生徒「打ったぞ!ホームランだ!」
生徒「やった!やった!」
先生「次は・・・」
    ドーーーン!!
先生「なんだ!!」
ビーデル「先生!行ってきます!」
先生「ああ。気をつけてな。」
悟飯「なんだ?この物凄い気は?」


???「グオオオオ!」
男「バ、バケモンだーー!!」
女「キャー!!」
ビーデル「な、何よ?あいつ・・・」
???「ギャオオオオ!!」
???「さあ!ジェネラル!!人間共を殺せ!!」
ジェネラル「グオオオオオ!!」
ビーデル「やめなさい!!」
???「なんだ?この小娘は!?」
ビーデル「私はビーデル!さあ、早くその化け物と一緒に街から出て行きなさい。」
???「ジェネラル!その小娘を殺せ!」
ジェネラル「ガアアアアア!!」
     ドーーーーーン!
ビーデル「このままじゃ街が・・・」
グレートサイヤマン「やめろ!」
???「なんだ!?またこのバルシア様に逆らおうとするバカが現れたな。」
グレートサイヤマン「私は正義のヒーロー、グレートサイヤマンだ!」
バルシア「そんなこと誰も聞いてないよ。」

103 名前:X [2004/09/28(火) 18:19 ID:pei8beXM]
グレートサイヤマン「やあ!」
ジェネラル「グフフフ」
バルシア「そんな攻撃がきくと思うか?」
ジェネラル「ボオオオオオ」
ジェネラルの光線がグレートサイヤマンを捕らえた。
ビーデル「ああ!悟飯君!!」
悟飯「しまった。スーツがってそんなこと気にしてる場合じゃないや。」
悟飯は元の姿に戻った。
悟飯「こいつは想像以上に強いぞ。」
バルシア「ジェネラル!融合するぞ!」
     バシューーー!
ジェネラル「ははは!さあ、これからがショーの始まりだ!」
     バキ!
悟飯「わああああ!」
     ドズーーン!
悟飯「くそ!」
ビーデル「悟飯君!」
悟飯「ビーデルさん!ここは危ないから早く逃げて!」
ビーデル「悟飯君!あんたもよ!」
悟飯「このままだとビーデルさんも死んじゃいますよ!」
ビーデル「何言ってるの!?早く逃げるのよ!」
ジェネラル「死ね!」

104 名前:X [2004/09/28(火) 18:25 ID:pei8beXM]
ビーデル「悟飯君!」
悟飯「さっさと行って下さい!そんなに死にたいんですか!?」
ジェネラル「はーっはっはっは!!」
     ドズーーーン!
ジェネラル「ふっふっふ。む?」
悟飯「う〜ん。」
ビーデル「助かったの?」
ベジータ「ふん!貴様はどこまで甘い奴なんだ!」
悟飯「ベジータさん。」
ベジータ「やい!化け物め!あまりいい気になるなよ!!この俺がぶっ殺してやるぜ!!」
ジェネラル「面白い。」
ベジータ「はぁ!」
ベジータは超サイヤ人になった。
ビーデル「金色の戦士。」
悟飯「ベジータさん。」
ベジータ「行くぞ!」

105 名前:X [2004/09/30(木) 23:19 ID:zUjr5fvI]
ベジータ「ギャリック砲!」
    ドーーーン!
ジェネラル「グア!」
ベジータ「まだだ!うおおおおおお!」
ベジータは連続でエネルギー弾を放つ。
ビーデル「つ、強い!」
悟飯「ベジータさん!後ろ!」
ベジータ「何!?グア!」
ベジータの背後から巨大な拳がふり落ちてきた。
ジェネラル「君、かなりの戦士だね。今のは痛かったよ。」
悟飯「くっ!」
    ボウ!
悟飯も超サイヤ人になった。
ビーデル「悟飯君が・・・金色の戦士に・・・。」
悟飯「ベジータさん!」
ジェネラル「死ね!」
悟飯「波ーー!」
ジェネラル「グオオオオ!」

106 名前:X [2004/10/02(土) 00:33 ID:gefVUjg6]
悟飯「今度こそ、やったか・・?」
ジェネラル「グフフ。あまいな。」
悟飯「そんな・・・てんで応えちゃいない。」
ベジータ「こいつ・・・あのセルを完全に上回っている。」
悟飯「こうなったら超サイヤ人を越えた超サイヤ人で戦うしかない。」
ジェネラル「どうだ!俺の強さを思いしたっか!?」
悟飯「はぁ!」
    ボウ!
悟飯は超サイヤ人2に変身した。
悟飯「行くぞ!」
ジェネラル「ふっふっふ。」

107 名前:X [2004/10/04(月) 20:49 ID:kNuyV3tI]
ジェネラル「ガアアアアアアア!!!」
悟飯「凄い気だ!!」
ベジータ「くそったれが・・・!!」
ジェネラル「さぁ、かかってこいよ。どっちにしろここで死ぬのは間違いないがな。」
悟飯「つあ!」
   ドカ!
ジェネラル「ぐふっ!」
悟飯「あーーーー・・・魔閃光!!!」
   ドーーン!
ジェネラル「ガァァァァ!!」

108 名前:X [2004/10/05(火) 23:39 ID:CcaSoFT2]
ジェネラル「がははは!!この程度の技は通じん!!」
悟飯「なんて奴だ!!」
ベジータ「俺達の負けだ。」
ベジータは超サイヤ人から元に戻った。
悟飯「ベジータさん・・・・」
ジェネラル「何処を見ている!?」
    バキッ!
悟飯「わああああ!!」
ビーデル「ちょっとあなた。悟飯君を助けないの?」
ビーデルはベジータに問い掛けた。
ベジータ「・・・・・・」
ビーデル「何か言ったらどうなの!」
ベジータ「あいつは俺達がかなう相手ではない。」
ビーデル「なんですって!」
ピッコロ「こんなところで諦めるようならさっさと家に帰ったらどうだ?」
ベジータ「ピッコロ。」
クリリン「お前が諦めるなんてらしくないぞ。」
ヤムチャ「サイヤ人の王子なんだろ?」
18号「ふん。」
ジェネラル「おやおや。お仲間かね?」

109 名前: [2004/10/07(木) 17:53 ID:SKYRov.c]
ピッコロ「そこまで性根が腐ってるのは、ブロリーの戦いのときとおなじだな。   けっ!」
???「そうだぞべジータ!あきらめるなんておめぇらしくねぇぞ!」
クリリン「こ・・この声は!?」
ヤムチャ「悟空だ!!」
べジータ「な!?カカロット!!!」
悟空「そうだ!べジータやれるだけやるんだ!おめぇは何もせずに死ぬのはだいっきれぇなはずだろ?」
べジータ「し・・しかし。」

110 名前:X [2004/10/08(金) 19:09 ID:qm0bJ2xY]
ピッコロ「クリリン、ヤムチャ、18号。悟飯の援護に行くぞ。」
クリリン「待ってろよ。悟飯!」
ヤムチャ「化け物め!俺達が相手だ!」
18号「あたしらを甘く見るんじゃないよ!」
ジェネラル「フフ。すぐに息の根を止めてやろう。バア!!」
ジェネラルが巨大なエネルギー破を撃った。
ピッコロ「こっちだ!化け物め!」
クリリン「かめはめ波!!」
ヤムチャ「繰気弾!!」
ピッコロ「魔貫光殺砲!!」
18号「気円斬!!」
    ドーン!
ジェネラル「ゴハッ!!」

111 名前:X [2004/10/12(火) 16:48 ID:QoSJTHG6]
ジェネラル「グーーーー・・・。」
ピッコロ「ダメージはなしか!」
クリリン「そんな。悟飯とベジータの奴。今までこんな化け物と。」
悟飯「みんなー!僕に気を分けてくれー!!」
ピッコロ「悟飯。」
クリリン「そうだな。今のところはそれしか方法がない。」
ジェネラル「そろそろ楽にしてやるよ。」
ピッコロ「悟飯受け取れーーー!」
クリリン「俺達の力をーー!」
ヤムチャ「そらー!!」
18号「化け物をやっつけちまいな!」
悟飯「まだだ。まだこれじゃ勝てない。」

112 名前: [2004/10/18(月) 21:48 ID:lqHgGTuE]
べジータ「くそったれが!だめもとでやってみるか!  はっ!!!
ブゥゥ〜〜〜〜〜〜ン
悟飯「ありがとう!べジータさん!!!くらえ〜〜〜〜!!とりゃあーーーー!」
ズォオオオオーーーー!!
ジュネラル「ぬっ!?   ば・・ばかな!どこにそんなパワーが!  ぐ!!」
バッチイイイン!!  ぐおおおおぉぉぉ・・・
ジュネラルは両手で悟飯の攻撃を夢中でおさえた
ジュネラル「く・・くそ・・。こ・・こんなもの。うおおお。」
悟飯「く・・くそ!!あと・・もう一息なのに・・!く・・。」
べジータ「はぁ・・はぁ・・はぁ・・。くそったれめ!だめだ!」
ピッコロ「が・・がんばれぇ。悟飯・・!」
クリリン「はぁ・・悟飯ーー!!」
ヤムチャ「やっちまえぇぇーー!悟飯・・・!」
18号「た・・頼んだよ!」
悟飯「みんな!く・・・くっそーーーー!!」
悟空「ごはーーーーん!!!」
悟飯「!!」

113 名前:go [2004/10/18(月) 22:36 ID:lqHgGTuE]
わりこんですいません・・。「go」です。覚えて・・・ませんよね。フレイムとかガルーダとか登場
した時に書きこまさせていただいたんですけども・・、失礼ですが・・xさん。このごろ休むこと多いですね?どうしたんですか?

114 名前:とん [2004/10/18(月) 22:40 ID:???]
ネタがつまっているのでは?

115 名前:go [2004/10/18(月) 23:43 ID:voh4Qawc]
ウム・・。本人さんの答えをまちましょう

116 名前:X [2004/10/19(火) 16:56 ID:ZTdf3avE]
すみません。今病院通いが激しいもので。
ご迷惑おかけします。割り込みはご自由です。

117 名前:X [2004/10/19(火) 17:01 ID:ZTdf3avE]
悟空「悟飯!!セルを倒したときみてえにおもいっきりやれーー!!」
悟飯「はい!!か・・め・・は・・め・・・」
ジェネラル「図に乗るなーーー!!!ズアアアアアア!!!!」
悟飯「波ーーーーーーー!!!!」
  グォォォォォォォ!!!
ジェネラル「バカな!!!押され・・・・ガアアアアアア!!!!」
悟飯「ダァァァ!!!!」
  ドーーーーーーン!!!
悟飯「はぁはぁ・・・ふーーー。」

118 名前:go [2004/10/19(火) 18:14 ID:H30slsfY]
そうでしたか・・。どうもすみません。

119 名前:とん [2004/10/19(火) 18:55 ID:???]
お大事に

120 名前:X [2004/10/20(水) 16:41 ID:Wo0NL5JM]
悟飯「ふー。終わった。」
ピッコロ「やったぞ!」
ベジータ「て、手間取りやがって・・」
悟飯「皆さん。ありがとうございます!」
クリリン「いやいや。化け物を倒したのはお前なんだ。感謝するのは俺達の方だ。」
悟飯「ど、どうも。」
ビーデル「悟飯く〜ん。」
悟飯「皆さん。これで失礼します。」

悟飯(お父さんのお陰でまた敵を倒すことができました。ありがとう。お父さん。」



皆さんも分かると思いますがこの小説はまるっきりセルとブロリーとの戦いのパクリです。

121 名前:オス!おら荒らし! [2004/10/20(水) 20:12 ID:mYs003eQ]
悟飯「ふー。終わった。」
ピッコロ「は?何が!?」
ベジータ「今わかんねーーーー」
悟飯「うるせーーー」
クリリン「いやいや、おまえ化け物だろ?」
悟飯「そうです!」
ビーデル「悟飯く〜ん。」
悟飯「なに?」

悟飯(お父さんを倒すことができました。ありがとう。オッス!おら荒らしさん。」

122 名前:とん [2004/10/20(水) 20:21 ID:???]
>>120
乙カレー、おもしろいので次回作に期待してますよ
>>121わらってしまった・・
なぜにお父さんを倒すご飯よw

123 名前:はーーー! [2004/10/20(水) 22:26 ID:Fql4rgCQ]
台風すげー!!

124 名前:オス!おら荒らし! [2004/10/20(水) 22:47 ID:mYs003eQ]
やべーーー明日台風解除されるーーーーーーー!!!!
学校ある・・・・・。

125 名前:超名無し人 [2004/12/28(火) 20:39 ID:OGNhU/t.]
前から書いてみたかったんだよな〜。

126 名前:超名無し人 [2004/12/28(火) 21:05 ID:OGNhU/t.]
魔人ブウ戦から三年後
場所はカプセルコーポレーション重力室
ベジータ「はぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ベジータは超サイヤ人2になりながらさらに気を増幅させようとしている。
ベジータ「ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
バチバチビリビリ
ベジータ「がぁ!!!!!」
シュゥゥゥゥゥ
ベジータ「これでカカロットに勝てる。俺がサイヤ人のナンバーワンになる日が戻ってきた。
はーっはっはっはっはっは!!!!」


パオズ山
悟天「ねー。お父さん。あれ、ベジータさんじゃない?」
悟空「あ、ベジータだ。」
スタッ
悟空「よお。ベジータ。お前からオラの所に来るなんて。」
ボウッ
ベジータは超サイヤ人になって悟空に殴りかかってきた。
悟空「うわっ!」
悟空はギリギリでかわした。
悟空「何すんだ!?ベジータ!!」
ベジータ「俺と戦え!!カカロット!!」
悟空「戦うのは別にいいけど、お前。なんかへんだぞ。」
ベジータ「・・・・・・・」
悟空「おいベジータ。」
ベジータは悟空に掌を向けた。その瞬間
ドウ
悟空「いっ!?」
ズドオオオオオン
悟空はかわしきれずエネルギー弾を喰らってしまった。
悟空「いてててて。ベジータ!まだ準備が出来てねえって!」
ベジータ「・・・・・・・」
ベジータは無言のまま悟空に突進した。
悟空「ちくしょう!」
悟空は超サイヤ人になって迎撃した。
悟空「だだだだだだ!!」
ベジータ「・・・・・・・・」
悟空の連撃をベジータは全てかわしている。
悟空「これならどうだ!!だあ!!」
悟空は猛烈なパンチをベジータに喰らわそうとした。
パシッ
ベジータはたやすく受け止めた。
ベジータ「俺は貴様に遅れをとることはない。」

127 名前:超名無し人 [2004/12/29(水) 15:48 ID:LR29DGD6]
悟空「無駄なエネルギーは使いたくなかったが・・・」
ベジータ「超サイヤ人3か・・・」
悟空「はああ!!!」
ボウッ ビリビリ バチバチ
悟空は超サイヤ人3になった。
ベジータ「うおおおあああ!!!」
ボウッ ビリビリ バチバチ
ベジータも超サイヤ人3になった。
悟空「ベジータ・・・・!!お前・・・ベジータじゃねえな?」
ベジータ「我は・・・偉大なる魔王・・・フォデス。」
悟空「フォデス?」
悟天「ふぉです?」
フォデス「ナメック星人が地球にやってきたとき・・・この地は七つの国しかなかった。
その七つの国のそれぞれにお前達も知っているドラゴンボールがあった。」
悟空「・・・・・・」
フォデス「人間共は我を封じようとドラゴンボールを集めていた。人間共を率いる七人の
勇者共がドラゴンボールを集め、我を封じ込めようとしたが、我はその力をさらに上回っていた。」
悟空(難しくて何言ってるか分かんねえ。)
フォデス「勇者共は自分の命を引き換えに、その力をドラゴンボールに与え、我は封印された。」
悟空「じゃあなんでここに居るんだ?」
フォデス「お前達人間共がドラゴンボールに頼ってくれたおかげだ。我は封印されながらも
力を蓄えていた。逆にドラゴンボールは著しく力を無くしてきた。」
悟空「なんだと・・・・」
フォデス「我を復活させたのはお前達人間だ!!そして、戦闘力の高く邪悪に満ちている
この人間の体の中で我は生きている!!」
悟空「まずい!!こいつのパワーが凄すぎる!!」
フォデス「行くぞ!!!!」
フォデスは悟空の顔面を殴り悟天を蹴り飛ばした。
悟空「がはっ!」
悟天「わあああ!!」
悟空「悟天。お前はここから離れてくれ。オラがあいつを倒す。そしてベジータを助ける!!」
悟天はパオズ山から離れた。
フォデス「ぬん!!」
フォデスはビックバンアタックを放った。
悟空「かめはめ波ーーー!!!」
ドーーーーーン
フォデス「今のはこいつの技だ。ビックバンアタックとか言ったな。」
悟空「くそ!」
ベジータ「・・・・・・・・・」
悟空「ベジータ!?ベジータなのか!?」
ベジータ「ああ。」
悟空「なんでお前、魔王なんかに。」
ベジータ「俺の意志だ。」

128 名前:超名無し人 [2004/12/29(水) 21:02 ID:LR29DGD6]
悟空「なんだって・・・」
フォデス「ベジータよ!もういいだろ!?」
ベジータ「貴様は黙ってやがれ!」
フォデス「貴様!忘れたわけではないだろうな!?貴様の命は我の手の中・・・」
悟空「どういうことなんだよ!」
ベジータ「俺は・・俺はサイヤ人の王子だぁぁぁ!!貴様のような下級戦士に負けるわけにはいかんのだ!!」
悟空「たったそれだけのことでか?」
ベジータ「俺は・・・お前を殺す!!」
そういうとベジータは悟空に襲いかかった!!
悟空「ベジータァァァァ!!!!」
悟空はすばやく強烈なパンチをベジータの顔面に与えた。
ベジータ「ぐああああああ!!!!!」
悟空「お前はその程度の器だったのかぁぁ!!!」
ドン
ベジータ「ぐはあ!!」
悟空「お前はサイヤ人の王子じゃないのかぁぁ!!!」
ズン
ベジータ「ぐほ!!」
悟空「か〜め〜は〜め〜」
ベジータ「俺は貴様を・・・!!!!」
悟空「オラはそんなにお前に負けるわけにはいかねえ!!!!波ーーー!!!!」

129 名前:超名無し人 [2004/12/29(水) 21:52 ID:LR29DGD6]
ベジータ「ぐわあああああ!!!!!!」
フォデス「がああああああ!!!!!!」
ドーーーーーーーーーン
ベジータはかめはめ波を喰らいながらもまだかろうじで生きていた。
それはフォデスの力だった。
フォデスはベジータから離れもう力は残されていなかった。
悟空「ベジータ。今なら間に合う。もうやめろ。」
ベジータ「・・・・・・・・・」
フォデス「ベジータとやら!我と共に愚かな人間共を・・・」
ピーー  ズドーーーーン
フォデス「馬鹿なぁ!!!」
悟空「ベジータ。」
ベジータ「俺は自分の力で貴様を越える。」
ベジータはそういうとパオズ山を後にした。



130 名前:オッス!おら名無し! [2005/01/09(日) 21:28 ID:QiTpKF..]
うっわ。おもしれーーーーーー!!!!
最高!だれ、これ書いたの。センスあるねー。最高だよ、これ。
次回作も是非、つくってね。がんばれ。

131 名前:だれか [2005/01/12(水) 16:43 ID:d.U/epGg]
フリーザ様のエロ小説書いてくれ。ハァハァ(;´A`)・・・

132 名前:星矢 [2005/01/12(水) 16:46 ID:d.U/epGg]
蟹座のデスマスクの積史記冥界波でベジット死亡。

133 名前:益子武尊 [2005/02/11(金) 10:37 ID:Tr0Edq3c]
ニンニク

134 名前:マーロン [2005/02/16(水) 22:58 ID:O3rSboQ2]
はじめまして。かかせていただきます。

135 名前:マーロン [2005/02/16(水) 23:22 ID:O3rSboQ2]
???「ここが地球か…。美しい…。」
べジータ「はああああああああ……。」
クリリン「ブルマさん!」
ブルマ「あら、クリリン。どうしたの?」
クリリン「こないだべジータにたのまれたんすよ。仙豆を取りに行くときは
ついでに自分の分もとってこいって。」
クリリンは仙豆をさしだした。
ブルマ「あんたべジータのおつかいしたの?」
クリリン「だってべつに仙豆をとってきてっていわれただけですし…。」

136 名前:オッス!おら名無し! [2005/02/24(木) 02:13 ID:???]
「ふーん・・ま、渡しとくわね。」
ブルマはクリリンから仙豆を受け取るとそのままベジータが居る方へと消えていった。

一方宇宙では、小型の宇宙船がだんだんと地球へと向かっていた
???「もうすぐ・・もうすぐ・・この惑星(ほし)がわらわの手に・・」
不気味に響く高い女の声。その後に低い女の声が聞こえる
???「ミルティー様。新たな情報が入りました。」
ミルティーと呼ばれた女「何?それは本当か?詳しく話せ。」
???「はい。地球にはどんな願いも叶える『ドラゴンボール』と言うものがあるそうです。」
それを聞くとミルティーは不気味に笑い始めた。
ミルティー「・・ふふふ。ますます気に入ったぞぇ・・・。」

137 名前:オッス!おら名無し! [2005/02/24(木) 02:18 ID:???]
ふたたび舞台は地球に戻る。 ベジータは今日も修行を続けていた
ベジータ「てやっ!はぁぁっ!!」
ブルマ「ベジータ!クリリンが仙豆届けてくれたわよ!」
ブルマの声を聞き、動きを止めるベジータ。そしてブルマ近づき、仙豆を奪うように取り上げる。
ブルマ「ちょ・・・ちょっと!何するの!!」
ベジータ「何って、仙豆を取った。」
ブルマ「せめて『有り難う』ぐらい言えないの?!」
ベジータ「なんでそんな事言わなきゃならん!!」
二人は口々に口喧嘩を始める。
だが急に『ズズーン』とどでがい爆発音が聞こえた。
ブルマ/ベジータ「「何?!」」

138 名前:オッス!おら名無し! [2005/02/24(木) 02:32 ID:???]
急いで外に出ると、丸いボールみたいな物体が地面に食い込んでいた
ベジータとブルマは少しずつではあるが、ソロリソロリと近づく。
急にボールみたいな物体が動き出し、ブルマはベジータの後ろに隠れた。
ブルマ「な・・なんなの〜?」
ブルマがおそるおそる見つめていると・・・
『バキバキバキッ!』と効果音を立てて。ボールらしきものが割れた。
中に入っていたのは・・・?

139 名前:オッス!おら名無し! [2005/02/24(木) 02:37 ID:???]
???「オッス!オイラ、カリオス!」
ブルマ/ベジータ「?!」
中から可愛らしい少女が出てきたのだ。
口調は悟空に似ているが、見た目は大人が目を見張るほどの美少女で凛としていた
ブルマ「か・・かわいい〜・・まるでちいさい頃の私ソックリだわ。」
ブルマがビックリしたようにカリオスに近づく。 すると急にカリオスはブルマに殴りかかろうとしたのだ
ブルマ「きゃぁぁぁぁあっ!!」
ベジータ「ブルマっ!!」
ベジータはブルマを庇うようにカリオスの拳を受け止めた。
カリオスはニッコリと笑うと嬉しそうにこう言ったのだ。
カリオス「おめぇ強いの?・・じゃぁ闘ってよ!」

140 名前:オッス!おら名無し! [2005/02/24(木) 02:43 ID:???]
カリオスの言葉に唖然とする二人。
ベジータ「闘えだと・・?ふざけるな!」
ベジータはカリオスを投げ飛ばすと急接近し、蹴りを入れようとするが・・
カリオス「ここっだよーん!おっちゃんおせぇな!」
カリオスはなんてベジータの足の上に逆立ちしていたのである。
ベジータは唖然とし、カリオスをただ見つめた。
カリオスはへへっと笑いを零すと、ベジータに殴るかかる。
ベジータはあっけにとられてたのもあるが、次々にクリーンヒットしていく
殴られる中、ベジータは思った。『こいつ・・!ガキのクセして拳が重い・・!!』

戦闘表現苦手なので、変だったらごめんなさい。まだもうちょと続くんじゃよ!

141 名前:オッス!おら名無し! [2005/02/24(木) 02:49 ID:???]
ブルマは二人の戦いを見て、ふと思った。
『孫君と被るのよねぇ・・!!じゃぁ・・!!』
ブルマは急に家に入るとPPキャンディを取り出した。
・・・・これさえあれば・・・!

一方ベジータはカリオスに殴られ続ていた。
徐々に薄れていく視界の中ベジータの頭によぎった言葉がある
『カカロット』
ベジータは急に気力を上げ、カリオスを押さえつけた!
カリオス「ひゃ・・ひゃ〜!おっちゃん力すげぇ!!」
カリオスはジアバタともがくが、ベジータは力を緩めるどころか、更に力を入れた。
ベジータは片手に気を溜めると、カリオスの頭めがけて・・・!
ベジータ「死ブルマ「カリオスちゃん!これあげる!」
ベジータの言葉をさえぎって、ブルマはカリオスの口の中にPPキャンディを入れた。
そして・・・!

142 名前:オッス!おら名無し! [2005/02/24(木) 02:56 ID:???]
ブルマ「いっくわよ・・!PPPPPPー!」
カリオス「うぎゃああああああっ!!は・・腹がいてぇ!!」
ブルマ「大人しく降参したらとめてあげるわよ!PPPPPPPっ!」
ブルマはPPキャンディを食したものには禁句の言葉を大声で叫ぶ。
それと同時にカリオスは苦しそうにもがく。
カリオス「こ・・こうしゃんしゅる・・!だからとめれ・・!うぎゃああん!」
ブルマ「わかれば宜しい。じゃぁとめるわね」
カリオスは涙目になりながら白旗を挙げたのであった・・・。

ブルマ「で、なんで殴りかかろうとしたの?」
ブルマがカリオスに尋ねるが、カリオスは何も言わない。
ベジータはカリオスを睨むようにして見つめたままだ。
ブルマ「お願い。教えて?」
カリオス「・・・・やだ。」
ブルマ「なんで?」
カリオス「やだったらやだぁ!」
ブルマ「もう一回苦しみたい?」
カリオス「!・・わかったよ〜・・だからやめてくれぇ!」
どうやら話す気になったようだ。 その理由とは・・・?

PPキャンディをよくわかんないヤシがネタ使うとこうなりますorz

143 名前:X(再) [2005/02/25(金) 15:00 ID:cs/3g4q.]
「魔人ブウの復活を阻止しろ!番外編」

セルゲームから7年。
今日は悟空達が天下一武道会に出るため1日だけ復活するのであった。
しかし、そこに界王神達が現れた。
界王神「バビディの野望を阻止し、魔人ブウの復活を止めて下さい!」
そこで悟空は・・・・
悟空「ああ!絶対にバビディの野望は阻止する!」

バビディの宇宙船
バビディ「どうやら界王神は鼠をたくさん連れてきたようだね。」
ダーブラ「そのようですな。」
バビディ「よーし。ダーブラ。上手く奴らを宇宙船に連れてきてね。」
ダーブラ「お任せを・・・。クックック。」

悟空「ん?何か邪悪な気を感じるぞ!」
界王神「この気は・・・ダーブラ!!」
ダーブラ「はーっはっはっは!!!」
ボオオオオオオ
キビト「ぎゃああああ!!!」
界王神「キビト!!」
ペッ  ペッ
クリリン「うわああああ!!!」
ピッコロ「ぬあああああ!!!」
悟空「クリリン!!ピッコロ!!」
ダーブラ「ふはははは!!!とっと帰るんだな!!バビディ様には逆えらん!!」
悟空「あんにゃろう!!行くぞ!!」
悟飯「はい!!」
界王神「行けません!悟空さん!これは罠です!!」
ベジータ「俺達はじっくり待つのは苦手でね。」
ベジータも後を追った。
界王神「分かっていない!魔人ブウの恐ろしさを!!」
界王神も宇宙船へと入っていった。
バビディ「ひゃはははは!!!ホント馬鹿だね!!」

144 名前:X(再) [2005/02/25(金) 15:13 ID:cs/3g4q.]
悟空「ダーブラとか言ったな!?クリリンとピッコロを元に戻せ!」
ダーブラ「私を倒さない限り元には戻らんぞ!」
悟空「ならそうするか。」
ダーブラ「面白い!バビディ様!場所を変えて下さい!」
バビディ「いいよ。魔界に移動させてやろう!パッパラパー!!」
舞台は宇宙船から魔界へと変わった。」
バビディ「後、1対3じゃ不公平だからそっちの戦士をもらうね。はぁぁぁぁ!!」
ベジータ「うああああああ!!!!」
悟空「ベジータ!」
ベジータ「はぁはぁはぁ!!」
ベジータは一気に超サイヤ人と化し、額にMという文字がついていた。」
バビディ「後、界王神は邪魔だからどっか別の場所に消えてもらうよ!パッパラパー!」
悟空「界王神様!!」
界王神は消え去った。
ベジータ「俺と勝負しろ!カカロット!」
悟空「いいだろう!オラが正気に戻してやる!」
こうしてかつて無い戦い超サイヤ人対超サイヤ人の戦いが繰り広げられる。
そして悟飯は魔界の王ダーブラに勝てるのか!?

145 名前:X(再) [2005/02/25(金) 15:27 ID:cs/3g4q.]
ベジータ「行くぞ!殺してやる!カカロット!」
悟空「来い!ベジータ!」
悟空は超サイヤ人になりながら言った。
ベジータ「でやあ!!」
悟空「らあ!!」
ベジータと悟空の拳がぶつかり合う。
ビリビリ
悟空(物凄い衝撃だ!)
ベジータ(どうやら修業をサボってはいなかったようだな!)
ベジータ「がぁ!!」
バキッ
まるで板が割れるかのような音で悟空の顔面を殴った。
悟空「おりゃあー!!」
バキッ
悟空も回し蹴りで反撃。
悟空「おりゃりゃりゃ!!!」
悟空は攻撃の手を休めず連続パンチでベジータを殴り続ける。
ベジータ「ぬああ!!!」
ベジータは殴られ続けながらも頭突きで反撃した。
悟空はのけぞった。
ベジータ「はぁ!!」
そして波動で悟空は岩壁に叩き付けられた。
悟空「やるなベジータ。オラは楽しいぜ。」
悟空は態勢を立て直しながら言った。
ベジータ「よく言った。それでこそサイヤ人だ。」
悟空はベジータが操られているとはまるで感じなかった。
ベジータ自身も操られているとは感じもしなかった。
後にこの事で魔人ブウが本来の姿と変わってしまい恐るべき怪物に
なってしまうことは知る由もなかった。

146 名前:X(再) [2005/02/25(金) 15:44 ID:cs/3g4q.]
一方悟飯は?
ダーブラ「ひょおおおおお!!!」
ダーブラは口から黒い炎を吐いた。
ダーブラ自身はこの炎の攻撃を「魔炎」と呼んでいる。
その魔炎を悟飯はかわしながらダーブラの懐に入りパンチを喰らわした。
ダーブラ「ごはっ!!」
悟飯「だぁ!!」
そして強力な肘撃ちでダーブラを瓦礫(がれき)の山へとぶち込んだ。
ダーブラ「ばぁ!!」
ダーブラは瓦礫を吹き飛ばした。
悟飯「さすがは魔界の王。一筋縄では行かないか!」
悟飯はそういうと・・・
悟飯「はぁぁぁ!!!」
ボウッ
超サイヤ人へとなった。
ダーブラ「何!?」
悟飯「お前も本気で来い!今のままじゃ相手にならんぞ!」
ダーブラ「よかろう!はぁぁぁ!!」
ダーブラは赤紫色のオーラを放出した。
まさに魔界の王と呼ぶにふさわしい。

悟空「なぁ。ベジータ。オラ達も本気でやろうか?」
ベジータ「貴様も越えてやがったか。超サイヤ人を・・・」
悟空の目つきが変わった。そして・・・
悟空「はぁぁぁ!!!」
バチバチ
金色のオーラとさらに電光が走っている。
いや、スパークと言った方が分かりやすいか。
そしてベジータも・・・
ベジータ「はぁぁぁ!!!」
バチバチ
ベジータも同じ状態になった。
二人は超サイヤ人を越えた超サイヤ人。つまり超サイヤ人2になったのだ。

バビディ「えへへへ。これは凄い戦いだね。では第2ラウンド開始と行こうか!」

147 名前:X(再) [2005/02/25(金) 16:01 ID:cs/3g4q.]
岩山
界王神「何故だ!?魔人ブウの気はこんなに邪悪ではなかった!それにこの気はなんだ!?
魔人ブウ達以外にも邪悪な気が!!」

魔界
悟空「だぁ!!」
ベジータ「はぁ!!」
ドン ズン バキッ ズドドド
悟空とベジータはほぼ互角な戦いを続けていた。
この二人は恐れという物を知らない。魔人ブウの事などもやは頭にはない。
最高の戦いができればそれでいい。そう思っていた。
悟空「はぁはぁはぁ・・・」
ベジータ「そろそろ体が限界に近付いてきたようだな。」
悟空「ああ。そろそろ決着をつけようぜ。」
ベジータ「望むところだ。」

一方悟飯は・・・
悟飯「だりゃあ!!」
バキッ
ダーブラ「ぐはぁ!!」
悟飯の勝利は目前だった。
悟飯がダーブラに本気を出させたのは作戦あったのだ。
ダーブラは本気を出すと体が耐えられなくなってしまうのだった。
そのことを既に悟飯は見抜いていたのだ。
そして・・・
悟飯「かぁ〜めぇ〜はぁ〜めぇ〜・・・」
ダーブラ「はぁはぁはぁ・・バビディ様・・・申し訳・・・」
悟飯「波ぁーーーーー!!!!」
ダーブラ「ありま・・・ごふっ!!」
ダーブラは悟飯のかめはめ波により完全に消滅した。

バビディ「ダーブラーー!!!」

148 名前:X(再) [2005/02/25(金) 16:12 ID:cs/3g4q.]
悟空「かぁ〜めぇ〜はぁ〜めぇ〜・・・」
ベジータ「ビックバン!!」
悟空「波ぁーーーーーー!!!!」
ベジータ「アタァァーーーック!!!!」
バチバチバチ
悟空「ぎぎぎ!!!」
ベジータ「おおおおお!!!」
かめはめ波とビックバンアタックは激しくぶつかり合う。
そして悟空とベジータも渾身の力を込めていた。
ベジータ「こうなったら破れかぶれだ!!!ファイナルフラァァーーッシュ!!!」
悟空「これを待ってたんだ!!!」
ビッ
悟空は瞬間移動をした。そしてベジータの後ろに回り込んだ。
ベジータ「何!?」
悟空「波!!!」
悟空はかめはめ波の構えをしたが撃たなかった。力つきたわけではない。
ベジータ「貴様・・・俺に情けを・・・」
悟空「ベジータ。おめえ洗脳解けてるだろ?額の文字が消えてるぜ。」
ベジータ「ちっ!俺の負けだ。」
悟空「どうやら悟飯も勝ったみてえだな。」
その時!
バビディ「ぎゃあああああああ!!!!!」
悟空「バビディの声だ!どうなったんだ!」
その瞬間魔法は解けて宇宙船に戻ってきた。
そして急いでに魔人ブウの球の元へと向かった。
そして悟空達が見た物とは!?

149 名前:X(再) [2005/02/25(金) 16:23 ID:cs/3g4q.]
バビディの司令室
悟空「バビディ!死んでるぞ!」
ベジータ「一体誰が!?」
悟飯「お父さん!あれ!」
悟飯が指を指した。そこには・・・
悟空「でっけえ球だな。」
悟飯「おそらくこの球に魔人ブウが居たんじゃ・・・。」
ベジータ「可能性はあるな。」
悟空「ということはバビディをやったのは魔人ブウってことか?」
ベジータ「とりあえずここから出た方がよさそうだな。薄気味悪いぜ!」
悟空「そうだな。ここに居ても何もならねえ。」
悟空達は宇宙船の外に出た。
ピッコロ「悟空!」
悟空「ピッコロ。石から元に戻れたのか!」
ピッコロ「ああ。」
クリリン「悟空。俺達。さっき宇宙船から何か出ていったのを見たんだ。なんかとても
恐ろしい気だったから、恐くて行けなかったけど。」
悟空「どっちのほうだ?」
クリリン「北の方に行ったぞ。」
悟空「ホントだ。恐ろしい気を感じるぞ。」
ピッコロ「お前達。まず、神殿に行け。そんなボロボロの状態で戦えんだろう。」
悟空「そうだな。ベジータ、悟飯。オラの肩に掴まれ。」
悟空は神殿に向かった。

150 名前:X(再) [2005/02/25(金) 16:38 ID:cs/3g4q.]
神殿
デンデ「これで怪我は治りましたよ。」
悟空「サンキュー!デンデ!」
悟飯「これからどうします?」
ベジータ「決まってるだろ!魔人ブウをぶっ潰す!」
悟空「しかし、界王神様は何処に行ったんだ?」
界王神「ここにいますよ。」
悟空「あれ?なんでこんなところに?」
界王神「行く当てがなかったので・・・。それより、悟空さん。大変な事になりました。
魔人ブウが復活してしまいました!」
悟空「ああ。知ってる。」
界王神「けど、少し気になることが・・。魔人ブウは私以外の界王神を吸収して邪悪さが
を抑えたのですが、この気はビビディが造りだした魔人ブウ。つまり初期形態の魔人ブウです。
まるで自制心がなく悪そのものの存在。」
悟空「なんか厄介な事になったな。悪いけど、ベジータ、悟飯。先に行って魔人ブウと戦ってくれないか?」
ベジータ「何故だ?」
悟空「オラにちょっとした作戦があるんだけど、それには今のままじゃ無理だ。頼む。」
ベジータ「いいだろう。」
悟飯「お父さんも後で来て下さいよ!」
悟空「ああ。分かってる。」
ベジータと悟飯は一足先に魔人ブウの元へと向かった。
界王神「しかし、悟空さん!本当に作戦があるのですか!?」
悟空「あるにはあるんだけど。パワーの消費が激しすぎてこの世に居られる時間が
なくなっちまうんだ。」
界王神「そういうことでしたらお任せを。私の命を差し上げましょう!」
悟空「えっ!?けど・・・」
界王神「魔人ブウを倒してくれるのなら構いません!」
悟空「じゃあ、戦いが終わったらドラゴンボールで生き返らすよ。」
界王神「では。」
プツン
悟空「すまねえ。界王神様。この命無駄にはしねえ!」

151 名前:X(再) [2005/02/25(金) 16:54 ID:cs/3g4q.]
北の都
ベジータ「居たぞ!」
悟飯「あれが魔人ブウ。」
ベジータ「やい!魔人ブウ!俺達が相手だ!」
ブウ「ホーッホッホッホ!!」
ブウはゴリラみたいに胸をドンドンと叩いている。
悟飯「平和はもうそこまで来ている!」
ベジータ「はぁ!!」
悟飯「はぁ!!」
ベジータと悟飯は超サイヤ人になった。
ブウ「シャァァァァァァ!!!」
ブウは腕を伸ばした。そしてベジータの顔面にパンチを入れる。
ベジータ「がぁ!!」
悟飯「やぁ!!」
悟飯は蹴りをブウの懐に入れた。
ブウはビルの中にぶち込まれた。
ブウ「ウギャギャアアアアア」
ブウはビルの中から猛スピードで出てきて悟飯の懐にパンチの連打を浴びせた。
悟飯「ぐっ!」
悟飯は必死で耐えているが苦しみは隠せないようだ。
ベジータ「でやあ!!」
ベジータの回し蹴りでブウはまたしても吹っ飛ばされた。
ベジータ「ちっ!カカロットの野郎!早く来やがれ!!」
悟空「来たぞ。」
悟飯「お父さん!ってあれ?頭の輪が消えてる。」
悟空「界王神様に命をもらったんだ。」
ベジータ「へっ!それで作戦とやらを実行できるのか?」
悟空「ああ。」
悟空は超サイヤ人2になった。
悟空「はぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
大地が激しく揺れる。そして、悟空が・・・・。
悟空「だぁぁぁ!!!」
バチバチ ビリビリ
悟空の髪の毛が長くなり周りに電光が走っている。
悟空「待たせたな。これが超サイヤ人3だ!!」

152 名前:X(再) [2005/02/25(金) 17:05 ID:cs/3g4q.]
ブウ「シャァァァァァァァァ!!!」
ブウが悟空に向かって突っ込んでいった。
そしてパンチを浴びせようとするが・・・
バキッ
いつの間にか悟空はブウの上に回り込み肘撃ちを喰らわせ地面に叩き付けた。
この光景にベジータも悟飯も驚きの表情を隠せなかった。
ベジータ「俺が勝てないわけだ。」
悟飯「やっぱりお父さんは凄い。」
ブウ「ギッ!!」
ブウは足を伸ばしキックを浴びせようとしたがこれもまた避けられ踵(かかと)落とし
を決められた。
悟空「おりゃあー!!」
そして回し蹴りでブウをビルの中へとぶち込んだ。
悟空「はあああああああ!!!!」
悟空はブウに向かって無数の気侯波を放った。次第にビルは跡形もなく崩れた。
ブウ「ゴア・・・アガガガガ」
その中でブウは体が崩れたので再生をしている途中だった。
悟空「なるほど。おめえを倒す方法が分かったぜ!」
ブウ「ウギャギャーーー!!!」

153 名前:X(再) [2005/02/25(金) 19:03 ID:cs/3g4q.]
悟空「悟飯。ベジータ。悪いけどブウを粉々にしてくれないか?」
ベジータ「いいだろう。粉々にすればいいんだろ!」
悟飯「分かりました。」
ブウ「ホギャァァァ!!」
ブウは悟空に向かって猛スピードで突っ込んできた。
悟空「おめえの弱点は再生している時だ。その時だけおめえは無防備なんだ。
その一瞬でおめえを気で完全に消す!!」
ベジータ「今だ!悟飯!!」
悟飯「だりゃーー!!」
ベジータと悟飯の挟み撃ちキックでブウの動きが止まった。
ベジータ「だぁぁぁぁぁぁ!!!」
悟飯「おりゃりゃりゃーーー!!!」
ベジータと悟飯は気侯波を撃ちまくった。
ブウは粉々になったが再生し始めた。
悟空「よし!かぁ〜めぇ〜はぁ〜めぇ〜・・・」
ブウ「ウギャギャーーー!!」
悟空「波ぁーーーー!!!」
ブウ「ギッ!!」
悟空「行けぇーーーーー!!!」
ブウ「クアアアアアア!!!」
ブウは光の海へと消えていった。

154 名前:X(再) [2005/02/25(金) 20:17 ID:cs/3g4q.]
悟空「はぁはぁ・・・ん?魔人ブウは消えたのにまだ邪悪な気が・・・」
悟飯「おそらくこれが魔人ブウが本来と異なったことと関係があるのでは?」
ベジータ「どっちにしても邪悪な気だ。放って置くわけにはいかん。」
悟空「行こう!」

岩山
???「カカロット・・・カカロットーー!!」
悟空「あいつか!?」
スタタッ
ベジータ「なっ!こいつはサイヤ人!?馬鹿な俺達以外にサイヤ人が生きてるはずが!!」
悟空「オラはおめえを知ってる。そうか・・おめえはずっとオラを探してたんだな。」
悟飯「お父さん。こいつを知っているのですか?」
悟空「すまねえ。これは誰にも知られたくねえ事だ。先に神様の神殿に戻っててくれ。」
ベジータ「いいだろう。だが、負けることは許さんぞ!」
悟飯「頑張って!お父さん!」
悟空「ああ。またチチと悟天と悟飯と・・・家族4人で暮らそうな。」
悟飯とベジータは去った。
悟空「久しぶりだな。ブロリー。」
どうやらこの男はブロリーという名らしい。
悟空「それが伝説の超サイヤ人か・・・。オラとどっちが強えかな?」
ブロリー「カカロットォォ!!!」
この男こそ1000年に1人現れるという伝説の超サイヤ人。
悟空はこの男の何を知っているのか?

155 名前:X(再) [2005/02/25(金) 20:29 ID:cs/3g4q.]
悟空「オラのかすかな記憶が教えてくれている。赤ん坊の頃、オラの隣で
寝ていたな。」
悟空は超サイヤ人になりながら言った。
ブロリー「はぁぁぁぁ!!!!」
ブロリーは猛スピードで突進してきた。
悟空「はぁ!!!」
悟空は強烈なパンチをブロリーの顔面に喰らわした。
そしてそのままブロリーの顎を蹴り上げた。
ブロリー「ぐふっ!!」
ブロリーは仰け反った。
ブロリー「カカロット・・・カカロットォォ!!」
悟空「ダメージは無しか・・・」
ブロリー「ふははははは!!!」
ブロリーは無数のエネルギー弾を放った。
悟空「だぁぁぁぁぁ!!!!」
悟空は防御しながら突進して行った。
悟空「くっ!」
悟空はダメージを喰らいつつもブロリーの寸前まで詰め寄った。
ブロリー「だぁ!!!」
悟空「おめえ・・・やるなぁ・・・」
後一歩の所でブロリーの巨大なエネルギー弾で吹っ飛ばされた。
悟空「しょうがねえ!あれになるしかないな。」
ブロリー「カカロットォォ!!!」
悟空「はぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
バチバチビリビリ
悟空「だぁ!!!!」
ブロリー「ぬううううう!!!!」
悟空「ブロリー。オラはおめえを越えるぞ。」
ついに超サイヤ人3へとなった悟空。
果たして伝説を越えることはできるのか!?

156 名前:名無しさん [2005/02/25(金) 20:47 ID:u7DMhtwE]
ブロリー「あ・・・兄貴!!」
ブロッコリー「やあ!」

157 名前:X(再) [2005/02/25(金) 20:48 ID:cs/3g4q.]
悟空「だぁ!!」
悟空は猛スピードでブロリーの懐に移動した。
そしてエネルギー弾を撃ち込んだ。
ブロリー「おおおお!!!」
ブロリーは宙に飛ばされた。
悟空「おりゃあああ!!!!」
ブロリー「カカロットォォ!!!!」
悟空とブロリーの攻防戦が繰り広げられる。
お互いダメージを喰らっているが攻撃の手は緩めない。
もやはガチンコ勝負だ。
悟空「だりゃあ!!!」
ブロリー「だぁ!!!」
バキッ
悟空とブロリーはクロスカウンター状態に入った。
悟空「はぁはぁはぁ・・・。」
ブロリー「ぬううううう!!!」
悟空「オラに元気を分けてくれ!!!」
悟空は超サイヤ人3の状態で元気玉を造りだそうとしていた。
悟空「元気玉が消えるその前に!おおおおおお!!!!」
なんと悟空は元気玉を吸収したのだ。
ブロリー「ぬおおおお!!!」
悟空「龍拳ーーー!!!!」
ブロリー「おおお!!!ぐああああ!!!!」
悟空「オラの勝ちだーーー!!!」

悟空は見事伝説の超サイヤ人ブロリーに打ち勝った。そして悟空は瀕死のブロリーと共に、
ある草原に居た。
悟空「おめえがオラを恨んでいたのは分かる。けど、オラも負けるわけにはいかねえんだ。」
ブロリー「・・・・・・・」
悟空「おめえは凄く強かった。だから今度は良い奴に生まれ変わって勝負しような。
オラ待ってるからな!」
ブロリーは答えもせず息を引き取った。

そしてブウとの戦いから300年以上が過ぎた。
悟空と戦う約束は果たせなかったが地球は危機に陥ることはなかった。
伝説の戦士と呼ばれた正義の味方ブロリーが居たから。

158 名前:X(再) [2005/02/25(金) 21:38 ID:cs/3g4q.]
ドラゴンボールVS
VSとはベジータストーリーということです。
ベジータとカカロットの決着がついにつく。

魔人ブウを倒してから4年後
ベジータ「なんだ!?この気は!?邪悪な気ではないが・・・」
ベジータは猛スピードで気の出所に向かった。

無人島
???「来たな。」
ベジータ「き、貴様は!?」
???「見つかちまったな。ベジータ。こっそり修業して後で見せてやろうと
思ったんだがな・・・。気がでかすぎたみたいだな。」
そこには上半身は赤い猿の体をして下半身オレンジ色のズボンを来た人間が居た。
そして尻尾がついている。そして妙に聞き覚えのある言葉使い。
ベジータ「カカロットか!?」
悟空「俺の最高の力試してみるか?」

159 名前:X(再) [2005/02/25(金) 22:23 ID:cs/3g4q.]
ベジータ「はぁぁ!!!」
ベジータは超サイヤ人2へと化した。
悟空「腕上げたなベジータ。」
ベジータ「負けられん!俺はサイヤ人の王子だぞ!」
悟空「かかって来いよ。ベジータ。」
ベジータ「だぁぁ!!」
ベジータは悟空に殴りかかった。しかし、
スカッ
悟空「なかなかのスピードだ。けど当たらなかったな。」
ベジータ「だだだだだだだ!!!!」
ベジータは連続攻撃で翻弄する作戦に出た。
悟空「おー。すげえすげえ。」
ベジータ「くそっ!」
ブン
悟空「へへへ。俺もそろそろ攻撃していいか?」
悟空はそういうとベジータの懐にパンチを入れた。
ベジータ「がはっ!」
ベジータは腹を押さえながらも攻撃しつづけた。
悟空「やっぱベジータは強えよ。」
悟空はそう言いながら瞬間移動をした。
ベジータ「ちくしょうーー!!」
ベジータは悔しかったのだろう。ライバルとの差がこんなに開いていたとは。

160 名前:X(再) [2005/02/25(金) 22:38 ID:cs/3g4q.]
悟空との戦いから1週間
重力室
ベジータ「あの時のカカロットはとてつもない強さだった!あのブウを遥かに越えていた。」
ベジータは修業しながらブツブツと言っていた。
そして修業が終わり、重力室から出てリビングへと行った。
ブルマ「どうしたのベジータ?最近おかしいよ。」
ベジータ「なんでもない。」
ブルマ「あ、そうそう。ベジータにいいものを見せて上げるわ。後で私の部屋に
いらっしゃい。」
ブルマはそういうとリビングから出ていった。
そして1時間後
ベジータ「見せたい物ってなんだ?」
ブルマ「この装置よ。ちょっと外に出て。」
ベジータとブルマは外に出た。
ブルマ「ちょっと失礼。」
そういうとレーザーをベジータに浴びせた。
ベジータ「うおおおおおお!!!!」
ベジータの体が赤くなっていく。まるであの時の悟空みたいに・・・。
ベジータ「はぁはぁはぁ。」
ブルマ「おめでとう!ベジータ!」
ベジータ「何がだ?」
ブルマ「これ。今までにトランクス達にもやってきたんだけど成功したのは孫君だけだったの。」
ベジータ「これは・・・・」
ブルマ「この装置にはブルーツ波があるの。それであんた達サイヤ人に浴びせたらどうなるかなと
思ったらこうなったの。まぁ、この状態は超サイヤ人4と言ってもいいわね。」
ベジータ「ブルマ・・・」
ブルマ「さぁ、ベジータ。思いっきり戦ってきなさい!」
ベジータ「ありがとうブルマ!」

161 名前:X(再) [2005/02/25(金) 23:35 ID:cs/3g4q.]
ベジータ「トランクス。カカロットに伝えてきて欲しい事がある。」
トランクス「うん。うん。分かった。行ってくるね。」

悟空の家
トランクス「おじちゃーん!パパがね・・・・・・・・」
悟空「そうか。ベジータの奴。リベンジする気だな。」

列島
ベジータ「待たせたな。カカロット。すでに変身していたか。」
悟空「ああ。呼び出して置いてそっちが後に来るってあるか?」
ベジータ「まぁ、そういうな。行くぞ!!!」
ベジータは気を高めた。
悟空「すげえ気だ。」
ベジータ「だぁぁぁぁ!!!!」
ベジータは超サイヤ人4へと変身した。
悟空「さすがベジータ。おめえもなれるようになったか。」
ベジータ「これで差は無くなったはず。勝負だカカロット!!」
悟空「来い!ベジータ!」

162 名前:X(再) [2005/02/25(金) 23:37 ID:cs/3g4q.]
列島
ベジータ「待たせたな。カカロット。すでに変身していたか。」
悟空「ああ。呼び出して置いてそっちが後に来るってあるか?」
ベジータ「まぁ、そういうな。行くぞ!!!」
ベジータは気を高めた。
悟空「すげえ気だ。」
ベジータ「だぁぁぁぁ!!!!」
ベジータは超サイヤ人4へと変身した。
悟空「さすがベジータ。おめえもなれるようになったか。」
ベジータ「これで差は無くなったはず。勝負だカカロット!!」
悟空「来い!ベジータ!」
ベジータ「だぁぁぁ!!!」
悟空「はぁぁぁ!!!」
ベジータと悟空のハイレベルな戦いが繰り広げられた。
もはやこの二人を越える者はいないだろう。
バキッ
悟空「ぐっ!」
ベジータ「らあ!!」
ベジータは仰け反った悟空に追い打ちをかけた。
ガン
悟空は素早く態勢を建て直し頭突きを喰らわした。
ベジータ「ぐっ!」
悟空「こんな短期間で腕を上げるとはな。」
ベジータ「打撃だけじゃそうとうなダメージは与えられんか。」
悟空「そうだな。」
ベジータ「はぁぁぁ!!!!」
悟空「10倍かめはめ波ーー!!」
ベジータ「しまった!」
ベジータは素早くかわしたがかすってしまった。
悟空「まだあるぜ!波ーー!!」
ベジータ「くっ!」
ベジータは防御に集中した。
ドーーーーン
ベジータ「くっ!すさまじい衝撃だ!」
悟空「ベジータの動きが鈍ったな。これで俺の勝ちだ。20倍かめはめ・・・」
ベジータ「かかったな!!」
ベジータはすばやくかわし悟空の背後へとまわった。
そう。ベジータはわざとかめはめ波を喰らったのであった。悟空を油断させるために。
さすがの悟空も勝負に焦りが出ていたため気付かなかったのだろう。
悟空「しまった!!」
ベジータ「ファイナルシャインアタァァーーーック!!!」
悟空「うわああああ!!!!」
悟空は防御したものも吹き飛ばされた。
そして元の状態に戻った。
悟空「ベジータ。完敗だ。やっぱおめえはすげえぞ。」
ベジータ「俺はやったのか!?ついにカカロットに勝ったのか!?」
悟空「ベジータ。今度はオラがおめえに勝つ番だからな!」

163 名前:X(再) [2005/02/26(土) 09:36 ID:ZegtR.G6]
クウラ来襲
これは悟空がナメック星でフリーザと戦っている最中です。
元気玉でフリーザを倒した悟空。だが、事態はさらなる展開に!

ピッコロ「孫!この気はなんだ!?」
悟空「この気は・・・下手するとフリーザより強いぞ!」
ピッコロ「どうする!?」
悟空「界王様!聞こえるか!?今すぐドラゴンボールを集めるよう頼んでくれ!」
界王「分かったが、どんな願いだ?」
悟空「ナメック星にいるフリーザを除いた者の体力をすべて回復させてくれ!」
界王「分かった。おい。地球の神。聞こえるか?」
神「界王様。なんでしょう?」
界王「今すぐドラゴンボールで・・・・・・・・・・」
神「ではそのように・・・ミスター・ポポ。頼むぞ。」
ポポ「はい。」
神龍「どんな願いも一つ叶えてやる。」
ポポ「ナメック星に居るフリーザを除いた者の体力をすべて回復させてくれ。」
神龍「了解した。体力はすべて回復した。ではさらばだ。」

164 名前:X(再) [2005/02/26(土) 09:52 ID:ZegtR.G6]
ナメック星
悟空「よし。体力が回復したぞ!」
クリリン「悟空!あれ!」
ピッコロ「き、貴様は!?フリーザ!」
フリーザ「おのれ!今のはさすがの俺も死ぬかと思った。このフリーザ様が死にかけたんだぞ!」
ピッコロ「孫!フリーザは俺達に任せろ!お前はもう一つの気の所に行け!」
悟空「ああ!任せたぞ!」
悟空は去っていった。
フリーザ「逃がさんぞ!」
ピッコロ「待て!フリーザ!そいつは俺達を倒してからにするんだな!」
フリーザ「貴様ら如きで俺を止めるつもりか?ダメージを喰らっていても片づけることぐらいは
できるぞ?」

悟空「居た!あいつだ!」
???「ほう。貴様はサイヤ人か!?」
悟空「フリーザ!?いや、違う!」
???「俺はクウラ。フリーザは俺の弟だ。」
悟空「フリーザの兄貴?」
クウラ「救援は間違いではなかったようだな。フリーザ一人では勝てんだろう。」
悟空は果たしてフリーザの兄クウラに勝てるのか?
そして、ピッコロ、悟飯、クリリンはフリーザを倒せるのか?

165 名前:X(再) [2005/02/26(土) 14:45 ID:ZegtR.G6]
ピッコロ「悟飯!クリリン!覚悟は!?」
悟飯「はい!いつでもいいです!」
クリリン「やるだけやってやるさ!」
フリーザ「クックック。まさか、この俺を倒せるとでも思ってるんじゃないだろうね。」
ピッコロ「さあな。悟飯、クリリン。お前達でフリーザを食い止めてくれ。俺は気をためる。」
悟飯「分かりました!」
クリリン「俺達も頑張るから絶対にやってくれよ!ピッコロ!」
フリーザ「作戦会議はもういいかい?」
ピッコロ「はぁぁぁぁぁ!!!!」
ピッコロは気を高め始めた。
クリリン「だぁ!!」
悟飯「やぁ!!」
クリリンと悟飯はフリーザに突撃した。
フリーザ「はぁ!!」
ガッ ドガガッ 
フリーザとの攻防戦が続く。いくらフリーザの気が減っているからといっても簡単には
勝てないようだ。
悟飯「魔閃光!!」
クリリン「波!!」
フリーザ「なめるなぁ!!」
フリーザは高速移動で避け、悟飯に強烈な一撃を与えた。
悟飯「あう!!」
クリリン「悟飯!!なんて野郎だ!随分と気が落ちてるはずなのに・・・。」
フリーザ「言っただろ?ダメージを喰らっていても片づけることくらいはできると。」
クリリン「くそ!」
フリーザ「そろそろあの世に送ってやるよ。」
そういうとフリーザは人差し指を宙に向けた。そして黒い塊が出来た。
フリーザ「死ねぇーー!!!」
ピッコロ「死ぬのはてめえだ!!魔貫光殺砲!!!」
フリーザ「なっ!?くわあああああ!!!!!!」
魔貫光殺砲は見事にフリーザを貫いた。
クリリン「どうだ!?」
フリーザ「・・・・・・・」
ドサッ
フリーザは息絶えた。
その瞬間ピッコロ達に喜びの笑顔が溢れた。
頑張れ悟空!後はお前だけだ!

166 名前:X(再) [2005/02/26(土) 14:54 ID:ZegtR.G6]
その頃悟空は?
悟空「界王拳!!」
クウラ「戦闘力がアップしただと!?」
悟空「だぁぁ!!!」
悟空の連撃でクウラは押されている。
悟空「ちぇい!!」
悟空はクウラを蹴り飛ばした。
クウラ「さすがだ。弟が苦戦するわけだ。だが、俺は弟とは比べものにはならん!」
悟空「どういうことだ?」
悟空は界王拳を解きながら言った。
クウラ「貴様は、俺達が変身方の宇宙人だということは知っているだろう?」
悟空「ああ。」
クウラ「俺はな、弟よりさらにもう一段階の変身が可能だ。」
悟空「なんだと!?」
クウラ「この変身は最初で最後となるだろう!行くぞ!サイヤ人!」

167 名前:X(再) [2005/02/26(土) 15:00 ID:ZegtR.G6]
クウラ「はぁぁぁぁぁぁ!!!!」
悟空「すげえ気だ・・・・」
ナメック星の大地が揺れる。
クウラ「おおおおああぁぁ!!!!!!」
悟空「くっ!」
クウラ「ははははは!!!これが俺の真の姿だ!!」
悟空「10倍界王拳!!!」
クウラ「行くぞ!!」
ついにクウラが真の姿を見せた。
悟空は勝てるのか!?

168 名前:X(再) [2005/02/27(日) 22:53 ID:OYUbon56]
ピッコロ「なっ!?あの馬鹿でかい気がもっとでかくなったぞ!」
クリリン「悟空!!」
悟飯「僕たちも加勢に行きましょう!」
ピッコロ「いや!お前達は先に地球に帰る準備をしろ!すぐにでも逃げられるようにな!」
ピッコロはそう言い残し悟空の元へ行った。

その頃、悟空は?
バキッ ドカッ ズドッ 
悟空「がはっ!!」
クウラ「ふははははは!!!どうした!?サイヤ人!!この程度か!?」
ズン
悟空「ぐあっ!!」
クウラの拳が悟空の懐に入った。
そして回し蹴りで悟空は岩山にぶち込まれた。
クウラ「ふん!たわいもない!」
クウラは指先を悟空の埋もる岩山に向けた。
その時!
ピッコロ「つあ!!」
ピッコロのキックでクウラは仰け反った。
ピッコロ「爆力魔波!!!」
ピッコロの爆力魔波はクウラにクリーンヒット。
クウラは吹っ飛ばされた。
ピッコロ「孫!大丈夫か!?」
瓦礫の中の悟空をピッコロは引っぱり出した。
悟空「ああ。なんとか生きてるぜ。」
クウラ「おのれぇぇ!!虫けらがぁぁ!!!」
クウラがついにキレた!悟空、ピッコロ!絶体絶命のピンチ!

169 名前:X(再) [2005/02/28(月) 17:52 ID:BYxdYddo]
悟空「あの野郎!また気が上がったぞ!」
ピッコロ「まさにバケモノだぜ!」
クウラ「俺は弟違ってお遊びはせんぞ。すぐに殺してやる!」
悟空「くっ!界王拳!!!」
クウラ「無駄だぁ!!」
ドゴッ
クウラのパンチが悟空の顔面にヒット。
クウラ「まだまだぁ!!!」
クウラは攻撃の手を休めず悟空を痛めつけている。
ピッコロ「はぁぁぁ!!!!」
クウラ「おっと。そら!」
ピッコロがクウラに不意打ちをしたがかわされ、尻尾ではじき飛ばされてしまった。

170 名前:tttttttttttttttttttttttttttttttt [2005/02/28(月) 18:09 ID:U/hkt0cs]
チチ「悟空さ〜。悟飯ちゃん、どこやったべ〜。」
悟空 ぎくっ! ご・・悟はんなら、と・・と・・友達ん家だ・・・。」(うそ)
チチ「嘘じゃねえべか?悟飯ちゃん、勉強の時間すっぽかして、友達ん家いったべか・・・。悟空さ、ほんとだな。」
悟空「ほ・・・本当だ・・・・」
悟空 やっべ〜・・・おら、とんでもねえ事言っちまったよ・・・・どうしよう・・・・本当の事言っちまったら、おら、チチの殺されちゃうよ・・・

171 名前:X(再) [2005/03/03(木) 12:39 ID:xCN.HonA]
悟空「はぁはぁはぁ・・・」
ピッコロ「くそ!なんて強さだ!」
クウラ「はっはっは!!所詮貴様らがかなう相手ではなかったのだ!」
ピッコロ「うおおおお!!!」
クウラ「懲りずにまだ来るか・・・愚か者がぁぁ!!!」
クウラの目から光線が発射された。
ドシュ
ピッコロ「がはっ!!」
その光線はピッコロの右胸を貫いた。
悟空「ピッコローーー!!!!!」
クウラ「ちっ!死にはしなかったようだな。だが、すぐに殺してやる。」
悟空「許さねえ・・・・。」
悟空の周りに金色のオーラが浮き出てきた。
悟空「許さねえぞーーーー!!!」
ボウッ
クウラ「なんだその姿は!?まさか・・・超サイヤ人!?」
悟空「絶対にぶっ殺してやるぞ!!クウラァァ!!!」
ついに超サイヤ人に覚醒した悟空。究極を越えるクウラを倒せるのか!?

172 名前:X(再) [2005/03/03(木) 12:54 ID:xCN.HonA]
悟空「たぁ!!」
悟空は超スピードでクウラの目の前に来た。
クウラ「早い!?」
ズドッ
悟空の拳がクウラの懐に入った。
クウラ「ごはっ!」
悟空「つあ!!」
続けてハイキック、肘撃ちが決まり、最後に強烈なアッパーが決まった。
クウラ「がぁぁぁ!!!!」
悟空「どうした?もう終わりか?」
クウラ「おのれ!こうなったらこの星ごと消し飛べ!!」
クウラは宙高く飛び上がった。
そして指を空に向けた。
ゴゴゴゴゴゴゴ
オレンジ色の大きい球体ができた。
クウラの必殺技「スーパーノヴァ」だ。
クウラ「ふははははは!!!俺が宇宙最強だ!!!消えろーーー!!!」
悟空「だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
悟空はスーパーノヴァに向かって猛スピードで突進した。
悟空「この拳に俺の全てを掛ける!!!」
悟空は右手を強く握りしめた。そしてその拳は金色のオーラに包まれた。
クウラ「馬鹿め!!!そのまま消えろ!!!」
悟空「貫けーーーー!!!!」
スーパーノヴァを拳で打ち砕こうとする悟空。どうなる!?

173 名前:X(再) [2005/03/03(木) 13:01 ID:xCN.HonA]
悟空「貫けーーーー!!!!」
ズドオオオオオ
クウラ「うおおお!!!!」
スーパーノヴァが崩れ始めた。
クウラ「何故だ!?俺のパワーの方が上なのに!!」
悟空「波ぁぁぁぁ!!!!」
悟空は掌をクウラに向けかめはめ波を放った。
クウラ「そんな・・・・この俺が・・・・ぐあああああああ!!!!!」
悟空「俺の勝ちだぁぁぁぁ!!!!」

174 名前:X(再) [2005/03/04(金) 19:16 ID:aO5hqBxQ]
悟空の宇宙船
悟空「ふー。」
悟飯「結局ナメック星人さん達は死んでしまいましたね。」
悟空「ああ。ベジータも死んじまった。あいつとは地球の続きをやりたかったのに。」
クリリン「悟空。ピッコロは?」
悟空「ピッコロならメディカルマシーンで傷を治している。」
クリリン「そうか。」
悟空「また一年後に神龍に頼んでナメック星人を生き返らしてやるか。」
悟飯「そうすれば、サイヤ人に殺されたみんなも生き返られますね。」
悟空「そうだな。さぁ、家に早く帰ってたっぷり飯食ってたっぷり寝てえや!」

そして一年後
地球のドラゴンボールでナメック星人は全員生き返り、サイヤ人に殺された
天津飯、餃子、ヤムチャもナメック星のドラゴンボールで生き返った。
そして悟空の願いでベジータも生き返った。
さらに一年後、トランクスという少年が現れ、悟空にある物を渡した。
トランクス「これを飲めば、あなたは死なずにすみます。」
悟空「サンキュー!トランクス!変わると良いな。未来。」

2年後
ベジータ「勝負だ!カカロット!」
悟空「来い!ベジータ!」

END

175 名前:X(再) [2005/03/11(金) 01:01 ID:U/e0HGYE]
セルゲームから3年の月日が流れた。孫悟飯は12歳になっていた。
3年前、父、孫悟空が人造人間セルとの戦いで命を落とし、この3年間、
悟空に変わり、家を守ってきた悟飯。
新しい弟、悟天も産まれて幸せな家庭を送っていた。

悟空一家の家
チチ「悟飯ちゃーん。オラはこれからブルマと一緒に旅行に行ってくるからな。
オラが居ない間は好きにしてていいだぞー。んじゃ行ってくるからな。」
悟飯「はい!いってらっしゃい!お母さん!」
チチは息子悟天を連れて出かけていった。
悟飯「さて。僕も出かけよ。」

東の都
悟飯「さてと。今日は何を作ろうかな。」
悟飯は今日の夕飯の事を考えていた。その時!
ドォーーーーン
悟飯「なんだ!?」
悟飯は急いで爆発の起きたところに向かった。
女性「きゃーー!!」
悟飯「大丈夫ですか!?」
女性「バケモノよ!!」
グオオオオオ
風が吹いた。煙の中から人影が出てきた。
悟飯「なんだ!?お前は!?」

176 名前:X(再) [2005/03/11(金) 01:10 ID:U/e0HGYE]
悟飯「なんだ!?お前は!?」
???「俺か?俺はケセルダってんだ。てめえは?」
悟飯「僕は孫悟飯だ!!」
ケセルダ「ん?孫悟飯?ほう。てめえがあの怪物セルを倒したという孫悟飯か?
まだほんのガキじゃないか。」
悟飯「お前の目的はなんだ!?」
ケセルダ「あのお方のご命令だ。てめえには死んでもらうぜ!」
悟飯「なっ!?」
   ズン
悟飯「ぐあっ!!」
ケセルダは目にも止まらぬ早さで悟飯の鳩尾に拳を入れた。
ケセルダ「らぁ!!」
   バキッ
悟飯「ぎゃぁぁ!!!」
ケセルダの回し蹴りで悟飯は吹っ飛ばされた。
ケセルダ「おい。どうした?そんなもんか?」
悟飯「凄いパワーとスピードだ。けど、僕だって負けられない!」
ケセルダ「おっ!やる気になったな?」
悟飯「はぁぁぁ!!!!」
   ボウッ シュゥゥゥゥ
ケセルダ「なんだ!?こいつの変化は!?」
悟飯「行くぞ!!」

177 名前:X(再) [2005/03/11(金) 01:26 ID:U/e0HGYE]
悟飯「だぁぁ!!!」
ケセルダ「でやぁぁ!!!」
  ドン  ズン  バキキッ ドカカッ
悟飯とケセルダのラッシュで周りの建物は崩れ去っていく。
悟飯「やぁ!!」
  ドン
ケセルダ「ぐおっ!?」
悟飯の気合砲でケセルダは吹っ飛ばされた。
悟飯「だだだだだだだ!!!!」
悟飯は連続で気侯波を撃ち込んだ。
ケセルダ「ぐっ・・・ぐおおおお!!!!」
悟飯「トドメだ!か・・・め・・・は・・・め・・・」
ケセルダ「くっ!避けきれん!!」
悟飯「波ぁーーーーー!!!!」
ケセルダ「ホプロンの守護!!!!」
突如ケセルダの体の回りにオーラが張られた。
かめはめ波はオーラによって遮られた。
悟飯「くっ!もうすこしだったのに!」
ケセルダ「まさか、ホプロンの守護を使う事になるとはな。」
悟飯「もう一発・・・なっ!?」
悟飯は無数の気侯波に襲われた。
悟飯「くっ!誰だ!?」
???「私の名はヴァルター。デューク三銃士の一人だ。」

178 名前:X(再) [2005/03/11(金) 18:04 ID:U/e0HGYE]
ケセルダ「ヴァルター!邪魔すんじゃねえ!」
ヴァルター「私にも遊ばせろ。最近ろくに体を動かしていない。」
ケセルダ「けっ!」
ヴァルター「孫悟飯。ここからは私が相手だ。面白い時間になればいいな?」
悟飯「なめるな!!」
悟飯は突撃した。
ヴァルター「しゃああ!!!」
悟飯とヴァルターのラッシュが繰り広げられる。
悟飯「魔閃光!!!」
ヴァルター「こんなもの!!!」
ヴァルターははじき飛ばした。
悟飯「何!?」
ヴァルター「くらえーー!!スレンドスピア!!!」
ヴァルターの両手から先の尖った気の塊が出てきた。
悟飯「くっ!!」
スレンドスピアが悟飯を貫こうとする。
その時、!!
ドォォォォォン
ヴァルター「ん?どうやらお仲間のご登場のようだな?孫悟飯。」
悟飯「天津飯さん!ヤムチャさん!」
天津飯「貴様らの好きにはさせんぞ!」
ヤムチャ「俺達が相手だ!」
ヴァルター「天津飯にヤムチャ・・・。セルゲームに参加していた者達だな?」
ケセルダ「任せておけ。ヴァルター。俺が相手をする。」
ヴァルター「そういうことだ。孫悟飯。続きをやろう。」

179 名前:X(再) [2005/03/11(金) 18:14 ID:U/e0HGYE]
???「ケセルダとヴァルターの状況は?」
???「今のところ、孫悟飯と交戦中です。」
???「よし。我々も向かおう。」

悟飯「だぁぁぁぁ!!!!!」
悟飯の掌から巨大なエネルギー波が繰り出された。
ドォォォォォン
ヴァルター「ぐっ!!物凄いパワーだ。やはり貴様は食いがいがあるな!」
悟飯「なんという撃たれ強さだ!!」

ヤムチャ「うおおおお!!!!」
天津飯「はぁぁぁぁ!!!!」
ケセルダ「来い!!」
ズドドドドドドド
ケセルダ「はっ!温いな!!」
ヤムチャ「俺達をなめるな!!!」
天津飯「くたばれ!!」
ヤムチャのキックと天津飯のフックが決まった。
ケセルダ「ぐあっ!!」
ヤムチャ「かめはめ波ーーー!!!」
天津飯「どどん波!!!」
ドォォォォォォォン
ケセルダ「ぐおおおおお!!!」
ヤムチャ「見たか!!」
天津飯「俺達の強さを!!」

180 名前:X(再) [2005/03/11(金) 21:09 ID:U/e0HGYE]
ケセルダ「ぐっ!くそったれが・・・・」
ヤムチャ「どうやらもう限界のようだな。」
ケセルダ「ふっ。そうやって調子に乗っていろ。あのお方がもうすぐ来られる。
てめえらを殺しにな。」
天津飯「なんだと!?」
ケセルダ「だが。俺もこのまま終わるつもりはない。ホプロンの守護!!!」
天津飯「ぬっ!?なんだ!?」
ケセルダの体が赤いオーラに包まれた。
ケセルダ「今の俺はハイパーモードだ。この命が燃え尽きるまで戦い続けるぞ。」
ケセルダはそういうと天津飯の顔面を殴り飛ばした。
天津飯「ぐあっ!!」
ヤムチャ「天津飯!!くっそーーー!!!」
ケセルダ「ビックバンクラッシュ!!!」
ヤムチャ「うわあああああ!!!!!」

一方悟飯は・・・
ヴァルター「くはははははは!!!!ホラホラホラホラ!!!」
悟飯「うわああああ!!!!」
一方的にヴァルターの攻撃を受けていた。
ヴァルター「どうした?孫悟飯?もっと私を楽しませてくれよ?」
ヴァルターは悟飯の胸ぐらを掴んで言った。
悟飯「あううう・・・・」
ヴァルター「そろそろ殺すか。」
ヴァルターは悟飯の懐にひざげりを入れ、アッパーで上空に打ち上げ、さらに
悟飯の背後にまわって肘撃ちを喰らわした。
   ザウ
悟飯「ぐっ・・・。」
ヴァルター「ふっ。あのお方の手を煩わせる事もなかったな。」
悟飯「お父さん・・・・・。」
ヴァルター「そろそろ・・・ん?」
その時、悟飯の目の前に三人の戦士が居た。

181 名前:X(再) [2005/03/13(日) 14:38 ID:MeN.fJsE]
ピッコロ「悟飯。大丈夫か?」
ベジータ「こんな奴如き、何を手間取っている?」
クリリン「後は俺達に任せろ。」
ヴァルター「お仲間か?」
ベジータ「おい貴様。ここからは俺が相手だ。」
ヴァルター「貴様はベジータか。孫悟飯より戦闘力が低いくせに私に勝てるとでも?」
ベジータ「貴様らのデータはセルゲーム時の時だろ?この3年間。俺は激しい修業を繰り返してきた。
俺はお人よしの悟飯とは違うぞ!!」
ヴァルター「きっ!消えた!?」
ベジータ「ズアッ!!」
ヴァルター「がっ!!」
ベジータの強烈なパンチがヴァルターの背中に命中。
ヴァルター「ぐお!!こんなはずが・・・・」
ベジータ「どうした?俺はまだ本気を出してはいないぞ?」

182 名前:X(再) [2005/03/14(月) 18:10 ID:vSCEUeuw]
ヴァルター「うおおおおおお!!!!!」
ベジータ「ん?急激に気が大きくなりやがった。」
ヴァルター「フィーリーの守護よ!!」
ベジータ「なんだ!?」
ヴァルター「おおおお!!!!」
クリリン「奴の傷が塞がっていくぞ!」
ベジータ「なら、俺も!!かぁ!!」
   ボウッ
ベジータは超サイヤ人になった。
ヴァルター「がぁ!!」
   ドン
ヴァルター「ここからは本気でやる。覚悟するんだな。」
ベジータ「その言葉、そっくりそのまま返してやるぜ!」

183 名前:X(再) [2005/03/15(火) 17:11 ID:FC1./VG2]
ベジータ「たぁーーーー!!!!」
ヴァルター「はぁーーーー!!!!」
   ズガガガガッ
ベジータとヴァルターのラッシュが始まった。
お互い一歩も譲らず攻撃し続けた。
ベジータ「つあ!!」
ヴァルター「げふっ!」
ベジータのパンチがヴァルターの顔面に命中した。
ヴァルター「おのれ!この私の顔を殴るとは・・・」
ベジータ「どうした?もう終わりか?」
ヴァルター「はっ!!」
ヴァルターは高速移動でベジータをかく乱した。
ベジータ「・・・・・・」
ヴァルター「とおーーー!!!」
ベジータ「そこか!!」
   ドガッ
ベジータの膝蹴りがヴァルターの顎に命中。
ヴァルター「ぐあっ!!」
ベジータ「おおおお!!!」
   バキッ
ヴァルター「ぐお!!」
ベジータの肘撃ちでヴァルターは地面に叩き付けられた。
ヴァルター「おお・・・」

184 名前:X(再) [2005/03/15(火) 17:28 ID:FC1./VG2]
ケセルダ「はぁはぁはぁ・・・・くそ!いい加減くたばれよ!!」
ヤムチャ「て、天津飯。大丈夫か?」
天津飯「なんとかな。」
ヤムチャ「あの野郎。こっちの攻撃がまるできいてないぞ。」
天津飯「だが、奴も疲れを見せている。俺達の必殺技を同時にぶつければなんとか
なるかもしれん。」
ヤムチャ「しょうがない。新しい必殺技を使うか。」
天津飯「お前も作ったのか?」
ヤムチャ「お前もか?」
天津飯「ああ。俺はこの3年間。死にものぐるいで修業してきた。」
ヤムチャ「そうか。よし!やるか!」
ヤムチャ「はぁぁぁぁぁ!!!!!」
   ビリビリ
大地が揺れる。
天津飯「たぁぁぁぁ!!!!」
天津飯は宙高く飛んだ。
天津飯「波動砲!!!!」
ヤムチャ「爆裂陣!!!!」
空からは巨大なエネルギー波。
地からは無数の火柱。
   ドゴォォォォォォォン
ケセルダ「ぐああああああああ!!!!!!」
ケセルダは火の海の中で叫び続けた。
ヤムチャ「これでトドメだ!!爆裂波!!!」
ヤムチャは火の海に指を突き上げた。
その瞬間大爆発が起きた。
ケセルダは炎の中で消え去った。

185 名前:X(再) [2005/03/15(火) 21:50 ID:FC1./VG2]
ピッコロ「なんだ!?あの爆発は?」
悟飯「ヤムチャさんと天津飯さんですよ。よかった。ケセルダを倒せたんだ。」
ヴァルター「許せ。ケセルダ・・・・。」
ベジータ「貴様もすぐ後を追うがいい。」
その時。
   シュン
???「そこまでだ。」
ベジータ「誰だ!?」
???「このお方はデューク様だ。そして僕はデューク三銃士の一人シュウ。」
デューク「シュウ。ヴァルターに闇のしずくを飲ますがいい。」
シュウ「ヴァルター。闇のしずくを飲め。」
ヴァルターが闇のしずくを飲むと・・・。
ヴァルター「体力が回復したか。」
ベジータ「俺がデュークとやる。悟飯とピッコロはヴァルターをやれ。残った奴は
あのガキをやれ。」
デューク「ふむ。ベジータか。ヴァルターを瀕死に追い込むほどのパワーを見せて貰おう。」
ベジータ「後悔するなよ。」

186 名前:X(再) [2005/03/16(水) 17:43 ID:SWsiuAI6]
ベジータ「おおおおお!!!!」
ベジータはデュークに向かって突撃した。
デューク「ふふん。」
ベジータ「へっ!」
ベジータはにやけると姿を消した。
デューク「なにっ!?」
ベジータ「らぁ!!」
   ドゴッ
ベジータはデュークの横に回り込み、強烈なパンチをお見舞いした。
デューク「ぐっ!」
デュークは素早く態勢を整えた。
ベジータ「つあ!!」
デューク「くっ!!」
    ガシッ
ベジータのキックをデュークは受け止めた。
デューク「さっきのお返しだ!!」
    ドゴッ
デュークはベジータの顔面に強烈なパンチを与えた。
ベジータ「ぐっ!!」
デューク「ふはははは!!どうした!?ベジータ!?おぬしの力をもっと見せてみよ!!」
ベジータ「くそったれが!!」

187 名前:X(再) [2005/03/16(水) 18:23 ID:SWsiuAI6]
ヤムチャ「天津飯!!さっきの技を使うぞ!!」
天津飯「おう!!」
ヤムチャ「はぁぁぁぁぁ!!!!!」
大地が激しく揺れる。
天津飯「たぁぁぁぁぁ!!!!!」
天津飯は宙高く飛んだ。
クリリン「ヤムチャさん達は何をしようとしているんだ!?」
シュウ「来るか!?」
天津飯「波動砲!!!!」
ヤムチャ「爆裂陣!!!!」
シュウ「デルフィの守護よ!!!!」
シュウの周りに巨大な結界が張られた。
結界により、二人に技はすべて跳ね返された。
天津飯「なんだと!?」
ヤムチャ「そんな!?」
シュウ「うおおおおお!!!!」
シュウの腕が巨大な斧へと変化した。
ヤムチャ「うわああ!?なんだ!?」
シュウ「まずはお前からだ!!バシリコス!!!!」
ヤムチャ「くっ!!」
ヤムチャはバシリコスを両手で受け止めた。
シュウ「はぁぁぁぁぁ!!!!!」
ヤムチャ「うおおおおおお!!!!!」
バシリコスは少しずつだがヤムチャを切り裂こうと近付いてきている。
天津飯「くらえ!!フルパワーのどどん波だ!!!」
天津飯はどどん波を放った。
    バチッ
シュウ「ぐっ!!」
ヤムチャ「今だ!ワタァァ!!!!」
ヤムチャの裏拳でシュウは吹っ飛ばされた。
天津飯「大丈夫か!?ヤムチャ!?」
天津飯はヤムチャの横に降りた。
ヤムチャ「ああ。」
天津飯「奴にフルパワーのどどん波はあまり効かんようだな。」
シュウ「うおおおおお!!!!」
ヤムチャ「また腕の形が変化したぞ。」
クリリン「今だ!気円斬!!!!」
シュウ「なっ!?しまっ!!」
    ザン
なんとクリリンは気円斬でシュウの右腕を切り落としたのだ。
クリリン「やった!!」
ヤムチャ「でかした!!クリリン!!」
天津飯「これで奴に体力も落ちただろう。あの技で決めるぞ!!」
シュウ「僕の・・・腕が・・・・・」
ヤムチャ「なんだ?この殺気は?」
シュウ「許さない・・・・。許さないぞ・・・・。」
天津飯「物凄い殺気だ!!気をつけろ!!」
シュウ「死ねーーーー!!!」

188 名前:X(再) [2005/03/16(水) 23:56 ID:SWsiuAI6]
シュウ「うおおおおおお!!!!!!」
シュウの左腕の形が変形し剣となった。
クリリン「かめはめ波ーー!!!!」
シュウ「リガルブレイド!!!!!」
       ザン
かめはめ波はリガルブレイドであっさりと切り裂かれた。
シュウ「くはははは!!!!ハゲ頭め!!!!お前の首を切り落としてくれる!!!」
クリリン「気円斬!!!」
シュウ「くくくく。」
ヤムチャ「天津飯!!クリリンを援護するぞ!!」
天津飯「おう!!」
ヤムチャ「かめはめ波ーー!!!」
天津飯「気候砲!!!」
シュウ「リガルブレイド!!!!」
かめはめ波と気候砲はまたしてもリガルブレイドで切り裂かれた。
クリリン「てや!!」
クリリンの気円斬が放たれた。
シュウ「うおおおおおお!!!!」
シュウの腕が今度は槍に変化した。
シュウ「レックスハンター!!!!」
レックスハンターで気円斬を潰し、そのままクリリンへと向かった。
天津飯「今だ!!波動砲!!!!」
ヤムチャ「爆裂陣!!!!」
     グゴゴゴゴゴゴ
シュウ「しまった!」
あまりにも突然すぎる波動砲と爆裂陣にシュウはなすすべもなかった。
シュウ「デューク様、申し訳ありません。ヴァルター、君は最後までデューク様を守れ。
ケセルダ、僕も今、そっちに行く。こいつらを道連れに!!!!!」
ヤムチャ「これで最後だ!!爆裂・・・・」
シュウ「エレキシュガル!!!!!!」
シュウを中心に黒いオーラがクリリン達を包み込んだ。
シュウ「闇よ!すべてを吸い込め!!魂の一欠片も残さず!!!!」
ヤムチャ「ぐっ!!」
天津飯「なんだ!?」
クリリン「すっ!吸い込まれる!!」
シュウの道連れ作戦にかかってしまった、クリリン、ヤムチャ、天津飯。
果たしてどうなる!?

189 名前:オッス!おら名無し! [2005/03/21(月) 18:55 ID:/4KOY.Lo]
クリリン『うあぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
天津飯『か、体が!!!!』
ヤムチャ『くぅっそぉぉぉーーーーー!!!!』

シュウゥゥゥゥゥ・・・。
クリリン、天津飯、ヤムチャはついにすいこまれてしまった・・・。

190 名前:ひゃはっ! [2005/04/16(土) 22:27 ID:ZegtR.G6]
地球には悟空達が居る世界ともう一つ、裏の世界「ヴォルフ」という裏世界があった。
そのヴォルフには裏世界最強と呼ばれた若干19歳の青年が存在した。裏世界最強と
呼ばれるだけで、戦いで勝てる者は裏世界には存在しないと言う。その裏世界最強の
青年とは?

神殿
ブウ戦から2年後、今日はZ戦士達が神殿でピッコロに用があると言われ、来たのだ。
ピッコロ「天津飯以外は来たようだな。だが、待ってても時間が惜しいだけだ。先に話す。」
ベジータ「さっさと言え!ピッコロ!」
ピッコロ「お前達は地球にこの世界とはまったく違う世界の存在を知っているか?」
悟空「知らねえよ。」
クリリン「聞いたことないぞ。」
ピッコロ「昨晩、界王神様から通信が入ったのだ。その世界を調査して欲しいとな。」
ヤムチャ「待てよ。そんな世界をなぜ調査しなきゃならないんだ?」
ピッコロ「その世界には要注意人物が居るからだ。」
クリリン「要注意人物?」
ピッコロ「ああ。名前は分からないが、若干19歳にして戦闘力はかなりのものらしい。
あの魔人ブウの10倍はざっとある。通称「黒い影」裏世界最強と呼ばれている。」
悟空「魔人ブウの10倍!?オラ戦ってみてえよ!!」
ベジータ「同感だ。そんな奴が居るならさっさと教えやがれ!!」
クリリン「おいおい。二人とも本気かよ!?」
悟空「そうだけど?」
ヤムチャ「お前がやっとの思いで倒した魔人ブウの10倍だぞ!?そんな奴に勝てるのか!?」
ベジータ「馬鹿が!カカロットはどうか知らんが俺は違うぞ!比べモノにならん程にな!」
悟空「ピッコロ。場所は?」
ピッコロ「ああ。北西にある門がある。そこをくぐり抜けると行ける。」
悟空「よし!行こうぜ!ベジータ!」
ベジータ「いいだろう!行くぞ!」

裏世界
???「ルーナ・・・・。」
ズキィ
???「うがああああっっ!!ああっ!!うおおおお!!!!」
男は苦しみだす。
???「殺す!!俺の邪魔をする奴は全員殺す!!」

191 名前:ひゃはっ! [2005/04/17(日) 00:49 ID:OYUbon56]
30分前
裏世界入り口
天津飯「なんなんだ?この不気味な門は?」
???「ルーナ・・・・・」
天津飯の前に布製のマントを羽織った青年が現れた。
天津飯「お前は?」
フォルテ「俺の名はフォルテ・・・・貴様らクズを順番に殺してやろう・・・・」
天津飯「何!?」
ドゴッ
フォルテの拳が天津飯の鳩尾に入った。
天津飯「うごっ!?」
ドゴッ ドゴッ ズドッ
顎、右顔、腹と次々に強烈な一撃が決まっていく。
天津飯「ちゃ・・・・餃子・・・・俺はもうダメだ・・・・」
ガシッ
フォルテは天津飯の頭を掴んだ。
ブゥゥゥゥン
フォルテ「よし・・・・」

192 名前:ひゃはっ! [2005/04/17(日) 14:20 ID:OYUbon56]
北西のある門「地獄門」
悟空「この中からすげえ気がいっぱいあふれ出てるぜ。」
ベジータ「腕が鳴る。行くぞ。」
悟空とベジータは門をくぐり抜けた。くぐった瞬間、背景はガラッと変わり、
荒れ果てた大地、岩山、川、海などの背景に変わった。
悟空「すげえとこだな。」
???「お前達・・・・表の者だな?」
悟空「誰だ!?」
ガサラ「俺の名はガサラ。この裏世界ヴォルフの住人でもあり、レッドロンガーの
リーダーでもある。」
ガサラと名乗る男、背中に巨大な剣を背負い、頭にはバンダナをつけ、数名の部下を
引き連れている。
悟空「なんだ?そのレッドなんとかっつーのは?」
ガサラ「お前達の世界で言う山賊みたいなものさ。」
ベジータ「俺達に何の用だ?」
ガサラ「表の者がこの裏世界に何をしに来た?」
ベジータ「この世界に居る黒い影とかいう男をぶっ殺しに来た!」
ガサラ「黒い影・・・・ぷっ!」
ガサラが笑い出すと他の仲間も笑い出した。
ガサラ「ぶわっはっはっはっは!!!!聞いたか!?黒い影をぶっ殺すだってよ!」
部下「おかしいっすよ!!なんの冗談ですかね!!はっはっはっはーー!!!」
悟空「おめえ達、オラ達の強さを甘く見てるだろ?」
ガサラはその言葉を聞くと笑うのを辞め、こう言いだした。
ガサラ「よし!いいだろう。これから、俺達の仲間がお前達を襲う。お前達は見事そいつらを
倒し、俺様に話しかけて見ろ!」
ガサラはそう言い残すと岩山のてっぺんへと飛んでいった。
悟空「いっちょやっか!」
ベジータ「貴様ら如き超サイヤ人になるまでもない。」
ダーツ「へへ。俺はダーツってんだ!このレッドロンガーの特攻隊隊長だ!よろしくな!」
悟空「おう!よろしく!」
ダーツ「よし!いいかお前達!?気合入れて行くぞ!」
部下達「おう!」
ダーツ「やる気はあるか!?」
部下達「おう!」
ダーツ「おしっこちびってる奴はいねえな!?」
部下達「いないっす!!」
ダーツ「負ける気は!?」
部下達「ありません!!」
ダーツ「よし!かかれーー!!」
部下達「おおーーーーー!!」

193 名前:ひゃはっ! [2005/04/17(日) 23:28 ID:OYUbon56]
悟空「よーし。行くぞーー!!」
ベジータ「よし!行くか!!」
向かってくる部下達に対し、悟空は飛び上がり背後をつき、ベジータは正面
から攻めていった。
悟空「うおお!!」
ベジータ「くたばれぇー!!」
悟空とベジータの攻撃が次々と決まり、部下は一瞬にしてなぎ倒された。
ダーツ「やるな。」
悟空は地面にエネルギー弾を放った。部下達は吹っ飛ばされ、その風圧で悟空は
飛び上がった。そしてダーツは構える。
悟空「波ぁーーー!!」
ダーツ「ラピットバスター!!」
二つのエネルギー波がぶつかり合い、爆発が起きる。
ガサラ「ほう。表の者がなぜあそこまで・・・奴らなら・・・黒い影を・・・」
ベジータ「どけ!カカロット!!」
ベジータはそう言い放つとエネルギー弾を放った。
ドォォォォォン
ダーツ「ぐああああ!!!」
悟空「小せえエネルギー弾なのに威力がすげえな。」
ベジータ「界王に気の応用を教わった。小さめのエネルギー弾にパワーをそそぐことで気の消費が
抑えられる。威力は高くなってもな。」
ダーツ「負けだ!!お頭の元に行け!」
ベジータ「カカロット。貴様が行ってこい。俺はこいつらを見張っている。」
悟空「ああ。分かった。」
悟空はガサラの居る岩山のてっぺんへと飛んでいった。
ガサラ「へへ!やるじゃねえか!気に入ったぞ!」

194 名前:ひゃはっ! [2005/04/17(日) 23:44 ID:OYUbon56]
ガサラ「お前ら。聞きたいことがある。」
悟空「なんだ?おっちゃん。」
ガサラ「黒い影の事、どこまで知ってるんだ?」
悟空「どこまでって、この世界の一番強い奴。歳は19歳って行ってたっけな?」
ベジータ「貴様らは知らないだろうが、魔人ブウというバケモノの10倍の戦闘力はあると聞いた。」
ガサラ「魔人ブウなら知ってるぜ。俺達も時々、表に出るからな。」
悟空「待てよ!魔人ブウのことはドラゴンボールで関係者以外からは記憶は・・・」
ガサラ「そのドラゴンボールは裏世界には通用しねえ。裏世界で例え死んでも生き返らねえ。」
悟空「ホントかよ!?」
ガサラ「ああ。お前達、黒い影に殺されても生き返れるなんて思ってるんじゃねーぞ!」
ベジータ「もとより俺達はすでに何回も死んでいる。これ以上は生き返られない。」
悟空「そういうこと!」
ベジータ「あんたらは黒い影のことをどこまで知っている?」
ガサラ「ああ?裏世界の奴らならたいていのことは知っている。ダーツ!!」
ダーツ「黒い影・・・・そいつの名は「フォルテ」と言う。4年前までは地球のヴェーンに
住んでいたって話しだ。」
悟空「それがどうしてここに?」
ダーツ「フォルテも4年前までは普通の男子だったさ。だが、あるきっかけで変わっちまった。
表の住人共に殺され掛けたんだ。「フォルテはあまりにも危険な存在」それが理由だった。」
ガサラ「まっ!フォルテの気を許す奴は一人ぐれえしか居ねえだろ。」
ベジータ「誰だ?そいつは?」
ガサラ「恋人のルーナって小娘だっけ?」
その時、突風が吹いた。
???「うおおおお!!!!」

195 名前:ひゃはっ! [2005/04/19(火) 19:01 ID:B1sZVspQ]
ガサラ「しまった!!接近に気づかなかった!!」
ベジータ「なんだ!?この馬鹿でかい攻撃的な気は!!」
???「はぁー・・・・。」
ダーツ「お頭!!」
ガサラ「ああ。引き上げるぞ!!っておい!?」
ガサラ達が引き上げようとしたとき、悟空とベジータは信じられない行動に出た。
悟空「こいつがフォルテっちゅー奴らしいな。」
ベジータ「確かに魔人ブウの10倍・・・いやそれ以上はあるな。」
悟空「オラ達の修業の成果を見せるときだな。」
ベジータ「貴様に言われるまでもない。」
悟空とベジータは構えていたのだ。
フォルテ「・・・・・・・」
フォルテはあるものを投げた。
ベジータ「き、貴様は!?」
悟空「天津飯!!」
悟空は天津飯に駆け寄った。
悟空「おい!どうした!?」
フォルテ「そいつはお前達の仲間だったのか?安心しろ。まだ生きているさ。」
悟空「おめえ・・・絶対に許さねえ!!」
ベジータ「許すも何も俺達はこいつを倒すためにやってきたんだ。」
悟空とベジータは超サイヤ人に変身した。
フォルテ「愚かな人間共よ。俺の手で制裁を加えてやる。死ぬときは己の無力さと悪事を
恨め。」
ついにフォルテとの決戦!悟空とベジータのタッグはどこまでついていける!?

196 名前:ひゃはっ! [2005/04/26(火) 00:07 ID:Wo0NL5JM]
悟空「だりゃー!!」
ベジータ「はぁーー!!」
悟空は回し蹴りを、ベジータは跳び蹴りで攻撃した。
フォルテ「ふっ。」
ビッ ビッ
悟空とベジータの攻撃は外された。
ドカカッ
フォルテは回し蹴りで悟空とベジータを蹴り飛ばした。
悟空「ぐあっ!!」
ベジータ「ごはっ!!」
フォルテ「まさか・・・その程度で俺を殺すつもりで居たのか?」
悟空「ベジータ。気づいたか?」
ベジータ「奴には無駄な動きがまったくない。」
悟空「ああ。ハッキリ言って奴は戦いの天才かもしんねえぞ。」
フォルテ「今度はこっちから行くぞ。」
フォルテは高速スピードで悟空とベジータの前まで詰め寄った。
ベジータ「らぁ!!」
ドン
ベジータとフォルテの拳がぶつかり合う。
フォルテ「俺の拳を止めるか・・・ただ者ではないな。だが所詮はクズだ!」
ベジータ「クズかどうかはこいつを見てから言うんだな!!」
ビッ
フォルテ「!?」
ベジータはその場から消えたのだ。
フォルテ「おかしい。気配を感じない。」
シャッ ドゴォ
フォルテ「がはっ!!」
ベジータの拳がフォルテの顔面に入った。
ベジータ「へっ!ざまあみやがれ!!」
ドゴォ
ベジータ「がはっ!!」
悟空「ベジータ!!」
フォルテ「やはり貴様はクズだ。俺の相手にもならん。」

197 名前:ひゃはっ! [2005/04/29(金) 22:59 ID:tqfUHipI]
ベジータ「ちくしょう!!俺の技を!!」
フォルテ「おい。もっと本気でやれ。こんなもんじゃないのは分かっている。」
悟空「確かにこのまんまじゃ勝てねえ!やるか!!はぁぁ!!!」
ベジータ「かぁぁ!!!」
ドンッ
バチバチ ビリビリ
フォルテ「確かにパワーアップはしたようだ。」
悟空「こいつは超サイヤ人2だ!」
ベジータ「そろそろその口もふさいでやるぜ!!」
フォルテ「はぁぁぁ!!!!」
フォルテは片手を前に差し出し気を充実させ始めた。
フォルテ「ヘルズローリング!!!」
フォルテの手から漆黒のエネルギー弾が放たれた。
ドォォォォォン
地面は跡形もなく消し飛んだ。
フォルテ「・・・・・・・・」
悟空「りゃあ!!」
フォルテ「ふん!!」
ガッ
悟空は瞬間移動でかわし背後から回し蹴りをしたが、フォルテは受け止めた。
悟空「はあああ!!!」
フォルテ「うおおお!!!」
ドカカッ 
悟空とフォルテの攻防戦が始まった。
フォルテの方が優位に進めている。
ベジータ「ギャリック砲ー!!!」
ベジータは背後からギャリック砲を放った。
フォルテ「こざかしい!!」
ボオッ ドォォン
ベジータ「何!?」
フォルテ「気候砲ー!!」
ベジータ「ぐわあああ!!!!」
悟空「今のは天津飯の技じゃねーか!?なんで!?」

198 名前:ひゃはっ! [2005/05/03(火) 14:15 ID:MeN.fJsE]
ガサラ「気をつけろ!そいつは相手の能力を吸収することができるんだ!!」
ベジータ「それをもっと早くに言え!」
フォルテ「エアバースト!!」
無数のエネルギー弾が悟空とベジータを襲う。
悟空「ちっ!ベジータ!」
悟空はベジータの腕を掴んで瞬間移動をした。
フォルテ「ふん!」
悟空「うおりゃぁーー!!」
突如現れた悟空のパンチをフォルテはガードした。
ベジータ「くたばれぇーー!!」
ガッ
ベジータのキックも受け止められた。
ガサラ「ちっ!ソニックライザー!!」
ガサラは大剣を振り落とし衝撃波を放った。
フォルテ「くっ!」
フォルテは思いがけない攻撃にダメージを喰らってしまった。
ガサラ「逃げるぞ!!」
悟空「あ、ああ!」
ベジータ「くそったれ!!」
悟空達は猛スピードで逃げた。
フォルテ「おのれぇぇ!!ガサラめ!!」

199 名前:ひゃはっ! [2005/05/03(火) 14:24 ID:MeN.fJsE]
ガサラ「分かっただろ?奴がどれほどのものか・・・。俺達が束になってかかっても
奴は倒せん。俺様ですらさっきの不意打ちが精一杯だ。」
悟空「確かに・・・。フュージョンしても勝てる相手ではなさそうだな。」
ベジータ「どうするんだ?」
天津飯「孫・・・ここは?」
悟空「天津飯。大丈夫か?」
天津飯「なんとかな。」
ベジータ「おい。それでフォルテはどうするんだ?」
ガサラ「方法はある。」
悟空「ホントか?」
ガサラ「フォルテの恋人・・・・ルーナを探せ。」
ベジータ「探してどうするんだ?地球人の小娘一人であいつを止められたら苦労はないぞ?」
ダーツ「戦って勝てる相手でもねえってんだ!お頭の言うとおりにしろ!」

200 名前: [2005/05/03(火) 14:30 ID:wHoM9xDY]
http://gpss.wda.jp/machi/3.01.07/main.html
                

201 名前:ひゃはっ! [2005/05/03(火) 21:13 ID:MeN.fJsE]
悟空「分かった。で、その娘っ子が何処に居るのか知ってるのか?」
ガサラ「情報が正しければまだヴェーンに居ると思う。場所は分かるか?」
悟空「ああ。サンキュー。それじゃ行ってくる。」
ベジータ「・・・・・・」
悟空「どうした?ベジータ?」
ベジータ「カカロット。俺はここに残る。」
悟空「なんでだ?」
ベジータ「俺は小娘の手を借りて奴を倒すぐらいなら消される方がマシだ!!」
悟空「仕方ねえよ。これしか方法がねえんだ。」
ベジータ「言っただろ?俺はこの二年間で比べモノにならないほど強くなったとな!」
悟空「ベジータ・・・・。分かった。オラは娘を探してくるから・・・。」
ベジータ「さっさと行け!!」
悟空「死ぬなよ。ベジータ。」
悟空は去っていった。
ベジータ「けっ!余計なお世話だ!」

202 名前:ひゃはっ! [2005/05/04(水) 00:06 ID:vSCEUeuw]
表世界
悟空「とりあえず先に神殿に戻った方がよさそうだ。」

神殿
ビッ
悟空「おーい!」
クリリン「悟空!無事だったのか!?あれ?ベジータは?」
悟空「あいつは裏世界に残っている。それよりオラは今人捜しをしているんだ。手伝って
くれないか?」
クリリン「人捜しか・・・。じゃあ、悟空と俺とあと悟飯にでも来てもらうか?」
悟飯「僕は構いませんよ。」
悟空「悟飯。ヴェーンっつーとこ知ってるか?」
悟飯「ええ。なんか魔法使いが多いとか聞きましたけど。」
悟空「そこにオラが探している奴が居るはずだ。」
クリリン「どんな子なんだ?」
悟空「どんな子って・・・オラ名前しか聞いてないけど・・・」
クリリン「名前だけか・・・。まあ聞いたらどうにかなるだろう。」
悟空「そうだな。よし行こう!」

ヴェーン
悟空「ここか・・・。結構広い街じゃねーか。」
クリリン「なあ。そこの兄さん。」
男「なんだい?」
クリリン「えっと・・名前は・・・」
悟空「ルーナっていう娘を知らねえか?」
男「もしかして・・・フォルテの恋人の?」
悟空「そうそう。」
男「ルーナなら泉に居るんじゃないか?あの二人はよく泉で歌の練習してたからな。」
クリリン「裏世界最強が歌の練習・・・。なんかなぁ・・」
悟空「サンキュー!」
悟飯「泉は・・・あっちですね。」


クリリン「ここだよな?」
悟飯「お父さん。あそこに・・・・」
悟飯が指を指した場所にはオレンジ色のスカーフを頭に巻いた青い髪の女の子が座っていた。
瞳は綺麗な空色を写している。そして綺麗な歌声で歌を歌っている。悟飯とさほど歳は変わらないだろう。
悟空「あいつが・・・・。」
悟空は近寄ろうとしたが・・・
クリリン「悟空!止めとけって!裏世界最強の恋人だぞ!?」
小声で言った。
悟空「だけどよぉ・・・ベジータも危ないんだぜ!?」
悟空も小声で話した。
少女「誰!?」
クリリン「いっ!?」
悟空「おめえがフォルテの・・・・」
少女「フォルテを知っているの!?フォルテは何処!?」

203 名前:ひゃはっ! [2005/05/06(金) 23:31 ID:SWsiuAI6]
裏世界
フォルテ「ここにいたか。」
ベジータ「どうやら見つかったようだな。」
フォルテ「お前一人か?ふん!つまらんな。」
フォルテは鼻で笑った。
ベジータ「すぐに面白くなるさ。」
ベジータは構えた。
ベジータ「かぁぁぁぁぁ!!!!」
ゴゴゴゴゴゴ
ベジータは気を高めた。
フォルテ「ほう。さらに力を隠していたか・・・。」
ベジータ「ああああああああ!!!!!」
ドン
バチバチ ビリビリ
ベジータ「待たせたな。こいつが超サイヤ人3だ!」
フォルテ「面白い。行くぞ!!」
ベジータ「はああ!!!」
ベジータとフォルテは共に駆け出した。

ヴェーン
悟空「今、裏世界では大変なことになっている。フォルテが裏世界を滅ぼすのも時間の問題だ。」
少女「・・・・・・・」
クリリン「そういや、君の名前聞いてなかったよな?なんて名前だ?」
少女「ルーナ・・・・。」
悟飯「ルーナさん。頼むよ。君しかいないんだ。フォルテを止められるのは。」
ルーナ「そんな・・・・。」
ルーナは涙目になった。
その時、
グゴゴゴゴゴゴ
悟空「なんだ!?」
ゴパァッ
地面から二人が出てきた。
一人はよく知っている人物だ。
ベジータ「おおおおおおお!!!!」
フォルテ「はああああああ!!!!」
バチィィィィン
ベジータとフォルテのクロスカウンターが決まった。
フォルテ「まさか、また表の世界に来るはめになるとはな。」
悟空「ベジータ!」
ベジータ「カカロット!!手出しは無用だぞ!今の俺なら十分に片づけられる!」

204 名前:ひゃはっ! [2005/05/06(金) 23:47 ID:SWsiuAI6]
悟空「待て!ベジータ!」
ベジータ「はあ!!!」
フォルテ「アースブレイカー!!!」
ドゴゴゴゴ
ベジータ「ぐわああああ!!!!」
フォルテ「シューティングスター!!!」
ドパパパパパパ
フォルテの無数のエネルギー弾でベジータは吹っ飛ばされた。
ベジータ「くっそぉ!!!」
悟空「ベジータ!超サイヤ人3をやめろ!体が持たなくなるぞ!」
ベジータ「俺に指図するな!!」
クリリン「ベジータが手も足も出ないなんて。」
悟飯「はぁぁ!!!」
ボウッ
悟飯は潜在能力を解放した。
悟飯「僕が相手だ!!」
ルーナ「やめて・・・・・・」
小声で言うが聞こえないようだ。
フォルテ「来い。」
悟空「ちくしょおーー!!!」
悟空も超サイヤ人に変身して加勢した。
クリリン「俺もやってやる!!」
ベジータ「勘違いしてないか?貴様を倒すのは、この俺だ!!」
超サイヤ人3を解かずにフォルテにかかっていった。
ルーナ「みんなやめてーーー!!!!」
フォルテ「ダークネスオーバーロード!!!」
悟空「波ぁぁーーーーーーーー!!!!」
ベジータ「ギャリック砲ーーーーーー!!!!」
フォルテの攻撃と悟空とベジータの攻撃がぶつかり合う。
クリリン「波ぁぁーーーー!!!」
悟飯「波ぁぁーーーー!!!」
フォルテの背後から二つのエネルギー波が放たれた。
ルーナ「やめてーーー!!!」
ルーナはフォルテの背後に来て攻撃を防ごうとした。
悟飯「何!?」
クリリン「しまった!」
フォルテ「ルーナ!!」
フォルテはルーナを庇うように四つの攻撃をすべて喰らった。
ベジータ「攻撃の手を緩めるな!」
悟飯「ベジータさん!!」
ベジータ「くたばれーー!!」
バキッ
ベジータのキックがフォルテに命中。
フォルテ「邪魔だ!!!」
フォルテは波動でベジータを吹っ飛ばした。

205 名前:ひゃはっ! [2005/05/08(日) 23:59 ID:bde.ss9A]
フォルテ「貴様らぁぁ・・・・くたばれ!!」
フォルテの気が更に上がった。
悟空「ベジータ!フュージョンだ!!早く!!」
ベジータ「黙れ!!」
ベジータはフュージョンを断りフォルテに向かっていった。
ベジータ「くそったれがーーー!!!」
ベジータは特大エネルギー波を放った。
フォルテ「ダークバースト!!」
フォルテの右腕から暗黒のエネルギー波が放たれた。
ドォォォォォォン
ベジータ「ぐはあああ!!!!」
フォルテ「貴様らも死ね!!」
悟空達にも無数のエネルギー弾が放たれた。
ズドドドドドドドド
クリリン「うわあああ!!!」
悟飯「ぐっ!!」
フォルテ「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」
ルーナ「フォルテ・・・どうして?」
フォルテ「・・・・・・・・」
フォルテはかぶりを被った。
悟空「龍拳ーー!!!!」
フォルテ「後ろか!!?」
フォルテの背後から悟空が龍拳を喰らわそうとしていたが・・・
フォルテ「ダークアームブレード!!!」
ズパァ
悟空「へへへ・・・強え奴と戦えるのはうれしいけど・・・死ぬのは・・・嫌だな・・・。」
悟飯「ビーデルさん・・・・・」
クリリン「18号・・・・マーロンを・・・頼むぞ・・・」
ベジータ「俺が・・・・宇宙・・・一・・・なんだ・・・」

206 名前: [2005/05/09(月) 06:36 ID:FZ7P/Vmk]
http://www.nurs.or.jp/~gatoo777/index.html

207 名前:ひゃはっ! [2005/05/15(日) 00:06 ID:UxX1dFkw]
悟空達が倒れたとき、空が急に明るくなった。
フォルテ「なんだ?昼なのに空が・・・」
そしてしばらくして。
ビッ
フォルテ「誰だ!?」
フォルテの目の前に現れた四人の戦士。
フリーザ「ホホホ。私の名はフリーザ。宇宙の帝王ですよ。」
セル「私はセル。」
クウラ「俺はクウラ!」
ブロリー「俺はブロリー・・・。」
フリーザ「私達は地獄から蘇った究極の戦士。」
セル「ヘルヴァイブ四天王だ。」
フォルテ「俺に何のようだ?」
フリーザ「ここで倒れているのはカカロットにベジータ、それにカカロットの息子に地球人。
あなたがやったんですか?」
フォルテ「そうだ。」
フリーザ「ほう。なかなかのものですね。どうです?私達の仲間になる気はありませんか?」
フォルテ「断る。俺は貴様らなんぞに興味はない。」
フリーザ「そうですか・・・ですが、これを見て同じ事が言えますか?」
フォルテ「何!?」
セル「ばっ!!」
セルは気弾を放った。
フォルテ「ちっ!!」
クウラ「かかったな!!」
ドゴッ
ルーナ「うっ!?」
クウラがルーナの鳩尾を殴り、抱えた。
フォルテ「ルーナ!!」
フォルテはルーナを取り戻そうとクウラに向かっていったが、
ブロリー「ふん!」
ドゴッ
ブロリーの一撃が決まりダウンしてしまった。
フォルテ「ルーナ・・・・」
フリーザ「ホホホホ。この娘を返して欲しければ辺境へと来るがいい。場所は分かるな?」

208 名前:ひゃはっ! [2005/05/15(日) 19:06 ID:UxX1dFkw]
???「待て!!」
フリーザ「なんだ?はっ!貴様は!?」
ピッコロ「久しぶりだな。フリーザ。いきなり神龍が現れたと思ったら貴様らが復活
していたとはな・・・。どうせピッコロ大魔王の作ったドラゴンボールで蘇ったんだろ?」
セル「察しがいいな。ピッコロ。だが貴様一人で私達を倒せるのか?」
???「ピッコロだけじゃないぜ!!」
天津飯&ヤムチャ「とおー!!」
悟天&トランクス「僕たちも居るよ!!」
ブロリー「ザコが増えたところで所詮はザコだ!」
フォルテ「俺もやる。ルーナを返してもらうぞ。」
ピッコロ「貴様が黒い影か。こいつらの後は貴様だ。よく覚えておけ。」
ピッコロはフォルテにそう言い放つとターバンとマントを脱いだ。
フリーザ「兄さん。その女は辺境に転送しましょう。」
クウラ「そうだな。はぁーーーーー!!!」
ポワアアアアアア
フォルテ「ルーナァァァ!!!」
ブロリー「貴様の相手は俺だ!!」

209 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/05(日) 22:00 ID:cs/3g4q.]
「ドラゴンボールZアナザー」
これはフリーザが地球にやってきた時の改造版。
もし、トランクスが来なかったら・・・。

ベジータ「フリーザともう一人居る・・・」
ピッコロ「どっちも馬鹿でかい気だ!」
悟飯「お父さん・・・」
そしてついに宇宙船が地球に大地に着地した。
そして無数の部下とフリーザ、もう一人フリーザによく似た者が。
フリーザ「ふっふっふ。」

210 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/07(火) 22:04 ID:OYUbon56]
コルド「超サイヤ人が来るまで後、三時間。待つのか?」
フリーザ「もちろんだよ。でもあいつが来たときに悔しがらせてやりたいんだ。
この星の人間は数が多いようだけど三時間もあれば十分だよ。」
岩影の向こうでは・・・
悟飯「あいつら、地球人を全滅させるって。」
クリリン「やばいぞ・・・」
ピッコロ「悟空が来るまで三時間だと!?時間を食い止められるか・・・」
ベジータ「ちっ!しょうがねえ。俺が相手をしてやる!」
ベジータは岩影から飛び出て、フリーザ達の元へと着地した。
フリーザ「おや?お前はベジータ。そうか。ドラゴンボールとやらで生き返ったのか。」
ベジータ「地球人のことなんぞどうでもいい。だが、貴様らは倒さんと気がすまん!!」

211 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/09(木) 22:34 ID:B1sZVspQ]
フリーザ「ほっほっほ。僕達を倒すだって?お前の戦闘力では無理だ。」
ピッコロ「ベジータだけじゃない!俺もやる。」
悟飯「僕も!」
クリリン「俺だって!」
天津飯「孫が来るまで持ちこたえてみせるぞ!」
餃子「僕もやるよ!」
ヤムチャ「俺もな!」
ブルマ「私は帰るわ。じゃあね。」
ブルマは自家用飛行機でその場を去った。
そしてZ戦士とフリーザ達の戦いが始まる。

212 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/09(木) 22:46 ID:B1sZVspQ]
コルド「ザコが・・・。お前達、やれ!」
兵士達「はっ!」
兵士達はコルドに向かって敬礼するとZ戦士達をぐるりと囲んだ。
40は居るだろう。
兵士「へっへっへ。すぐに終わらせてやるぞ・・・」
兵士「かかれーー!!」
兵士達「うおおおおおお!!!!」
ベジータ「ザコが!」
ピッコロ「行くぞ!」
ベジータとピッコロが迎え撃った。
二人は物凄い強さを見せつけ襲いかかってくる兵士達をなぎ倒した。
クリリン「悟飯!ピッコロとベジータを援護するんだ!」
悟飯「はい!」
クリリンと悟飯が無数の気候波を放った。

 ズドドドドドドッ

兵士達の悲鳴が聞こえる。
ベジータ「消えうせろ!!はぁーー!!」
ベジータは片腕を振ると兵士達の居た場所は爆破炎上した。
クリリン「ふぅー。相変わらずベジータはやりすぎだぜ。」

213 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/09(木) 22:53 ID:B1sZVspQ]
フリーザ「やはりこいつらでは勝てないようだね。」
コルド「仕方ない。私達が始末してやるか。」
フリーザ「そうだね。パパ。」
フリーザとコルドは一歩ずつZ戦士達に近付いてきた。
天津飯「いよいよフリーザ達が戦うのか。」
ヤムチャ「むしゃぶるいするぜ。」
フリーザ「ほっほっほ。」
その時!

 ビッ

何者かがフリーザ達とZ戦士達の間に入った。
その瞬間、Z戦士達(ベジータを除く)の顔には喜びが、フリーザ達の顔には
怒りが現れた。
そう。
到着したのだ。懐かしい仲間が!
悟空「なんとか間に合ったみたいだな。」

214 名前:ハムショムニダ [2005/06/10(金) 18:28 ID:YRhSy7uI]
フリーザ「くらえーーー!!!!」
ドォォォォン!!!!

215 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/10(金) 19:37 ID:UxX1dFkw]
フリーザ「貴様は孫悟空!どうやってここに!?」
悟空「瞬間移動さ。」
クリリン「悟空ー!来てくれたんだな!?」
悟空「ああ。心配掛けてすまなかったな。」
悟飯「お父さん!」
悟空「大きくなったな。悟飯。」
悟飯「へへへ。」
悟空「さて。つもる話はフリーザ達を倒してからにしよう。」
悟空はフリーザの前に立った。
フリーザ「丁度良い。お前も一緒に始末してやる。もっとも、最初からそのつもり
だったがな。」
悟空「腕を上げたみたいだな。楽しませてくれよ。」
フリーザ「後悔するなよ・・・。」
フリーザは構えた。そして!
フリーザ「はぁぁぁぁぁ!!!!」

 グゴゴゴゴゴゴゴ

大地が激しく揺れる。フリーザの気が解放されたのだ!
悟空「ふっ。はぁぁ!!!」

 ボォッ

悟空も気を入れると体が金色のオーラに包まれ、髪の毛は金色へと変色した。
これが超サイヤ人だ。
ベジータ「あ、あれが伝説の戦士・・・超サイヤ人なのか!?」
天津飯「戦ってもいないのに凄い気だ!」
ついにフリーザのリベンジが始まった。

216 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/10(金) 19:45 ID:UxX1dFkw]
フリーザ「パパ。ここは僕一人でやらせてよ。」
コルド「かまわんよ。その代わり、残りはもらうぞ。」
フリーザ「うん。」
フリーザは前に進み始めた。悟空も前に出た。
悟空「来いよ。」
フリーザ「言われなくとも・・・・かぁ!!」
フリーザは前に乗り出し、拳を振るった。
悟空はその拳を軽くかわし、膝蹴りを放った。

 スカッ

しかし、フリーザの姿は消え、蹴りは空振りに終わった。
そして悟空の頭上にフリーザは両腕を上げて現れた。
悟空「何!?」
フリーザ「死ねぇ!!」

 ドガッ ズゴゴゴゴ

フリーザの攻撃が決まり、悟空は地面を割って、底に落ちていく。
フリーザ「まだ、こんなもんじゃないぞ。」
フリーザは指を悟空の落ちた地面に向けた。そして!

 ピピピピピピピッーーー

無数細いビームが放たれた。
クリリン「悟空ーーー!!!」

217 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/10(金) 21:40 ID:fz56Yz9s]


218 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/10(金) 22:11 ID:UxX1dFkw]
フリーザ「これではただではすまないよ。」
悟空「どうかな?」
フリーザ「え?」
フリーザの背後に悟空が現れた。そして

 バキッ

フリーザの顔面に強烈なパンチをお見舞いしたのだ。
フリーザは瓦礫の中に突っ込まれた。
悟空「貴様ともあろうものが・・・油断をするとはな・・・。」
フリーザ「ぐっ!痛い・・・痛い・・・」
フリーザはうめきながら、立ち上がった。
フリーザ「許さないぞ・・・。僕にこんな苦痛を与えたお前を僕は許さない。」
悟空「許さないのは勝手だが、お前ではオレは倒せん。」
フリーザ「どうかな?僕の新しい姿を見せてあげるよ。最初で最後のね!」
悟空「何!?」
ピッコロ「今、なんて言った?」
悟飯「新しい姿?」
クリリン「まさか・・・」
ベジータ「変身するつもりか!?」

219 名前:穂坂未来の鼻 [2005/06/12(日) 23:39 ID:uwM5RGW6]
だめ

220 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/13(月) 00:01 ID:4QlJ/YUE]
フリーザ「ふははは!!!はーっはっはっは!!!」
フリーザは高笑いをすると黒いオーラがフリーザを包んだ。
オーラの中では何がどうなっているか悟空達には分からないようだ。
そして!

 バシュウウウウウ

フリーザ「待たせたな。これがオレの真の姿だ。」
フリーザは何かも変わり果てた。体は一回りも大きくなり、獣の様な手。
尻尾も長くなり、戦闘力は比べモノにならないほどアップした。
悟空「さっきとは桁違い気だ。超サイヤ人の力を持ってしても勝てないかもしれない。
だが、オレは諦めんぞ。今ここで貴様を倒さんと宇宙中がめちゃくちゃにされちまう。」
フリーザ「どうだか。」
ベジータ「もはやこれまでだ。」
ピッコロ「ちっ!俺は加勢するぞ!」
天津飯「俺も!」
悟飯「僕もやります!」
ピッコロ、悟飯、天津飯の三人が悟空の元へ行こうとしたその時、
コルド「お前達の相手は私がしてやろう。
ピッコロ「どけ!でくの坊!貴様の相手をしている暇はない!」
コルド「ほう。貴様。今、誰に向かって言ったか分かっているのか!?」

 ズゴッ

コルドはそう言い放ちながら肘撃ちをピッコロに浴びせた。
ピッコロ「ごはぁ!!」
悟飯「ピッコロさん!」
ピッコロはうめきながら拳を握りしめた。そして!

 ズゴッ

反撃のパンチがコルドの鳩尾に入った。
コルド「ぐはぁ!!」
ピッコロ「つあ!!」
追撃のハイキックがコルドの顎に命中した。

 ザウッ

コルドは倒れた。
コルド「な・・なんなんだ!?この私があんな奴如きに!!」

221 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/13(月) 21:06 ID:4QlJ/YUE]
コルド「おのれぇぇ!!!この私を!!」
ピッコロ「まずは貴様から片づけてやる!!」
ピッコロはマントとターバンを脱ぎ捨て、コルドの顔面目掛けて拳を放った。
コルド「おのれ!」
コルドはかろうじでかわしながらも反撃する。
天津飯「どどん波!!」
悟飯「魔閃光!!」
二つのエネルギー波がコルドを襲う。
ピッコロ「ちゃあ!!」
ピッコロの腕が伸び、コルドを叩き付けた。

 ザウッ

コルド「おのれぇぇ!!

222 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/13(月) 23:31 ID:4QlJ/YUE]
コルド「こうなったら!ぬうううん!!!」
コルドは気を高め始めた。そして掌をピッコロに向けた。
ピッコロ「悟飯!天津飯!少し時間を稼いでくれ!!」
天津飯「何をするつもりだ!?」
ピッコロ「もちろんそのでくの坊を地獄に送る準備だ!」
悟飯「分かりました!ピッコロさん!」
ピッコロは気を高め始めた。そして悟飯と天津飯はコルドの足止めをした。
だが、ピッコロが抜けた穴は大きい。
コルド「はぁーー!!!」
コルドの掌から巨大なエネルギー波が放たれた。
悟飯と天津飯は避けるので精一杯だ。
天津飯「ちっくしょーーう!!!どどん波!!」
悟飯「かめはめ波ーー!!」
コルド「ふん!」

 ガキィィ ガキィィ

コルドは容易に弾き返した。
悟飯「だぁぁーー!!」
悟飯の拳はコルドの顔面に入った。だが、コルドはなんとも思っていないようだ。
天津飯「たぁーー!!」
コルド「ぐわぁぁ!!」
天津飯の頭突きでコルドは少しぐらつくも・・・
コルド「かぁぁ!!!」
コルドの気合で二人は吹き飛ばされた。
ピッコロ「悟飯・・・天津飯・・・」
コルド「はああああ!!!!」
コルドの掌が輝きだした。
コルド「死ね!」

 ズゴォォッ

ピッコロ「な!?何が起きたんだ!?」
ヤムチャ「俺達の事を忘れてるんじゃないのか?」
クリリン「怯えてても仕方ないでしょう。」
餃子「僕だってやるんだ!」
ピッコロ「へっ!そうこなくちゃな!後少しで完了だ!」
ヤムチャ「最後の締めに必殺技をぶつけてやろうぜ!」
クリリン「いいですね!!」
そういうとZ戦士達は構えた。
コルド「来い!」

223 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/15(水) 23:48 ID:rSJniDe.]
悟飯「行くぞー!魔閃光!!」
ヤムチャ「くらえ!繰気弾!!」
クリリン「気円斬!!」
天津飯「気功砲!!」
餃子「どどん波!!」
Z戦士達の必殺技が放たれた。

 ドドドォォォォォォン

コルド「ぐおおおお!!!!」
コルドはかなりのダメージを受けた。しかし、
コルド「ぬぅぅぅ。」
悟飯「そ・・・そんなぁぁ・・」
コルド「終わりだぁぁぁ!!!」
コルドは両手を前に出した。そしてエネルギーが集まってきた。
ピッコロ「間に合わん!!」
コルド「死ねぇぇ!!!」
コルドはエネルギー波を放出しようとしたその時!
ベジータ「ギャリック砲!!!」

 ドォォォォォン

コルド「ごほっ!?」
ピッコロ「よし!魔貫光殺砲!!!」

 ギュルルルルルル  ズドッ

コルド「馬鹿な・・・この・・・私が・・・・」

224 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/16(木) 02:07 ID:Wo0NL5JM]
コルド「馬鹿な・・・・・」
ピッコロ「やったか!?」

・・・・・・・ドサッ

コルドは魔貫光殺砲で心臓をやられた為、死を迎えた。そしてZ戦士達に喜びの笑顔が浮かんだ。
ヤムチャ「やったぞー!!倒したんだ!」
天津飯「やったな!!」
ピッコロ「おい!安心するのはまだ早い。フリーザが残って居るぞ!」
クリリン「大丈夫だって!超サイヤ人の悟空が今に・・・・」

 ドカァァァ

悟空「ぐわあああああ!!!!」
クリリン「悟空!!」
ピッコロ「孫!しっかりしろ!!」
悟空「ぐっ!なんて奴だ・・・。オレがまるで相手赤ん坊扱いだ・・・。」
フリーザ「ふははははは!!!今のオレにしてみたら超サイヤ人なんて虫けらのような
ものさ。相手にもならんわ!」
なんと、超サイヤ人の悟空が、真フリーザにはかなわない。そこまでフリーザはパワーアップしたのか!?

225 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/20(月) 16:35 ID:6yvB5Z9I]
む具

226 名前:零大好き [2005/06/25(土) 04:16 ID:Rc.EEpko]
第一話 皆さん増殖

シェンロン「願いを三つだけ叶えてやろう」
ドラゴンボールを集めたクリリン、天津飯の二人はシェンロンを呼び出していた。
クリリン 「俺、実は"自分"が沢山いたらなって思ったことがあるんだ」
天津飯  「願いは決まっているだろう、いきなり何を言っているんだ」
悟空が死んでいる今、願いは決まっていた。だがクリリンの願望は止まる事を知らなかった。
クリリン 「俺を1000人にしてくれ!!」
天津飯  「なっ!?」
シェンロン「たやすい願いだ」
こうしてクリリンは1000人になった。
天津飯  「くそぉ・・・こうなったら地球は終わりだ。よしシェンロン、俺も1000人にしろ!」
こうして天津飯までもが1000人になり悟空の復活は闇に葬り去られそうになっていた。
そこに何故かカエルになったギニューが現れた。
クリリン 「げっ!あいつはナメック星でカエルになったギニューじゃないか!?
      何故ここにいるんだ!?・・・はっ!」
そのときクリリン達の脳裏に嫌な考えが浮かんだ。
ギニューはボディチェンジができる。そしてたった今クリリン、天津飯は1000人になった。
これが何を意味するか、クリリン達は作者の意図を掴んでいた。
クリリン 「やばい!そいつを止めろぉ!!」
ギニュー 「げこげげこげこげげこぉ!(俺も1000人にしろぉ!)」
シェンロン「・・・たやすい願いだ」
ガーーーーーーーン!!!!
一同に聞こえた音はショック時の音であった。
ギニュー 「はっはっは!これで俺様の野望が叶う!」
天津飯  「くっそぉ・・・ギニューまで・・・」
クリリン 「何故か体まで戻ってるし!」
そのとき一同に、張り詰めた空気が漂った。間の抜けたような、ギニューが増殖したときよりも嫌な感じであるような
そんな空気が辺りを支配していた。
クリリン (こんなに嫌な予感があるのは初めてだ・・・)
天津飯  「何かが来る・・・?」
クリリン 「こ・・・この気は・・・」
クリリンが空へ顔を向ける。そこにあったのは信じられない光景だった。
クリリン 「あ、ああ・・・こ、これは・・・!?」
ギニュー 「し、信じられん・・・何が起こっているんだ!」
天津飯  「・・・夢か?俺は夢でも見ているのか?」
そこにあった光景。それは10万人ものヤムチャの姿であった。
                                  つづく

227 名前:零大好き [2005/06/25(土) 04:32 ID:Rc.EEpko]
>>224
途中で割り込んでごめんなさい。。。
初めて書き込ませて頂きました。これから一緒に書いていきましょう!
あなたの作品で面白いのがフリーザ戦に出ていなかったZ戦士が登場しているところがなんとも興味を引く・・・
続きが見たいです!

228 名前:零大好き [2005/06/25(土) 05:12 ID:Rc.EEpko]
第二話 ヤムチャ VS クリリン VS 天津飯 VS ギニュー

クリリン 「これは悪夢だ・・・ナッパ戦の時よりも悪夢だ」
天津飯  「・・・役立たずもあそこまで増えると流石に塵も積もれば山になるというもの・・・
      無視はできないな」
ギニュー 「くそ、ボディチェンジをやってもヤムチャが多すぎて役立たずギニューが沢山生まれるだけじゃないか」
もはや何故ヤムチャが10万人いるのか?という疑問は消えかかっていた。
ヤムチャ 「俺達の力を舐めるなよ?」
ヤムチャはそう言うと腕に気を溜め始めた。
ヤムチャ 「これが俺の最高の技だ!
      葬鬼談!!」
ヤムチャ一同が一斉に葬鬼談を繰り出す。しかし、10万人が1ヶ所に固まって繰り出したため、
全ての葬鬼談はヤムチャ自身に炸裂した。
ヤムチャ 「いてぇ!」
ヤムチャ 「ブルマーーーー!!」
ヤムチャ 「こ、股間にあたっ・・・」
1万人のヤムチャが自分の技でご臨終した。
そして怖くなった5000人のヤムチャが逃亡した。
クリリン 「ふん、口程にもない・・・食らえ!奇炎惨!」
1000個の奇炎惨がヤムチャに向かって放たれる。そのとき誰もがヤムチャに命中すると思っていた。
しかし、それほど世は甘くなかった。
奇炎惨の威力はフリーザをも切り裂く最強の技であった。それをこの密集の中で撃つことはどれほど危険かは想像ができよう。
案の定クリリンの体をも切り裂き、クリリン140人死亡、天津飯30人死亡、ギニュー40人死亡し、ヤムチャには当たらなかった。

残 クリリン860人 天津飯970人 ギニュー960人 ヤムチャ85000人 逃亡ヤムチャ5000人

天津飯  「ふん、今度は俺の番だ」
天津飯の攻撃が始まる。
                       つづく

229 名前:零大好き [2005/06/26(日) 01:33 ID:V2D3Tph6]
第三話 ギニューの恐怖

天津飯達は手を前に出すと気を溜め始めた。その気は全て両手に溜まり始める。
天津飯  「我が体内に宿りし魔力よ、今暴走が叶うとき、存分に働きを見せよ」
呪文を唱え、死なない程度に両手に全ての力を溜める。そのときであった。
ギニュー 「そ、その力・・・気に入ったぞ!!」
ギニューは天津飯の方に体を向けると両手を広げ、体から光線を出した。
クリリン 「あーあ、ボディチェンジだよ」
天津飯  「ボディチェンジだと!?」
ヤムチャ 「なにやってんだよギニュー!攻撃しないなら俺達が殺ってやるよ」
ヤムチャが天津飯とギニューの間に割り込んできた。
ギニュー 「じゃ、邪魔だぁヤムチャァァァ!!!」
ヤムチャ 「あん?・・・何、ぐわぁぁぁぁぁ!!」
ギニュー達が放ったボディチェンジは見事にヤムチャ達に直撃した。
ヤムチャ姿ギニュー「お、おのれぇ・・・」
ギニュー姿ヤムチャ「それは俺の台詞だ!!せっかくのイケメンが台無しじゃねえか!」
ヤムチャ姿ギニュー「なにぃ?」
ギニュー姿ヤムチャ「何だよ、やるか?」
二人が火花を散らしている間、天津飯の飢腔法がヤムチャに放たれていた。
ヤムチャ 「ぎぃやぁぁぁ!!」
1万人ものヤムチャが天津飯の飢腔法で灰と化した。そして恐れをなしたヤムチャが3万人逃亡した。

残 クリリン860人 天津飯970人 ヤムチャ姿ギニュー960人 ヤムチャ44040人 ギニュー姿ヤムチャ960人 逃亡ヤムチャ35000人

そのころ逃亡ヤムチャ達の間で話し合いが行われていた。
「俺達があの戦いの決着を付ける!」
                      つづく

230 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/26(日) 15:02 ID:O2DN0Otg]
12344

231 名前:零大好き [2005/06/26(日) 16:06 ID:luxS4F5c]
第四話 ヤムチャの逆襲

クリリン 「天津飯・・・良くやってくれた・・・ん?や、やばい!!」
ギニュー 「ボディーチェンジ!」
ヤムチャ 「お、俺達の所に来る!?」
天津飯  「何、こっちに来るな!」
ギニューの放ったボディーチェンジは三種類の人間の所へ放たれた。
一同   「ぐわぁぁぁ!!」
沈黙が流れた。皆、鏡で自分の顔を認めると声を張り上げた。
一同   「何じゃこりゃぁ!!」
沢山のギニューが皆とチェンジした。
クリリン 「くそぉ!誰がギニューか訳分かんなくなった!」
天津飯  「俺はこんな顔嫌だぁ!」
ヤムチャ 「うわぁぁぁぁぁ!!」
いきなり発狂したヤムチャ達4万人が恐怖を覚え、逃亡した。

逃亡ヤムチャの会議は続いていた。
ヤムチャ 「どうだろう、弱い俺らでもフュージョンをしまくれば強くなるだろうか?」
ヤムチャ 「ん?すっげー!それいい!」
ヤムチャ 「すげぇな!お前天才!」
ヤムチャ 「じゃあ早速やるか!」
そして75000人ヤムチャのフュージョンが始まった。
                             つづく

232 名前:零大好き [2005/06/27(月) 04:03 ID:UNwLUcUo]
今までの話を読んでいなかった自分がいます・・・
全員の怒りの眼差しが僕に向けられていそうです・・・
ごめんなさい。いつか224に繋げます!

233 名前:零大好き [2005/06/27(月) 04:52 ID:UNwLUcUo]
外伝第一話 224の続き

悟空  「ぐっ!なんて奴だ・・・。オレがまるで相手赤ん坊扱いだ・・・。」
フリーザ「ふははははは!!!今のオレにしてみたら超サイヤ人なんて虫けらのような
ものさ。相手にもならんわ!」
なんと、超サイヤ人の悟空が、真フリーザにはかなわない。そこまでフリーザはパワーアップしたのか!?
悟空  「こうなりゃ使いたくなかったが・・・やるしかないようだ」
悟飯  「お父さんが何かやろうとしてる」
ピッコロ「・・・分からん、勝算は既に消えたと言うのに・・・」
悟空はスーパーサイヤ人のまま目をつぶり、何かをつぶやき始めた。
フリーザ「まだ何かあるというのですか?いい加減にしなさい!」
悟空に突進をするフリーザ。
フリーザ「死になさい!」
フリーザが攻撃を仕掛けようとした時、悟空の周りのオーラに弾かれた。
フリーザ「な、何!?」
悟空は以前目をつぶり、何かをつぶやく。
フリーザ「悪あがきにしてはたちが悪いですね・・・いいでしょう、本気でやらせていただきますか」
フリーザは気を溜め始めた。気を溜める度フリーザは以前の原型が無くなっていった。
悟空は気にも留めずに相変わらずの形が続いた。
フリーザ「はぁぁぁぁぁ・・・はあ!!」
そしてフリーザが限界まで力を溜めた時、フリーザの姿は本物のモンスターの様な姿に変貌を遂げていた。
歯と爪は全て牙と化し、体からは獣の毛が生えていた。
フリーザ「お遊びは既に終わっている。すぐに貴様を殺してやる」
クリリン「フリーザが・・・フリーザが・・・」
べジータ「く、認めたくはないがカカロットが死ねば確実に俺達はあの世行きだ・・・今カカロットがやろうとしていることが逆転のチャンスであることを願うしかない」
クリリン「元気玉でもない・・・いったい悟空は・・・」
その時今までつぶやきを繰り返していた悟空が目を見開いた。その瞬間、悟空の髪の色が変化をした。
悟空  「・・・・・」
フリーザ「・・・貴様、一体何をしたんだ?」
ピッコロ「孫・・・な、何が起こったというのだ・・・?」
悟飯  「お父さん・・・・・」
ヤムチャ「・・・い、今までの悟空じゃない・・・!」
天津飯 「俺にも想像が・・・つかん」
悟空の変化した髪、青色へと変化していた。
悟空  「フリーザ、これで互角だ」
フリーザ「貴様、もう一度聞くが・・・何者だ」
悟空  「ふん、そんな大層なもんじゃない。界王拳スーパーサイヤ人だ」
                                     つづく

234 名前:零大好き [2005/06/27(月) 05:25 ID:UNwLUcUo]
本当に何回も割り込みやらあらしみたいな行為、申し訳ございません。
233の話を続けて226に繫げて行きたいので・・・おっす!さん、今まで邪魔をして本当にごめんなさい;

235 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/28(火) 23:54 ID:qm0bJ2xY]
全然かまわないよ^^放置してスマソ。

236 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/29(水) 00:06 ID:fGMAYLE6]
悟空「行くぞ・・・。」
フリーザ「いつでもどうぞ。」
悟空は突然姿を消した。
フリーザ「瞬間移動というやつですか。だが私には通用しません。」
フリーザも姿を消し始めた。
ベジータ「馬鹿な!?あいつもできるのか!?」
悟空とフリーザのスピード対決が始まった。状況は悟空の方が少し有利だ。
悟空「ああーーー!!!」
フリーザ「きええーー!!!」
 ドゴォ
悟空の拳がフリーザの顔面を捕らえた。
フリーザ「うぐお!?何故だ!?なぜ、この俺が・・・。」
悟空「貴様はやっぱ弱え。貴様がいくら強くなろうがオレはさらに上を行く。」
フリーザ「スーパーサイヤ人め・・・・。」
悟空「か・め・は・め・・・・」
フリーザ「くわああああ!!!!」
フリーザは悟空目掛けて飛んできた。
悟空「波ぁぁーーーー!!!」
悟空は巨大なかめはめ波を放った。そして・・・。
 グオオオオオオオ
フリーザ「クカカカカカアアアアア!!!!!」

237 名前:オッス!おら名無し! [2005/06/29(水) 00:12 ID:fGMAYLE6]
超サイヤ人の悟空を凌駕した怪物フリーザ。だが、またしても悟空に破れた。
今度は細胞一つ残さず、この世から消え去ったのである。
だが、この1年後・・・

チチ「悟空さ!悟空さ!」
悟飯「お父さーん!」
クリリン「悟空ーー!」
ヤムチャ「なんでだよ・・・」
天津飯「孫・・・」
ピッコロ「バカヤロウ・・・」
ベジータ「カカロット・・・」
悟空は病に犯され、そしてこの世を去ったのである。
悟空は皆にとってかけがえのない人物であったのだ・・・。
そして数年後、仲間達も後を追うかのようにこの世から姿を消したのだ。
Fin

238 名前:零大好き [2005/06/29(水) 05:36 ID:tU2ukUr2]
終わり!?
236が面白かっただけに・・・むむむ。よし、書き溜めてきた今までのドラゴン小説を披露致しましょう!
とりあえず231の続きから

239 名前:零大好き [2005/06/29(水) 06:12 ID:tU2ukUr2]
第五話 スーパーヤムチャ

クリリン「そういえば何で俺達生きているんだ?237で死んだはずなのに・・・」
天津飯 「お前、細かいこと気にしてると生きていけないぞ」
クリリン(・・・全然細かいことじゃないと思うが・・・)
天津飯 「それよりも俺達の多数はギニューの顔になっちまったんだ。今はこれからどうするかだけを考えるんだ」
皆は沈黙をしていた。だが、大きな気がこの場所に近づいていた。
天津飯 「・・・な、何かが近づいている。この気は・・・」
クリリン「し、信じられないばかでかい気だ!」
ヤムチャ「これは・・・あいつだ!」
今まで沈黙をしていたヤムチャが、待ってましたと言わんばかりに叫んだ。
そして、本人が到着した。
クリリン「えっ!?ヤムチャさんだと?」
そう、フュージョンを繰り返したヤムチャが2048人分成功をし、スーパーヤムチャが誕生をしていた。
ヤムチャ「待ってたよスーパーヤムチャ!」
スーパーヤムチャ「消えろ」
ヤムチャ「え?・・・何をするんだ!やめろぉぉぉ!!」
スーパーヤムチャが放ったエネルギー波は4040人のヤムチャを焼き尽くした。
天津飯 「ふん、少しはできるようだが俺にはかなうまい」
クリリン「天津飯、あいつはやばい!やばいんだって!」
天津飯はスーパーヤムチャに1人以外消されていた。
天津飯 「お・・・俺、1人?」
スーパーヤムチャ「くだらん、まったく持ってくだらん存在だ・・・次はお前だ」
スーパーヤムチャはクリリン達の所へ歩み寄る。
クリリン(嘘だろ・・・ヤムチャさんがあんなに強いの、聞いたことねえぞ!)
クリリンは今までのドラゴンボール世界ではまったくあり得なかった悪夢に現実が見えなくなった。
クリリン「俺はまだ、死にたくねぇぇぇぇぇ!!!」
スーパーヤムチャ「ジ・エンドだ」
クリリン「やめろぉぉぉぉぉ!!」
そしてクリリンも1人以外、この世から消え去っていた。
ギニュー「俺の存在をお忘れでないかい?」
今まで隠れていたギニューがスーパーヤムチャにボディーチェンジをしようと体を開く。
スーパーヤムチャ「遅いですね」
ギニュー「ぐわー!!」
そして逃亡していた50人のギニュー以外のギニューは消滅をした。
スーパーヤムチャ「弱い、弱すぎる!」
そのとき、新たな敵がこの場所に近づいていた。
                           つづく

240 名前:零大好き [2005/06/29(水) 07:37 ID:tU2ukUr2]
「スパーキング」違いか!!またやっちまった!!

241 名前:零大好き [2005/06/30(木) 15:35 ID:wg.Rr78A]
第六話 べジータ現る

天津飯「俺達ももう終わりか・・・」
クリリンと天津飯はスーパーヤムチャの前に無力であったことを最大の屈辱として感じていた。
スーパーヤムチャ「そろそろお遊びは終わりにしよう」
そのとき死んでいたはずのチャオズが現れた。
チャオズ 「天さん!」
天津飯「チャ、チャオズ・・・どうしてここに!?」
チャオズ 「天さんを助けに来たんだ。僕の弟も連れて来たんだ」
天津飯「危険だ!俺ですら歯が立たないんだ」
チャオズ 「僕の弟の方が僕よりも強いんだ。弟の力を見てて天さん」
無言でチャオズ(弟)はスーパーヤムチャに歩み寄る。
スーパーヤムチャ「なんだぁ?チャオズごときに何ができるって言うんだ?」
チャオズ(弟)「・・・・・」
無言でチャオズ(弟)は気を溜め始める。その時であった。
チャオズ 「うわぁ!」
ボキ!

鈍い音が辺りに響き渡った。
クリリン 「何が起こった!?」
クリリンがチャオズの方に顔を傾けると巨大な猿の前にチャオズが首を妙な角度に変え、横たわっていた。
天津飯「・・・チャオズ?」
チャオズ(弟)「・・・兄さん?」
巨大猿「ハゲちびは所詮こんな役回りさ。死ぬのがオチだ」
そして天津飯とチャオズ(弟)は怒りが爆発した。
天津飯「チャオズのことかぁぁぁぁぁ!!」
チャオズ(弟)「兄さんのことかぁぁぁぁぁ!!」
切れた瞬間から二人の体に変化が起こり始めた。
天津飯「サイヤ人にスーパーサイヤ人3があるのなら、地球人にもスーパー地球人3があるんだよ!!」
天津飯の頭から見る見るうちに髪の毛が生えてくる。天津飯はスーパーロンゲヘアー3となった・・・ではなく、スーパー地球人3となった。
チャオズ(弟)「俺の60%を見せてあげましょう!」
チャオズ(弟)の体から筋肉が盛り上がっていく。体中筋肉だらけとなるチャオズ(弟)がそこにいた。
クリリン「な・・・何なんだよ。こいつら、化けもんかよ・・・この巨大猿にも、見覚えがある。・・・そうだ、べジータだ・・・」
巨大猿の正体、それはべジータであった。
べジータ「ふん、貴様ら残らず殺してやる!」
スーパーヤムチャ「まずは俺からだ」
                            つづく

242 名前:あはは [2005/07/20(水) 23:53 ID:cxNENelE]
それは、ある日起きた出来事である・・・。その時にピラフが不思議な石を見つけたのである・・・。
ピラフ「何だ?この石は?きれいだな。」ピラフが石を持った瞬間!!石が突然光り出したのである!!
ピラフ「う・・・うわ〜!!何なんだ一体!?」ゴゴゴゴゴ・・・
???「貴様か・・?我を蘇らせたのは・・・?」
ピラフ「ああ、そうだ。」つづく

243 名前:あはは [2005/07/21(木) 00:34 ID:FAO23lsM]
???「そうか・・貴様だったのか・・・。おい、名は何と言う?」
ピラフ「ピラフだ。お前は?」
オーガ「オーガだ。闇魔界の魔神オーガだ。闇魔界の契約により、貴様と私の自由の権利を交換する!!」
ピラフ「う・・・うわーーーーーー!!!!!!!!!!!。あ・・・悪魔だ・・・漆黒で・・・深紅の瞳の・・・悪魔だ・・・。」
オーガは、漆黒の体を持ち、深紅の瞳を持つ、ブロリーと同じくらいの大きさだ。
オーガ「ふん・・・悪魔、か・・・。まあ、どうでもいいがな・・・。さて、俺の封印をした界王神共にお礼をしにいかなくては・・・。」
〜界王神界〜
界王神「な・・・何なんだこのとてつもない気は・・・?」
15代目大界王神(これから老界王神)「あんたは、どこかへ隠れな。」
界王神「何をおっしゃっておられるのですか?意味が分かりません。」
老界王神「奴は、わしをゼットソードに封印したやつじゃ。わしが封印される前にわしは奴を石に封印したのじゃ。お前じゃ勝てんよ。」
界王神「そんな・・・!?」二人の会話が止まった・・・。
老界王神「逃げろ!!」ズキュ・・・ン。老界王神の心臓を、一本の細い線が貫いた・・・。
界王神「ば・・・馬鹿な・・・く・・、戦ってやる!!」
オーガ「ん?なんだ若い界王神もいるのか・・・面白いかかって来い!!」
ドカーーーーーン!!!!!ドドドドドドドドドドドドドドドド・・・・・・・・・・・・・・・・
オーガ「どうした?それで終わりか?つまらん・・・消えろ!!」オーガの右手が赤く輝く!!
オーガ「ジェノサイド・・・ブラスト!!!」ドウーーーーーーーーーン。
オーガ「くだらん・・・。色々な星へ行って見るか・・・。」
界王神界には、絶望しか残っていなかった・・・
つずく・・・

244 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/22(金) 00:31 ID:???]
前まであったおもろい諸説が消えてる・・・
くずが!!

245 名前: [2005/07/26(火) 22:00 ID:JUqYksvQ]
おいフィルテのやつとかどしたんだよ
一回終わってから他のやりやがれ

246 名前: [2005/07/26(火) 22:01 ID:JUqYksvQ]
ちゃんとやれ

247 名前: [2005/07/26(火) 22:02 ID:JUqYksvQ]
くずが

248 名前:小説を途中でやめささなくする委員会会長 [2005/07/26(火) 22:09 ID:JUqYksvQ]
フォルテ「俺たちはどこへいったんだばかやろー!!」
ルーナ「そうよ私たちのラブストーリー(?)はどうするのよー
デューク「そうだよまだ決着ついてないよー!!」
悟空「俺たちで遊ぶなーーー」

249 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/26(火) 22:12 ID:JUqYksvQ]
ならおれだってー

250 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/26(火) 22:40 ID:JUqYksvQ]
ゲームフィールド
ナルト「ココかいろんなやつと戦う場所は・・・」
ゆうすけ「そうらしいな」
ゴン「あぁーたのしそー」
悟空「オス、ここでおもいっきし戦うか!!」
ベジータ「フン、くだらん 俺はお前と戦えればいいんだ」
ルフィ「腹減ったー」
悟空「ンじゃトーナメントにしよう」
ゴン「くじダーー やっほーー」
司会者「司会は私がやります。(ドラゴンボール)
一回戦はゴンさんとナルトさんです。
ナルト「おれかー腹減ったってばよ」
ゴン「さっそくか〜楽しみ」
んじゃさっそくいきましょう
ナルト「行くぞ!!」
ゴン「おう」
始めぇ!!!
カンッ!!

251 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/26(火) 22:41 ID:JUqYksvQ]
ナルト「いくぞーー 影分身」
(((≧(≧∇(≧∇≦(≧∇≦)≧∇≦)∇≦)≦)))分身っ!!
ゴン「スッゲーー オモシローー
    じゃあ俺は念(身体の回りに念がついた)」
ナルト「いくぜ うららららららら」
ゴン「ウラァ」
カンッ
ナルト「うわぁ」
ズザザザザザザ---
ナルト「凄いな、なら」
ゴン「なに!!」
ナルト「う ず ま き なると連弾」
ドドドドドドドドドッッ
ゴン「ぐはぁ」
ナルト「どうだ!!」
ゴン「まだだ ジン借りるよ。 いけ釣竿」
ピシュルルルルルル
クルクルクルクルクル
ナルト「なんだ捕まった」
ゴン「いまだ、発 うりゃーーーーーーーーー」
ナルト「ぐはぁ くぅぅきつい一発だったってばよ でもまだだ」
ナルトはクナイで糸を切った。
ゴン「あぁ!!ジンのだったのにーーーー<<o(>-<)o>> ムカー!」
ナルト「んじゃ、行くぜ。 影分身!!」
2人に分裂した
ナルト「ハァァァァァァァァァァ」
ゴン「凄い!!なら俺だってウォォォォォォォォォォ」
バチッバチバチッ
ナルト&ゴン「行くぞーー!!」
ナルト「ラセンガン!!」
ゴン「必殺 発!!」
ナルト&ゴン「うぉぉぉぉぉぉぉ」
バチチチチチチチチチチチチッッッ
ドンッ
司会者「勝ったのはどっちだ〜」
???「くぅぅぅ」
ナルト「きっつーーー」
司会者「立ったのはナルトだーーーーー」
ナルト「うぅぅぅぅ楽しかったってばよ」
ゴン「うんそうだね」
ウィナー ナルトーーーーー!!

252 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/26(火) 22:57 ID:JUqYksvQ]
司会者「続けて第二回戦は悟空とルフィだーーー」
悟空「やっとォオラのでばんか〜」
ルフィ「俺は海賊王になる!!」
悟空「海賊王ってなんだ?」
ルフィ「海賊王な〜・・・・・」
司会者「ちょっと待ったーーーーーーーーーちゃんと試合をしてください」
悟空&ルフィ「は〜い」
司会者「んじゃ試合を始めようと思います」
悟空「まけないぞ〜」
ルフィ「おれだって」
ベジータ「ココで負けたら承知しないぞ!!カカロット」
ルフィ「ん?キャロット?お前にんじんなのか?」
悟空「違うこれはサイヤ人の名前で呼んでるのはベジータだけだ」
ルフィ「ん?ベジタブルあんた野菜なのか?食えるのか?」
悟空&ベジータ「ちがーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう」
司会者「まぁそれはほっといて。試合を始めます」
カンッ
ルフィ「いくぜ」
ゴムゴムのピストル!!(((((o・・)o シュッ(o・・)========O
悟空「うわぁこいつ腕が伸びてる〜?!」
ルフィ「俺はゴムゴムの実を食ったからな」
悟空「くっそーならエネルギー弾!」
ルフィ「ゴムゴムの風船!!」
悟空「何!!エネルギー弾がはじきとばされた?!くっそ〜なぜだ!」
ルフィ「ゴムゴムのバズーカ!」
悟空「ここではあいつが有利か!」
悟空は間一髪でよけた

253 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/26(火) 23:21 ID:JUqYksvQ]
悟空「くっそーーー」
ルフィ「まだまだいくぜ ゴムゴムのガトリング!!」
悟空「瞬間移動!!」
ルフィ「何消えた?!」
うしろに回り込み一発殴った
ルフィ「ぐはぁ」
ズッコーーーーーーーーーン
悟空「俺のエネルギー弾、が無理でも俺の速さにはついてこれまい!!」
ルフィ「くっそーーーーー」
悟空「いくぞーラッシュだ」
ダダダダダダダダダッダダダダ
ルフィ「ぐはぁ」
悟空「どうだ」
ルフィ「強いなぁだがワクワクするぜー いくぜゴムゴムのバズーカ」
悟空「まだ分からないのか!シュッ」
また後ろにまわりこんだ
ルフィ「甘いな、ゴムゴムの花火ィ!(ゴムゴムの黄金ボタンの黄金がないばん)」
悟空「何!ルフィの周りにパンチが!!ぐふぅ」
ルフィ「どうだぁ
悟空「まだだ 技借りるぜ天津飯 太陽拳!!」
ピカァッ
ルフィ「クッ前が見えない」
悟空「いまだ
カ メ ハ メ 波ーーーー( ;`ヘ´)=(○=========☆
ルフィ「やっと見えた・・・・・・なんだありゃこっちに来る
棒|0=========(゜0゜)逃げろーーーービヨーーーン

254 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/26(火) 23:39 ID:JUqYksvQ]
ルフィ「危なかったーフゥ」
悟空「チッ逃げたか」
ルフィ「やりすぎだよ〜死んだらどうすんだよ〜」
悟空「大丈夫ココはゲーム内だからしなないよたぶん」
ゴン「そうとは限らないよ。だってグリーンアイランドっていうゲームは本当に死ぬもん」
みんな「ビクゥッ!!!!!!!!!!!!」
悟空「大丈夫、そん時はドラゴンボールで生き返らすよ」
ルフィ「んじゃ遠慮なくいくぞーー」
悟空「おう」
あたたたたたたたたたたたたたたた
2人は凄い戦いをしている
悟空「ウリャー」
ルフィ「おっとっと今度はこっちだー」
悟空「もうフィニッシュだ!!!!!!最後にいいもんを見せてやる!」
ルフィ「なに!!」
悟空「ハァァァァァァァァ!!」
ボフッ
煙の中から金色の戦士が現れた。
ベジータ「あいつもうスーパーサイヤ人を使うのかよ。ケッ」
ルフィ「なんだあいつさっきと全然ちがうぞ」
悟空「行くぞルフィ!!ハアァァァァァァァァァ
カ メ ハ メ 波ーーーー( ;`ヘ´)=(○=========☆
ドッカーーーーーーーーーーーーーーーン
ビューーーーーーーーーゥン
ベジータ「凄いまた実力を上げたなカカロット」
ルフィ「・・・・・」
シュゥ(スーパーサイヤ人をといた)
悟空「だいじょうぶか? ルフィ?」
ルフィ「あぁでももう戦えないよ」
悟空「そうか〜もうちょっと戦いたかったなぁ〜」
ルフィ「やめろよこれ以上やったら本当に死んじまう・・・」
悟空「そうか〜」
司会者「勝負がつきましたーー勝者悟空ーーーー!!」

255 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/27(水) 09:38 ID:hzUzYz7Q]
司会者「続いて、幽助選手対ベジータ選手です。」
幽助「おっしゃー俺の出番だぜ」
ベジータ「俺は悟空みたいに遊ばないぞ!!」
司会者「それじゃぁ試合を始めます。」
カンッ
ベジータ「いくぞぉ」
幽助「おう!」
ベジータ「あたたたたたたたたたたた」
幽助「おっとあぶねぇ、こっちだって」
ベジータ「おぉやるじゃないか、ならエネルギー弾!!ハァ!」
幽助「なに!なら霊丸」
バチチチチチチチチ
ドンッ
ベジータ&幽助「チッ互角か」
幽助「これじゃ勝負がつかねぇ なら魔界バージョンだ!!」
ベジータ「なっなに?!」
幽助「ハァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
ボフゥ
魔界バージョンになった
ベジータ「なっなんだこの気は!!しかもスーパーサイヤ人3みたいだぜ」
幽助「こうなったら俺の勝ちだ!!妖丸!!」
ベジータ「あっあぶねぇ」
間一髪でよけた
幽助「いくぞあたたたたたたたたたたたたたたたた」
べジータ「くそったれが ハァーー」
気で幽助をぶっ飛ばした。
幽助「クッまだだショットガン!!」
べジータ「シュッ」
後ろに回りこんだ
べジータ「まだ驚くほどではないな」
幽助「まだだ最大妖丸!!!!!!!!」
べジータ「ギャリック砲!!!!!!」
バチチチチチチチチチチチ

256 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/27(水) 09:39 ID:hzUzYz7Q]
ドンッ
ベジータ&幽助「チッ互角か」
幽助「これじゃ勝負がつかねぇ なら魔界バージョンだ!!」
ベジータ「なっなに?!」
幽助「ハァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
ボフゥ
魔界バージョンになった
ベジータ「なっなんだこの気は!!しかもスーパーサイヤ人3みたいだぜ」
幽助「こうなったら俺の勝ちだ!!妖丸!!」
ベジータ「あっあぶねぇ」
間一髪でよけた
幽助「いくぞあたたたたたたたたたたたたたたたた」
べジータ「くそったれが ハァーー」
気で幽助をぶっ飛ばした。
幽助「クッまだだショットガン!!」
べジータ「シュッ」
後ろに回りこんだ
べジータ「まだ驚くほどではないな」
幽助「まだだ最大妖丸!!!!!!!!」
べジータ「ギャリック砲!!!!!!」
バチチチチチチチチチチチ
ドドドドドン!!
幽助「くそ!!」
べジータ「チッまだ勝負がつかねぇか しょうがねぇもう使うとはおもはなかったが」
べジータの気がふくれあがっていく
ボフゥ
べジータ「どうだ!これがスーパーサイヤ人だ!!」
幽助「なんだこりゃすごすぎる」
べジータ「お前も最大の攻撃をするんだ」
幽助「わかったぜ」
べジータ&幽助「ハァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」
べジータ「ビックバンアターーーク!!」
幽助「最大妖丸!!!!!」
バチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチチ
ドッカーーーーーーーーーーーーン
???「ふぅきつい一発だったぜ」
司会者「勝ったのはどっちだーー」
べジータ「俺に決まってんだろ」
司会者「勝ったのはべジータだぁ」

257 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/27(水) 10:21 ID:hzUzYz7Q]
司会者「残ったのはナルト選手、悟空選手、べジータ選手です。」
???「ちょっとまったーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
みんな「誰だお前は!」
フォルテ「俺の名はフォルテ!!この中でねむってたんだ!!お前らが起こしてくれたんだよ
悟空「こいつはたしか190から暴れてたやつ!!!」
デューク「ふん 忘れられてたが・ここで復活するんだ!!」
悟空「お前は175での物語のボス!!」
べジータ「クソォどいつもこいつも勝てなかったやつばかりだ」
ナルト「だいじょうだってばよ。みんないるじゃないか」
ゴン「そうだよみんなもう回復してるし」
幽助「そうだみんなで倒そう!!」
悟空「そうだな みんな行くぞ!!」
悟空「フォルテはオラとナルト、ゴンでいくぞ!」
べジータ「分かった俺たちはデュークだな」
フォルテ「ふっ無理にきっまてるだろ全員でかかってきな」
ナルト「笑っていられるのも今のうちだってばよ」

258 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/27(水) 10:45 ID:hzUzYz7Q]
 フォルテ戦
ナルト「いくぞぉー」
悟空「やめろむやみにつっこむな!!」
ゴン「やめるんだナルトォ!」
フォルテ「もう遅い ヘルズローリング!!」
ナルト「ぐはぁ」
ボンッ
ゴン「影分身だ!!」
悟空「そうかあいつは偽者もつくれるんだったな」
ナルト「(((≧(≧∇(≧∇≦(≧∇≦)≧∇≦)∇≦)≦)))影分身っ!!  
    う ず ま き なると連弾」
フォルテ「じゃまだぁ」
ドンッ
ナルトはふきとんだ
ナルト「つ、強い」
悟空「こうなったらカ メ ハ メ 波ーーーー( ;`ヘ´)=(○=========☆ 」
ズコーーン
フォルテ「むだだ俺の回りはダークバリアーが張ってある」
ナルト「だったら影分身、ハァァァァァァ」
2人に分身して手のひらに丸い物を作っている
ナルト「ラセンガン!!!」
フォルテ「ダークバリアー」
バチバチ パンッ
フォルテ「まだまだだな シューティングバスター」
無数のエネルギー弾が襲ってくる
悟空&ナルト&ゴン「ぐはぁ」
悟空「くっそーースーパーサイヤ人2!!」
ナルト「九尾第二形体!!(尻尾が生えてるやつ)」
バチバチバチ ビリビリビリ
フォルテ「多少パワーアップしたみたいだがおれにはかなわん」
悟空「みんなバリアーの一点に攻撃を集中させるんだ!!」
ナルト&ゴン「おう」
悟空「ゴン、オラとナルトは少し必殺技をするのに時間がかかるそれまでもっといてくれ」
ゴン「おす」
悟空「オラに元気を分けてくれぇ!!!!!」
ナルト「グゥゥゥゥゥゥゥシュイーーーーーーーン(ラセンガン)」
ゴン「おらららららららららららら」
フォルテにパンチの連打
フォルテ「そんなものくらはないという事が分からないのか!!」
その瞬間悟空は元気玉を吸収し、ナルトもラセンガンが完成した
ゴン「いくぞー発!!」
悟空&ナルト&ゴン「そこだぁーーーーーーーーー」
フォルテ「なっなに!!」
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ

259 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/27(水) 10:56 ID:hzUzYz7Q]
ドカーーーーーーーーーーーーーーーーーン
フォルテ「ダークバリアーが」
悟空「どうだ!!」
フォルテ「アーハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
ナルト「何なんだってばよ」
フォルテ「そんなもんで勝ったつもりか まだまだいくぞぉ」
ゴン「なっなに!」
フォルテ「シューティングバスター、ヘルズローリング」
悟空&ナルト&ゴン「ぐはぁ」
悟空「なんてやつだこんなやつフュージョンでもポタラでもかてねぇ    ん?ポタラ?
   そうだーーーーーポタラがあったナルト、ゴンすまねぇがちょっとまっててくれねぇか?」
ナルト「どうするんだってばよ」
悟空「俺たちは強敵と戦う時はフュージョンかポタラを使う事がある。どっちも合体する技なんだがフュージョンはじかんがねぇだから海王神さまからポタラをもらってくるよ」
ゴン「合体したらどうなるの?」
悟空「本当は一生戻れないんだがドラゴンボールに頼んでみるよ」
ナルト&ゴン「わかった!!」
悟空「ちょっくらいってくるから相手しててくれ!!」
ゴン「もちろん」
ナルト「いいってばよ」
悟空「瞬間移動」

260 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/27(水) 11:02 ID:hzUzYz7Q]
海王神界
悟空「じっちゃーん」
老海王神「なんじゃ?って悟空じゃないか〜」
悟空「ポタラかしてくんないか?いま大変なんだよぉ」
老海王神「なにいってんじゃ、ポタラはなぁ〜」
悟空「いつもどうりあれで(ブルマのこと)」
老海王神「わかったぞい」
悟空「ありがとじっちゃん ついでにカリン塔、までいって仙豆もらっていこっ」

261 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/27(水) 11:26 ID:hzUzYz7Q]
その頃
ナルト&ゴン「ぐはぁ」
フォルテ「悟空がいないだけでこのざまか」
ゴン「もうすぐ凄い物もって来るんだよ!!」
ナルト「くっそーはやくきてくれ」
???「またせたな」
ナルト&ゴン「ん?」
悟空「おす」
ナルト&ゴン「悟空ぅ!!」
悟空「いいからこれを食え仙豆だ」
ナルト&ゴン「ぽりぽりん? 力が回復したぞーー」
悟空「んじゃ次はポタラだな ベースはおらでいいか?」
ナルト&ゴン「もちろん」
悟空「まずナルトからだ左耳につけてくれ」
パンパカパーン
???「悟空とナルトでゴクトかな」
ゴクト「まだだゴン左耳にポタラを」
パンパカパーン
???「ゴクトとゴンでゴクドンかな」
フォルテ「なんだそのふざけた名前は?」
ゴクトン「だまれおれがお前をたおす」
フォルテ「笑ってしまうぜ、アーハハハハハハハハ」
ゴクトン「お前が笑っていられるのも今のうちだ。なんたってみんなのわざが集まってるからな」
フォルテ「そこまでいうならヘルズローリング!!」
ゴクトン「瞬間移動」
シュッ
ゴクトン「そしてぇゴクトン(((≧(≧∇(≧∇≦(≧∇≦)≧∇≦)∇≦)≦)))影分身っ!! 」
フォルテ「なっなに?!」
ゴクトン「お前はおわりだ!!1000人カメハメ波ーーー!!」
フォルテ「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ゴクトン「おわったのか?いやこんなんで終わるお前じゃねぇ」
フォルテ「そのとうりだがけっこうくらったぜ」
ゴクトン「太陽拳!!」
フォルテ「前が〜みえん」
ゴクトン「右手に力を100%発!!!」
フォルテ「うわわわわわわわ」
フォルテはふっとんだ
フォルテ「しょうがない闇に魂を・・・・・」
ゴクトン「闇のブラックホールみたいなやつになかにフォルテの魂が!!」
フォルテ「アーーーーーーハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」
フォルテにまわりに黒いオーラがでた
ゴクトン「なんだありゃ」

262 名前:他のキャラクターと戦わす委員会会長 [2005/07/27(水) 11:44 ID:hzUzYz7Q]
フォルテ「俺に闇の力がくわわったおれは最強だぁ」
ゴクトン「クッならもう一度1000人カメハメ波ーーー!!」
ズッコーーーーーーーーーン シュゥゥゥゥゥゥゥゥ
フォルテ「その程度俺にはきかん」
ゴクトン「クソォ こうなったらスーパーサイヤ人だぁナルトやゴンが耐えられるか心配だがいくぞぉ」
フォルテ「フッこいよ」
ゴクトン「ハァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」
バチバチバチバチバチバチバチバチバチバチ
フォルテ「さっきとは比べ物にならんいくぞぉ!!」
あたたたたたたたたたたたたたたうりゃとーあたたたたたたたたたた
激しい戦いが続いた。
2人ともそうとうなダメージをくらっていた
ゴクトン「もう決めてやる!!」
フォルテ「おれだって!!」
ゴクトン「影分身!!一万人!!!」
フォルテ「最大パワーーーー」
ゴクトン「オラに元気をわけてくれ よしぉできた」
フォルテ「させるか〜ダークネスオーバーロード!!!」
ゴクトン「ぐはぁーなんだとくそ」
フォルテ「もう殺してやるぞ!!」
ゴクトンに金色の光がいっそう強まった
ゴクトン「おらは負ける訳にはいかないんだーー影分身」
2人にしかわかれなかった
フォルテ「2人で何ができる!!」
ゴクトン「まだだぁー元気玉吸収!」
フォルテ「いまさらなにを」
ゴクトン「右手にラセンガン!!右手パワー100%発 そして・・・」
フォルテ「な・なにを!?!?!?」
ゴクトン「龍拳だーーーーーー!!!!」
フォルテ「や・やめろ」
ゴクトン「くらえーーーーーーーーー」
フォルテ「ぐはぁっぁふぃえfがw;えおbgヴぁうぇいおlfvがうぇrぐfpぁぃぁっっ・・・・・」
ゴクトン「勝ったのか?はぁはぁはぁはぁはぁ」
ゴクトン「ふぅ」

フォルテ戦終わり

263 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 22:35 ID:tm.RyhlA]
エドワード「俺は出ないのか!?出ないのか!?」
アルフォンス「僕たちも出たいよー!」
ロイ「私の有姿を見せてやりたいのだが。」
アームストロング「我輩の芸術的錬金法!!」

264 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 23:37 ID:tm.RyhlA]
なんか待ってても続きしそうにないから俺がやっちゃるわ。

265 名前:オッス!おら名無し! [2005/07/31(日) 23:50 ID:tm.RyhlA]
189の続き
ヴァルター「スレンドスピア!」
ヴァルターは先の尖ったエネルギー波を放った。
悟飯とピッコロはそれを避け、
ピッコロ「悟飯!そっちから撃て!」
悟飯「はい!」
二人は連続でエネルギー弾を放った。
ヴァルター「ぬぅぅ!!」
ヴァルターはダメージを負いながらもピッコロにパンチを放った。
ピッコロとヴァルターの激闘が始まった。
しかし、ヴァルターはピッコロを弾いた。
悟飯「ピッコロさーん!」
ヴァルター「ふん!この緑の奴では私の相手にもならん。クズだ。」
悟飯「・・・・・じゃない。」
ヴァルター「ん?」
悟飯「ピッコロさんはクズなんかじゃない!」
悟飯は覚醒した。スパークをまとっている。
超サイヤ人2になったのだ。
悟飯「だぁーーーー!!」
悟飯の拳でヴァルターは宙に浮いた。
悟飯「邪魔なんだよ!!」
悟飯は巨大なエネルギー波でヴァルターを消し飛ばした。
ピッコロ「悟飯・・・」

266 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/01(月) 00:08 ID:YhpJ73ZE]
そのころ空間が引き裂かれた。
なんと闇に飲み込まれたはずのクリリン、ヤムチャ、天津飯が自力で出てきたのだ。
クリリン「ふぅ〜。つかれたぁ〜。」
ヤムチャ「あのヴァルターって奴も死んだようだし。」
天津飯「後はデュークだけか。」

ベジータ「ぐわあーー!!」
デュークの攻撃でベジータは元に戻っていた。
デューク「終わりだ。」
そのとき、デュークの背後のビルからエネルギー波が飛んできた。
デューク「何!?ぐわぁ!!」
デュークは吹き飛ばされた。ビルからは悟飯が現れた。
デューク「ヴァルターが殺されたのか!?」
悟飯「ああ。ちょっと本気を出せば虫けらみたいな奴だったよ。」
ベジータ「何!?」
ベジータは驚いていた。あのおとなしい悟飯がそんなことを言うはずはないと思っていたからだ。
デューク「私の部下を侮辱するとは・・・許せん!」
悟飯「おじさんもすぐに後を追わしてあげるよ。虫けら達の後をね。」
悟飯は笑いながらデュークに連撃を浴びせた。
デューク「ぐぅ・・おのれ!」
悟飯はデュークの顔面にパンチを浴びせた。
悟飯「何か言ったか?」
デューク「はぁ!」
デュークは悟飯にキックを放ったが悟飯はそれを避け、回し蹴りで吹っ飛ばした。
悟飯「これで終わりにしてあげるよ。」
悟飯の掌にエネルギーが集まっていく。
ベジータ「こんな位置関係で撃ったら!」
ピッコロ「地球が!」
悟飯「・・・・・・」
???「悟飯!悟飯!」
悟飯「お・・お父さん?どこ?」
悟空「あの世だ!悟飯!今のおめえはただの兵士だ!確かにあいては許されない奴かもしんねえ。
だが、おめえは間違っている!何のために戦っているか考えてみろ!敵を殺すためか!?
違うだろ!?仲間を・・地球を守るためだろ!?」
悟飯「そうだ。僕は地球を守るために戦っているんだ!」
デューク「ちぃ・・・おのれぇ・・・」
悟飯「僕は間違っていた。だからあのときお父さんは・・・。僕は地球を守るために戦う!」
デューク「だぁーーー!!」
悟飯「はぁーーーー!!!」
悟飯はエネルギー波を放った。デュークは正面からそれを喰らった。
デューク「う!?ぐおおおおーー!!」
デュークはエネルギー波に飲み込まれ、消滅した。
悟飯「お父さん。ありがとう。もう僕は自分の道を間違わないよ。」
fin

めんどくさいからこういう終わりかたで。
放置する奴が悪い。

267 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/01(月) 00:21 ID:YhpJ73ZE]
208の続き
フォルテ「邪魔だ!」
ブロリー「むん!」
フォルテの攻撃とブロリーの攻撃がぶつかり合う。
フォルテ「だぁ!」
フォルテの回し蹴りでブロリーは地面に叩きつけられた。
ブロリー「やるなぁ!」
フォルテ「俺は今最高に機嫌が悪いんだ!消えろ!」
フォルテはブロリーに巨大なエネルギー弾を放った。
ブロリー「なに!?ぐわああああーーーー!!!!」
ブロリーは灰になって消えた。
そのころ他の者達も。
悟天とトランクスはフュージョンしてクウラを倒した。
ゴテンクス「連続死ね死ねミサイル!!」
クウラ「ぐわぁ!!!」
ヤムチャと天津飯もフュージョンしてセルを倒した。
ヤム飯「どどはめ波!!」
セル「馬鹿なぁーー!!」
ピッコロはフリーザを。
ピッコロ「あのときのお返しだ。」
ピッコロは魔貫光殺砲でフリーザの心臓を貫いた。
フォルテ「ルーナ!よかった・・・」
クウラを倒したためルーナは転送されずに済んだのだ。


めんどくせ

268 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/01(月) 00:28 ID:YhpJ73ZE]
ピッコロ「孫!しっかりしろ!」
悟空「ピッコロか?」
ピッコロ「仙豆だ!食え!」
ピッコロは悟飯、ベジータ、クリリンにも仙豆を食べさせた。
そして。
ベジータ「おい。さっきの続きだ。」
フォルテ「貴様のなんぞ俺の相手にはならん。」
ベジータ「カカロット!フュージョンをするぞ!」
悟空「え?」
ベジータ「聞こえなかったのか!?フュージョンしてやると言ってるんだ!」
悟空「最高だぜ。ベジータ。よし!やろうぜ!」
フォルテ「待て。ここじゃ被害が大きい。ヴォルフでやろう。」
悟空「いいぜ。」
そして
悟空とベジータは構えた。
悟空&ベジータ「フュー・ジョン!はっ!」
ルーナ「かっこわるい・・・」
フォルテ「おっしゃるとおりで。」
クリリン「あの二人、仲良すぎじゃない?」
悟飯「まぁ、そんなもんですよ。」
ゴジータ「さあて。やるか。」
フォルテ「確かに今までより格段に強い。おもしろい。俺とどっちが強いか!」
ゴジータ「勝負だ!」
フォルテ(そりゃ、俺のセリフだろ。)

269 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/03(水) 11:06 ID:4QlJ/YUE]
ゴジータ「いくぜ!」
ゴジータはいきなりフォルテの顔面を殴りつけた。
フォルテは吹っ飛ばされたが、受け身を取り、ゴジータの腹部を蹴った。
ゴジータはなぎはらうが、フォルテは猛攻を続けてきた。
ゴジータ「いい気になるなぁ!」
ゴジータの回し蹴りでフォルテは瓦礫にぶち込まれた。
フォルテ「はぁ!」
フォルテは瓦礫を気合いで消し飛ばし、再度ゴジータに向かってきた。
ゴジータ「はぁぁー!!」
ゴジータは反撃のストレートパンチを放った。
フォルテも拳をつきだし、互いの拳がぶつかった。
両者は間合いをあけた。
フォルテ「ふふ。さすがだ。俺と互角に戦ったのは貴様が初めてだ。」
ゴジータ「俺の攻撃に10分耐えるとはな・・・。だが、残された時間は少ない!本気で
やらせてもらうぜ!」
ゴジータは気を溜め始めた。次第に超サイヤ人のオーラが膨れあがりスパークをまとった。
ゴジータ「はぁ!!」
稲妻のごとく音をバチバチ鳴らしながら、ゴジータは超サイヤ人2に変身した。
フォルテ「ならば俺も!魔竜拳!!」
フォルテは黒いオーラを発した。こちらも黒いスパークをまとっている。
フォルテ「今度はこっちから仕掛けさせてもらう!」

270 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/03(水) 11:19 ID:4QlJ/YUE]
フォルテは速攻攻撃をしかけてきた。
高速でゴジータに接近し、連撃をしてきたのだ。
ゴジータ「ちぃ!」
ゴジータは攻撃を流しながら反撃していたが、フォルテになかなか当たらない。
フォルテ「アースブレイカー!!」
フォルテは左手から超エネルギーまとわせながらゴジータの腹部に当てた。
その瞬間大爆発がおこりゴジータは宙に舞った。
フォルテ「勝った!」
フォルテは右手を黒いオーラの剣に変えた。
フォルテ「ダークアームブレード!!」
フォルテの剣はゴジータの体を切り裂こうとした。
しかし!
ゴジータ「なめるなぁ!」
ゴジータは紙一重でかわし、エネルギー弾を連続で放った。
すべてフォルテに命中し、フォルテは地面に叩きつけられた。
ゴジータは地面に降りた。フォルテもまた立ち上がった。
フォルテ「ちぃ!こいつだけは使いたくなかったがな。」
フォルテはマントを脱ぎ捨て気を解放した。
フォルテ「だぁーー!!」
フォルテの気が充実していく。
フォルテ「こいつが!超魔竜拳だぁ!」
ゴジータ「残り時間はあと7分ってところか。もうこいつになるしかねえ!」
ゴジータも気を解放した。オーラもすごい勢いで発した。
ゴジータ「待たせたな。こいつが真の超サイヤ人3だ!」
超サイヤ人3VS超魔竜拳
どっちが勝つのか!?

271 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/03(水) 11:38 ID:4QlJ/YUE]
ゴジータ「この変身をすると残り時間が急激に少なくなるんだ。もってあと2、3分ってとこだ。」
フォルテ「俺もこの変身に自分の体が長時間耐えられるかどうかわからん。速攻できめてやるぜ!」
ゴジータ「望むところだ!」
ゴジータは右手からエネルギー弾を放った。
フォルテ「ちぃ!パワーが比べものにならん!だがそれは俺も同じこと!」
ゴジータ「させるか!」
次は左手からエネルギー弾を放った。
フォルテはそれを紙一重でかわした。
フォルテ「俺のパワーを見せてやる!」
フォルテは両手に超エネルギーをまとわせた。
フォルテ「ダブルアースブレイカー!!」
ゴジータ「かめはめ波ぁー!!」
かめはめ波はフォルテのアースブレイカーに直撃。大爆発で相殺となった。
悟飯「すごい。まるで次元が違う。」
悟天「僕らのお父さんは最強さ!」
トランクス「パパが負けるかー!」
ルーナ「フォルテは負けない!」
ゴジータ「ソウルストライカー!!」
ゴジータは一撃一撃に渾身の力を込め連続攻撃をフォルテに喰らわせた。
フォルテ「ぐぁ!!く・・・そぉ・・・」
ゴジータ「フォルテ。お前は俺が認めた中の最強の戦士だ。」
ゴジータは右の拳を握りしめた。
ゴジータ「だが、お前は俺には勝てねえ。なぜなら!」
ゴジータの右手が金色のオーラをまとわした。
ゴジータ「仲間を守りたいという気持ちがないからだ!!」
フォルテ「!?がはぁぁ!!」
ゴジータの拳はフォルテの腹部を殴った。フォルテはゆっくりと宙を舞い、そして地面に倒れた。
そのときゴジータは超サイヤ人に戻っていた。
そして少しして二人に戻った。
フォルテ「負けた・・・か・・・」
フォルテはゆっくり立ち上がろうとしたが、身体が言うことを聞かず、地面に崩れ落ちた。
ルーナ「フォルテ!」
ガサラ「やるじゃねぇか!」
悟空「おっさん!俺達、勝ったぜ!」
ガサラ「ホントにたいしたやつらだ!」
ダーツ「まったくだぜ!」
フォルテ「悟空って言ったか?」
悟空「ああ。」
フォルテ「完敗だ。まさか俺が負けるとはな。だが!」
フォルテはルーナを見た。
ルーナはうなずいた。
フォルテ「次は勝つ!今の俺には守る奴が居るからな。」
フォルテはマントを拾いヴォルフの奥底へと帰っていった。

272 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/03(水) 11:41 ID:4QlJ/YUE]
終わり〜〜!!ドンドンパフパフ〜!
あー!めんどくさかった!
次からは俺の小説を書くから^^

273 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/04(木) 16:41 ID:QGtr7gPo]
ドラゴンボールZ外伝「ヤムチャ!汚名返上!?」
サイヤ人ベジータとの戦いで傷ついた体を癒やすため病院に入院している孫悟空。
この戦いで多くの犠牲が・・・天津飯、餃子、ピッコロである。
そして仙豆により悟空は復活した。そして新たな敵が悟空の前に!
悟空「むっ!?誰だ!?」
???「よく気づいたな。」
悟空の目の前に派手なマントを羽織った髪の長い男が立っている。
???「俺の名はヤムチャ!世界最強の戦士だ!」
ヤムチャと名乗る男はマントを脱ぎ捨て言った。
悟空「オラに何のようだ?」
ヤムチャ「天下一武道会でピッコロ大魔王を倒し優勝し、そして宇宙人を倒した実力。
世界最強が黙っているわけがなかろう。俺と勝負しろ!」
悟空「ああ。いいぜ。」
ヤムチャ「では・・・」
ヤムチャはすでに悟空の目の前まで来て、キックを放とうとしていた。
悟空「速え!」
ヤムチャ「勝負!」
ヤムチャのキックをかわすが、ヤムチャの蹴り技は続く。
回し蹴りが連続で5発、そしてカポエラが3発続いた。
悟空はギリギリでかわしているが最後の一発が命中し、悟空は吹っ飛ばされた。
悟空「ぐっ!強え!」
ヤムチャ「はははは!オーケー、オーケー。良い動きをしている。」
悟空「にゃろ!」
悟空はストレートパンチを放つがヤムチャは軽々と避けてしまう。
ヤムチャ「そら!」
ヤムチャの膝蹴りが悟空の腹部に命中。
悟空は右手で殴るが避けられ、ヤムチャの左フックでまたもや腹部に。
悟空「つぇい!」
悟空は回し蹴りをするが、ヤムチャはバクテンしながらかわしていく。
ヤムチャ「当たらんぜ!俺の方が強いからな!」

274 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/04(木) 16:52 ID:QGtr7gPo]
悟空「こいつ強え!」
ヤムチャ「本気を出せよ。」
悟空「いいのかよ?」
ヤムチャ「もちろん。」
悟空「はぁー!!」
悟空は赤いオーラをまとわした。
悟空「界王拳!!」
ヤムチャ「すげぇ・・・」
悟空「でやぁーー!!」
悟空は猛スピードでヤムチャに突っ込んでいった。
そしてヤムチャの顔面に右ストレートを喰らわした。
ヤムチャ「うぉ!?っと!」
ヤムチャは受け身を取り、そして飛び上がった。
悟空「うおおーー!!」
ヤムチャ「俺も!界王拳!!」
悟空「何!?」
なんとヤムチャも界王拳を使ったのだ。
ヤムチャ「くらえ!狼牙風風拳!!」
ヤムチャの連続攻撃が次々と決まっていく。
悟空「ぐわぁーー!!」
悟空は瓦礫の中に消えた。
ヤムチャ「へへ。やっぱ俺の方が強いな。」
悟空「か〜・・・め〜・・・は〜・・・め〜・・・」
ヤムチャ「ん?」
悟空「波ぁぁぁーーーーーー!!!!」
ヤムチャ「え!?」
地面を砕いて巨大なエネルギー波がヤムチャに命中した。
ヤムチャ「ぐわぁーー!!」
ヤムチャはなんとか受け身を取り、体制を立て直した。
悟空「くそ!てんで効いちゃいねぇ!」
どうなる悟空!?

275 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/04(木) 23:28 ID:QGtr7gPo]
ヤムチャ「ではとっておきを見せてやる!」
悟空「何だ?」
ヤムチャ「はぁーー!」
ヤムチャは右手からエネルギー弾を作り出した。
悟空「まさか!?元気玉!?」
ヤムチャ「くらえ!繰気弾!!」
ヤムチャは繰気弾と呼ばれるエネルギー弾を放った。
悟空「うお!?」
ヤムチャ「まだまだ!」
繰気弾は悟空を狙って何度も何度も飛んできた。
悟空「ちぃ!しつけえぞ!」
悟空はとっさにその場から離れたが、繰気弾は悟空を猛スピードで追いかけた。
ヤムチャ「そらぁ!もう一発!」
ヤムチャはもう一つ繰気弾を作り、そして放った。
悟空「い!?もう一つあんのかぁ!?」
ヤムチャ「はーっはっはっは!!」
ヤムチャは猛スピードで移動し、悟空の元へ現れた。
悟空「邪魔だぁ!」
悟空はパンチを連続で放つがヤムチャはすべて避け、蹴り飛ばした。
悟空は吹っ飛ばされ、後ろから迫ってくる二つの繰気弾に命中した。
悟空「ぎゃぁーー!!」
悟空は地面に倒れ伏した。
ヤムチャ「ふははは。もう終わりか!?」

276 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/05(金) 21:01 ID:rSJniDe.]
悟空「まだだ!オラはまだ負けちゃいねえ!」
悟空は立ち上がった。その顔は今までとは違った。
何かの決意に満ちたような険しい顔であった。
ヤムチャ「では、この技で締めくくりにしてやる。」
ヤムチャは構えた。
ヤムチャ「か〜・・・め〜・・・は〜・・・め〜・・・」
悟空「だぁぁーー!」
悟空から金色のオーラがわき出てきた。
悟空「だぁーー!!」
ヤムチャ「波ぁーー!!」
ヤムチャが放ったかめはめ波を悟空はいとも簡単につぶしていき、ヤムチャの顔面を
おもいっきり殴った。どうやら悟空は理性を失っているようだ。
悟空「ずりゃぁ!!」
悟空のハンマーパンチでヤムチャは地面に叩きつけられた。
悟空はさらに膝蹴りをしたが、ヤムチャはギリギリで避けた。
ヤムチャ「なんだ!?こいつの力は!?」
悟空「うおりゃぁーー!!」
悟空のキックがヤムチャの鳩尾に命中。
ヤムチャ「ぐわぁーー!!」
悟空「だぁ!!」
悟空はヤムチャを地面に押し倒した。
悟空「うわぁーー!!」
悟空の重い鉄拳がヤムチャを襲う。
ヤムチャ「ひっ!?」
悟空は拳をおろした。ヤムチャの顔をかすって。
ヤムチャ「負けた・・・。くっ!覚えておけ!」
ヤムチャはあっけなく逃亡した。
悟空「はぁはぁ・・・。今、唐突に理解した。これが超サイヤ人なのか?」

悟空は当然のごとくヤムチャを倒した。めでたしめでたし!!

277 名前:悟ジータ [2005/08/06(土) 14:18 ID:rIVj7iCc]
悟空「だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
チャオシンハン「ぎゃぁーーーーーーーーーーーす」
悟空「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ」
チャオシンハン「孫の戦闘力・・ぴぴぴぴぴ7億5千超だと??」
悟空「気候かめはめどどんそうきだんぼっくばんまかんこうさっぽうませんこうさっぽう」
チャオシンハン「ぎゅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
チャオシンハン「この技にかける!!か〜〜〜め〜〜は〜〜め〜〜度々は目はぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
悟空「きかんねぇな全然!!」
チャオシンハン「何??くううもう力がない・・・・シュイン」
餃子「てんさんもとにもどっちゃった!!」
天津半「もうだめだぁ!!」
ナレーション「フュージョンが、とけてもう力のない2人にお菜かかる悟空であった」
悟空「元気玉ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
天と餃「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
悟空「へへへかった!!  ・・・・度さ
おわり

278 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/06(土) 22:11 ID:Wo0NL5JM]
ドラゴンボールZぉぉ!!

Z終了時から2年後。
悟空はウーブと修行していた。
悟空「だぁー!」
ウーブ「わぁー!」
悟空とウーブは修行を終えて、一対一の真剣勝負をしていた。
悟空は超サイヤ人になっている。
そこまでウーブは成長したのだ。
ウーブ「かめはめ波ー!!」
悟空「むっ!?」
悟空はガードでダメージをやわらげた。
ウーブ「くそ!やっぱ悟空さんはすごい!」
悟空「ウーブ。かめはめ波をあそこまで使いこなせるようになるとはな。」
ウーブ「まだまだ!20倍界王拳!!」
悟空「ラストバトルだぁ!!」
悟空とウーブは力を解放した。そして、とてつもないパワーがぶつかりあう。

279 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/06(土) 23:46 ID:Wo0NL5JM]
悟空「だぁりゃぁ!!」
ウーブ「でやぁ!!」
悟空「はぁ!!」
ウーブ「えぃ!!」
悟空とウーブはどちらも引かない。
ウーブ「わぁー!!」
ウーブの手刀が悟空の後頭部に直撃。
そのとき悟空の頭の中でなにかがよぎった。
悟空「はっ!」
我に返った悟空は再び戦い始めた。
悟空「うりゃぁ!!」
ウーブ「やぁ!!」
悟空とウーブのパンチはぶつかりあった。
そのまま、二人は動かない。
悟空「ウーブ。よくやった。この勝負は引き分けだ。」
ウーブ「はぁはぁ・・・」
悟空「今度会うときは決着をつけような。」
ウーブ「ありがとうございました。悟空さん。では!」
ウーブは飛び去っていった。
悟空「うぅ!?がぁぁ!!!」
悟空は頭を抱えた。
悟空「頭が!?どうなっちまうんだ!?」

西の都
ベジータ「カカロット!なんて攻撃的な気なんだ!?」
トランクス「とりあえず行ってみましょう!」
たくましく成長したトランクスが言う。
ベジータ「ああ。」
ベジータとトランクスは猛スピードで悟空の元へと行った。

280 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/06(土) 23:53 ID:Wo0NL5JM]
ベジータ「カカロット!」
悟空「ベジータか。」
トランクス「悟空さん!どうして超サイヤ人に!?」
ベジータ「はぁーー!!」
ベジータは気を解放すると超サイヤ人になった。
トランクス「父さん!」
悟空「ふん!」
悟空はいきなりトランクスに殴りかかろうとした。
ベジータ「させるか!」
ベジータが攻撃を受け止め、悟空を蹴り飛ばした。
悟空「ちぃ!さすがはベジータ。油断も隙もねぇ。」
トランクス「悟空さん!何するんですか!?」
ベジータ「トランクス!お前は悟飯と悟天を連れてこい!」
トランクス「わかりました!父さんは!?」
ベジータ「時間稼ぎをする。」
トランクス「しかし!?」
ベジータ「たまには父親らしいことをさせろ!行け!」
トランクス「はい!」
トランクスはその場を去っていった。
ベジータ「さぁ。カカロット。あのウーブとかいうガキとの戦いで目覚めたんだろ?」
悟空「そうだ。宇宙一の強戦士がな。」
ベジータ「俺もあれから修行した。基本から徹底的にな。」
悟空「では見せてもらおうか。修行の成果ってやつを。」

281 名前:悟空 [2005/08/07(日) 07:32 ID:???]
ちんこ

282 名前:セフティ [2005/08/07(日) 12:02 ID:Xt2OHOLc]
>>281障害児! 死ね! 馬鹿! ハゲ! 逝け

283 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/07(日) 12:20 ID:MlS3RL1s]
ベジータ「はぁぁ!!」
ベジータは超サイヤ人の状態からさらに気をあげた。
ベジータ「あぁーー!!」
悟空「これは!?」
ベジータ「くくくく。」
ベジータはにやりと笑った。
悟空「超サイヤ人3か。そうこなくちゃなぁ?ベジータ。」
ベジータ「いくぞ。カカロット!」
悟空「はぁー!」
悟空はエネルギー波を放った。かなり大きい。
ベジータ「はっ!!」
ベジータは気合いでかき消した。同時にまわりの岩山や地面は消し飛んだ。
ベジータ「超サイヤ人3ってのはやたらパワーがありすぎるぜ!地面が消し飛んじまった!」
悟空「それをうまく扱えないようじゃまだまだだな。」
ベジータ「ほざいていろ。すぐにその顔を恐怖に染めてやるぜ!」
ベジータは猛スピードで移動し悟空の顔面に頭突きをした。
悟空「くっ!」
悟空は反撃のストレートパンチを放つがベジータはかわし、ハンマーパンチで地面に叩きつけた。
ベジータ「くっくっく。」
悟空「やるじゃねぇか。」
ベジータ「ふん。」
ベジータは超サイヤ人3からふつうの超サイヤ人に戻った。
悟空「どうした?もう終わりか?」
ベジータ「まぁよく見ていろ。」
悟空「まだ何かあるのか?」
ベジータ「超界王拳!!」
悟空「なんだと!?」
ベジータ「勝負はこれからだ!!」

284 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/07(日) 12:26 ID:MlS3RL1s]
悟空「貴様!界王拳まで!」
ベジータ「ギャリック砲!!」
ベジータはギャリック砲を放った。
悟空「くそ!」
悟空はそれをかわしベジータの懐に移動したが。
ベジータ「らぁ!!」
ベジータは蹴り落とした。
悟空「ぐぁーー!!」
悟空は瓦礫の中に消えていった。

そのころトランクスは悟飯と悟天と合流していた。
トランクス「この調子なら父さんは勝てる!」

285 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/07(日) 19:06 ID:MlS3RL1s]
その頃、一人の強戦士が宇宙から迫ってきていた。

ベジータ「どこだ!?カカロット!!でてきやがれ!」
ベジータは悟空を探していた。
そのとき、地面が砕けた。悟空が現れ、ベジータの背後をついた。
悟空「望み通り出てきてやったぜ!」
悟空はベジータに蹴りをかました。
ベジータ「やろう!」
ベジータは悟空に頭突きをした。
悟空「にゃろ!」
ガチンガチン
悟空とベジータはお互い頭突きをぶつけ合った。
二人とも頭から血が出ている。
ベジータ「はぁ!」
ベジータは悟空を足蹴りし突き飛ばした。
悟空「ふ・・・ふふ。やるじゃねえかベジータ。まさかここまでやるとはな。」
ベジータ「言っただろ?基本からやりなおしたと。」
悟空とベジータは気を弱めた。
ベジータ「俺は気づいた。お前との差が広まったのはあのセルゲームの時からだと。
あのころ、お前と悟飯が超サイヤ人を通常状態としたのはいいアイデアだった。だから
、俺がどれほど頑張ってもお前にはかなわなかった。そして、俺はこの2年間、ありと
あらゆることをした。まず、合計100tのおもりをぶら下げ、カリン塔を自力で上った。
そして界王のところにも行った。そして俺は超サイヤ人を通常状態にすることに成功した。」
悟空「・・・・・・」
ベジータ「これで貴様との差はなくなったはずだ!」
悟空「どうかな?」

286 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/07(日) 19:11 ID:MlS3RL1s]
悟空「貴様は決定的なことに気づいてない。」
ベジータ「なんだと!?」
悟空「トドメを指すときに教えてやる!地獄で後悔しな!」
悟空は気をあげた。
ベジータ「くっ!」
悟空「見せてやる!ホントの超サイヤ人3をな!」
悟空の体がまばゆい光に包まれた。
ベジータ「ふん!超界王拳100倍だ!!」
悟空「いくぞ!」
悟空は無数のエネルギー波を放った。
ベジータ「はぁー!!」

287 名前:ごくう [2005/08/07(日) 21:01 ID:???]
べジータ
エネルギーだんさけたっ

288 名前:ごくう [2005/08/07(日) 21:03 ID:???]
さけたさけたさけたさけたさけたさけたさけたさけたさけたさけたさけたさけたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

289 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/07(日) 23:14 ID:MlS3RL1s]
ベジータは巨大なエネルギー波で悟空のエネルギー波をすべてうち消した。
悟空「おっと。こっちが本命だぜ。」
ベジータ「なんだと!?」
悟空「波ぁーー!!」
悟空はかめはめ波を放った。
悟空「ふん。あっけなかったな。」
ベジータ「ファイナルフラッシュ!!」
悟空「なんだと!?」
ベジータはファイナルフラッシュを放ち悟空に命中した。
悟空「うわぁー!!」
ベジータ「まだまだ!!」
悟空「くっ!」
悟空は受け身を取りベジータと交戦した。
悟空「なぜだ!?あのかめはめ波は当たっていたはずだ!」
悟空は攻撃しながら言う。

290 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/09(火) 11:25 ID:tqfUHipI]
ベジータ「ふん!こういうことさ!」
ベジータはその場から消えた。
悟空「ぐわぁ!」
ベジータ「どうだ!?」
悟空「瞬間移動か!なら!」
悟空も瞬間移動した。
ベジータ「ふん!」
悟空とベジータの瞬間移動対決が始まった。

291 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/11(木) 01:22 ID:rBH9UikQ]
トランクス「あそこだ!」
悟飯「お父さん!」
悟空「ん?」
ベジータ「はぁ・・・はぁ・・・。やっと来たか。」
悟空「貴様らが来たところでベジータの足を引っ張るだけだ。引っ込んでいろ。」
ベジータ「そうかな?トランクス!悟天!フュージョンしろ!」
悟天「え!?どうして!?」
ベジータ「見てわからんのか!?今のカカロットは正気じゃない!俺達はおろか地球をも
破壊する気なんだぞ!!」
トランクス「そうだ!悟天!早くしろ!」
悟天「冗談でしょ?」
悟空「もういい!!」
悟空は瞬間移動をして、悟天を殴り飛ばした。
悟空「もう遊びは終わりだ!」
ベジータ「ちくしょう!この馬鹿が!」
悟空「まずはどいつからだ?」
悟飯「お父さん!いったい何を!?」
ベジータ「あまちゃん共が!はぁ!!」
ベジータは超サイヤ人3に変身した。
悟空「そんなに先に死にたいのか?ベジータ。」
ベジータ「そのうっとおしい口を封じてやるぜ!」
悟空「ふふっ!ん?」
悟空は空を見上げた。
ベジータ「な・・なんだ?この恐ろしい邪悪な気は?」
そのとき、何かが地面に降りてきた。
???「はぁ〜・・・。」
悟空「貴様。何者だ?」
???「俺の名はスライザー。貴様ら愚かな人間を殺すためにやってきた。」
悟空「ふん!化け物が。いいだろう。貴様も含めて全員殺す。」
悟飯「悪魔だ。お父さんも・・あいつも。」
悟天「兄ちゃん!ドラゴンボールを集めよう!」
悟飯「ああ。」

292 名前:悟ジータ [2005/08/11(木) 23:22 ID:7Dv.34x6]
悟空「はぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁぁぁっぁぁ!!!!」
フリーザ「な!!!!!!」
クリリン「な・・・悟空が・・・・・」
悟天「とうさん!!!!」
悟飯「なぁ・・・・・」
ベジータ「ブルマぁ・・・・はぁはぁ」
ブルマ「ベジータ!!!!」

293 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/14(日) 12:02 ID:kNuyV3tI]
悟飯、悟天はドラゴンボールを探すためにその場から立ち去った。
悟空「おっと。逃がさんぞ。」
悟空は悟飯達を追いかけようとしたが。
スライザー「おっと。今のお前の相手は俺だぞ。」
悟空「では、貴様から消してやろう。」
悟空はスライザーの腹部にパンチを浴びせた。
悟空はそのままめった打ちにし、エネルギー弾を連続で浴びせた。
スライザー「ぐぅ・・!ふっふふふふ。やるじゃないか・・・」
悟空「ちっ!ベジータとの戦いで体力が減ってきてやがるぜ。」
スライザー「次は俺の番だ!」
スライザーは突進してきた。
悟空「太陽拳!!」
悟空はまばゆい光でスライザー、ベジータ、トランクスを攪乱した。
ベジータ「目がみえん!」
トランクス「くっ!」
スライザー「ぬおおおお!!」
ベジータ「なんだ!?」
悟空「かめはめ波ー!!」
スライザー「がぁぁーーー!!!」
トランクス「気が消えた!?」
そのころ、やっと二人の視力が戻った。
ベジータ「なに!?」
ベジータは目の前にいる無惨な怪物の姿に驚いた。
悟空「ウーブとの修行でこいつを持っていてよかったぜ。」
悟空はそういうと袋を取り出した。
ベジータ「まさか!?」
トランクス「千豆・・・」
悟空「もう貴様らに勝ち目はない。」
ベジータ「まだだ!超界王拳150倍!!」
悟空「無駄なことを。」
仙豆により復活しパワーアップした悟空はスライザーを消し去った。
そしてベジータは体力が少ないまま150倍の超界王拳を使った。

294 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/14(日) 12:12 ID:kNuyV3tI]
ベジータ「はぁー!!」
ベジータは気を溜め始めた。
悟空「ほう。すさまじいパワーだ。」
ベジータ「くっくっく。」
悟空「何がおかしい?」
ベジータはその場から消えた。
悟空「しまった!!」
悟空が気づいたときは遅かった。
ベジータは目の前に来ていた。そして。
ベジータ「ファイナルフラッシュ!!!」
すさまじいエネルギー波が放たれた。
ベジータ「どうだ!?」
悟空「甘いな。」
ベジータ「何!?」
悟空はベジータを蹴り上げた。
ベジータ「ぐあ!!」
トランクス「父さーん!」
悟空「邪魔だ!」
悟空はトランクスに回し蹴りを浴びせた。
悟空「気づかんのか?ベジータ。なぜ俺がいつまでもこの状態で居られるかを。」
ベジータ「!?」
ベジータは重大なことに気づいた。
悟空「確かに10数年前も俺は超サイヤ人3になれた。しかし、気の消費が激しかったがな。」
ベジータ「うかつだったぜ・・・。」
悟空「今まで不完全だった超サイヤ人3がやっと完成したんだ。貴様らに勝ち目はない!」
そのとき、空が暗くなった。

295 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/19(金) 14:50 ID:fGMAYLE6]
悟空「これは・・・神龍が出るのか!?」
ベジータ「悟飯達・・・。ドラゴンボールを集めやがったか・・・。」
悟空「なるほど。悟飯。だが、そうはさせんぞ!」
悟空は額に手を当てようとした。
ベジータ「させるか!!」
ベジータはエネルギー弾を放った。
悟空「ちっ!」
悟空は間一髪でかわした。
悟空「邪魔する力が残ってやがったか・・・。」
ベジータ「貴様を行かせるわけにはいかん!」
ベジータは超サイヤ人2へと変身した。
悟空「ふっ。超サイヤ人2では超サイヤ人3にはかなわねえぜ。」
トランクス「父さん!俺とフュージョンしましょう!」
ベジータ「無理だ。いくら俺の体力が減っていても、今の俺とお前では実力が違いすぎる!」
トランクス「はぁ!!」
トランクスは気を入れた。
なんとトランクスも超サイヤ人2に変身したのだ。
トランクス「これで差はなくなりましたよ!」
ベジータ「ふっ!なら後は時間がいるな。10秒・・・いや5、6秒でいい。誰か時間を稼いでくれ!」

296 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/19(金) 15:03 ID:fGMAYLE6]
神龍「さぁ。願いを叶えてやろう。どんな願いでも二つ叶えてやる。」
悟飯「お父さんを元のやさしいお父さんに戻してください。」
神龍「それは不可能だ。今の孫悟空は私の力を大きく越えている。」
悟天「どうしよう。」
悟飯「ん?確か、願いは二つ叶えられたはずだよな。こうなったら破れかぶれだ!」
神龍「願いは決まったか?」
悟飯「ブロリーというサイヤ人を純粋な心を持った戦士として生き返らせてください!」
神龍「ブロリーは悪の心が強すぎる。どうなるかはわからんが、一応やってみた。」
悟天「えっ?ブロリー!?お兄ちゃん!ブロリーなんか復活さしたら!」
悟飯「頼む!うまくいってくれ!」
ブロリー「はぁ・・・ここは?ぐぅ!!ふはははは。俺は今、最高に気分がいいぜ。」
悟飯「久しぶりだな。ブロリー。」
ブロリー「カカロットの息子か。お前が生き返らせてくれたのか?」
悟飯「そうだ。」
ブロリー「いいだろう。ではお前達の右腕として力になってやろう。」
悟飯「さっそくだが頼みがある。今、お父さんには悪の心が強まっている。僕はこの神龍に頼んで、
元に戻してもらうつもりだが、お父さんの力はこの神龍をはるか上回っている。だから、
体力を減らしてほしいんだ。」
ブロリー「わかった。だが、今のカカロットはこの俺と同等、いやそれ以上かもしれん。」
悟飯「体力を減らしてくれればそれでいい。」
ブロリー「わかった。」
ブロリーはそういうと飛び去っていった。
悟飯「少し希望が見えてきたぞ!」
悟天「うまくいくといいね。」
悟飯「よし!神龍!お父さんの体力がある程度減ったら、元に戻すようにしてくれないか?」
神龍「了解した。お前達は加勢するなら行って来て良いぞ。それから他の願いはもう受け付けないように
しておこう。」
悟飯「サンキュー!神龍!」

297 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/19(金) 17:16 ID:fGMAYLE6]
悟空「ん?なんだこの気は?こっちに接近してきてやがる。」
ベジータ「この気は・・・まさか!」
トランクス「ブロリーか!?」
ベジータ「だが、いつもと感じが違うぞ。」
悟空「くっ!はぁ!!」
悟空は気をいれた。
ベジータ「まずい!」
悟空「かめはめ波ぁーー!!」
ベジータ「くそ!」
トランクス「くっ!」
ベジータとトランクスはギリギリでかわした。
悟空「おぉー!!」
ベジータ「これじゃフュージョンができん!」
トランクス「フィニッシュバスター!!」
トランクスはフィニッシュバスターを放つが、悟空はかるがるとかわした。
悟空「死ねぇ!!」
ベジータ「くっそー!!」
ベジータが不意打ちをするが、悟空はかわす。
悟空「邪魔だぁ!!」
悟空は気合いで二人を吹き飛ばした。
悟空「終わりだ!!かめはめ・・・」
悟空がかまえるとどこからかエネルギー弾が飛んできた。
悟空「ぐお!?なんだ!?」
ブロリー「久しぶりだな。カカロット。」
ベジータ「ブロリー!」
ブロリー「孫悟飯のおかげで俺は蘇った。俺は貴様を止めに来た。殺すつもりはないさ。」
悟空「ふん。俺を殺す気でこねえと俺には勝てんぞ。」
トランクス「父さん!今のうちにフュージョンを!」
ベジータ「ああ!」
ベジータ&トランクス「フュー・・ジョン!はっ!!」
ベジータとトランクスはフュージョンした。ここに新しいフュージョン戦士が誕生した。
???「俺様の名はベジンクス!カカロット!貴様をぶっ飛ばして正気に戻してやるぜ!」

298 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/19(金) 19:10 ID:fGMAYLE6]
悟空「フュージョンか・・・。やっかいだぜ!」
ベジンクス「いくぞ!カカロット!」
ベジンクスは無数のエネルギー弾を作り出した。
悟空「なんだ!?この技は!?」
ベジンクス「シャイン・エンクローズ!」
無数のエネルギー弾は悟空を囲むといっせいに悟空に向かってきた。
悟空はとっさに飛び上がった。
ブロリー「はぁー!!」
ブロリーは緑色のエネルギー弾を放った。
悟空「ちぃ!」
悟空は額に指を当て、瞬間移動した。
ベジンクス「瞬間移動か!」
ベジンクスも額に指を当て、瞬間移動をした。
悟空「だぁー!!」
ベジンクス「ぐぁー!!」
悟空のタックルでベジンクスは吹っ飛んだ。
ベジンクス「おのれぇー!!」
ベジンクスは飛び上がると再び構えた。
ベジンクス「くらえ!バーニング・アタァーーック!!」
悟空「馬鹿が!」
悟空は再び瞬間移動をしようとした。
ブロリー「はぁ!!」
ブロリーが上から頭を鷲掴みにし、悟空を押し倒した。
悟空「くっそぉーー!!」
悟空は正面からバーニング・アタックをくらった。
ベジンクス「やったか!?」
ブロリー「これくらいでやられはせんだろう。」
ベジンクス「フュージョンも後20分前後ってとこだろう。」
ブロリー「それまでに決着をつけんとな。」
悟空「はぁ・・はぁ・・。今のは死ぬかと思ったぜ!だがなぁ!俺にはこれがある!」
悟空は袋から仙豆を取り出した。
ベジンクス「仙豆か!」
悟空は仙豆を口に含むと。
悟空「はぁ!!」
ベジンクス「くっ!」
ブロリー「パワーアップしてやがる!」

299 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/19(金) 19:20 ID:fGMAYLE6]
悟飯「ベジータさん!ってあれ?ベジータさんは?」
ブロリー「あそこだ。」
ブロリーはベジンクスの方を指さした。
悟飯「これは、トランクスとフュージョンしたんですか?」
ベジンクス「ああ。」
悟天「すごいや。」
悟空「貴様ら。余裕があるのか?」
ベジンクス「今の貴様ではまだ、俺様にはかなわんさ。」
悟空「たいした自信だな。では。」
悟空は一瞬でベジンクスの前に現れた。
パンチの連打を浴びせて、顔面に強い膝蹴りをくらせた。
ベジンクス「あぅ・・・のやろー!!」
ベジンクスは反撃するが悟空は全てガードしている。
悟空「どうしたぁ?貴様の方が強いんじゃなかったのか?」
悟空はベジンクスの腹部にエネルギー弾をぶつけた。
ベジンクス「がぁ・・・」
悟飯「ベジータさん!トランクス!」
ブロリー「ちっ!」
ブロリーはとっさに援護をするが。
悟空「おせぇよ。」
悟空はブロリーの背後に移動して、後頭部を蹴った。
ブロリー「がはっ!」
悟天「わぁぁーー!!」
悟天は悟空にやみくもに突っ込んでいったが。
悟空「ふん!」
悟空は悟天をなぎ払った」

300 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/19(金) 23:29 ID:fGMAYLE6]
悟飯「お父さん・・・」
悟空「これで二人きりだな。悟飯。どうだ?俺の仲間にならないか?楽しいぜ。永遠に
無能共を殺せるんだぜ。」
悟飯「お父さん。今、元に戻してあげるよ。」
悟空「なんだと?」
悟飯「うわぁぁぁーー!!!」
悟飯は気を解放した。今までのようにただ潜在能力を解放するだけではない。
何もかも解放したのだ。
悟飯「はぁー・・・。」
悟飯は髪の毛が銀髪になり、周りには電光が走っている。
悟飯「だぁー!!」
悟空「ぐぁ!!」
悟飯は一瞬で悟空の前に接近し、鳩尾に拳を突き刺した。
悟空「くっ・・・」
悟空はその反動で超サイヤ人に戻った。
悟空「にゃろー!!」
悟空はおもいっきり悟飯の顔面を殴るが、悟飯はなんとも思っていない。
悟飯「お父さん。これが・・・」
悟飯は悟空の腕を掴んだ。
悟飯「伝説の超サイヤ人だ!!」
悟飯は再び悟空の鳩尾を膝蹴りした。
悟空「ぐはぁ!!」
悟空は元の姿に戻った。
悟飯「今だ!神龍!」

少し離れた場所
神龍「了解した!!」

悟空「うあぁぁーー!!」
悟空はわめき声をあげた。
悟空の体内から黒いオーラが抜けていき消滅した。
悟空「はぁ・・はぁ・・・オラは・・・」
悟飯「お父さん。元に戻ったんだ。」
悟空「悟飯。なんだかよくわからねえけど助かったぜ。」
ブロリー「ふっ!元に戻ったか。カカロット。」
ベジータ「手間をかけさせやがって。」
悟空「ブロリー。おめえどうしてここに?」
ブロリー「貴様のせいだ。っていいたいが今回は許してやる。」
ブロリーは去っていった。
悟空「ふぅ。悟飯、悟天。うちに帰ろっか。」
悟飯「はい!」
悟天「うん!」
ベジータ「カカロット。今度は勝つからな!」
悟空「へへっ!」

301 名前:オッス!おら名無し! [2005/08/19(金) 23:30 ID:fGMAYLE6]
とまぁ、こんな感じですわい!こんなケースあんまりないだろ?

302 名前: [2005/10/30(日) 17:51 ID:mWW3rnFA]
ある日おっぱいをごくうがもみました

303 名前:オッス!おら名無し! [2005/11/10(木) 20:29 ID:DYJe1rN6]
↑警察に電話絶対にするからな

304 名前:オッス!おら名無し! [2005/12/17(土) 20:56 ID:D1RCPBws]
僕のような物でも書いていいのかな?

305 名前:オッス!おら名無し! [2005/12/23(金) 22:20 ID:sd8hjO5o]
あげ

306 名前:オッス!おら名無し! [2005/12/23(金) 22:21 ID:sd8hjO5o]
おっと失敗・・・
改めてあげ

307 名前:オッス!おら名無し! [2006/02/25(土) 18:41 ID:cs/3g4q.]
誰か書けよ

308 名前:本気のごくう [2006/02/26(日) 10:07 ID:yB2GSy7s]
最強のサイヤ人伝説は始まる 悟空「悟飯オラにキックしろ。」悟飯「わかった、えい」悟空は何気ないに飛んで行った。悟空は今頃東京〜沖縄に飛んで行っていた。悟空「ここは何処なんだ」ベジータ「ここは世界だよ」悟空「そんなの知らない奴が居る訳ないだろ!!。」

309 名前:本気のごくう [2006/02/26(日) 10:10 ID:yB2GSy7s]
沖縄に行った悟空の運命は!?悟空「道に迷ったんだけどオラをギャリック抱で飛ばしてくれる??東京まで」ベジータ「お安い御用では最大MXSパワーギャリック抱!」悟空は飛ぶ所か死んでしまったお葬式が始まった。

310 名前:本気のごくう [2006/02/26(日) 10:10 ID:yB2GSy7s]
チリーンチリーン悟空の丸焼きにされて悟空は食われましたお終い。

311 名前:悟飯超サイヤ人2 [2006/03/06(月) 21:36 ID:d.xKKEYw]
310市ね

312 名前:ベジータン [2006/05/12(金) 21:25 ID:nl.s6R3U]
こういうの得意です!

ある日、トランクスは父ベジータに聞いた。
「父さんは母さんのどこが好きになったんですか?」
「・・・なぜ、そんなことを聞く・・・?」
「何となくです。母さんは答えてくれましたよ」
そのことにベジータは異常に反応した。
自分の事をなんていっていたんだ・・・と。
トランクスは返答した。
「母さんは内緒にしてくれと言ってました。父さんには分かり切っていることだからと・・・」

313 名前:ベジータン [2006/05/12(金) 21:33 ID:nl.s6R3U]
その夜、ベジータはプライベートルームにブルマを呼びつけた。
「・・・トランクスの事でしょ。あの子もそういう年なのよ」
「そんなこと、どうでもいい」
「は?」
「貴様はなんて答えた?!」
真面目に聞くベジータにブルマはふふ、と笑った。
「分からないの?」
「・・・・・・」
「こういう事よ」
ブルマはベジータにキスをした。
そして、耳元でささやく。
「あんたの全てが好きよ・・」
「・・・ふ」
その日二人から笑顔が耐えなかった・・・。
                        end

314 名前:ベジータン [2006/05/12(金) 21:35 ID:nl.s6R3U]
なんか、微妙なところでおわっちった・・・

315 名前:うんき [2006/05/20(土) 13:45 ID:/R/evhL6]
セルゲームが終わり1年後、悟飯は思春期におわれていた・・・。
悟飯(最近面白い事が無いなー。よし母さんをいっちょやるかぁ)
チチ(悟飯ちゃん勉強のほうわしっかりやってっか?)
悟飯(はい。大丈夫ですよ。)
チチ(そうか。ならいいんだべ)
ガチャ。チチは自分の部屋へ行った。
悟飯(大丈夫だよ母さん。正し性教育の勉強ですけどね笑)
悟飯はシャワーを浴びだした
悟飯(さてと、そろそろかな)
悟飯はチチの部屋のドアをゆっくりと開ける。
チチはパジャマを着て
静かに眠っている。
悟飯(よし。)
悟飯は静かにチチのパジャマを脱がす。
チチはまだ眠っている。
そして、悟飯のでかい物をチチの○○に入れた次の瞬間!!
チチ(悟飯ちゃんなにを?!)
悟飯(あ〜これですか。)
悟飯は下半身の物を握ってチチに問い掛けた。
と、次の瞬間悟飯は右の手刀をチチの後頭部にいれた。
チチ(悟飯ちゃ・・・ん)
ドサ。
チチは気絶した。
悟飯(よ〜し。)
悟飯はチチの○○へとズブズブ押入する。
チチ(う

316 名前:(´А`) [2006/05/22(月) 17:41 ID:wVD8Uj8c]
梧飯(ずぼずぼっ!)
チチ(んんっ!!)
梧飯(くちゅくちゅ)
チチ(ああっ!)
チチの乳を梧飯がもんだ
梧飯(もみゅもみゅ)
チチ(ご、梧飯ちゃん、や、やめるだ・・・)
といっても梧飯はやめない
梧飯(ぴゅっぴゅっ)
チチ(ああああん!)
チチのあそこは漏れていた

317 名前:オッス!おら名無し! [2006/05/24(水) 19:43 ID:GKJaTmNM]
悟飯が思春期というより、、、お前が思春期だろ

318 名前:水生 [2006/05/25(木) 16:23 ID:h/WxkeJY]
そうだ、そうだッ〜!!

319 名前:オッス!おら名無し! [2006/05/29(月) 21:40 ID:m4Cn3dzk]
うおおおおおおおセルめ〜〜〜〜

320 名前:お役人 [2006/06/16(金) 21:06 ID:DvWKBTJs]
319書いた奴きえな

321 名前:ゴクゴベジタンクス [2006/06/21(水) 22:11 ID:VXhsKOF6]
っていうか、時々名無しの人の下のhttpを見ると
エロのサイトがあるんですけど、その人は
思春季とうりこして、完全な、変体魔になったということ
ですかね。本人以外の人返事ください。まってます。

322 名前:ういーーー [2006/07/25(火) 10:54 ID:SlwWXZ/2]
たしかにばかだよね

323 名前:ういーーー [2006/07/25(火) 14:12 ID:SlwWXZ/2]
気も粋も粋も着もきこきもきmこきもきおきもきも

324 名前:オッス!おら名無し! [2007/03/16(金) 20:25 ID:ez-J.bURAE.]


325 名前:オッス!おら名無し! [2007/04/03(火) 15:41 ID:TX/dYVqU]
アニメ好きな人にお知らせします(^O^)/
YouTubeみたいに動画も投稿できるから
アニメファンの人には面白いかもね

ほいっ♪ つttp://animecollection.us/xp2016/

海外のアニメもあるから必見だよー!!

326 名前:まじんぶう [2008/02/10(日) 14:44 ID:SOlCn0/I]
もう一つの未来のもう一つの未来……
その未来は、魔人ブウ(デブ)に破壊されていく未来だった。
残るZ戦士は18号とビーデルだけだった。
そして、Z戦士の住む町に魔人ブウがやってきた。
ブウ:この町も壊しちゃおーー!
すると、18号が、
18号:この町は破壊させないよ。
18号は、ブウを荒野までけり飛ばした。
そして、荒野……
18号:行くよ!!
18号はブウを蹴って蹴って蹴り飛ばした。
しかしブウはすぐに膨らました。
そして、腹の肉を取って18号に投げた。
腹の肉はうまくからみ、18号は動けなくなってしまった。
ブウ:殺しちゃおー!
ブウは、動けない18号にいっぱい蹴りまくった。
そして、気弾で18号に絡みついた肉を破壊した。
18号はボロボロになりながら、フルパワーで気弾を発射した。
18号:砕け散れーーー!
ブウは見事に分裂した。
が、細胞と細胞が合体し、復活した。
ブウ:ブウーーー!お前吸収してやるーー!
そして背後に残っていた細胞が18号を包んだ。
18号:きゃーーーーむ…むぐ……
ブウ:吸収ーー!
Z戦士はもう、ビーデルしかいなくなってしまった……。

327 名前:オッス!おら名無し! [2008/02/17(日) 22:29 ID:OFIaNP96]
ある所に、とてもH好きな小学生がいました。その男の子は同じクラスのアイドル
と言

れる女の子が好きで好きでたまりませんでした。ある日放課後体育館の裏に呼び出
しまし
た。体育館にやって来た女の子は突然、おもいっきり顔を押さえ込まれ、その男の
子の性
器まで、顔を近づけられました。女の子は無理やり、口をあけられ、男の子の性器
を口の
中に入れられてしまいました。そして無理やりフェラをさせられたそうです。そし
て射
精!それ以来その女の子は、体育館の裏に色々なクラスの男の子を呼び寄せフェラ
をして
精子を味わったそうです。

この文書を読んだ人は、5日以内に好きな女の子に呼び出されフェラさしてもらえ

す。
でも、他のレスにこれと同じ文章と名前で3つに貼り付けてください。
じゃないと、3日後の夜、殺されます    


◆新着レス表示
次100 最新50 全表示 掲示板に戻る ( ´∀`)<233KB
名前: E-mail: 上にあげない

[各項目の説明]
read.cgi ver2.0 beta3 (03/08/25)