世の中のすべての萌えるを。

ドラゴンボール小説を作ろう!

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1 名前: [2004/08/26(木) 08:30 ID:tm.RyhlA]
初めまして。X(エックス)です。
題名の通りです。ドラゴンボール関係ならなんでも良しです。

2 名前: [2004/08/26(木) 08:39 ID:tm.RyhlA]
復活!地獄の強戦士達!

魔人ブウを倒してから2年の年月が過ぎた。
パオズ山に住んでいる孫悟空に一通の手紙が来た。
ベジータからだ。
悟空「へぇ〜。あいつが手紙を送ってくるとはめずらしいじゃねぇか。」
悟飯「そうですね。何が書いてあるんですか?」

 カカロット、明日の午前10時にパオズ山で話したいことがある。

                        ベジータ

そして1日後。
悟空「ベジータの気だ。じゃあ、ちょっと行ってくる。」
悟飯「お父さん、行ってらっしゃい。」
悟天「バイバイ。」
チチ「悟空さ、気をつけるだべ!」
ビーデル「気をつけて下さいね。」
そう言われると、悟空は飛び立っていった。

3 名前: [2004/08/26(木) 08:56 ID:tm.RyhlA]
悟空「よう、ベジータ。一体なんのようだ?」
ベジータ「何のようか?って、呼び出したのは貴様だろ!?」
悟空「いっ!?」
???「はっはっはっは!まんまとひっかかりおったわ!」
悟空&ベジータ「誰だ!?」
???「私の名はドクターレイモン。お前達もよく知っているドクターゲロの弟だ。」
ベジータ「あの時のじじいか。」
レイモン「お前達のおかげで我が兄は死んでしまい、私だけが残された。そして私は考えた。
お前達に復習する手段を。」
悟空「人造人間ならもう無駄だ!オラ達の敵じゃねぇ!」
ベジータ「そういうことだ。」
レイモン「バカめ!お前達を倒すのはこいつらだ!さぁ!出番だぞ!」
ラディッツ「久しぶりだな。我が弟よ。」
ナッパ「ベジータ。随分久しぶりだったな。」
悟空「おめえらは、死んだはずだ!なんで・・・?」
レイモン「はーっはっはっは!私の頭脳は兄よりもはるかに優れている。今ここにいる二人は、
クローンだ!」
ベジータ「何だと!?」
レイモン「私はスパイロボットを使い、いろいろな事を調べたのだ。その時、見つけたのが、この二人の
凍り付いた血液だ。そして、それを使い、こいつらのクローンを完成させた訳だ。」
ベジータ「ほう。だが、この二人では俺達には勝てん!」
ナッパ「そいつはどうかな?ベジータ。はぁ!」
ラディッツ「はぁ!」
なんと二人は超サイヤ人になった。
悟空「超サイヤ人。いつのまに。」
ラディッツ「カカロット!今度はお前だけが死ね!!」
ナッパ「ベジータ!お前の言うことはもう聞かん!血祭りにしてやる!」
悟空「はぁ!」
ベジータ「はぁ!」
悟空とベジータも超サイヤ人になった。

4 名前: [2004/08/26(木) 09:13 ID:tm.RyhlA]
ベジータ「くそったれがー!」
ベジータは巨大なエネルギー波を繰り出した。
ナッパ「くらえ!デラックスボンバー!」
ベジータのエネルギー波をはじき返した上、デラックスボンバーはベジータに直撃した。
ナッパ「おらおらどうした!?サイヤ人の王子はこんなに弱いのか?」
ナッパの猛攻撃が続く。
ラディッツ「ダブルサンデー!」
悟空「かめはめ波!」
ラディッツ「ははは!どうした?カカロット!お前の力はそんなものか?」
ラディッツのダブルサンデーはかめはめ波を押し返し、悟空に直撃。
ラディッツ「こんなもんじゃ終わらんぞ!お前をもっといたぶってやる!」
ラディッツの連続攻撃を悟空は抵抗することができなかった。
ナッパ「おいラディッツ。こいつら弱いな。」
ラディッツ「ああ。こんな奴らに殺されたなんて思えん。」
悟空「もう終わりか?」
ラディッツ&ナッパ「何だと!?」
ベジータ「単細胞のバカの攻撃はぬるいな。」
ナッパ「ベジータぁぁ!その口を二度とたたけないようにしてやる!」
ベジータ「はぁぁぁぁ・・。ファイナルフラッシュ!!」
悟空「かめはめ波ぁぁ!」
ラディッツ「ちっ!サタデークラッシュ!!」
ナッパ「ブレイクストーム!!」
物凄い光が四人を包む。
ラディッツ&ナッパ「うわああああ!」
ベジータ「ゴミ共が・・。」
悟空「さぁ!おっちゃん。もう諦めろ!」
レイモン「諦めろだと?あの二人を倒したぐらいでいい気になるなよ。とっておきを出してやろう!」

5 名前: [2004/08/26(木) 09:31 ID:tm.RyhlA]
悟空「とっておき?」
ベジータ「今度は何を出すつもりだ?」
レイモン「目を覚ませ。伝説の戦士達よ!」
悟空「くっ!物凄い気だ!」
ブロリー「はぁ〜・・。」
ダーブラ「クククク・・。」
フリーザ「ホホホホ・・。」
ベジータ「ちっ!今度はやばいかもな。」
悟空「ああ・・。ちょっと勝てそうにもねぇ!」
ベジータ「カカロット。お前は悟飯達を呼んでこい!俺は時間を稼ぐ!」
悟空「分かった。死ぬなよ。ベジータ。」
悟空は瞬間移動をして戦場から消えた。
フリーザ「ベジータさん。久しぶりですね。」
ダーブラ「お前はあの時の・・。これはおもしろい戦いになりそうだ。」
ブロリー「サイヤ人の王子ベジータ。まずは貴様から殺してやる。」
ベジータ「いい気になるなよ!はぁ!」
ベジータは超サイヤ人2になった。
フリーザ「ほう。戦闘力がナメック星の時よりも大幅にアップしていますね。」
ベジータ「余裕かましやがって!ビックバンアタック!!」
ビックバンアタックはフリーザに命中した。
フリーザ「今のは危なかった・・。デスボールを放ってなかったらおそらく死んでいたでしょう。」
ブロリー「ふん。ベジータごとき。本気を出すまでもない!」
悟空「そいつはどうかな?」
トランクス「パパ!大丈夫?」
悟飯「お前達もここまでだ!」
悟天「ブロリー!今度は完全に倒してやるぞ!」
ピッコロ「フリーザ、貴様だけは俺の手で殺す。」
ブウ「またお前を食べてやるぞ。」
フリーザ「私は、ベジータとあのナメック星人をやります。」
ダーブラ「私は、あの時のハーフのサイヤ人とデブをやる。
ブロリー「俺はカカロットとガキ2人だ。」

6 名前: [2004/08/26(木) 11:44 ID:tm.RyhlA]
悟天「トランクス君、フュージョンしよ!」
トランクス「OK!フュ〜ジョン・・」
ブロリー「させるか!!」
ブロリーがフュージョンを阻止しようと突進してきた。
バキッ!!
ブロリー「カカロット、邪魔をしやがって。」
悟空「ふ〜。あぶね〜。早くフュージョン済ましちまえ。」
そういうと悟空は超サイヤ人2に変身してブロリーに突撃した。
ブロリー「カカロット!!そんなレベルで俺に勝てると思うな!!」
悟空「オラを甘く見るなブロリー!!」
悟空とブロリーはほぼ互角。ゴテンクスが加われば、絶対に勝てる戦いだった。
しかし、
ゴテンクス「ごめん。フュージョン失敗しちゃった。」
ブロリー「はっはっは!カカロット!運が悪かったな!」
悟空「仕方ねえ!はぁ!」
悟空は超サイヤ人3に変身した。
悟空「くらえ!!かめはめ・・。」
ブロリー「はぁぁぁぁ!!」
気を高めるブロリー。
悟空「波ぁぁぁぁ!!」
ズドーーーン!!
悟空「よし!まともに入った!!」
ブロリー「はっはっは!!そんな程度か?カカロット。」
なんとブロリーも超サイヤ人3に変身していた。
悟空「これじゃ勝てねぇ・・。」

7 名前: [2004/08/26(木) 12:01 ID:tm.RyhlA]
フリーザ「さて。貴方達にはナメック星で随分ひどい目にあわされましたからね。今度こそ息の根を止めてやる。」
ベジータ「やってみやがれ!今の俺が貴様に負けるはずがないんだ。」
フリーザ「いいだろう。デスビーム!」
間一髪二人はかわした。
ピッコロ「さすがに技の出が早いな。」
ベジータ「ああ。俺はあの技で殺されたんだからな。だが今ので見切ったぜ!」
フリーザ「ふん。強がりを・・。デスウェーブ!!」
ピッコロ「爆力魔波!!」
フリーザ「ほう。あれを押しのけるとは。この体では勝ち目がなさそうだ。仕方ない。
私の新たの変身を見せて上げましょう。」
ベジータ「何!?」
フリーザ「はぁぁぁぁ・・・。」
ピッコロ「今だ!ベジータ!奴を攻撃するぞ!!」
ベジータ「はぁ!!」
ベジータは超サイヤ人2に変身。
ピッコロ「激烈光弾!!」
ベジータ「ファイナルフラッシュ!!」
ズドーーーーーーン!!
ベジータ「やったか?」
ピッコロ「攻撃は命中したはずだ。」
ベジータ「おい。気を感じるぞ。」
ピッコロ「まさか。あの攻撃をくらって。」
フリーザ「ホーッホッホッホ!見ろ!これが新しい姿だ!!」
ピッコロ「なんだ?全身が金属に。」
フリーザ「今の私はメタルフリーザ。これで貴方達の勝利する確率は0%。」

8 名前: [2004/08/26(木) 12:16 ID:tm.RyhlA]
ダーブラ「魔人ブウ、孫悟飯。貴様らただで済むと思うなよ。」
悟飯「ブウさん、勝てますか?」
ブウ「分からない。あいつ、この前よりはるかに強くなっている。」
悟飯「こうなったら初めから飛ばしていきましょう。」
悟飯はそういうと潜在能力をすべて解放した。
ダーブラ「死ね!ヘルブリッツ!!」
ブウ「イノセンスキャノン!!」
二つのエネルギー波は押し合っている。
ダーブラ「どうした?魔人ブウ!貴様の力はそんなものだったのか?」
ダーブラのヘルブリッツがブウのイノセンスキャノンを押し返し、ブウに直撃した。
悟飯「ブウさん!!」
ダーブラ「他人の心配をするより自分に心配をしたらどうだ?」
悟飯の背後でダーブラが構える。
悟飯「ちっ!」
悟飯は後ろにキックを繰り出すが、ダーブラは軽々とかわした。
ブウ「あめ玉になっちゃえ!!」
ダーブラ「同じ手は通じん!!」
ダーブラはかわし、ブウに猛攻撃をする。
悟飯「お前の相手はこっちだ!!ダーブラ!!」
ダーブラ「こざかしい。エビルブラスト!!」
悟飯「ぐっ!!」
ダーブラ「トドメだ!孫悟飯!!」
ダーブラは巨大な剣を悟飯に振り落とした。
ガシッ
ダーブラ「何!?貴様ぁぁ!」
ブウ「お前なんか死んじゃえ!!」
ブウのアングリーエクスプロージョンが炸裂。
ダーブラ「ヌワァァァ!!」
ブウの捨て身の攻撃により、ダーブラは完全に死んだ。

9 名前: [2004/08/26(木) 13:46 ID:tm.RyhlA]
レイモン「ダーブラめ。しくじりおって・・。ブロリー、フリーザ!さっさと片づけてしまえ!」
ブロリー&フリーザ「かしこまりました。」
ブロリー「死ね!カカロット!!」
悟飯「お父さん!!」
悟飯がブロリーに突っ込む。
ブロリー「カカロットの息子か・・。」
ブロリーは悟飯と戦闘態勢に入る。
悟空「どっち見てんだ!!ブロリー!!」
ガン!
悟空のキックが炸裂。ブロリーは態勢を崩す。
悟空「今だ!!悟飯!!最大パワーでかめはめ波を打つんだ!!」
悟飯「はい!!」
悟飯はかめはめ波の態勢に入った。
悟飯「か・・・め・・・は・・・め・・・」
ブロリー「くそ!させるか!」
ブロリーは悟飯に突撃する。
悟空「やめろー!!ブロリー!!グァ・・。」
ドサ!
悟空は力つきてしまい倒れた。
ブロリー「はぁぁぁぁ!!」
悟天「かめはめ波!!」
トランクス「バスターキャノン!!」
ドズゥゥゥン!!
ブロリー「ぬう!!」
悟飯「波!!!」
ブロリー「しまっ・・!グワァァァァァ!!」

10 名前: [2004/08/26(木) 14:03 ID:tm.RyhlA]
悟飯のかめはめ波によりブロリーは消滅した。残るはフリーザだけだ。
ベジータ「グワァァ!」
ピッコロ「オワァァ!」
フリーザ「ホホホ!貴方達はもう敵ではありませんよ。」
ベジータ「調子に乗るな!!ギャリック砲!!」
ピッコロ「魔貫光殺砲!!」
フリーザ「無駄です。」
キイイイン!!
ギャリック砲と魔貫光殺砲はフリーザの体に弾かれた。
そう。今のフリーザはメタルフリーザ。あらゆる攻撃は弾き返されてしまう。
トランクス「一つだけ方法があるよ!」
ベジータ「本当か?トランクス?」
トランクス「俺と悟天がフュージョンをしてゴテンクスになったらスーパーゴーストカミカゼアタック
フリーザの口の中に入れるんだ。」
ピッコロ「なるほど。そうなればフリーザは体内で爆発し、バラバラになる。フリーザは
再生能力を持っていないからいけるぞ!」
悟飯「じゃあ、僕とピッコロさんとベジータさんで何とかするから頼んだぞ!」
悟天「任せてよ!!」
ベジータ「いくぞ!!フリーザぁぁ!!」
ベジータの猛攻が炸裂。当然フリーザはダメージを受けていない。
ピッコロと悟飯も加勢するが同じ事だった。
悟天&トランクス「フュ〜・・・ジョン!はっ!」
ピカーー。
ゴテンクス「イエーイ!!」
ピッコロ「成功したようだな。」
ゴテンクス「いくぜ!!スーパーゴーストカミカゼアタック!!」
ヒューー。
オバケ「オバケだぞ〜。」
ゴテンクス「さぁ!行け!オバケ!!フリーザの口の中に入るんだ!」
オバケ「OK〜!」
悟飯「つあ!!」
悟飯のキックがフリーザの顎をとらえた!!」
オバケ「今だ〜!!」
シュポ!
オバケはフリーザの口の中に入っていった。
ズドーーーン!!
ゴテンクス「やったぁ〜!!」
ゴテンクス達の活躍でなんとかフリーザを倒すことができたが、
しかし!!

11 名前: [2004/08/26(木) 14:22 ID:tm.RyhlA]
レイモン「まさか、私の作ったクローン戦士達が・・・。」
ベジータ「クソジジイ!!今度は貴様の番だ!」
レイモン「おのれ〜。このまま済むと思うなよ!はぁ!」
レイモンのビームがダウンしている悟空の心臓をとらえた。
悟空「ガハッ!!」
悟飯「お父さん!」
悟天「お父さ〜ん!」
ベジータ「カカロット!」
トランクス「おじさん!」
ピッコロ「悟空!」
レイモン「はっはっは!!さらばだ!」
レイモンは瞬間移動をした。
悟飯「お父さん!どうしよう!」
ピッコロ「ナメック星のドラゴンボールを使おう。」
ベジータ「ナメック星までどうやって行くつもりだ?」
ピッコロ「俺は界王神様の所で瞬間移動を学んだ。ナメック星なら今からでも行ける。」
悟天「けど、僕たちもうクタクタだよ。さっきのでかなりパワーを使っちゃったから・・。」
トランクス「俺も。」
悟飯「仕方ありませんよ。今日はゆっくり休んで明日の朝一番に行きましょう。」
ベジータ「じゃあ明日、カプセルコーポレーションに来い。」
悟飯「あのブウさんはどうすれな?」
ピッコロ「ブウは初めて死んだんだ。地球ので生き返れる。」
悟飯「じゃあ、明日、出発する前に生き返らせてあげましょうよ。」
ピッコロ「いいだろう。」

そして翌朝。
ピッコロ「いでよ!シェンロン!!」
バシュー!
シェンロン「さあ、願いを叶えてやろう。どんな願いもみっつ叶えてやるぞ。」
悟飯「ブウさんを生き返らせて上げて下さい。」
ブウ「???」
シェンロン「一つ目の願いは叶えた。さあ、二つ目の願いは言うがいい。」
悟飯「今回はそれだけでいいんだ。」
シェンロン「さらばだ。」
バシュー!

出発前
ピッコロ「行くのはこれで全員か?」
悟飯「そうみたいですね。」
チチ「悟飯ちゃん。悟空さを生き返らしてけれ。」
ブルマ「頼んだわよ。」
ビーデル「悟飯君、悟空さんを生き返らせてあげてね。」

ナメック星に行くのは
悟飯、悟天、ベジータ、トランクス、ピッコロ、ブウ
さぁ。みんなで悟空を生き返らせるのだ。

12 名前: [2004/08/26(木) 14:45 ID:tm.RyhlA]
復活!!超ブロリー
ピッコロ「ついたぞ。」
悟飯「なつかしいな。」
ピッコロ「俺はムーリ最長老様に会って訳を話してくる。」

30分後
ピッコロ「待たせたな。ドラゴンボールを使わせてくれるようだ。」
悟飯&悟天「やったぁ!」

ピッコロ「始めるか・・。」
ピッコロはナメック語でいでよ!シェンロンと言った。
バシュー!
ポルンガ「さあ、願いを言うがいい。どんな願いも三つ叶えてやるぞ。」
ピッコロ「では、孫悟空を生き返らせてくれ。」
ピッコロはナメック語で言う。
ポルンガ「一つ目の願いは叶えてやった。さあ、次の願いだ。」
ピッコロ「では・・・」
???「&%(%'($&'('&))&%$'#"」
誰かがナメック語で喋った。
ポルンガ「よかろう。二つ目の願いは叶えてやった。さあ、最後の願いだ。」
???「&)&($()'=(==%($#"#%&('&%」
また、誰かがナメック語で喋った。
ポルンガ「よかろう。ブロリーという者はナメック星にワープさせた。では、さらばだ!」
バシュー!
ベジータ「ブロリーだと!?」
レイモン「はっはっは!おぬしらは許さんぞ。貴様らはもう終わりだ!!見ろ!あれを!」
レイモンが指を指した方向には3人のブロリーが居た。
トランクス「なんでブロリーが3人も・・。」
レイモン「ブロリーは全部で3人居ることも知らないのか?まず、1人はサイヤ人パラガスの息子。
もう一人はバイオテクノロジーで蘇ったブロリー。そして最後の一人が私が生み出したブロリーだ。」
ベジータ「今度こそやばいかもな・・。」
ピッコロ「逃げても無駄なのは分かっているはずだ。殺されるのを覚悟して戦うんだな。」
悟飯「こうなったら、お父さんが来てくれるまで持ちこたえましょう。」
ピッコロ「悟空の事だ。手ぶらで帰ってくるはずがあるまい。」
以後ブロリーは、パラガスの息子をPブロリー、バイオテクノロジーのブロリーを
Bブロリー、クローンのブロリーをKブロリーとします。

13 名前: [2004/08/26(木) 14:50 ID:tm.RyhlA]
ブロリー達「いくぞ!!はぁ!!」
ブロリー達は超サイヤ人2になった。
ベジータ「はぁ!!」
ベジータも超サイヤ人2に。
悟天&トランクス「フュージョン!はっ!」
悟天とトランクスは超サイヤ人ゴテンクスに
ピッコロ「ぬおおおお!!」
ピッコロは潜在能力を解放。
ブウ「ブーーーーーー!!」
ブウは怒りをMAXに。
悟飯「はぁ!!」
悟飯は潜在能力を最大限までに引き出した。

あの世
悟空「みんな待ってろよ。これさえあれば・・。」

14 名前: [2004/08/27(金) 03:00 ID:???]
Xガンバレ

15 名前:ビーデルマニア [2004/08/28(土) 00:02 ID:xAm3q/BA]
ビーデルとボディーチェンジしてぇ〜

16 名前:豚人 [2004/08/28(土) 00:50 ID:???]
なんて小説なんだ・・・

17 名前:シヴァ [2004/08/28(土) 01:05 ID:THpK3OJQ]
俺も書いていいのかな??

18 名前:豚人 [2004/08/28(土) 01:10 ID:???]
17えんりょすんなやっちまえ!

19 名前: [2004/08/28(土) 15:49 ID:6wozskbI]
別にどなたでもいいですよ。
でも、エロ関係の小説はやめてくださいね。
それ以外ならホントにいいですよ。

20 名前:H A [2004/08/28(土) 15:52 ID:5glDTh8w]
もっとほのぼのしたのがいい

21 名前: [2004/08/28(土) 16:04 ID:6wozskbI]
あの世
界王神「悟空さん!早くしないとみんな殺されてしまいますよ!」
悟空「ああ。じゃあ、行ってくる!」
悟空は瞬間移動をしてナメック星に向かった。

ナメック星
悟飯「はぁはぁはぁ・・・。」
ベジータ「くそったれ・・。」
レイモン「そろそろ殺してしまえ。ブロリー達よ。」
ブロリー達「・・・・・・」
レイモン「どうした?ブロリー?」
Pブロリー「カカロット・・・。」
Bブロリー「カカロットが来る。」
Kブロリー「カカロットぉぉ!!」
ピッコロ「悟空だと!?」
悟天「お父さんだ!お父さんが来てくれる!!」
バシュ!!
悟空「みんな。遅くなってすまなかったな。」
ベジータ「やっと来たか・・・。」
悟空「さてと。修業の成果見せてやっか。」
レイモン「バカめ。3人ブロリーを相手に勝てるとでも思っているのか?」
悟空「初めから全力でかかってくるんだな。」
レイモン「調子に乗るなよ。ブロリー達、今つけている制御装置を全て外せ。」
ブロリー達は制御装置を外した。
その時
ブロリー達「ぐあああああ!!」
シュウウウウウウ。
超ブロリー「はぁぁぁ・・・」
悟空「合体か。」
レイモン「これこそが私の研究の成果だ。さぁ、超ブロリー。孫悟空達を殺せ。」

22 名前: [2004/08/28(土) 16:18 ID:6wozskbI]
レイモン「超ブロリー。孫悟空達を殺せ!」
超ブロリー「貴様を殺してからな。」
レイモン「なっ!」
ドウ!
ブロリーのエネルギー波がレイモンの体を貫通した。
レイモン「お・・・の・・・れ・・・・」
ドサッ。
ベジータ「やりやがった。」
悟空「ピッコロ。みんなを連れて、この星から脱出しろ。」
ピッコロ「お前は?」
悟空「オラも必ず後から行く。」
ピッコロ「うむ・・。」
ピッコロはそういうと悟空だけ残し、ナメック星を後にした。
超ブロリー「カカロットぉぉ!!始めるぞ!!」
ブロリーは超サイヤ人3に変身した。
悟空「望むところだ!!」
悟空も超サイヤ人3に変身した。
悟空「そりゃ!!」
超ブロリー「死ねぇぇぇ!!」
悟空とブロリーはほぼ互角の戦い。
悟空「おりゃ!!」
バキ!
悟空の回し蹴りでブロリーは吹っ飛んだ。
超ブロリー「ぬううう・・・。」
悟空「だーー!!」
悟空はブロリーに突進。
超ブロリー「はああああ!!」
ブロリーは無数のエネルギー弾を悟空に放った。
悟空「よっと、よっ、よっ、ほっ!」
悟空はすべてかわした。
そしてブロリーの顔面に悟空の強烈なパンチが入った。
超ブロリー「クソ!!」
悟空「これで終わりだ!!波ーーーー!!」
ドカーーン!!
悟空のかめはめ波がブロリーを完璧にとらえた。
悟空「はぁ、はぁ、はぁ・・・。」

23 名前:X [2004/08/30(月) 23:52 ID:Wo0NL5JM]
悟空「どうだ!」
超ブロリー「今のは死ぬかと思ったぞ・・・。」
なんとそこには左腕がグシャグシャに潰れ、体が血塗れのブロリーが立っていた。
悟空「まさか・・・。あのフルパワーのかめはめ波をくらって・・・・」
超ブロリー「体力は残り少ないが、この星を消すぐらいのパワーはあるぞ。」
ブロリーは潰れた左腕を空に向けた。
ブゥゥゥゥゥン。
ブロリーの左腕が黒いオーラに包まれる。
超ブロリー「死ね。カカロット。」
悟空「やめろーー!おめえも死んじまうぞーー!!」
超ブロリー「ダークネスアトミックエクスプロージョン!!」
悟空「おおおお!!かめはめ波!!」
悟空はすべての力を使い、かめはめ波をブロリーに放った。
ズーーーーン。
超ブロリー「ぬおおおおお!!カ・・カ・・ロッ・・・ト・・・・ガアアアアア!!」
ドカーーーーン!!

24 名前:X [2004/09/11(土) 21:51 ID:AwbQiqds]
悟空「うわああああああ!!」
悟空はエネルギーの衝撃によりそのまま吹き飛ばされてしまった。
一方ブロリーはこなごなに砕け散ってしまいこの世から完全に消え去った。

悟空「ここは?何処だ?」
悟飯「お父さん!気が付きましたか?」
悟天「お父さん!!」
チチ「悟空さ!気が付いただ!?」
ビーデル「悟空さん。よかった。」
悟空「・・おめえら・・・誰だ?」
一同「え?」
悟飯「お父さん。何を言ってるんですか?」
悟空「オラ。よく覚えてねえんだ。何かの爆発に巻き込まれてそして・・・」
ビーデル「お医者さんを呼んだほうが・・・」
悟飯「頼むよ。ビーデルさん」

三十分後
医者「どうしました。」
チチ「悟空さの様子がおかしいんだ!見てやってけれ!」
医者「ふーむ。孫悟空さんは記憶喪失になっておられる。」
悟飯「記憶喪失・・・。」
医者「しばらくは安静にしておくように・・・。」

25 名前:X [2004/09/11(土) 22:01 ID:AwbQiqds]
その日の夕方
いつもなら腹が破れる程食べる悟空が何も食べなかった。
悟飯「お母さん。お父さん、記憶だけがなくなったのではないかもしれませんよ。」
チチ「どういうことだべ?」
悟飯「ちょっとすみません。お父さん。超サイヤ人になれますよね?」
悟空「なんだ。それ?」
悟飯「こういう奴ですよ」
悟飯は超サイヤ人になった。
悟空「オラ、そういうのにはなれねえんだ。」
ビーデル「悟飯君。悟空さん。もしかして自分がサイヤ人だって事も忘れたんじゃない?」
悟飯「よし!明日からお父さんのリハビリに付き合うよ。」
悟空「そうか。すまねえな。」

翌日
悟飯「お父さん。今から写真を見せるからね。分かるなら答えてね。」
悟飯は十日程前にカプセルコーポレーションで焼き肉パーティーをした時の写真を見せた。
その中で悟空が分かった人は誰も居なかった。

26 名前:X [2004/09/11(土) 22:17 ID:AwbQiqds]
三日が過ぎた。
この日悟飯とビーデルが悟空を連れて、セルゲーム前に行った川や山を訪れた。
悟空は舞空術まで出来なくなっていたのでなるべく近くにしたのだ
悟飯「お父さん。僕たち、よくここで魚釣りをしたんですよ。」
悟飯は一生懸命、記憶を取り戻そうとしたが悟空の記憶はちっとも戻らなかった。
ビーデル「悟飯君、そろそろ帰らないとチチさんと悟天君が心配してるよ。」
悟飯「そうだね。じゃ、今日はここまでに・・誰だ!?」
フリーザ「久しぶりだな。サイヤ人」
悟飯「フリーザ!!なんでここに」
フリーザ「よくもあの時はバラバラにしてくれたな。再生能力を学習して置いてよかったよ。」
ビーデル「悟飯君・・」
悟飯「ビーデルさんはお父さんを連れて遠くに逃げて下さい。ここは僕が・・・」
ビーデル「ええ。悟空さん。こっちへ。」
悟空「あ、ああ・・」
フリーザ「逃がさんぞ。サイヤ人。」
悟飯「フリーザ!!お前の相手はこの僕だ!!」
フリーザ「こざかしい奴め。デスビーム!!」
悟飯「魔閃光!!」
ドカーン
フリーザ「ふっふっふ」
悟飯「やあ!!」
悟飯の猛攻が続くが、フリーザは軽々とかわした。
フリーザ「くだらん。そらっ!」
フリーザの尻尾が悟飯を叩く。
フリーザ「デスウェーブ!!」
悟飯「うわあああ!!」
悟飯は気絶した。
フリーザ「次は孫悟空とかいうサイヤ人だな。」

ビーデル「悟飯君の気が小さくなっている。もしかして・・。」
フリーザ「くだらん心配はしなくても死んではいない。」
ビーデル「あ・・・・・あ・・・」
フリーザ「小娘。そこをどけ。ボクはそのサイヤ人に用があるんだ。」

27 名前:X [2004/09/11(土) 22:28 ID:AwbQiqds]
ビーデル「・・・コノーー!!」
ビーデルがフリーザにパンチを繰り出す。
フリーザ「デスウェーブ!!」
フリーザのデスウェーブでビーデルは吹き飛ばされた。
落下してきたビーデルはフリーザに首を掴まれた。
そのままフリーザは力を入れる。
フリーザ「生意気だよ、お前。このまま絞め殺してやるよ」
ビーデル「く・・・・悟空さ・・・ん・・・逃げて・・・・」
フリーザ「余計なこと言うな!!はぁ!!」
ビーデル「ガッ・・・ガハ・・・ゴホ・・・ゲホ・・・」
悟空はフリーザの顔を見ていると悟空の頭の中で回想シーンが走った。

悟空「うおおおおおお!!!」
悟空は超サイヤ人3になった。
悟空「フリーザ。貴様だけは絶対にゆるさねぇぇぇぇぇ!!」

28 名前:X [2004/09/13(月) 16:51 ID:qm0bJ2xY]
フリーザ「貴様・・・。いいだろう。今度こそ息の根をとめてやる!!」
悟空「フリーザ。貴様は絶対にぶっ飛ばしてやる。」
フリーザ「ぬおおおおおおお!!!」
フリーザは究極変身しメタルフリーザとなった。
フリーザ「どうだ?これが本気になったボクだ。」
悟空「・・・・・・・」
フリーザ「どうした?偉そうな口も聞けなくなったのか?」
悟空「・・・弱い・・・・」
フリーザ「なんだと!!コノヤローーーーー!!!」
フリーザは悟空に突進してきた。
悟空「一瞬で終わらせてやるぜ!!波ーーーーーー!!!」
フリーザ「ゴア・・・カアアア・・・・そんな・・・・・クソーーーー・・・」
フリーザは悟空の放ったかめはめ波で細胞一つ残さず消え去った。

悟空「悟飯、ビーデル。大丈夫か?」
悟飯「・・・お父さん・・・無事だったんですか?」
悟空「ああ。記憶も戻ったさ。」
悟飯「よかった。」
ビーデル「悟空さん。助けてくれてありがとうございます。」
悟空「なあに。家族を助けるのは当然だろ?」
ビーデル「悟空さん・・・・」
悟空「さぁ、帰ろう。チチも悟天も心配してるぞ」



ひとまず今回の話はここで打ち切りにします。
今度はまた別のシーンから始めようと思っていますので。

29 名前:タケ [2004/09/13(月) 20:42 ID:Zwuc8VAc]
いいはなしでした!!また面白い話期待しています!!

30 名前:X [2004/09/14(火) 15:44 ID:fGMAYLE6]
セルゲームから五年が過ぎた。
悟飯は十四歳。今日はチチがブルマと一緒に旅行へ出かけたので家には悟飯一人だ。
悟飯は今日、神殿でピッコロやデンデ達に会いに行く日だった。
悟飯「もうすぐ神殿だ。」
悟飯はワクワクしていた。
悟飯「ん?誰だろ?神殿に大きな気が・・。」
悟飯は急いで神殿に行った。
悟飯「あれ?気が消えた。」
悟飯はさらにスピードを上げた。
神殿へ着いてみると・・・
悟飯「なんだ?この大きな渦は?」
クリリン「悟飯。お前も来たのか?」
悟飯が振り返るとクリリンとヤムチャが立っていた。
悟飯「クリリンさん、ヤムチャさんも来てたんですか?」
ヤムチャ「ああ。今日はクリリンと一緒に東の都に行く予定だったんだ。
そしたら神殿から大きな気が現れたり消えたりしてさ。」
悟飯「ヤムチャさん達も気付いてたんですね。」
クリリン「それより、この渦はなんだ?」
悟飯「分かりません。これから入ってみようと思うんです。」
ヤムチャ「なんかこの渦やばそうだぜ?」
悟飯「僕は入ってみます。」
悟飯はそう言って渦の中へと入った。
クリリン「待てよ!悟飯!俺達も!」
そういうとクリリンとヤムチャも入っていった。

31 名前:X [2004/09/15(水) 15:13 ID:QJNOcdzg]
悟飯「ここは?」
???「何者だ?」
そこには戦闘服を着た男が数人立っていた。
しかも全員尻尾がついている。
その中には悟空に似た男も居た。
ヤムチャ「あんたら。もしかしたら、サイヤ人か?」
???「そうだ。お前達この星の者ではないな?」
クリリン「ああ。俺達は地球人だ。」
???「名前は?」
クリリン「俺はクリリン。」
ヤムチャ「俺はヤムチャだ。」
悟飯「僕は孫悟飯です。」
???「俺の名はバーダック。惑星ベジータの戦士だ。」
悟飯「バーダックさん。ここは何処ですか?」
バーダック「ここは惑星ホライゾンだ。俺達はこの星の制圧に来た。
ところでお前達は何しに来た?」
クリリン「俺達は地球という星から来たんだ。そこに神様の神殿があってそこの渦から
入ってきた。」
サイヤ人「隊長。その渦はこの星の最長老が作り出した渦では?」
バーダック「ああ。ここの最長老は次元の渦を作るそうだ。
その渦の先はただ場所が変わるのではなく西暦も変わってしまう。」
クリリン「元に戻る方法はないのか?」
バーダック「ここの最長老を殺せば元の世界に戻れる。だがな、この星には
四天王がいるそうだ。そいつらは最長老を守り続けているらしい。」
ヤムチャ「四天王ってそんな奴が居るのかよ。」
バーダック「元の世界に戻りたければしばらく俺達と共に行動しろ。」

32 名前:X [2004/09/15(水) 15:22 ID:QJNOcdzg]
ヤムチャ「どうするクリリン?」
クリリン「悟飯。お前は?」
悟飯「僕はこの人の言うとおりにします。それに、なんだかお父さんに似てるから。」
バーダック「おい。お前はホントに地球人か?」
悟飯「いいえ。僕は地球人とサイヤ人のハーフです。」
バーダック「父親は誰だ?」
悟飯「孫悟空です。サイヤ人の人達はカカロットって言ってましたけど・・・。」
バーダック「カカロットだと?」
サイヤ人「カカロットっていうと隊長の子どもじゃないですか?」
クリリン「ということは、バーダックは悟飯のおじいちゃんなのか?」
バーダック「悟飯って言ったな。お前の世界ではカカロットはどうなったのだ?」
悟飯「セルという怪物と戦って死にました。」
バーダック「死んだのか・・・・一目見たかったが・・・残念だ。」
クリリン「それより、その最長老って奴を見つけださないと。」
バーダック「そうだったな。よし。ついてこい。」

33 名前:サイヤマン [2004/09/17(金) 23:44 ID:???]
センスあるね君

34 名前: [2004/09/20(月) 12:40 ID:nz2LRqAo]
べジータ「まてっ!」
悟飯「べジータさんっ!?」
ヤムチャ「おまえもきたのか。」 
クリリン「運が悪かったなべジータ。」 
べジータ「どういうことだ?詳しく話せ。気があらわれたりきえたり・・。」
     悟飯達は事情をべジータに話した。
べジータ「そうか・・・。そこにいるやつらはやはりサイヤ人だったのか・・。まぁとにかくその最長老とかを殺せばいいんだろ?」
バータック&他のサイヤ人(・・・。べジータ・・いきていたのか・・。)
悟飯「こ・・殺すって。そんなことしなくても『ぼくら地球に帰して』とかいって頼んだほうがいいんじゃないですか?」
クリリン「そ・・そうだぜ。わざわざ争う必要なんてないもんな・・。そ・・それに、四天王とかってのがいるってじゃねぇかよう。」
べジータ「フン!臆病者め!」
悟飯「とにかくいきましょう。」

35 名前:X [2004/09/20(月) 22:03 ID:HjEYiGLU]
最長老の城

クリリン「ここに最長老さんが・・・。」
バーダック「ああ。仲間の情報によるとここらしいい。」
悟飯「とりあえず中に入ってみましょう。」
???「まて!!貴様ら!!何者だ!?」
ヤムチャ「誰だ!?」
???「私は惑星ホライゾンの四天王アクエリアス!!貴様らこそ何者だ?」
悟飯「僕たちは地球から来ました。次元の渦に入ってここに来ました。
だから、僕たちを元の世界に戻して下さい。」
アクエリアス「断る!この星の民族でない者に次元の渦の事を知られては帰すわけには行かない。」
ベジータ「なら、力ずくで帰るまでだ!!」
アクエリアス「バカめ!」
ベジータ「一気に決めてやる!ギャリック砲!!」
アクエリアス「オオオオオ・・・アアア!!」
ベジータ「口ほどにもない。この分だと他の奴らも大したこと無いな。」
クリリン「すげえ。一瞬で決めるなんて。」
ヤムチャ「あいつ。どんな修業を・・・。」

36 名前:X [2004/09/20(月) 22:26 ID:HjEYiGLU]
最長老の城の城内
クリリン「どこに最長老さんが・・・。」
ベジータ「この城ごと吹き飛ばしたらいいだろ。」
ヤムチャ「そうだな。城の外に出よう。」
悟飯「あれ?バーダックさん達がいない。」
クリリン「ホントだ。どこ行ったんだろ?」
キイイイイイ
ガシャーーーン
悟飯「何だ?」
???「お前達だな?この星の侵入者は?」
クリリン「違う!俺達は・・・」
ベジータ「クリリン。黙っていろ。」
クリリン「しかし・・・」
ベジータ「貴様ら。何者だ?」
???「俺は惑星ホライゾンの四天王、フレイム!!」
???「同じく、マグナム!!」
???「ガルーダ!!」
ベジータ「ふん!さっきのアクエリアスって奴みたいに、大したことはないんだろ?」
フレイム「なんだと!?アクエリアスがやられたのか?」
ベジータ「ああ。あっさりと殺してやったぜ。」
マグナム「アクエリアスを倒したくらいでいい気になるなよ。アクエリアスは俺達四天王の中で
一番力が劣るのだ。」
ベジータ「なら、てめえらもすぐに殺してやる。はぁぁぁぁ!!」
クリリン「ベジータ。それって・・・。」
ヤムチャ「あの時の悟飯と一緒だ。」
ベジータ「ファイナルフラッシュ!!!」

37 名前:サイヤマンの母 [2004/09/20(月) 22:34 ID:???]
わくわくわくわく

38 名前:go [2004/09/20(月) 23:41 ID:HCAGp.O6]
!フレイム「ぐはっ」 
マグナム「く・・。フレイムがやられたか・・。たしかに強いな・・。」
べジータ「ほう・・。生きていたか。だがほんの少し寿命がのびただけだ。すぐに消してやる。」
ガルーダ「フン!調子にのるなよ!マグナム!いくぞ!」
マグナム「おお!」
マグナム&ガルーダ「脅威の合体!サムワンチェンジ!!」
べジータ「な・・なに!?」
???「はーはっはっはーー!どうだ!俺の名はマグナダ!はるかにパワーアップしたこの俺にかてるかな?」
べジータ「フン!合体したぐらいで俺に勝てると思うなよ!すぐにかたずけてやる!」  「ビックバンアタック!!」
マグナダ「どこをみている!俺はこっちだ!」
べジータ「な・・なに!?」
         マグナダはすでにべジータの背後にまわっていたのだ
マグナダ「くらえっ!マグマウェーブ!」
  ドン!!       マグナダの攻撃はべジータに命中した
マグナダ「くっくっくっ・・・・ん?」
べジータ「ふー。やはり合体してもその程度か、安心したぜ。」
マグナダ「な!ま・・まさか!」
べジータ「今度こそ死ねい!」
フレイム「ま・・まてっ!!・・・・はーはーはー」
クリリン「あ・・あ・・。」 
             クリリンがフレイムに人質にとられてしまったのだ
べジータ「ちっ!くそったれめが!悟飯!ヤムチャ!貴様らいったいどこをみていやがったんだ!」
ヤムチャ「ス・・スマン!」
悟飯「すいません・・。戦いに夢中だったもので・・。」
フレイム「少しでも動いたら殺すからな・・。」
 ドン!  急にフレイムの背中に気弾が命中した。
フレイム「が・・が・・」  
どさっ!
べジータ「な!この気は!」
悟飯「ピ・・ピッコロさんっ!?」
ピッコロ「クリリン、悟飯。大丈夫か?」
悟飯「ピッコロさんもきてたんですね!」
ピッコロ「あぁ。当然だ。自分の住んでいる宮殿に奇妙な渦が現れたんだからな。デンデとミスター・ポポはもしもの時のためにドラゴンボールを集めにいっている。」
マグナダ「くっ!うっとうしいのがまた増えやがった!」

39 名前:X [2004/09/21(火) 17:40 ID:tm.RyhlA]
ピッコロ「ベジータ。ここからは俺にやらせろ。」
ベジータ「ふん。いいだろう。こいつらは俺の敵ではない。」
マグナダ「今度はてめえが相手か?」
ピッコロ「俺の新しい必殺技を見せてやろう。はぁぁぁ」
クリリン「ピッコロの両手の指先にパワーが集中している」
ピッコロ「くらえ!!ダブル魔貫光殺砲!!」
マグナダ「ウインドバリヤー!!」
ビューーーーン
二つの魔貫光殺砲ははじき飛ばされた。
マグナダ「はっはっは!!そんな技で俺を倒せるとでも思ったか?」
ピッコロ「ふん。いい気になるな。」
マグナダ「ぐはっ!そんな・・・バカな・・・」
マグナダの背後からはじき飛ばされた魔貫光殺砲が襲った。
ピッコロ「後はそこの死に損ないだけだ。激烈光弾!!!」
ドーーーーン!!
フレイム「うわあああああ!!!」
ヤムチャ「ピッコロの奴。こんなに腕を上げていたのか・・・」
ベジータ「グズグズするな!!さっさと最長老とかいう奴を捜すぞ!!」

40 名前:べジータ大好き ♀ [2004/09/21(火) 17:47 ID:5BKolH4o]
    Xさん
乱入で申し訳ありません。私は小学5年生なんですが、書いて欲しい話があるんです。
26日に運動会があります。今書いてるのが終わってからでいいんですが、
ドラゴンボールの運動会の小説書いてください。お願いします。

41 名前:X [2004/09/21(火) 18:41 ID:tm.RyhlA]
バーダック「ベジータ。大丈夫だったか?」
ベジータ「貴様ら何処に居た?」
バーダック「お前らが城に入ったとき、スカウターが戦闘力の高い数値を捕らえたんだ。」
ベジータ「それで、その戦闘力は何処から?」
???「ここからじゃよ。」
一同「なんだ?」
???「ワシはこの星の最長老じゃ。」
ベジータ「なら、言うことはただ一つだ。俺達をさっさと元の世界に戻せ。」
最長老「いいだろう。正し条件がある。」
ベジータ「言え。」
最長老「条件は・・・」
???「この俺を殺せ。だろ?おっさん。」
ベジータ「何者だ?」
???「俺の名前はダーク。趣味は殺し。こんなんで良いかな?」
ベジータ「ふざけやがって!!」
ダーク「まあ、待て。俺は戦いたい奴が居るんだ。」
クリリン「誰だよ?」
ダーク「そこのガキ。お前だ。」
悟飯「僕?」
ピッコロ「悟飯だと?」
ダーク「この中じゃお前が一番強いはずだ。俺は強い奴と戦う方が殺しがいがある。」
ヤムチャ「悟飯。やめておけ。今度の相手はセル以上かもしれないぞ。」
悟飯「僕、やります。僕がやらなきゃ行けないんです。」
ピッコロ「しかし・・・」
ベジータ「よく言ったな。悟飯。それでこそサイヤ人だ。」
バーダック(孫よ。お前の力がどれほどのものか見せてもらおう。)
ダーク「さあ。始めるか。」
悟飯「はぁ!!」
悟飯は超サイヤ人になった。
ダーク「行くぞ!」
悟飯「はあ!」
悟飯のパンチがダークの顔面に直撃した。
ダーク「やるな。そら!」
悟飯「わああ」
ダーク「そらそら!もっとパワーを上げるぞ。」

42 名前:X [2004/09/21(火) 18:47 ID:tm.RyhlA]
ダーク「さあ。始めるか。」
悟飯「はぁ!!」
悟飯は超サイヤ人になった。
ダーク「行くぞ!」
悟飯「はあ!」
悟飯のパンチがダークの顔面に直撃した。
ダーク「やるな。そら!」
悟飯「わああ」
ダーク「そらそら!もっとパワーを上げるぞ。」
悟飯「こいつ。かなり強い。セル以上だ。」
ダーク「とお!」
悟飯「がはっ!」
ダークのキックが悟飯を吹っ飛ばした。
ダーク「孫悟飯って言ったな。なかなかの強さだ。だが、俺としてはもう飽きてきた。
そろそろフィニッシュを決めてやるよ。」
悟飯「くっ!」
ダーク「この星ごと消えろ。バニシングヘルレイザー!!!」
悟飯「かめはめ波!!!」
ダーク「はっはっはっは!!!」
悟飯「くそーー!!」
バーダック「波ーーーー!!」
悟飯「おじいちゃん。」
バーダック「悟飯。お前の底力を見せろ。」
悟飯「はい!!」
悟飯は超サイヤ人2になった。
ダーク「死ねーーーーー!!!」

43 名前:X [2004/09/21(火) 18:49 ID:tm.RyhlA]
ダーク「孫悟飯って言ったな。なかなかの強さだ。だが、俺としてはもう飽きてきた。
そろそろフィニッシュを決めてやるよ。」
悟飯「くっ!」
ダーク「この星ごと消えろ。バニシングヘルレイザー!!!」
悟飯「かめはめ波!!!」
ダーク「はっはっはっは!!!」
悟飯「くそーー!!」
バーダック「波ーーーー!!」
悟飯「おじいちゃん。」
バーダック「悟飯。お前の底力を見せろ。」
悟飯「はい!!」
悟飯は超サイヤ人2になった。
ダーク「死ねーーーーー!!!」
悟飯&バーダック「うおおおおお!!!」
ダーク「なっ!?」
悟飯&バーダック「はあああああ!!!」
ダーク「があああああああ!!!!」
ドーーーーーン

44 名前:X [2004/09/21(火) 18:57 ID:tm.RyhlA]
悟飯「やった。」
バーダック「やったな。悟飯。」
最長老「有り難うございます。実は渦を作ったのはダークを倒して欲しかったからなのです。」
クリリン「なるほど。」
最長老「だが、これで、渦を作る必要もなくなりました。貴方達を元の世界に戻して上げます。」
悟飯「ありがとう。最長老さん。」

バーダック「悟飯。お前と出会えて良かった。」
悟飯「僕も、おじいちゃんと出会えて良かったです。」
バーダック「そうか。」
悟飯「あの時のおじいちゃん、セルと戦ったときのお父さんみたいでした。」
バーダック「悟飯。元気でな。」
悟飯「さようなら。」

神殿
クリリン「しかし、あのバーダックっていうサイヤ人。ホントに悟空にそっくりだな。」
ヤムチャ「ホントだぜ。」
クリリン「悟飯。あの世に行ったら悟空に教えてやらないとな。」
悟飯「はい!」

45 名前:X [2004/09/21(火) 20:49 ID:tm.RyhlA]
魔人ブウ戦から3年
今日は悟飯の通う高校、オレンジスターハイスクールは体育祭である。
悟飯「ビーデルさん。今回は高校最後の体育祭ですから頑張りましょう。」
ビーデル「そうね。頑張りましょう。」
シャプナー「悟飯。今日Cの野郎が風邪で来られないってさ。
俺も出るからお前もCの分、何か出てくれ。」
悟飯「いいですよ。確か綱引きと棒倒しと騎馬戦でしたね。」
シャプナー「俺は綱引きをやるから、お前は棒倒しと騎馬戦だ。いいな。」
悟飯「いいですよ。」
イレイザー「みんな〜。そろそろ時間よ〜。」
悟飯「ホントだ。じゃあ、行きましょう。」

開会式が終わり、プログラム一番スプリント走が始まった。
イレイザー「悟飯君。ビーデルの番よ。」
悟飯「ホントだ。」
サタン「ビーーーーデル!!!お前はこのMrサタンの娘なんだ〜〜!!!」
ビーデル「もうパパったら。」
当然のように一位はビーデルだった。

46 名前: [2004/09/21(火) 22:40 ID:RfbYzMSg]
観覧席・・・・
   もぐもぐもぐ  がつがつがつ  むしゃむしゃむしゃ
チチ「悟空さ!食べてばっかいねぇーで、競技とかもみたらどうだ!?」
悟空「ん?ぶぁっでぼあんのでりゅぎょうぐぐりゃぁじかおおひろおくねぁんだほん。(だって悟飯の出る競技ぐれえしかおもしろくねえんだもん。)
チチ「な〜に言ってるかぜーんぜんわかねえだ。口に物を入れたまましゃっべるでねえ!」
  ごっくん!
悟空「ま・・まぁそう怒るなってチチ。あっ!ほら!悟飯が出るみてえだぞ!」
チチ「悟飯ちゃんが!?どこだどこだ!?」
悟天「あそこだよお母さん。あれって騎馬戦っていうんでしょ?」

47 名前:X [2004/09/21(火) 22:54 ID:tm.RyhlA]
チチ「悟飯ちゃ〜ん!!騎馬戦頑張るだよ〜!」
悟空「チチ。悟飯ならどんなに手抜いたって勝てるさ〜。」
ベジータ「あんなのに勝てなかったら俺がブチのめしてやる。」
悟空「ベジータ!お前来てたのか!?」
ベジータ「ブルマに無理矢理連れてこられただけだ!勘違いするな!」
ブルマ「ベジ〜タ〜。なんか言った〜?」
悟天「トランクス君!」
トランクス「悟天!」
こうしてる間に悟飯は相手の馬をすべて潰してしまった。

48 名前:X [2004/09/21(火) 23:01 ID:tm.RyhlA]
プログラム6番保護者綱引き対決
チチ「悟空さ!!行ってくるだ!!」
ブルマ「ベジータ!!あんたもよ!!」
悟空「分かったよ〜。」
ベジータ「なんで、俺様がこんなことを。」

ブルマ「孫君とベジータ。ちゃんと手抜くかな?」
チチ「さあ。」

教員「よーい・・・」
パアアン!
悟空「はああああ!!」
ベジータ「はああああ!!」
観客「頑張れ〜!」
観客「負けるな〜!」
悟空「やるな・・・ベジータ・・・」
ベジータ「カカロット・・・」
ボウ!
悟空とベジータは超サイヤ人になった。

49 名前:ベジータ様 [2004/09/22(水) 00:22 ID:6kJciUTg]
小説といえばhttp://www.hamq.jp/i.cfm?i=samidyこのサイトはベジータ様の部屋っての超うけるよ。
小説の参考になるぜ

50 名前: [2004/09/22(水) 06:33 ID:WzR49tmc]
  観客の声援が沈黙なり、視線は悟空とべジータに向けられた
観客「ねえあれってセルの戦いの時ミスター・サタンを邪魔してた奴らじゃないのか?」
ブルマ「あのばか!」
シャプナー「お・・おい。あれ・・例の金色の戦士じゃねえのか?」
べジータ「はっ!しまった!カカロットー!やめろーー!スーパーサイヤ人にはなるなー!」
悟空「あ!そ・・そだった!」

51 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/22(水) 14:17 ID:j6fPKAm6]
ジース「ぬおお!!オレはかっこいい!!」
ギニュー「じがびさん」
グルド「オレの方がハンサムだ〜」
リクーム「ジースはすぐ彼女できるだろうなあ」
ジース「ほおらリクームはすぐにわかってくれる!!」
バータ「美人な彼女ができそうだよな」
ジース「ほおらバータも分かってくれた」
ジース「やっぱオレってハンサムだからすぐ美人な彼女
が出来るんだよ」

52 名前:X [2004/09/22(水) 18:21 ID:1rBzPKwk]
ブルマ「バカねあんたたち。たかが綱引きの試合で超サイヤ人になるなんて。」
チチ「まったくだ。」

体育祭終了後
悟空「悟飯。おつかれ。」
悟飯「お父さん。どうも。」
ブルマ「ねえ。みんな。後で家にいらっしゃいよ。みんなで盛り上がりましょ!」
悟飯「いいんですか?」
ブルマ「もちろん。今日は泊まっててもいいわよ!」
悟空「じゃあ、後でな。」
ブルマ「ええ。クリリン君達も呼んでおくわ。」

53 名前:X [2004/09/22(水) 18:30 ID:1rBzPKwk]
カプセルコーポレーション
クリリン「悟空とベジータ綱引きの試合で超サイヤ人になったのか!?」
18号「バカだな。」
ベジータ「なんだと!!貴様ら!!」
悟空「ベジータ。そう怒んな。」
ベジータ「黙れ!!元は貴様が・・・」
ブルマ「二人ともやめなさい!」

ブルマ「みんな〜!夕食の用意が出来たわよ〜!」
悟空「待ったぞ〜!」

食事中
ムシャムシャ バグバグ モグモグ ガツガツ
クリリン「サイヤ人はよく食べるな。どんな胃袋してんだ?」
チチ「もっと味わって食べるだ!」
ブルマ「そうよ。」

54 名前:・・・・ [2004/09/22(水) 18:54 ID:gNwQgZZE]
クリリン「18号。お前はたべないのか?」
18号「わたしはもう食べ終わった。」
クリリン「た・・食べ終わったって・・、何食べたんだよ?」
18号「ほら。そこの食パンとハムだ。そこのサイヤ人どもをみていると食欲がなくなってな・・。」
クリリン「そ・そうか・・。は・・ははは・・。」
クリリン「

55 名前:AU [2004/09/23(木) 00:13 ID:yskAPG7o]
悟空「おめえたちにわかりやすく浪人生のことを教えてやろうってんだ」
バビディ「よけいなおせわだ。そんなつまらんこと知りたくもないよ」
悟空「まあそういうなよ。まずこれがふつううの状態だろ」

ボウッ!!!

悟空「これが浪人生。そしてこれがさっき見せた浪人生を越えた浪人生・・・。二浪生ってとこかな」
バビディ「くだらない変身だよ。たいしてかわってないじゃん」
悟空「(ニヤッ)そして・・・」
クリリン「ハッタリだろ悟空?ま、まだ浪人するなんて・・・」
悟空「そしてこれが・・・!!」
界王様「よせ悟空!!そいつをやってしまうと就職が・・・!!」
悟空「ぐ・・ぐ・・ぐががが・・があああああ・・・!!」
天津飯「ち、地球全体がゆれている・・・。孫のやつどうなってしまうんだ・・・」

バチッ!!ビリビリッ!!ビビッ!!

悟空「これが三浪生だ。時間がかかってすまなかったな。まだこの変化に慣れていないんだ・・・」


悟空「さっきの三浪生ってのはな、宅浪生しかなっちゃダメなんだ・・・。
世間体ってもんがあるこの世ではみんなに蔑まれてへとへとになっちまう・・・」
見つけた  ご感想を!!

56 名前:yuuki [2004/09/24(金) 11:29 ID:mI99UBAk]
Xさん初めまして!いつも小説を読んでいます。 今度はGTの小説をもらえませんか?

57 名前: [2004/09/24(金) 17:49 ID:euzv3YrU]
56番さんに続いて・・
こちらからもおねがいします。

58 名前:X [2004/09/24(金) 18:15 ID:ZTdf3avE]
一星龍戦から数か月
最終奥義超サイヤ人4を身につけた孫悟空は海にいた。
修業しているかと思うとそうでもない。
悟空「体が小さいままだといざというときにベジータや悟飯とフュージョンできねえんだな。」
そう。一星龍だから倒せたものの、もし元気玉が通用していなかったらどうなっていただろう。
間違いなくみんな死んでいただろう。
悟空「仕方ねえ。もういっかい宇宙に散ったドラゴンボールを探すか。」
悟空はカプセルコーポレーションへ行った。

カプセルコーポレーション
悟空「ブルマ!ドラゴンレーダー貸してくれ!」
ブルマ「孫君。いきなりどうしたの?」
悟空「オラ、元の体に戻りたいんだ!」
ブルマ「ならいいわよ。」
悟空「サンキュー!」

59 名前:X [2004/09/24(金) 18:19 ID:ZTdf3avE]
悟空「よし!探しに行くか!」
パン「おじいちゃん!」
悟空「パンじゃねーか。どうした?」
パン「私もおじいちゃんの手伝いをする!」
悟空「そうか。助かるな。」
ベジータ「カカロット。俺達も行くぞ。」
悟空が振り返るとベジータとトランクス、悟天が立っていた。
悟空「おめえらも来るのか?」
ベジータ「ああ。俺は貴様と本気で決着をつけたいからな。」
悟空「そうか。みんな。サンキュー。」

60 名前:X [2004/09/24(金) 18:28 ID:ZTdf3avE]
悟空「最初のドラゴンボールは・・・・・ナメック星か・・・」
悟空達は瞬間移動した。

ナメック星
悟空「あった!二星球!」

そして悟空達は全部で六つ集め、残りの四星球を探した。
悟空「ん?なぁ、ここって地球じゃねーのか?」
ベジータ「バカな!もし、地球なら最初に見つかるはずだ!」
悟空「とりあえず行ってみよう!」

地球
悟空「やっぱり地球だ。レーダーの反応がかなり近い。あっちだ。」
ピコーン ピコーン
悟空「かなり近いぞ。」
トランクス「あそこに誰かいる。」
悟天「ホントだ。あの人の持ってるのドラゴンボールじゃない?」
ベジータ「あれは、確かにドラゴンボールだ。」
悟空「行くぞ。」

ベジータ「おい!貴様の持っているそのボールを渡してもらおうか。」
???「断る。」
ベジータ「なら、奪い取るまでだ!!」
???「ザンギエフ!!」
男はボールを大男になげた。
大男はドラゴンボールを飲み込んでしまった。
悟空「なんてことを!」

61 名前:X [2004/09/24(金) 18:37 ID:ZTdf3avE]
悟空「おめえ、何者だ?」
???「俺は、お前達もよく知っている人物だ。」
男がマントを外した。
ベジータ「貴様は!?」
悟空「・・・・・」
???「そう。俺はトランクス!」
トランクス「俺がもう一人。」
トランクス2「俺は今から20年後の人間だ。」
ベジータ「厄介な事になったぜ!」
悟空「トランクス!どうしたんだよ!」
???「何を言っても無駄だよ!」
悟空「おめえは・・・。」
ベジータ「バビディ。」
バビディ「僕やトランクスだけじゃないよ!」

62 名前:X [2004/09/24(金) 18:46 ID:ZTdf3avE]
悟空「おめえら・・・。」
ダーブラ「ふっふっふ。」
クウラ「はっはっは。」
ブロリー「はあああああ。」
バビディ「こいつらは僕の魔術にかかったんだよ。」
悟空「・・・・・・」
バビディ「驚きを隠せないようだね!どうだ?今からゲームをしよう。」
ベジータ「ゲームだと?」
バビディ「これから一人ずつ戦って行くだけだよ。もちろん全員倒した方の勝ちだよ。」
悟空「いいぜ。」
バビディ「くっくっく。じゃあこっちはザンギエフ。お前からだ。」
悟天「あいつの相手は僕がするよ。」
悟空「頼んだぜ!悟天!」
ザンギエフ「オレ・・・カツ・・・ゼッタイ・・」
悟天「はあ!」
悟天は超サイヤ人になった。
悟天「行くぞ!」

63 名前:X [2004/09/24(金) 18:51 ID:ZTdf3avE]
ザンギエフ「オオオオオ!!」
悟天「かめはめ波ーー!!」
ザンギエフ「ヌオオオオ!!」
悟天「もう一発!波ーー!!」
ザンギエフ「グオオオオ!!」
悟天「どうだ!?」
ザンギエフ「ヴォオオオオオ!!」
悟天「そんな・・・対してきいてないじゃないか!」
ザンギエフ「シネエエエエエエエ!!」
悟天「負けてたまるか!!超かめはめ波ーー!!」
ザンギエフ「ヌヌヌヌヌヌ!!ナ!?ノオオオオオオ!!!」
バビディ「あのバカめ。」
悟天VSザンギエフ 勝者 悟天

64 名前:べジータ大好き ♀ [2004/09/24(金) 21:07 ID:3/3Hbzkc]
Xさん 
ありがとうございました。これからもがんばってください。

65 名前:グレートサイヤマン [2004/09/24(金) 22:47 ID:???]
サイヤマン伝説

66 名前:グレートサイヤマン [2004/09/24(金) 22:47 ID:???]
よろしければ

67 名前:サイヤマン [2004/09/24(金) 22:59 ID:???]
お願いします

68 名前:yuuki [2004/09/25(土) 10:57 ID:hSaDBI2g]
Xさん これからもガンバってください

69 名前:強盗A [2004/09/25(土) 14:04 ID:???]
おらおら!!金だせ!!

70 名前:強盗B [2004/09/25(土) 14:05 ID:???]
ここにつめろやああああぁぁぁ

71 名前:?? [2004/09/25(土) 14:07 ID:???]
また、でたな・・くっ!!!しょうがない!!

72 名前:強盗A [2004/09/25(土) 14:08 ID:???]
おらーうつぞいあああああああ  ばきゅーん!!!!!

73 名前:係員 [2004/09/25(土) 14:10 ID:???]
きやあああああああ、うああああああああああああ

74 名前:??? [2004/09/25(土) 14:10 ID:???]
待てっ

75 名前:強盗A [2004/09/25(土) 14:11 ID:???]
だれだっ!!!!

76 名前:??? [2004/09/25(土) 14:13 ID:???]
悪は、ぜったいゆるさんぞ!!!正義の神!!!スーパーサイヤマンだー!!!!!!

77 名前:強盗達 [2004/09/25(土) 14:14 ID:???]
(だっせーーーーーーーーー)

78 名前:オッス!おら名無し! [2004/09/25(土) 14:14 ID:???]
続く

79 名前:サイヤマン [2004/09/25(土) 15:22 ID:???]
IIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII亅亅亅亅亅亅亅亅1l,,,,’’’’’’’’’

80 名前:サイヤマン [2004/09/25(土) 15:23 ID:???]
祝80わーい

81 名前:サイヤマン [2004/09/25(土) 15:29 ID:???]
この続きは何でもありあり話そうぜと言うスレで見てください

82 名前:豚人 [2004/09/25(土) 15:37 ID:???]
79なんだこれ?

83 名前:・・・・・ [2004/09/25(土) 17:49 ID:sQhkohlU]
xさん。悟空って一星龍戦の後死んだんじゃないんですか?

84 名前:豚人 [2004/09/25(土) 18:07 ID:???]
83しぇんろんとがったいしたんじゃなかった?

85 名前:X [2004/09/26(日) 00:47 ID:nAC9Z/Ok]
今回の話は悟空が存在しているものと見ていて下さい。

86 名前: ◆MSUJIAEFes [2004/09/26(日) 00:59 ID:???]
85つまりパラレルワールド

87 名前:・・・・・ [2004/09/26(日) 18:04 ID:dadswOEw]
xさん。失礼しました。そう言うことでしたか。 

88 名前: [2004/09/26(日) 18:05 ID:dadswOEw]
84・86なにがいいたい?

89 名前: [2004/09/26(日) 18:22 ID:dadswOEw]
    地獄
ピッコロ「・・・。デンデ!聞こえるかー!」
  宮殿
デンデ「ピッコロさんですか!?」
ここから省略
ピッコロ「そうだ!閻魔大王から地球に恐ろしい強敵がいると報告があった。いったいなにが起こっているのかはなしてくれ。」
  デンデはピッコロに現状を話した
ピッコロ「そうか。それはまた恐ろしいことになったな。くそ!この俺はただこうしているだけなのか・・。」
デンデ「・・・。」

90 名前: ◆MSUJIAEFes [2004/09/26(日) 18:24 ID:???]
88
84一星龍の戦いのあと
神龍と合体したっていうのを
あるひとに聞きました
86パラレルワールドって
べつの次元の世界っていみじゃなかったっけ?

91 名前: [2004/09/26(日) 21:39 ID:dadswOEw]
バビィディ「次はクウラ!お前が行くんだよ!」
クウラ「はい。くっくっく。」
べジータ「こいつは俺がやる!こんな奴、今の俺の相手にはならんだろうが、俺をこき使ったフリーザの兄ときたらぜひ俺の手でぶちのめしたい。」
クウラ「勘違いするなべジータ!俺が前とは比べものにならないほど強くなっているんだぞ。」
べジータ「それは俺も同じだ。いや、それ以上だ!!」
クウラ「だまれ!青二才が!!」
クウラはものすごい速さでべジータに攻撃をしかけた。

92 名前:スパーク [2004/09/26(日) 21:53 ID:2uQIzng6]
魔人ブウ「・・・・・・・。」
セル「・・・・・・・・・・。」
サタン「・・・・・・・。」
ヤムチャ「かかってこい!」
のび太「おらおらおらおらーーー!!!!」

ーーーーー完ーーーーーー

93 名前: [2004/09/26(日) 22:04 ID:dadswOEw]
終わらすなー!!!!!

94 名前: [2004/09/26(日) 22:05 ID:dadswOEw]
わけ分かりませんね・・・。

95 名前:・・・・・ [2004/09/26(日) 22:06 ID:dadswOEw]
あらしですね。

96 名前: ◆MSUJIAEFes [2004/09/26(日) 22:08 ID:???]
92かってなやつが多くてこまるよ

97 名前: [2004/09/27(月) 20:12 ID:OacqVEVY]
ドシュ!!
べジータ「その程度か?」
べジータはスーパーサイヤ人4になっていた
クウラ「な・・なんだその姿は!?」
悟空「べジータ!おめえレーザー浴びなくてもなれるようになったのか!」
べジータ「ああ。かなり厳しい道のりだったがな・・。」
クウラ「闘いの最中によそ見をするな!」
  バキッ!
クウラ「(にや)・・。む!?」
べジータは全くダメージを受けていなかった
べジータ「貴様には大量の恐怖を与えて殺してやる!」

98 名前:X [2004/09/28(火) 15:49 ID:pei8beXM]
バビディ「むむ・・。このままじゃクウラまでやられてしまう。」
クウラ「おんのれーー!!」
ベジータ「はははは!!弱い!弱すぎる!フリーザ一族は宇宙一じゃなかったのか!?」
クウラ「我ら一族を侮辱するな!!キエエエイ!!」
  バキ!
ベジータ「ホントにぬるい奴だな。そろそろ弟や親父の元に送ってやるぜ。」
バビディ「ブロリー!ダーブラ!クウラの援護に行け!」
ダーブラ「お任せ下さい。行くぞブロリー。」
ブロリー「ふん。」
  ドン!
ベジータ「粉々砕いてやるぜ!!」
ダーブラ「そこまでだ。」
ブロリー「あまりいい気なるなよ。」
ベジータ「な!?貴様ら・・・。」

99 名前:X [2004/09/28(火) 17:50 ID:pei8beXM]
ベジータはブロリーとダーブラの猛攻により地面に倒れた。
ベジータ「くそ・・・。サイヤ人の王子であるこの俺が・・・こんなやつらに。」
ブロリー「ベジータ。そろそろ楽になりたいだろ。」
バビディ「さあ!やってしまえ。キャハハハ・・・・」
   ドン!
バビディ「トランクス・・・貴様・・・!」
トランクス2「俺は・・・誰かが死ぬところをもう見たくはない!」
ブロリー「・・・・・・」
ダーブラ「・・・・・・」
クウラ「・・・・・・」
バビディは死に、ブロリー、ダーブラ、クウラは消えていった。
トランクス2「悟空さん。すみませんでした。」
悟空「トランクス。元に戻ったんだな。」
トランクス2「はい。」
ベジータ「貴様も俺と同じ過ちを犯すとはな・・・」
悟空「そういや10年くらい前、ベジータもバビディに洗脳されたんだったな。」
トランクス2「父さん。」
トランクス2はそういうとタイムマシンの方に行った。
悟空「トランクス。もう帰るのか?」
トランクス2「はい。母さんが心配していると思うので。それから、これ。」
悟空「あっ!四星球じゃねーか!さっきの大男が飲みこんじまったんじゃねーのか?」
トランクス2「あれは偽物です。では。」
    ブウウウン
トランクス2はタイムマシンと共に未来に去っていった。


神龍「さあ。願いを言うがいい。」
悟空「オラを元の体に戻してくれ!!」
神龍「いいだろう。」
悟空「はは。戻ったぞ!」
神龍「ではさらばだ。」
悟空「すまねえ。神龍。波ーーーーー!!」
    ドーーン!
神龍「これで地球は滅びることはねえ。」
七つのドラゴンボールは石となってしまった。

100 名前:X [2004/09/28(火) 17:51 ID:pei8beXM]
まあ、GTの方はあまり詳しくは知らないのでこういう終わり方にさせていただきます。
次は、グレートサイヤマンを主役にしようと思います。


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