ドラゴンボールＧＴの謎？の小説シリーズ

2 名前：今井瑛里奈の鼻 [2005/04/17(日) 01:08 ID:H47LawNI]

２人が地球以外の星の人間に卵を植え付け終えた。その時、２人はちょうど初対面を迎えた。
「あなた・・・あたしと似ているわ・・・」
「分かった。貴様、ベビー族だろ？」
「あなたも！？」
「ふ、お互い勝手に改造されちまったな」
「ええ。ねぇ、あなたはこれからどうするの？」
「決まっているだろ。オレらを作る原因となった全宇宙の人間に復讐して、ツフル星を復活させる」
「あたしと同じね」
「では、オレと手を組まないか？」
「いいわよ。目的も全部同じだしね」
「では、残りの星である・・・」
「地球ね」
「そうだ。ところで２人乗りの宇宙船はあるか？俺の瞬間移動はまだ不完全で心配なところがあるのでな」
「宇宙船はあるわ。ここからだと１時間くらいかかるけどいい？」
「構わない。少し仮眠をとりたい。到着１０分まえくらいに起きるからな」
「あたしも仮眠とる。でも、ベッド一つしかないのよねー・・・どうする？」
「・・・オレと一緒に寝たいのか？」
「よく分かっているじゃないの☆★」
ネプチューンは満面の笑みでジラルダンに言った。
「ったく、しょうがないな。ただし、オレは眠いから寝るぞ」
「ぁん、別にいいのよ。ただ一緒にいたいだけ」
「女という生き物は分からん。理解に苦しむ。もう寝るからな」
「おやすみジラルダン☆★ちゅっ☆★」
ネプチューンはジラルダンの頬にキスをして、ニコニコと眠りにはいった。ジラルダンは顔を真っ赤にしながら眠りにはいった。