ドラゴンボールGTの悪の小説シリーズ
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- 6 名前:恵理子 [2005/06/18(土) 13:35 ID:Rii2hvDw]
- あたしは家に着いた。カカロットは作業室まであたしを運んでくれた。
「ねぇ〜、カカロット」
「何だ?」
「2人乗りの宇宙船は、もうあるんだけど」
「そうか!だが、出発は明日でいい」
「え?何で?」あたしはカカロットに尋ねた。
「まずは、地球にオレらのパワーを見せ付けてやろう。宇宙に行くのはそのあとだ」
「じゃあ、今から町に行く??」
「ああ。案内してくれ」
「OK!」カカロットとあたしは、町の中心へ向かっていった。
町に到着した。町には人間どもがウロウロしている。
「ブルマ、お前が最初に気功波を打て」カカロットがあたしに命令する。
「何でカカロットからやらないのよ??」あたしは反発した。
「お前のパワーが見たいんだ。さあ、早くやってくれ!」
「わかったわ・・・はぁ!!」あたしは気功波を打った。あたしの気功波は、
大きなビルと多数の人間どもに当たった。
「いいぞ、ブルマ!!」カカロットは喜んでいる。
「まあね☆★」カカロットに褒められたあたしは、ちょっぴり嬉しかった。
「今度はオレのパワーを見ろ!はぁ!!!!」カカロットの気功波は、
もの凄い爆発を引き起こした。
「カカロットすご〜い!カッコイイ〜〜♪♪♪」
「ふっ、そう騒ぐな」カカロットは後ろからあたしを抱きしめてくれた。
「カカロット、キス・・・」あたしはカカロットにキスを求めた。
「ああ」カカロットは了承してくれて、キスをした。
「ブルマ、どこかの服屋に行こう。この胴着は気に入らない!!」
「アタシも〜。もうちょっと若い服着たいし〜〜」
「じゃあ、行くぞ」カカロットはあたしを連れて、大きな服屋に飛んでいった。
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