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ひたすらあずまんがを褒め称えるスレ

1 :名無しさんですけど何か? :2002/10/23(水) 22:27
あずまんが大王、感動をありがとう!!

653 :名無しさんちゃうねん :2003/04/20(日) 07:17 ID:???
東側にも小高い住宅地はあるしね。
公園も水元公園がいい雰囲気出してると思う。

654 :名無しさんちゃうねん :2003/04/20(日) 10:49 ID:???
Σ(゚Д゚ ≡ ゚Д゚)エーッ
小高い住宅地どこどこ?江戸川まで真っ平らだと思ってましたが

>>631
アニメ制作会社が東京西部に多く、テレビ作品の場合は
ロケハンする予算がないから近所の景色で済ませるのでつ
原作を描いた漫画家もそのへんに多く住んでたりしますが

655 :amns :2003/04/30(水) 12:25 ID:???
さて神楽学氏は見ておられますかな

……食わせもんやなぁキミ…… ( ゚Д゚)ポカーン
なら本当はあそこじゃあなたの方が先輩なんじゃん
それにしてもなぜ、ときどき自作自演までして……
んなもん、5ヶ月前の弟を覚えてた俺様の慧眼をもってしても見抜けなかったよ

つまりお互い、世間はちょっぴり狭かったという教訓なわけです

656 :神楽学 :2003/05/02(金) 03:21 ID:???
>>655
神楽萌えのSS職人は数が少ないので、このスレッドにおける書き込み(>>446>>506>>524)から、
直ぐに「同一人物」であることを理解して頂けるものと思い込んでいましたので・・・

インターネットを頻繁に利用することで、組織としての「世間」を改めて意識するようになりました。

657 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/02(金) 20:38 ID:???
>656
……………………
待てよ……こっちが勘違いしてただけかもしれない……
私は雑談スレのあのやり取り見て、
「あなたが『ショート萌え氏』と1人2役やってた」
という事なのかと思ったんですが……

もしかして ( ゚∀゚;)マズー……??

658 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/03(土) 01:54 ID:???
あああ…やっぱり、こっちの間違いだよなあ……何て恥ずかしい……。
大変失礼しました。
私は、とてもあり得ないような勘違いを重ねまくってしまったようです……。

あなたが「神楽スレでレス番号をハンドル代わりにしている人」だというのは、
このスレで「神楽学」ハンドルをつける前後を見ていた時点で、私はもちろん理解していました。
で、同様に居合わせたGarm氏も当然それは了解済みだろうと、
私の方は、先刻勘違いに気づく瞬間まで思っていたのですね。
そして、「神楽スレに他にいた(^_^;;; ←これをよく使うSS書き」といったら、
ショート萌え氏は確かに当てはまりましたから。(しかし今よく見たら顔文字は微妙に違いましたね…)
そういうわけで、「この人、自分同士でレス付け合うような自作自演までしてた食わせ者だったのか!」と
すっかり驚いた、という次第なのです……。
(ずいぶん首をひねったものです。「ここまで工作しておいて、『同一人物なのは見抜かれて当然』というのは
 どういう考えなんだろう? いくら『神楽萌え職人は少ない』からといって、“実は見かけよりもっと少ない”ことに
 気づく根拠になるわけないだろう」と……。言葉をものすごく取り違えた意味で解釈していたわけです)

「あなたの方が先輩」とか、「弟を覚えてた」「お互いに世間は」うんぬんという部分は
あなた=ショート萌え氏というのを前提にした発言だったので、何の事だかわからなかったでしょうね…。

雑談スレは結構面白いので、参加もしないくせにちょくちょく見ていたら
こんな飛び出し事故みたいな事をやらかしてしまいまして、あなたも驚かれたと思います。
重ねてお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。

659 :神楽学 :2003/05/03(土) 03:45 ID:???
>>658
いえいえ、お気になさらずに・・・
当方の曖昧な書き込みも勘違いを引き起こす原因の一つになってしまったので、
これからは十分に気をつけたいと思います。


話は変わりますが、ひめくりあずまんが2003付属の読者ハガキを出しました。

原作マンガ→劇場版アニメ→ひめくりあずまんが2002→地上波アニメ→
アニメサントラ・キャラソンCD→あずまんが大王パズルボブル→
ひめくりあずまんが2003→あずまんが大王アドバンスド

メディアミックス展開をしている割に、それぞれの商品が登場するタイミングに
かなりの差が生じていますが・・・このタイムラグこそ、作品としてのあずまんが大王が
劣化し難い内容を有していることの証左に他ならないと思います。

660 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/03(土) 16:06 ID:???
どうもありがとうございます。いやはや……。

関連商品はビジュアルブックとトリビュートCDぐらいしか買ってませんね。
ここまで愛した作品もそうそうないんですが、
グッズで気持ちを満たしたいという欲求はあんまりない方で。
かわりに 妄 想 で 満ち満ちてはいますが

どっかのエヴァみたく版元自体がパラレル妄想世界を平然と商品化するのって
絶対自分で作品を劣化させてるよなとは思いつつも
もしあずまんがでそれをやられたら……魅力に抗しきれない自分がいる……

661 :神楽学 :2003/05/06(火) 02:06 ID:???
このスレッドを少しでも盛り上げるために、以前に取り上げた(>>617>>622
『網状言論F改』を読み直してみました。斎藤環氏の議論から精神分析の雰囲気を
把握しようと試みるのもどうかと思いますが(笑)岩波文庫の『天才の心理学』
くらいしか目を通していないので、個人的には極めて身近な存在でもあるオタク的な
題材で説明してもらう方が分かりやすいのです。しかも、あずまんが大王について
具体的な意見を多く述べているのも斎藤氏なので、以下にその部分(『網状言論F改』
74−75頁)を挙げておきます。

 精神分析の立場から言えば、ひとつ何かに萌える、つまり同一化(男性オタクの
 「持ちたい」欲望、女性やおいの「なりたい」願望:カッコ内は引用者の補足)
 するために必要なのは、「ただ一つの特徴」です。とにかく際だった特徴が一つ
 あれば「萌え」は成立する。

 近年とくに目立つ傾向として(中略)「何かが好きなキャラクター」という性格設定を
 した上で、その欲望を欲望することです(キャラクターの「欲望」や「感情」も
 萌え要素になる:引用者)。

 『あずまんが大王』(あずまきよひこ)を例に取るなら、「大阪」の妙な空想癖や
 割り箸へのこだわり、もっと端的には「榊」の「猫好き」や「可愛いもの好き」という
 欲望のありようは、彼女たちの重要な萌え要素である(中略)作者のあずまきよひこ氏も
 この点については十分に自覚的であり、番外編で「木村先生」に次のようなセリフを
 言わせています。「猫好き大王とは」「猫が好きなのではなく/猫が好きなのが
 好きなのー!?」もちろんその告白の相手は「榊」です。

662 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/07(水) 00:58 ID:???
>>661
 その本はこの間買ってみました。テーマ的に他人事ではないので…
ぶっちゃけ>>620は俺だし(ー_ー )
もっとも学術的な話はサパーリ判りませんが……。

 私はオタ文化の具体的動向などについてはまるきり疎いので(でじこなんか初めから見る気ない組)
キャラ萌えのあり方が「動物化」しているのかどうかといった論点について
実感的にどうこう言う事はできませんが、
「小さな物語」の時代という事では、あずまんがは明らかにその部類であるし、
「データベース的消費」という話については、まさに2ちゃんやここに溢れている
(そして自分も荷担している)SS群がそれなのかなぁと思ったり。
それをやりやすい作品であることは確かでしょう。
(データの組み合わせの自由性という点でいえば、概ね「よみとも物」か「エロ」に制限されていた
 2ちゃんよりも、この大阪板――特に最近――の方がかなり自由奔放ですね)

 一方で、キャラ萌えのあり方を「男=『所有したい』欲、女=『なりたい』欲」と切り分けて
やおいを女性の専売特許のように言う斎藤氏の説に対しては、実感的にも納得できない所はあります。
それじゃ、私やその他大勢のSS愛好者が、それこそやおい的な「位相萌え」で、
キャラの関係性に百合萌えしているのはどう説明するのか。
なぜ野郎同士で「大阪や榊が攻めか受けか」などという話に熱中していたりするのか。
 視覚的満足性の低い文字表現において――しかも、大量のよみともSSを読めば判るように、
必ずしも直接的なエロティシズムが重視されているわけではない。
これを「男の所有欲」だけでは説明しきれのではないかと。
 斎藤氏がやおいに関連して「非対称性に萌えるということは、性の起源にかかわること」
と言う辺りの議論(p177〜184)に、そうだねえ、榊と神楽にも非対称な関係性があるから
萌えるんだよねえ、と納得する私がいたりもするわけだから。
(まあ蛇足を書くと……私の場合に限っていえば、萌え感情の他にもう一つ、
 関係性の中で成長し合ったり愛し合ったりする2人を描く事で、
 自分にはなかった「青春」を擬似的に得たいという個人的な動機があるかもしれない…とは思う)

 「萌え」のあり方について――この話題、確かに盛り上がる可能性はありますな
ま…それは俺のここ数レス分の恥が見られまくってしまう事でもあるが……。(´д`;)

663 :神楽学 :2003/05/08(木) 19:39 ID:???
>>662
「萌え」という言葉を真剣に考えると、かなりの分量になるであろうということは
簡単に予想できます。それは、今までの日本語にない表現であるとともに、そうで
あるがゆえに、マンガ・アニメ・ゲームなどのオタク系メディアが中心となって
ほぼ同時多発的に使われたことが、結果的に「萌え」という言葉の持つ意味が多様な
ものになったように思います。

基本的に「萌え」の意味は、あるキャラクターが有している特定の要素に注目する
ことだと思いますが、個人的な意見を付け加えるなら、二次創作における商業的利益を
上げる(売れる同人誌を作る)ためには「ある程度は性的な連想を惹起させる」ことも
含まれるような気がします。

尤も、萌えには「抜き」だけでなく「人間関係」も重要な要素になり得ますし、
斎藤氏の意見はあくまでも、精神分析の見かたから分かりやすく(ステレオタイプ的)
述べているに過ぎないと思います。それは「榊」や「大阪」の性格設定に萌えることを
指摘していることからも窺えますね。

あずまんが大王の二次創作については、大阪板の方がデータベースのシミュラークル
(萌え要素の組み合わせ)の自由度は高いというのは同感です。その要因の一つとして、
作品に関する説明が少ない(いわゆる「行間」が多い)ことが挙げられますが、それは逆に
二次創作の可能性をより高めることになるのです。その一例として・・・
 榊:引っ込み思案。可愛いもの、綺麗なものに注目する。
 神楽:行動はガサツでも、優しい気持ちがある。基本的にしっかり者。
・・・という組み合わせ(笑)も考えられますが、この二人が相互に補完することを通じて
生まれる物語(SS)を楽しむことができるのも、あずまんが大王の特徴だと思います。

664 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/09(金) 03:42 ID:???
全く、自分も同人やる人や腐女子の気持ちがわかるようになるとは夢にも思いませんでした。
他にSS書いてる人は、同人経験とかあるんでしょうかね。あまりそういう感じは受け取れませんが。
まさに、あずまんがの特徴ゆえに創作欲を誘発されているのでしょうか。

そして、商業的利益も何も出ない所で一生懸命萌えSSを書き連ねる同志たちに乾杯。
あなたたちのエロこそ、最もピュアな妄想ですから!!

665 :名無しさんちゃうねん :2003/05/09(金) 09:05 ID:???
>>664
少し気になったので。
>>662にある「非対称性に萌えるとういことは、性の起源に関わること」という言葉からも分かるように、
男性と女性は本来非対称なものであると考えられます。
従って、「男性」にとっての「百合」と、「女性」にとっての「やおい」とを
等価のものとして扱ってはならないのではないかと思います。

666 :名無しさんちゃうねん :2003/05/09(金) 09:06 ID:???
タイプミスがありましたね……
「萌えるとうい」→「萌えるという」

667 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/10(土) 07:49 ID:???
>>665
つまり、「男性と女性の欲望のあり方は本来的に異質なものだから、
男性が百合に接する感性と女性がやおいに接する感性は同じではないのでは?」というご趣旨でしょうか。

斉藤氏のこの部分で「非対称性」という言葉を使って語っているのは、
キャラクター間の関係性に何らかの「落差・位相差」がある事で人は性欲をかき立てられるものだ――
といったような趣旨と見受けられます。
(「落差・位相差」とは、例えば典型的には力・階級等での上下関係などであり、それこそ「攻め・受け」という
 役割上の非対称性に反映されたりするわけです。ごく極端な事例でいえば、例えば人倫に反するものであるはずの
 「暴力的な性関係」の物語にも人が欲望をかき立てられてしまうことの説明ともいえます)
なので、この「非対称性」という言葉は、男性と女性の欲望の違い、
というテーマとは少々ニュアンスが異なるのではないかと思われます。
(文脈としては、「やおい作品中のキャラ同士の関係性においてそういう非対称性が顕著である」
 という話の流れで出されている言葉ですし)

しかし、男女の欲望の違いというのはやはり大きな問題としてあるでしょうね。
その点においては、斉藤氏の興味深い指摘として(p70-72およびp177-178あたり)、
「やおい女性は時として虚構内だけで性的欲求を充足させてしまうために、現実のパートナーを
 特に欲しない場合がある。これは、『萌え』があくまで代替物でしかない男性オタクには絶対にないこと」
というのがあります。

……2次元と妄想だけで十分だから本物の女性なんてイラネ、と心から言える人を募集してみるテスト

668 :名無しさんちゃうねん :2003/05/10(土) 08:20 ID:???
>>667
主旨を了解いたしました。

「受け」「攻め」に限って言うと、
私の理解では、「受け」と「攻め」は対になるものとして「対称」的であり、
しかし例えば男性と女性の「受け」「攻め」の関係は根元的には固定されていて、
女性が男性に対して「攻め」に回ることが出来ないということを「非対称」と呼ぶのだと思っています。
「非対称性に萌える」ことが「性の起源に関わる」というのはこのような意味だと思います。

ただ、どうも斎藤氏の議論が「百合」もしくは「やおい」に限定されているようですので、
その意味での「(非)対称」の意味をつかみかねています。
>>667にあるとおりかもしれません。言及されている本を読んでいないので、
自分の解釈を述べることは出来ません。

勉強不足で申し訳ありませんでした。レスありがとうございます。

669 :668 :2003/05/10(土) 08:32 ID:???
「受け」と「攻め」は「対称」でないかもしれませんね。
「攻め」の対称はあくまで「攻め」と考えるのでしょうか?

とりあえずもっと勉強してから来ます。

670 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/10(土) 09:14 ID:???
>>668
実際、ここでの「非対称」という言葉の理解はそういうことで合っていると思いますよ。
「百合」「やおい」に限らず、つまり何らかの対等でない「差」に基づく関係性ということで。
男=「攻め」、女=「受け」という図式は、最も一般的に流通している非対称性でしょう。
勿論、その図式が社会的に固定化されることで男尊女卑的な権力構造が支持される……云々
といった問題も当然存在するわけですが。(「攻める」幻想に男性は萌えていても、
「受けさせられる」女性は迷惑な場合がある、という話)
……それでもやはり萌えてしまうものですが。
榊さんと神楽が、二人とも男性的な部分と女性的な部分を兼ね備えていて
攻め受け変わりまくりそうな倒錯性に異様に(;´Д`)ハァハァする私

671 :名無しさんちゃうねん :2003/05/10(土) 09:58 ID:???
>>669
>(;´Д`)ハァハァする私
萌えてらっしゃいますね……。

おっしゃる通りかと思います。
この場の議論に出ていないので蛇足的に付け加えておきますと、
男女の非対称性は、ラディカルフェミニズムの一部の主張にあるような、
「すべての性行は暴力的である」というテーゼに端的に見られるように、
「男性」と「女性」の関係の始源に横たわっている非対称性に由来するものだと思います。
一般に流通するしないにかかわらず。

そのような考えなので、男と男の、もしくは女と女の関係の「非対称」がピンとこない、
というところで引っかかっていたのでした。

斎藤氏はラカン派精神分析が本業の方だと思いますが、
そうであればなおさら精神的な男女の非対称性、
またその源泉である男女の肉体的(性的)差異が、
その論に顕現するのではないかと思ったのですが……。

現在の私では、この書に関する議論はこれ以上進展させられませんので、
機会があればいずれその書にも目を通しておきたいと思います。

ところで……盛り上げることに失敗してしまいましたね。反省します。

672 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/10(土) 12:46 ID:???
>>671
何も反省されることでは……。私はある意味盛り上がりましたが ( ´∀`)ノ

精神分析……というと、そもそもこの本が成立するきっかけになった、
斉藤氏の『戦闘美少女の精神分析』という本がありまして。
ヘンリー・ダーガーが、自分の描く少女たちになぜペニスを付けたのであるか…
ファルスが…外傷が…ヒステリー化が…何たらかんたらと……
何の知識もない私には サ ッ パ リ( ゚听)わかりませんでしたが
そちらも見ていただくといいかもしれませんです……と言ってみるテスト

673 :パラサイ ◆KWNR/ULY :2003/05/11(日) 04:39 ID:???
激しくスレ違いでつが、

>>504でやってた事を今度の同人ネタとして取り入れたいのですが、
宜しいでしょうか?
コバンザメみたいな事をしてすんまそ。

674 :パラサイ ◆KWNR/ULY :2003/05/11(日) 04:43 ID:???
追加。
さらに、そのネタをこっちで勝手にアレンジしても良いですか?

参考;http://www.patipati.com/test/read.cgi?bbs=oosaka&key=034756803

675 :名無しさんちゃうねん :2003/05/13(火) 17:18 ID:???
>>674
異議がある人は多分いないと思いますが
これは八八さんに許可をとるべきなんでしょうかね……
もしそうならラウンジの雑談スレに書いておくのが一番確実かと。

676 :八八艦隊司令大阪さん :2003/05/16(金) 01:08 ID:???
長いこと気づかないですみません。
僕の物に関してはいちいち許可とか考えなくてもいいですよ。
むしろ使っていただけて光栄です。
同人頑張ってください。

677 :神楽学 :2003/05/24(土) 15:19 ID:???
何度か斎藤氏の文章を読んでみましたが、amns氏と名無しさんちゃうねん氏による一連のレス
>>662>>665-672)を読むことで、やっと非対称性(何らかの対等でない「差」に基づく関係性)に関する
議論の流れを理解することができました。お二方にはこの場を借りて、お礼を申し上げます。

>>670
>榊さんと神楽が、二人とも男性的な部分と女性的な部分を兼ね備えていて
>攻め受け変わりまくりそうな倒錯性

単純に妄想するとして、体格の違い(20cm近くある身長差)で決定するなら「榊×神楽」ですが、
性格の違い(勝気さとおしとやかさ)では「神楽×榊」になると思います。ところがその一方で、
可愛らしい想像をめぐらしては赤面して顔を隠す榊さんには、実は男性的な雰囲気を醸し出しながら
冷静に振る舞うという意外性がありますし、神楽もまた、男性的なガサツさと時折見せる女性的な仕草が
共存しています。このような性格設定は、二人の関係を一方的な「攻め(タチ)・受け(ネコ)」という
構図で制限することなく、かなり自由な組み合わせを試みることが可能になると思います。

私信:新作SSを読みました。アニメで神楽萌えに目覚めた放送回だったのもありますが、にゃも先生に
関する説明を見事に補完して下さったので感謝しています。amnsさん、これからもあずまんが大王の
行間をSSに昇華して下さいませ。気長に待っているので、よろしく!!(←数取団風に)

678 :amns ◆zSak5tNk :2003/05/25(日) 09:37 ID:???
>>677
我が意を得まくりです
他にやってくれる人ほとんどいないから自給自足するしかなかったのですが……
で、現在二人のエロパロの最終回を書いとります
これをもって完全に弾切れ、一応リタイアかなとは思っているのですが
ま、今までも電波次第でしたから何か浮かぶ可能性はあるかもしれません

マヌケな勘違いから始まって何だかんだと書いてしまいましたが
ここに何レス分も並んでいる自分の名前を見るにつけつくづく思う……
紅茶菜月氏みたく格好いい名前にしときゃよかったと……

679 :神楽学 :2003/07/22(火) 00:19 ID:???
・・・レタスの海を渡り 人参の山を越えて オーロラの光に照らされながら 世界中を旅して歩くんやね・・・

慶祝・大阪板「わりばしぱきーん」開設1周年記念。

というわけで、当スレの歴代書き込みを紐解きながら、あずまんが大王の面白さや楽しみ方を個人的に跡付けて
みようと思います。それぞれの読み手によって重視する部分が異なったり、恣意的な判断や思い込みが含まれて
しまうから、あずまんが大王は面白い。それは、多様な「読み」を可能にする作品(複数の主人公キャラの存在、
ありふれた日常のエピソードと非日常的なキャラのしぐさと発語、行間の存在(説明不足、文脈依存性が高い)
など)において見られる現象であり、結果的に多元的なストーリー解釈を可能にするものと思われます。

それでは、ごく普通の女子高生たちが繰り広げる楽しい毎日を、生温かい視線(笑)で眺めることにしましょう。

<あずまんが大王で文化学−その1−>
 あずまんが依存症って、他のアニメをほとんど見ていない人に多そうな感じがする。(>>29
 アニメに憧れを抱くというのも変な話かもしれませんが、この作品を見るたびに不思議と郷愁の念にかられて
 しまうのです。(>>30
 大阪の行動って自分に似てるな〜、なんて感情移入しながら見てました。男ですが。(>>31
 他のアニメには興味を示さない分、あずまんがにのめり込む程度は自分でも異常だと思う。(>>32
 ちよすけの天才能力、榊さんの運動能力。平凡な能力で、平凡な高校生活を平凡に送っていた俺には
 まばゆすぎる存在だ。(>>33
 俺の理想は関西人+天然だったから、そこへいくと大阪はドンピシャ。ものすごい運命的なもんを感じて勝手に
 感動してましたわw(中略)俺も他にあんまアニメ見ないからかねぇ・・・(>>34
 いかにもヲタ狙いな感じに見えてむしろイヤでした。(中略)…こんなに笑えて和める世界があったとは。(>>35
 皆さんの発言を聞いていると、あずまんがが単なるまんが・アニメではなく結構奥が深いことを再確認。(>>38

他にも多くの意見(魂の叫び)があると思いますが、どれを取っても「あずまんが依存症(>>29)」の具体的な
内容が現れていますね。明らかに他のアニメ作品とは一線を画す内容なので、比較的長期にわたって楽しむことに
なるという現実がありますが、そのような問題点を含めて包括的に指摘しているレスは>>36であります。

680 :神楽学 :2003/07/23(水) 05:05 ID:???
>>679の続きです)
<あずまんが大王で文化学−その2−>
 あずまんがの良いところはキャラクターが明るく、ほのぼのとしている点がまず挙げられますが、反面いじめや
 登校拒否など現実に問題になっている暗い部分には全く触れず、また一人として登場人物に浮いた話がないなど
 全く現実離れしているとの意見もあるようです。個人的には、あくまであずまんがはギャグ漫画であり、
 リアリティーを追求した社会派アニメではないのだからそれはそれでいいと思うのですが (>>42
 
このレスは示唆に富んでいるように思います。日常性とシュールな笑いで構成されている4コマギャグ漫画
として読むべきか、それとも現代の高校生が抱える多くの社会的な問題(リアリティ)を組み込むことで、
より説得力のある作品として考えるべきか。個人的には前者の方が良いと思いますが・・・

 浮いた話はさておき、過去にいじめられたり不登校だったりという経験を持つ子はいていいと思う。(中略)
 奨学金を取っている子や家庭環境が複雑な子が一人ぐらいいてもいいのでは?そんな回り道した自分が好き、
 そんな自分の境遇が好き、という向きに持って行き、キャラがそれをネタにするまでになれば、決して深刻な
 社会派漫画にはならないはず。(中略)時々つまづきつつ明るく生きてる生徒たちも、あずまんがを楽しみつつ、
 そういう前人未踏の「少数派も元気が出る笑い」を心待ちにしている。(>>45
 ほのぼのしているのが魅力なのであって、少なくともあずまんがにはそのような場面は似合わないのでは…(>>46
 「陰」の部分には触れずひたすら「陽」の部分を描きつづけたあずまんが大王はあれをもって完全形であり、
 そのままでも十分少数派も元気が出る作品であったと考えられます。(>>47
 浮いた話がないことについては、クリスマス会の時に、その事自体をギャグにしていることからおそらく
 「リアルに浮いた話がない」のだと思う。(中略)まっとうな恋愛はギャグにならないという判断があったか、
 あるいは、もう恋愛描写は必要ないと考えたのかもしれない。(>>48
 恋愛ありきの作品ではなく、ギャグありきの作品だから、ギャグ優先して他は切り捨てたのは正解(>>49
 ある意味「学級崩壊」については題材として取り上げていたと思われ。(>>50
 「暗部を出来るだけ排除」したというのも特筆すべき事です。とにかく「楽しい高校生活」だけを面白おかしく
 「脱力系ギャグ」で描いたという事(>>60

作品では最後まで説明されなかった部分、すなわち「行間」をめぐってこれだけの意見や解釈が交わされるという
現実もまた、あずまんが大王の良さであると思います。普通に読む限り、楽しい毎日が可視的に描かれていますが、
何かの拍子で不可視的な部分に注意を向けてしまうと、それぞれのキャラが有する性格や由来まで考えてしまう
(妄想を膨らませてしまう)のも楽しみ方の一つであるといえそうです。あくまで、仲間同士の楽しいエピソード
だけを描いて、残りの部分(作中における過去〜現在〜未来の問題や不幸、恋愛関係など)は全て行間にまかせて
しまうこと。作者であるあずまきよひこ氏はこのようなコンセプトによって、娯楽性の高い特異な4コマギャグ
漫画に仕上げたように思います。なお、行間が有している性質を的確に指摘しているレスは>>51-52であります。

681 :神楽学 :2003/07/25(金) 01:28 ID:???
>>680の続きです)
<あずまんが大王で文化学−その3−>
 このアニメ、アクションよりも、リアクションがおもしろいアニメなんじゃないかなあ(笑)。
 (『あずまんが大王The Animationビジュアルブック@』メディアワークス、71頁)
 作品の内容は、エキセントリックでアバンギャルドな感じはするんだけど、実はものすごく普遍性のある内容
 すごく普遍的に楽しめて、けっこう胸がきゅんとしたりする話です。青春を過ぎた人は青春を思い出し、
 青春まっただ中の人は共感し、これから青春を迎える人は、こんなこんなハチャメチャなこと将来あるのかなあと
 感じるだろうし。
 (『あずまんが大王The Animationビジュアルブック@』メディアワークス、73頁)

まさに、あずまんが大王の本質を簡潔に指摘していますね。それぞれのキャラが選択して実行するしぐさや発語の流れ
(連関性)から面白さを感じるということに、現実世界における私たちの日常生活、すなわち普遍性と重なるように
思います。また、こども高校生の存在やともちゃんの暴走行為、そして大阪の柔軟な発想などは4コマ漫画における
娯楽性を確保するためにも必要不可欠な要素であります。

 日常のいらだちとか、せかせかしたものを、みんな取り除いてくれる、リフレッシュさせてくれる作品。
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、69頁)
 特に大事件があったわけでもなく、事件といっても日常の中の事件だったり……ちよちゃんはゆかり車で大変な
 目にあってましたけど(笑)。本当に日常の高校生活ですね。
 はやりすたりのない内容だと思う
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、71頁)
 シュールな笑いっ!
 スクールライフを送っている方にも、そして懐かしいな〜と思っている方にも両方おススメです!ぜひ見て
 まったりしてください!
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、72頁)
 キャラ、たちすぎ! 笑いのツボ、多すぎ!!
 「自分の個性」を大切にしている楽しい登場人物たち♪
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、73頁)
 ”間”かな?
 個性的なキャラクター。何気ない日常とか。
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、74頁)
 キャラクターの個性にマッチした各声優の個性、きれいな絵、独特の絶妙の間、ホンワカした音楽、
 そして素晴らしい原作と、すべてがよいのでは?
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、75頁)

682 :神楽学 :2003/07/25(金) 01:29 ID:???
>>681の続きです)
 大阪さんやちよちゃんたちをおもしろく見てもらって、みんなそれぞれ自分の生き方を振り返るみたいなことに
 なればいいなあ(笑)。
 自分の高校時代のアルバムを開くような感じでね。
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、81頁)
 ほのぼのとして、楽しい作品。
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、82頁)

これまで何度となく繰り返していますが、あずまんが大王の面白さは誰もが高校生活で一度は経験しているであろう、
日常のイベントやエピソードが淡々と表現されていることにあります。如何にも漫画チックなキャラとストーリーで
構成された非日常を楽しむのではなく、私たちと同じような経験(喜怒哀楽の全てが充実している毎日、将来の夢や
目標に対して漠然とした希望や不安を感じることなど)をごく普通の女子高生たちに投影して楽しむということ。
いいかえれば、普遍性を重視することで最新の流行を無理に追求する必要が生じないので、結果的に内容が劣化し難い
(はやりすたりのない)作品になり得たように思います。

 原作が読む側でいろいろなとり方のできる漫画であり、すでにみなさんが自分の中でキャラクターを育てていた
 (『あずまんが大王The AnimationビジュアルブックA』メディアワークス、76頁)

最後に、あずまんが大王の本当の面白さはどこにあるのでしょうか。このような疑問に対して、ただ一つの回答に
依存する必要はありません。なぜなら、私たち人間という存在は一人ひとりが異なるので、そのような存在である
人間が経験することも一人ひとり異なるのです。一人として全く同じ経験をしていない人間があずまんが大王を
読むからには、それを楽しむスタイルは千差万別であり、そのパターンは読者の数だけ存在します。作中において
キャラが繰り広げる数々の経験は、それぞれの読者が面白さを感じる経験を中心に強化(社会学の術語:ある情報に
ついて、それを見聞した人が自分なりに理解した上で、別の表現や新たな意味を加えて外部に発信すること)される
ことで、より多様な楽しみ方を見出すことが可能になり得るのです。

683 :名無しさんちゃうねん :2003/07/26(土) 19:12 ID:zuhZOxww
乙です。
労作を沈めとくのももったいないので上げてみます。

このスレ初期のレスを見返すと
熱中度が冷めやらぬ頃のピュアさを思い出しますな。
作品そのものについて熱く語り合う時期は
もう過ぎてしまったかもしれませんが、
あずまんが愛を再確認する意味で意義のあるまとめだと思います。

684 :名無しさんちゃうねん :2003/07/27(日) 21:37 ID:XZt8kjE.
失われた青春を取り戻せますた

685 :神楽学 :2003/07/28(月) 02:43 ID:???
>>683
>>684
匿名掲示板という大衆メディア空間において、流動的な議論の変化に対応した多くのレスを何らかの形で
纏めておきたかったのと、あずまんが大王に対する個人的な思いを丁寧に説明したかったという気持ちが、
このような体裁と予想を上回る文章量(笑)で表出したように思います。残念ながら原作・アニメともに
終了してしまいましたが、今こそ腰を据えてじっくり話し合える環境が整いつつあるのかもしれません。

この文章を書きながら、何度も学生時代の楽し過ぎる思い出に浸ってしまいました・・・

<あずまんが大王で文化学−おまけ−>
あずまんが大王の魅力は、同人活動における二次創作や2ちゃんねるにおける議論と同じように、大阪板と
あずまんがラウンジに集う人々によっても強化され続けるのです。ここで重要なのは、あずまんが大王を
好む人々がある特定の場に寄り添うことで、多くの意見を交わしたり、新しい人間関係を構築する可能性が
生じていることにあります。読者の数だけ存在する、楽しみ方のスタイルをとくに限定しないことも魅力の
一つであるといえそうです。

686 :神楽学 :2003/12/08(月) 05:48 ID:???
・・・その時は あんなに悲惨な旅行になるとは 夢にも思わなかったのです・・・

<あずまんが大王で文化学−その5−>
これまで繰り返し述べてきましたが、作品としてのあずまんが大王には「日常性、普遍性」という基調低音が
横たわっています。それは私たちが学生時代に経験するであろう、イベントやエピソードにおける感情や記憶を
登場キャラの動き(アクション、リアクション)に重ね合わせることで生じる一種の面白さに、あずまんが大王の
魅力が存在しているのです。そして、大阪のほんわかした動きに代表されるように、作品全体を覆っている
のんびりとした日常、すなわち、マターリという雰囲気をも楽しんでいることになります。

それでは、2ちゃんねるを中心にインターネットで多用される用語であるマターリには、一体どのような意味が
含まれているのでしょうか。鈴木淳史氏は『美しい日本の掲示板』106−107頁でこのように述べています。

 マターリできる場とはリラックスできるところである。そこは甘えが蔓延し、内輪だけに通用するような
 スラングや言いまわし、あるいは幼稚性の強い言葉が行き交うものだ。(中略)だれしも赤子や幼児の
 ときのほうがずっとリラックスした一日を送っていたものだからねえ。人と人が掲示板でつき合うのも同じ。
 緊張してるよりも、ずっと滑らかで密接な関係が結べるっていうもんじゃないかのう?

とくに他の人物と議論を交わしたり対立することのない、緊張感がほとんど見受けられない様子がマターリで
ありますが、これは私たちが気の合う友人や知人と一緒に行動している時と同じであると考えられます。
何気ない日常の一コマに注目している作品を読んでのんびり楽しむことも、マターリすることになるのです。

687 :名無しさんちゃうねん :2003/12/08(月) 06:55 ID:???
sage

688 :名無しさんちゃうねん :2003/12/08(月) 06:55 ID:???
sage

689 :名無しさんちゃうねん :2003/12/08(月) 06:56 ID:???
sagege

690 :あず青労同大阪派教労委員会 ◆ttKIMURA :2003/12/08(月) 11:07 ID:???
ここは久しぶりです。

神楽学さん、労作どうもです。
「マターリが神髄だ」という結論は本当にその通りですね。

格闘技の世界でもなければ何かのスポーツや技術がテーマになっているわけでもなく、
超能力者も幽霊も出てこず、恋愛も失恋もない。
冷静に考えてみると、いわゆるナンセンスものを除けば
ひたすら日常だけが続いていくという舞台の漫画を久しく読んでいなかったですね。

気がつくと、世の中がずいぶん目に見える成果をせっかちに求める様になっていて、
娯楽でも強烈で分かりやすいものがもてはやされております。
そんな中でこの漫画が支持を得られるのは、
少なからぬ人間にとって、実はそれが本音じゃないという事ですね。

691 :よみともスレ :2004/10/14(木) 15:30 ID:???
イイ!!イイッ!! サイコーー!!

692 :榊さんと、ともちゃんファン :2004/10/15(金) 18:13 ID:???
ここ来たのは、初めてなんで☆
これから、毎日来ますぅ〜〜
・・・あ!、後ひとつ、言いたい事があるんで・・・
榊さん、智ちゃん大好き〜〜★

693 :榊さんと、ともちゃんファン :2004/10/16(土) 13:23 ID:???



来ました〜〜

694 :名無しさんちゃうねん :2004/10/16(土) 13:51 ID:???
kudarann.

695 :島田伸介ファン :2004/10/21(木) 15:39 ID:???
いっっも、あずまんが大王みてますぅ〜〜
ここも、きてますぅぅぅぃ
俺は、智ちゃんがすき☆★

696 :名無しさんちゃうねん :2004/10/21(木) 16:35 ID:IRoHZH8o
星うぜえ。

697 :名無しさんちゃうねん :2004/10/21(木) 16:40 ID:???
禿同。☆uzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee

698 :名無しさんちゃうねん :2004/10/21(木) 16:41 ID:???
なんかネタ書いたら?星をほしがるちよちゃん。とか。

699 :名無しさんちゃうねん :2004/10/21(木) 17:09 ID:???
私昔からあのツリーのてっぺんの星がほしかったんです〜

700 :ゆかり ◆ADrhmfgWbc :2004/11/08(月) 00:59 ID:???
華麗に700ゲト

701 :名無しさんちゃうねん :2005/12/11(日) 03:53 ID:???
てすてす

702 :名無しさんちゃうねん :2005/12/11(日) 03:53 ID:???
てす

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