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お父さんがみてる

1 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/18(火) 01:46 ID:mkyCso1g

　　　　　　　　　,､　　 　,､　　　　　　　／￣￣￣＼
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　 　∩　　　ｉ´●｀> <´●｀>　　|　 ＜　　 よ　 　　|
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2 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/18(火) 01:49 ID:???

２ゲット。

3 ：ケンドロス ：2003/03/18(火) 02:13 ID:???

そう来たか！！（ｗ

4 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/18(火) 03:05 ID:lhvMukh.

とりあえず配役でも考えてみるか。

祐巳：ちよ
祥子：榊

は確定だと思うがどうよ？

5 ：ケンドロス ：2003/03/19(水) 01:04 ID:???

>>4
祐巳はかおりんの方が合ってねぇ？（外見だけならちよかも）
あと由乃：智（回復後）、令：よみで･･･

6 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/19(水) 23:03 ID:XRCu3izM

随分と妹に厳しそうな令ちゃんだな。

7 ：ケンドロス ：2003/03/19(水) 23:13 ID:???

人前では厳しく、二人きりの時は優しくなるって事で･･･

8 ：ケンドロス ：2003/03/21(金) 22:34 ID:???

ここは何とか書けるかな？テスト

9 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/22(土) 19:47 ID:???

祐巳 「白薔薇さま(ロサギガンティア)はどうしてリリアンに入学したんですか？」
聖 「お嬢様とか好きだから━━━！！」

10 ：ケンドロス ：2003/03/22(土) 22:23 ID:???

祐巳「蔦子さんはどうして写真を撮るんですか？」
蔦子「女子高生とか好きだから――――！！」
そのままだな。

まあ剣道部の姉ちゃんが面を取った時、「う、美しい」と言いながらシャッター
押し捲っていたが（ｗ

11 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/23(日) 00:08 ID:???

某クラスメイト 「カニーナー、ロサカニーナー」
某クラスメイト 「ロサカニーナー、次の数学の‥」
静 「ロサカニーナ？え？私？」
某クラスメイト 「そ、貴女あだ名ロサカニーナ！名字蟹名だから」
静 「そんな安直な」

12 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/23(日) 00:28 ID:???

祐麒 「すげぇなぁ、祥子さんち。豪邸ってやつ？」
祐巳 「どーだすごいだろう」
祐麒 「あーすげぇな」
祐巳 「フフン」
祐麒 「なんで姉ちゃんが自慢気なんだ？」

13 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/23(日) 00:44 ID:???

由乃 「姉妹(スール)とは！！」
由乃 「つまりこの焼き鳥のようなものよ。この肉が私でネギが令ちゃん」
令 「‥‥」
由乃 「わかるかー？」
令 「全然わかんねーよ」
由乃 「令ちゃん体育会系だからバカなんだよなぁー」
令 「なんだとこのヤロウ」

14 ：ケンドロス ：2003/03/23(日) 00:53 ID:???

由乃「祐巳さん。白薔薇さまの車乗ったんだって？」
祐巳「ぷるぷるぷる」
由乃「祐巳さん？」
祐巳「白薔薇（ロサギガンティア）さま、とめてくださいとめてください。
もっとちゃんと前を見て･･･ごめんなさい、だめ死にます。おじいちゃんが〜
おじいちゃんが〜に〜げ〜て〜」
由乃「ゆ、祐巳さん！！」

15 ：ケンドロス ：2003/03/23(日) 02:22 ID:???

逆パターン
よみ「正体を隠したがってる人の素顔を暴きたいなんてことともは本気で思ってるの？」
智「暴くなんて言い方しなくても」
よみ「だってそうじゃない」
智「そうじゃないもん、よみちゃんのばか」
よみ「いい加減にしな。せっかくかおりんが来てくれてるのに」
かおりん（えー、話を私に振る！？）
智「別にいいじゃない。これが、私達のありのままの姿なんだから」

16 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/23(日) 23:34 ID:???

>13 ﾜﾗﾀ

17 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/24(月) 22:19 ID:???

聖 「お、ゴロンタ」
聖 「ほーらパン欲しいか〜」
ゴロンタ 「にあ〜〜」
志摩子 「！」
聖 「へへー」 ぐりぐり
志摩子 「！」
志摩子 (エサでつって━━━！)
聖 「ん？なんだ志摩子？こわい顔して」

18 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/24(月) 22:31 ID:???

乃梨子 「マリア様のご加護がありますように、アー」
瞳子 「だめだめ」
瞳子 「そんな気をつかってカトリック風にしゃべらなくていいから！」
瞳子 「南無阿弥陀仏でいいよ」
乃梨子 「そ、そんなのいくら仏像好きだからって‥」
瞳子 「はい！」
乃梨子 「な、南無阿弥陀仏‥」

19 ：ケンドロス ：2003/03/24(月) 23:30 ID:???

蓉子「こんにちはー」
江利子「おはよ〜」
蓉子「あなたもう夕方よ？最近夜型なの？」
江利子「夜？寝てるよ？」
蓉子「あ、そう」
これで残るは祥子さまだけか･･･薔薇様で出てないの･･･

20 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/25(火) 21:21 ID:???

何というか‥同じ事を考える人は結構いるらしい。

あずまりあ大王
ttp://www.geocities.jp/the_stand_for_the_dark/

マリみて辞典にあずまんが大王
ttp://homepage2.nifty.com/cr/gpm/dic_marimite/

21 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/25(火) 21:30 ID:???

ベストスール賞となった黄薔薇姉妹のアンケートを
入れ替えて掲載してしまった三奈子さんの叫び

三奈子 「間違ってない━━━！」

22 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/25(火) 21:38 ID:???

克美 「あらあらーあなた祐巳ちゃんね？」
祐巳 「え？あの‥どうして知ってるんですか？」
克美 「あ、ごめんなさい 出席番号の一つ後ろが白薔薇さま(ロサギガンティア)なの」
克美 「それでぷっくりふわふわで、おまけに暖かい子がいるって聞いてたのよ」
祐巳 「‥‥そ‥そんな事を言ってましたか‥」

23 ：ケンドロス ：2003/03/25(火) 22:14 ID:???

>>20
ライトノベル板のマリみてネタスレでも必ず出てくるからねぇあずまんがネタ。

ちよ父「君は何か悩みはないかい？」
祥子「あの、すぐヒステリックになるところとか･･･」
ちよ父「ゴゴゴゴゴ･･･他に悩みはないかい？」
祥子「祐巳にどう接したらいいのかしら？」
ちよ父「ゴゴゴゴゴ･･･他に悩みはないかい？」
祥子「人が真剣に相談してるのに、勝手に色を変えたり変な音出したりして、
あなた私を馬鹿にしているの！？そういう態度とられたら頭にくる事わかる
でしょう！？」
ちよ父「ぐぐぐ･･･首を締めるでない。息が詰まるであろう。」

勝手にアレンジ、ダメ？

24 ：ケンドロス ：2003/03/26(水) 00:44 ID:???

よく考えたらあのスレもともとはジョジョとマリみてのネタスレだったなぁ

25 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/26(水) 22:25 ID:???

由乃 「なにたのんだー？私カツ丼ー」
令 「あー私はー」
由乃 「あ！！ラーメンだ━━━！！」
由乃 「危険よ！ハンカチつけて 汁が飛ぶのよ あれわ！」
令 「大丈夫よ 気をつけるから」
由乃 「気をつけてもムダなのよ！」

26 ：名無しさんちゃうねん ：2003/03/26(水) 22:26 ID:???

マリア様の心がサファイアってなんやの？

27 ：ケンドロス ：2003/03/27(木) 23:57 ID:???

万能なちよちゃんってもしかして江利子様？

28 ：ケンドロス ：2003/03/27(木) 23:57 ID:???

sage忘れたごめん。欝

29 ：ケンドロス ：2003/03/28(金) 22:07 ID:???

祐巳（お姉さまをフライパンで叩き起こしてみたい）
祥子「（ガチャ）祐巳？･･･！！！！！ぎょっ！！」
祐巳「あ、起きちゃった〜失敗失敗♪〜」
祥子「な、何？」
瞳子「ゆ、祐巳さま、何持ってるんですか〜！？」
祐巳「へ？私、フライパン持ってきたはずなのに･･･」
瞳子「きゃ〜！！包丁をこっちに向けないで下さ〜い！！きゃあああああ！！」
祥子「包丁が飛んでいるわ･･･」

30 ：ケンドロス ：2003/03/29(土) 22:55 ID:???

同人誌で出てたネタだけどキャラ変えてやってみた。
祐巳「瞳子ちゃんは何でとぶの〜？」
瞳子「一年生ですけど〜〜〜〜」
何故か手を振る祐巳

瞳子「祐巳さまも飛びます〜？」
祐巳「え？飛べるの？」
縦ロール「どこまでもな。」

31 ：名無しさんちゃうねん ：2003/04/01(火) 18:37 ID:ptN6k.dI

面白いのであげ

32 ：ケンドロス ：2003/04/02(水) 00:06 ID:???

祥子「あ〜かわいいなぁ〜」
祥子さま『祐巳ちゃん人形』を持って転がりまわる。

ゴロゴロゴロゴロゴロ

清子さん「祥子さん、お茶が入り･･･」
祥子「（すぐにテーブルに移動する）ありがとう。」
清子さん「え、ええ。」

そして『パラソルをさして』のこのセリフにつながる。
「祥子が祐巳ちゃんを嫌いになることなんてあるもんですか。あの子は、祐巳
ちゃんのことを話す時、とてもやさしい顔になるの。あんな顔を見たら、祥子
が祐巳ちゃんの事を大好きだなんて誰にでも分かってしまうわ。かわいいんだ
、って言ってたわ。本当よ。」
パラさし読んでない人スマソ

33 ：名無しさんちゃうねん ：2003/04/02(水) 21:23 ID:???

祐巳 「あ！私ありました！二年松組！」
由乃 「私もだー」
蔦子 「私も」
真美 「私も」
祐巳 「わー みんな一緒ですね！」
志摩子 「私あらへんー」
祐巳 「え」

34 ：名無しさんちゃうねん ：2003/04/03(木) 15:18 ID:???

>>33
あだ名あったか？

35 ：ケンドロス ：2003/04/03(木) 18:12 ID:???

>>34
いや多分これで終わりだろ。だって本当にクラス替えしてる訳だし。オチつけ
られないって。だからあだ名は関係ない

36 ：ケンドロス ：2003/04/04(金) 23:26 ID:???

歩「ちよちゃん私な〜仏像鑑賞が趣味やねん。」
ちよ「ど、どうしたんですか大阪さん？」
歩「あかん、大阪弁喋るのつらくなってきた。」
ちよ「え？」
歩「ついでにこの状態でいるのもつらい。」
ちよ「な、何言ってるんですか、大阪さん！？」
歩「えーい、脱いじゃえ！！」（その正体は乃梨子）
ちよ「きゃー！！大阪さんの中から人がーーーーー！！中の人がーーーー！！」
乃梨子「中の人などいない！！」

無理あるか（汗

37 ：ケンドロス ：2003/04/05(土) 01:19 ID:???

マリみて辞典閉鎖･･･あーあ。

38 ：ケンドロス ：2003/04/05(土) 23:48 ID:???

蓉子「夏休みの計画を立てなさい。」
江利子「面倒くさいなぁ（山辺さんとデートと書き込む）」
蓉子「やる気ないでしょ？」
江利子「ありましぇ〜ん。」

江利子「あ、じゃあこれ追加（祐巳ちゃんで遊ぶと書く）」
蓉子「やっぱりやる気ないじゃない。」
江利子「ありましぇ〜ん。」
蓉子「それにそれは私がやる事よ！！」
江利子「･･･････聞き捨てならんな。」

39 ：名無しさんちゃうねん ：2003/04/06(日) 19:26 ID:???

景 「佐藤さんー何か落とし‥」
景 「女の人の写真？上品そうな人ー誰？」
聖 「マイスール」
景 「うそっ！？」

景 「えっ！？だって！？え」
景 「こんな品位のある‥？え？」

景 「え？ギャグ？」
聖 「何を言っとるのかね？」

40 ：真夏の一ページを読んだが ：2003/04/07(月) 21:24 ID:???

志摩子 「いかん‥」
由乃 「ん？」
志摩子 「お姉さま分が不足してきた」
由乃 「おねえさまぶん？」
志摩子 「そうだ お姉さま分だ」

41 ：個人的には蔦子さん分も不足してきた ：2003/04/07(月) 21:25 ID:???

由乃 「それは‥糖分とか塩分みたいなものか？」
志摩子 「その通りだ しばらく会わないと減ってくる」
志摩子 「お姉さま分が足りなくなると疲労や集中力・思考力の低下等の症状が現れる」
由乃 「お姉さま分は‥佐藤聖さまに含まれているのか？」
志摩子 「はっはっは 当たり前だろう」
由乃 「大変だ！志摩子さんが‥志摩子さんがもうダメだ！！」
祐巳 「しっかりして下さい」
志摩子 「おねーさま会いたいなぁ」

42 ：名無しさんちゃうねん ：2003/04/07(月) 21:49 ID:???

まりあさま大王
ttp://maiden.nekomimi.gr.jp/tougall/works/mrmtSC19/index.html

43 ：ケンドロス ：2003/04/10(木) 00:26 ID:???

祐巳「由乃さんどうしたの？」
由乃「今日は登校日なんだ。まだまだ続くよ夏休み」
祐巳「しっかりして！今日から2学期よ！！志摩子さ〜ん、由乃さんが〜」
志摩子「由乃さん、しっかりして。登校日と違うわよ。」
由乃「今日は登校日なんだ。今日は登校日なんだ。（略）」
由乃・志摩子「今日は登校日なんだ今日は登校日なんだ。」
祐巳「違うって〜」
由乃・志摩子「祐巳さ〜ん、何かやる気出るおまじないして〜」
祐巳「おまじないですか？やる気〜出ろ〜、やる気〜あ、あれ？」

江利子「･･･････････」
祐巳「江利子様もだ。」
祥子「江利子様はもともとよ、祐巳。」

44 ：ケンドロス ：2003/04/12(土) 01:37 ID:???

ちよｖｓ祐巳

ちよ「祐巳さん、私の身長取りましたね。つーか学力以外全部取りましたね。」
祐巳「え？」
ちよ「取りましたね？」
祐巳「あ、あの」
ちよ「かえしてください！かえしてください！かえしてーかえしてー」
祐巳「どどどど」

聖「おー祐巳ちゃん、困ってる。」
江利子「やるわねあの子、面白いわ。もっとやりなさい。」

45 ：ケンドロス ：2003/04/12(土) 17:29 ID:???

由乃さんＶＳよみ

由乃「ばかばかばかばか！ばかじゃないのよみさんったら！！」
暦「何だと！？バカはお前だ〜〜〜〜〜〜！！」
由乃「だってばかなんだもん！！」
暦「この！！」

バチィ！！（竹刀と拳がぶつかる音）

ちよ「と、止めなくていいんでしょうか？」
祐巳「どどどど、どうしよう！！」

何となく浮かんだ。何か二人仲悪そうな感じがしたもんで･･･････

46 ：ツインテール ◆YOSAKAKI ：2003/04/15(火) 05:05 ID:???

令「そういや　うちの学園でロザリオ返したやつっていないよなー」

由乃「本当ね。あれは一度やってみたいわ」
令「よし　気分だけでも味わうか」

マリア像の前

祥子「……なにしてるの　あなたたち……」

47 ：ツインテール ◆YOSAKAKI ：2003/04/16(水) 06:36 ID:???

祐巳「帰りましょう　由乃さん」
由乃「あ　ちょっと本屋さん寄りましょう」
由乃「今日コスモス文庫の新刊が出るんですよー」

由乃「でも前評判高いらしくて売り切れてないといいんですけど」
祐巳「そうなんだ」
令「！」

シスター「令さん　廊下を走るなんてはしたないですよ！」

48 ：ツインテール ◆YOSAKAKI ：2003/04/16(水) 06:47 ID:???

シンデレラ

祐巳「が　がんばりますから」
祥子「そう」

祐巳「死ぬ気で！死ぬ気でがんばりますから！」
祥子「そ、そう」

祐巳「死にますから！！」

49 ：ケンドロス ：2003/04/16(水) 19:28 ID:???

志摩子さんＶＳ神楽

神楽「志摩子〜！！勝負だ〜〜！！」
志摩子「はぁ。いいですけど････」
神楽「弁当の早食い対決だ！！」
志摩子「わかりました。では。」
神楽「う、うわちょっと待て！！お前の弁当ギンナンしか入ってないじゃねーか！」
志摩子「大好物ですので、食べます？」
神楽「うわ〜、それを近づけるなぁ！！においきつすぎる〜〜〜！！」
志摩子「そうですか？おいしいのに･･･」
神楽「やめろ〜〜！！ちきしょう！！私の負けだ〜〜！！でも次は絶対勝つからな！」
志摩子「･･････そう。」

祥子「分かるわ、その気持ち。」
榊「ギンナンはよく噛まないとだめだ。」
祐巳「そーゆう問題かなぁ？」

50 ：ケンドロス ：2003/04/16(水) 23:31 ID:???

蓉子「Ｔｈｅ　祐巳ちゃんショー！！皆で祐巳ちゃんになります！！」
祥子「祐巳になるの！？」
祐巳「！！」

蓉子「こ〜んな髪にして、福沢祐巳で〜す、ぎゃう！！、どどどど、お姉さま〜、
アラエッサッサー（安来節）、はぁ（百面相）」
祐巳「ム〜〜〜」
祥子「あ、ムカついてる、ムカついてる。」

髪を下ろす祐巳
蓉子「あれ？祐巳ですよ〜」
祐巳「そんなんじゃありませんのだ！！」
蓉子「ありませんのだって？」
祥子「似ていてよ、祐巳。」
祐巳「お姉さまの意地悪！！」

51 ：ツインテール ◆YOSAKAKI ：2003/04/21(月) 02:00 ID:???

柏木「そういえば以前私をギンナンまみれにしてくれたね」

柏木「イチョウ並木の道で」
祐巳「あ……」
柏木「ドーンと突き飛ばして」
祐巳「す　すみません」

柏木「そんな事されたらどんな気持ちになる！？」
祐巳「ごめんなさい　すみません」

柏木「いや　怒っているわけじゃない」
柏木「君の服にギンナンの汁が染み付いたらどうなる」
祐巳「臭いです」

柏木「臭うようなことを……」

祐巳「ホ　ホントに怒ってないですか？」

52 ：ケンドロス ：2003/04/21(月) 23:58 ID:???

祐巳「由乃さんって儚げ美少女って感じよね？」
由乃「よく言われる。でも全然そうじゃないの。」
歩「あ〜由乃ちゃんはすごいわ〜墓を投げるなんて。」
祐巳「歩さん、それじゃ墓投げ美少女になっちゃうよ！！でも由乃さんらしい
かも････はっ！！！」
由乃「祐巳さ〜ん、歩さ〜ん！！覚悟はいい？」（墓石を担ぎ上げる）
祐巳「わ〜ちょっと待って由乃さ〜ん！！」
歩「ちゃ、ちゃうねん！！」

もう何が何やら

53 ：ケンドロス ：2003/04/29(火) 01:11 ID:???

文化祭の出し物でペンギンの着ぐるみを着る祐巳

祥子「まぁ〜かわいくてよ祐巳。」
榊「本当にかわいい････ハァハァ････ハァハァ････もう我慢出来ない！！」
祐巳「きゃっ！た、助けてお姉さま〜〜〜〜！！」
聖「祐巳ちゃんがさらわれた〜！！」
ちよ「榊さん！！何してるんですか〜〜〜！！」
祥子「お待ちなさい！！祐巳、タイが曲がっていてよ。」
にゃも「何なの、この光景？」

54 ：紅茶菜月 ◆cwYYpqtk ：2003/04/29(火) 02:08 ID:???

五月の朝

「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
　汚れを知らぬ乙女たちの、清らかな挨拶の声が、新緑の映える木立の
たもとから聞こえてくる。
　スカートのプリーツは乱さぬように、白いセーラーカラーは翻さないように、
身だしなみには常に気を配るのが乙女のたしなみ。

　武蔵野の緑多き地に、伝統と格式を感じさせる木造校舎は、春から夏へと
移り変わる季節を見守りながら、静かに佇んでいる。
　明治３４年創立という、古き良き伝統を、平成の現在に残したリリアン学園は、
日の本からは消え去ろうとしている、「お嬢さま」と呼ばれる種族の娘たちが、
毎年箱入りで出荷される、貴重な学園である。

「あの〜 」
　セミロングの少女が、躊躇いがちに声をかけた。
「ごきげんよう」
　少女よりも、頭一つ分だけ高い女生徒は、軽やかな挨拶とともに振り返った。
つややかな黒髪が軽く揺れる。

（うわぁ〜 綺麗な人や）
　少女は思わず溜息をついた。高校生とよばれる年代では、可愛いといわれる
女の子は巷に溢れているとはいわないまでも、それほど稀少ではないのだが、
美人という存在はなかなかいない。
しかし、目の前に微笑みながら佇んでいる女生徒は、正真正銘の美人さんであった。

「すみません、職員室ってどちらにあるんですか？ 」
関西方面のイントネーションが残った標準語を、たどたどしく操りながら、
少女は口を開いた。
「貴方、もしかして転校生？ 」
目の前にいる女性は、少しだけ首をかしげて囁く。
「そやねん。いえ…… そうです」
少女は、恥ずかしげに俯いた。

55 ：紅茶菜月 ◆cwYYpqtk ：2003/04/29(火) 02:10 ID:???

　しかし、その人は微笑みを浮かべたまま、口を開いた。
「案内するわ、いらっしゃい」
　彼女は、はっきりとした口調で言うと、少女についてくるように促した。

「ええひとやな〜 」
　来客用の上履きをぺたぺたと鳴らしながら、少女は呟いた。
「ここが、職員室よ…… ところで」
「は、はい」
　職員室の前で立ち止まった女生徒から、呼びかけられた少女は、
慌てて返事をする。
「お名前を伺ってもよろしくって？ 」
「か、春日歩です」
「どんな字を書くのかしら？ 」
「春夏秋冬の春に、お日様の日です。名前は歩く、と書きます」
「かすがあゆむ…… 」
　軽く呟くと、その人は再び口を開いた。

「春日歩さんね…… なかなか縁起のよさそうな名前ね。
私は、小笠原祥子。三年よ」

（どこがええんやろう？ ）
　その時少女は、自分の名前が何故、縁起が良いのかをぼんやりと考えていたが、
自分に向けられている興味深げな視線に、はっと気がついて慌てて頭を下げる。
「あ、ありがとうございます」
　丁寧にお辞儀をして、顔をあげると、その人はぐっと顔を近づけている。

「あ、あの」
　少女は思わず口篭もる。その人の細い指先が胸元に伸びる……

56 ：紅茶菜月 ◆cwYYpqtk ：2003/04/29(火) 02:12 ID:???

「タイが、曲がっていてよ」
「え？ 」
「身だしなみには気をつけてね、マリア様が見ていらっしゃるわよ」
「は、はあ」
「ごきげんよう」
　そういって、スカートの端を少しだけ揺らして振り返ると、小笠原祥子という
三年生は歩み去ってしまった。

　残された少女は、呆然として遠ざかる後姿を眺めていたが、姿が見えなくなると
ようやく我に返った。
「そや、今日から新しい学校や、しっかりせな…… 」
　少女は、ぎゅっと掌を握り締めると、あどけない顔をしっかりとあげる。
そして、職員室の扉にゆっくりと手を伸ばした。

（おしまい）

57 ：最近令ちゃん情けない ：2003/05/14(水) 00:30 ID:???

令ちゃんＶＳとも

「よーしこの山百合回の今度の文化祭の出し物はあなたが主役の劇で決まりだ〜！」
「何バカな事言ってるの。」（ポンと竹刀でともの頭を叩く）
「何だよ令〜！！せっかく山百合会の手伝いに来ているのに〜」
「ともちゃん、いい？ここはハッキリさせとかないとね。あなたはあくまで部外者。
手伝ってくれてありがとう。でもあなたが主導権握るのはおかしいわね。」
「だってよぉ」
「だってよぉじゃないの。ちゃんとともちゃんの出番も用意しとくからここは
大人しく引きなさい。」
「分かったよ。」

「あんたすごいな。あのともを簡単にあしらうなんて。」（←よみ）
「ん？ああ、ああいうのには慣れてるからね。」
と、令は顎で由乃を指した。

58 ：名無しさんちゃうねん ：2003/05/27(火) 14:42 ID:v7/cBSIE

ところで、よみと蔦子さんのビジュアルが酷似していると感じたのは、
私だけでしょうか？

59 ：ケンドロス ：2003/05/27(火) 19:01 ID:???

>>58
確かに何となく似ている。

60 ：ケンドロス ：2003/07/15(火) 01:59 ID:???

新刊の可南子は背は榊さんで性格はかおりんを暴走させたようなものか。

61 ：誰もいない…コソーリ ：2003/09/13(土) 12:40 ID:???

ちさと 「あの人令さまだったっけ？かっこいいなぁー」
由乃 「あ！そうでしょ！？かっこいいでしょ！？」
ちさと 「よし！私もあの人を狙お━━━！」
由乃 「え 狙うってちょっとあんたねぇ！」
ちさと 「私もあんなカッコいい女になるのを目指そうー」
由乃 「あ あ━━ 狙うって そ そう」

由乃 「でもあんたにはムリだわ」

62 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/13(土) 12:51 ID:???

令さま剣道の試合中

祐巳 「かっとばせー面ー小手ー」

祐巳 「…面って何点？」
令 「…(汗)」
祥子 「…(汗)」

63 ：ネタもないのに阻止 ：2003/09/13(土) 12:56 ID:???

>>61>>62
ワラタ

64 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/13(土) 17:44 ID:???

祐巳 「え！？祐麒 生徒会長になったの？」

祐麒 「なったというか ならされたというか」
祐巳 「お！？いじめか？」

祐麒 「いじめ… …の逆かなぁ」

祐麒 「柏木先輩に気に入られた〜〜」
祐巳 「いじめ以上か！？」

65 ：正体は可南子 ：2003/09/13(土) 20:06 ID:???

蔦子 「あ 祐巳さーん こないだ撮った写真あげるー」
蔦子 「こっそり隠し撮りしたやつー」

いつの間にか撮られている写真…
祐巳 「ありがとう…」

蔦子 「あ！それ 祐巳さんの後ろ人の顔に見えるでしょ！？こえーっ」

祐巳 「Σ(´Д｀)」

66 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/14(日) 13:07 ID:???

令さま購買部でコスモス文庫を買う…(いばらの森参照)

ちさと 「あ 令さまー！何です？本を買われたんですか？」
令 「え ええ」

ちさと 「令さまだとあれですか？剣客物の小説とかですか？」
令 「ま まーね…」

ちさと 「へー 私そーゆーのは全然知らないんですけどー」
令 「…(汗)」

67 ：不安 ：2003/09/16(火) 22:00 ID:???

OK大作戦(仮) の為柏木邸にやってきた祐巳と祐麒

・・・・・
「豪邸」←家が奥の方に

祐巳 「…メロンとか持ってきた方がよかったかな？」
祐麒 「ふ 普通でいいと思うぞ」

68 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/16(火) 22:01 ID:???

優 「また遊びにおいで、ユキチ」
祐麒 「もう来ないと思うけど」

優 「残念賞━━━！！」

69 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/16(火) 22:04 ID:???

缶入り汁粉を飲む祐巳すけ

祐巳 「缶に入っててもたまらないおいしさです。 ずずー」

聖 「そんなにおいしかったっけ…」

70 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/16(火) 23:36 ID:???

聖 「はい 新入りを紹介しまーす 福沢祐巳ちゃんです」
祐巳 「ふ 福沢祐巳です よろしくお願いします」
聖 「祐巳ちゃんはこないだまでフツーの生徒だったけど
　　　祥子に見初められて(笑)山百合会に入りました」
聖 「ぷくぷくした抱き心地がたまらんからって襲わないで下さいね」
蓉子 「聖に襲われなきゃいいけど…たまらんって…」

71 ：やっぱし ：2003/09/16(火) 23:40 ID:???

祐巳と瞳子

ぐい…びよーん

由乃 「祐巳さん仕事中に寝ないでよー」

72 ：確認 ：2003/09/16(火) 23:41 ID:???

祐巳： ぐい ぐい

瞳子 「…なんですか？」
祐巳 「そりゃそうだよねぇ」

73 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/17(水) 00:08 ID:???

祥子さまの家で合宿中(ロサ・カニーナ、「長き夜の」 より)

聖 「ドラマだったらこーゆー状況で連続殺人があったりするんだろうなー」
祐巳 「あーそうですかねー」

第一の被害者 祐巳ちゃん
そして次々と殺されるみんな

聖 「犯人は柏木！」
優 「僕が犯人か！？」

74 ：ケンドロス ：2003/09/17(水) 02:13 ID:???

>>73
ﾜﾗﾀ

75 ：取材中 ：2003/09/19(金) 19:55 ID:???

真美 「ところで君悩みはないかい？」
可南子 「え えっと…」

可南子 「ちょっと背が高すぎるのが…」

・・・・・・

真美 「他に悩みはないかい？」

76 ：取材中 ：2003/09/19(金) 19:56 ID:???

可南子 「あの…なぜか祐巳さまに嫌われるんですけど…」
可南子 「どうしたら…」

・・・
・・・・・・

真美 「他に悩みはないかい？」

77 ：銀杏 ：2003/09/19(金) 19:58 ID:???

祐巳 「こんなに臭うのに…志摩子さんはおいしいと言う…」

78 ：乃梨子の場合 ：2003/09/19(金) 20:05 ID:???

志摩子 「乃梨子には美しい観音像をさしあげたい」
乃梨子 「ここはリリアンでは…」
志摩子 「でもこの仏像は捨てられたままにされたので大変なことになってます」

乃梨子 「！？」

79 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 20:06 ID:???

仏像？ 「仏像好きなのか？」
乃梨子 「うん」

仏像？ 「私を仏像と知った上での事か？」
乃梨子 「う…うん」

80 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 20:08 ID:???

仏像？ 「それじゃあお別れだ」
乃梨子 「えっ！？なんで！？」

しま父 「実はこう見えても俺は仏じゃない」
しま父 「志摩子の父です 娘がいつもお世話になっております」

しま父 「君は本当の仏像を探すんだ 今の君には無理だが」
乃梨子 「え！？ ど どうすれば」

しま父 「俺に聞かれてもなぁー」
乃梨子 「ああ 待って！」

81 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 20:11 ID:???

山百合会役員選挙開始

聖 「つぼみ(ブゥトン)以外で立候補する奴なんていないよなぁー」
静 「はいっ」

・・・・

聖 「え？」

82 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 20:14 ID:???

聖 「なんでいきなり…」
静 「うーん」

静 「なんと言えばよいか…使命感と言うか…」
静 「ほら誰も立候補しなくて つぼみ(ブゥトン)がまだ一年生だったらさ」

静 「チャンスだ！って思うでしょ！？」
聖 「なんのチャンスだよ」

83 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 20:27 ID:???

静 「私、イタリアに行くんです」

聖 「よし！じゃあこーなったら大統領になろう！」
静 「そんなのムリです」

聖 「イタリアを静の国にしよう！」

聖 「なったらヴェネツィアとかちょーだいね」
静 「ムリです」

84 ：自分で言って自分で妄想 ：2003/09/19(金) 20:29 ID:???

聖 「静の国かぁ…いってみたいなぁー」
祐巳 (白薔薇さま(ロサギガンティア)…また妙なことを…)

85 ：のけもの？ ：2003/09/19(金) 21:11 ID:???

祐麒 「ユキチって言わないでください」
優 「だってみんな言ってるじゃん！！」

86 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 21:15 ID:???

花寺文化祭にて着ぐるみを着る柏木

祐麒 「う゛う゛！！ だ だまされんぞー！」
祐麒 「そうやってかわいさでアピールしてだまそうったってー！！」

優 「まったくユキチは すぐつれないこと言うー」

ぺたぺた

祐麒 「あ あう… かわいい…」

87 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 21:20 ID:???

祐麒 「柏木先輩〜〜〜」
優 「なにかな？」

祐麒 「男の人好きってアリスとかはどーなんですかぁ？」
有栖川 「！」
・・・・
有栖川 「……(汗)」

優 「これはこれで」
祐麒 「なるほどぉ」
有栖川 「Σ(´Д｀)」

88 ：小林上昇 ：2003/09/19(金) 21:31 ID:???

祥子さまの男嫌いの原理について語る小林

小林 「(省略されました…全てを読むには真夏の一ページを参照してください)」
祐巳 「お おおー」

祐麒 「ゆ 祐巳 騙されないで！そいつは数学が出来るだけで別に偉いわけじゃー」
祐巳 「おー小林君の方がえらいー」

89 ：蔦子さんの主張 ：2003/09/19(金) 21:54 ID:???

蔦子 「私は剣道は面をとった瞬間の顔が最高にいいと思う」
三奈子 「いいと思うって言われても…」

90 ：ポンチョ ：2003/09/19(金) 22:02 ID:???

蔦子 「あ そういえば次 健康診断だったね」

蔦子 「下が体操着で上はポンチョだけ…」
蔦子 「いいね 実にいい…」

91 ：生の心 ：2003/09/19(金) 22:05 ID:???

蔦子 「あ━━━！！着替え撮りたいなあ！！もう！！」

祐巳 「どうしてあぁ素直に言えるんだろう…」
志摩子 「私に聞かないでよ祐巳さん」

92 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 22:25 ID:???

栞 「私のこと好きなのか？」
聖 「うん」

栞 「マリア様がみていると知った上での事か？」
聖 「う…うん」

93 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/19(金) 22:29 ID:???

栞 「それじゃあお別れだ」
聖 「えっ！？なんで！？」

栞 「実はこう見えても私は貴女と一緒には行けない」
栞 「卒業したらシスターになるの」

栞 「君は本当に姉妹(スール)となるべき人を探すんだ」
栞 「今の君には無理だが」

聖 「え！？ど どうすれば」

栞 「私に聞かれてもなぁー」
聖 「ああ 待って！」

94 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/20(土) 14:24 ID:???

花寺の文化祭
まだつぼみ(ブゥトン)だからと手伝いを逃げる祥子さま

祥子 「こーしてみんなが働いてるのを見てると」
祥子 「なにもできない自分がふがいなくなるよ」

95 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/20(土) 14:33 ID:???

志摩子 「でもいよいよお姉さま達の卒業式ね」
祐巳 「一年てあっというまだなぁ」

祐巳 「志摩子さんは白薔薇さま(ロサギガンティア)に受かった」

祐巳 「由乃さんは改造手術でうるさくなった」

祐巳 「そんで私は」
由乃 「おい！今の聞き捨てならねーぞ！」

96 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/20(土) 14:51 ID:???

祐巳 「幼稚舎の頃から思ったことが顔に出てました」
聖 「祐巳ちゃんは百面相な方が祐巳ちゃんらしくてええで」

聖 「祐巳ちゃんがポーカーフェイスだったら それ 祐巳ちゃんちゃう」

聖 「祐巳や！」

97 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/20(土) 14:53 ID:???

祐巳 「白薔薇さま(ロサギガンティア)はどうしてそんなに頭が切れるんですか？」
聖 「…祐巳ちゃんの方が面白くていいよ…」

祐巳 「えーでも白薔薇さま(ロサギガンティア)みたいな方がかっこいいですよ」
聖 「…かっこいい？」

聖 「…かっこいいより 面白いの方が… その…」
聖 「…強い…」
祐巳 「つよい？」

98 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/20(土) 15:00 ID:???

祥子 「えー だからこの件は」
？ 「ウギャ━━━！！」

祥子 「え？何？」
令 「うわ！新聞部だ！」
由乃 「うわぁ！」

祥子 「ちょっと！誰か追い出しなさい！」
由乃 「よっしゃー！私にまかせろー！」
令 「やれー 由乃ー！！」

・・・・
祥子 「……はい では会議再開ー」
令 「そういえば最初の凄まじい叫び 誰？」
由乃 「さぁ」

祐巳 「……」

99 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/20(土) 15:32 ID:???

真夏の一ページ 「おじいさんと一緒」 より

三奈子 「リリアンかわら版のネタが欲しくなったので」
三奈子 「二条乃梨子嬢のデートシーンを直撃しなさい」
真美 「命令形！？」

100 ：名無しさんちゃうねん ：2003/09/20(土) 15:35 ID:???

100 レスの終わり。そして 101 以降の始まり━━。

伝説のシンデレラの劇から「ロザリオ授受」までを収録した一巻に続く第二巻！
祐巳ちゃんの飛行形態と家族構成が明かされる「長き夜スペシャル」をはじめ、
令さまがロザリオを突き返される問題作「黄薔薇革命」などの特別編も完全収録！
文化祭、卒業式……次々と巻き起こる学校行事にまったりと対応していく少女たち。
再読性(re-readability)に優れたスレとして、今日も気づいたら読んでました。

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