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スレッドが大きすぎます。残念ながらこれ以上は書き込めません。

【あずまんが】SS書きの控え室7

1 :国防委員長 ◆Ps6jeUWgS6 :2005/05/08(日) 01:06 ID:???
 ストーリーの構成、キャラの造り方、言葉の使い方など、あずまんがのSSや
小ネタを作成する上で困ったことや、悩んでいること、工夫していること等を話し合う
スレです。
 また〜り楽しんでいただければ幸いです。
 ここで新作をUPすることも可です。

★主な注意事項
1. sage進行でお願いします。
2. 対象範囲は「あずまんが大王」及び、連載中の「よつばと」とします。
3. 他人の作品を善意であっても批評しないでください。(自分の悪いところを
教えてくださいというのは可です。)
※その他の注意事項は、>>2以降で記載します。

463 :ケンドロス ◆KPax0bwpYU :2005/08/29(月) 19:40 ID:???
>>462
そうですね。今回の話には出てきませんが。

それなら59話あたりで出来るかと。

464 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 19:57 ID:???
ウルトラマンジャスティス
第57話 「いつか見た未来」

宇宙凶悪怪獣グラムドU 破壊ロボットラスヴェート 変身宇宙人メタモリア星人登場

今日もまたTEAM HOLYとウルトラマンジャスティスの活躍によって敵を倒す事が出来た。

「シュワッ!」
ジャスティスは空へと飛んでいった。

「やりましたね、皆さん」
「今日もともちゃんが大活躍〜!」
「よく言うよ。あそこで私が援護しなければ危なかったじゃないか」
「お前等、本当に毎回毎回飽きないよな」
レッドファルコンでいつものやりとりをする智と神楽を見て暦はそう呟いた。
ブルードラゴンにはちよが乗っている。

「ふぅ〜疲れたで〜」
元に戻った歩は膝をついた。ホワイトドラゴンに搭乗していた榊はそれを見て歩に手を振る。
今日も何事もなく終わると思われた。だが・・・・・・・

「あ〜終わった。そろそろ帰りましょう、千尋」
かおりんがそう促すが千尋は難しい表情をしている。

「どうしたの千尋?」
「レーダーで付近の様子を探っていたんだけどどうも様子が変なの。
一部の磁気が乱れているの」
「それって私達がリーンバイスに飛ばされた時みたいな感じですか?」
「かもね。それにかなり近いかも」
それを証明するかのように雲行きが一気に怪しくなっていった。ただし今回は前回と違い、
ワームホールは発生しなかった。しかし、雷が鳴り響き、前回よりも不気味だ。

「なんか怖いです!」
「そーいやちよすけは雷苦手だったな」
榊も黙っているが、実は雷は苦手なのである。

「こりゃあ一雨きそうだな。さっさと基地に戻ろうぜ!」
神楽が空を見上げて呟く。

465 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 19:59 ID:???
「榊、大阪を乗せてやってくれ。このまま雨が降ったら大阪の奴ずぶ濡れになっちゃうからな」
「分かった」
暦に指示され、榊はホワイトウイングを降下させる。

「あんがとな弥生ちゃん〜」
歩は手を振って、場所を知らせる。だが、その時榊の機体の右翼に何と雷が直撃した。

「うわぁ!」
「榊さん!!」
かおりんが悲鳴にも似た声をあげる。雷の一撃をくらった影響で榊の機体はどんどんと降下していく。

「今ので計器類に異常が・・・・・・!」
「榊さん、早く脱出して!!」
「分かった!!」
千尋に言われ榊はイジェクトボタンを押すが、
今の落雷の影響で故障してしまったのか、作動しない。

「駄目だ、作動しない!仕方がない。こうなったら機体を不時着させる!」
「気をつけて下さい!榊さん!」
榊は何とか機体を不時着を試みる。だが、ここでもまたもアクシデントが発生した。
突如榊の目の前に謎の光が発生したのだ。

「な、何、この光!?まぶしい!」
それはどんどん大きくなり、榊を包み込んだ。それと同時に榊の意識が急速に失われようとしていた。
仲間達の声がどんどん遠くなっていく。やがて榊の周囲は真っ暗になっていった。

「う・・・・・・うん。私は助かったのか?」
榊が目を覚ますと、そこはどこかの山だった。

「確か私達は谷川岳に出現した敵と戦っていたはず」
あたりに見える風景にさほどの変化はない。少なくともリーンバイスのような
異世界ではないようだ。雲行きも怪しいままだ。
恐らく群馬県に存在する谷川岳と見て間違いないだろう。

「みんなはどこへ?」
辺りを見回すが、近くにいた歩はおろか、他の戦闘機に乗っていたメンバーも見つからない。
そして自分の乗っていたホワイトウイングも大破したのかどこにもその姿はなかった。

「これは一体!?」
榊は自分の目を疑った。自分の着ている服が井上舞がよく着用する白衣だったからだ。

466 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 20:01 ID:???
「何が起こったんだろう?ここで」
あたりには人々の姿も認められるが、榊の知っている顔はなかった。
しかし、そんな考えを打ち破る出来事が発生した。
上空より円盤が現れ、攻撃してきたからだ。葉巻型の円盤は砲台から
ミサイルを発射して、谷川岳を襲撃する。

「に、逃げろ〜!」
ここに観光に訪れていた人々はパニック状態となり逃げ惑う。円盤は変型して一体のロボットとなった。
紫をベースにした配色で、右手が砲台になっており、左手は普通の腕である。

このロボットの名前はラスヴェート。何者かが送り込んだ侵略ロボットである。
このラスヴェートは背中にも二本グランテラと似たような砲門がある。

「ここで止めないと!」
榊は変身しようとするが、何故かシャインリングはその指から消えている。
これでは変身して戦えない。ラスヴェートは榊に気づいてこちらに迫ってくる。
絶体絶命のピンチの時に、誰かに手を引っ張られ、窮地を脱した。

「大丈夫?」
「ありがとう」
助けられたお礼を言う榊だが、助けた人間の顔を見て驚いた。彼女を助けたのは
緑色の髪をしており、榊と同じくらいの位置にまで髪を伸ばしていた女性だった。
そしてその顔にも見覚えがあった。

「まさか、よつばちゃん!?」
「え?もしかしてやよいなの!?」
相手も驚いて目を見開く。その女性は榊よりやや小さいくらいの身長で歳も
20近くに見える。しかしその顔は間違いなく小岩井よつばのものだった。
よく見るとよつばは隊員服らしきものを着ている。
それも自分の着ていたHOLYとほぼ同じのものだ。

「でも、どうしてよつばちゃんが?」
「それはこっちのセリフだよ。どうしてやよいがこんな所に?」
その時、上空より戦闘機が現れ、ラスヴェートに攻撃を開始した。
しかしHOLYやFLAMEの戦闘機とも違うようだ。ラスヴェートはそれをくらってやや後退する。
しかし、すぐに立ち直り戦闘機に向かって右手の砲台からミサイルを発射して応戦する。
戦闘機はそれをかわした。その為に岩肌がそのミサイルで破壊された。

467 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 20:04 ID:???
「やよいはここにいて!」
よつばは走り出す。そして胸のポケットから何かを取り出した。
それは星型のペンダントだった。

「ウルトラチェンジ!」
とよつばが叫んで、それを胸に装着するとよつばは金色の光に包まれ、やがて光の巨人へと変化した。

「まさか、新しいウルトラマン!?」
これには榊も驚いた。確かにこれまでに見た事のないウルトラマンだ。
そのウルトラマンはラスヴェートが左腕から発射した光弾を軽く弾いた。
そのウルトラマンは銀を基調としており、上半身は赤と青のカラーリングで下半身は紫一色となっていた。

「はぁっ!」
ウルトラマンはラスヴェートに向かって前進していく。ラスヴェートはこれに対し、
ミサイルで攻撃してくるがそれをかいくぐり、ラスヴェートの体を掴み投げ飛ばす。

「えいやぁ!!!」
ウルトラマンは横っ飛びになりながら、ラスヴェートの顔面を蹴り飛ばす。
川に打ち付けられるラスヴェート。だが、この様子を見つめる敵の存在があった。

「ラスヴェート、ビット攻撃だ!」
何者か指示をすると、ラスヴェートの目と思われる場所が緑色に光る。
すると上空よりラスヴェートの周囲に自分と似たようなロボットが数機現れた。

「あれは一体!?」
榊も目を見張った。分身という訳でもないようだ。ラスヴェートの目が再び光る。
すると周囲のラスヴェートに似た機体(以降、ビット)が動き出し、高速移動で
ウルトラマンに襲い掛かる。
どれもこれも本体そっくりの為に見分けがつかない。

「うぉぉぉぉ!」
これだけの数に体当たりされたりいかにウルトラマンといえども防ぎきれるものではない。
ウルトラマンは地面に倒れる。

「だあっ!」
ウルトラマンは襲い掛かってきた。二機のビットを投げ飛ばすが、そこに
ラスヴェートが飛び蹴りを仕掛けてきた。なす術なくウルトラマンはそれをくらってしまう。
さらにラスヴェートはビット達と組んで、ウルトラマンを取り囲む。
そしてラスヴェートは背中の砲塔から残りのビット達は手に持ったビームライフルから光線を一斉射撃する。

468 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 20:05 ID:???
「ぐはぁ!」
全弾命中してウルトラマンは地面に倒れ伏す。胸のカラータイマーが点滅を始める。

「いけないわ!みんなセイバーを援護するわよ!」
機体に乗っていた長い黒髪の女性が他の隊員達に指示をする。恐らくこの隊の隊長であろう。

「よーし!行くぞ〜〜〜!」
もう一機の戦闘機に乗っていたショートカットの女性がウルトラマンとラスヴェートの間に割って入る。
そしてミサイル攻撃をする。攻撃をくらった機体達は手から光の刃を抜き出し、
その戦闘機に襲い掛かる。

「隊長!ラスヴェートのビット攻撃は本体が電気信号を送って操っているのです!
だから、それを破壊してしまえば、ラスヴェートはビットを動かせなくなります!」
「分かったわ、ありがとう。本体の位置を割り出せる?」
「やってみます」
どうやらオペレーターと会話をしているらしい。しばらくして答えが返ってきた。

「分かりました!早坂副隊長を攻撃しようとしている一番前に出ている機体がそうです!」
「だそうよ。私はビットを落とすから本体の方任せられる?みうらちゃん」
「それくらいお安い御用だ!」
副隊長と呼ばれた方は顔に不敵な笑みを浮かべて、真正面に迫ってきている
ラスヴェートにレーザーをモノアイ目掛けて打ち込んだ。
目にあたる部分のガラスが割れ、ラスヴェートは落下していった。
その影響でラスヴェートのビット達は動きを止められ、ビットは隊長によって破壊された。

「ヘアッ!」
立ち上がったウルトラマンはラスヴェートに巴投げを決め、さらにその体を抱え上げて投げ飛ばす。

「はああああああ、でやぁ!」
ウルトラマンは左腕を大きく上にあげ、エネルギーを溜める。すると左腕から
赤い光を纏った刃が出現する。ウルトラマンはそれを手に持ってダッシュする。
ラスヴェートは背中の砲門や右手の砲台から攻撃するが、ウルトラマンはそれの剣でそれらを弾く。
今度はラスヴェートも剣を出して対抗するが、それすらも突破してラスヴェートを切り裂いた。
真っ二つに切り裂かれ、その場に崩れ落ちるラスヴェート。
ウルトラマンの勝利である。

「どうやら終わったみたいだ」
一部始終を見ていた榊はそう呟く。だが、その時何者かの気配を感じた。

「誰だ!?」
だが、そちらを振り向いた時にはもう気配は無くなっていた。

「デュワッ!」
ウルトラマンは腕をクロスさせ、元のよつばの姿へと戻った。

469 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 20:08 ID:???
「よつばちゃん!」
榊は倒れそうになったよつばを抱きとめる。するとそこに二機の戦闘機が
着陸してそこから二人のパイロットが姿を現した。

「え!?」
それは駆け寄ってきた二人と榊が同時に発した言葉だった。どちらも知っている顔だったからだ。

「弥生!(さん)」
「みうらちゃん!恵那ちゃん!」
そう降りてきた女性は綾瀬恵那と早坂みうらだった。どちらも随分大人びているが、
よつば同様面影が残っている。

「よつばちゃんを助けてくれてどうもありがとうございます」
「いや、そんな私は・・・・・・・ところでその格好は一体?」
恵那やみうらもまた隊員服に身を包んでいた。

「見ての通りです。私達は防衛組織に入隊したんです!かつてのあなた達のように。
そしてあのウルトラマンの名前はウルトラマンセイバー。新しく地球を守って
くれているウルトラ戦士です」
「ウルトラマンセイバー・・・・・・・」
かみ締めるように榊は呟いた。

「ちなみにさっきの技はグランセイバーって言うらしいってさ」
とみうらが捕捉する。

「そうか。私は未来の世界に・・・・・・・」
「何か訳ありのようですね。いいです。ついてきて下さい。いちいち口で
説明するよりその方が早いですから。みうらちゃん、よつばちゃんをお願い」
「ああ、分かってるよ」
そう言ってみうらはよつばに肩を貸す。歩き出した恵那の後をついていく榊。

(一体、この先に何があるのだろう?)
戦闘機に乗せてもらい、榊達はこの地を後にした。
その直後に謎の人物が姿を現した。それは明らかに地球人の姿をしていなかった。

「ラスヴェートは結局負けたか。だが、奴等は致命的なミスを犯した。ふふふふふふ」
ラスヴェートの死体を見てその者は気味の悪い笑いを浮かべるのだった。

470 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 20:10 ID:???
「着きました。ここがそうです」
「え?ここって」
流石の榊も驚いた。そこはATDF基地だったからだ。だが、外観は現在とは異なっている。
改装をしたのだろうか?

「そうです。かつてあなた達がTEAM HOLYとして所属していた時にいた基地です」
「弥生達が戦っていたのはもう十年くらい前の事だよ」
とみうらが言った。

「十年!?そんなに」
さすがの榊もこれには驚いた。どうやら榊は十年以上も未来の世界に迷い込んでしまったらしい。
その後で榊は恵那達に事情を説明した。

「信じられない事ですがどうやら本当に弥生さんは過去の世界からここに来てしまったようですね」
恵那は極めて冷静に言った。その髪を二つにまとめている。

「へぇ〜凄いなやよい」
とよつばは好奇心に満ちた目で榊を見る。こういう所は過去の頃から変わっていない。

「智や弥生達のおかげでこの世界には平和が戻ったんだ。でも、十数年してまた侵略者が現れたんだ。
で、今度は私達が新生TEAM HOLYとして選ばれる事になったんだ」
「チーム名を新しくしようかという案もあったんですけど、
やっぱり弥生さん達と同じチーム名が良かったのでそのままにしたんです。
世間ではTEAM HOLY ZWEIって言われてますけど」

恵那と会話していると他の隊員らしき人物が部屋に入ってきた。だが、いずれも見覚えのある人物だった。
みうらと同じようにショートカットにしている女性、もう一人はウェーブのロングヘアーである。
そして榊と同じような髪型を子、さらにはセミロングにした女性である。

「あっ、榊さんじゃないですか!」
「お久し振りです!」
「どうしたんですか?こんな所で」
「何か感じが違う」
「みるちー、ゆかちゃん、それに澪ちゃんや紗奈ちゃんまで」
どうやらこの新生HOLYも女性だけで構成されたチームのようだ。
さらにもう一人眼鏡をかけた女性が姿を現した。これは見た事のない顔だった。
髪を七瀬のようにポニーテールにしている。

「始めまして。私は結城あずさ。あなたがゆっきーと呼んでいた
結城かなめの妹です」
「ゆっきーの妹・・・・・・・始めまして」
互いに自己紹介する。

471 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 20:13 ID:???
「以上がZWEIのメンバーです。私が隊長の綾瀬恵那です」
ちなみにこの時の恵那の年齢は24歳、よつばは19歳である。

「私は副隊長の早坂みうらだよ」
以下、小岩井よつば、黒崎みちる、宮里ゆか、木村澪、堀江紗奈、結城あずさとなる。
そのうち澪と紗奈の二人は千尋とかおりんの二人と同じくオペレーターとなっている。

「さっきも私達がラスヴェートの本体を見つけたんだよね、紗奈ちゃん」
「うん」
紗奈と澪は笑いあう。

「あの、それで私達はどうなったの?」
「みんな今も無事に生活していますよ。それぞれの夢をかなえてます」
「そうなんだ」
それを聞いて榊は少しホッとした。

「最初は怖かったし、うまく行かなかったけどそれでも諦めませんでした!」
「だってちよちゃん達もそうして苦難を乗り越えてきたのを見てきたから」
「私はお母さんの後を引き継いだって感じかも」
「彪乃姉さんみたいが守ってきたものを私も守りたいと思ったから入ったの」
「私も姉のかなめの後を受け継いだってとこでしょうか」
澪達五人はそれぞれ動機を語り始める。

「そうなんだ。恵那ちゃん達は?」
「基本的に変わりません。あなた達と同じでお姉ちゃん達やジャンボさんや
よつばちゃんのお父さんといった大事な人を守りたいって気持ちからです」
「私はどうしても智の後を引き継ぎたかったからかな」
「かっこいいじゃん。こういう事ってなかなか体験できないし」
最後のセリフはよつばだが、らしいと言えばらしいセリフである。
彼女達は紗奈が入れたコーヒーを飲んでいる。榊も一つ頂く事になった。

「この世界にセイバーという名前のウルトラマンはいるのは分かった。でも他のウルトラマンは?」
「10数年前の最終決戦でジャスティス、レイ、コスモス、シェイドの四人の
ウルトラマンの姿は見れなくなりました。それ以降は一切姿を現していないのです」
「そうなんだ」
恐らくその影響だろう。榊のシャインリングがないのは。

472 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 20:14 ID:???
その時である。メインスクリーンが急に変わりだした。そこに現れたのは明らかな異星人だった。
全身銀色のボディに覆われており、目は紫に輝いている。しかしそれ以外には何ら特徴がなかった。
そのボディは液体のように透けている。

「TEAM HOLY ZWEIの諸君。私はメタモリア星人だ」
「メタモリア星人!?」
「ラスヴェートを操っていたのはお前だな!」
「その通りだ」
みうらの追求にメタモリア星人はその体に口らしきものを出現させて笑う。

「まずはラスヴェートを倒した事は褒めておいてあげよう。しかし、これで
勝ったなどとは思わない事だな。次は私自ら貴様を滅ぼしてやろう。とっておきもある事だしな。
いかにウルトラマンセイバーと協力しようとも貴様達に勝ち目は無い。
せいぜい首を洗って待っているんだな。ふははははは」
「私達はあなた達のような侵略者に負けません!!」
毅然とした態度で恵那は言い放つ。

「初代HOLY隊長に負けず劣らず気が強いようで。だが、セイバーもろとも抹殺してくれるわ!」
メタモリア星人は一方的に通信を切った。

「みんな聞いての通りよ!メタモリア星人の手からこの地球を守りましょう!」
「今度は私達も出撃するわ!ね、みるちー」
「うん、ゆかちゃん!」
「私も出ます!」
意気込むみるちーとゆかとあずさ。

「私はレーダーの方を見るから紗奈ちゃんはメタモリア星人のデータリンクをお願いね」
「分かった澪ちゃん」
澪と紗奈もそれぞれ役割分担していた。

「なあえな、みうら。やよいに基地案内していいか?」
よつばが榊の横に来てそんな提案をしてきた。

「私は別にいいと思うけど、どうする恵那?」
「構わないわ。でもなるべく手短に済ませてね」
「分かった。行こうやよい」
「え?あ、うん」
よつばに手を引かれて榊は基地を案内される事になる。

473 :第57話 「いつか見た未来」 :2005/09/01(木) 20:16 ID:???
「戦闘機も最新鋭のになってるんだ」
よつばが指差す戦闘機はそれぞれ最新型にモデルチェンジしていた。
レッドファルコンはクリムゾンフレアとなり、ホワイトウイングはホワイトゲイル、
ブルードラゴンはブルーエクレールとなっている。
ブラックイーグルはブラックシャギアとなっており、現在はよつば専用機となっているようだ。

「そういうことだったんだ」
「でもやよいに話したいのはその事じゃないんだ」
よつばは人のいない場所へと歩いていき、改めて振り返る。榊もそれについていく。

「ウルトラマンセイバーの事だね」
「うん。あたしはこの星型のペンダント「スターフラッシュ」を使って
セイバーに変身するんだ」
よつばは先程の星型のペンダントを見せる。

「他のみんなは知らないの?」
「やよい達の事があるから人間が変身するとは思ってるけど、
あたしが変身するとは思ってないと思う」
「辛くなったりはしない?」
「平気。だってよつばはつよいから〜」
「久し振りに聞いたな、そのセリフ」
子供時代のよつばが全く同じ事を言っていたのを思い出し、榊はクスリと笑った。よつばもつられて笑う。

「やよいはどんな気持ちだった?初めてレイに変身出来た時、それとレイの力を取り戻せた時」
と、よつばは質問してきた。
その顔から笑顔が消え、真剣な顔でよつばは聞いてきた。

474 :ケンドロス ◆KPax0bwpYU :2005/09/01(木) 20:17 ID:???
過去にリクエスト受けて取り消しになった話をアレンジして書いてみました。
これ、入りきらないかもしれません

475 :いいんちょ ◆Ps6jeUWgS6 :2005/09/02(金) 08:01 ID:???
無理っぽいですね。

476 :ケンドロス ◆KPax0bwpYU :2005/09/04(日) 21:45 ID:???
じゃあ続きはクロスオーバースレで書く事にします

477 :名無しさんちゃうねん :2005/09/04(日) 21:52 ID:???
http://so.la/test/read.cgi/oosaka/1125758648/l50
とりあえずこれがクロスオーバースレですね。

ところでこちらは次スレどうします?

478 :名無しさんちゃうねん :2005/09/04(日) 21:54 ID:???
まとめはどうする?もう少し待つ?
まあこれもいつもまとめている人に聞いてみないとあれだけど・・・・・・

479 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 01:20 ID:???
なーんか中途半端に残っちゃってるんだよな

480 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 23:48 ID:???
これ以降はコラボ関係はここでは書けないのですか?

481 :名無しさんちゃうねん :2005/09/07(水) 03:52 ID:???
このスレはどうなっちゃうの?

482 :女教師の事情H :2005/09/09(金) 01:55 ID:???
残りの容量がわずかとなっていますが、作品を投下します。

 私は今とても、とても、とっても困っている。そして、とても、とても、とっても焦っている。
 チェーンの外れた自転車を苦々しげに睨みつけながら、何とか直そうと対処をしてみ
たものの、どうやっても直すことができない。かれこれ4〜5年ほど使っている年季モ
ノだし、ついにガタが来たか。

「あー、もう! 遅刻しちゃうじゃないの!」
 焦りも手伝って、思わず自転車に蹴りを入れる。これで直ってくれれば問題ないんだ
けど、テレビじゃないから直ってくれるわけもない。
「このポンコツが!」
 やり場のない怒りをぶつけるように、もう一発蹴りを入れる。しかし、過ぎ去った時
間の大きさが何とも言えない虚しさを感じさせる。今からでは自転車を置いて走ったと
しても、間に合いそうにない。遅刻は確実だ。
「くそー、またネチネチと文句を言われるじゃないの!」
 トドメとばかりにもう一発蹴りを入れる。もはや直すための蹴りではなく、壊すため
の蹴りになっているかもしれない。でも、私がこの先遅刻するのも、ネチネチと文句を
言われるのも、このボロ自転車のチェーンが外れたことが原因なんだから、あと数発ぐ
らいなら罰は当たらないわ。いや、もう罰を受けることは確定しているか。
「あ〜ぁ、一体どうしろって言うのよ」
 大きくため息をつき、天を仰いだ。このまま、仮病を使って休もうかという思いが頭
の中でよぎっている。

「なにしてんですか? ゆかり先生」
 不意に、一人の男子生徒が声をかけてきた。アンタ誰だっけ? 名前どころか、何年
生とか何組とかさえも分からないわ。まっ、別にいいや。
「あ! 自転車のチェーンが外れちゃったのよ。 あー遅刻しちゃう!!」
 精神的に余裕もないせいか、ヒステリックな声になってしまった。でも、遅刻寸前な
んだから仕方ないわよ。

483 :女教師の事情I :2005/09/09(金) 01:55 ID:???
「しかたねーなぁー。ちょっと待っててください、直してあげますから」
 名前も知らない生徒の言葉が、私には神様からのプレゼントのように思えてきた。ち
ょっと、あんたすごくいい人じゃない。もしかしたら、遅刻を免れることができるんじ
ゃないの!
 名もなき善人が私の自転車のチェーンが外れた部分を念入りに見つめている。他のと
ころは視界に入っていないようだ。こういう展開になったときから、私は次に取るべき
行動をすでにプログラムしていた。あとは、すぐさま実行に移すだけだ。

「でも、ラッキー。先生と一緒なら遅刻も大目に見て……」
 善人が何か呟いているのが分かったが、そんなことは別にどうでもいい。私にできる
ことは、こいつの自転車を失敬して学校に急げばいい、ただそれだけだ。今からなら、
全力で走ればギリギリ間に合うだろう。いやー、名前もしないお人好しよ、本当に助か
ったわ。
「ああー! 俺の自転車!!」
 何か後ろで騒ぎ声が聞こえたけど、そんなこと私には関係ないわ。あと、言っておく
けど、私はあんたの自転車を盗んだわけじゃないからね。一時的に借りるだけよ、一時
的にね。だから、自転車泥棒とか言わないようにね。
 それと、迂闊に人を信用して、騙されるあんたもある意味マヌケなのよ。私は、そん
なお人好しなあんたに無抵抗に人を信用すると痛い目に遭うわよって、身をもって教え
てあげたの。だから、感謝しなさいよ。私も遅刻を免れたことで感謝してあげるから。

 何とか遅刻は免れたし、説教も回避できた。やっぱり日頃の行いがいいと、いい事が
あるわ。だけど、あの自転車はもうダメかもしれないな。新しいのを買おうかしら。
 でも、自転車代がなぁ……。今月はゲームソフトにお金を使いすぎちゃったし、すぐ
には無理ね。かと言って、徒歩で通うのもちょっと面倒だし、バス通だと余計にお金が
かかるし、どうしたらいいかしら……。
 そうだ、にゃもにお金を借りるか。そうすれば、自転車代ぐらいは出るかも。

「にゃもー、ちょっと話があるんだけどいい?」
「あっ、私もちょうどゆかりに話があったのよ」
 おや、私にお金を貸してくれるのかしら? 利害が一致しているとは話が早いわ。

484 :女教師の事情J :2005/09/09(金) 01:56 ID:???
「ゆかりー、あのね、私、車買おうと思うのよ」
「え!?」
 にゃもの言葉に、当初の目的を忘れそうなほどびっくりしてしまった。
 車を買うだとー? 私が自転車を買う金も工面できずに困っているのに、この女は車
だなんて……。何なのよ、この差は!

「お金あるの!? じゃあちょーだい!」
 そうよ、車買うほどのお金があるんだったら、自転車代ぐらい出せるでしょ? 貸す
なんてケチ臭いこと言わずに、私にどーんとお金をちょうだいよ。それにしても、あん
たはどこにそんな金を隠し持ってたのよ?
 知らず知らずのうちににゃもの顔を見つめる表情が険しくなっていく。
 あんた、まさか校長の愛人とかやってて、それでお小遣いをもらったとかじゃないで
しょうね? そんなことしたら私が許さないわよ。つーか、私にもその愛人のポストを
譲ってよ。そうすれば、あんたからお金を借りずに済むから。
「なんでだよ……」
 お金を貸してくれないからって訳じゃないけど、にゃもの呆れた口調にまったく耳を
貸さずに、私は更に話を続ける。

「じゃあ、外車にして! 外車! ヨーロッパの!」
 そうよ、せっかく買うなら安物の中古じゃなくて、ゴージャスなものにしなさい。
「そんで日曜に貸して!」
 あんたが外車を買って、私に運転させてくれれば、私もゴージャスな気分を味わえる
からね。少なくとも自転車をダメにした分の心の隙間は埋められるわ。
「あんたさぁ……」
「だったら、これで妥協してあげる。あんた、ヘリを買いなさい。で、毎日ヘリを操縦
して通勤するの。私は縄梯子につかまったまま通勤するから。ルパン三世みたいな凄い
こと、一度やってみたかったのよねー」
「あんた、子供か……」
 結局、にゃもは私の素晴らしい意見をことごとく却下していった。どうやら、どんな
車にするかなどのことはもう決めてあるらしい。ちぇ、つまんないの。せっかく外車に
乗れると思ったのに。もしくは、あわよくばヘリに乗れると思ったのに。

485 :女教師の事情K :2005/09/09(金) 01:57 ID:???
 とは言え、にゃもに学校まで乗せてもらう約束を取り付けたから、まぁいいか。もち
ろん、丁重な願いをしてね。過去の話題をネタにした脅迫とかじゃないわよ。でも、こ
れで通学の問題は解決ね。交通費はタダだし、やっぱり日頃の行いがいいから、神様が
プレゼントをくれるのよね。

 そんなわけで、私は今物凄く機嫌がいい。こういうときは授業にも力が入る。
「――to horses in the English language than to any other animal. dogs in include」
 おや、後藤よ。随分と流暢な口調で読むじゃない。スラスラと言う様は格好よく見え
るわよ。まっ、私の方が何倍も上だけどね。でも、機嫌がいいから、特別大サービスで
ここは褒めてやるか。
「はい、よくできましたー。後藤君は最近頑張ってるわねぇ」
「はい、夏休みに家族でアメリカに行くので、英語はやっておこうと……」
 照れくさそうに呟いた後藤の言葉に、周囲がざわめいている。そりゃ、アメリカに行
くんだから、ざわめくのも無理はないか。だが、私は何も言わず後藤の顔を睨みつけた。
 おい、アメリカに行くから勉強するだと? ってことは、貴様はアメリカに行くから
勉強を頑張っているってことなのか? じゃあ、アメリカに行かなかったら、英語の勉
強はしないのか? 随分とふざけてんじゃない。私なんて海外旅行すら行ったことがな
いってのに、むー、許せん。ガキのくせに……。

「そんなヨコシマな気持ちで勉強するなーっ!」
 今まで機嫌が良かったことなどきれいサッパリ忘れて、後藤を怒鳴りつけた。予想外
の展開だったのか後藤が「ええー!?」と驚きの表情を浮かべている。お前が驚く必要が
どこにあるというのか。私は怒りに身を任せて、更に続ける。
「アメリカ!? はっ! そんなところ私も行ったことはないわよ! 英語は受験のため
にしてりゃいいのよ! くそう!」
 クラス中が私の言葉に唖然としている。
 何よ、私の言葉に何か間違いがある? あんた達の一体どれだけが海外旅行に行くっ
てのよ。そんなブルジョワじゃないでしょ? だったら、おとなしく受験勉強のために
勉強をしてりゃいいのよ。少なくとも私はそうだったわ。そんな私でも英語教師になれ
たんだから、間違いないわよ!

486 :女教師の事情L :2005/09/09(金) 01:57 ID:???
「英語は受験のために勉強するのよ! 分かった?」
 私は教室中を満遍なく見渡して、力強く念を押した。しかし、どいつもこいつもポカ
ーンとしたままで返事がない。本当に分かったのか?
 あと、別にうらやましいからこんなこと言ってるわけじゃないわよ。私が海外旅行に
行けないからひがんでいるとでも思っているの? 私の心はカスピ海のように広いのよ。
そんな器の小さい人間じゃないわ。
 第一、私のように才色兼備の女性が海外に行ったら、どの国の男もメロメロにしちゃ
って大変なことになっちゃうじゃない。だから、おとなしく日本にいるだけよ。その辺
のこと、ちゃんと理解しておいてよね。今日の覚えた新出単語よりも重要よ。

 とりあえず、今度は海外旅行とは縁のなさそうな奴に続きを読ませることにした。その間、
私は窓の外をぼんやりと見つめながら、ため息をこぼした。
 あーぁ、ガキのくせに海外旅行に行く奴もいるってのに、何で私は自転車代も出ない
ほど貧乏なのかしら? 教師の安月給じゃ、やっぱり生活できそうにないわ。ちよちゃ
んから一日も早くいい縁談をもらわないと、ずっと貧乏じゃない……。
 そんなことを思っていたら、すっかり機嫌が悪くなってしまってしまった。追い討ち
をかけるように、外は雨粒が降り始めている。
 何だよ、雨なんか降ってんじゃないわよ。あっ、でもこの雨がお金だったらなー、授
業なんて今すぐ自習にして、お金を拾いまくるんだけどなー。で、そのお金で豪遊三昧
するんだー。
 外に落ちている金を拾って、悦に浸る姿を想像してみた。まさにこの世の天国だわ。
これ以上の幸せなんて私にはない。笑みが浮かんでくる。

「先生、読み終わりましたー」
 自分の描いた想像図に笑みを浮かべているうちに、海外旅行と縁のない奴が読み終え
たようだ。しかし、この素晴らしい想像をここで打ち切るのは忍びない。
「はい、それじゃ、今度は問題集をやってー」
 何人か「えー」と文句をたれている奴がいたが、キッと睨みつけて黙らせてやった。
私はもうちょっと自分の描いた幸せの世界に浸っていたいのよ。邪魔しないでもらえる
かしら? それと、あんた達に私の幸せを壊す権利なんかないんだからね、分かった?
 こうして、授業が終わるまで、私は自分の想像の世界で幸せに浸ることにした。それ
にしても、本当に空からお金が降ってこないかなー。
(終わり)

487 :ケンドロス ◆KPax0bwpYU :2005/09/09(金) 03:12 ID:???
おつかれさまです〜
外車はともかくヘリは無理だろゆかり先生(w
しかもルパン三世って・・・・・・・
空からお金ってあたりでこち亀の両さんを思い出しました。

488 :名無しさんちゃうねん :2005/09/10(土) 01:02 ID:???
埋めネタ。
サブキャラの人の声を考えてみた。
和田さん:折笠富美子ゆっきー:千葉 紗子長谷川:うえだゆうじ松田さん:永田亮子
橘さん:岸尾 大輔

まあそんだけ

489 :質問推奨委員長 ◆EIJIovdf8s :2005/09/10(土) 01:16 ID:???
もしゆかりちゃんがヘリを操縦したら・・
考えただけでも恐ろしい…

490 :名無しさんちゃうねん :2005/09/10(土) 07:17 ID:???
>>489
ヘリならまだしもチェジゲスト(27氏作品)だとどうなるんでしょうね?w

491 :質問推奨委員長 ◆EIJIovdf8s :2005/09/10(土) 09:26 ID:???
>>490
目に映るもの全てを破壊…してるように見せてただ楽しんで操縦してるだけ
こっちの方がたち悪いかな

492 :名無しさんちゃうねん :2005/09/10(土) 12:22 ID:???
27さん、お願いですから大阪がゲッターに乗るなんてことは・・・
後生ですからご勘弁願います・・・

493 :名無しさんちゃうねん :2005/09/13(火) 00:36 ID:???
http://so.la/test/read.cgi/oosaka/1126538514/l50

とりあえず次スレは建ったようです。

494 :名無しさんちゃうねん :2005/09/13(火) 19:07 ID:???
>>492
作者本人が「大阪は乗らない」と言っているのでその心配はないと思います。

でも死亡とかは・・・

495 :名無しさんちゃうねん :2005/09/14(水) 20:22 ID:???
>>494
個人的な意見だけど比較的出番が少ない暦あたりが・・・

496 :名無しさんちゃうねん :2005/09/16(金) 18:20 ID:???
>>495
凱みたいに・・・

497 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/09/17(土) 22:14 ID:???
>>497
アヒャーリ・・・となるかどうかは・・・ね?

498 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/09/17(土) 22:15 ID:???
レスアンミスった。

499 :質問推奨委員長 ◆EIJIovdf8s :2005/09/17(土) 22:37 ID:???
ホスナーみたいになりそな予感、よみ

500 :名無しさんちゃうねん :2005/09/18(日) 10:40 ID:???
誰かよみの魔法少女ものでも書いてくれんかのぅ
ちよだとベタすぎるし、榊さんだと恥ずかしながらもやるという感じで
それはそれでいいけど、ここはあえてよみでやってもらいたい。

こういうのもリクエスト扱いになるのかな?

501 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/09/18(日) 17:38 ID:???
>>499
『ロボ石』が潰れるシーンは「目だ耳」よりもトラウマだったりします
そんでもって『龍亀』が敗北したのは全部あのトカゲ人間が悪いんです。
あんな無謀運転さえなければ戦争に勝てたかもしれないのに。


>>500
タイトルは『魔法少女プリティヨミー』・・・ってのは・・・
よみがフリフリな服着てメラゾーマやライディンを連発して・・・嘘です。

でもそんな作品見たいですね。可愛らしい魔法少女の暦ちゃん。

502 :名無しさんちゃうねん :2005/09/22(木) 00:50 ID:???
>>501
それでいてやる前までは「誰がそんな事やるもんか」ってな感じなんだけど、
いざやるとマジカルランドの時みたくはしゃいじゃう暦ちゃんなんて
凄くいい感じだと思います。

503 :名無しさんちゃうねん :2005/09/23(金) 17:47 ID:???
そうすると智はおつきのペットみたいなものか。
いや、ある意味似合ってるかも。

504 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/09/24(土) 01:25 ID:???
>>503
生意気な子猫タイプのペット(使い魔)みたいなモンですね

505 :ケンドロス ◆KPax0bwpYU :2005/09/25(日) 02:27 ID:???
>>504
横からギャーギャーうるさそうですね
たまにステッキで殴られたりとか。

506 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/09/25(日) 21:13 ID:???
>>499
委員長さん、ちょっとお話を伺ってもよろしいでしょうか?

未来のゲッターロボの大きさ、質量ってどのぐらいでしょうか?
創作板のほうでも書いているのですが、ちょっと資料が無いもので・・・
このような話は本来板のほうで行うべきなのですが、そこはスレの埋め立てというのでご了承ください。

507 :質問推奨委員長 ◆EIJIovdf8s :2005/09/26(月) 16:16 ID:???
>>506
未来のゲッターというとエンペラーや聖ドラゴンですかな
エンペラーは合体したら星を握りつぶせるくらいだし、聖ドラゴンは真の7、8倍くらい

エンペラーは大全にこう書いてます
中島:地球の直径は12000キロです
    そのあたりを基準に考えて数値化するとどんなもんでしょうか?
石川:っていうか、そんなもんじゃないって
   強いていうなら太陽系にハマってしまうくらいでかい

それとも量産型達のことかな、未来は大きさがメチャクチャですからね
人型のから聖ドラゴンクラスの大きさの物まで
未来ゲッターは人と同じで成長してどんどん大きくなっていきますから

ムサシが乗ってた戦艦型ゲッターは聖ドラゴンより多少小さいくらい


多分27さんが知ってるのかな、このくらいは
あまりお役に立てなくて申し訳ない

508 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/09/26(月) 20:09 ID:???
>>507
未来の量産型は50mクラスのアークが頭一つ分ぐらいですから
形態にもよりますが600〜700m程度と言ったところでしょうか。
OVAの真ドラゴン最終形態はキロ単位弱と言ったぐらいで。

-あまりお役に立てなくて申し訳ない
いえいえとんでもない。
親切な説明をありがとうございました。
まだ亀で未熟な俺ですが、ご期待に添えるべくこれからも精進していきたいです。

509 :質問推奨委員長 ◆EIJIovdf8s :2005/09/27(火) 04:26 ID:???
>>508
大体そのくらいの大きさですかね

楽しみ&応援してるんでこれからも頑張ってくださいね

510 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/09/27(火) 21:57 ID:???
>>509
頑張ります。
次の話では戦闘メインなので、もう少し時間がかかるかもしれませんが
なんとかやっていきたいと思います。

511 :名無しさんちゃうねん :2005/09/28(水) 01:01 ID:???
SS発表スレでもちょっと話題になったけど、自分で創作したキャラって
そんなに扱い難しいのかな?

512 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/09/28(水) 17:21 ID:???
純粋な『あずまんが大王』のSS、というのはやっぱりあずまんがのキャラだけ
って考えなのかな。

他のキャラ(自作)のキャラはコラボ、或いは控え室に投下。
っていうことでしょうか?

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