世の中のすべての萌えるを。

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もし、大阪が彼女だったら・・・

1 :名無しさんちゃうねん :2002/08/26(月) 21:23
どうする?

401 :名無しさんちゃうねん :2003/01/06(月) 23:53 ID:???
「どすこーい!」
どかーん!
大地震がして全員が倒れた。
「だ、誰だ?」
あず青先生が見る先には、黒い人山が。
「大阪さーん、わしや。わしやでー」
マトラス坊だ! 巨人アトラスと1文字違いの!

マトラス坊データ 身長5m、体重1.5トン、チン長80cm(勃起時)

ギネス申請中のそれを振り回して、大阪に迫ろうとした。
しかしその動きがふっと止まった。
「お”お”お”お”お”〜〜」
マトラスは男泣きをはじめた。

「あ――」
「うう」
八八と大阪が重なっていた。
マトラス坊の起こした揺れで倒れた八八に、大阪が倒れ込んでいた。
そしてそのあそこ同士が、見事に接触していたのだ!
「あれ?痛うない」
大阪は首を傾げた。
「俺の息子は、まだ入ってないよ」
八八は腰を振り上げた。
「あん・・・でもあれが当たって気持ちええねん」
「これは素股だよ。それっ、それっ」
「あん・・・あ・・・ええ・・・いいよー・・」
いきなり騎乗位で本番に入った。
「わっ。すごい!」
「きょ、教育上宜しくないー」
教え子とあず青先生が震えている。
「わ、わ。わっ!わわ」
黒ちよも小心なのが出て目を凝視するだけだ。
「あんあんあ・・・・あ・・・・」
突き上げる腰の激しさに大阪はしだいに乱れてゆく。
着物がはだけ、ちいさな胸があらわとなった。
肌には玉のような汗があふれ、見る者に大阪は美しく映った。
「な、なんでやのん・・・私、まだ処女やのにこないに・・・」
「大阪・・・フィニッシュいくぞ!」
八八のピストンが一気に速くなった。
八八は黙っていたが、大阪が自分自身の体重を下着越しに
クリトリスに受けて気持ちよくなっていることを自覚していた。
他の体位を取らせる前に、一気にエクスタシーを!
ただそれだけを目標に。すさまじい集中力を発揮して、
八八は自身の暴発を抑えつづけた。標準よりいくぶん小さい
それが、今日はやけに太く見える。事実いつもより大きい。
「大阪!――好きだー!」
「八八さん。私・・・愛してるねんーー!」
そして、2人は弾けた。

「待てー!」
八八が弾ける直前、邪魔に入ろうとしたのは名無しさんちゃうねんだった。
どこから湧いたんだおまえ!
その名無しの顔に、八八の放ったそれがすべてぶちまけられた。
「ぎゃー!男のあれが、あれがー!」
名無しはあまりのショックに髪を白くして、
ラズベリーヘヴンを歌いながら飛んでいった。
大阪「あ・・・八八さんの精液が持ってかれた」
八八「いいんだよ。きみをある意味、汚さずに済んだ」
大阪「わたし、まだ処女なんやね」
八八「ごめん・・・まだ俺には、君を女にする勇気はない」
大阪「ううん、ええんよ。八八さんの優しさが伝わってきたねん」


402 :名無しさんちゃうねん :2003/01/07(火) 02:17 ID:???
黒ちよ「ふん、小さいちんぽこだぜ」
ぽき。
黒ちよが怒りのキックを八八の息子にお見舞いした。
八八「○×△◇!!」
あまりの痛さなのか、ちぢみこむ八八。
いや、その顔はあまり痛そうじゃない。
黒ちよ「なんだ貴様!この私の攻撃が痛くないだと?
そんなはずがない。許さない!ほーれほーれごりごりー」
黒ちよがあそこに電気あんまをお見舞いするが、
幼くて力が弱いので愛撫にしかなってなかった!

これは足コキだ!

八八「気持ちいいー」
大阪「なにするねんちよちゃん」
黒ちよ「私は黒ちよだ、ちよではない」
教え子が止めに入り、黒ちよを後ろから持ち上げた。
教え子「だめだよちよちゃんこんな汚いことしちゃ」
黒ちよ「え?あ?こら待ってくれー」
黒ちよが暴れて教え子はバランスを崩し、そのまま転ぶ!
教え子はとっさに黒ちよを離し、大阪の足にしがみついた。
しかしその手はなんと大阪のパンツにかかってしまった。
大阪のパンツがまるごとずり落ちた!
男性諸氏の前に、イったばかりで濡れ濡れな秘所があらわになった。

大阪「いやーん!」
なぜか顔を隠す。下はまる出しのまま。
全員が硬直して動けないなか、あず青先生がそっとパンツを挙げてあげた。
大阪「おおきにキムリン先生」
あず青先生「既婚者の私は多少の裸は大丈夫なのだ。そして私は最強のキムリン」
本人は決めたつもりだろうが、鼻血はしっかり2本流れていた。

黒ちよ「ひ、ひどい・・・」
頭から地面に落ちていた。


403 :名無しさんちゃうねん :2003/01/07(火) 03:24 ID:???
その様を離れて見ていた男がいた。
「荒らしてやるキモい荒らしてやるキショい荒らしてやる」
彼の名は、暦スレの荒らし。
しかしさらにその後ろに、荒らしを監視している2人の青年が。
「・・・どうしよう。知らせないと」
「どうやってヤツに知られずに?
彼らはへーちょと夜鷹だった。お絵描きの帰りに偶然荒らしを発見したのだ。
「荒らしてやるうふ♪うふふ♪」
暦スレの荒らしは気持ち悪い声を出して笑っている。


404 :あず民党滝野派 ◆klWjidYo :2003/01/07(火) 04:27 ID:???
旅館の周辺に異様なまでの暑苦しさが漂う。その場にいる男どもの全てが興奮しているので無理も無いが、
むしろむさくるしい感じだ。その湿気と熱気のせいか、あず民党滝野派とあずまんが主義者同盟春日派は
乾燥ワカメの如くその姿を戻してきた。
「おぉ…神が…神がついに参られたか!いやしかし、この法治国家日本で裸でいる事は神といえども罪になる…」
「待つのだ民主主義者、後ろを見たまえ。あそこに反革命分子がいるぞ」
暦スレの荒らしはどのように荒らすかを考えているようだ。へーちょと夜鷹は様子をうかがっている。

「先生、先生」
決めたつもりになって得意気だったあず青は、生徒の呼ぶ声に気がつき、振り向いた。
「どうした、何かあったか?」
「先生逆にカッコ悪い…じゃなくてあそこに変な人が…」
自治スレの常連であるあず青にはそれが誰かはすぐに分かった。
「あいつ、こんなとこまで…」
対処法を考えていたあず青に、春日派と滝野派が近づいてきた。
「先生、こんな時はキムリンビームですよ」
「革命のために一つお力添えを!」
あず青はその言葉を聞き瞑想に入った。そうしている間にも荒らしは徐々にその距離を詰めてくる。
「私は希望の星、私は愛の使者、そして最強のキムリン!食らえ、キムリンビーム!」
あず青の目から放たれた一筋の光は真直ぐに荒らしに向かい、見事命中した。
「ぎゃああああああぁ!」
荒らしの顔は頬骨が張り出し、口を妙に開けた、どこぞの古文の教師にそっくりになった。このチャンスを見逃さなかったのが
へーちょと夜鷹だった。
「先生はああいう物はどうですか?」
そう言って痴態を演じるよみ達を指差した。
「一等賞ーー!!」

そうこうしている間に、八八と大阪は荷物を抱えて何処かへ旅立っていった。
「今度はどこ行くのん?」
「もう二度とあんな連中が来ないようなところだよ」


405 :名無しさんちゃうねん :2003/01/07(火) 10:43 ID:???
それから1月後、2人は東京のあるバラックにいた。
八八「ただいまー」
大阪「おかえりやー。今日は早かったんやね」
八八は靴を脱ぎ捨てると、疲れた顔をして座った。
八八「まったく、仕事らしい仕事もないな」
大阪「今日も外れやったんか?」
八八「すまん。もう日雇いじゃなく、定職を・・・明日こそは」
大阪「私も働こか?」
八八「いや、君は毎日の食糧を手に入れるだけで手一杯じゃないか」
大阪「でもそれも八八さんの元手があってのことや。
毎日きつい仕事ばっかで、ほら、もうこないに手が」
大阪は愛しい人の手に優しく触れると、荒れた肌をそっと撫でた。
しかしその大阪の手にしても、かなり肌が傷んでいる。
八八(あんなにきれいだったのに・・・)
大阪に苦労をかけているのは自分のせいだと、八八は未熟を責めた。
大阪「あかんでそんな顔したら。あんたのせいやないねん。
悪いのは・・・・・・戦争やったんや」
大阪はすでに八八の表情で彼の内心を読めるまでになっていた。
そのような睦まじい仲の2人であったが、大阪はまだ処女だった。
八八はなぜか彼女の純潔を奪うことに躊躇していた。
それでいて性欲はしっかり処理していて、毎晩大阪をイカせていた。
そのたびどこからともなく飛来してくる名無しさんちゃうねんが、
大阪に放たれるすべての欲望を受け止めてどこかへ泣きながら飛び去っていった。
大阪はなぜ貞操を保っていられるのだろう・・・八八は思っていた。
八八(彼女と本当に1つになりたいと思う。なのに彼女を前にしたとたん、
なにかの強制力が働いたようにその意志が消えてしまうんだ)
まるで大阪が、特別な神聖な存在であるかのようだ。
おやじ魎皇鬼「その通りや!」


406 :名無しさんちゃうねん :2003/01/07(火) 10:56 ID:???
八八「うわ誰だおまえ!」
おやじ魎皇鬼「わいか?あずまきよひこやねん」
八八「どこがだー!」
直立2足歩行するうさぎと猫を混ぜたまがい物にしか見えない。
大阪「誰やのんこの人?」
八八「人っていうレベルかこれが」
大阪「ようこそおいでくださいました。お茶でもどうぞ」
八八「出迎えるなー!」
大阪「えー、せっかくのお客さんやのに」
おやじ魎皇鬼「とにかくわいの力で『彼女ら』は処女のままなんや。
原作では魔力が強すぎて恋愛すらなかったやろ?」
八八「原作?彼女ら?いったいどういうことだこの妖怪」
おやじ魎皇鬼「ま、そういうことだ、じゃな」
八八「待て怪しいやつ。貴様が俺の心を操ってたんだな!
いやむしろ呪縛か?やい貴様、大阪にかけた呪いを解け」
おやじ魎皇鬼「ええのんか?わしになにかしたら、よつばとが見れんなるで」
八八「なんだそれは・・・?とにかく倒す!」
おやじ魎皇鬼「あの新連載は、それはそれは自信作でのう」
その言葉を聞いたとたん、八八の体が硬直した。
八八「な、なぜだ・・・・・・」
おやじ魎皇鬼「おぬしも1ファンだったってことだ。
誰もわしには逆らえないちうわけやな。ガーハハハハハ!」
おやじ魎皇鬼は悠然と去っていった。
大阪「あ、このお茶まだ飲んでへん、忘れ物やでー。あっ」
おやじ魎皇鬼「うぎゃー」
転んだ拍子にお茶を浴びせられたおやじ魎皇鬼は、湯気とともに走り去った。


407 :名無しさんちゃうねん :2003/01/07(火) 22:10 ID:5GihTPHE
「私は希望の星、私は愛の使者、そして最強のキムリン」
あず青先生は1人東京をさまよっていた。
「待ってくださいー」
教え子のおまけがいた。
「先生、どうやって大阪さんを探すんですか?」
「私の辞書に不可能の文字はない」
「そんなこと言いつつ、もう半月もこのへんうろうろしてますよ」
「私は最強のキムリン」
「もう・・・・・」
そのときだ、キムリンの目の前に1人の男が現れた。
「ツインテール氏か・・・久しぶりだな」
「おまえこそ、まだ大阪を探しているのか」
「私は愛の使者だ。当然だろ。ところでおまえは最近どうだ」
「ようやく仕事を見つけてなあ。ほら、この通り」
両手にチョコレートどっさり。
「おまえは昨日の敵だった米軍の下で働いているんだな」
「今日の友とも言うだろ?背に腹は変えられないさ。ほれ」
ツインテール氏が投げたチョコをあず青先生は受け取った。
それを無言で教え子にやる。教え子はわーいと喜んでほおばっている。
「最近行きつけの店ができてな、お礼に奢ってやるから酒でもつきあえ」
「それはいいな。あず青先生の近況でも肴にするか」


408 :名無しさんちゃうねん :2003/01/07(火) 22:23 ID:???
「なんにしましょう」
席に座ると、店の主人がやってきた。
ツインテール氏がメニューを指さした。なぜか『あとがき』と書いてある。
「ここの『=黒日記と優しい奴ら=』酒を2人前頼む」
「俺はこのつまみ大皿『=はい、できました!=』を頼もう」
「そこのお嬢さんは?」
「私はねー、『月光』定食!」
「アニメバージョンとオリキャラバージョンがあるよ」
「両方ー」
「それは大食いだね。よし、以上だね」
店の名前は『美浜ちよの黒日記』といった。

「へいお待ち・・・なんだ、またおまえか」
「今日も相変わらず性格黒いか」
料理を運んできたのは黒ちよ◆EyWr817Qだった。
「こちらは・・・誰?」
「お初にお目にかかる。ツインテールです」
「ふーん。大阪を狙ってる口か?」
「その通り。じつはおもしろいものを発明した」
「発明?」
「見ろ、これが春日歩探知レーダーだ!」


409 :j5OiZTN. :2003/01/07(火) 23:00 ID:???
ツインテールさんがスイッチを入れると、ぴこぴこと光りだしました。
ツインテール「よし、成功です。」
あず青先生「こんなものがあるのなら自分だけで探したらいいじゃないか。」
ツインテール「これは大阪好きが3人集まらないといけないのです。」
黒ちよ「どうして?」
ツインテール「アメリカ軍が、大阪さんを探しています。私は前から知っていましたが、彼女は天使なのです。不思議な処女パワーに守られた、不可侵の存在です。誰も彼女を汚すことはできません。必ずや干渉が入ります。だから私は八八艦隊司令が彼女とずっと一緒に暮らしていると知っていても、こうして後を追っているわけです。米軍はどこで聞きつけたか、大阪さんの神聖な力を軍事利用しようとしています。」
その場にいた全員が驚きました。あず青先生の教え子さんもです。
教え子「もしかしてそれって。」
黒ちよ「知っているのか?」
教え子「はい。マッカーサー元帥に聞かれました。」
あず青先生「けっこうすごい人脈持ってるね。なぜ言わなかったんだい。」
教え子「それはご都合主義だからです。」
ツインテール「これはアメリカ軍から盗んできたものです。さあ大阪さんを守りましょう」
4人は酒場から走り出ました。
黒ちよ「ところで最初、自分で発明したって言ってなかったか?」
ツインテール「私は過去は振り返りません。」
教え子「これもご都合主義です。」


410 :名無しさんちゃうねん :2003/01/08(水) 22:14 ID:???
(コテハン各位への想像がふくらみ笑いで夜も寝られぬage)


411 :名無しさんちゃうねん :2003/01/08(水) 22:29 ID:???
あず青「ところでおまえ、2人ほど仲間いただろ?
そいつら呼べば俺なんかと合流せずに大阪の元へ行けただろう」
ツインテール「私は過去を振り返らない男だ」
黒ちよ「別れたわけだな」
ツインテール「あいつら・・・・あんなに優しくしてあげたのに。
俺のケツ穴のはじめてまで・・・・うう・・・・うわーん」
黒ちよ「マジ泣きだ」
教え子「マジ泣きですね」
教え子はしっかり定食をトレイごと持って食べながら走っている。
彼女はじつに器用な子だった。
あず青「マジ泣きした以上、君をキムリン2号と認定しよう」
ツインテール「いやそれは要らん」
あず青「なんだと、じゃあ2番目に強いキムリンの座はどうだ?」
ツインテール「そんなんじゃないですのだ!」
黒ちよ「こらー。それは私のセリフだぞー」
そのときだ、小汚いバラックが目の前に。
あず青「これは・・・・」
教え子「戦艦大和ですね」
戦艦大和の艦橋だった!
その入口には、無造作にこう書いてあった。
『八八艦隊司令と大阪タンの愛の巣』
ツインテール「ついたぜ」
あず青「なぜこんな目立つものにいままで気付かなかったんだ?」
教え子「それはご都合主義だからです」


412 :名無しさんちゃうねん :2003/01/08(水) 22:42 ID:???
そのとき、大阪と八八はおもいっきりお楽しみの最中だった。
大阪「あん・・・あ・・・・あ・・・・ん・・・く・・・ああああーーーー」
八八「でるか、でるか?」
大阪「だしてー!出してーー!」
八八「まだだ、まだだ」
八八の腰がぱんぱんと大阪の腰に打たれる。
だがその男根は大阪の恥ずかしい裂け目を撫でてクリトリスを
刺激するのみで、けっして膣内には侵入していなかった。
そのため2人の取れる体位には限りがあるのだが、別の話。
今日は正常位だ。
大阪「も・・・・もうだめーー!!」
八八の調整が甘かったのか、大阪が先に果ててしまった。
大阪の全身がびくびくと揺れ、足が伸びる。
それが八八の腰を挟むように締め付け、八八の我慢を一気に破った。
八八「ああああ!」
まるで女の子のような声を挙げた瞬間、またもやいつも通りの
名無しさんちゃうねんが飛んできて、その顔にすべての精液をぶちまける。
名無し「らららららー。ああん、美味しい。ミ・ル・ク♪
ぼくはホモですよーん。ばっこんばっこんぱぴょーんけへー」
いつのまにか精神崩壊を起こして
人生まで踏み外してしまったようだ。アーメン。

名無しさんちゃうねんがバラックの外へ飛び去っていった。
その顔に白いものが付着しているのを見て、
教え子が悲鳴をあげた。
教え子「ふけつー!」
教え子はそのままトレイを抱えてどこかへ走り去った。
あず青「教え子ー!」
ツインテール「いやこれでいい。これからの戦いに、彼女を巻き込むのは酷だ」
その言葉に、2人は無言で頷いた。
なぜならばヘリコプターの音がしてきたからだ。
黒ちよ「ちょっと待て!なぜこの時代にヘリがあるんだ?」
教え子「それはご都合主義だからです」
黒ちよ「うわおまえまだいたのかよ」
教え子「はいトレイ返します。代金も」
黒ちよ「律儀なやつだなあ」
教え子「それではさよなら!わーん、ふけつー!」


413 :名無しさんちゃうねん :2003/01/08(水) 22:49 ID:???
終戦直後のオーパーツたる戦闘ヘリは、なにか巨大なものを吊っていた。
ツインテール「あれは・・・・マトラス!」
マトラス「ふふふふふ。大阪は私のもの」
コテハンの中で最強の潜在戦闘力を持つであろう、
巨根の持ち主、マトラス坊だ。
マトラスはヘリから降りる・・・・もとい降ろされると、
バラックのほうへ歩み寄ってきた。
あず青先生「なぜおまえがアメリカ軍なんぞに」
マトラス「高野山を破門になってなあ。食うためには仕方がない」
ツインテール氏とおなじだった!
ヘリが近くに着地し、その中からわらわらと米軍兵士が降りてくる。
ヘリの大きさからは考えられないくらいの数の兵士だ。軽く30人はいる。
マトラスを先頭にして、3人は囲まれた。銃口が一斉に向けられる。
3人は歯ぎしりしてマトラスとにらみ合った。

そのころ大阪と八八は・・・・・
八八「ではまた・・・・ふん、ふん」
大阪「あん、あん・・・・」
第2ラウンドに入っていた。


414 :あず青労同大阪派教労委員会 ◆39Qwkk1o :2003/01/09(木) 04:17 ID:???
十数秒にわたる乾いた銃声の嵐が、二人の営みを中断した。
「!!」「なんや?!」
八八は足早に銃声が響いた方角の窓に駆け寄ると、斜から外の様子をうかがった。
さすがは死線を越えてきた男だ。目つきも人を殺さんばかりに鋭くなっていて、
これが、寸刻前まで女と床をともにしていた人間だとは到底思えない。
闇に目をこらすと、一個小隊ほどの兵士が、銃を向けて家の正面を取り囲んでいる。
だが、その手前に3人の人間と、一つの巨大な何かの塊が、
この家を背にして構えの姿勢を取り、兵士たちと対峙していた。

「危なかったな・・・」「だが、疲れた。次は分からないぞ」
ツインテールはSS書きの魂であるペンを構え直して、つぶやいた。
あず青は黒表紙の出席簿を敵に向けながら、答えを返した。
何と二人とも、これらを振り回して機関銃の弾をすべてはじき落としたのだ。
ツインテールは名門・北辰一刀流のお絵描きでもあった。へーちょ達と同門である。
そしてあず青の出席簿は、黒表紙の破れ目から鋼がのぞいている。
「ところで、黒ちよはどうして平気だったんだ」
「私の父親がどんなだか知っているだろう。
 ガインガインという音が聞こえなかったか?」
一方、マトラス坊は体の数カ所から血を流していた。
「こらあ、ようも裏切ったな!発見器と大阪の在処見つけたら用済みいう事か!!」
しかし、蚊に食われた場所を掻く様なノリで銃弾を抜いている。大事ではない様だ。
誰もが、次の攻撃を覚悟した。弾が当たったら死ぬ体であるツインテールとあず青とは、
身構えつつも、それぞれの心残りを思い出して涙していた。
「もう一度…忘年会でカニ食いたかったな」
「スカートにセーラー服の女生徒が、もう一度見たかった…戦争さえなければ…」
「ひょっとして、このご時世でもしぶとく教職にしがみついている理由って……」
しかし、機関銃部隊はいつまでも静まったままだ。かわりにその背後から、士官の
徽章をつけた軍人が進み出てきた。
ツインテール・あず青・黒ちよ・マトラス「パラサイトイヴ!!」


415 :ちんぽ :2003/01/09(木) 18:14 ID:???
さらにパラサイトイヴの後方から、2人の人影が。
495だが「大阪は我が軍が2ちゃんねる的に処理する」
紅茶菜月「大阪板のSS描きなぞに大阪たんは渡さん」
一同は後ずさった。
あず青「パラサイトイヴはともかく、この2人は強敵だぞ」
パラサイトイヴ「なんですかそれは!」
黒ちよ「この2人・・・・・・オーラが違うぜ」
マトラス「あいつらは・・・米軍を裏から支配する、
2ちゃんねる裏大日本帝国(仮)の住人だ」
ツインテール「495だがは謎の人物だが、紅茶菜月といえば
アニメ板最萌トーナメントで伝説の大阪支援SSを投入した強者だ。
あの長編SSに萌えて七転八倒して吠えまくった男は数知れず」
紅茶菜月「よくご存じで・・・・大阪さんは頂きます」
495だが「大阪さんは我が軍のものに決定する。意見をどうぞ」
ツインテール「・・・・ダブルポニーブーメラン!」
ツインテール氏の髪が突然おさげ2つになり、
それがぶつりとちぎれるやブーメランとなって飛んでゆく。
ツインテール氏は見るも無惨、丸刈り頭だ!
ブーメランは米軍兵士をつぎつぎとなぎ倒してゆく。
しかし495だがが鼻をほじって鼻くそを飛ばすと、
ブーメランは爆発した。
495だが「そんなもの利かぬわ!」
ツインテール「お、俺の髪の毛が・・・・」
黒ちよ「いけ、お父さん」
ちよ父が飛来してきた。2ちゃん帝国(仮)の連中を見渡す。
ちよ父「おまえたち、娘をいじめて・・・・ない」
ちよ父は去った。
黒ちよ「こらー!」
495だが「おまえの弱点はわかっている。
黒ちよにはなにも手出ししなければ無害なのだ。
なにしろただ性格が黒いだけのちよちゃんだからな」
黒ちよ「なんだとー。私だけでもおまえらみんな倒してやるー」
黒ちよは495だがに走り寄って手を振り回すが、
頭を押さえられて攻撃はまったく届かない。
495だが「かわいいねえ。ちよちゃん」
黒ちよ「うー、覚えてろよー」
黒ちよはあず青先生に泣きついた。
あず青「よしよし」
パラサイトイヴ「今度はこちらからよ。私が行くわ」
マトラス「俺が相手だ!マトラスイチモツハリケーン!」
マトラスの不気味な巨根がぶらぶら回ってるのを見て、
パラサイトイヴは目を回した。
パラサイトイヴ「きゅ〜〜」ばたん。
マトラス「このままおまえらも俺のイチモツで倒す!」
イチモツを振り回しながらマトラスが襲いかかる。
しかし紅茶菜月が空中に筆で巨大ハサミと字を書くと、
いきなり巨大ハサミが現れてマトラスのそれを受け止めた!
ハサミは巨根を切ろうとするが、マトラス坊のそれはまるで
鋼のように硬くてまったく歯が立たない。
それでも巨人の前進を止めることは出来た。
マトラス「おぬし、書いたものを実体化できるのか」
紅茶菜月「ふふふ。伊達にラスボスじゃありませんよ」
495だが「なに?ラスボスは俺だぞ!」
紅茶菜月「いや私です」
2人「俺だぞ」「私です」「俺だぞ」「私です」
2人はいきなり口げんかをはじめた!
あず青「いまだ、隙アリ!キムリンビーム!!」


416 :名無しさんちゃうねん :2003/01/10(金) 04:38 ID:???
(ここいらをクライマックスにして一旦完結して、新シリーズきぼん)
あず青先生は、気合とともに光線を発射した。後日、
「あれで体重が5キロ減った」
と先生は言っていた。
しかし、先生は気合はあってもそれに技量が伴っていなかった。
495だが「ぎゃあああー!!」
紅茶菜月「何だこれはー!!」
そして、多数の米兵に命中したのはいいとして、
マトラス「何でわいまでー!!」
ツインテール「ひでーぞ!!」
黒ちよ「うぎゃーだぜ!!」
味方にもいやというほど浴びせてしまったのだ。

八八さんが物陰を移りながら、戦地でバラして隠し持ってきた
モーゼルを構えてすぐそばにやって来た頃には、
壮絶なまでのキムリン祭りが満開だった。
あず青先生は本物だから、仕方がない。
以前遭遇した事のある面々はボケ役だから、そう違和感はない。
しかし、アメリカ兵が
「First Prize!!」「But this is nice too!!」
などと叫ぶ姿や、それを背後で操っていたとかいう二人が
「残念賞ー!」「女学生とか好きだから!」
と髪を振り乱して絶叫している姿は、少し哀れだった。
しかし、八八はアメリカ嫌いだったので、むしろ楽しかった。
そして彼は、背後のバラックを振り返って大阪を呼んだ。
「大阪ぁ、お祭りやってるよー! おいで、楽しいよー!!」

あたりには人だかりができ、露天商が出るわ、花火は上がるわで、
文字通りお祭り騒ぎだった。


417 :名無しさんちゃうねん :2003/01/10(金) 08:56 ID:???
大阪は恐る恐る戦艦大和の艦橋から出てきた。
「大阪、服、服!」
なんと大阪は情事のときのまんま、生まれたときの格好だった。
「あ、ごめんなー。ちらっ」
「いやちらってレベル超越至極」
それを見逃さなかったキムリン化人間たちが、
一斉にサービス満点大満開の大阪に群がってきた。
全員が一様に口を四角に開けて、気味が悪い。というかイヤすぎる。
しかし・・・・・・
「・・・2等賞」
と残念そうにつぶやくと、一等賞を求めてふらふらと方向転換した。
「今だ!」
八八は隠してきた必殺奥義をくりだした。
「(好きな言葉を入れてください)ーー!!」
(好きな言葉を入れてください)のすさまじい威力で、
キムリン化した野郎どもは一斉に吹き飛んだ。
「八八さん、すごーい」
大阪の抱擁を受け、さらに頬にキスの嵐だ。


418 :名無しさんちゃうねん :2003/01/10(金) 09:03 ID:???
「大阪、俺は決心した。今夜こそきみの処女を貰っていいかい?」
「ええでー。できるもんやったら」
そのとき、大阪の背中に羽根が生えた。
申し訳ていどの小さな羽根だ。
「あー楽しかった。わたし天に帰るねん」
「え?大阪どうしたんだよいきなり」
「私な、ちょっと地上に降りて散歩しとったんよ。
八八さんのことは好きやけど、そろそろ帰らんと神様にばれてまう」
「散歩って・・・・1月以上も一緒にいたじゃないか!」
「私らの寿命は長いねん。八八さんらに換算したら、数時間のようなもんや」
「大阪――行かないでくれ!!」
八八の顔がみるみるゆがみ、大粒の涙であふれてくる。
「八八さん、そないに私の別れを惜しんでくれるんか。嬉しいわ」
「でもな、鼻水はやめといたほうがええで」
八八は鼻水を拭き取った。
「大阪!」
「ほな、さよならー」
「大阪ぁぁぁぁ!!」
大阪は天に帰っていった。すっぱだかのまま。


419 :名無しさんちゃうねん :2003/01/10(金) 09:11 ID:???
それから半世紀以上の時が流れた。
八八は数週間茫然自失の時をすごしたが、
大阪に似た女性と出会い、彼女を伴侶として戦後を生き抜いた。
彼は普通に稼ぎ、普通に家庭を築き、普通に老い、普通に死期を迎えていた。
「ご臨終です」
「おじいちゃーん」
家族らが自分の遺体に泣きついている様を見て、八八の霊は満足していた。
『ワシは、じつに幸せな一生を送れたわな・・・』
そして思い出す。若い頃、日本に帰ってきたばかりにあった冒険の日々を。
『あのころの連中、もう半分は死んでるんじゃろうなあ・・・』
窓の外の雲間から光のカーテンが差し込み、パイプオルガンの音が響く。
『お迎えが来たようじゃな・・・・天国に行けるのか』
誰かが降りてくる。
「久しぶりやな〜」
大阪だった。


420 :名無しさんちゃうねん :2003/01/10(金) 09:26 ID:???
あの日とほとんど代わらぬ、若い大阪。白いワンピースに身を包み、
背中の羽根は別れた日よりはるかに巨大だ。それをひらひらと動かし、
八八に誇って見せた。
「どや、大きいやろ?天使の試験に受かってなあ。あんたが初仕事や」
八八は懐かしさを感じる暇もなかった。
彼女はまるでこの間のように半世紀前のことを語ってきたのだ。
『天国はどんなところかな?』
彼女を前にすると、つい若い頃の口調でしゃべってしまう。
「ええところやでー。猫の死体なんかあらへんし。ほな、行こかー」
大阪が八八の手を引いた。そのとたん、大阪から力が伝わってきた。
大阪が握る自分の手から、みるみるしわが消えてゆく。
『おお?』
八八は、自分の体に精気がみなぎるのを感じた。
「やったー。これも成功やー」
ほぼ一瞬にして、八八は青春時代の姿を取り戻していた。
『これはすごい・・・・』
「いやな、逃げるんには八八さんにも体力ないと困るねん」
『へ?逃げるって・・・』
『いたぞー!』
『大阪さーんは俺たちのものだー』
『一等賞ー!』
おそろしく懐かしい声がどこからともなくしてきた。
『げ』
「みなさんそろそろ仲良く天国にくたばって来る年齢やんなあ。
数年前からけっこう大変なんよ。てへへ」
八八は大阪の微笑みを受けて、笑い返す。
『逃げるなら、2人だ』
「そうやねん!」
2人は手を取り、そして飛び立った。

END

421 :名無しさんちゃうねん :2003/01/10(金) 09:29 ID:G9Fu9kPE
CAST(初登場順)

八八艦隊司令大阪さん(主人公・主演)
大阪(春日歩・ヒロイン)
あず青労同大阪派教労委員会
うちゅー/黒ちよ
マトラス
geil
邪穂
Garm
鷹/夜鷹
はしぞー
窒素酸化物
パラサイトイヴ
けんすう
名無しさんちゃうねん
ツインテール
なっぱ3
山田大惨事
水原暦◆rNlgaw56
滝野智★
滝野智f
水原暦◆uQNmfpuc
滝野智D
涙のダイエット少女
メジロマヤー
あず青の教え子
部長
あず民党滝野派
あずまんが主義者同盟春日派
暦スレの荒らし
へーちょ
おやじ魎皇鬼(あずまきよひこ・ゲスト出演)
495だが
紅茶菜月


執筆陣(初書き込み順)

名無しさんちゃうねん(複数)
黒ちよ/うちゅー
あず青労同大阪派教労委員会/azu
あず民党滝野派
ツインテール
◆j5OiZTN
ちんぽ

422 :涙のダイエット少女 ◆vEOwCmqs :2003/01/10(金) 09:54 ID:???
ぱちぱちぱち(とスタンディングオベーション)

っていうか、CASTにある「涙のダイエット少女」って私のことなんだろうか、やっぱり。
CAST見るまで気付かなかった。祭り乗り遅れ( ´Д⊂ヽ

423 :マトラス ◆AuKfQRrA :2003/01/10(金) 12:11 ID:???
なにげに出てるし…
た…確かにデカいけどね…(´Д`;)

お疲れ様ですた>ALL職人様

424 :マトラス ◆AuKfQRrA :2003/01/10(金) 12:12 ID:???
デカいのは体だけだぁぁぁぁ(;´д⊂)

425 :八八艦隊司令大阪さん :2003/01/10(金) 17:47 ID:???
お疲れ様でした。
例によって恥ずかしかったので見てるだけでしたが・・・
死んでも大阪さんに会える・・・嬉しいな〜

426 :鷹 ◆SwudF.K6 :2003/01/10(金) 20:46 ID:???
激しくワラタ(w。コテハンをこういう形で登場させ、しかもそれが皆のリレーSS・・・
スゴイですな♪書き手の皆様乙!また次回も頑張ってね(o^-')b

427 :名無しさんちゃうねん :2003/01/11(土) 00:39 ID:???
”あゆとぉーーー!”
  ”いっぱぁーーーつ!!!”

「精神疲労時のモエモエ補給に−アユビタンD−」

ここまでは、春日マークの○阪製薬の提供でお送りしました。
引き続きご覧のスレッドでお楽しみ下さい。


428 :CM明けいきなりパンチラ :2003/01/11(土) 00:56 ID:???
                 _,-‐'''"""~~~"'''‐-、,
                ,r'":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::゙ヽ、
              /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
             /:::::::::::::::,;:::::::r::::::,、:::::::;:::::::::::::::::::::::::i,
              /:::::::::::::,;:'::::, イ:::/|゙i;:::::i;:::::::::::::::::::::::::゙i,
            i::::::/:::://:/.//  | ゙i;:::|゙i;:::::::i;:::::::::::::::゙i,
           i::::::i':::/-i/‐- レ'   | ゙i;;;| ゙i;:::::ト;::::::::::::::::i,
            i::::::i::/ ,r==、    | '~゙i:|゙''゙i;:::| i;:::::::::::::::i,
              i::::::レ' ,ii' ,;'⌒',`     rト=、゙i:iヽi::::::::::::::::i
           i:::::::::i .ii i:::::::::::i     r'⌒゙';,ヾ;, .|::::::::::::::::i
             |:::::::::i ` 、つ:::,'       i:::::::::::i }! .|::::::::::::::::|
              |::::::::,'   ゙''''~´      つ::::ノ '' |::::::::::::::::|
          |:::::::::ヽ、      、    `~´   /|::::::::::::::::|
          |::::::::::::|i゙ヽ、   i'‐---、       / |::::::::::::::::|
            ハ:i::::::::|゙i i, i゙'ヽ、!,.   ノ _,, r 'i´ i.|:::::::::::|゙!::!
         / i;::i;::::::| i, i, ヾ,.゙、 `゙'''''''''"´ ノ /  /i::::::::::::ハ/
         ,i  ゙i::i;:::::| ヽ,ヽ、,ヽ,二‐-,‐メ、/ /,i::::::::::/  i
         i  ヾiヘ:::レ'-‐r‐'~''''''<、ニ  ゙'''ヽ、.i::::::;ィ/  |
        ト、,,,_ ヽ/-''i´     _,.\ヽ,--  /::メi/    i
        /_─--ノ´ ‐'''\, ィ r-, ゙i\ ゙Y-  // /ヽ=二i,
        i  ,,r''´   ン''レi 〈.| ゙i∧ ∨i_ri"ヽ-‐'、´‐ \-‐'゙\
         ノ /    /´::::::└ヽ,i.i,,,i メ,ノi::::::::::::::::::::i    ~゙i  i
        / ノ     /::::::::::::::::::::Y~::::v'::::i::::::::::::::::::〈     iヽ 〈
     ヽ  /    i:::::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::l::::::::::::::::::::ヽ     ゙   |
      ゙i      /::::::::::::::::::::::::i:ii:::::::::::::i;;i::::::::::::::::::::::゙、     !
       |     /:::::::::::::::::::::::::::|i;;;::::::::::::|;;;l::::::::::::::::::::::::i,    /
       ゙i  _/:::::::::::::::::::::::::::::::|i;;;;::::::::::::i;;;;l::::::::::::::::::::::::i,   ノ
       `"~/::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;__:::ii;;;;;;::::::::::::i;;;;;i;;;;;:::::::::::::::::::i-‐''´
        厶‐'i'''" ̄    i,;;;)i;;;;;;;;:::::::::::::i;;;;;i;;;;;;:::::::::::::::::i,
        /〈;;;i       /;;;;;;;;;;:::::::::::::i;;;;;i;;;;;;;;;:::::::::::::::i,
         /::::i;;;|       /‐--、,r-‐,‐'-‐''''⌒ヽ-,、;;;;_::::i,
         厶イ;;;i      /    ii   i       |;;;;;;;;;;゙''ヽ
          i:/::;;;;;l       .i'     i   i      |;;;;;;;;,ィ''´
       i:i::::;;;;;;i       i.    |   ゙i      |,;;;;;ヽ;i
       i:i::::;;;/`''‐----‐'i,    ∧   ハ、_,,,,,r-'',,i;;;;;i;;;;|
       |:!::::::''i''iノr、,,r、ti‐゙'   ノ i   ノir-,t-r、,.i''i゙;;;;;i;;;;|
        ヾ:::::i   ゙'´ i   i、__,!   |'^ ゙´ ` |;;;;;;;リ
         ヽハ、,,  ,,,,i,   |   .l   !、,,   ,,-〉;;;;ノ
          |i ,,,,,二二{_,,ノ_  ,,ヽ、_ノ──''''i ,,i'"
         i レ'::::::::::::::::::i   ̄  ̄  フ;;;;;::::‐-:::::''~::|
         i!:::::::::::::::::::::::::\   ,,r''~:::::::::::::::::::::::::::::|!
         i,、:::::::::::::::::::::::::::::)  (:::::::::::::::::::::::::::::::::ノノ
          \ヽ───‐'ソ  ヾ-、;;;;;;;;;;;;;;;;;,r-シ´
            `'''''''''''''''''´    `゙'''‐──'''~´

429 :名無しさんちゃうねん :2003/01/11(土) 01:15 ID:???
俺の名前はあず青。仮の顔は夜間学校の教師だが、
本職はキムリン1号だ。俺には秘かな野望がある。
それは日本人をキムリン一色に染めることだ。
相撲でも木村がたくさんいるように、日本には木村が似合う。
中国を見てみろ。張、王、李、趙さんだけで
日本の総人口の数倍になってしまう。
韓国なんざ金、李、朴の3姓で国民の半分だ。
おかげでフルネームで読むのが普通な国柄だ。
日本では木村の地位は低い。すばらしい苗字なのに、
不等に扱われている。許せん。
よし、まずはあそこのおかっぱ少女を木村にしてやろう。


430 :マクベ大佐 ◆DTvlDg7M :2003/01/11(土) 10:46 ID:???
このSSを大阪さまにとどけてくれよ・・・
これは、いいものだ!!!

431 :あず青のにせもの :2003/01/11(土) 12:57 ID:???
「そこなおかっぱ少女。木村になりなさい」
「誰やあんたー」
振り向いた少女は、いきなり>>428の体勢でパンツを見せてくれた。
(これは……木村にふさわしい黄金律のパンツだ!)
理想のパンツを目の当たりにしたキムリン1号は、
すぐに「売約済」と書いたシールを少女の股間の間に貼り付けた。
「いやん、くすぐったい」
少女はまんざらでもなさそうだ。
「ところでどうしてきみは座っているのかね?」


432 :名無しさんちゃうねん :2003/01/11(土) 23:14 ID:???
大阪「ふっ。あず青先生を彼氏にしよ思てな」
あず青「わーい」
こうして2人はつき合いだした。
やがて結婚・・・・・
春日あず青「やあ、婿入りしちゃったよ」
こうして木村が1人日本から消えた。

END

433 :あず青労同大阪派教労委員会 ◆mHcG5gok :2003/01/12(日) 00:24 ID:t7ClzC/Q
>>八八さんSS
みなさんお疲れ様・・・演じてみたくなりました。
>421のスタッフロール・・・こういう小技は好きです。
負けじと宣伝用の著名人の声を集めてみました。
「50年前にタイムスリップしたい!思わずそんな風に思っちゃう映画」池脇千鶴(女優)
「大戦直後の自分の国に、こんな男たちがいただろうか」リュック=ベッソン(映画監督)
「本当の戦後史が、この映画にはある」鎌田慧(ルポライター)
「感動した!!」小泉純一郎(内閣総理大臣)

>>429-432
>429の「おかっぱ少女」はかおりんだったのではと思えなくももないですが、
コンパクトな掌編おつかれさまでした。>431、君をキムリン2号に認定する(笑)。

434 :名無しさんちゃうねん :2003/01/12(日) 04:54 ID:???
>>433
最後の人はこの映画にコメントを寄せたのがばれて失脚w

435 :名無しさんちゃうねん :2003/01/12(日) 05:01 ID:???
関西を牛耳る悪徳商人を拳骨三発で殴り殺した春日歩。
東京の某高校に逃げ込み、大阪と名乗った。


436 :名無しさんちゃうねん :2003/01/12(日) 11:33 ID:???
その大阪を西日本から追ってきた刺客がいた。
その名はうちゅー(高知県在住らしい)。
「四国と大阪てちゃうやん・・・」
なぜか関西弁になっている。
誰かどんぴしゃで大阪神戸和歌山在住のコテハン知らね?
うちゅーは東京駅で一般人になりすました大阪を目撃した。
「あいつめ・・・・」


437 :名無しさんちゃうねん :2003/01/12(日) 16:12 ID:GLS.6jYM
(ちょっとCM)

>>429
「木村」という苗字は日本で18番目に多いそうです。

(引き続きこのスレでお楽しみ下さい。)

438 :パラサイト以下略 ◆KWNR/ULY :2003/01/12(日) 16:14 ID:???
>>SS
何時の間にやら主演俳優にされてびっくりしました。
って言うか何もしてねー、俺。
こちらも負けじと2が上映された時の予告でも

全世界を震撼させた戦国武勇伝
観客:「感情移入っていうの?しちゃった♪大阪萌え〜」
一人の大阪をかけた戦いが、再び始まる
観客;「何っていうか、『どうなるんだ』ろうと言うスリリングさが」
あなたは最後まで見守る事が出来るだろうか!?
八八:「……大阪?」

上映日、未定

439 :名無しさんちゃうねん :2003/01/12(日) 20:09 ID:???
>>326-327
いまさらワラタ

440 :名無しさんちゃうねん :2003/01/13(月) 08:43 ID:???
CM明け、アイキャッチ


441 :名無しさんちゃうねん :2003/01/13(月) 09:54 ID:???
うちゅーは大阪に声をかけようと1歩を踏み出した。
そこにブレーキの音が・・・・
大型トラックだ。運転手は寝ている。
そのとき、うちゅーの前にちよ父が現れた。
ちよ父はトラックを跳ね返した。

大空を大きく飛んだ大型トラックは大近くの大ビルに
大突っ込んで大炎上の大惨事だが、
ちよ父もうちゅーも大気にすることなく大向かい合った。

うちゅー「なぜ助けた」
ちよ父「hey、あの子はちよでーす。HA!」
大阪が振り向いた。その顔はちよちゃんだった。
うちゅー「勘違いでした。すいません」

END

442 :名無しさんちゃうねん :2003/01/13(月) 11:50 ID:???
>>436
コテハンじゃないが漏れはほぼドンピシャでつ

443 :名無しさんちゃうねん :2003/01/14(火) 00:37 ID:???
>>421は部屋を暗くしてスクロールすると
本当に映画のエンディングみたいだ。

444 :あず民党春日派 ◆klWjidYo :2003/01/14(火) 18:33 ID:???
>>419-420
締めが上手すぎてちょっと感動しますた。
途中で踏んづけられてるのに(w
皆さん乙でした。またこんなシリ−ズがあればいいのに。

445 :名無しさんちゃうねん :2003/01/15(水) 00:02 ID:clRMsbU6
 俺の名は、>>442
 春日歩とは、幼馴染だ。
 東京に越していった歩に年賀状を出したのだが、まだ返事がこない。
 もしかして、歩に何か!?

 胸騒ぎを覚えた俺は、愛用のバイクにまたがり夜の道路へ飛び出した。

 真冬の東名高速を、夜通し東進。

446 :名無しさんちゃうねん :2003/01/15(水) 01:13 ID:???
>>445
お前はどっから東京まで駆け付けるのかと(以下略

447 :名無しさんちゃうねん :2003/01/15(水) 01:29 ID:???
大丈夫!!!
国1を使うと途中でトラックに挟まれてミンチに(ry

さて・・・
さすがに夜の高速は骨身にしみる。アクセルを握り締める指先の感覚が、
バイトして買った安物のグローブ先からヘッドライトの明かりの中に融けていくようだ。
水銀灯のギラついた光を背中に受けながら、俺はひたすら東を目指した。
ただただオレンジの光が、背後の闇へと吸い込まれていく。
そんな快感に身をゆだねながら小一時間も飛ばしただろうか。
一服するため伊吹のパーキングエリアに立ち寄る事にした。
ヤバイ事に小雪がちらつき始めている・・・。


448 :名無しさんちゃうねん :2003/01/15(水) 01:33 ID:???
−−−あー 東名ではなくて名神なわけやな・・・ −−−


449 :うちゅー :2003/01/15(水) 01:58 ID:???
 バイクを止めて建物に入ろうとしたそのときだ、
殺気を感じた俺は、とっさに伏せた。
すると脇の壁に穴が開いてポンと小さな音がした。
「銃か!」
 俺はすぐトイレに駆け込むと、口の中に手を入れて隠してあった
消音銃を取り出した。どんな銃かは知識がないので知らないが、
とにかく銃だ。10秒ほど待つと、トイレに男が入ってきた。
「おまえは……ゴルゴ13!」
 太い眉毛のこの男を、見間違うはずがない。
「いや、俺はミスター>>421だ」
「421? ということはエンディングテロップを投稿したのはおまえか。
それで俺は>>442という。なんとなく似てるな」
「ちがう。俺の421はルート421だ。滋賀県民ならみんな知っている地元の道」
「そんなローカルな!」
 伊吹は滋賀県にあるのだ。ミスター421は銃口をこちらに向ける。
「死んでもらうぞ」
「ちょっと待て。なぜ俺が殺されなければならない。もしかして大阪か?」
「ふっ。おまえは小一時間という言葉を使った。それは万死に値する」
「へ?」
「小一時間問いつめるのは俺の特権だ!」
 ミスター421の銃が乱射をはじめた。
「吉野屋かよーー!!」
 参考:吉野屋 ttp://liloatx.hp.infoseek.co.jp/yoshi.html
 俺は弾を華麗に避けながら言う。
「待てゴルゴ」
「俺はゴルゴなどではない」
「待てミスター421!」
「なんだ?」
「俺は小一時間と思っただけで、問いつめるとは言ってないぞ」
 銃撃が止んだ。
「なるほど、それはたしかだ」
「助かったぜ。ところで俺は東京まで行く最中だ。仲間になってくれ」
「わかった。春日歩さんになにが起こったかを確かめるんだな」
「え? どうしてわかったんだ?」
「ふっ。俺は実はあず青先生だからだ!」
 421が顔の皮をはぐと、その下から木村先生の顔が。


450 :あず青労同大阪派教労委員会 ◆mHcG5gok :2003/01/15(水) 03:41 ID:pMvJR7ws
「って、高速走るんじゃないのかよ!」
 俺は夜行列車だというのに煌々と明かりが点る「ながら」の座席であず
青先生に突っ込んだ。
「普通は途中で気づくよなー」
「ご都合主義ですね」
青先生の隣には教え子もおり、師弟揃って駅弁をがっつきながらしゃべる
ため、飯粒が方々に飛んでいる。
「あの辺から東京に戻るならこの列車というのは鉄ヲタの基本だろう」
「俺は鉄ヲタじゃありません!!」
 弁当を食べ終わったと思ったら、今度は鱒寿司だ。
「窒素酸化物さんも6分の1ほどどうぞ」
「いえ…いいです」
 こいつら、前回から食ってばかりだ。見ているだけで気持ちが悪い。ま
あ、寝ながらタダで東京まで行けるのだからいいか。置いてきたバイクが
少し気にはなるが。
 名古屋駅が近づき、列車は速度を落とした。並行する名鉄の線路に列車
が走るたび、むさ苦しい鉄ヲタたちの意味不明な解説が交錯する。先生も
窓にしがみついている。
「名古屋ー 名古屋ー」
 ともちゃんに似た女性のアナウンスが、ホームから聞こえてくる。ここ
からも人が沢山乗ってくる様だ。
 先生が前方に向けて手を振る。と、乗ってきた一人の男が、大きいビニ
ール袋を掲げながら俺たちの列の前で止まった。
「やあどうも。夜食は天むすとういろうです」
あず青師弟が拍手して喜んでいる…まだ食うのか。それにしても、誰だ。
 すると、男が俺の隣の空席を指して言った。
「窒素酸化物さん、隣、失礼しますよ」


451 :あず青労同大阪派教労委員会 ◆mHcG5gok :2003/01/15(水) 03:45 ID:fK0.avzw
(すまない設定をよく読み込まずに窒素酸化物さんにしてしもた
 戻すか続けるかは次の人におまかせする)


452 :名無しさんちゃうねん :2003/01/15(水) 09:27 ID:tMZS949w
「俺は鉄ヲタでもないし窒素酸化物でもない!
 俺は>>442だ!」
 たまりかねて俺は叫んだ。
「え、人違いかよ」
 早くもういろうをがっつきつついぶかる青先生。
「なに怒ってんのー」
 同じく天むすを食しつつ尋ねるその教え子。
「お前は何を怒っているのかと(以下略!」
 夜食を携えて乗車した>>446は、なぜか語尾を略しつつ憤慨した。
「そんなに駄々こねるなら、分けてあげな(以下略」
「ああ、そんな…」
 非人情な>>446に俺がすがりつくと、青先生が口を開いた。
「それではこうしましょう。あなたのあだ名は、窒素442」
「窒素!?」
「先生、どうでもいいけど口に物を入れたまま喋るのは(以下略」
「別にいいじゃん。春日さんも東京では大阪ってあだ名らしいし」
「なんだって!」
 教え子の言葉に、俺は耳を疑った。


453 :452 :2003/01/15(水) 09:45 ID:???
(ところで天むすがどんな食べ物か知りません…)


454 :八八艦隊司令大阪さん :2003/01/15(水) 19:56 ID:???
具が海老の天ぷらのおむすび

455 :442 :2003/01/15(水) 20:17 ID:???
(・・・窒素!?)


456 :名無しさんちゃうねん :2003/01/15(水) 23:38 ID:OhHfRJ5c
「大阪やて!東京のやつら、おおざっぱすぎるにもほどがあるわー!」
俺様の春日歩たんを地域呼ばわりするとは許さねえ。
「そう、俺様の今回の目的は年賀状にかこつけた、
幼馴染みから関係を進歩させるための旅なんやで明智君!」
「あのー。私のどこが明智君ですか?」
教え子が不思議そうに聴いてくる。
「というかおまえ、思いだしたように関西弁だな」
「ふっ。俺は時に関西弁になり、ときに標準語になる謎の男」
俺は口の中に手を突っ込むと、そこから機関銃を取り出した。
「うわこれもご都合ですかー?」
「そう、俺は口の中が四次元ポケットになっとるさかい、
過去に食べたもんなんでも取り出せるんや」
「それはEATMANじゃないか、ボルトクランク」
「ちっち、あず青先生さん甘いで。俺はボルトクランクなんて名やない。窒素442や」
「あ、認めましたね」
「そして今から、列車ジャックやで!」
俺は機関銃を乱射した!


457 :名無しさんちゃうねん :2003/01/16(木) 01:53 ID:PQ3pUwvs
 そこに八八艦隊司令大阪が現れ、俺の機関銃をもぎとった。
八八「やっと見つけたぞ、僕の愛器を食べやがって。
 そもそも、この機関銃は……(中略)……という逸品なのだ。
 素人には、使いこなせん!」
446「俺の口調を真似す(以下略」
 八八は、強引に俺の列車ジャックを阻止すると、どこへともなく立ち去った。
 列車ジャックの夢を打ち砕かれた俺は、おとなしく夜行列車が東京に着くのを
待つことにした。

 歩は覚えていないかもしれないが、俺は今も忘れていない。
 幼少の日、俺たちは将来を約束した。
昔の俺「大人になったら、結婚しようで!」
昔の歩「そうやなー。(結婚ってなんやろう……)」

 だから、俺と歩は、恋人同士なのだ。
 誰がなんと言おうと。
 歩から年賀状が帰ってこなくとも。

あず青「急に静かになりましたね」
教え子「静かな方が食事がはかどります」
446「つーか 早く東京に着きた(以下略」


458 :名無しさんちゃうねん :2003/01/16(木) 18:03 ID:???
教え子「ところで446だと442と混同して面倒なので以下略と命ずる」
446改め以下略「そんな安直な(以下略」


459 :名無しさんちゃうねん :2003/01/18(土) 01:49 ID:UUjrVCbc
 東京駅に着いた俺たちを、一人の男が出迎えた。
あず青「あ、神楽萌えがおる」
 男は、Garmと名乗った。
Garm「ここから先は、通さん」
あず青「な、何故?」
Garm「障害があったほうが、話がもりあがるだろう」
教え子「ご都合主義です…」
Garm「そこの男! 通称窒素442!」
 男は、俺に向かって声を張り上げた。
Garm「お前は、幼馴染からの関係を進展させるとか何とか言っているが、大阪が
返事を返さないのは、ただ面倒くさいから、ただそれだけの理由であるというこ
とに、何故気づかないのだ!」
窒素442「な、何やて!」
 俺は、愛しの歩を大阪呼ばわりされた上に、俺が密かに心配していた理由の
可能性をこともなげに指摘され、無明の怒りを燃え滾らせること三千丈、Garmに
殴りかかった。
Garm「あべしっ!!」  ボコッ
以下略「今、当たる前にあべしって言っ(以下略」
教え子「ご都合ですね」
 殴られて二、三歩後ずさったGarmは、殴られた部分を抑えつつ言った。
Garm「むう…なかなかやるな、しかし、トリップにこだわらぬ貴様らに500
ゲットは渡さん!!」
 Garmが印を組み手を差し招くと、地中から4人の木村が這い出してきた。
54◆KIMURAWE「WEが余計だなあ!」
◆KIMURAWE「木村達になってみる!」
あず青労同大阪派 教労委員会 ◆KIMURAWE「私も木村になってみたよ。かわいいぞー!!」
木村ブランド◆KIMURAWE「失敗かよ!」
 木村トリップは、Garmへの忠誠の証であった。


460 :名無しさんちゃうねん :2003/01/18(土) 01:49 ID:UUjrVCbc
そこへ、大空から奇声が降ってきた。
奇声「キタ━━━━ヽ( ゜Θ゜)ノ━━━━!」   ボキ
 脚部の複雑骨折にもめげず、男は立ち上がった。
男「俺の名は鷹。またの名を名無しさんちゃうねん♪。
 メルアドにコテハン、これ最強! トリップの中をこだわる香具師、参上!」
Garm「鷹氏かよ。何しに来た」
鷹「5対4では不公平。よって、こちらに加勢する」
Garm「…ならば、なんだかわからんが、勝負だ!」
鷹「とりあえず、受けて立つ!」
 二人はなんとなく取っ組み合いを始めた。

あず青労同大阪派教労委員会 ◆mHcG5gok(以下、あず青m)「出来心でつけた
トリップが、こんな形で仇なすとは……」
あず青労同大阪派 教労委員会 ◆KIMURAWE(以下、あず青K)「ふっ、
このトリップのお蔭で、キムリンパワーはいつもの1.08倍」
 木村二人、…もといあず青二人は、壮絶な格闘を始めた。

 残りの木村3人は、教え子目がけて突進してきた。
木村3人「女子高生とか好きだからー!」
 教え子は、木村数人という驚愕の事態に直面し、混乱している。
 腕力が人並みはずれて強いという設定の以下略が3人を相手取って戦うが、
劣勢の感は否めない。

 俺は……

1.Garmと鷹の間に割って入った。
2.あず青二人の間に割って入った。
3.木村3人と以下略・教え子の間に割って入った。
4.修羅場を尻目に、歩のもとへと急いだ。
5.その他
↓(選択してください)

461 :名無しさんちゃうねん :2003/01/18(土) 15:47 ID:i9uUS7PU
4採用。

「あんさんらとは、やっとれませんわ。ほな」
放置して俺はこの場を去った。
しかし隣に変な物体がいる。
「誰だ君は?」
「ぼくちゃんはね、けんすう神だよー」
変な物体は神を主張した。
「大阪板を作ったんだー。褒めてー」
「そうか、ほらほらよしよし」
「わーい」
けんすう神は喜びながら消滅した。
「いったいなんだったんだ……」


462 :名無しさんちゃうねん :2003/01/18(土) 17:28 ID:???
がむしゃらに家を飛び出したのが昨夜。
既にうっすらと夜が明け始めている。
凛と張りつめた朝靄の気が俺の頬を掠り切っていく。
「さて、これからどうしたものか・・・。
 バイクも何やかんやで置いて来てもーたし。
 大体、歩はんって何処住んどるんやろ?」
朝靄の駅前。慌ただしくなる前のほんの一時。
電車がまた1本、また1本と出発していく。

胸に滾る衝動を抑えきれずに、俺は闇雲に走り始めた・・・。


463 :名無しさんちゃうねん :2003/01/19(日) 11:12 ID:DmS4FdO.
            _
           ,, -':"::::::::゙:''ヽ、
          /:::::::::::::/!:Λ::::::ヽ
         i::::::://|/‐レ |/|,!::|
       |:::::::イi'(;;;) (;;)'i|:::|
        |::::::::i         i::::|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       |::::::::ト、  (⌒) ノ:::| <  次 ボケてや〜
       |:::::l^lレ|`'‐┬''":,::::|   \______
       i::;r|└、ヽ__」\/|::;j
       / ノ iノ ヽ |  |/
      / /`‐<^'' ‐V‐'"v |
       | /`‐-<   ||   | |
      .|/   /   | |   | |
      (   /   .|. |.  | |
      ヽr'"    | |   | |

464 :名無しさんちゃうねん :2003/01/19(日) 11:17 ID:???
>461
ちょっと酷くないかい?けんすうって人、実は微妙にすごい人なんだよ。

465 :名無しさんちゃうねん :2003/01/19(日) 13:33 ID:jhr.Lasc
463「なんでやねん! ボケろゆーてんのに、つっこんだらあかんやん!
 人の話をききなさい! キィ〜」
464「ご ごめんなさい…え? なんで怒られてるの?」

 朝の路上で口論する二人の横を、俺は走り去った。


466 :名無しさんちゃうねん :2003/01/19(日) 16:15 ID:JND4mlXg
俺は大阪の家についた。
ぴんぽんとボタンを押す。
出てきたのは身長5メートルの巨漢だった。
巨漢「うちの歩になんのようだ?」
俺「マトラス!」
マトラス「ちっ、ばれたか」
彼はいきなり黄金のハンマーを抱え上げた。
マトラス「ファイナルフュージョン、ゴルディオンハンマー!」
あんなもので殴られたらひとたまりもない以前に血と肉の塊になってしまう。
俺はとっさに口の中に手を入れると、機関銃を出して撃った。
しかしすべて分厚い胸板に跳ね返された!
マトラス「利かぬ、利かぬわー!」
マトラスはなぜか涙を流している。


467 :パラサイトってやつ ◆KWNR/ULY :2003/01/20(月) 01:30 ID:???
一方、その頃

様子を一部始終監視している者がいた。
彼の名は幸田晋、普段は演歌歌手として活躍し一世を風靡している……
と、本人は思っている。
幸田「なにやら大きな動きがあるようだ。そろそろ俺の出番か?」
その背後に何も知らぬ一人の青年が佇んでいた。
青年「えっと、こいつは確かヒデ似でから揚げのCMにでてる幸田晋だったかな
   その幸田晋が何やってるんだ?」
幸田「何?今なんっつた?」
青年「えっ?」
そう、彼は知らなかったのだ。幸田の目的を。そして幸田の真の姿を

「パン!」
一発の銃声が鳴った。サイレンサー付きな為、周囲の注目を浴びることはなかった。
幸田「お前に恨みはないが、俺の本性を暴かれてしまったから仕方なかった。
   己の不運さを憎むことだな。」
何も知らず、倒れて息絶える青年。
幸田「奴らの物は俺のもの。俺の物俺のもの。大阪は必ず俺が貰う。
   そして俺の名は幸田晋。中山秀行って言うな、から揚げもみもみって言うな。」

日は昇り、又繰り返す


コテハンじゃないし(汗)

468 :名無しさんちゃうねん :2003/01/20(月) 22:48 ID:???

一連の行動が目撃されていたため大騒ぎとなり、幸田なにがしは去った。
話はマトラスと窒素442に戻る。


469 :あず民党春日派 ◆klWjidYo :2003/01/21(火) 19:12 ID:???
何処からか天の声が聞こえてきた。
「マトラスさんのゴールデンハンマーで窒素442さんの機関銃がマトラスさんに移ります」
窒素442の機関銃が宙を漂いマトラスの手中に収まる。
「今さらハンターチャンスかよ!」


470 :名無しさんちゃうねん :2003/01/21(火) 23:47 ID:w1j3QM8s
 マトラスが指に力を入れると、機関銃はぐしゃりと無機質な音をたてて潰れた。
「若いもんが、こんなもんでおいたしちゃあかんなあ。ガハハハ」
 巨体をゆさぶりつつ、マトラスは笑った。
 化け物だ…
 俺は、周囲を見回した。
 マトラスが出てきた家の壁に、バイクが一台立てかけられていた。
「……」
 間合いをはかるためにもう一度マトラスに目を移そうとした俺の視界に、懐かしい影が飛び込んできた。
「歩!!」
「あー、442ちゃん、ひさしぶりやなー」
 歩は、家の中から俺に手を振った。
 その時、家の奥から生活指導が現れた。
「あ…大阪」
 生活指導はそう呟くと、歩の手を引き裏口から連れ出し、乗用車に乗って逃走した。
「歩!!」
 後ろにマトラスの気配。
 とっさに身をかわした。
 風。
 マトラスの棍棒が地面を打ちつけ、周囲に激震が走った。
「来年の今日がお前の一周忌や。覚悟せい、窒素442」
 マトラスが寄ってくる。あんなもので殴られたらひとたまりもない。
 俺は、口の中に手をいれ、こんにゃくを投げつけた。
「むぅおおぉー!」
 マトラスは、こんにゃくのぶにょりとした生暖かい感触にひるんだ。
 俺は身を翻し、壁に立てかけられたバイクに手をかけた。
 キーがかけっぱなしだ。
 発進。
 後ろから、マトラスが地を打つ轟音が聞こえた。
 俺は、生活指導の運転する乗用車を追った。


471 :名無しさんちゃうねん :2003/01/22(水) 02:10 ID:???
と、乗用車が俺の前で急ブレーキをかけて止まった。
「あの車を追うのなら、乗りなさい」
助手席から人の良さそうな男が顔を出した。俺は一か八かで車に乗った。
「仲間は多い方がいい」
車が急発進すると、運転している方の男が言う。
「あの、あなた方は」
「ああ、紹介がおくれたね」
と、助手席の男が二枚の名刺を取り出した。
=画廊『アプロダ』店主 geil=
=画像『アプロダ』支配人 邪穂=
「我々にとっても、大阪は欠かす事ができないんだ」


472 :名無しさんちゃうねん :2003/01/22(水) 12:14 ID:???
「今、山田大惨事が春日君をモデルに作品を製作している」
 邪穂が続けた。
 山田大惨事。当世を彩る絵師の一人だ。俺も名前は知っている。
「だが彼女は、その途中ではしぞーという男に拉致されてしまったのだ」

 経緯はこうだ。
 山田大惨事がアトリエで歩をモデルに絵を描いている際、ドアを蹴破りはしぞーが現れ、歩を捕えた。
「何をするんだ。どうして春日さんを連れて行く?」
「なんとなく」
 止めに入った山田に、はしぞーは必殺拳を浴びせた。
「ニダニダニダニダニダニダニダニダ!」
 ニダニダ拳と呼ばれるその奥義により、山田大惨事は吹き飛ばされた。
 山田はそのまま窓ガラスにぶちあたり、名前のとおり大惨事となり、全治2週間の怪我を負ったという。
 その後、歩はマトラスの監督下に移ったらしい。

「彼らの目的はわからんが、『割り箸を割る少女』の完成を見るためにも、我々は春日君を取り戻さなければならん」
 邪穂はそういって説明を終えた。
「……」
 歩は、大人の思惑に翻弄され、多くの人間に狙われているようだ。
 …俺は、歩を守ってみせる。必ず。

 渋滞につかまり、生活指導の運転する車に俺たちの車が追いついた。
 運転席にgeilを残して、俺と邪穂は車を降り生活指導の車に迫った。


473 :名無しさんちゃうねん :2003/01/24(金) 01:55 ID:???
だが、車をのぞき込むと、車内は空っぽだった!!
「?!」
俺も邪穂も驚いたが、突然邪穂が俺を勢いよく引っ張った。
「え?!」
二人が滑空してから地面に伏せるのと、車から轟音と共に火柱が上がるのとが
同時だった。
「・・・・罠だ・・・」


474 :名無しさんちゃうねん :2003/01/27(月) 02:37 ID:???
 俺と邪穂は車に戻った。炎上する道路から退避。
「大丈夫か」geilが尋ねる。
「(;~皿` )だ、大丈夫だ」邪穂が応える。
「じゃあ、歩はどこに…」
 俺が歩の身を案じていると、geilが口を挟んだ。
「生活指導には、空間をワープするという特殊能力がある」
 そうか。
 突然歩を連れ去ったのも、仕掛けのある車から瞬時にして脱出したのも、その能力の賜物か。
 いや、そんなことはどうでもいい。
 問題は歩だ。
「心配することはない」
 カーナビを見ながら運転しつつ、geilは淡々と話を続けた。
「(;~皿`)前!車!」
「おっとっと」
 邪穂の指摘に慌てる様子もなくgeilは速度を緩めた。
 前方車両にぶつかる寸前だった。
「(;~皿`)レーダーは俺が見るから、運転に集中してよ…。
 ゆかり車に乗ってるみたいだ。毎回のことだけど」
「悪い悪い」
「レーダー?」
 不審がる俺に、geilが応えた。
「我々は商売柄、春日君に特別なレーダーを取り付けているんだ。
 よって、居場所はすぐに突き止めることができる」
 俺たちの車は、レーダーの指し示す方向に進んだ。


475 :名無しさんちゃうねん :2003/01/28(火) 01:05 ID:???

(SS書きのやる気、出ろ〜)


476 :名無しさんちゃうねん :2003/01/29(水) 21:23 ID:???

気合入れに来ました。
「やる気〜出ろ〜、続きが気になる〜」


477 :名無しさんちゃうねん :2003/02/01(土) 20:09 ID:???
やるき〜でろ〜・・・

478 :名無しさんちゃうねん :2003/02/02(日) 06:40 ID:???

どことも知れない古い洋館の、奥のそのまた奥。
はしぞー「例のものをお連れしました」
はしぞーが、両手を縛り上げて猿轡をかませた大阪を、出迎えた覆面の男に向かって突き出した。
謎の男「・・・・うむ」
散々抵抗して疲れたのか、大阪はすんなり男の手に渡り、はしぞーは去った。
謎の男「手荒な真似をしてすまんね。怖がることはない」
男は大阪を部屋の奥に導き、古ぼけたソファにかけさせた。
謎の男「さて」
男が電気のスイッチをひねると、壁と言った方がいい巨大なカンバスが、大阪の前に現れた。
大阪は目を見張った。自分が目の幅涙を流している姿が描かれているのだが、
それはなぜか、横棒や各種の点、半角の片仮名やアルファベット、
その他の記号を使って描かれていた。
謎の男「・・・・すばらしいだろう?」
男はそう言って大阪の猿轡を解いたが、
大阪「あんなー、筆で描くなら普通に描いた方がええと思うでぇー」
謎の男「う、うるさいっ!!・・・まあいい、モデルさえいれば、この『目の幅涙を流す少女』に
君もひれ伏すことになるだろう・・・・」
そう言って男はカンバスに向かいざま、覆面を脱ぎ捨てた。
大阪「あ〜!あんたは〜」


479 :名無しさんちゃうねん :2003/02/02(日) 22:10 ID:???
誰かな誰かな〜
大阪板全AA書きが緊張した!!


480 :名無しさんちゃうねん :2003/02/03(月) 07:37 ID:o7uIv98I
神も続きが気になるしく、光とともにスレが上がった!!


481 :名無しさんちゃうねん :2003/02/05(水) 08:46 ID:???
ちょっと休憩。

男の子がチョコレートシロップ,
女の子が牛乳を口に含めて,
ディープキスして口の中で混ぜ合わせるCMがあったが,
あれを大阪とやりたい・・・。

482 :名無しさんちゃうねん :2003/02/05(水) 16:01 ID:???
                         __ノ|
                       `y≦  `i〃
                        ゝ*゜ii゜ノ

483 :名無しさんちゃうねん :2003/02/06(木) 04:01 ID:???
>>481
さすがにそれはちょっと・・・

484 :名無しさんちゃうねん :2003/02/12(水) 02:30 ID:???
もし大阪が彼女だったら?
簡単だ、犯る。

485 :あず民党春日派 ◆2D0QUW1I :2003/02/17(月) 03:33 ID:???
保守age

486 :名無しさんちゃうねん :2003/02/17(月) 07:42 ID:???
確かに,大阪から処女を奪うのはカンタンだが,
ハートを奪うのは至難の技だよ…。

487 :あすまんが主義者同盟春日派 ◆YYV3WzHk :2003/02/17(月) 19:57 ID:???
>>486

大阪のハートを奪うのはそんなに難しくないと思う。
一番難しいのはちよちゃんでしょう。「も○いろメモリあず」でも
ちよちゃんは一番攻略が難しかったし。
ただ、いいとこのお嬢様で一人娘と思われる点では二人とも共通しているので、
つきあうようになった後、関係を維持していくのはやはり困難を伴いそう。
♪一つ出たホイのヨサホイのホイ 一人娘とするときにゃ
 親の承諾得にゃならぬ ホイホイ♪ と、歌の文句にもあるように。

488 :八八艦隊司令大阪さん :2003/02/17(月) 20:58 ID:???
大阪さんを落すのは、旅順要塞よりも難しいです。
あれで好き嫌いがハッキリしてますから・・・

>>487
そんな芸者な唄を・・・
♪二つ出たホイのヨサホイのホイ 二人娘とぁ〜ホイ
姉のほうから ホイホイ♪

489 :あすまんが主義者同盟春日派 ◆YYV3WzHk :2003/02/17(月) 22:00 ID:???
つーかちよちゃんとつきあったら別の意味でやばい事になるな……。
♪四つ出たホイのヨサホイのホイ 幼女相手にする時にゃ
懲役覚悟でせにゃならぬ ホイホイ♪

490 :名無しさんちゃうねん :2003/02/18(火) 13:03 ID:F70Bm7w.
大阪と一緒にうどん食べに行きたい…。

そいえば大阪の好物ってなんだろ?

491 :名無しさんちゃうねん :2003/02/18(火) 14:45 ID:eKe6akF6
メロンパン

492 :八八艦隊司令大阪さん :2003/02/18(火) 16:59 ID:???
たこやき たいやき

493 :白い大阪ブラック ◆Osaka.W. :2003/02/18(火) 18:10 ID:???
さーたーあんだぎー あんぱん きつねうどん

494 :名無しさんちゃうねん :2003/02/18(火) 19:00 ID:???
>487 >488 >489
3番と続きが気になる・・・

495 :名無しさんちゃうねん :2003/02/19(水) 04:28 ID:LYVVWeS.
パン食い競争の大阪を見る限り,カレーパン以外のパン全般がスキそうだ…。

496 :sage :2003/02/19(水) 12:55 ID:9v0oRy92
大阪とは彼女でいるより結婚したいな。
何かボーっとしているだけでも、側に居てくれるだけで心が落ち着く。
やさしく微笑みながら膝枕してくれる大阪・・

497 :白い大阪ブラック ◆Osaka.W. :2003/02/19(水) 13:05 ID:???
>>496
わかってらっしゃる・・・。漏れも側にいるだけ充分や・・・。
不純異性交遊なんてはっきりいっていらへんいらへん。

後更に膝枕に耳かきはかなり相性がいい。
それで耳かき中に大阪が眠っちゃう。これ最強。

後、漏れは夜寝る時一人だと不安になるから
誰か側にいてくれると心強いんだよなぁ・・・。

498 :名無しさんちゃうねん :2003/02/19(水) 13:27 ID:LYVVWeS.
同じ空気を吸いたい…。

499 :八八艦隊司令大阪さん :2003/02/19(水) 16:57 ID:???
大阪さんと不純異性交遊もしたい僕はダメですか?

大阪さんの膝枕で頭をなでなでしてもらいたい・・・・
「今日もようがんばったな〜」
とか言いながら僕の頭をなでなでして下さい・・・
そしてそのまま寝ちゃいたい・・・・
あるいは辛い時、大阪さんの胸で泣かせてください・・・・・

あと家に帰ったら
「おかえり〜 あんな〜 今日はあたしがご飯を作ったんやで〜 一緒に食べよな〜」
とかあるといいな〜・・・・普段の食事の準備は僕がやることになりそうだけど・・・

>>497
それなら僕が隣で寝てあげましょうか?(笑)

500 :白い大阪ブラック ◆Osaka.W. :2003/02/19(水) 17:01 ID:???
>>499
八八さんそれは勘弁して〜な〜w

とりあえず大阪が料理か〜・・・意外と一部の料理は上手いとか?
ほら、たこ焼きやらお好み焼きやら・・・・
・・・!そうだ!お好み焼きをを一緒に作る!これ最高!!

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