世の中のすべての萌えるを。

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あずまんが百合萌えスレ 2

1 :名無しさんちゃうねん :2004/04/27(火) 01:00 ID:???
 と言うことで、まだまだ続くよ、百合萌えスレ
 ちよさか 阪ちよ ゆかりにゃも に 阪カグ

 ハハハ
 た〜のし〜いぞ〜お
 
 特殊嗜好なので、嫌いな人は、笑って許して
 基本的にsageの方向で

 前スレはこちら
http://www.moebbs.com/test/read.cgi/oosaka/1044502785/l50

187 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:40 ID:???
旧友との、再会。
それは必ずしも、双方が喜びを汲み取りあう事が出来るものである・・・とは限らない。
自分なりの、友情の形。―それが、ただの独りよがりでしかないとしたら・・・?

「久しぶりですね、ともちゃん」
「やーちよちゃん・・・って。あんた、ホントにちよちゃん?」
「あ、ひどいですよー」
「あはは、冗談だって〜」
「あはは・・・さぁ、あがって下さい」

おさげは、卒業。ちよの赤い髪は、ストレートに彼女の腰の丈まで伸び、そして靡いていた。
その雰囲気は、かつての高校時代、ちよ、智とお互いに仲の良い間柄にあった4人の友人の中の一人、
背格好が高く、物静かだった榊を思わせるものがあった。
一方の智は相変わらずのショートヘア。というのも、婦人警官・・・しかも機動隊という仕事柄にある彼女は、
髪を伸ばすという事をあえてしなかったのだろう。
―背も伸び、大きく雰囲気の変わったちよと、対照的にほとんど変わっていない智。
並んで歩けば、最早、立場はかつての高校時代の時と全く逆転していた。
しかも智は元々童顔である事が災いし、既に二十代後半であるにも関わらず、面持ちが高校時代から
殆ど変わっていなかった。その為、傍から見れば、ちよの方が「お姉さん」に見えたに違いない。

188 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:40 ID:???
「ともちゃんはミルクティーでしたよね」
「あ、ありがと。・・・皆は来てないの?」
「ええ・・・残念ですけど・・・タイミングの悪い事に・・・ともちゃん以外は都合がつかなくて」
「っけーっ!何だあいつ等・・・折角ちよちゃんが9年ぶりに日本に帰って来たってのに・・・」
「まあまあ・・・さ、召し上がってください」

玄関を過ぎ、ちよの自室に案内された智は、軽く毒付いた後、差し出されたミルクティーを口に含んだ。

「でも、ちよちゃん本当大人になったよね」
「あはは、そんな事ないですよ」
「私なんかさー、相変わらず胸小さいままで身長も伸びないしさー・・・」
「・・・立場の逆転・・・ですね」

―ちよの謎めかした言葉。その刹那。智には殆ど見えなかった・・・が、ちよの口元がわずかに吊り上がった。
智は、ちよの謎めかした言葉と態度に、怪訝そうに返答する。・・・だが。

「・・・は?・・・っつ!!??・・・っああっ・・・??」

―その瞬間、智の胸に、焼け付くような痛みが走った。

―ミルクティーに何か入れられた・・・?―

智の認識。・・・だが、遅い。遅すぎた。

「―すぐすみますよ」

薄れゆく意識の中、ちよの鋭く、残酷な笑みと言葉を、智は、確かに、そして痛切に感じとっていた。

189 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:41 ID:???
「・・・ん」

・・・智の目がゆっくりと、そして確実に開かれた。状況の、把握。智はそれを優先した。まず目に入ったのは、
冷たい鉄の天井。ただでさえ寒々しい部屋であるにも関わらずに、服は全て剥ぎ取られていた。天井にも壁にも
所々にしみのような跡があった。地下室、だろうか。美浜邸にこんな物々しい部屋があった・・・にわかには信じられない智。
―背中にあるのは硬いベッドの感触。どうやら、寝かされているらしい。

―ちよちゃんに・・・何か・・・された・・・―

あのミルクティーには何か薬品が混入されていたに違いはない。麻酔の類・・・いや、それだけではなかった。
智は体を起こそうとする。―が、出来なかった。足は広げられ、それぞれがベッドの足と太目の鎖で繋がれていた。
手は、手首の部分に枷がつけられ、頭の上に引き伸ばされ、枷からこれもまた太目の鎖が伸び、拘束されていた。
―だが、そんな事よりもさらにおかしな事に智は気付いた。・・・いや、気付いてしまった。

・・・自分の体が、異様に縮んでいる事に。

190 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:41 ID:???
「お目覚めですか・・・」
「っ!・・・ッひっ・・・・・・よ・・・ちゃん・・・」
「可愛いですよ、その格好。クスクス」

智の体に、戦慄が走った。無理もなかった。非現実的な現実が、わけもわからず自分の身に降りかかり、
しかも、それを自分に理不尽に施した、目の前の女の顔が、あまりにもまがまがしく微笑みかけてのだから。

「・・・っぁ・・・ぇ・・・ナニ・・・が・・・ゎ・・・たし・・・・・・っぅなっちゃ・・・った・・・の・・・?」
「見ての通りですよ。ともちゃんは『10歳』まで縮んだんです。クスクス」

―10歳。・・・あの頃の、ちよの年齢―

「これ・・・私がアメリカ(むこう)で開発した新薬なんですよ」
「・・・しん・・・ゃ・・・く・・・・・・?」

先時から、舌が上手く回らない。だが、認識は出来る。ちよは、薬ビンを片手に続けた。

「ええ。脳以外の細胞を全て『若返らせる』人類の夢の新薬・・・名前はまだありませんけどね。―もっともそれは・・・
100倍に薄めて使えば、の話ですが。クスクス」
「・・・っぇ・・・?」
「クスッ・・・逆に分量を増やして服用すると・・・ある副作用がでてしまうんですよ・・・クスクス」
「・・・・・・??!・・・」

ちよは意味深な言葉を吐き、薬ビンをテーブルに置き、立ち上がった。
一方の智は、ちよの尋常でない振る舞いに、「ビクン」と体をこわばらせた。

191 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:42 ID:???
「・・・っ!!!ぁ・・・ィやっ・・・こない・・・でぇっ・・・!・・・」
「クスクス・・・ともちゃんは怖がりですねぇ・・・クスクスクスクス」

震えながら首を振り、拒絶する智。―だが、ちよは全く拘泥する事はなかった。ちよの大き目の手が、智の腹部に伸び、触れたー・・・その瞬間。

「・・・っ!!!!・・・っぁぁああああああああああああんっっっっっ・・・!!!!!」
「・・・これが、副作用です・・・クスクス」

―智は強烈に喘いだ。有り得ない。腹部に手が触れただけ。たったそれだけであるはずなのに、
腹部から、脇腹、背中、胸と秘所、首筋と足、顔と足の指の間・・・波紋を広げたかのように、体全体に快感が走った。
しかも、その快感の度合いが尋常ではない。元来、智は感じやすい体質ではあったが、これは異常だった。

「体中の神経が・・・異常に過敏になり・・・僅かな触感でも『感じてしまう』ようになります・・・クスクス」
「うアッ!あンッ!ひゃアんッ!ひぃんっ!っあああああんっっ!」

説明しながら、ベッドの端に腰かけ、智の涙ぐむ顔と反応を愉しみながら、ちよは執拗に、智の腹部から、次いでは腰周り、首筋、
耳の中・・・胸と秘所を除く体中の性感帯を、触れるか、触れないかの絶妙な手つきで撫で回していった。

192 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:42 ID:???
「でも勘違いしてはいけないのはー・・・」
「あンっ・・・ふぁぁっ・・・ふぅんッ・・・ああっ・・・」

快楽に浸る智に聞こえているのかいないのか。・・・後者である。しかし、ちよは構うことなく、手を智の
小さな胸の先端まで這わせていき・・・

「当然、『痛み』も増すということです・・・クスッ・・・」

―ちよは、智の硬くなっている乳首を指で弾いた。

「・・・ぇ・・・?・・・・・・っっっ!!!???うあああああっ!!!痛いッ!痛いよぉぉォッ!」

激痛。ちよは優しくはなかった。智を快感のみに浸らせておくはずがなかった。
ちよはさらに、智の乳首を引っ張り上げ、左右に激しく動かした。

「うぁ゙っ!ああ゙っ!痛いっ!痛い゙ぃっ!やめ、やぇてっぇ・・・ちよ・・・ちゃんんんんっ!」
「・・・・・・クスッ・・・・・・だめですよー・・・止めません・・・クスクス」
「ッああ゙・・・あうぅっ!いはぁ・・・あっ・・・うぁぁっ・・・ん・・・」
「クスクス・・・ともちゃんは泣き虫ですねぇ・・・」

ちよは智を弄び、悦に浸っていた。自分の手の動きに、確実に反応する愛玩動物。大半は痛めつけるように、
智の体を抓り、また押し付け・・・しかし、時には愛撫を交える、といった具合に、痛みと、快楽、それらを交互に、
意地悪く智に与え続けた。

193 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:43 ID:???
「―あれれ・・・?・・・ともちゃん・・・だめじゃないですか・・・クスクス・・・」
「ふぇ・・・?ッぁあ・・・?」
「お漏らししてますよ・・・」

ちよのまとわりつく蛇のような言葉と同時に、智の秘所に強烈な快楽が走り抜けた。

「ひゃっ!?」

智は再び、体を仰け反らせ、反応する。それによって、ちよの加虐心をくすぐると言う事が智には
分かっていても、反射行動にはいかなる人間も抗う事は出来ないのだ。

「でも・・・これはただのおしっこではありませんね・・・おかしな粘り気があります・・・クスクス・・・」

ちよは、智の秘所から溢れ出る愛液交じりの粗相を、右手の中指と人差し指で拭い取り、薄く笑い、続けた。

「―ともちゃん、感じてるんですね?私にいいように弄ばれて、感じてるんですね?クスクス」
「ゃあ・・・ぃゎないでぇ・・・そんぁことぉ・・・」
「ともちゃんは変態ですねぇ・・・!」
「あぷ」

智に覆いかぶさるように、ベッドに乗り上げたちよは、粗相のついた2本の指を、智の小さな口に押し込んだ。

194 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:44 ID:???
「舐めなさい」
「ぅぷ・・・」
「早くっ!!」
「いひゃっっ!!」

突然語気が強くなったちよに命令され、智は恐怖し、躊躇いの態度を示した―が、その瞬間に、怒気の含まれた言葉が
投げかけられ、同時に左手で秘所を強く抓られ、例の如く全身に激痛が走った。
―嫌だ、痛いのは嫌だ・・・―脳裏にその言葉がよぎった以上、智には素直にちよの命令を訊く選択しか残されていなかった。

「・・・そうですよ・・・もっと強く舐めなさい・・・」
「ッぅっ・・・うぅっ・・・」

ちよは、智の柔らかく、小さな舌を感じながら指を智の口内で躍らせ、そして蹂躙していった。
上あご、舌の裏、口内肉の横側まで。・・・一頻り・・・否。十分すぎるほど執拗に智の口内を犯したちよは、
やがて2本の指を智の口内から、唾液を引きながら抜きとり、ようやく智の口内を解放した。
―依然として、目尻から涙を流す智。顔色は赤い。嫌でも感じてしまう体にされてしまったが故である。
仕方の無い事だった。・・・だが、智は問わずにはいられなかった。回らない舌と、涙声で、ちよに詰問した。

195 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:44 ID:???
「―・・・ょ・・・ちゃん・・・なんで、何で・・・こんな・・・ひどぃことすぅの・・・?」
「・・・私は発言を許してませんよ?」
「ひぃっ!痛っ・・・」

凍りついた言葉、再び理不尽に智を痛めつけるちよ。乳首を、弾く。

「―『復讐』ですよ」
「・・・っ・・・!・・・?・・・」

乳首に次いで、今度は秘所。豆を抓り上げる。

「私はずーっとともちゃんを憎んでましたから・・・。いつか・・・いつかひどい目に遭わせようって決めてたんですよ」 
「・・・ひぅっ・・・!そんぁ・・・ぁたしが・・・痛っ!・・・ナニしたってぃうの・・・ぉ・・・ひくっ・・・」
「それですよ、ともちゃん・・・。自覚もない。そこが腹立たしいんです・・・」
「・・・あああああああんっ!痛いっ、やめ・・・やめてぇっ・・・豆・・・引っ張らないで・・・っ!」
「『やめて』?ともちゃんはやめてくれなかったじゃないですか。私が子ども扱いしないでってどんなに頼んでも
やめてくれなかったじゃないですか。いたずらばっかりして。私がやめてってどんなに頼んでもやめてくれなかったじゃないですか・・・!」
「・・・そんな、そんな事・・・で・・・ぅあっん・・・!」
「言うに事欠いて『そんな事』ですか。塵も積もればなんとやら、ですよ。それにこの事は皆承認してくれたんですよ」
「・・・え・・・?」
「大阪さん、榊さん、神楽さん・・・無論よみさんもです。皆ともちゃんを憎んでたんです」
「・・・ぅ・・・そ・・・嘘・・・でしょ・・・?」

智の中で、何もかもが音を立てて崩れ去っていく。全て、独りよがりでしか無かった。あの輝いていた青春時代は、
全て独りよがりでしかなかった・・・。そんな。そんな。皆、皆私の事が嫌いだった・・・・・・・・・

「・・・だからこうして、ともちゃんを子供にして、私がともちゃんから受けた屈辱を何倍にもして味あわせて、
全てを奪い去っていく・・・それが、私の『復讐』です」
「・・・ぁ・・・ぁあ・・・・・・」
「壊します。ともちゃんを・・・」

196 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:44 ID:???
―遂に、ちよの指が智の秘所の中へと滑り込んでいった―

「ぅあああああああああああああっっん!」

激しい音を立て、ちよは指を出し入れする。乱暴に・・・それでいて、どこか官能的に。
最早、快楽と痛みの区別もつかない。余りの激しさに、秘所の粘膜を傷つけ、僅かに血が飛び散る。
だが、ちよは構うことなく、更に激しく指のピストン運動を強めていった。

「イってもいいですよ。ともちゃん・・・」
「ひぅぅっ・・・!」

指は秘所に、同時に智の耳を噛みながら、囁きかける。

「うぁ゙っ!ふぁ゙っ!ひああっ・・・く・・・イくぅ・・・っ!」
「どうぞ」
「うぁああぁぁぁあっー・・・!」

智は昇天した。体中の力が、膣液とともに抜けていく。智は、拘束された体をぐったりとさせ、
憔悴していた。

「はぁ・・・はぁ・・・あ・・・」

―終わった。自分の運命は未だ絶望的であるにしても、愛の無い非情な行為からは解放された。
・・・かに見えた。

197 :風児 ◆iQwkicAw :2006/02/09(木) 23:45 ID:???
「どんな気分ですか?ともちゃん・・・クスクス」
「・・・」

智は涙目で、ちよから目を逸らした。下手な事を言えば、また何か酷い事をされる―そう考えての、賢明な判断だった。

「―それじゃあ、もう一度・・・!」
「・・・ぇ・・・っ!?ふぐっ!」

ちよの手が神速で智の口に伸び、―その刹那、智は、口の中に再び薬品を飲み込まされた事を認識した―
その瞬間。

「っ!!あああああああああっっっ!!!」
「クスッ・・・この薬は即効性がありますからね・・・」
「うあああっ!あ、熱いっ!体が熱いよぉっ!」
「・・・先ほどの薬の・・・亜種ですよ・・・それは」
「ひゃあああああっ!」

智の秘所から、粗相が音を立てて噴出した。その量も尋常ではない。

「今度の薬は若返りはしません・・・つまるところ、性感帯の過敏化を主目的としたただの媚薬です」
「ひゃはあああああああっ!うひゃはあああああっ!ひああああああっ!」
「ただし、その効力は先ほどの薬のざっと100倍・・・脳神経にも影響を及ぼし・・・常にエクスタシー状態になるので
体に力が入らなくなります。・・・そして先ほどの薬とはある特殊な化学反応を起こし・・・排泄機能を異常に促進します。つまり・・・」
「ひひゃああああああっ!止め、止めてぇっ!おしっこが、おしっこが止まらないぃぃっ!」
「括約筋に力が入らないので、おしっこも止められないわけです・・・クスクス」
「ひゃああああああああああっ!」



「復讐はまだまだこれからですよ・・・クスクスクスクスクスクス」



                         終

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