世の中のすべての萌えるを。

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STER TREK AZUMANGA

253 :名無しさんちゃうねん :2005/11/28(月) 22:17 ID:s9XR.Vv6
ちよと榊と大阪は食堂に向かっていた。
大阪「ゆかり艦長なー、ほんとに攻撃するんかと思ったー」
ちよ「ほんとです。でもたぶんあのノトって人に合わせたジョークなんじゃないかと思いますけど」
榊「・・・本気だったと思う・・・」
ちよ「え・・・あ・・・話題を変えましょう。お、大阪さんってバルカン人には見えませんよねー」
大阪「なんでー?」
ちよ「あ、なんか感情を表にだされてるかんじですから」
大阪「ああ、あたし異端やし」
ちよ「異端って?」
榊「・・・!?」
ちよと大阪歩き続けていたが、榊は突然歩きを止めて後ろ振り返った。なにか気配を感じたからだ。
ちよ父「へろー・・・」
そこにいたのはホロドクターだった。しかしすぐに消えてしまった。
大阪「榊ちゃんどないしたん?」
榊「いや・・・いま・・・ちよちゃんのお父さんが・・・」
ちよ「え? ああドクターのことですか?通路にホロエミッターは無いから出られないはずですから。気のせいじゃないんですか?」
大阪「いくでー」
再び食堂に向かって歩き始めた3人だったが、なにか妙な感じに襲われた榊だった。

ノト「ではダイリチウム結晶やリストのパーツのお買い上げと男達の輸送をお引き受けするということでよろしいですね」
ゆかり「あーそうね。ちゃっちゃーっとあいつらどっかにもってっちゃって」
にゃも「こらめんどくさそうにしないの」

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