世の中のすべての萌えるを。

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STER TREK AZUMANGA

1 :名無しさんちゃうねん :2004/10/04(月) 13:02 ID:PUlnd/tY
ゆかり 「さて、今回の練習航海で艦長兼教官を務めるユカリ・タニザキ中佐です。
     なにか質問は? あーっとスリーサイズは秘密よ」

ピカード「タニザキ中佐、ここはエンタープライズだ。練習艦ウネビは隣のドックだ」

ウネビ級唯一艦U.S.S.ウネビは宇宙艦隊アカデミーの練習生達を乗せ、
練習航海のため、地球から出港しようとしていた。

201 :名無しさんちゃうねん :2005/06/02(木) 11:11 ID:???
余計なコメントは無い方がいいような気もするが、とりあえずスペルは違うよ>>1

202 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 19:36 ID:cd3YtMV2
にゃも「マーク!!あなたそれって・・・」
ゆかり「冗談で言ったんだがな・・・」
マーク『前も言っただろう。ここはアラブの無明時代のようだと。この混乱した社会には
    秩序をもたらすムハンマドが必要なんだ。協力してくれ』
ゆかり「私の知ったことか。勝手にやれば。私達はもとの連邦領域に帰らせてもらうだけよ」
にゃも「ゆかり!」
マーク『我々が長い間やってみて駄目だったのにか?』
ゆかり「榊、航行開始。ワープ6で・・・」
にゃも「艦長、あなたを更迭します!ちよちゃんも承認して!」
にゃもはゆかりにハンドフェイザーを向けた。
ゆかり「んだとてめー!!何様のつもりだ、あー!?」
ちよ「え、あ、あの・・・?」
ちよは困惑していた。なにがなんだかわかっていない。
にゃも「艦隊の誓いを明らかに違反している行為を放任した罪です!奴を放っておくわけにはいきません!
    ちよちゃん!」
ゆかり「ちよすけ〜」
ゆかりはいまにもちよに襲い掛かりそうだ。
ちよ「あ、あの了承・・・します・・・」
ゆかり「ごるぅあ〜!!」
ちよ「きゃー!!」
にゃも「榊さん、艦長を私室にお連れして。艦の操舵は私が兼任します」
榊「了解・・・」
榊は操舵席から立ち上がると、ハンドフェイザーをつきつけながらゆかりとブリッジの出入り口に立った。
ゆかり「にゃも」
にゃも「・・・」
ゆかり「てめーじゃあいつに勝てねー」
にゃも「・・・」
ゆかりは榊につれられブリッジを後にした。
にゃも「マーク・マザーズバー!投降しなさい」
マーク「やれやれ、この前お前を連れてこようとしたのは、お前を傷つけたくなかったからなんだがな・・・」
にゃも「マーク!」
マーク「しかたがない・・・交信終了」
通信が切れ、ウネビの正面スクリーンには前方の空間とライトニングが映し出された。

− ライトニングブリッジ −
マーク「総員戦闘態勢、船体分離シーケンス起動」

203 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 21:27 ID:???
モノリスにはこう書かれていた
>>1
スペル
違う



204 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 21:30 ID:???
>>1
ウホッいいスペルミス

205 :名無しさんちゃうねん :2005/06/06(月) 07:14 ID:???
ヒント:タイトルのスペル

206 :名無しさんちゃうねん :2005/06/06(月) 09:07 ID:???
「スペルが違うよ」のガイドライン

207 :名無しさんちゃうねん :2005/06/07(火) 16:01 ID:j/RwyZhY
ライトニングは分離を始めた。
大きくて分厚い円盤部が上に離れていくと、冷戦時代の戦闘機を彷彿とさせる円筒形の船体に、
△の下部から小さく△を切り取ったような巨大な、第1船体と同じ幅の翼が現れた。前部の同軸型ディフレクターの三角錐コーン
をあわせてみると、ワープナセルと大きさを除けばまさしく1960年代のジェット戦闘機のようであった。
にゃも「ちよちゃん!光子魚雷とパルスフェイザー発射!」
ちよ「装填完了!発射します!・・・シールドに阻まれました。効果ありません!」
大阪「ライトニングの第2船体が移動はじめましたー。は、速いー!わー!!」
ライトニング第2船体はすれ違いざまに翼から多量のパルスフェイザーと光子魚雷をウネビに浴びせかけた。
大阪「シールド80%にダウン!」
にゃも「こちらも高機動で追尾するわ!フェイザーで弾幕を作って近寄らせないで!」
大阪「船体分離せーへんのですか?」
にゃも「残念ながらそんな間はないわ・・・」

ライトニング第2船体では
ジェリー「ホットスパーがフェイザーを乱射しながら我々の後ろに付こうとしている」

208 :名無しさんちゃうねん :2005/06/07(火) 21:24 ID:j/RwyZhY
ブージー「ふーん僕達の船に追いつけると思ってんの?バカだね」
艦長席にいる子供の仮面をつけた男が言った。
ジェリー「そうだプージー・ボゥイ。これからどうする?」
プージー「回避行動アルファC2、引き離してから反転、あいつらの上方
     からいろいろ撃ち込んでみようね」
プージー・ボウイがそう命ずると、ワープナセルと同じく縦型に配置してあるインパルスエンジンの出力を上げ
ウネビを一気に引き離した。
にゃも「引き離される・・・フェイザーとパルスフェイザーは!?」
ちよ「駄目です命中しません!敵は巧みにかわしています!」
船体分離するならいまだったが、にゃもはそれに気づかなかった。
すると、ライトニングははるか前方で急に「宙返り」を行った。
そしてインパルスエンジン出力最大でウネビの「上方」からパルスフェイザーを浴びせかけた。
大阪「シールド50%にダウン!船体に亀裂発生ーっ!」
ちよ「第1フェイザーアレイ破損、使用不能」
大阪「ライトニングから通信です。どないします?」
にゃも「・・・つないで」
正面スクリーンにブージー・ボウイの姿が写し出された。
ブージー「どうだいにゃも、僕達ってすごいだろー」
にゃも「マークふざけないで!」
ブージー・ボウイは、マーク・マザーズバーが子供の仮面をつけた姿だった。

209 :名無しさんちゃうねん :2005/06/08(水) 00:25 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

210 :名無しさんちゃうねん :2005/06/09(木) 09:23 ID:???
>>1
スペルが違うよ

211 :名無しさんちゃうねん :2005/06/12(日) 01:29 ID:c1QOrIlk
ブージー「ねえねえにゃも〜、降伏しちゃいなよ〜」
にゃも「あーもううるさい!光子魚雷装填!」
プージー「あー、やっちゃうんだねー、知ーらないぞっと」
にゃも「大阪さん!通信を切って!早く!」
正面スクリーンがマスク姿のマークから宇宙空間に戻った。
にゃも「暦さん!もっとインパルスエンジンの出力を上げられない!?」
暦『各インパルスエンジンの波動を同調させれば多少は・・・でも構造が持たなくなる可能性があります!」
にゃも「しかたないわ、やって!」
大阪「なぁなぁ私な、光子魚雷のこと、最初、子供の牛の魚雷のことやとばっか思っとたんよ」
ちよ「何言い出すんですか大阪さん!?」
大阪「私が地球で最初に住んどったとこではな、子牛のこの「ベーこ」て呼んどってな・・・」
にゃも「ちよちゃん無視しなさい!大阪さんも余計なことは考えないで!」

212 :名無しさんちゃうねん :2005/06/12(日) 18:45 ID:???
>>1
おやおや
スペルが違いますねえ。

213 :ちょっと一休み :2005/06/16(木) 22:48 ID:lmg248kE
http://www.msc.cs.gunma-u.ac.jp/~tanaka/figfig/osaka.html

214 :名無しさんちゃうねん :2005/06/16(木) 23:11 ID:1SNhregA
一方、ゆかりは
榊「どうぞ・・・」
ゆかり「わかったわよ、入りゃーいーんだろ入りゃ」
不気味なほどに大人しく私室に拘束されていた。
ゆかり「ところでさ榊、私に協力したら選任に・・・」
榊「・・・ごめんなさい・・・副長の命令なんで・・・」
榊はゆかりの肩を掴んだ。クキッ と音がした。
ゆかり「はにゃ〜」
ゆかりは近くにあった椅子に崩れ落ちた。にゃもは榊に部屋に連れて行ったら
ゆかりにバルカンつかみを行うように命じていたのだ。
榊は、ゆかりが意識を失ったのを確認すると部屋を出た。
榊「・・・コンピュータ、ドアロックの承認コード凍結。・・・承認コード、ミナモクロサワD12655454PQR、
  ・・・代理者サカキ候補生。・・・代理承認コード・・・サカキEE9」
コンピュータ『承認しました。このドアロックの承認コードは凍結されました』
ドアが開かなくなり、ゆかりが出られなくなったことを確認したサカキは艦長私室を後にした。
5分後
ゆかり「うっ!」
ゆかりが突然痙攣した。
するとゆかりはガバッと立ち上がった。
ゆかり「あーだるっ。神経刺激ユニットを付けといてよかったー」
この前、榊にバルカンつかみをされたのに腹を立て、意識を失うと自動的に神経を刺激
して起こす装置をこっそり自分に取り付けていたのだ。
ゆかり「さ・て・と〜」

215 :名無しさんちゃうねん :2005/06/17(金) 02:06 ID:???
どうでもいいけど、スレタイのスペルが違うんじゃないかな。>>1

216 :名無しさんちゃうねん :2005/06/21(火) 21:27 ID:SkW./Vx6
ゆかり「コンピュータ、非常用操艦コンソロール作動ー!」
ゆかりがそう命ずると、テーブルからディスプレイとコンソロールが現れた。
ゆかり「さて、現状はと・・・シールド52%にダウン、第1船体外板に亀裂・・・、あーやっぱり負けてんな」

機関室では
暦「パワーグリッドを箪笥に直結させて、ホワイトノイズをのっけて倍音でシールド周波数を変調させる!智、モジュラーケーブル持って来い!」
智「私は副主任であって雑用じゃねーぞ」
暦「やかましい!」
損傷をうけているシールドを復旧させようと必死であった。箪笥とはモーグVCのあだ名である。
暦「ん・・・なんかノイズが入ってるな・・・」
モニター用のヘッドホンからブツブツといった音が聞こえてきた。暦はつまみを回してチューニングしてみた。
ノイズ『ヤッホー、暦さん聞こえるー?』
暦「艦長!?更迭されたはずじゃ・・・、それよりもどーやって通信を?これはエネルギーグリッドの調整用の線で
  通信回線じゃないんですよ!?」
ゆかり「ふっふっふ、元技術仕官をなめんじゃねーぞ。それよりもこの現状をどうみる?」
暦「それは・・・いいとは言えないですが・・・」
ゆかり「が?」
暦「今のあなたは口出しできる立場じゃないでしょうが!?」
ゆかり「水原さん、立場というのはね、奪い取るものなのよ」
暦「なに言ってるんですか・・・」
智「暦〜、持ってきてやったぞー、ありがたく思えー」
智がケーブルを持って近づいてきた。
智「どした?」
暦「あ、いや・・・その・・・」
智「誰かと話してたみたいだな・・・。ふんふん、AMラジオののりでエネルギーグリッドの変調周波数を利用してんだな」
暦「お前、そんなこと理解できたのか?」
智「私をなめんな!で、誰と話してたんだ?」
ゆかり「よぅ!」
智「おー、ゆかりちゃん!やっぱりウネビの乗っ取りを始めたんだねー!」
ゆかり「わかるー?よし智手伝え!」
智「おっけぇ〜!暦もやるよねぇ〜?」
暦「あのな・・・」

217 :名無しさんちゃうねん :2005/06/21(火) 23:34 ID:???
>>1 スペルが違うよ

218 :名無しさんちゃうねん :2005/07/05(火) 21:06 ID:???
7月初の

>>1
スペルが違うよ

219 :名無しさんちゃうねん :2005/07/10(日) 03:55 ID:???
>>1
スペルが違うよ
…それとここのSSはいつ読んでも面白い

220 :名無しさんちゃうねん :2005/07/11(月) 11:49 ID:nDT2RNWg
ウネビの上方から迫ったライトニングは、すれ違いざまにパルスフェイザーをウネビのシールドに撃ち込んだ。
ウネビもフェイザーで対抗したが、命中することなくライトニングを下方に逃した。ライトニングの回避行動が
速すぎるからだった。
ちよ「左舷パルスフェイザー破損!出力20%に低下しましたー!」
にゃも「く・・・」
神楽『神楽からブリッジ、侵入者を全て拘束したぞー!』
大阪「やっとええニュースがきたな」
にゃも「水原さん!エンジン出力が変わってないわ!どうしたの!?」
にゃもはイラつきを暦に向けていた。
暦「いまエネルギーグリッドの変更を・・・あっ!!」
にゃも「どうし・・・」
にゃもがどうしたの?と言おうとした瞬間、船内の全ての明かりが消えた。
にゃも「大阪さん!?」
大阪「わからへーん!コンソロールの予備電源も全て消えてもーた」
ちよ「なんなのー?」
ゆかり「レッディース ウント ジャンタルメーン」
明かりが戻った。
大阪「あ、戻った。ってうぉ!?」
すると空席だった艦長席に、ゆかりがふんぞり返って座っていた。
にゃも「ゆかり!あんたどっから・・・!?」
ゆかり「これよりーウネビの全指揮は私がとる。にゃも、あんたは副長席に戻れ」
にゃも「無駄よ!いまのこの艦にあんたの命令を聞く人間はいないわ」
艦に衝撃が走った。ライトニングのフェイザーが命中したらしい。
大阪「シールド40パーセントにダウン!」
ゆかり「ところがそーでもねーんだなー。機関部の支持は取り付けてある。さっきの停電はその証拠だ」
にゃも「暦さん!?」
暦「すいません副長・・・でもあなたの指揮のみではこの艦は・・・」
ゆかり「にゃも」
にゃも「・・・なによ」
ゆかり「戻れ」
にゃも「・・・わかったわ」

221 :名無しさんちゃうねん :2005/07/13(水) 08:19 ID:???
>>220
乙であります!
>>1
スペルが違うよ

222 :名無しさんちゃうねん :2005/07/25(月) 02:38 ID:???
>>1
スペルが違うけど書き込めるかな?

223 :名無しさんちゃうねん :2005/07/25(月) 08:07 ID:???
>>1
板の異常が治ったけど、スペルが違うよ

224 :名無しさんちゃうねん :2005/08/04(木) 05:13 ID:???
スペルミスを正す為にも上げなきゃな。

225 :名無しさんちゃうねん :2005/08/05(金) 10:47 ID:???
>>1
(´・ω・`)スペル違うがな

226 :名無しさんちゃうねん :2005/08/09(火) 21:43 ID:J9FZx2UA
にゃもが副長席に戻ると、ボロク候補生が操舵席に着いた。
にゃも「榊さんは?さっきからずっと戻ってこないんだけど」
ゆかり「作戦行動中」
にゃも「なんで!?どーやって説得したの?」
ゆかり「秘密」
実はブリッジに戻る夕途中の榊を、私室からターボリフトを停止させて拘束したのだが、
後先のことを考えて、ゆかりはそのことは言わないでおいた。
ゆかり「さぁ〜て、ちよすけー!煙幕!」
ちよ「は、はい!」
光子魚発射管から射出された煙幕弾が破裂し、ウネビは煙に包まれた。
ゆかり「そこの青色!ワープ最大スピード!ライトニングの鼻先を突っ切れー!」
ボロク「あ、青色って・・・」
ボロクはゆかりの差別的発言に戸惑いながらもワープ航法を開始させた。(ボロク候補生はボリアン人とバルカン人のハーフである)

ジェリー「ウネビが煙幕を展開したぞ。ずいぶん時代的だなー」
にゃもが煙幕を使わなかった理由がこれである。各種ジャミング技術が発達しているため
今時煙幕を使う連邦艦はほとんど無い。
ブージー「ふーん」
ライトニングの操舵を行っているボブ1号が再びウネビに向けて船体を反転させたそのときである
ボブ2号「奴がこっちに向かってくるぞ!、衝突コースだ」
ブージー「わーいチキンランだー!こっちも避けんなー!いっけー」

227 :名無しさんちゃうねん :2005/08/09(火) 23:50 ID:???
>>1 スペルが違うよ

228 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 00:57 ID:???
>>1
スペルが違うよ

229 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 03:19 ID:???
禿のピカード艦長萌えの俺としては、Next Generation編もぜひ期待したいところです
ところで>>1さん、スペルにちょっと問題が

230 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 21:23 ID:???
とりあえず正当に評価してあげようよ、そろそろ。

>>1がスペル間違ってるのは確かだけど

231 :名無しさんちゃうねん :2005/08/23(火) 01:43 ID:???
>>1 スペ(ry

232 :名無しさんちゃうねん :2005/08/23(火) 19:25 ID:7HPnLaQw
大阪「衝突まであと3000メートル!」
ゆかり「回避!すれ違いざまにフェイザー全開!通り過ぎたらワープ突入!」
ウネビは衝突ギリギリのところでライトニングをかわしつつ攻撃した。
ボブ2号「シールド80%にダウン!ウネビはワープ」
ジェリー「奴らワープしたぞ。逃げたか?」
ボブ2号「前方!」
ジェリーがスクリーンを見ると、ウネビのシャトル「ブラックバーン」が
煙幕から出てきた。シャトルはトラクタービームで前の戦闘で大破したネルレック・ヤーの大きな残骸を
牽引し、高速でライトニングに迫っていた。
ジェリー「回避ー!」
ブージー「遅いよ!こっちの加速は止まんないよー」
ブラックバーンに乗っている榊はトラクタービームを切り、離脱した。
残骸は慣性でライトニングのワープナセルに衝突した。
ジェリー「被害報告!」
ボブ2号「シールド停止!第5デッキに亀裂発生!上部ワープナセル使用不能!」
ジェリー「くそっ!奴ら残骸にトリコバルト爆弾を仕込んでやがったな・・・」
ボブ2号「小惑星帯に退避中の第1船体から救援要請!」
ジェリー「今度はどーしたっ!?」
ボブ2号「ウネビに攻撃を受けた。かなりの損害を受けている。奴らは攻撃後またワープ
     して逃げたそうだが、損傷が酷く、航行不能だそうだ」
ジェリー「く・・・」
マークがブージー・ボウイの仮面を脱いだ
マーク「タニザキにしてやられたな。まあいい。こちらは第2船体に合流後、当初の目的を達成する」

一方逃走中のウネビでは
ゆかり「はっはっは!ざまーみさらせー。第1船体の壊れたライトニングにゃ、この艦は追ってこれーしな!」

233 :名無しさんちゃうねん :2005/09/01(木) 21:32 ID:???
>>1
いままで黙っていたがもう我慢できない!

スペルが違うだろっ!!

234 :名無しさんちゃうねん :2005/09/01(木) 22:51 ID:???
あ、ホントだ。
言われて見れば、確かにスペルが違うな。

235 :名無しさんちゃうねん :2005/09/04(日) 23:31 ID:???
スペルマ違いでアウト

236 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 05:55 ID:???
ピカードが口を開いた。「眠りたい。」
クラッシャー:「意識が戻りつつあるわ。」
ピカード:「眠りたい。データ。」
クラッシャー:「疲れてるんだわ。」
データ:「そのようです。でも、真意は恐らく違います。艦長が言おうとしているのは、何かもっと別なことです。>>1のスペルが間違っているということかもしれません。」

237 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 15:07 ID:ibhJoeqs
ちよ「どういうことですか?追ってこれないって」
ゆかり「ライトニングは第2船体の戦闘能力を上げる代わりに、第1船体に
    大部分の物質・反物質貯蔵庫やら居住区やらを集中配置してるから
    第2船体自体はむちゃくちゃ航続距離がみじけーんだよ」
にゃも「なんでそんなこと知ってんの?」
ゆかり「選考のときにあいつの図面をみた。さて、これからどこへ行こうかな・・・?」
大阪「ゆかり艦長、画像通信が広範囲の周波数ででてますけど、バリスから」
ゆかり「なに?開け。メインビューワへ」
正面のスクリーンに画像が映し出された。それはマーク・マザーズバーの姿だった。
マーク『この宇宙域の諸君!私の名はマーク・マザーズバー。宇宙艦ライトニングの艦長だ。
    惑星バリスの中央委員会は我々に降伏した。混沌としたこの宇宙域に秩序をもたらすため、
    この星を本星とし、私は皇帝としてデ・エヴォリューション帝国の建国を宣言する』

238 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 23:54 ID:???
誰が何と言おうとスペルが違っている。
私は残りの人生全てを懸けてこのスペルミスを正すつもりだ。

239 :名無しさんちゃうねん :2005/09/27(火) 20:06 ID:iDlbBbVM
>>1スペルが違うよ(>>237続きまだですか?)。

240 :名無しさんちゃうねん :2005/09/28(水) 00:01 ID:???
英語ではスペルが間違っているかもしれないが、
ケチュア語としては正しいらしい

241 :名無しさんちゃうねん :2005/09/28(水) 14:19 ID:???
続きがなくて寂しい思いをしているが、これはスペルが違うからなのか――

242 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 02:09 ID:IHsS3qg6
ゆかり『航星日誌宇宙暦******.*、マーク・マザーズバーがバカなことをやってから
    1週間が経過した。ウネビはキムラの故郷で、スライシュ族の最大拠点である惑星ダルサへ向かうことになった
    とりあえずそこで世話になる予定だ。現在、EMHの修理を急がせてる。さすがにあれだけ
    会話がかみ合わなすぎるといろいろ困るからだ」

−医療室−
ちよ父「やぁ皆さん、いろいろとご迷惑をかけましたね」
ゆかり「おー、通じてる通じてる」
暦「ホントに・・・、こんだけ複雑なプログラムを扱ったのは初めてですよ・・・」
智「3日ねてねーしなー」
暦「なんでお前はそんなに元気なんだ・・・?」
ちよ「あ・・・眠い・・・」
智「いやーちよちゃんがいてくれて助かったぜー」
暦「おまえ、ちよちゃんにほとんど任せて寝てたな・・・?」
医療室のドアが開いた。入って来たのは榊だった。
ちよ父「私はちよの父だー!」
暦「あ!なにを言い出してんだコイツ!?」
榊『え・・・ちよちゃんの、お父さん・・・!?』
榊は心の中でそう思った

243 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 07:12 ID:???
>1
スペルが違うよ。

244 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 10:49 ID:???
>>1
スペルが違うよ

245 :名無しさんちゃうねん :2005/10/24(月) 13:14 ID:IHsS3qg6
ちよ父「やあ、どおしたんだい?」
榊「あの・・・指を怪我して・・・」
ちよ父「そーかねそーかね、で、どうしたんだい?」
ゆかり・暦「・・・」
EMHはしつこく榊に質問しながら皮膚再生装置で治療を始めた。
にゃも『ブリッジより艦長』
ゆかりのコミュニケーターににゃもから通信が入った。
にゃも「前方に正体不明な宇宙船がワープアウトしてきます。至急ブリッジに戻ってください」
ゆかり「嫌よ」
にゃも『ゆかり!』
ゆかり「じょーだんだって。榊、ちよすけブリッジへ戻るわよ。水原とバカは機関室に戻れ」
智「だってさ、ドクター」
暦「おまえのことだ」

246 :名無しさんちゃうねん :2005/10/24(月) 22:17 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

247 :名無しさんちゃうねん :2005/10/25(火) 10:39 ID:???
>>1
スペルが違うよ

248 :名無しさんちゃうねん :2005/10/28(金) 02:11 ID:???
>>1
スペルが違うんじゃないか、って気がするんだけど。

249 :名無しさんちゃうねん :2005/10/30(日) 19:09 ID:759DsVZU
ゆかり「状況は?」
にゃも「前方にワープアウトしてきて停止中よ」
ブリッジ前方のメインビューワには丸みを帯びてずんぐりとした宇宙船が映しだされていた。
木村がブリッジに入って来た。
ゆかり「キムラ教官、あれがなんだかわかる?」
木村「ええ、トワラングル級の輸送船ですね。我々スライシュ族もよく使ってるやつです」
大阪「前方の船が呼びかけてきてます」
ゆかり「繋げ。メインスクリーンへ」
メインビューワには、ゆったりとした服を着た小男が映し出された。
男『え〜私、ノトという商人でして、なにかご入用のものがありましたら・・・ってキムラじゃないか〜』
木村「やあ、ノトくん元気そうだねー」
にゃも「お知り合い?」
木村「ええ、幼馴染でして」
ノト『いや〜、キムラ、すげー船手に入れたなー。しかもかわいい女の子達がいっぱい乗って!
   これから売り飛ばしにいくのか?』
ゆかり「警報!戦闘準備!武器装填、目標前方の輸送船!タニザキから神楽、キムラとその家族を拘束しろー!」
ノト『わー!!冗談ですって! 本気にしないで下さいよー」
ゆかり「てめーこれから取引しようかって相手にそんな冗談吐くんじゃねー!!」
木村「すいません。彼はブラックジョークしか言えない男でして・・・」
大阪「あーおるなー、言葉の最初と最後に『あほー』とか『ぼけー』とか言わんと話せれへんような人って」
ちよ「あの、それは論点がずれてるような気が・・・」
木村「彼の安全性は私が保証します。取引をしても損はないかと思います」
ゆかり「・・・まぁいいわ。ノトさん、乗船を許可します。転送しますからこちらに来て下さい」
キムラの保証が一番あぶねーんじゃねーかと思いつつも、その言葉を信用することにしたゆかりだった。

250 :名無しさんちゃうねん :2005/10/31(月) 01:15 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

251 :名無しさんちゃうねん :2005/10/31(月) 22:16 ID:???
松田「>>1のスペルが違うわね」
綾瀬かーちゃん「そうね」

252 :名無しさんちゃうねん :2005/11/03(木) 20:37 ID:CdtDkLGQ
ゲイねたはスールーで

253 :名無しさんちゃうねん :2005/11/28(月) 22:17 ID:s9XR.Vv6
ちよと榊と大阪は食堂に向かっていた。
大阪「ゆかり艦長なー、ほんとに攻撃するんかと思ったー」
ちよ「ほんとです。でもたぶんあのノトって人に合わせたジョークなんじゃないかと思いますけど」
榊「・・・本気だったと思う・・・」
ちよ「え・・・あ・・・話題を変えましょう。お、大阪さんってバルカン人には見えませんよねー」
大阪「なんでー?」
ちよ「あ、なんか感情を表にだされてるかんじですから」
大阪「ああ、あたし異端やし」
ちよ「異端って?」
榊「・・・!?」
ちよと大阪歩き続けていたが、榊は突然歩きを止めて後ろ振り返った。なにか気配を感じたからだ。
ちよ父「へろー・・・」
そこにいたのはホロドクターだった。しかしすぐに消えてしまった。
大阪「榊ちゃんどないしたん?」
榊「いや・・・いま・・・ちよちゃんのお父さんが・・・」
ちよ「え? ああドクターのことですか?通路にホロエミッターは無いから出られないはずですから。気のせいじゃないんですか?」
大阪「いくでー」
再び食堂に向かって歩き始めた3人だったが、なにか妙な感じに襲われた榊だった。

ノト「ではダイリチウム結晶やリストのパーツのお買い上げと男達の輸送をお引き受けするということでよろしいですね」
ゆかり「あーそうね。ちゃっちゃーっとあいつらどっかにもってっちゃって」
にゃも「こらめんどくさそうにしないの」

254 :名無しさんちゃうねん :2005/12/01(木) 22:01 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

255 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/12/02(金) 22:26 ID:???
>>253
新作が・・・お疲れ様です。
それにしてもこの作品ってキャラの言葉遣いとかに
無理とかが感じられないのが凄いですね。
俺は書いてるとよく違和感ってのを感じるんですが、
この作品からはそれが感じられないっていうのがなんとも・・・

256 :名無しさんちゃうねん :2005/12/03(土) 01:36 ID:???
このスレの伝統を守るために
>>1スペルが違うよ

257 :名無しさんちゃうねん :2005/12/03(土) 11:01 ID:???
>>255
そんなことよりも、スペルが違うことのほうが重要だと思うんだが。

258 :名無しさんちゃうねん :2005/12/04(日) 12:30 ID:???
>>255
少し空気を読んで欲しかったな。
しかし、相変わらず>>1のスペルが違う・・・

259 :名無しさんちゃうねん :2005/12/04(日) 13:10 ID:???
>>1
スペルが違うよ

260 :名無しさんちゃうねん :2005/12/04(日) 19:26 ID:???
>>258
まぁ感想ぐらいいいじゃん、スペルは違うけど

261 :名無しさんちゃうねん :2005/12/05(月) 00:39 ID:???
スペルくらい知ってるよ!わざとだよ!ついだよ!

どっちだよ>>1

262 :名無しさんちゃうねん :2005/12/05(月) 01:53 ID:???
>>260
いいとか悪いとか以前に、スペルが違うことの方がはるかに重大だと思うんだが。

263 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 02:51 ID:uMBHHVpY
ノト「ちなみに最近ですねー、こういう物を手に入れたんですけどー」
そう言うと、持っていた鞄から半円形の機械を取り出した。
ゆかり「なによそれ」
ノト「ネルレック・ヤーの電子頭脳です。以前ライトニングが戦闘した後の宙域にあった残骸から回収したんです。
   これは出物ですよー。自爆装置が不調だったから無事だったんだと思います」
ゆかり「で、それを私達にどうしろと」
ノト「いやだなぁ〜、解っているくせに」
にゃも「買えって言いますの?残念ながら私どもにはそんな余裕は・・・」
ゆかり「買った。もちろん勉強してもらったら、だけど」
にゃも「また無駄使いする気?」
にゃもはあきれている。
ゆかり「まぁいいじゃねーの。また戦闘ってなった時にゃ、なんかの役にたつだろーしな」
ノト「まいどありー」

その夜、ゆかりは機関室にいた。昼に買った電子頭脳を解析するためだ。
暦「コンピュータに接続終了しました」
ゆかり「よーしご苦労」
智「ゆかりちゃん。なんでこんなもん買ったの?」
ゆかり「空間子兵器にゃ興味あってねー」
暦・智「は?」
ゆかり「あんた達にゃわかんなくていーの。それよりデータを艦のコンピュータにダウンロード開始。
   そしたら朝までぶっとーしで解析するぞ!」
智「えー寝たいのにー」
ゆかり「うるせー!!」
暦「・・・あの・・・ダウンロード開始しますけど・・・」
ゆかり「はやくやれ!」
暦が制御板を操作した。
すると艦内の照明が一瞬落ちた。
ゆかり「なに!?どしたー!?」
暦「解りません。一度に大量のデータをダウンロードしたことによるオーバーブローの影響かと思われますが・・・!」
ゆかり「今度はなに!?」
暦「データがどこにもありません。電子頭脳にも、艦のコンピュータにも!」
智「どっかその辺をぶらついてんじゃねーの?」
ゆかり「やかましい!!」
ゆかりは智をパッドで思いっきり叩いた。

264 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 03:05 ID:uMBHHVpY
榊は当直を終え、ブリッジから自室へと向かっていた。
榊「・・・?」
榊は通路に何か黒い物が動いているのを見つけた。
榊「!」
それは猫だった。どっからどう見ても猫だった。
榊「・・・コンピュータ、当艦に猫、または猫に類似した動物はいるの・・・?」
コンピュータ「ウネビには猫、もしくは猫に類似した生命体は搭乗しておりません」
しかし猫である。
榊は異様に興奮していた。今までバルカン人として押し殺してきた。感情がふつふつと湧き上がってくるのを
感じている。いないはずの動物がいるのである。異様だとは感じているが、
今の榊はこの感情に支配されていた。
榊『撫でてみたい』
榊は猫の側まで行くと、そーっと手を猫に向かって伸ばした。
すると猫は大口を開け、榊に飛び掛った。
榊「痛っ・・・・」
猫は榊の右手を思い切り噛むと、猛烈な速さで通路の天井や壁、床を飛び回り、どこかへと消えた。
榊「・・・!?」

265 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 03:14 ID:???
>>1
あれ!?スペルが違くね?

266 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 23:18 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

267 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 23:36 ID:???
>>1
スペルが違うよ

268 :名無しさんちゃうねん :2006/01/03(火) 19:38 ID:Yo9DZW1.
観察ラウンジでブリーフィングが行われていた。
ゆかり「はぁ〜?ドクターに猫〜?」
榊がコクンと頷く。
ちよ「榊さんがどうしてもって言われるんで、ドクターや猫を見たという
   通路をスキャンしてみたんですが、見てください。僅かですが空間の歪みが検知されてます」
暦「それって空間の亀裂が艦内に発生したってこと?」
ちよ「いえ、あくまで歪みです。裂け目ってほどじゃないです」
ゆかり「考えるより聞いた方が早いな。コンピュータ、緊急用医療ホログラム機動!・・・なんてね」
ゆかりを含めその場にいた全員がホロエミッタが無いところにホロドクターが出てくるわけない。と思った。しかし
ちよ父「緊急事態の概要を述べたまえ〜」
智「うわっ!ホントに出たー!!」
にゃも「まさか・・・これって一体!?」
ちよ「ちょっと待って下さい!」
ちよはスキャナでちよ父をスキャンし始めた。
ちよ「これは・・・空間の歪み自体が光子とフォースフィールドを出してホログラムを形成させてます!
   今の技術じゃ考えられません!」
暦「空間自体がホロエミッタになってるってことか?」
ゆかり「・・・まさか・・・、コンピュータ、ドクターのプログラムはどの区画にある?」
コンピュータ「極秘事項です」
ゆかり「なに!?項目解除。承認コードユカリ・タニザキπα1132!」
コンピュータ「∞区画です」
ゆかり「・・・ちょっとあんたたち・・・」
ちよ、暦、智にゆかりの視線が行った。
暦「な、なんでしょうか・・・?」
ゆかり「ドクターの修理をしたとき何をしたー!!」
ちよ「え?あ?あの私は何も・・・」
智「あー、そーいや作業中メモリの容量が足りなくなったんで別の区画にプログラムを移したなー」
ゆかり「なんだとー!!」
智「いやー、やたらだだっ広い記憶容量だと思ったけど、それがどうかしたの?」
ゆかり「どうかしたのじゃねー!なんつーことを」
にゃも「どーゆーことか説明してもらいましょうか?ゆ・か・り」
ゆかり「いや・・・その・・・ね〜」
にゃも「ねー、じゃない!!」

269 :名無しさんちゃうねん :2006/01/03(火) 20:01 ID:???
あけましてスペルが違うよ

270 :名無しさんちゃうねん :2006/01/03(火) 22:41 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

271 :名無しさんちゃうねん :2006/01/04(水) 15:58 ID:???
>>1
スペルが違う記念

272 :名無しさんちゃうねん :2006/01/10(火) 21:37 ID:???
>>1
スペルが違うな。

273 :名無しさんちゃうねん :2006/02/09(木) 15:34 ID:iJe2eKz2
ゆかり「空間子理論というのがあってだな」
にゃも「なによそれ?」
ゆかり「この世の全てのものの『存在』そのものを構成・伝達させるのが空間子。
    で、これを利用したコンピュータがこの艦には搭載されてんのよ。空間子を操ることが
    できればある意味宇宙全体を艦のコンピュータにしたのも同然だからね。」
大阪「よくわからへん・・・」
ゆかり「心配すんな。私もわからん」
にゃも「なによそれ、あんたなんかわかんないもんを艦に積んだわけ?」
ゆかり「この艦が試作艦だった頃、古本屋で見つけたボロッちい本を参考にして
    勝手に作ってこっそり積み込んだやつだからねー」
にゃも「そんな前からー!?私はなにも聞いてないわよー!」
ゆかり「だからこっそり積んだと言ってんだろ。なにしろ演算速度と量はアイソニアコンピュータや
    バイオ神経回路どころか陽電子脳の比じゃないからねー。おかげであんときボーグキューブにも勝てたわけだし」
にゃも「・・・」
智「でドクターとなんの関係があんの?」
ゆかり「このコンピュータは演算を行うのに、別に人工人格プログラムがいるのよ」
ちよ「はぁ、するとその領域にドクターのプログラムをいれちゃったわけですね」
ゆかり「そ。こいつのせいでー!!」
智「いてっ!!」
ゆかりは智の頭にチョップを食らわせた。
ちよ「・・・つまり、空間子で空間を歪ませてホロエミッターを空間そのもので構成させて
   自分を投影させたわけですね。ドクターは」
ゆかり「そ。ちよちゃんは物分かりがよくてよろしい」

274 :名無しさんちゃうねん :2006/02/09(木) 21:05 ID:???
>>1
ところで、スペルが違わないか?

275 :名無しさんちゃうねん :2006/02/12(日) 22:12 ID:???
三周年だけれど、>>1
speluが違うよ

276 :名無しさんちゃうねん :2006/02/13(月) 16:29 ID:iHKC/JhQ
榊「あの・・・それで猫は・・・?」
ゆかり「知らん」
にゃも「知らんってあんた・・・」
暦「いまスキャンしてみた結果、もう一つのプログラムが人工人格領域にダウンロードされているようです」
にゃも「分離できる?」
暦「駄目です。完全に統合されて分離不能です。こんな複雑なコンピュータは初めてですよ」
にゃも「まって、空間子と言えば・・・ゆかり、あんたマークがネルレック・ヤーには空間子兵器があるって言ってた時に
    驚いてたわよね」
ゆかり「あ、ああそーいやそんなことも・・・あ!」
智「ああ、あの分析しようとしてた電子頭脳内のデータが猫だったんだなー」
大阪「猫やったんかー。戦ってる時はニャーニャーゆーとれへんかったけどなー」
ゆかり「のん気に言ってる場合かー!これより非常警戒体制をとる!全員艦内を移動するときは2人1組でフェイザーを携帯。
    調整すれば空間構造を崩せるからな」
榊「あの・・・おと、いやドクターは・・・」
ゆかり「とりあえずコンピュータEMH停止。別命あるまでロック」
榊「そんな・・・」

277 :あずまんがVOYAGER :2006/02/13(月) 19:30 ID:iHKC/JhQ
http://www.melonbooks.com/goods.php?num=1505

278 :名無しさんちゃうねん :2006/02/14(火) 23:59 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

279 :名無しさんちゃうねん :2006/03/21(火) 19:17 ID:???
>>1
スペルが違うぞ。

280 :名無しさんちゃうねん :2006/05/21(日) 15:10 ID:???
77 名前:※以下引用[sage] 投稿日:2005/07/09(土) 20:21:59 ID:mLGqkGb/
●頻繁に保守が必要な板で保守口実がうまく思いつかない場合の対応

 ・スレタイか>1にあからさまな誤字を入れておき定期的に指摘する

281 :名無しさんちゃうねん :2006/05/26(金) 22:03 ID:JrLFFrV6
ちよ「大丈夫ですよ。ドクターはすぐに起動してもらえますって」
榊「・・・うん」
ちよは榊を慰めていた。
ちよ「でもなんでドクターってああいう姿なんですかねー?以前資料でみたホロドクターってたしかハゲ・・・」
榊「あれは・・・お父さん・・・」
ちよ「お父さんって、ジマーマン博士が榊さんのお父さん?あ、ごめんなさい!ハゲなんていってしまって」
榊「いや・・・そうじゃなくてこの船のドクター・・・」
ちよ「え、あのドクターが榊さんの?」
榊「いや、ちよちゃんの」
ちよ「私?」

282 :名無しさんちゃうねん :2006/05/26(金) 22:27 ID:???
>>1
スペルが違うよ

283 :名無しさんちゃうねん :2006/11/14(火) 17:52 ID:L0fV/BCo
ブリッジに向かって歩いていると、角に何か小さいものが動く影が見えた。
ちよ「榊さん・・・」
榊「ちよちゃん、下がって」
ちよ「ミハマからブリッジ、第3デッキになにかいます!」
ちよはコミュニケーターで報告した。

284 :削除 :削除
削除

285 :名無しさんちゃうねん :2006/11/15(水) 00:48 ID:???
だいぶ久しぶりだけど、スペルは違うみたいだね。>>1

286 :名無しさんちゃうねん :2006/11/15(水) 23:04 ID:???
復活乙
今さらなんだけど、>>1のスペル違ってない?

287 :名無しさんちゃうねん :2007/04/15(日) 07:29 ID:???
>スペル
こうしないと向こうの弁護団が巨額の賠償金を(ry

288 :あーやっと書き込める :2007/04/17(火) 19:32 ID:2t3hNqJs
その影が動き、角から何かが現れた。
榊「あ・・・ネコ・・・」
ちよはフェイザーを抜いた。その直後、突然そのネコは上に跳んだかと思うと
天井に飛びつき、そしてちよに向かって飛び掛って来た。
榊「危ない!」
榊は右手でちよを押しのけた。そしてちよがいた位置にネコは着地した。
榊の右手を見ると出血している。
ちよ「榊さん!!」
榊「ちよちゃん、逃げて!!」
ちよ「助けてー!!」
ちよは大声で叫んだ。それと同時にネコが榊に向かって飛び掛った。
ちよの後ろの通路の奥から突然異様な速さで飛んでくるものがあった。
ちよ父「まてーい!!」
ちよ父であった。
ちよ父は猛烈な速さで榊の前に出ると、ネコを跳ね返した。

289 :名無しさんちゃうねん :2007/04/17(火) 21:25 ID:???
ところで、気がついたんだけど。
スペルが違うんじゃねーの?

290 :スペルが違うよ :2007/04/23(月) 07:54 ID:???
作者さんは「専用ブラウザ」を導入していないと見える

291 :名無しさんちゃうねん :2007/04/27(金) 22:15 ID:???
久々に

>>1
スペルが違うよ

292 :名無しさんちゃうねん :2007/12/24(月) 21:58 ID:kFWVqr6.
ネコは空中で宙返りして着地し、ちよ父と向かい合った。
ちよ父「私の娘に何をする〜」
榊「お父さん・・・」
ちよ「そんな・・・ロックされているのに・・・」
ちよ父とネコはにらみ合って動かない。
5秒程経つとちよ父の表面がマーブル状の色を発し始めた。
ちよ「そうだ!ミハマから艦長!ネコが現れました!その・・・ドクターと睨みあってます!」

293 :名無しさんちゃうねん :2007/12/25(火) 23:51 ID:???
8ヶ月ぶりにスペルが違うよ!

294 :名無しさんちゃうねん :2007/12/26(水) 01:08 ID:???
クリスマスだけどスペルが違うよ

295 :名無しさんちゃうねん :2007/12/28(金) 20:18 ID:???
スペルが違うな。

296 :BmyBmlHzeGnMhrA :2011/08/13(土) 23:29 ID:???
There's a terrific amount of knowledge in this atrilce!

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