世の中のすべての萌えるを。

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STER TREK AZUMANGA

1 :名無しさんちゃうねん :2004/10/04(月) 13:02 ID:PUlnd/tY
ゆかり 「さて、今回の練習航海で艦長兼教官を務めるユカリ・タニザキ中佐です。
     なにか質問は? あーっとスリーサイズは秘密よ」

ピカード「タニザキ中佐、ここはエンタープライズだ。練習艦ウネビは隣のドックだ」

ウネビ級唯一艦U.S.S.ウネビは宇宙艦隊アカデミーの練習生達を乗せ、
練習航海のため、地球から出港しようとしていた。

2 :名無しさんちゃうねん :2004/10/04(月) 13:45 ID:2P1jPs7.
2get

3 :名無しさんちゃうねん :2004/10/04(月) 15:13 ID:???
STER

4 :名無しさんちゃうねん :2004/10/04(月) 19:09 ID:???
とりあえずタイトルのスペルを間違っていますよ。
論理的ではありません。

5 :名無しさんちゃうねん :2004/10/04(月) 19:16 ID:PUlnd/tY
Q「STERではなく、STARだったな」
閑話休題

にゃも「もう!乗る艦間違えてどうすんの!
    しかもよりによって艦隊一有名な歴戦の艦に!」
ゆかり「わりーわりー」

ゆかりは副長兼戦技担当教官のミナモ・クロサワ中佐とともにウネビのブリッジに向かっていた

ちよ「おはよーございまーす。教官殿」
ブリッジに着くと、クラス長のチヨ・ミハマ候補生があいさつをした。
ゆかり「うぃーっす」
にゃも「おはよう、ちよちゃん」
ゆかり「当艦は本日××××時にバルカン星に向け練習航海に出発する。
    おめーら、発進準備いそげー!」

艦内が出発にむけあわただしく鳴ってきた。

6 :名無しさんちゃうねん :2004/10/04(月) 19:41 ID:PUlnd/tY
ゆかり「発進〜っ!!」
ちよ「インパルスエンジン出力4分の1、月軌道付近でワープ6でワープ航法に入って下さい」
ウネビはバルカン星にむけ、出港した。

ちよ「だーめ、ちよすけ、もっと指示する時は偉そうにしないと」
初対面に近いちよをいきなり「ちよすけ」呼ばわりである。
榊「ワープ航法に入ります・・・」
現在、操舵を担当しているバルカンと地球人のハーフであるサカキ候補生が報告した。
その直後、ウネビは激しい振動に襲われた。
ゆかり「どわー!!!」
ちよ「きゃー!!!」
にゃも「どうしたの!」
大阪「艦がもうれつな速度で移動してます!センサーがきかへーん!」
オペレーション担当の、バルカン人のアユム候補生が悲鳴に近い声で報告した。
榊「コントロールが・・・効かない!」

7 :名無しさんちゃうねん :2004/10/05(火) 07:21 ID:???
スレが順調に続いたら、100レスに1回ぐらい、過去ログを読まずに
「タイトルのスペルが違うよ」
などと言う奴が現れるんだろうな...

8 :名無しさんちゃうねん :2004/10/05(火) 20:59 ID:???
>>1
スペルが違うよ

9 :名無しさんちゃうねん :2004/10/06(水) 00:34 ID:???
>>1
スペルが違うよ

10 :名無しさんちゃうねん :2004/10/06(水) 20:36 ID:???
>>1
スペルが違うよ

11 :名無しさんちゃうねん :2004/10/07(木) 00:27 ID:???
>>1
スペルが違うよ

12 :名無しさんちゃうねん :2004/10/07(木) 00:29 ID:???
>>1
スペルマが違うよ

13 :名無しさんちゃうねん :2004/10/07(木) 00:55 ID:???
>>1
スペルマガジン買うよ

14 :名無しさんちゃうねん :2004/10/07(木) 01:09 ID:???
>>1
透ける魔神コウよ

15 :名無しさんちゃうねん :2004/10/07(木) 01:18 ID:???
>>1
スペル星人とガッツ星人がウヨウヨ

16 :名無しさんちゃうねん :2004/10/07(木) 14:36 ID:c3aM49VA
しばらくして、ようやく猛烈な加速からウネビは抜け出した。
しかし抜け出した時に艦は強烈な衝撃に襲われ、艦内は凄惨を極めた。
大阪「艦内システムが全部ダウンしてるー!うわー!!」
コンソロールからは火がふきだした。火傷を負いながら消化器で火を消す大阪。
榊「機関出力・・・ダウン!」
にゃも「機関部!状況を知らせて!」
コミュニケーターで通信を試みた。かなりの雑音だが辛うじてつながった。
暦『ミズハラ候補生です。機関主任及び教官は全員戦死!ワープコアは損傷ありませんが
  バイパスがかなりの損傷を受けている模様!』
にゃも「直せる?」
暦『やってみます!一旦通信を終了します!』
暦は機関部で生き残った練習生達を集め、修理個所の割り当てを行った。
暦「教官も主任もいないが、直さなければみんなの命が無い。がんばってくれ!」
智「みんなーがんばれー!」
ロミュラン人と地球人のハーフであるトモ・タキザワ候補生がなぜか自信ありげに言った。
暦「おまえもやるんだよ!!」
暦は智にチョップを喰らわせた。

17 :名無しさんちゃうねん :2004/10/07(木) 14:57 ID:c3aM49VA
ブリッジを始め、艦内は死傷者であふれていた。なんとか復旧した艦内通信からは
被害個所と負傷者の報告であふれかえっていた。
にゃも「医療室、医療室応答して!」
コミュニケーターで医療室と通信を試みたがつながらない。
にゃも「神楽さん、医療室へ走って!」
神楽「了解!大阪、来い!!」
保安担当で、クリンゴン人と地球人のハーフのカグラ候補生は火傷を負った大阪と
共に医療室へ向かった。
神楽「う、これは・・・」
医療室に入ると医療部長をはじめ、士官、はては練習生まで全員死亡していた。
しかし艦内のいたる所から集まる負傷者たち。
大阪「どないすんの・・・」
神楽「ええと・・・そうだ!緊急用医療ホログラム、オン!」
この時期の連邦宇宙艦には緊急時の医療補佐用のホログラムドクターを投影する
ホログラム装置が装備されている。医療部員が全滅したいま、この「EMH」に
たよるしか無かった。
EMH「緊急事態の概要を述べたまえ〜」
神楽の声にこたえ、現れたのは医師というよりは猫のような不思議なモノが現れた。
神楽「う・・・、か、艦が原因不明の衝撃に襲われ、艦内大破、負傷者多数!医療部員全員死亡!」
EMH「そうかわかった。ところで私は何に見える〜?」
神楽・大阪「え・・・?」
EMH「私は猫だー!猫医者だ〜!!」
神楽「誰だー!?こんなの組み込んだのー!!」
クリンゴン人の気性は荒い。

18 :名無しさんちゃうねん :2004/10/09(土) 22:59 ID:6msUFc76
医療室で大わらわの大阪に代わり、ちよがオペレーティング席についた。
ちよ「センサーが一部回復しました。センサーに感! 高速艦艇が3隻接近中! きゃー!!」
謎の艦艇から攻撃を受けた。幸いそれたが、ウネビには破裂した魚雷の衝撃波が襲った。
ゆかり「よみー!シールドジェネレータへのエネルギー供給はどしたー!!」
暦『どうにか復旧しましたが、現状ではシールドは80%が限界です!』
にゃも「ちよちゃん、通信を! 全帯域で呼びかけて!」
ちよ「応答無し!」
ゆかり「こんにゃろー!攻撃だー」
にゃも「無茶よ!フェイザーは訓練用の小出力だし、光子魚雷も模擬弾頭だし・・・」
ゆかり「でも使えるんだな!
ちよ「え・・・は・はい・・・」
ゆかり「使えるんだなー!」
ちよ「はいー!!!」
ちよは泣きそうである。
大阪「どないしたん?」
やっとEMHから解放された大阪がブリッジに戻ってきた。
ゆかり「大阪、ちよすけ、一緒に来い!第2司令室へ行くぞー!」
にゃも「駄目!」
にゃもはゆかりがなにする気か解ったようだ。
にゃも「第2船体は私が操舵します。ゆかりにさせると使い物にならなくなるわ」
ゆかり「この〜! まあいい、榊、艦体分離シーケンス起動準備ー!」
榊「了解・・・」

19 :名無しさんちゃうねん :2004/10/10(日) 23:55 ID:axtpAdts
ゆかり「艦内放送準備」
ちよに代わってオペレーティング席に着いたチヒロ候補生がコンソロールを操作した。
千尋「どうぞ」
ゆかり「あー、こちら艦長のゆかりだ。これより艦体分離を行い、第2船体で敵艦に対し攻撃を行う。
    第2船体にいる乗組員は即刻第1船体に退避せよー!」
暦『こちら機関室、動力部は微妙な状態です。つきっきりでないと動かすのは無理です!」
機関室は第2船体にあるのだ。ちなみに第1船体はインパルスエンジンのみで航行する。
にゃも『だめよ!危険すぎるわ!』
にゃもは第2船体に向かいつつ通信した。
ゆかり「じゃあ、暦と智、あんたら2人残んなさい」
智『へ?なんで?』
にゃも、ちよ、大阪の3人は第2司令室に着いた。
にゃも「クロサワよりブリッジ、全員配置についたわ。暦さん、ディフレクター盤の調子はどう?」
暦『ディフレクターは復旧はほぼ終了しています。全開使用可能です』
ディフレクター盤とは宇宙航行の際、航行の障害となる宇宙塵などを原子レベル
まで分解して障害となくする一種のエネルギービーム発生機である。
にゃも「そう、良かったわ。ちよちゃん、艦体分離シーケンス起動して!」
ちよ「了解しました。シーケンス、きどー!!!」
いきなりのちよの甲高い大声に、にゃもと大阪は思わずびくっとした。
するとウネビの艦体は上の円盤状の第1船体と下のワープナセルが2本付いた
第2船体部が分離した。
にゃも「インパルスエンジン出力最大!フェイザー、光子魚雷装填!」
そう命じると同時に第2船体は敵艦に向けて航行、攻撃準備を開始した。

20 :名無しさんちゃうねん :2004/10/13(水) 20:34 ID:0Ly0oeko
円盤部から切り離された第2船体は身軽で高機動である。
にゃも「大阪さん、フェイザーを最高出力で撃って!」
敵艦の前から高速で近づくと、接触すれすれのところですれ違い様にフェイザーを撃ち込んだ。
大阪「命中やー」
ちよ「敵シールド85%にダウン!それ以外は損傷無しです!」
にゃも「やっぱりシャトル並の威力じゃ効果が薄いか・・・」
後ろから3隻の敵艦がビームを撃ちながら第2船体を追ってきていた。
にゃも「暦さん、ディフレクター盤の調整は済んだ?」
暦『言われた通りの調整は終了しました。いつでもいけます!』
にゃも「よくやったわ!ディフレクターの制御を大阪さんの火器管制に回して!」
にゃもは第2船体を反転させ、再び敵艦へ向かっていった。
今度は敵のビームが命中した。
大阪「うわー!」
ちよ「シールド80%にダウン、フェイザーアレイへのエネルギーバイパスの1つが損傷しました!」
にゃも「かまわないわ!いくわよー! 大阪さん、ディフレクタービーム発射!」
ディフレクターは調整を行うことで強力なビームを発射できる。この威力は練習艦も他の連邦艦も大差はない。
またもすれ違い様に、今度は青いビームを発射した。
ちよ「命中しました。敵シールド停止、敵艦、ばくはつします!」
ビームが当たった1隻が爆発した。

21 :名無しさんちゃうねん :2004/10/16(土) 21:07 ID:V8XxnZRM
大阪「わー、逃げっていっとる〜」
ちよ「敵艦2隻、急速に離脱していきます!」
にゃも「こっちも限界ね・・・反転してゆかり達と合流しましょう」

榊「ドッキング、終了・・・」
第1船体と第2船体とのドッキングを終え、にゃも、ちよ、大阪がブリッジに戻ってきた。
ゆかり「ったく、なんで私に第2船体を操縦させねーんだ・・・私がやりゃ3隻とも・・・」
ゆかりはぶつぶつと文句を言っている。
大阪「前方に船が接近中」
ゆかり「くうぉのー!まだやるってーか!」
大阪「通信です。前方の船が呼びかけてます」
ゆかり「おーし、やったろーじゃねーか!こんかーい!!」
にゃも「榊さん、『アレ』できる?」
榊「・・・『アレ』ですか・・・」
にゃも「そう、『アレ』」
榊「・・・了解しました・・・」
榊は操舵席を立ち、後ろの艦長席に近づくと、興奮しているゆかりの肩を掴んだ。
クキッと音がした。
ゆかり「はにゃ〜」
するとゆかりは瞬時に失神した。榊はバルカンに伝わる体術の一つ「バルカン掴み」を行ったのだ。
にゃも「さてこれでよし。大阪さん、通信回線開いて」
大阪「開きました」
にゃも「こちら惑星連邦宇宙艦USSウネビ。応答願います」
木村「やぁ、私はキムラというものです。ネルレック・ヤー船を追っ払って頂き、感謝します」

22 :名無しさんちゃうねん :2004/10/17(日) 04:33 ID:???
>>1
スペルが違うよ

23 :名無しさんちゃうねん :2004/10/17(日) 19:23 ID:???
ほんとだ。スペルが違う・・・

24 :名無しさんちゃうねん :2004/10/18(月) 15:36 ID:???
>>1
スペルが違うってさ

25 :名無しさんちゃうねん :2004/11/02(火) 00:22 ID:???
>>1
スペルが違うよ

26 :名無しさんちゃうねん :2004/11/02(火) 01:02 ID:???
>>1
僭越ながら、スペルが違いますよ。

27 :名無しさんちゃうねん :2004/11/02(火) 01:25 ID:???
>>1
  | l | | l ヽ ヽ ヽ   `ー'  | |
  {ヽ  | L ゝ-`─ ニニニニニー-|
ヽ ソ_,. -‐ ' -‐ニ ̄r┐ に!  {__j  jト
 l _,.ィ ´ r j  ヒ! ー'   _,.二 ニ_ ヽ1          ___________
 l´  トr‐i  _,..-‐ ' ´ ̄      `ヽ}        /
 |   l|└' 「ミ     ,..__      _ _,|           |
 レ⌒ヽ「| 「ミ   /,--`ニ‐ァ'  ./ニ-}          .|  スペルミスのために
 !{ ヾ | ! |.ゞ      ,.rヒァリ   |,ィァ.|       /
  ', { ゝリ !        ̄   |  ̄ |     <
.  ヽ ` ! | |              !  |       \   このスレが滅ぶ……
   ヾヽ_j !  ヽ         j__   }  /        |
    ヽT|! i   ヽ    ,r彡ソミミゝi          |
    人 ヽ」、   i   〃r'´ ̄`ヾ|!         \
  /! \ \ミ、    lソ '´ ̄`lll|             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-< ! ヽ   ヽミミ 、,  ''    ,i;  }l!_
:::::\  \    ミミ彡ミヽ,.ッールーリト `ヽ
:::::::::::ヽ   \   ヾミ彡川川川lリ ト、
:::::::::::::::ヽ   \   ミミ彡川川ソ  l ソ
徽宗皇帝はこのスレの今の状況に
頭を痛めているそうです

28 :名無しさんちゃうねん :2004/12/19(日) 02:31 ID:???
一ヶ月以上振りだけどスペルが違うよ

29 :名無しさんちゃうねん :2004/12/19(日) 22:32 ID:???
スペルが違うよ>>1

30 :名無しさんちゃうねん :2004/12/19(日) 22:36 ID:???
>>1
スペルが違うよだけでとりあえず100を目指してみるよ

31 :名無しさんちゃうねん :2004/12/27(月) 00:20 ID:???
>>1
クリスマスは過ぎたけどスペルが違うよ

32 :名無しさんちゃうねん :2005/01/03(月) 17:54 ID:???
>>1
2005年だけどスペルが違うよ?

33 :名無しさんちゃうねん :2005/01/03(月) 20:51 ID:???
>>1
明けましてスペルが違うよ

34 :名無しさんちゃうねん :2005/01/03(月) 20:52 ID:???
スペルマ??

35 :名無しさんちゃうねん :2005/01/09(日) 02:12 ID:???
ラオウ「さあ、ジュウザよ言うがよい!南斗最後の将の名は!?」
ジュウザ「あ・・・うう・・・・・・」
ラオウ「ん、聞こえんな〜」




ジュウザ「>>1スペルが違うよ」

36 :名無しさんちゃうねん :2005/01/09(日) 02:55 ID:???
「わしは、もう駄目じゃ…」
「何言ってるのよ、おじいちゃん! しっかりして!!」
「最後に、ひとつだけ、言わせてくれ…
 >>1スペルが違うんぞ…(ガクッ)」
「おじいちゃーーーん……」

37 :名無しさんちゃうねん :2005/01/09(日) 09:47 ID:???
さーて、来週のサザエさんは?

カツオです。冬休みも終わって、学校が始まってしまいました。
朝、寒いと起きるのがつらいですよね。

さて来週は
>>1さん、スペルが違います」
「なんかスレタイのスペルが違う」
「スターの綴りはS.T.A.R」
の3本です。

38 :名無しさんちゃうねん :2005/02/17(木) 20:25 ID:UoySwTI.
にゃも「ネルレック・ヤーとは?」
木村「大昔にこの辺で栄えていた文明の兵器でしてね、意志を持った宇宙船です
   群れで行動して他の宇宙船を襲いエネルギーを奪うどう猛な奴らですよ」
にゃも「野犬みたいなものですね」
木村「かわいい女の子がイッパーイ!!」
にゃも「え・・・?」
木村「見たところかなりの損傷を受けておられるようですね。
   よろしかったらそちらに行ってなにかお手伝いをさせていただきたいの
   ですが?」
にゃも「は、はい・・・」

にゃもはキムラの一瞬の豹変に戸惑いはしたが、背に腹はかえられないと
キムラの申し出を受ける事にした。
にゃも「第1転送室へ行くわよ。神楽さん一緒に来て。ほらゆかり行くわよ!」

39 :名無しさんちゃうねん :2005/02/17(木) 23:24 ID:???
>>1
スペルが違うよ

40 :名無しさんちゃうねん :2005/02/18(金) 00:42 ID:???
>>1
そんなこよりも、スペルが違うような気がするのは私だけかな?

41 :名無しさんちゃうねん :2005/02/18(金) 01:16 ID:???
奇跡の大復活!!

>>1
しかしスペルが違うよ

42 :名無しさんちゃうねん :2005/02/18(金) 01:18 ID:???
>>1
スペルが違う気がするです…

43 :名無しさんちゃうねん :2005/02/24(木) 21:17 ID:v0GUERSw
ゆかり「3名転送収容」
転送室へたどり着いたゆかりはが命じると、転送台に
3つの光が浮かび、その光は3人の人影となって実体化した。」
木村「やぁ、どうも。この2人はマイラブワイフとマイラブドーターです」
神楽「ら、ラブ・・・」
その場にいたキムラ一家以外の全員がたじろいだ。
ゆかり「私が艦長のユカリ・タニザキです。援助の申し出、感謝いたします」
木村「とりあえず私の所の食料を持って来ました。みなさんで食べて下さい」
にゃも「感謝します。ところであの・・・」
木村「ああ、見返りは結構です。困った時はお互い様ですから」
にゃも「すいません。ところでどこか宇宙船を修理可能な惑星をご存じありませんか?
    現在当艦は謎の次元移動のショックで応急修理だけでは追いつかなくて・・・」
木村「そうですね・・・ここから先5光年の場所にバリスという惑星国家があります。
   そこはかなり高度な技術と大型ドックを持っています。ですが商業惑星ですので
   何か代償が必要となってしまいます」
ゆかり「そっか・・・まぁ、代償とやらは行きながら考えるとして、案内お願いできます?」
木村「わかりました。ではバリスに着くまでの間・・・」
木村は目の前に並んでいたゆかり、にゃも、神楽の横を通りすぎると、その
後ろの転送機制御盤にいたオペレーターの前に立った。
木村「仲良くしよーね!!」
かおりん「いやぁぁぁぁぁ!!」
転送担当のカオリ候補生は絶叫した。
木村妻「まぁまぁ」

44 :名無しさんちゃうねん :2005/02/25(金) 00:55 ID:???
>>1
 それより、今気づいたんだけど。
 もしかしてスペルが違うんじゃない?

45 :名無しさんちゃうねん :2005/02/25(金) 00:58 ID:???
>>1
こんな事言うと気分を悪くするんじゃないかと思うのですが、
スペルを間違えていらっしゃるのではないでしょうか?

46 :◆iBook :2005/02/26(土) 00:57 ID:???
>>1
http://azuhokanko.s60.xrea.com/gazou/img/1109347040.jpg

47 :名無しさんちゃうねん :2005/02/26(土) 01:05 ID:???
>>46
ワロタ

>>1
それはそうとして、スペルが違うよ。

48 :質問推奨委員長 ◆EIJIovdf8s :2005/02/26(土) 01:06 ID:???
>>46
ワロス
>>1
失礼かもしれませんがスペルが違いますよ

49 :名無しさんちゃうねん :2005/02/26(土) 01:19 ID:???
>>1
おや、STERというのも何か新鮮味があって良いですね。
そのセンスは見習いたいと思いますよ。

50 :名無しさんちゃうねん :2005/02/26(土) 13:06 ID:???
「ねんがんの STERTREKAZUMANGA てにいれたぞ!」

 そう かんけいないね
 
 メ几
 木又してでも うばいとる
 
 ゆずってくれ たのむ!!
 
>>1スペルが違うよ

51 :名無しさんちゃうねん :2005/02/26(土) 16:02 ID:???
>>1
http://tinyurl.com/5evzf

52 :名無しさんちゃうねん :2005/02/27(日) 01:19 ID:???
さて、寝る前に・・・




>>1
スペルが違うよ

53 :名無しさんちゃうねん :2005/02/27(日) 20:43 ID:2t3hNqJs
神楽「あ、あの奥さん」
木村妻「はい?」
神楽は小声でキムラの妻に尋ねた。
神楽「だんなさんがあんなことしてて大丈夫なんですか・・・?」
木村妻「ああ〜、私達の種族は何人でも何歳でも結婚できるんですよ〜」
神楽「そういう問題なのか・・・?」

(ウネビのブリーフィングルーム)

智「ゆかりちゃん、どうしたの?みんな集めて」
ブリーフィングルームには各部署の主立った候補生が集められた。
現在この艦にはにゃもとゆかり以外、士官も一般隊員も生き残ってはいなかった。
ゆかり「ゆかりちゃ・・って、まあいい。お集まりの諸君、まずはこれを見ていただこうか」
ゆかりがそういうと、机の中央にホログラム映像が浮かびあがった。

54 :名無しさんちゃうねん :2005/02/27(日) 21:10 ID:2t3hNqJs
その映像は連邦の宇宙艦だった。しかもどう見てもウネビであったが
どこかシルエットが違う。
ちよ「えっと、『U.S.S.ホットスパー』。対ボーグ戦計画18−Cトライアル試作艦・・・
   船体分離機能有。
   兵装、パルスフェイザー4基、フェイザー4基、光子魚雷発射管前後各2基・・・
   回転弾倉光子魚雷1基とパルスフェイザーを搭載した戦術機動ユニットが4基・・・
   ってこれは・・・」
ゆかり「そ。こいつはこのウネビの前の姿。『U.S.S.ホットスパー NX−890021』
    対ボーグ戦用に試作された戦闘艦。後からでてきたディファイアント級に
    お株奪われて計画は中止されちまって、練習艦に改装されたんだけど。それより聞いて驚けー!
    この艦は私が設計したんだー!!」
一同「えー!」
ゆかり「ついでに言うとテストパイロットはにゃもだー!」
一同「ええーっ!!」
ゆかり「こらーなんでにゃもの時の方が驚きが大きい!」
ちよ「そういう問題では・・・」
大阪「で、これがどないしたん?」
ゆかり「いやいろいろ物騒だし、修理ついでにこのホットスパーに装備戻そう
    かと思って」
にゃも「ちょっとまって、これはあまりにも強力すぎる!凶器そのものよ!」

55 :名無しさんちゃうねん :2005/02/28(月) 00:25 ID:???
誰も指摘しないみたいだから敢えて書き込みます。

>>1
スペルが違うよ。

56 :名無しさんちゃうねん :2005/02/28(月) 02:55 ID:???
田舎の母親から電報が届いた。
滅多にない事なので驚いて開けてみると、そこには一言
>>1、スペルが違う」

…いまいち面白くないな。

57 :名無しさんちゃうねん :2005/02/28(月) 10:46 ID:???
J( 'ー`)し    >>1へ 元気ですか 今メールしています

(`Д)      うるさい死ねメールすんな

J( 'ー`)し    大阪板に来てみました。スレ立てたのね。

(`Д)      来てんじゃねーよさっさと消えろ

J( 'ー`)し    スペルがちがうわよ

('A`)

58 :名無しさんちゃうねん :2005/03/01(火) 02:04 ID:???
3月になりましたが、未だにスペルが違いますよ。>>1

59 :名無しさんちゃうねん :2005/03/03(木) 13:01 ID:CKY41BDg
大阪「ホットスパーってどうゆー意味なん?」
ちよ「ええと、『燃ゆる拍車』 拍車は馬に乗るときに靴に付ける歯車みたいなやつです。
   ホットスパーというのは荒ぶる英雄とかそんな意味で使われますね」
大阪「智ちゃん、ホットスパー! っぷあっはっはっはっは〜!」
智 「わー、どうしたんだこいつー!」
ゆかり「そこうるせー!!」

60 :名無しさんちゃうねん :2005/03/03(木) 16:55 ID:???
追跡者「STERS!・・・」







ジル「>>1スペルが違うよ」

61 :名無しさんちゃうねん :2005/03/03(木) 20:38 ID:???
>>1
(・3・)アルェースペルが違うYO

62 :名無しさんちゃうねん :2005/03/04(金) 12:32 ID:iJe2eKz2
ゆかり「だってまたネルレック・ヤーとかが襲ってくるかもしんねーだろ」
にゃも「だからって常識はずれな重武装なんかしてどうするの!」
ゆかりとにゃもが言い争っているとちよが口を開いた。
ちよ「あの・・・それよりも今はどうやってなるべく早く惑星にたどり着くかが問題では・・・?」
榊 「・・・バイパスに過負荷がかかってワープナセルにエネルギーが行っていない・・・」
暦 「それに無理にディフレクタービームを撃ったおかげで発信機と周波数調整機が両方いかれました。
   出力不足に微粒子の壁で、現在の状況ではワープ1もでません」
智 「ディフレクターなら心配なく。暦のコレクションがあるから。はいこれ」
智はゆかりにパットを差し出した。それにはいくつかの図面が入っていた。
暦「あ、こらテメーいつの間に!」
ゆかり「あーどれどれ、こ、これはモーグVC、ミニモーグ、『化物』と言われたポリモーグ、アープ2600、アープオデッセイ、
    プロフェット5・・・往年のディフレクター発信・周波数調整機の名器ばかりじゃん。よし暦作れ」
暦「し、しかし今まで作ったことなんか・・・」
ゆかり「作れ」
暦「了解・・・」
ゆかり「あとフェイザーをパルスフェイザー化することぐらいできるでしょう」
大阪「武装にこだわっとんなー」
ゆかり「ゆかりは昔から武器好きなのよ・・・」
暦「ええ、まぁバイパスをワープエンジンに直結してコンデンサを大型のに付け替えて発信機を調整すればなんとか・・・」
ゆかり「やれ」
暦「はぁ・・・」

63 :名無しさんちゃうねん :2005/03/05(土) 00:54 ID:???
ゆかり「何? 何かいいたいことでもあるの?」
暦  「あの・・言い難いんですけど・・」
ゆかり「何よ! 言ってみなさいよ」
暦  「スペルが違います」

64 :◆iBook :2005/03/08(火) 14:25 ID:???
http://azuhokanko.s60.xrea.com/gazou/img/1110259466.jpg

65 :名無しさんちゃうねん :2005/03/08(火) 23:13 ID:???
>>64 ワロタ

そんなことより>>1スペルが違うと思う。

66 :名無しさんちゃうねん :2005/03/09(水) 13:48 ID:.Z0HrEAo
ゆかり「まぁ、フェイザー周波数調整はディフレクター用の周波数調整機でも
    代用出来るんだしいいじゃないの」
暦「・・・わかりました。でも材料が足りません。レプリケーターでは複製不能な材料もありますし」
ゆかり「それは・・・あとでなんとかするわ。とりあえずみんな作業にかかって。解散」
 ゆかりは集まりを解散させた。今はとりあえずパワーとディフレクターの復旧に全力あげることになった。
そうしないと「たかが」5光年でも何年先に到着するかわかったものではないからだ。
智「よう、よみ。大役だなー」
暦「・・・おまえ、何勝手に人のコレクション出してきてるんだ・・・」
智「怒ってんのか?」
暦「当たり前だ!あんなごっついものをそうそう作れる訳無いだろ!扱いも大変だし」
 暦がコレクションしていた往年の名器と言われた発信・周波数調整機は確かに頑丈で
そうそう無理な使い方をしても壊れないが、ワープコアの波動と同調を操作する人間が手動で
行わなければいけないとか、周波数調整をパッチコードと言われる配線のつなぎ換えとか
つまみを手動で回したりしなければいけないとかまともに使用しようとすれば
神業的な技量を要求されるものであった。
智「まぁ、いいじゃないの。やっと親にこんなものと言われてたやつが役にたてるんだし。これやるから許せ」
 智は暦にパットを手渡した。それにもやはり何かの図面が入っているようだった。
暦「お前は・・・ってこれは遮蔽装置の図面じゃないか!」
遮蔽装置はロミュラン帝国(智の父親の母国)の技術で、惑星連邦は先のアルジェロン
条約で遮蔽装置の装備も研究も禁止されている、いわゆる「非合法品」だ。

一方、ブリッジではゆかりが入るなりいきなり叫んだ。
ゆかり「ネルレック・ヤーを襲うー!」
ちよ「へ?」
にゃも「ち、ちょっと・・・今なんて?」

67 :名無しさんちゃうねん :2005/03/13(日) 00:14 ID:???
>>1
今、気付いたけどスペルが違うんじゃないのか?

68 :名無しさんちゃうねん :2005/03/15(火) 02:15 ID:???
言われてみればスペルが違うな。>>1よ。

69 :名無しさんちゃうねん :2005/03/15(火) 02:25 ID:???
>>1

スペル

チガウ

70 :27 ◆gZ3JFQh5g6 :2005/03/15(火) 19:12 ID:???
でも俺は>>1に突っ込む資格など無いのさ〜〜

71 :名無しさんちゃうねん :2005/03/15(火) 19:38 ID:???
>>70
滅ぶどころかこのスレは更に美しく光り輝いているっ!!
STERがある限り、このスレは不滅なんだ・・・

前置きはさておき・・・

>>1
スペルが違うよ

72 :著作権対策 :2005/03/16(水) 14:40 ID:VY6NgR4Q
ゆかり「聞こえなかったのかよー?」
にゃも「聞こえてるわよ!なに分かんない事言ってんのよ。まだ何も復旧してないのに。」
ゆかり「だ・か・ら〜、ネルレック・ヤー襲って必要な部品を手に入れんだよ。ねえ木村さん、
    あいつらは確か何処の誰の所有物でも無かったですよね〜」
木村「ええ。あれらを作った文明はすでに滅びてますし、無人で動いていると聞いています」
ちよ「どうやって捕まえるんですか?どこに現れるかも分からないのに。この艦のワープエンジン
   は現在使用不能ですし、どうやって行くんですか?」
ゆかり「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれたねちよすけ。シャトルを使うんだよ」
一同「シャトルー?」
シャトルとは中短距離を移動するための艦艇で、ウネビには2隻配備されている。
大阪「あ、シャトル使うんやったらー」
ゆかり「さて作戦だがー」
大阪の話は誰も聞いていなかった。

73 :名無しさんちゃうねん :2005/03/19(土) 01:20 ID:???
スペルが違うスペルが違うってうるさい奴らだな。
どこが違うんだ? ……………………………………
……………………………………………………………
おい、>>1よ、みんなの言う通りだ。スペルが違うぞ。

74 :名無しさんちゃうねん :2005/03/22(火) 16:17 ID:???
>>1
や っぱり
す ぺるが
ち がう


75 :名無しさんちゃうねん :2005/03/23(水) 02:34 ID:???
>>1
ど うやら
す ぺるが
ち がう


76 :名無しさんちゃうねん :2005/03/27(日) 18:17 ID:???
>>1
スペルがちゃうねん。

77 :名無しさんちゃうねん :2005/03/28(月) 20:30 ID:gkE50tr2
木村妻「すいませんね〜、案内をお願いしちゃって」
ゆかり「いや、かまわないっすよ」
ネルレック・ヤー捕獲作戦の作戦会議の後、ゆかりはその準備から逃げまわって
いたゆかりは、医療室に行こうとしている木村妻に出会ったので、逃げた口実つくりに
案内をかって出ていた。
ゆかり「で、医療室にはなんの用で?」
木村妻「ええ、ちょっとお薬を切らしてたものですから〜」
ゆかり「ここが医療室です。って誰もいねーな。コンピュータ、緊急用医療ホログラム、オン」
そういうと医療室にまた猫状のモノが現れた。
ちよ父「緊急事態の内容を述べたまえ〜!」
ゆかり「う・・・神楽から聞いてたいたが・・・、この奥さんが薬欲しいって言ってるからわけてあげて」
たしか試作型の新型医療ホログラムが入ってるとは聞いていたがこいつなのかとゆかりは思った。
ちよ父「そうか。で、私はなにに見える?」
ゆかり「は?」
木村妻「そうですね。熱冷ましの薬を切らしちゃいまして」
ちよ父「アイウィッシュアイアバード」
木村妻「いえ、ハイポスプレーじゃなくて飲み薬のほうが・・・」
ちよ父「私は猫だー!」
木村妻「そうなんですか。じゃあハイポスプレーでお願いします〜」
ゆかり「すげー、よくわからんが会話が成立してる・・・」
大山「いてて・・・」
手から血を流したオオヤマ候補生が入ってきた。
ゆかり「あんたどうしたの?」
大山「ジェフリーチューブで配線いじってたらスパークして火傷を・・・」
ちよ父「696058568658958595906」
木村妻「はいそこの痛み止めのハイポスプレーと皮膚再生装置ですねー」
ゆかりは新しい医療部員として木村妻を採用しようかと考えていた。

78 :名無しさんちゃうねん :2005/03/29(火) 18:56 ID:???
>>1
へんじがない
ただのスペルミスのようだ

79 :名無しさんちゃうねん :2005/03/31(木) 23:12 ID:FZVEJZuc
ウネビのシャトル「ブラックバーン」は、よくネルレック・ヤーが現れる宙域(木村から聞き出した)
を亜高速航行していた。「ブラックバーン」には榊とちよが搭乗している。
ちよ「みは、ミハマ候補生よりウネビへ。予定の宙域に到着しましたー」
ちよは亜空間通信でウネビに報告した。声は恐怖でうわずっている。
ゆかり『よーしご苦労。そのままそこをぶらついといて』
ちよ『り、了解しましたー』

80 :名無しさんちゃうねん :2005/04/01(金) 00:32 ID:???
スレタイのスペルミスは今日という日の為の布石だったのだろうか。

81 :涙のダイエット名無し :2005/04/01(金) 09:20 ID:???
>>1
エイプリルフールだけどスペルが違うよ

82 :涙のダイエット名無し :2005/04/01(金) 09:28 ID:???
>>1
エイプリルフールだから
スペルは違ってないよ

83 :涙のダイエット名無し :2005/04/01(金) 12:28 ID:???
本日より、starの綴りはsterと変更されました。
国際英語協会からの通達です。
私が開発しました。

84 :涙のダイエット名無し :2005/04/01(金) 12:46 ID:???
,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;   >>1スペルが違うよ
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;;   
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  そんなふうに考えていた時期が
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f     俺にもありました。
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!  

85 :名無しさんちゃうねん :2005/04/02(土) 23:16 ID:???
>>1
____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′

86 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 14:39 ID:iHKC/JhQ
ちよ「ふぇ・・・怖いよぅ・・・」
コンソロールを操作しながらも、ちよは泣いていた。
榊「・・・心配ない。無事に帰る・・・」
ちよ「榊さん・・・。この前の戦闘は短い時間に一度にいろいろ起こりすぎちゃってて、
   なにがなんだか分からなかったから戦えたんです・・・。けど、いざこちらから準備して戦闘
   というのは、その・・・怖いです」
榊「戦闘は先に準備出来た者が勝つ・・・。ちよちゃんも一生懸命準備してた・・・。問題ない」
ちよ「榊さん・・・」
バルカン人にしてはかなり言葉数が少ないが、それでもちよは勇気づけられた。

約一時間後
ちよ「前方から宇宙船が3隻、ワープ3でこちらに接近中!特定しましたネルレック・ヤーです!!」
榊「予定通り敵のワープ解除と同時にワープ開始、回避しつつウネビに向かう」
榊はシャトルを180度反転させた。
それからほんの10秒くらいで、3隻のネルレック・ヤーがシャトルの後ろに現れた。
シャトルはそれらが完全にワープ解除する前に、船体が前方に異様に伸び、
さらに前方に光となって消えた。ワープ航法に入ったのだ。

87 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 19:36 ID:???
ぶっちゃけここのSS書いてるのは>>1だけじゃないか?
書き方、表現の仕方の癖がほぼ一致しているのだが……

88 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 19:37 ID:???
>>87みんな気づいてると思うけど?

89 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 20:51 ID:???
>>87-88
そんなことより、俺は気になってるんだけど。
タイトルのスペルが違うんじゃないか。

90 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 21:37 ID:???
>>89
そ の と お り だ

↓削除依頼したほうがいいと思う?

91 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 21:49 ID:???
スペルgが違うからしなくていいよ

92 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 21:52 ID:???
1000まで行くかな

>>1
スペルが違うよ

93 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 22:10 ID:???
ぶっちゃけここのスペルミスを指摘してるのは>>4だけじゃないか?
書き方、表現の仕方の癖が意図的に変えられている気がするのだが……

94 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 22:16 ID:???
>>93みんな気づいてると思うけど?

95 :名無しさんちゃうねん :2005/04/03(日) 22:41 ID:???
>>93
それをネタにしてるんですよ?

96 :名無しさんちゃうねん :2005/04/04(月) 00:10 ID:???
>>93-95
そんなことより、俺は気になってるんだけど。
タイトルのスペルが違うんじゃないか。

97 :名無しさんちゃうねん :2005/04/06(水) 14:43 ID:k3tgTicI
「ブラックバーン」は最大ワープ速度で逃げていたが、ネルレック・ヤーもワープに
入り、すぐ後ろに張り付いていた。
ちよ「敵が魚雷を発射ー!シールドをかすりましたー!」
ワープ航行中はビーム兵器は使えないので光子魚雷等実体弾しか使えないのだ。
ちなみにシャトルには魚雷は搭載されていない。シールドをかすったショックで
シャトルは激しく揺れた。
ちよ「もうだめ・・・」
ちよは泣きじゃくっている。
榊「・・・歌うんだ」
ちよ「え・・・?」
榊「なんでもいい・・・。論理的ではないかもしれないが、気は紛れる・・・」
ちよ「え、ええと・・・、い、いーとーまきまき いーとーまきまきひーてひーて・・・」
榊「続けて!」
ちよ「とんとんとん。いーとーまきまき いーとーまきまき・・・」
ちよはエンドレスで古い童謡を歌った。
榊とちよはワープ航行とインパルス航行を細かく繰り返し、時には蛇行、
時には反転してネルレック・ヤーにフェイザーで攻撃を行いかろうじて捕まらずにいた。
榊「もうすぐウネビのいる場所だ・・・」
ちよ「ミハマ候補生よりウネビへ、敵は網に入った。繰り返す、網に入った!」

98 :名無しさんちゃうねん :2005/04/06(水) 21:59 ID:???
やばいな、スレストされそうだ
このスレ結構好きなんだが・・・

>>1
相変わらず、スペルが違うわけだが。

99 :名無しさんちゃうねん :2005/04/06(水) 22:31 ID:???
オレも好きなんだが

>>1
スペルが違うよ

100 :名無しさんちゃうねん :2005/04/06(水) 22:52 ID:???
俺も削除反対。なぜなら>>1スペルが違うから。

101 :名無しさんちゃうねん :2005/04/07(木) 00:29 ID:???
つーかここどんなスレなの?



>1スペルが違うよ。

102 :名無しさんちゃうねん :2005/04/07(木) 01:22 ID:???
SS書く人が一人だけでも別にいいじゃないか。そういうスレは他にいくらでもあったんだし。
だから、このスレを応援するよ。スペルが間違っているけど。

103 :質問推奨委員長 ◆EIJIovdf8s :2005/04/07(木) 01:24 ID:???
スペルミスを指摘するのと
SSが微妙なバランスを醸し出している

104 :名無しさんちゃうねん :2005/04/07(木) 21:36 ID:UoySwTI.
シャトルはそのまま小惑星群に突入した。
ちよ「ウネビへ。敵は氷の下へ入った!」
その通信を聞くと、もう一隻のシャトル「ウェルキン」と
ウネビの第2船体が小惑星の影から姿を現した。
ゆかり「ジャガク作戦発動ーっ!!」
第1船体で指揮をとるゆかりが叫んだ。
大阪「もうとっくにちよちゃん達がでてってから発動してますけど」
同じく第1船体のオペレーション席にいる大阪がつっこんだ。
ゆかり「うっさい!気分だ気分!」
にゃも『くだらない事言い合ってないで作業に集中する!』
第2船体で指揮をとるにゃもが叫んだ。ちなみに「ウェルキン」に乗っているのは
ゴトウ候補生とオオヤマ候補生だ。
分離したウネビの第1・第2船体と「ウェルキン」は、「ブラックバーン」
を追って行くネルレック・ヤーの後ろに、トラクタービームを使って
岩塊を隙間なく集めていった。
にゃも「大山君、もう少し右側に岩を集めて。ほらゆかり、上が空いてるわよー!」
ゆかり「うっせー!それよりもなぜ私に操縦させない!」
第1船体を操縦しているのはボロクという名の候補生だった。
にゃも「死人を出したいの?」

ちなみにジャガクとは20世紀中頃まで日本の東北地方の冬によく行われていた、
凍てついた川の氷の下にいる魚を、スコップのみで雪氷を突き崩して
上流に雪氷を固めて作った堰まで追い込み捕らえる漁の事である。
この作戦を考案したのはゆかりだが、なぜこのあまり知られていない
漁法を知っていたのかは不明である。

105 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/04/08(金) 00:13 ID:???
民明書房!?

106 :名無しさんちゃうねん :2005/04/08(金) 03:37 ID:???
民明書房刊 「知られざる誤字 >>1スペルが違うよ」より

107 :名無しさんちゃうねん :2005/04/10(日) 14:09 ID:MFbumVkc
しかしネルレック・ヤー達は、「ブラックバーン」を追いかけるのに夢中
で岩塊に囲まれていっているのに気がついていない。
そして「ブラックバーン」とネルレック・ヤーは高密度に集められた岩塊
で作られた「堰」の所に到達した。みるとギリギリにシャトルがくぐれるぐらい
の隙間が作られていた。「ブラックバーン」は全速力でその隙間をくぐりぬけた。
ネルレック・ヤーは「ブラックバーン」より大きいのでその隙間からはくぐり抜けることは
できない。ネルレック・ヤー達はビーム兵器と魚雷で周囲の岩塊を破壊し始めたが
あまりにも数が多い上、ウネビ達によってさらに集められて来ているので
身動きがとれないでいた。
榊『・・・作戦第2段階終了・・・。第3段階へ移行してください・・・』
にゃも「了解。暦さん、準備はいい?」
第2船体は岩塊集めから離れ、もう一つ作られていた隙間の前で停止した。
暦『いつでもどうぞ!』
暦は第2船体の機関室にいた。
暦は特別に作られた席につき、頭には時代を感じさせるヘッドホンをし、
その前には周囲に用いられている技術とは異質な機材が並んでいた。
智「なに聴いてんだそんなもんで?」
暦「あっ、こらとるな!」
智は暦からヘッドホンをはぎ取ると自分の耳に当てた。
ヘッドホン『キッコッコッコ カッコッコッコ キッコ・・・』
するとこんな音が聞こえていた。
智「なんだこりゃ?」
暦「返せ!その音はワープコアの波動をこのMC−8で信号に変換してシンセで音にしたもんだ!」
これを聴きながらフェイザー、ディフレクター、シールド等を操作していくわけである。
千尋「模擬弾頭光子魚雷、フェイザー、パルスフェイザー、礼砲、発煙弾全て発射準備完了!」
にゃも「全砲門発射!」

108 :名無しさんちゃうねん :2005/04/10(日) 14:24 ID:???
千尋「だ、ダメです!」
にゃも「何!? どうしたって言うの!」
千尋「スペルが違います!」

109 :名無しさんちゃうねん :2005/04/10(日) 15:13 ID:MFbumVkc
第2船体から発射されたそれらは全て隙間を通り、
たちまちネルレック・ヤー達は煙と礼砲の7色の可視レーザー光線に包まれた。
フェイザーとパルスフェイザー(フェイザー砲を一門だけ突貫改造した)は
「ブラックバーン」が通った隙間の一番近くにいたネルレック・ヤーに当てられていた。
千尋「敵シールド出力低下しつつも健在です!」
にゃも「暦さん、まだ!?」
暦『シールド周波数特定中!もう少し下さい!』
暦はシーケンス音を聞きながら、暦コレクションで最小の周波数調整器であるマイクロモーグ
(レプリケートできるパーツではこれしか作れなかった)のつまみを回していき、フェイザーと
パルスフェイザーの出力周波数を調整し、敵シールドに穴を開けようとしていた。
にゃも「転送室にいるわ!神楽さん、準備はいい!?」
神楽『いつでも!!」
すでに神楽は転送室でフェイザーライフルと、それとなんと日本刀で武装し、転送台の上で待機していた。
にゃもがターボリフトを使って転送室に到着した。
にゃも「クリンゴンなんだからバトラフでも持っていくのかと思っていたけど?」
神楽「父に持たされた物なんです。私もバトラフよりもこっちの方が使いやすいですし」
いきなり第2船体を衝撃が襲った。
にゃも「どうしたの?」
千尋『パルスフェイザーのコンデンサが爆発しました!』
にゃも「やっつけ仕事だったからな・・・」
暦『敵シールド周波数を特定!』
にゃも「フェイザーでシールド発生器を狙って!」
するとネルレック・ヤーの船体で爆発が起こるようになった。シールドが破壊されたのだ。
にゃも「いくわよ神楽さん!!」
神楽「はい!!」
にゃも「敵船内に2名てんそ・・・!!」
しかし、いきなりピーィという音が船内に響き、転送は中断された。
にゃも「どうしたの!?」
千尋「わかりません!全周波数帯域で放たれています。ネルレック・ヤーからです!!」

110 :名無しさんちゃうねん :2005/04/11(月) 09:48 ID:???
新学期だけど>>1スペルが違うよ。

111 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/04/11(月) 17:16 ID:???
このスレは名スレなのか良スレなのか!?

112 :名無しさんちゃうねん :2005/04/11(月) 17:23 ID:???
迷スレです

113 :名無しさんちゃうねん :2005/04/11(月) 21:24 ID:???
名スレとか良スレとかはいい

スペルが違うんだ

114 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/04/11(月) 21:25 ID:???
>>113
そうか・・・スペルが違うのか・・・・。

115 :名無しさんちゃうねん :2005/04/13(水) 10:54 ID:2O7ztTWQ
ゆかり「なんだ?この音は!」
大阪「なんかワープアウトしてきます!」
音が鳴り始めてから2分後、第1船体の後ろの空間から宇宙船がワープアウトしてきた。
ゆかり「正面スクリーンに映せ」
大阪「後方の船から通信です。うぉ、連邦の周波数や、信じられへん!」
それはたしかにゆかり達ウネビが属する惑星連邦の宇宙艦だった。
しかしあまるにも異形な形をしてた。大き過ぎる三角形の円盤部、そしてなによりも
異形だったのは通常斜め下向きか上向きで横向きに配置されているワープナセルが
上下垂直で縦向きに配置されていることだった。それは可変ワープナセルのようで、ワープアウト
直後まで後ろ向きに折り畳んでいて、ワープアウト後に開いたが、その折り畳んでいる姿は魚のエイのようで
一部のウネビクルーは、一瞬、カーデシアの艦かと思ったほどだった。
(ちなみにウネビは真横に取り付けられていて、高速ワープ時に斜め上に可変する)
ゆかり「あいつは・・・。大阪ー、繋げ!」
大阪「繋ぎましたー。音声のみです」
通信『そこの連邦艦達、今すぐここを離れろ。そいつはもうすぐ爆発する!』

116 :名無しさんちゃうねん :2005/04/13(水) 11:25 ID:???
 さらに、相手は続けた。
通信『もうひとつ、言い忘れたことがある。>>1スペルが違う!!』

117 :名無しさんちゃうねん :2005/04/13(水) 18:03 ID:2O7ztTWQ
そのころにゃもは転送室から戦闘艦橋に戻って来ていた。
にゃも「どうしたの!?」
千尋「円盤部の後方に正体不明の艦がワープアウトしたそうです。
   どうやら連邦艦らしいのですが・・・」
にゃも「正面スクリーンへ出せる?」
千尋「円盤部からの映像です。どうぞ」
正面スクリーンに出されたその連邦艦を見て、にゃもは呟いた・・・
にゃも「そんな・・・マーク・・・」
ゆかり『ゆかりからにゃも! 今すぐここから離れんぞー!!』
にゃも「ちょっとまって!! あれはライトニングじゃない!!!」
その艦の円盤部には「U.S.S.LIGHTNING NX-890023」と大きく黒字で書かれていた。
ゆかり『それがどーした!?ネルレック・ヤーが自爆するそうだ!あいつが言うには』
にゃも「それを信用したの!?」
ゆかり『艦長命令だ!』
にゃも「・・・わかったわ・・・」

ゆかり「全クルーへ! 出力最大で惑星バリス方向へ向け離脱しろー!!」
第1船体と第2船体と2隻のシャトルは反転すると離脱行動を始めた。
ウネビ達がある程度離れたのを確認したライトニングは、船体下部から
大量の光子魚雷とパルスフェイザーを発射した。
そのほとんどが岩塊に当たって爆発したが、それでもかなりの数が先ほど
にゃもが攻撃していたネルレック・ヤーに命中した。
そしてそのネルレック・ヤーは爆発し、その衝撃派はウネビ達を襲った。
ゆかり「のわー!!」

118 :名無しさんちゃうねん :2005/04/14(木) 02:10 ID:???
深夜だけどスペルが違うよ>>1

119 :名無しさんちゃうねん :2005/04/15(金) 09:45 ID:???
週末なのにスペルが違うよ

120 :名無しさんちゃうねん :2005/04/15(金) 11:45 ID:???
出かける前に

>>1
スペルが違うよ

121 :名無しさんちゃうねん :2005/04/16(土) 00:57 ID:???
お休み前に

>>1スペルが違うよ

122 :名無しさんちゃうねん :2005/04/16(土) 04:51 ID:???
夜明け前に

>>1スペルが違うよ

123 :名無しさんちゃうねん :2005/04/16(土) 10:01 ID:9pXdwCuI
衝撃波で吹き飛ばされたがウネビ達は特に損傷は無かった。
ウネビは再びドッキングし、シャトルも収容され、バリスに向けインパルス航行を開始した。
ゆかり「くそ〜、骨折り損かー」
ちよ「助かっただけでもよしとしませんと」
にゃも「・・・」
大阪「なーなー、シャトルがあるんやから〜」
ゆかり「にゃも、まだあいつの事を」
大阪の言おうとしていることはまた無視された。
大阪「後方からさっきの連邦艦が来ました。こちらに呼びかけてます」
ゆかり「なに、繋げ!正面スクリーンに」
正面スクリーンには、少し癖毛で、眼鏡をかけてはいるが美青年の白人の男が映し出された。
ゆかり「こらー、マザーズボー、結局爆発したじゃねーか!!」
男「マザーズバーだ!ってお前はユカリ・タニザキ・・・横にいるのはミナモか!?するとその艦は・・・ホットスパーか!?」
にゃも「勘違いしないで!今のこの船は連邦宇宙艦ウネビよ!」
ちよ「誰なんです?」
ゆかり「ああ、にゃもの元恋人」
一同「ええーっ!!!」
にゃも「元宇宙艦隊技術部造船廠中佐マーク・マザーズバー!ゆかり!よけいな事は言わないでちょうだい!!」
ゆかり「で、さっきの事はどう説明する?マザーズベー」
マーク「マザーズバーだ。あいつらが自爆に使用するのは空間子爆弾だぞ。
    あの時攻撃して破壊したからこそあれだけの爆発で済んだんだ」
ゆかり「げ・・・」
マーク「どこへ行くつもりだったのか知らんが、せっかくだから送ってやるよ。
    シールドとワープフィールド同調させる作業のため、乗船の許可を願う」
にゃも「だれが!断わ・・・」
ゆかり「許可する」

124 :名無しさんちゃうねん :2005/04/17(日) 01:40 ID:???
http://azuhokanko.s60.xrea.com/gazou/img/1109347040.jpg

125 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/04/17(日) 09:28 ID:???
>>124
烈しくワロス

126 :名無しさんちゃうねん :2005/04/18(月) 12:15 ID:BztH1KAM
にゃも「ちょ、ちょっとゆかり!」
ゆかり「選択の余地はない。助けてくれるってんだから遠慮すんな。
    私は人の好意には遠慮しない主義だし」
にゃも「あいつはあの艦ごとロミュランに寝返ろうとした裏切り者よ!」
にゃも「艦長命令」
にゃも「・・・第2転送室に収容準備。神楽さん、ハンドフェイザーを持ってついてきて」
大阪「なんかドロドロしとんなー」

ゆかりとにゃも、そして神楽が転送室の中で待っていると、
第2転送室の転送台に3名の人影が現れた。ライトニングの乗員だ。
マーク「おいおい、フェイザー構えてお出迎えとは物騒だな」
にゃも「あなたはとんでもない事をしでかしたのよ。当然の対応だわ」
ゆかり「はいそこまで。ところであとの二人は誰?」
マーク「ライトニング副長のジェリー・キャスールと技術士官のボブ1号だ」
ジェリー・ボブ1号「よろしく」
ゆかり「じゃ、さっそくお仕事にかかりましょうか」

127 :名無しさんちゃうねん :2005/04/18(月) 20:12 ID:BztH1KAM
ライトニングの乗員が乗り込み、ウネビ乗組員達は彼らを警戒しつつも彼らと強力して、
作業は順調に進められていた。
一方、ウネビの食堂ではエネルギーの節約のため、レプリケーターの使用は控えられていた。
そのかわり、木村が持ってきた食料が木村妻によって振る舞われていた。
候補生(男)「奥さーん、おかわりー!」
候補生(男)「こっちもー」
木村妻「はーい」
ちよ「おにぎりににてますねー」
大阪「ほんまやー、こっちには梅干しみたいなんが入っとる〜」
智「しっかしあのにゃもちゃんの元彼とはねー」
よみ「なんか反乱を起こしたとかなんとか言ってたけど?」
大阪「ロミュランへ行こうとしとったらしいし、智ちゃん知らへん?」
智「知らん。私は地球生まれの地球育ちだし」
ちよ「あの艦、ライトニングでしたか。調べてみたんですけど、記録にはどこにもありませんでした」
ゆかり「そりゃそーでしょーよ。あいつの記録は抹消されてんだから」
後ろにはゆかりが立っていた。
智「うわっ、びっくりしたー!!」
ちよ「あの・・・極秘事項なんですか・・・?」
ゆかり「まーねー。まぁ、この何が起こるか予測不可能な状況では
    クルー達にいろいろ隠し事するのは「非論理的」だしねー、榊」
榊「・・・え、あ、はい・・・」
ゆかり「あの艦は、この艦の前の姿U.S.S.ホットスパーと制式採用を争った艦でね
    あのマザーズボーはあの艦の主任設計者ってわけ」

128 :名無しさんちゃうねん :2005/04/18(月) 20:17 ID:???
>>1
今週もスペルが違うね

129 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/04/18(月) 20:20 ID:???
>>128
未来永劫スペルが変わることは無い…でもそのおかげでこのスレは光り輝いているんだよ

130 :& ◆R7PNoCmXUc :2005/04/19(火) 02:22 ID:???
>>129
確かに

131 :名無しさんちゃうねん :2005/04/21(木) 13:59 ID:5H32Pn6w
ちよ「えー!連邦艦を5隻も撃沈ー」
ゆかり「最終選考を始めたところで、ディファイアント級が出てきてコンペは中止
    ホットスパーは練習艦に改装、ライトニングは廃艦処分。あいつはそれが気にいらなかったみたいで
    ロミュラン領域に逃走しようとしたのよ。で、追撃に出た艦を攻撃、5隻撃沈ー」
暦「しかし5隻も・・・」
ゆかり「まぁー、対ボーグ戦用に開発してたんだからーそれぐらいの能力があって当然なんだけどねー」
暦「なんで得意げなんですか」
智「ロミュランに逃げたはずのやつがなんでここにいんのよ?」
ゆかり「知らん。それは奴に聞け。しかし、そのお陰で奴と個人的な関係だったにゃもは
    出世コースとは無縁な練習艦の副長というポストに追いやられちゃったんだけどねー。
    しかしあたしまでそのとばっちりを食って、あー!」
にゃも「あんたの場合は上官を殴ったから左遷されたんじゃないの!」
ゆかり「あ、いたの。しかしちょっと違う。私は殴ったんじゃない」
にゃも「じゃあどうしたのよ?」
ゆかり「蹴った」
にゃも「・・・たいして変わんないわよ・・・」

132 :名無しさんちゃうねん :2005/04/21(木) 14:16 ID:5H32Pn6w
暦『機関室からブリッジ。ライトニングと構造維持フィールド、同調しました』
にゃも「了解」
マーク『しかしまぁ、よくあんな古い周波数調整機を使いこなせるもんだ」
ゆかり「私の艦のクルーは特別製なのよ〜」
マーク「なんで得意げなんだ?さて、あとは当艦のワープフィールドで包み込んでワープ開始するだけだ。
    俺達はライトニングに戻らせてもらうよ」
にゃも「そうはいかないわ。あなただけ目的地までこの艦にいてもらう」
にゃもの腰にはハンドフェイザーがあった。
マーク「人質ってわけかい」
ゆかり「そ」
マーク「いいだろう。古い仲間同士話したいこともあるし。ジェリー、聞いての通りだ」
ジェリー『解った』
大阪「ライトニング、ワープフィールド展開しましたー」
ちよ「トラクタービーム同調、いつでもどうぞ」
ゆかり「エンゲージ!」

133 :名無しさんちゃうねん :2005/04/25(月) 12:39 ID:oAHtWYGc
ウネビとそれを引っ張るライトニングは、船体が前方に異様に伸び、
さらに前方に光となって消えた。
ワープ中、窓の外の星々の光は進行方向と反対に線となって流れている。
マーク・マザーズバーはウネビの観察ラウンジに軟禁されていた。部屋の
外には保安担当となった候補生2名が見張りに立っている。
マーク「さてと・・・何から話そうか?」
にゃも「なんであんな事したの!?艦を奪ってロミュランに逃げようだなんて!!」
マーク「俺の技術・思想の粋を集めたあの艦を艦隊は認めようとしなかったのが許せなかった。それだけさ」
にゃも「それだけの理由で!?あなたロミュランに行ってたら間違いなく殺されてたわよ!」
マーク「だろうな。だがあの艦はなんとしても残したかった・・・」
ゆかり「おーい、戻ってこーい。マザーズビー」
マーク「・・・マザーズバーだ」
ゆかり「そんなことより聞きたいことが山ほどある。まずはここはどこだ?マザーズペー。
    あ、コンピューター、コーヒーホットで、砂糖3杯で」
部屋のレプリケーターにコーヒーがレプリケートされた。ゆかりの1杯のみである。
マーク「マザーズバー! 我々も知らん。平行世界なのか、他の銀河系なのか、銀河の別の宇宙域
    なのか見当もつかん」
ゆかり「なんでここにいる?マザーズピー」
マーク「わからん。最後に出てきたディファイアント級を攻撃中に突然、時空乱流に巻き込まれそこから
    出たらここにいた」
ゆかり「ここでなにしてる?マザーズパー」
マーク「マ・ザー・ズ・バー!!船団や惑星などをネルレック・ヤーとか海賊などから守る仕事をやっている。
    これでも多くの星々で信頼されてる。ここはイスラム教普及前の無明時代と言われた
    アラブ社会に似ている。まぁ無法地帯だよ」
ゆかり「傭兵稼業か。マザーズバー」
マーク「マザーズボー・・・くそっ!!」
ゆかりはマークをうまくドツボにはめた。
ゆかり「勝ったー!」
にゃも「なにやってんのあんた達・・・」

134 :名無しさんちゃうねん :2005/04/25(月) 14:09 ID:???
今週もスペルが違うよ。

135 :名無しさんちゃうねん :2005/04/25(月) 20:05 ID:???
>>1
今日も今日とて、スペルが違うようだな。

136 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/04/25(月) 21:36 ID:???
面白い・・・このスレってのは実に面白い!!

とか言ってみる

137 :名無しさんちゃうねん :2005/04/25(月) 22:06 ID:oAHtWYGc
にゃも「私たちが奴らを捕まえようとした場にワープアウトしてきた理由は?ほら話せ」
マーク「てめ〜・・・。通商ルートの防御に防戦一方じゃあれなんでな、ネルレック・ヤーの駆除
    をやってた。その策敵中、奴らが仲間を集める信号を受信した。そしてその信号を
    たどってみればお前らがいたというわけだ。しかし奴らが自爆信号を出すなんて久しぶりだぞ。
    大抵奴らにやられているか、奴らを撃沈してるかのどっちかだな」
ゆかり「その自爆信号をださせたってーのはあんたね」
マーク「当たり。周囲5光年は吹っ飛ばすとこだった」
にゃも「あんたたちって・・・」

それから数日たった。
ジェリー『ライトニングからウネビへ、惑星バリスの軌道に到着した。そろそろうちの艦長を返してもらってもいい頃合いだろう』
ゆかり「こちらウネビ。じゃあ転送で返すから」
にゃも「ゆかり、いや艦長。彼を返すわけにはいきません。彼は犯罪人です」
にゃもが小声で話しかけてきた。
ゆかり「いまライトニングと戦うのは得策じゃねーよ」
にゃも「・・・」
にゃもは渋々了承した。
マーク「世話になったな。久々に楽しかったよ」
ゆかり「転送室に連れて行くのはめんどくさいからそのまま転送」
マーク「それからミナモ、今でも愛してる」
にゃも「マーク・・・」
マークの姿が艦橋から消えた。それと同時にライトニングはワープ航法に入った。
大阪「なーなー、シャトル使うんやったらー」
ゆかり「んだよ、前からうるせーとは思ってたけど」
ちよ「シャトルをつかうんでしたら?」
大阪「シャトルはワープできたんやからー、シャトル飛ばして惑星まで助け呼んで来たら
   良かったんとちゃうん?」
ゆかり「あ・・・」
にゃも「ゆかり・・・」
一同「今頃言うなー!!」

138 :名無しさんちゃうねん :2005/04/25(月) 23:05 ID:???
もうすぐゴールデンウィークだけど、このスレのタイトルはスペルが間違っている。

139 :名無しさんちゃうねん :2005/04/25(月) 23:29 ID:???
スペルミスを指摘して揚げ足取るのやめないか。
ペースも安定してるのにこれが原因でSS職人さんが来なくなったら、どう責任取るんだ?
ルールを守ってくれ!
がたがた抜かすつもりは無いが、これだけは言いたかった。
違和感なく二つの作品が融合し合ってるじゃないか!
うるさい連中はスルーした方がいいですよ>>1
よく出来た作品だと思ってますよ。期待してます。

140 :名無しさんちゃうねん :2005/04/26(火) 00:01 ID:???
>>139
そういうこと考える人、やっぱりいましたか。
のりとか勢いとかじゃ、すまされないレベルですよね。
通りすがりに、馬鹿のひとつ覚えみたいに書き込んでく香具師もいるだろうし。
りっぱにスレとして成立しているなんて、屁理屈まで出てくる始末。

スットコドッコイ野郎ども、いい加減にしろよ。
ペッ > (゜д゜)
ルールってものがわかってないんじゃねーのか?
みんなしてスペル間違いを指摘してても面白くねーんだよ。
ストーリーを楽しんでる人間もいるだろうに。
だから、もう素直にSSを読めよ。な?
ねこ大好き

141 :名無しさんちゃうねん :2005/04/26(火) 11:04 ID:FZVEJZuc
業者「では、ドックの使用料と資材の料金、工員の賃金はこちらの加工種子の袋詰めでお支払いということで」
惑星バリスに到着し、ウネビの観察ラウンジではそこの修理業者との交渉が行われていた。
やはり結構バリスの属する経済圏外の他星とも取引が多いようで、そこの通貨以外の物でも取引は可能であった。
にゃも「結構です」
ゆかり「まさかコーヒー豆で払えるとは思ってもみなかったなー」
にゃも「ほんとね。今頃アンドリアの大使は怒り狂って暴れてるだろうけど・・・」
この代償を選んだのは木村である。
ウネビは練習航海の途中、いくつかの寄港先の惑星への贈答品を積んでいた。
このコーヒー豆の袋詰めは連邦のアンドリア人の大使に贈呈される予定だった。
レプリケートされていない天然栽培物であった。ちなみにアンドリア人は義理堅く
道義心に強い種族だが、暴力的傾向が強い。ウネビが行方不明になって、大好きなコーヒーが
今だに届かないので、今頃は自室の備品を叩き壊したりして暴れていることだろう。
業者「カフェインの大量に含まれた食品ですからね。貴族や富豪のいい嗜好品として売れるでしょう」
暦「ああ・・・あたしのコーヒー・・・」
暦は涙した。
智「あんた、何をしようとしていた?」
ちよ「あの・・・資材の見積もりを見たんですけど」
業者「はい?」
ちよ「もう少しダイリチウム結晶やデーテリウムが必要だと思うんですけど・・・」
業者「弱りましたねー。この代金ではこちらで用意出来る資材はこれが限界ですので」
木村「何とかなりませんか?」
業者「あなたは・・・、キムラ王子!!解りました。社に帰り次第調達します」
ウネビ乗組員一同「えっ!?」
業者「ご存じ無いので?この方はこのあたりの隊商達を束ねるスライシュ族の第2王子のキムラ王子であらせられます」
智「お偉いさんだったんかい・・・」
木村「別に気にしないでね!かおりん!!」
かおりん「かおりんって呼ばないでくださいー!!」
木村「えー!だってみんな呼んでんじゃん!!」
カオリ候補生も一応技術系のクルーであったのでこの場に同席していた。

142 :名無しさんちゃうねん :2005/04/26(火) 12:06 ID:???
縦読みを作る気力は無いけど、>>1スペルが違うってことはわかるよ。

143 :名無しさんちゃうねん :2005/04/26(火) 15:17 ID:???
>>1
悔しいがスペルが違うな

144 :名無しさんちゃうねん :2005/04/27(水) 14:13 ID:???
こんだけ色々いじられているのに、特に質を落とすことなく書きつづけているのは、「俺のSS誉めて誉めて症候群」の私としては、脱帽する

キャラクターも無闇にいじられていないし、著者がSTER TREKとあずまんがが好きな気持ちも伝わってくる

まさにこの板の、真のスペオペ(スペルが違うよ オペラ)と言っても過言ではあるまい

145 :名無しさんちゃうねん :2005/04/27(水) 15:01 ID:???
>>144
スペルは違うけどな。

146 :名無しさんちゃうねん :2005/05/01(日) 17:44 ID:???
たぶん、スペルが違うと思う>>1

147 :名無しさんちゃうねん :2005/05/01(日) 22:50 ID:???
>>1
連休だけどスペルが違うよ

148 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 00:42 ID:fDOa/w7.
ゆかり「なぁ〜にゃも〜、戦術機動ユニットを復活させよーぜ〜」
にゃも「予算がありません。無くても十分な戦力です」
ウネビの修理・改装は、バリスの周回軌道上にあるドッグで順調に進んでいた。
武装はほぼホットスパー時代と同程度に戻されていたが、戦術機動ユニットは
予算の都合上、(ゆかりは相当ごねたが)見送られた。
ゆかり「あれがねーとエクセルシォ級に毛が生えたようなもんなんだがなー」
智「ゆかりちゃーん、みんなあつまってんだけどー」
クルー全員が貨物室に集められてた。ゆかりはそれを無視して、武装強化をにゃもにねだっていた
わけだ。
ゆかり「あーわりいわりい。ではー、配属先を決めるからねー」
本来、候補生達の勤務は訓練の為、ブリッジから機関室、機関室から保安部
といったように交代制で行われていた。
しかし原因不明の宇宙域に飛ばされるという非常事態となってしまい、交代で訓練という余裕はなくなってしまうと見られ、
いっそのこと人員を適正にあった部署に配属しようということになったのだ。
ゆかり「艦長は私でにゃもが副長。これからはそう呼ぶように。じゃあ、まず選任を立候補・・・」
智「はい!」
智が大きく手を挙げた。選任とは艦長・副長に続き、艦を指揮するNO.3である。
ゆかり「で決めずに、ちよちゃんにお願いするわ」
智「まぎらわしい言い方すんなー!」
ちよ「え、あ、わ、私ですか・・・?」
にゃも「さ、みんなに挨拶して」
ちよ「あ、あの、まだ10歳ですけど・・・お願いしますっ!!」
ゆかり「あとちよちゃんは戦術士官も兼任ね。あと機関主任は・・・」
智「はいー!私わたしー!!」
ゆかり「ヨミ・ミズハラ候補生ね」
ネルレック・ヤーとの戦闘時機関室で大活躍していた暦が機関主任というのは当然の選択だった。
智「なんだよー!私だって役に立ってたのにー!!」
ゆかり「うっさいわねー。じゃあ暦、あんたの副長にこいつつけてあげて」
暦「え・・・」
嫌そうである。

149 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 01:02 ID:???
>>1
少し、間隔が開いて心配したけどスペルが違うよ

150 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 01:45 ID:fDOa/w7.
にゃも「あとブリッジオペレーションはアユム・カスガ候補生、保安主任カグラ候補生、
    操舵主任はサカキ候補生ね。あとは決まり次第通達するから、希望があれば今日中に言うこと。では解散」
数日後、かおりんが今まで着ていた技術部の黄色の制服から科学部の青色の制服に着替え、
天体測定ラボに向かっていた。転送班から星図作成班に転属されたからである。
かおりん「ふふふ、天体測定って前から好きだったのよねー。星図作成ってことは操舵担当の榊さんとも打ち合わせの機会もあるかもってキャー」
どういう理屈で榊と会う機会が増えると思っているのかは解らないが、
そう独り言ってるうちに天体測定ラボに到着した。
かおりん「失礼しまーす」
かおりんはドアを開けた。
木村「やあかおりん」
かおりん「失礼しました」
ゆかり「こらどこへ行く?」
かおりん「なんでこの人がいるんですかー!?」
ゆかり「失礼な事を言うな。この人も故郷への旅についてく事になってな。
    案内役兼星図作成班のアドバイザーとして乗艦する事になった」
木村「よろしくねかおりん!!」
かおりん「だ〜か〜ら〜!かおりんって呼ばないでくださーい!」
ゆかり「さて、実はまだ主任を決めてないんだけど誰かやりたい奴いるー?」
木村「はいかおりんがいいと思います!!」
ゆかり「うわっびっくりしたー」
木村「他にありませんか〜?」
星図作成班の全員が黙り込んでいる。
ゆかり「・・・決定ね。おもにあんたが木村教官といろいろ打ち合わせる事になるけど」
かおりん「いやぁー!!転送班に戻してー!!!」
ゆかり「もう遅い」

151 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 02:02 ID:???
深夜ではあるが、私はスペルが違うことに気がついた。

152 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 21:05 ID:62Zw44yA
ウネビクルー達は交代で惑星に上陸していた。物資の買い出しと
休暇のためである。ゆかりとにゃもも惑星の首都ケリネッティの
飲み屋で食事をしていた。
ゆかり「タコみてーな食いもんだなー。お」
にゃも「ねえ、さっき道具屋に行ったでしょ?」
ゆかり「それがどーしたよ?」
にゃも「店の親父にライトニングの事を聞いてみたんだけど、かなり手広くやってるみたいね」
ゆかり「船団護衛とかをか?」
にゃも「植民星の護衛もね。なんか気になるのよ」
ゆかり「やっぱり昔の恋人とよりをもどしたいとかかー?」
ゆかりはにやけている。
にゃも「そんなんじゃないわよ!ただ、あいつ・・・なんかたくらんでいるようで・・・」
ゆかり「たくらむ〜?何をー?確かにあいつは艦隊の誓いは破りまくってるみたいだがなー。」
にゃも「いくつかの植民星の行政代理権も手に入れたみたいだし、でもなんかそれだけじゃ済まないような気がするの・・・」
ゆかり「確かにあいつは時々変な事しでかしてたからなー。いきなり馬のマスク被ってブリーフィングに来た事があったし。
    ま、今気にしてもどうとなる問題じゃねえな。飲め飲め!」
にゃも「あのさー。私が枕を売ったお金で飲んでる事忘れないでよね!」
ゆかり「あっそ」

153 :名無しさんちゃうねん :2005/05/04(水) 12:07 ID:???
ゴールデンウィークになってるのにスペルが違うな

154 :名無しさんちゃうねん :2005/05/04(水) 14:18 ID:???
スペルが違うよ>>1

155 :名無しさんちゃうねん :2005/05/05(木) 11:36 ID:???
スペルが違うゼ>>1

156 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 02:13 ID:???
>>1
スペルが違うかもしれない

157 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 06:45 ID:???
>>1
スペちが

158 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 21:09 ID:7YCbz0cc
ゆかり「エヴォ〜」
ゆかりが物陰で吐いている。
ゆかり「あたし・・・ピンチ・・」
にゃも「酒そんなに強くないくせにガバガバ飲むから。いっつも」
ゆかり「自分を信じてー!!いけるとこまでー!!」
にゃも「信じるなよ。それにどこまでいくっていうの?」
ゆかりとにゃもは宿への帰路についていた。
神楽「あ、きょうかんど・・・、じゃなかった艦長と副長ー!」
十字路で暦と智、神楽の3人連れと合流した。
にゃも「あら、あなた達こんな遅くまでどうしたの?」
暦「ええ、ちょっと部品を仕入れに。神楽にも探すの手伝ってもらいました」
ゆかり「智〜、あんた手に何持ってんの〜?」
智「へへへー」
智は答えない。
話していると、いきなり後ろからバチンという音と何かが倒れる音が聞こえた。
見ると、神楽が男を殴り、男が倒れ込んでいた。
にゃも「神楽さん!」
神楽「こいつがいきなり襲いかかってきたんです!」
その男の手を見ると、鎌状の短剣が握られていた。
その状況を見ていたのか、物陰から2人の男が出てきた。その手には射撃武器らしき物が握られている。
男2「女、来い」
にゃも「ち、ちょっと!」
男の一人がにゃもの腕を掴んで連れて行こうとした。
智「わーなんなんだよー!」
ゆかり「神楽」
神楽「え?あの、その」
ゆかり「やれ」
神楽はいきなりにゃもの腕を掴んだ男を殴り、男は倒れた。
もう一人の男が神楽に向かって射撃武器を撃とうとしていた。しかし射撃武器を
構えた瞬間に光線がその男に当たり、男は倒れた。智が、隠し持っていた小型ハンドフェイザーを
撃ったのだ。
智「神楽ー受け取れー!」
そう言うと智は手に持っていた長い袋を神楽に投げた。受け取った神楽がその袋を開けると、
中には神楽の日本刀が入っていた。
神楽「ちぇーす!!!」
神楽は残った男の懐に体を滑り込ませると、刀を抜くと同時に男の左足を切り上げた。男は倒れ込んだ。
そして神楽は示現流のいう「トンボ」の型に刀を振り上げると、後ろで起きあがっていた、
短剣の男に向かって跳んだ。男の手はまた短剣を構えている。
神楽「とー!!!」
神楽はその男に向かって刀を打ち降ろした。男は頭を割られ倒れた。

159 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 21:15 ID:7YCbz0cc
智「やったな神楽!」
神楽「私が・・・殺した?」
暦「おまえなに人の物を持ってきてるんだ!?」
にゃも「それになんでそんな物をかくしもっているの?」
智「ああ、ロミュランのタル・シアー対策。いや親父が亡命者だし」
神楽「刀は!?」
智「刀はねー、ちょっと野菜でも買って試し切りしてみたいなーって・・・駄目?」
暦「駄目にきまってんだろ!!」
ゆかり「とにかく、男達を艦の医務室に連れて行こう。幸い誰も見てねーみたいだし」
にゃも「ゆかり!!」
ゆかり「地元の警察機関に行くにしてもだ!奴らの目的を知ってからの方がいい。これ艦長命令」
にゃも「・・・わかったわ」

160 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/06(金) 21:17 ID:???
キタアアアア

161 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 22:26 ID:???
>>1 そんなことより、スペルが違うんだけど。

162 :名無しさんちゃうねん :2005/05/09(月) 09:43 ID:???
>>1
スペルが違うよ

163 :名無しさんちゃうねん :2005/05/09(月) 21:28 ID:???
>>1
やっぱり神楽の戦闘能力はたけーな。
スペルが違うけど

164 :名無しさんちゃうねん :2005/05/09(月) 21:59 ID:???
それより重要なのは、スペルが違うということだよ。

165 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 22:36 ID:eVHJkGKQ
ウネビの医療室に運びこまれた3人の男はEMHによって治療を受けていた。
EMHが医療用トリコーダーで男達をスキャンしていた。横には木村の妻が付いている。
木村妻「フェイザーは麻痺レベルだったそうなので気絶しているだけだそうです」
智「ほらみろー。ちゃんと人命も考えてたんだぞー」
木村妻「でも殺傷レベルギリギリだったそうで、かろうじて死んでいないという状態だそうです」
ゆかり「いい趣味してんなーお前」
智「ま、まぁね・・・」
にゃも「あとの2人の状態は?話せる?」
神楽「そ、そうだ!もし死んじゃったら私は・・・」
ちよ父「私のここを切ったらどうなると思う?」
木村妻「一人は左足にかなりの深手で、お腹から内臓がはみ出していたそうですけど、大丈夫です。
    あと一人は頭蓋骨が割れて脳まで達していますが今の所生きているそうですが・・・極めて厳しい状態です」
にゃも「そう・・・」
神楽「わ、わたしは・・・」
にゃも「手加減はした。というのね」
神楽「はい・・・」
にゃも「あなたは自分の持つ能力を発揮して彼らを止めた。それだけのことよ」
神楽「でも・・・」
にゃも「あなたはこの艦の保安主任です。どうしても相手を傷つける行為を行うこともあります。
    でもそれは殺そうとするのではなく相手を止めるための手段として行うということも忘れないで」
神楽「はい・・・」
にゃも「あと、その相手を哀れむ気持ちもね」
にゃもは神楽に笑顔を向けた。神楽の顔には涙が浮かんでいた。
ゆかり「・・・くさいな・・・。まぁいいわ。ドクター誰か起こして」
ちよ父「俺にいわれてもなぁ〜」
EMHは左足を斬られた男の首筋にハイポスプレーをうった。
ゆかり「ちょっとー、ドクターはなんとかなんないの・・・?」
暦「はぁ・・・、なんか言語サブルーチンと思考プロトコルがごちゃごちゃ
  になってるみたいで、私にはなんとも・・・。今の所木村・・・教官の奥さんだけが頼りなんです」

166 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 22:43 ID:???
>>1
スペルが違うな

167 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 22:46 ID:???
>>1
控え室でのぼやきは聞いたよ。今までそればかり指摘してすまない。

でも、スペルがどう見ても違うよ。

168 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/10(火) 23:02 ID:???
生命は純粋になるほどに・・・スペルミスを指摘していく・・・。

169 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 23:03 ID:???
>>1
俺も見たよ。
確かにスペルは違うけど、
面白いし楽しみにしてるから、頑張ってくれ。

170 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 23:16 ID:???
おれもあれは読んだけど、スペルは違うな。

171 :名無しさんちゃうねん :2005/05/14(土) 01:22 ID:???
スレタイのスペルが違う件について

172 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 02:21 ID:???
>>1
俺はこのスレが好きだし、作者さんにもこれからも書き続けて欲しい。
スペルが違うけどな。

173 :国防委員長 ◆Ps6jeUWgS6 :2005/05/18(水) 02:24 ID:???
>>1
スタートレックもあずまんがも好きだし、このSSはもっと好きだ。
ですが・・・スペルミスに関しては残念ながら指摘せざるをえません

174 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 11:41 ID:???
内容はともかく、スペルが違うのは間違いないな

175 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 12:02 ID:Ivkm1m/E
ゆかり「谷崎から木村教官へ。ちょっと医療室に来てもらえます?」
ゆかりは左胸に付けているコミュニケータで木村を呼んだ。
男「・・・なんだ、ここは?」
ゆかり「連邦宇宙艦U.S.S.ウネビへようこそ。ところで何で私達を襲った?」
男「・・・」
男は答えない。
ちょうどそのとき、木村が医療室へ入ってきた。
木村「どうされました?」
ゆかり「こいつらがどういった奴らかわかりませんか?あ、そこに置いてあるのが奴らの持ち物です」
ゆかりが指差した先の机には、男達がゆかり達を襲うのに使った短剣と射撃武器が置いてあった。
木村「この銃は・・・ケル・ダミット教団のものですね。よく隊商を襲って金品や人をさらっています。
   うわさでは神への供物にしているのではと言ってたりします」
ゆかり「じゃ私達を神への供物にしようとしてたわけ?」
ちよ「たしか聞いた話では黒澤副長だけ連れて行こうとしてたのではなかったでしたっけ?」
ゆかり「そーいやそーだな・・・おい、なんでこいつだけ連れて行こうとした?答えろ!」
男「・・・」
男は答えない。
ゆかり「答えねーとまた腹掻っ捌いて中に手ー突っ込んでかき回すぞ!」
ちよ父「私は猫だー!!」
木村妻「医療室でそういう発言はやめて下さい!と言っています」
男「自分の命は神に捧げている。やるならやるがいい」
木村が男のそばに寄ってきて話しかけた。
木村「どうも。私はスライシュ族のキムラといいます。こちらの短剣の文様を見たところ、あなたはケルバ族
   のパルタ家の方ですね」
男「キムラ・・・王子!?」
木村「ケルバ族とはいい取引をさせて頂いていたのですが・・・残念ですね。あなた方がこの方達にしてしまった
   ことのせいで、取引ができなくなってしまいそうです」
男「!」
木村「この方達の質問に答えていただければこの件はなかったことにさせていただきます。
   もちろんあなたと一族の方たちの安全は保障します」
男「・・・男に頼まれてやった・・・」
にゃも「あんな脅しだけであっさり答えるなんて・・・」
木村妻「このあたりではスライシュ族に取引を打ち切られるということは致命的ですからね。
    周辺の部族に見放されて、一族が餓死してもおかしくありません」
ゆかり「誰に頼まれた」
男「お前達と同じ服を着て、髪が金色で薄い奴だ。そいつが我々の主祭に頼んできて、我々にその女を連れてくるように命ぜられた」
ゆかり「そんな奴この艦にはいねーな・・・」
にゃも「それって・・・、コンピュータ、この前ライトニングの乗組員が乗り込んできた時の画像を出して」
壁のビューアにライトニングの乗組員が転送されてきたときの映像が映し出された。
にゃも「この中にいる?」
男「そいつだ。右側のやつ」
ゆかり「なんだっけこいつ?」
にゃも「忘れないでよ!ライトニングの副長よ!」
ちよ「たしか名前は・・・ジェリー・キャスールでしたよね」
ゆかり「あーなんとなく解ってきたなー」

176 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 21:23 ID:???
>>1
申し訳ないけどSSについてはよくわからない。
でもスペルが違うこのスレが大好きだ。

177 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 23:08 ID:???
>>1
スペルが違うよ

178 :名無しさんちゃうねん :2005/05/19(木) 21:19 ID:4kBoJqxs
にゃも「なにがわかったっていうのよ?」
ゆかり「べーつーにー」
ゆかりは答えない。
ちよ「それで・・・この人達はどうするんですか?」
ゆかり「いま改装はどこまで進んだ・」
ちよ「えっと・・・改装はほぼ終了しています。シャトルも改造終了してますし・・・
   物資の積み込みは80%というところです」
ゆかり「じゃ出航」
ちよ「え!? じゃこの人達は?」
ゆかり「まぁーほっとくわけにはいかねーわな。治療がすみ次第、適当な惑星に記憶消して
    捨てていくしかねーな。ほらブリッジへ行くぞ」
ちよ「は、はい!」
にゃも「ちょっといきなりどうしたのよ?」
ゆかり「すぐにこの星を離れる。ぐずぐずしてると襲われるぞ!」
にゃも「何に?」
ゆかり「さぁ〜てね」

179 :名無しさんちゃうねん :2005/05/20(金) 10:09 ID:???
>>1 今日もスペルが違うな

180 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/21(土) 00:37 ID:???
>>176
同意。これがこのスレの魅力。

スペルは違うけど

181 :名無しさんちゃうねん :2005/05/23(月) 19:34 ID:MDk.Kizw
2時間後 −ブリッジ−
大阪「センサーに感。こっちに正体不明の艦6隻が急速接近中ー。
   センサー記録からするとー、ネレレック・ヤー」
大阪はうまく言えていない。
大阪「あれ?ネデレック・・・」
ちよ「ネルレック・ヤーですよ、大阪さん」
ゆかり「あーもう呼び方はどーでもいい!ちよすけ、物資の積み込みはー!?」
ちよ「95%終了しています」
ゆかり「そいつらの狙いは当艦だ!ドッグに入ったままだとやられるだけだぞ!
    出航準備いそげー!!」
にゃも「黒澤より神楽さんへ、作業員を今すぐ降ろして!」
ゆかり「そんな間はねー!すぐにでるぞ!」
にゃも「なにもそこまで・・・」
神楽『神楽よりブリッジ、艦内に武装集団を発見!現在交戦中!』
にゃも「そんな・・・」
ゆかり「やっぱりなー!神楽、そっちは任せた!ちよすけー!」
ちよ「はい!出航準備完了しましたー!」
ゆかり「エンゲージ!!」

182 :名無しさんちゃうねん :2005/05/24(火) 00:34 ID:???
せっかく書いてるところを悪いんだが。スレタイのスペルが違うぞ。

183 :名無しさんちゃうねん :2005/05/24(火) 12:03 ID:???
やっぱり違うよな。スペルが>>1

184 :名無しさんちゃうねん :2005/05/26(木) 14:39 ID:???
ちと気になる展開になってきたな
>>1
スペルが違うのは致し方なし。

185 :名無しさんちゃうねん :2005/05/27(金) 10:18 ID:???
SSは読んでないけど、スペルが違うのは判るぞ

186 :名無しさんちゃうねん :2005/05/27(金) 10:30 ID:???
>>1
スペルが違うよ

187 :名無しさんちゃうねん :2005/05/27(金) 21:24 ID:9w3BalRA
ウネビはドッグから繋げられていたあらゆるものを引きちぎり出航した。
にゃも「黒澤より神楽さんへ、そちらの状況は?」
神楽『現在貨物室の入り口付近でフェイザーを麻痺にセットして向かえうっています。
   何人かが艦内に入り込んだようですが、人数はわかりません』
にゃも「コンピュータ、現在侵入者はどのあたりにいるの?」
コンピュータ「現在、第3通路を通過中」
まるでベタゾイドの大使か元看護婦のような声でコンピュータは答えた。
ゆかり「コンピュータ、通路にフォースフィールドを張ってそいつらを閉じ込めろ。
    神楽、そいつらの狙いはブリッジと機関室だ。その辺にあいてる保安部員を配置しろ」
神楽『了解』
にゃも「ゆかり、あんたいったい何を隠してるの!?」
ゆかり「心配すんな。今に解る」
大阪「ヤー達がワープアウトしましたー。3隻とも武器を装填してますー」
ゆかり「こちらも攻撃準備!さてとー!改装の成果を見せてやろーじゃねーか」
ちよ「パルスフェイザー発射準備完了しましたー!」
ゆかり「てー!」

188 :名無しさんちゃうねん :2005/05/27(金) 21:38 ID:9w3BalRA
ウネビは第2船体のディフレクター横のパルスフェイザーアレイ
からパルスフェイザーを発射し、先頭のネルレック・ヤーに命中させた
最初だけはネルレック・ヤーのシールドは攻撃を防ぎきっていたが、たちまち
シールドを消費し、パルスフェイザーは外壁を貫通。ネルレック・ヤーは爆発した。
ちよ「敵1隻を破壊!」
大阪「残りの2艦が左右に展開しましたー」
ゆかり「挟み撃ちにしようってか?しゃらくせー!榊ー!右の奴の後ろに付けろ!ドッグファイトだ!」
榊「了解・・・」
榊は艦を大きくバンクさせ、ウネビの右側に付こうとしていたネルレック・ヤーの背後に付いた。
ちよ「パルスフェイザー撃ちまーす!」
そのネルレック・ヤーは機関部を破壊され、活動を停止した。
大阪「なんかワープアウトしてきます!艦種はライブラリに・・・あったー!ライトニングやー」
ゆかり「でたな悪の元凶!」

189 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/27(金) 23:43 ID:???
おお!これは・・・

190 :名無しさんちゃうねん :2005/05/28(土) 00:05 ID:???
スペルが違うな!!

191 :名無しさんちゃうねん :2005/05/28(土) 00:08 ID:???
>>1
スペルが違うよ

192 :アイスソード ◆7RISdiEabU :2005/05/28(土) 00:58 ID:???
○○(主人公名)はこのスレを しらべた。

なんと スペルが ちがっていた!

193 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/28(土) 09:44 ID:???
>>192
だが、それがいい

194 :名無しさんちゃうねん :2005/05/28(土) 18:23 ID:???
>>193
そんなことはどうでもいい。スペルが違うんだ。

195 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/28(土) 23:10 ID:???
>>1
スペルが違うのが好きだ。
>>1
そして、このスレはもっと大好きだ!

196 :名無しさんちゃうねん :2005/05/31(火) 22:01 ID:H5QPH1ts
ライトニングはワープアウトすると同時に残り1隻のネルレック・ヤーに光子魚雷とフェイザーを命中
させた。ネルレック・ヤーは破壊こそ免れたものの、かなり損傷した。
大阪「ライトニングから通信です」
ゆかり「正面スクリーンに」
正面スクリーンにマーク・マザーズバーの顔が映し出された。
マーク『大丈夫かお前ら?』
ゆかり「ええ、おかげさんで変な奴らに襲われてたり、今も艦内襲われてたりして大変だわ」
マーク『助けてやろう。戦闘要員の受け入れ態勢を整えといてくれ』
ゆかり「あんた、よからぬ事をたくらんでるでしょー?」
マーク『なに?』
ゆかり「ネルレック・ヤーを襲ってる時に、妙なタイミングでてめーらが現れたからなんか引っかかってたんだが、
    私達を襲った奴らがてめーの差し金だっていうのではっきりした。てめーネルレック・ヤーを
    操って船とか襲わせて、頃合を見てそいつを助けて恩を売りまくってんだろーが!!」
榊「・・・かなり・・・論理が飛躍してますが・・・」
にゃも「そ・そーよ、いくらなんでも・・・」
マーク『よくわかったな。ちなみに今、ハリッシュ族にお前達を襲わせているのは、仲間になってもらう
    前にちょっと、腕を試させてもらおうと思ってな』
一同「え!?」
にゃも「そんな・・・」
ゆかり「で、私達があんたの仲間になってなにをしろって?
     あんたのことだから天下統一でもしようってんでしょ?」
マーク『そのとおりだ』

197 :名無しさんちゃうねん :2005/05/31(火) 22:12 ID:???
>>1 スペルが違うよ。

198 :名無しさんちゃうねん :2005/05/31(火) 22:16 ID:???
今日も元気だスペルが違う>>1

199 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/31(火) 22:20 ID:???
未来永劫の時が流れてもこのスレの輝きは朽ち果てないだろう。
永遠に。

>>1スペルが違うよ。

200 :名無しさんちゃうねん :2005/05/31(火) 22:28 ID:???
スペルミスを指摘され早200・・・

201 :名無しさんちゃうねん :2005/06/02(木) 11:11 ID:???
余計なコメントは無い方がいいような気もするが、とりあえずスペルは違うよ>>1

202 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 19:36 ID:cd3YtMV2
にゃも「マーク!!あなたそれって・・・」
ゆかり「冗談で言ったんだがな・・・」
マーク『前も言っただろう。ここはアラブの無明時代のようだと。この混乱した社会には
    秩序をもたらすムハンマドが必要なんだ。協力してくれ』
ゆかり「私の知ったことか。勝手にやれば。私達はもとの連邦領域に帰らせてもらうだけよ」
にゃも「ゆかり!」
マーク『我々が長い間やってみて駄目だったのにか?』
ゆかり「榊、航行開始。ワープ6で・・・」
にゃも「艦長、あなたを更迭します!ちよちゃんも承認して!」
にゃもはゆかりにハンドフェイザーを向けた。
ゆかり「んだとてめー!!何様のつもりだ、あー!?」
ちよ「え、あ、あの・・・?」
ちよは困惑していた。なにがなんだかわかっていない。
にゃも「艦隊の誓いを明らかに違反している行為を放任した罪です!奴を放っておくわけにはいきません!
    ちよちゃん!」
ゆかり「ちよすけ〜」
ゆかりはいまにもちよに襲い掛かりそうだ。
ちよ「あ、あの了承・・・します・・・」
ゆかり「ごるぅあ〜!!」
ちよ「きゃー!!」
にゃも「榊さん、艦長を私室にお連れして。艦の操舵は私が兼任します」
榊「了解・・・」
榊は操舵席から立ち上がると、ハンドフェイザーをつきつけながらゆかりとブリッジの出入り口に立った。
ゆかり「にゃも」
にゃも「・・・」
ゆかり「てめーじゃあいつに勝てねー」
にゃも「・・・」
ゆかりは榊につれられブリッジを後にした。
にゃも「マーク・マザーズバー!投降しなさい」
マーク「やれやれ、この前お前を連れてこようとしたのは、お前を傷つけたくなかったからなんだがな・・・」
にゃも「マーク!」
マーク「しかたがない・・・交信終了」
通信が切れ、ウネビの正面スクリーンには前方の空間とライトニングが映し出された。

− ライトニングブリッジ −
マーク「総員戦闘態勢、船体分離シーケンス起動」

203 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 21:27 ID:???
モノリスにはこう書かれていた
>>1
スペル
違う



204 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 21:30 ID:???
>>1
ウホッいいスペルミス

205 :名無しさんちゃうねん :2005/06/06(月) 07:14 ID:???
ヒント:タイトルのスペル

206 :名無しさんちゃうねん :2005/06/06(月) 09:07 ID:???
「スペルが違うよ」のガイドライン

207 :名無しさんちゃうねん :2005/06/07(火) 16:01 ID:j/RwyZhY
ライトニングは分離を始めた。
大きくて分厚い円盤部が上に離れていくと、冷戦時代の戦闘機を彷彿とさせる円筒形の船体に、
△の下部から小さく△を切り取ったような巨大な、第1船体と同じ幅の翼が現れた。前部の同軸型ディフレクターの三角錐コーン
をあわせてみると、ワープナセルと大きさを除けばまさしく1960年代のジェット戦闘機のようであった。
にゃも「ちよちゃん!光子魚雷とパルスフェイザー発射!」
ちよ「装填完了!発射します!・・・シールドに阻まれました。効果ありません!」
大阪「ライトニングの第2船体が移動はじめましたー。は、速いー!わー!!」
ライトニング第2船体はすれ違いざまに翼から多量のパルスフェイザーと光子魚雷をウネビに浴びせかけた。
大阪「シールド80%にダウン!」
にゃも「こちらも高機動で追尾するわ!フェイザーで弾幕を作って近寄らせないで!」
大阪「船体分離せーへんのですか?」
にゃも「残念ながらそんな間はないわ・・・」

ライトニング第2船体では
ジェリー「ホットスパーがフェイザーを乱射しながら我々の後ろに付こうとしている」

208 :名無しさんちゃうねん :2005/06/07(火) 21:24 ID:j/RwyZhY
ブージー「ふーん僕達の船に追いつけると思ってんの?バカだね」
艦長席にいる子供の仮面をつけた男が言った。
ジェリー「そうだプージー・ボゥイ。これからどうする?」
プージー「回避行動アルファC2、引き離してから反転、あいつらの上方
     からいろいろ撃ち込んでみようね」
プージー・ボウイがそう命ずると、ワープナセルと同じく縦型に配置してあるインパルスエンジンの出力を上げ
ウネビを一気に引き離した。
にゃも「引き離される・・・フェイザーとパルスフェイザーは!?」
ちよ「駄目です命中しません!敵は巧みにかわしています!」
船体分離するならいまだったが、にゃもはそれに気づかなかった。
すると、ライトニングははるか前方で急に「宙返り」を行った。
そしてインパルスエンジン出力最大でウネビの「上方」からパルスフェイザーを浴びせかけた。
大阪「シールド50%にダウン!船体に亀裂発生ーっ!」
ちよ「第1フェイザーアレイ破損、使用不能」
大阪「ライトニングから通信です。どないします?」
にゃも「・・・つないで」
正面スクリーンにブージー・ボウイの姿が写し出された。
ブージー「どうだいにゃも、僕達ってすごいだろー」
にゃも「マークふざけないで!」
ブージー・ボウイは、マーク・マザーズバーが子供の仮面をつけた姿だった。

209 :名無しさんちゃうねん :2005/06/08(水) 00:25 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

210 :名無しさんちゃうねん :2005/06/09(木) 09:23 ID:???
>>1
スペルが違うよ

211 :名無しさんちゃうねん :2005/06/12(日) 01:29 ID:c1QOrIlk
ブージー「ねえねえにゃも〜、降伏しちゃいなよ〜」
にゃも「あーもううるさい!光子魚雷装填!」
プージー「あー、やっちゃうんだねー、知ーらないぞっと」
にゃも「大阪さん!通信を切って!早く!」
正面スクリーンがマスク姿のマークから宇宙空間に戻った。
にゃも「暦さん!もっとインパルスエンジンの出力を上げられない!?」
暦『各インパルスエンジンの波動を同調させれば多少は・・・でも構造が持たなくなる可能性があります!」
にゃも「しかたないわ、やって!」
大阪「なぁなぁ私な、光子魚雷のこと、最初、子供の牛の魚雷のことやとばっか思っとたんよ」
ちよ「何言い出すんですか大阪さん!?」
大阪「私が地球で最初に住んどったとこではな、子牛のこの「ベーこ」て呼んどってな・・・」
にゃも「ちよちゃん無視しなさい!大阪さんも余計なことは考えないで!」

212 :名無しさんちゃうねん :2005/06/12(日) 18:45 ID:???
>>1
おやおや
スペルが違いますねえ。

213 :ちょっと一休み :2005/06/16(木) 22:48 ID:lmg248kE
http://www.msc.cs.gunma-u.ac.jp/~tanaka/figfig/osaka.html

214 :名無しさんちゃうねん :2005/06/16(木) 23:11 ID:1SNhregA
一方、ゆかりは
榊「どうぞ・・・」
ゆかり「わかったわよ、入りゃーいーんだろ入りゃ」
不気味なほどに大人しく私室に拘束されていた。
ゆかり「ところでさ榊、私に協力したら選任に・・・」
榊「・・・ごめんなさい・・・副長の命令なんで・・・」
榊はゆかりの肩を掴んだ。クキッ と音がした。
ゆかり「はにゃ〜」
ゆかりは近くにあった椅子に崩れ落ちた。にゃもは榊に部屋に連れて行ったら
ゆかりにバルカンつかみを行うように命じていたのだ。
榊は、ゆかりが意識を失ったのを確認すると部屋を出た。
榊「・・・コンピュータ、ドアロックの承認コード凍結。・・・承認コード、ミナモクロサワD12655454PQR、
  ・・・代理者サカキ候補生。・・・代理承認コード・・・サカキEE9」
コンピュータ『承認しました。このドアロックの承認コードは凍結されました』
ドアが開かなくなり、ゆかりが出られなくなったことを確認したサカキは艦長私室を後にした。
5分後
ゆかり「うっ!」
ゆかりが突然痙攣した。
するとゆかりはガバッと立ち上がった。
ゆかり「あーだるっ。神経刺激ユニットを付けといてよかったー」
この前、榊にバルカンつかみをされたのに腹を立て、意識を失うと自動的に神経を刺激
して起こす装置をこっそり自分に取り付けていたのだ。
ゆかり「さ・て・と〜」

215 :名無しさんちゃうねん :2005/06/17(金) 02:06 ID:???
どうでもいいけど、スレタイのスペルが違うんじゃないかな。>>1

216 :名無しさんちゃうねん :2005/06/21(火) 21:27 ID:SkW./Vx6
ゆかり「コンピュータ、非常用操艦コンソロール作動ー!」
ゆかりがそう命ずると、テーブルからディスプレイとコンソロールが現れた。
ゆかり「さて、現状はと・・・シールド52%にダウン、第1船体外板に亀裂・・・、あーやっぱり負けてんな」

機関室では
暦「パワーグリッドを箪笥に直結させて、ホワイトノイズをのっけて倍音でシールド周波数を変調させる!智、モジュラーケーブル持って来い!」
智「私は副主任であって雑用じゃねーぞ」
暦「やかましい!」
損傷をうけているシールドを復旧させようと必死であった。箪笥とはモーグVCのあだ名である。
暦「ん・・・なんかノイズが入ってるな・・・」
モニター用のヘッドホンからブツブツといった音が聞こえてきた。暦はつまみを回してチューニングしてみた。
ノイズ『ヤッホー、暦さん聞こえるー?』
暦「艦長!?更迭されたはずじゃ・・・、それよりもどーやって通信を?これはエネルギーグリッドの調整用の線で
  通信回線じゃないんですよ!?」
ゆかり「ふっふっふ、元技術仕官をなめんじゃねーぞ。それよりもこの現状をどうみる?」
暦「それは・・・いいとは言えないですが・・・」
ゆかり「が?」
暦「今のあなたは口出しできる立場じゃないでしょうが!?」
ゆかり「水原さん、立場というのはね、奪い取るものなのよ」
暦「なに言ってるんですか・・・」
智「暦〜、持ってきてやったぞー、ありがたく思えー」
智がケーブルを持って近づいてきた。
智「どした?」
暦「あ、いや・・・その・・・」
智「誰かと話してたみたいだな・・・。ふんふん、AMラジオののりでエネルギーグリッドの変調周波数を利用してんだな」
暦「お前、そんなこと理解できたのか?」
智「私をなめんな!で、誰と話してたんだ?」
ゆかり「よぅ!」
智「おー、ゆかりちゃん!やっぱりウネビの乗っ取りを始めたんだねー!」
ゆかり「わかるー?よし智手伝え!」
智「おっけぇ〜!暦もやるよねぇ〜?」
暦「あのな・・・」

217 :名無しさんちゃうねん :2005/06/21(火) 23:34 ID:???
>>1 スペルが違うよ

218 :名無しさんちゃうねん :2005/07/05(火) 21:06 ID:???
7月初の

>>1
スペルが違うよ

219 :名無しさんちゃうねん :2005/07/10(日) 03:55 ID:???
>>1
スペルが違うよ
…それとここのSSはいつ読んでも面白い

220 :名無しさんちゃうねん :2005/07/11(月) 11:49 ID:nDT2RNWg
ウネビの上方から迫ったライトニングは、すれ違いざまにパルスフェイザーをウネビのシールドに撃ち込んだ。
ウネビもフェイザーで対抗したが、命中することなくライトニングを下方に逃した。ライトニングの回避行動が
速すぎるからだった。
ちよ「左舷パルスフェイザー破損!出力20%に低下しましたー!」
にゃも「く・・・」
神楽『神楽からブリッジ、侵入者を全て拘束したぞー!』
大阪「やっとええニュースがきたな」
にゃも「水原さん!エンジン出力が変わってないわ!どうしたの!?」
にゃもはイラつきを暦に向けていた。
暦「いまエネルギーグリッドの変更を・・・あっ!!」
にゃも「どうし・・・」
にゃもがどうしたの?と言おうとした瞬間、船内の全ての明かりが消えた。
にゃも「大阪さん!?」
大阪「わからへーん!コンソロールの予備電源も全て消えてもーた」
ちよ「なんなのー?」
ゆかり「レッディース ウント ジャンタルメーン」
明かりが戻った。
大阪「あ、戻った。ってうぉ!?」
すると空席だった艦長席に、ゆかりがふんぞり返って座っていた。
にゃも「ゆかり!あんたどっから・・・!?」
ゆかり「これよりーウネビの全指揮は私がとる。にゃも、あんたは副長席に戻れ」
にゃも「無駄よ!いまのこの艦にあんたの命令を聞く人間はいないわ」
艦に衝撃が走った。ライトニングのフェイザーが命中したらしい。
大阪「シールド40パーセントにダウン!」
ゆかり「ところがそーでもねーんだなー。機関部の支持は取り付けてある。さっきの停電はその証拠だ」
にゃも「暦さん!?」
暦「すいません副長・・・でもあなたの指揮のみではこの艦は・・・」
ゆかり「にゃも」
にゃも「・・・なによ」
ゆかり「戻れ」
にゃも「・・・わかったわ」

221 :名無しさんちゃうねん :2005/07/13(水) 08:19 ID:???
>>220
乙であります!
>>1
スペルが違うよ

222 :名無しさんちゃうねん :2005/07/25(月) 02:38 ID:???
>>1
スペルが違うけど書き込めるかな?

223 :名無しさんちゃうねん :2005/07/25(月) 08:07 ID:???
>>1
板の異常が治ったけど、スペルが違うよ

224 :名無しさんちゃうねん :2005/08/04(木) 05:13 ID:???
スペルミスを正す為にも上げなきゃな。

225 :名無しさんちゃうねん :2005/08/05(金) 10:47 ID:???
>>1
(´・ω・`)スペル違うがな

226 :名無しさんちゃうねん :2005/08/09(火) 21:43 ID:J9FZx2UA
にゃもが副長席に戻ると、ボロク候補生が操舵席に着いた。
にゃも「榊さんは?さっきからずっと戻ってこないんだけど」
ゆかり「作戦行動中」
にゃも「なんで!?どーやって説得したの?」
ゆかり「秘密」
実はブリッジに戻る夕途中の榊を、私室からターボリフトを停止させて拘束したのだが、
後先のことを考えて、ゆかりはそのことは言わないでおいた。
ゆかり「さぁ〜て、ちよすけー!煙幕!」
ちよ「は、はい!」
光子魚発射管から射出された煙幕弾が破裂し、ウネビは煙に包まれた。
ゆかり「そこの青色!ワープ最大スピード!ライトニングの鼻先を突っ切れー!」
ボロク「あ、青色って・・・」
ボロクはゆかりの差別的発言に戸惑いながらもワープ航法を開始させた。(ボロク候補生はボリアン人とバルカン人のハーフである)

ジェリー「ウネビが煙幕を展開したぞ。ずいぶん時代的だなー」
にゃもが煙幕を使わなかった理由がこれである。各種ジャミング技術が発達しているため
今時煙幕を使う連邦艦はほとんど無い。
ブージー「ふーん」
ライトニングの操舵を行っているボブ1号が再びウネビに向けて船体を反転させたそのときである
ボブ2号「奴がこっちに向かってくるぞ!、衝突コースだ」
ブージー「わーいチキンランだー!こっちも避けんなー!いっけー」

227 :名無しさんちゃうねん :2005/08/09(火) 23:50 ID:???
>>1 スペルが違うよ

228 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 00:57 ID:???
>>1
スペルが違うよ

229 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 03:19 ID:???
禿のピカード艦長萌えの俺としては、Next Generation編もぜひ期待したいところです
ところで>>1さん、スペルにちょっと問題が

230 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 21:23 ID:???
とりあえず正当に評価してあげようよ、そろそろ。

>>1がスペル間違ってるのは確かだけど

231 :名無しさんちゃうねん :2005/08/23(火) 01:43 ID:???
>>1 スペ(ry

232 :名無しさんちゃうねん :2005/08/23(火) 19:25 ID:7HPnLaQw
大阪「衝突まであと3000メートル!」
ゆかり「回避!すれ違いざまにフェイザー全開!通り過ぎたらワープ突入!」
ウネビは衝突ギリギリのところでライトニングをかわしつつ攻撃した。
ボブ2号「シールド80%にダウン!ウネビはワープ」
ジェリー「奴らワープしたぞ。逃げたか?」
ボブ2号「前方!」
ジェリーがスクリーンを見ると、ウネビのシャトル「ブラックバーン」が
煙幕から出てきた。シャトルはトラクタービームで前の戦闘で大破したネルレック・ヤーの大きな残骸を
牽引し、高速でライトニングに迫っていた。
ジェリー「回避ー!」
ブージー「遅いよ!こっちの加速は止まんないよー」
ブラックバーンに乗っている榊はトラクタービームを切り、離脱した。
残骸は慣性でライトニングのワープナセルに衝突した。
ジェリー「被害報告!」
ボブ2号「シールド停止!第5デッキに亀裂発生!上部ワープナセル使用不能!」
ジェリー「くそっ!奴ら残骸にトリコバルト爆弾を仕込んでやがったな・・・」
ボブ2号「小惑星帯に退避中の第1船体から救援要請!」
ジェリー「今度はどーしたっ!?」
ボブ2号「ウネビに攻撃を受けた。かなりの損害を受けている。奴らは攻撃後またワープ
     して逃げたそうだが、損傷が酷く、航行不能だそうだ」
ジェリー「く・・・」
マークがブージー・ボウイの仮面を脱いだ
マーク「タニザキにしてやられたな。まあいい。こちらは第2船体に合流後、当初の目的を達成する」

一方逃走中のウネビでは
ゆかり「はっはっは!ざまーみさらせー。第1船体の壊れたライトニングにゃ、この艦は追ってこれーしな!」

233 :名無しさんちゃうねん :2005/09/01(木) 21:32 ID:???
>>1
いままで黙っていたがもう我慢できない!

スペルが違うだろっ!!

234 :名無しさんちゃうねん :2005/09/01(木) 22:51 ID:???
あ、ホントだ。
言われて見れば、確かにスペルが違うな。

235 :名無しさんちゃうねん :2005/09/04(日) 23:31 ID:???
スペルマ違いでアウト

236 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 05:55 ID:???
ピカードが口を開いた。「眠りたい。」
クラッシャー:「意識が戻りつつあるわ。」
ピカード:「眠りたい。データ。」
クラッシャー:「疲れてるんだわ。」
データ:「そのようです。でも、真意は恐らく違います。艦長が言おうとしているのは、何かもっと別なことです。>>1のスペルが間違っているということかもしれません。」

237 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 15:07 ID:ibhJoeqs
ちよ「どういうことですか?追ってこれないって」
ゆかり「ライトニングは第2船体の戦闘能力を上げる代わりに、第1船体に
    大部分の物質・反物質貯蔵庫やら居住区やらを集中配置してるから
    第2船体自体はむちゃくちゃ航続距離がみじけーんだよ」
にゃも「なんでそんなこと知ってんの?」
ゆかり「選考のときにあいつの図面をみた。さて、これからどこへ行こうかな・・・?」
大阪「ゆかり艦長、画像通信が広範囲の周波数ででてますけど、バリスから」
ゆかり「なに?開け。メインビューワへ」
正面のスクリーンに画像が映し出された。それはマーク・マザーズバーの姿だった。
マーク『この宇宙域の諸君!私の名はマーク・マザーズバー。宇宙艦ライトニングの艦長だ。
    惑星バリスの中央委員会は我々に降伏した。混沌としたこの宇宙域に秩序をもたらすため、
    この星を本星とし、私は皇帝としてデ・エヴォリューション帝国の建国を宣言する』

238 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 23:54 ID:???
誰が何と言おうとスペルが違っている。
私は残りの人生全てを懸けてこのスペルミスを正すつもりだ。

239 :名無しさんちゃうねん :2005/09/27(火) 20:06 ID:iDlbBbVM
>>1スペルが違うよ(>>237続きまだですか?)。

240 :名無しさんちゃうねん :2005/09/28(水) 00:01 ID:???
英語ではスペルが間違っているかもしれないが、
ケチュア語としては正しいらしい

241 :名無しさんちゃうねん :2005/09/28(水) 14:19 ID:???
続きがなくて寂しい思いをしているが、これはスペルが違うからなのか――

242 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 02:09 ID:IHsS3qg6
ゆかり『航星日誌宇宙暦******.*、マーク・マザーズバーがバカなことをやってから
    1週間が経過した。ウネビはキムラの故郷で、スライシュ族の最大拠点である惑星ダルサへ向かうことになった
    とりあえずそこで世話になる予定だ。現在、EMHの修理を急がせてる。さすがにあれだけ
    会話がかみ合わなすぎるといろいろ困るからだ」

−医療室−
ちよ父「やぁ皆さん、いろいろとご迷惑をかけましたね」
ゆかり「おー、通じてる通じてる」
暦「ホントに・・・、こんだけ複雑なプログラムを扱ったのは初めてですよ・・・」
智「3日ねてねーしなー」
暦「なんでお前はそんなに元気なんだ・・・?」
ちよ「あ・・・眠い・・・」
智「いやーちよちゃんがいてくれて助かったぜー」
暦「おまえ、ちよちゃんにほとんど任せて寝てたな・・・?」
医療室のドアが開いた。入って来たのは榊だった。
ちよ父「私はちよの父だー!」
暦「あ!なにを言い出してんだコイツ!?」
榊『え・・・ちよちゃんの、お父さん・・・!?』
榊は心の中でそう思った

243 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 07:12 ID:???
>1
スペルが違うよ。

244 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 10:49 ID:???
>>1
スペルが違うよ

245 :名無しさんちゃうねん :2005/10/24(月) 13:14 ID:IHsS3qg6
ちよ父「やあ、どおしたんだい?」
榊「あの・・・指を怪我して・・・」
ちよ父「そーかねそーかね、で、どうしたんだい?」
ゆかり・暦「・・・」
EMHはしつこく榊に質問しながら皮膚再生装置で治療を始めた。
にゃも『ブリッジより艦長』
ゆかりのコミュニケーターににゃもから通信が入った。
にゃも「前方に正体不明な宇宙船がワープアウトしてきます。至急ブリッジに戻ってください」
ゆかり「嫌よ」
にゃも『ゆかり!』
ゆかり「じょーだんだって。榊、ちよすけブリッジへ戻るわよ。水原とバカは機関室に戻れ」
智「だってさ、ドクター」
暦「おまえのことだ」

246 :名無しさんちゃうねん :2005/10/24(月) 22:17 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

247 :名無しさんちゃうねん :2005/10/25(火) 10:39 ID:???
>>1
スペルが違うよ

248 :名無しさんちゃうねん :2005/10/28(金) 02:11 ID:???
>>1
スペルが違うんじゃないか、って気がするんだけど。

249 :名無しさんちゃうねん :2005/10/30(日) 19:09 ID:759DsVZU
ゆかり「状況は?」
にゃも「前方にワープアウトしてきて停止中よ」
ブリッジ前方のメインビューワには丸みを帯びてずんぐりとした宇宙船が映しだされていた。
木村がブリッジに入って来た。
ゆかり「キムラ教官、あれがなんだかわかる?」
木村「ええ、トワラングル級の輸送船ですね。我々スライシュ族もよく使ってるやつです」
大阪「前方の船が呼びかけてきてます」
ゆかり「繋げ。メインスクリーンへ」
メインビューワには、ゆったりとした服を着た小男が映し出された。
男『え〜私、ノトという商人でして、なにかご入用のものがありましたら・・・ってキムラじゃないか〜』
木村「やあ、ノトくん元気そうだねー」
にゃも「お知り合い?」
木村「ええ、幼馴染でして」
ノト『いや〜、キムラ、すげー船手に入れたなー。しかもかわいい女の子達がいっぱい乗って!
   これから売り飛ばしにいくのか?』
ゆかり「警報!戦闘準備!武器装填、目標前方の輸送船!タニザキから神楽、キムラとその家族を拘束しろー!」
ノト『わー!!冗談ですって! 本気にしないで下さいよー」
ゆかり「てめーこれから取引しようかって相手にそんな冗談吐くんじゃねー!!」
木村「すいません。彼はブラックジョークしか言えない男でして・・・」
大阪「あーおるなー、言葉の最初と最後に『あほー』とか『ぼけー』とか言わんと話せれへんような人って」
ちよ「あの、それは論点がずれてるような気が・・・」
木村「彼の安全性は私が保証します。取引をしても損はないかと思います」
ゆかり「・・・まぁいいわ。ノトさん、乗船を許可します。転送しますからこちらに来て下さい」
キムラの保証が一番あぶねーんじゃねーかと思いつつも、その言葉を信用することにしたゆかりだった。

250 :名無しさんちゃうねん :2005/10/31(月) 01:15 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

251 :名無しさんちゃうねん :2005/10/31(月) 22:16 ID:???
松田「>>1のスペルが違うわね」
綾瀬かーちゃん「そうね」

252 :名無しさんちゃうねん :2005/11/03(木) 20:37 ID:CdtDkLGQ
ゲイねたはスールーで

253 :名無しさんちゃうねん :2005/11/28(月) 22:17 ID:s9XR.Vv6
ちよと榊と大阪は食堂に向かっていた。
大阪「ゆかり艦長なー、ほんとに攻撃するんかと思ったー」
ちよ「ほんとです。でもたぶんあのノトって人に合わせたジョークなんじゃないかと思いますけど」
榊「・・・本気だったと思う・・・」
ちよ「え・・・あ・・・話題を変えましょう。お、大阪さんってバルカン人には見えませんよねー」
大阪「なんでー?」
ちよ「あ、なんか感情を表にだされてるかんじですから」
大阪「ああ、あたし異端やし」
ちよ「異端って?」
榊「・・・!?」
ちよと大阪歩き続けていたが、榊は突然歩きを止めて後ろ振り返った。なにか気配を感じたからだ。
ちよ父「へろー・・・」
そこにいたのはホロドクターだった。しかしすぐに消えてしまった。
大阪「榊ちゃんどないしたん?」
榊「いや・・・いま・・・ちよちゃんのお父さんが・・・」
ちよ「え? ああドクターのことですか?通路にホロエミッターは無いから出られないはずですから。気のせいじゃないんですか?」
大阪「いくでー」
再び食堂に向かって歩き始めた3人だったが、なにか妙な感じに襲われた榊だった。

ノト「ではダイリチウム結晶やリストのパーツのお買い上げと男達の輸送をお引き受けするということでよろしいですね」
ゆかり「あーそうね。ちゃっちゃーっとあいつらどっかにもってっちゃって」
にゃも「こらめんどくさそうにしないの」

254 :名無しさんちゃうねん :2005/12/01(木) 22:01 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

255 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/12/02(金) 22:26 ID:???
>>253
新作が・・・お疲れ様です。
それにしてもこの作品ってキャラの言葉遣いとかに
無理とかが感じられないのが凄いですね。
俺は書いてるとよく違和感ってのを感じるんですが、
この作品からはそれが感じられないっていうのがなんとも・・・

256 :名無しさんちゃうねん :2005/12/03(土) 01:36 ID:???
このスレの伝統を守るために
>>1スペルが違うよ

257 :名無しさんちゃうねん :2005/12/03(土) 11:01 ID:???
>>255
そんなことよりも、スペルが違うことのほうが重要だと思うんだが。

258 :名無しさんちゃうねん :2005/12/04(日) 12:30 ID:???
>>255
少し空気を読んで欲しかったな。
しかし、相変わらず>>1のスペルが違う・・・

259 :名無しさんちゃうねん :2005/12/04(日) 13:10 ID:???
>>1
スペルが違うよ

260 :名無しさんちゃうねん :2005/12/04(日) 19:26 ID:???
>>258
まぁ感想ぐらいいいじゃん、スペルは違うけど

261 :名無しさんちゃうねん :2005/12/05(月) 00:39 ID:???
スペルくらい知ってるよ!わざとだよ!ついだよ!

どっちだよ>>1

262 :名無しさんちゃうねん :2005/12/05(月) 01:53 ID:???
>>260
いいとか悪いとか以前に、スペルが違うことの方がはるかに重大だと思うんだが。

263 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 02:51 ID:uMBHHVpY
ノト「ちなみに最近ですねー、こういう物を手に入れたんですけどー」
そう言うと、持っていた鞄から半円形の機械を取り出した。
ゆかり「なによそれ」
ノト「ネルレック・ヤーの電子頭脳です。以前ライトニングが戦闘した後の宙域にあった残骸から回収したんです。
   これは出物ですよー。自爆装置が不調だったから無事だったんだと思います」
ゆかり「で、それを私達にどうしろと」
ノト「いやだなぁ〜、解っているくせに」
にゃも「買えって言いますの?残念ながら私どもにはそんな余裕は・・・」
ゆかり「買った。もちろん勉強してもらったら、だけど」
にゃも「また無駄使いする気?」
にゃもはあきれている。
ゆかり「まぁいいじゃねーの。また戦闘ってなった時にゃ、なんかの役にたつだろーしな」
ノト「まいどありー」

その夜、ゆかりは機関室にいた。昼に買った電子頭脳を解析するためだ。
暦「コンピュータに接続終了しました」
ゆかり「よーしご苦労」
智「ゆかりちゃん。なんでこんなもん買ったの?」
ゆかり「空間子兵器にゃ興味あってねー」
暦・智「は?」
ゆかり「あんた達にゃわかんなくていーの。それよりデータを艦のコンピュータにダウンロード開始。
   そしたら朝までぶっとーしで解析するぞ!」
智「えー寝たいのにー」
ゆかり「うるせー!!」
暦「・・・あの・・・ダウンロード開始しますけど・・・」
ゆかり「はやくやれ!」
暦が制御板を操作した。
すると艦内の照明が一瞬落ちた。
ゆかり「なに!?どしたー!?」
暦「解りません。一度に大量のデータをダウンロードしたことによるオーバーブローの影響かと思われますが・・・!」
ゆかり「今度はなに!?」
暦「データがどこにもありません。電子頭脳にも、艦のコンピュータにも!」
智「どっかその辺をぶらついてんじゃねーの?」
ゆかり「やかましい!!」
ゆかりは智をパッドで思いっきり叩いた。

264 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 03:05 ID:uMBHHVpY
榊は当直を終え、ブリッジから自室へと向かっていた。
榊「・・・?」
榊は通路に何か黒い物が動いているのを見つけた。
榊「!」
それは猫だった。どっからどう見ても猫だった。
榊「・・・コンピュータ、当艦に猫、または猫に類似した動物はいるの・・・?」
コンピュータ「ウネビには猫、もしくは猫に類似した生命体は搭乗しておりません」
しかし猫である。
榊は異様に興奮していた。今までバルカン人として押し殺してきた。感情がふつふつと湧き上がってくるのを
感じている。いないはずの動物がいるのである。異様だとは感じているが、
今の榊はこの感情に支配されていた。
榊『撫でてみたい』
榊は猫の側まで行くと、そーっと手を猫に向かって伸ばした。
すると猫は大口を開け、榊に飛び掛った。
榊「痛っ・・・・」
猫は榊の右手を思い切り噛むと、猛烈な速さで通路の天井や壁、床を飛び回り、どこかへと消えた。
榊「・・・!?」

265 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 03:14 ID:???
>>1
あれ!?スペルが違くね?

266 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 23:18 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

267 :名無しさんちゃうねん :2005/12/06(火) 23:36 ID:???
>>1
スペルが違うよ

268 :名無しさんちゃうねん :2006/01/03(火) 19:38 ID:Yo9DZW1.
観察ラウンジでブリーフィングが行われていた。
ゆかり「はぁ〜?ドクターに猫〜?」
榊がコクンと頷く。
ちよ「榊さんがどうしてもって言われるんで、ドクターや猫を見たという
   通路をスキャンしてみたんですが、見てください。僅かですが空間の歪みが検知されてます」
暦「それって空間の亀裂が艦内に発生したってこと?」
ちよ「いえ、あくまで歪みです。裂け目ってほどじゃないです」
ゆかり「考えるより聞いた方が早いな。コンピュータ、緊急用医療ホログラム機動!・・・なんてね」
ゆかりを含めその場にいた全員がホロエミッタが無いところにホロドクターが出てくるわけない。と思った。しかし
ちよ父「緊急事態の概要を述べたまえ〜」
智「うわっ!ホントに出たー!!」
にゃも「まさか・・・これって一体!?」
ちよ「ちょっと待って下さい!」
ちよはスキャナでちよ父をスキャンし始めた。
ちよ「これは・・・空間の歪み自体が光子とフォースフィールドを出してホログラムを形成させてます!
   今の技術じゃ考えられません!」
暦「空間自体がホロエミッタになってるってことか?」
ゆかり「・・・まさか・・・、コンピュータ、ドクターのプログラムはどの区画にある?」
コンピュータ「極秘事項です」
ゆかり「なに!?項目解除。承認コードユカリ・タニザキπα1132!」
コンピュータ「∞区画です」
ゆかり「・・・ちょっとあんたたち・・・」
ちよ、暦、智にゆかりの視線が行った。
暦「な、なんでしょうか・・・?」
ゆかり「ドクターの修理をしたとき何をしたー!!」
ちよ「え?あ?あの私は何も・・・」
智「あー、そーいや作業中メモリの容量が足りなくなったんで別の区画にプログラムを移したなー」
ゆかり「なんだとー!!」
智「いやー、やたらだだっ広い記憶容量だと思ったけど、それがどうかしたの?」
ゆかり「どうかしたのじゃねー!なんつーことを」
にゃも「どーゆーことか説明してもらいましょうか?ゆ・か・り」
ゆかり「いや・・・その・・・ね〜」
にゃも「ねー、じゃない!!」

269 :名無しさんちゃうねん :2006/01/03(火) 20:01 ID:???
あけましてスペルが違うよ

270 :名無しさんちゃうねん :2006/01/03(火) 22:41 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

271 :名無しさんちゃうねん :2006/01/04(水) 15:58 ID:???
>>1
スペルが違う記念

272 :名無しさんちゃうねん :2006/01/10(火) 21:37 ID:???
>>1
スペルが違うな。

273 :名無しさんちゃうねん :2006/02/09(木) 15:34 ID:iJe2eKz2
ゆかり「空間子理論というのがあってだな」
にゃも「なによそれ?」
ゆかり「この世の全てのものの『存在』そのものを構成・伝達させるのが空間子。
    で、これを利用したコンピュータがこの艦には搭載されてんのよ。空間子を操ることが
    できればある意味宇宙全体を艦のコンピュータにしたのも同然だからね。」
大阪「よくわからへん・・・」
ゆかり「心配すんな。私もわからん」
にゃも「なによそれ、あんたなんかわかんないもんを艦に積んだわけ?」
ゆかり「この艦が試作艦だった頃、古本屋で見つけたボロッちい本を参考にして
    勝手に作ってこっそり積み込んだやつだからねー」
にゃも「そんな前からー!?私はなにも聞いてないわよー!」
ゆかり「だからこっそり積んだと言ってんだろ。なにしろ演算速度と量はアイソニアコンピュータや
    バイオ神経回路どころか陽電子脳の比じゃないからねー。おかげであんときボーグキューブにも勝てたわけだし」
にゃも「・・・」
智「でドクターとなんの関係があんの?」
ゆかり「このコンピュータは演算を行うのに、別に人工人格プログラムがいるのよ」
ちよ「はぁ、するとその領域にドクターのプログラムをいれちゃったわけですね」
ゆかり「そ。こいつのせいでー!!」
智「いてっ!!」
ゆかりは智の頭にチョップを食らわせた。
ちよ「・・・つまり、空間子で空間を歪ませてホロエミッターを空間そのもので構成させて
   自分を投影させたわけですね。ドクターは」
ゆかり「そ。ちよちゃんは物分かりがよくてよろしい」

274 :名無しさんちゃうねん :2006/02/09(木) 21:05 ID:???
>>1
ところで、スペルが違わないか?

275 :名無しさんちゃうねん :2006/02/12(日) 22:12 ID:???
三周年だけれど、>>1
speluが違うよ

276 :名無しさんちゃうねん :2006/02/13(月) 16:29 ID:iHKC/JhQ
榊「あの・・・それで猫は・・・?」
ゆかり「知らん」
にゃも「知らんってあんた・・・」
暦「いまスキャンしてみた結果、もう一つのプログラムが人工人格領域にダウンロードされているようです」
にゃも「分離できる?」
暦「駄目です。完全に統合されて分離不能です。こんな複雑なコンピュータは初めてですよ」
にゃも「まって、空間子と言えば・・・ゆかり、あんたマークがネルレック・ヤーには空間子兵器があるって言ってた時に
    驚いてたわよね」
ゆかり「あ、ああそーいやそんなことも・・・あ!」
智「ああ、あの分析しようとしてた電子頭脳内のデータが猫だったんだなー」
大阪「猫やったんかー。戦ってる時はニャーニャーゆーとれへんかったけどなー」
ゆかり「のん気に言ってる場合かー!これより非常警戒体制をとる!全員艦内を移動するときは2人1組でフェイザーを携帯。
    調整すれば空間構造を崩せるからな」
榊「あの・・・おと、いやドクターは・・・」
ゆかり「とりあえずコンピュータEMH停止。別命あるまでロック」
榊「そんな・・・」

277 :あずまんがVOYAGER :2006/02/13(月) 19:30 ID:iHKC/JhQ
http://www.melonbooks.com/goods.php?num=1505

278 :名無しさんちゃうねん :2006/02/14(火) 23:59 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

279 :名無しさんちゃうねん :2006/03/21(火) 19:17 ID:???
>>1
スペルが違うぞ。

280 :名無しさんちゃうねん :2006/05/21(日) 15:10 ID:???
77 名前:※以下引用[sage] 投稿日:2005/07/09(土) 20:21:59 ID:mLGqkGb/
●頻繁に保守が必要な板で保守口実がうまく思いつかない場合の対応

 ・スレタイか>1にあからさまな誤字を入れておき定期的に指摘する

281 :名無しさんちゃうねん :2006/05/26(金) 22:03 ID:JrLFFrV6
ちよ「大丈夫ですよ。ドクターはすぐに起動してもらえますって」
榊「・・・うん」
ちよは榊を慰めていた。
ちよ「でもなんでドクターってああいう姿なんですかねー?以前資料でみたホロドクターってたしかハゲ・・・」
榊「あれは・・・お父さん・・・」
ちよ「お父さんって、ジマーマン博士が榊さんのお父さん?あ、ごめんなさい!ハゲなんていってしまって」
榊「いや・・・そうじゃなくてこの船のドクター・・・」
ちよ「え、あのドクターが榊さんの?」
榊「いや、ちよちゃんの」
ちよ「私?」

282 :名無しさんちゃうねん :2006/05/26(金) 22:27 ID:???
>>1
スペルが違うよ

283 :名無しさんちゃうねん :2006/11/14(火) 17:52 ID:L0fV/BCo
ブリッジに向かって歩いていると、角に何か小さいものが動く影が見えた。
ちよ「榊さん・・・」
榊「ちよちゃん、下がって」
ちよ「ミハマからブリッジ、第3デッキになにかいます!」
ちよはコミュニケーターで報告した。

284 :削除 :削除
削除

285 :名無しさんちゃうねん :2006/11/15(水) 00:48 ID:???
だいぶ久しぶりだけど、スペルは違うみたいだね。>>1

286 :名無しさんちゃうねん :2006/11/15(水) 23:04 ID:???
復活乙
今さらなんだけど、>>1のスペル違ってない?

287 :名無しさんちゃうねん :2007/04/15(日) 07:29 ID:???
>スペル
こうしないと向こうの弁護団が巨額の賠償金を(ry

288 :あーやっと書き込める :2007/04/17(火) 19:32 ID:2t3hNqJs
その影が動き、角から何かが現れた。
榊「あ・・・ネコ・・・」
ちよはフェイザーを抜いた。その直後、突然そのネコは上に跳んだかと思うと
天井に飛びつき、そしてちよに向かって飛び掛って来た。
榊「危ない!」
榊は右手でちよを押しのけた。そしてちよがいた位置にネコは着地した。
榊の右手を見ると出血している。
ちよ「榊さん!!」
榊「ちよちゃん、逃げて!!」
ちよ「助けてー!!」
ちよは大声で叫んだ。それと同時にネコが榊に向かって飛び掛った。
ちよの後ろの通路の奥から突然異様な速さで飛んでくるものがあった。
ちよ父「まてーい!!」
ちよ父であった。
ちよ父は猛烈な速さで榊の前に出ると、ネコを跳ね返した。

289 :名無しさんちゃうねん :2007/04/17(火) 21:25 ID:???
ところで、気がついたんだけど。
スペルが違うんじゃねーの?

290 :スペルが違うよ :2007/04/23(月) 07:54 ID:???
作者さんは「専用ブラウザ」を導入していないと見える

291 :名無しさんちゃうねん :2007/04/27(金) 22:15 ID:???
久々に

>>1
スペルが違うよ

292 :名無しさんちゃうねん :2007/12/24(月) 21:58 ID:kFWVqr6.
ネコは空中で宙返りして着地し、ちよ父と向かい合った。
ちよ父「私の娘に何をする〜」
榊「お父さん・・・」
ちよ「そんな・・・ロックされているのに・・・」
ちよ父とネコはにらみ合って動かない。
5秒程経つとちよ父の表面がマーブル状の色を発し始めた。
ちよ「そうだ!ミハマから艦長!ネコが現れました!その・・・ドクターと睨みあってます!」

293 :名無しさんちゃうねん :2007/12/25(火) 23:51 ID:???
8ヶ月ぶりにスペルが違うよ!

294 :名無しさんちゃうねん :2007/12/26(水) 01:08 ID:???
クリスマスだけどスペルが違うよ

295 :名無しさんちゃうねん :2007/12/28(金) 20:18 ID:???
スペルが違うな。

296 :BmyBmlHzeGnMhrA :2011/08/13(土) 23:29 ID:???
There's a terrific amount of knowledge in this atrilce!

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