世の中のすべての萌えるを。

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STER TREK AZUMANGA

1 :名無しさんちゃうねん :2004/10/04(月) 13:02 ID:PUlnd/tY
ゆかり 「さて、今回の練習航海で艦長兼教官を務めるユカリ・タニザキ中佐です。
     なにか質問は? あーっとスリーサイズは秘密よ」

ピカード「タニザキ中佐、ここはエンタープライズだ。練習艦ウネビは隣のドックだ」

ウネビ級唯一艦U.S.S.ウネビは宇宙艦隊アカデミーの練習生達を乗せ、
練習航海のため、地球から出港しようとしていた。

147 :名無しさんちゃうねん :2005/05/01(日) 22:50 ID:???
>>1
連休だけどスペルが違うよ

148 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 00:42 ID:fDOa/w7.
ゆかり「なぁ〜にゃも〜、戦術機動ユニットを復活させよーぜ〜」
にゃも「予算がありません。無くても十分な戦力です」
ウネビの修理・改装は、バリスの周回軌道上にあるドッグで順調に進んでいた。
武装はほぼホットスパー時代と同程度に戻されていたが、戦術機動ユニットは
予算の都合上、(ゆかりは相当ごねたが)見送られた。
ゆかり「あれがねーとエクセルシォ級に毛が生えたようなもんなんだがなー」
智「ゆかりちゃーん、みんなあつまってんだけどー」
クルー全員が貨物室に集められてた。ゆかりはそれを無視して、武装強化をにゃもにねだっていた
わけだ。
ゆかり「あーわりいわりい。ではー、配属先を決めるからねー」
本来、候補生達の勤務は訓練の為、ブリッジから機関室、機関室から保安部
といったように交代制で行われていた。
しかし原因不明の宇宙域に飛ばされるという非常事態となってしまい、交代で訓練という余裕はなくなってしまうと見られ、
いっそのこと人員を適正にあった部署に配属しようということになったのだ。
ゆかり「艦長は私でにゃもが副長。これからはそう呼ぶように。じゃあ、まず選任を立候補・・・」
智「はい!」
智が大きく手を挙げた。選任とは艦長・副長に続き、艦を指揮するNO.3である。
ゆかり「で決めずに、ちよちゃんにお願いするわ」
智「まぎらわしい言い方すんなー!」
ちよ「え、あ、わ、私ですか・・・?」
にゃも「さ、みんなに挨拶して」
ちよ「あ、あの、まだ10歳ですけど・・・お願いしますっ!!」
ゆかり「あとちよちゃんは戦術士官も兼任ね。あと機関主任は・・・」
智「はいー!私わたしー!!」
ゆかり「ヨミ・ミズハラ候補生ね」
ネルレック・ヤーとの戦闘時機関室で大活躍していた暦が機関主任というのは当然の選択だった。
智「なんだよー!私だって役に立ってたのにー!!」
ゆかり「うっさいわねー。じゃあ暦、あんたの副長にこいつつけてあげて」
暦「え・・・」
嫌そうである。

149 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 01:02 ID:???
>>1
少し、間隔が開いて心配したけどスペルが違うよ

150 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 01:45 ID:fDOa/w7.
にゃも「あとブリッジオペレーションはアユム・カスガ候補生、保安主任カグラ候補生、
    操舵主任はサカキ候補生ね。あとは決まり次第通達するから、希望があれば今日中に言うこと。では解散」
数日後、かおりんが今まで着ていた技術部の黄色の制服から科学部の青色の制服に着替え、
天体測定ラボに向かっていた。転送班から星図作成班に転属されたからである。
かおりん「ふふふ、天体測定って前から好きだったのよねー。星図作成ってことは操舵担当の榊さんとも打ち合わせの機会もあるかもってキャー」
どういう理屈で榊と会う機会が増えると思っているのかは解らないが、
そう独り言ってるうちに天体測定ラボに到着した。
かおりん「失礼しまーす」
かおりんはドアを開けた。
木村「やあかおりん」
かおりん「失礼しました」
ゆかり「こらどこへ行く?」
かおりん「なんでこの人がいるんですかー!?」
ゆかり「失礼な事を言うな。この人も故郷への旅についてく事になってな。
    案内役兼星図作成班のアドバイザーとして乗艦する事になった」
木村「よろしくねかおりん!!」
かおりん「だ〜か〜ら〜!かおりんって呼ばないでくださーい!」
ゆかり「さて、実はまだ主任を決めてないんだけど誰かやりたい奴いるー?」
木村「はいかおりんがいいと思います!!」
ゆかり「うわっびっくりしたー」
木村「他にありませんか〜?」
星図作成班の全員が黙り込んでいる。
ゆかり「・・・決定ね。おもにあんたが木村教官といろいろ打ち合わせる事になるけど」
かおりん「いやぁー!!転送班に戻してー!!!」
ゆかり「もう遅い」

151 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 02:02 ID:???
深夜ではあるが、私はスペルが違うことに気がついた。

152 :名無しさんちゃうねん :2005/05/03(火) 21:05 ID:62Zw44yA
ウネビクルー達は交代で惑星に上陸していた。物資の買い出しと
休暇のためである。ゆかりとにゃもも惑星の首都ケリネッティの
飲み屋で食事をしていた。
ゆかり「タコみてーな食いもんだなー。お」
にゃも「ねえ、さっき道具屋に行ったでしょ?」
ゆかり「それがどーしたよ?」
にゃも「店の親父にライトニングの事を聞いてみたんだけど、かなり手広くやってるみたいね」
ゆかり「船団護衛とかをか?」
にゃも「植民星の護衛もね。なんか気になるのよ」
ゆかり「やっぱり昔の恋人とよりをもどしたいとかかー?」
ゆかりはにやけている。
にゃも「そんなんじゃないわよ!ただ、あいつ・・・なんかたくらんでいるようで・・・」
ゆかり「たくらむ〜?何をー?確かにあいつは艦隊の誓いは破りまくってるみたいだがなー。」
にゃも「いくつかの植民星の行政代理権も手に入れたみたいだし、でもなんかそれだけじゃ済まないような気がするの・・・」
ゆかり「確かにあいつは時々変な事しでかしてたからなー。いきなり馬のマスク被ってブリーフィングに来た事があったし。
    ま、今気にしてもどうとなる問題じゃねえな。飲め飲め!」
にゃも「あのさー。私が枕を売ったお金で飲んでる事忘れないでよね!」
ゆかり「あっそ」

153 :名無しさんちゃうねん :2005/05/04(水) 12:07 ID:???
ゴールデンウィークになってるのにスペルが違うな

154 :名無しさんちゃうねん :2005/05/04(水) 14:18 ID:???
スペルが違うよ>>1

155 :名無しさんちゃうねん :2005/05/05(木) 11:36 ID:???
スペルが違うゼ>>1

156 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 02:13 ID:???
>>1
スペルが違うかもしれない

157 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 06:45 ID:???
>>1
スペちが

158 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 21:09 ID:7YCbz0cc
ゆかり「エヴォ〜」
ゆかりが物陰で吐いている。
ゆかり「あたし・・・ピンチ・・」
にゃも「酒そんなに強くないくせにガバガバ飲むから。いっつも」
ゆかり「自分を信じてー!!いけるとこまでー!!」
にゃも「信じるなよ。それにどこまでいくっていうの?」
ゆかりとにゃもは宿への帰路についていた。
神楽「あ、きょうかんど・・・、じゃなかった艦長と副長ー!」
十字路で暦と智、神楽の3人連れと合流した。
にゃも「あら、あなた達こんな遅くまでどうしたの?」
暦「ええ、ちょっと部品を仕入れに。神楽にも探すの手伝ってもらいました」
ゆかり「智〜、あんた手に何持ってんの〜?」
智「へへへー」
智は答えない。
話していると、いきなり後ろからバチンという音と何かが倒れる音が聞こえた。
見ると、神楽が男を殴り、男が倒れ込んでいた。
にゃも「神楽さん!」
神楽「こいつがいきなり襲いかかってきたんです!」
その男の手を見ると、鎌状の短剣が握られていた。
その状況を見ていたのか、物陰から2人の男が出てきた。その手には射撃武器らしき物が握られている。
男2「女、来い」
にゃも「ち、ちょっと!」
男の一人がにゃもの腕を掴んで連れて行こうとした。
智「わーなんなんだよー!」
ゆかり「神楽」
神楽「え?あの、その」
ゆかり「やれ」
神楽はいきなりにゃもの腕を掴んだ男を殴り、男は倒れた。
もう一人の男が神楽に向かって射撃武器を撃とうとしていた。しかし射撃武器を
構えた瞬間に光線がその男に当たり、男は倒れた。智が、隠し持っていた小型ハンドフェイザーを
撃ったのだ。
智「神楽ー受け取れー!」
そう言うと智は手に持っていた長い袋を神楽に投げた。受け取った神楽がその袋を開けると、
中には神楽の日本刀が入っていた。
神楽「ちぇーす!!!」
神楽は残った男の懐に体を滑り込ませると、刀を抜くと同時に男の左足を切り上げた。男は倒れ込んだ。
そして神楽は示現流のいう「トンボ」の型に刀を振り上げると、後ろで起きあがっていた、
短剣の男に向かって跳んだ。男の手はまた短剣を構えている。
神楽「とー!!!」
神楽はその男に向かって刀を打ち降ろした。男は頭を割られ倒れた。

159 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 21:15 ID:7YCbz0cc
智「やったな神楽!」
神楽「私が・・・殺した?」
暦「おまえなに人の物を持ってきてるんだ!?」
にゃも「それになんでそんな物をかくしもっているの?」
智「ああ、ロミュランのタル・シアー対策。いや親父が亡命者だし」
神楽「刀は!?」
智「刀はねー、ちょっと野菜でも買って試し切りしてみたいなーって・・・駄目?」
暦「駄目にきまってんだろ!!」
ゆかり「とにかく、男達を艦の医務室に連れて行こう。幸い誰も見てねーみたいだし」
にゃも「ゆかり!!」
ゆかり「地元の警察機関に行くにしてもだ!奴らの目的を知ってからの方がいい。これ艦長命令」
にゃも「・・・わかったわ」

160 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/06(金) 21:17 ID:???
キタアアアア

161 :名無しさんちゃうねん :2005/05/06(金) 22:26 ID:???
>>1 そんなことより、スペルが違うんだけど。

162 :名無しさんちゃうねん :2005/05/09(月) 09:43 ID:???
>>1
スペルが違うよ

163 :名無しさんちゃうねん :2005/05/09(月) 21:28 ID:???
>>1
やっぱり神楽の戦闘能力はたけーな。
スペルが違うけど

164 :名無しさんちゃうねん :2005/05/09(月) 21:59 ID:???
それより重要なのは、スペルが違うということだよ。

165 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 22:36 ID:eVHJkGKQ
ウネビの医療室に運びこまれた3人の男はEMHによって治療を受けていた。
EMHが医療用トリコーダーで男達をスキャンしていた。横には木村の妻が付いている。
木村妻「フェイザーは麻痺レベルだったそうなので気絶しているだけだそうです」
智「ほらみろー。ちゃんと人命も考えてたんだぞー」
木村妻「でも殺傷レベルギリギリだったそうで、かろうじて死んでいないという状態だそうです」
ゆかり「いい趣味してんなーお前」
智「ま、まぁね・・・」
にゃも「あとの2人の状態は?話せる?」
神楽「そ、そうだ!もし死んじゃったら私は・・・」
ちよ父「私のここを切ったらどうなると思う?」
木村妻「一人は左足にかなりの深手で、お腹から内臓がはみ出していたそうですけど、大丈夫です。
    あと一人は頭蓋骨が割れて脳まで達していますが今の所生きているそうですが・・・極めて厳しい状態です」
にゃも「そう・・・」
神楽「わ、わたしは・・・」
にゃも「手加減はした。というのね」
神楽「はい・・・」
にゃも「あなたは自分の持つ能力を発揮して彼らを止めた。それだけのことよ」
神楽「でも・・・」
にゃも「あなたはこの艦の保安主任です。どうしても相手を傷つける行為を行うこともあります。
    でもそれは殺そうとするのではなく相手を止めるための手段として行うということも忘れないで」
神楽「はい・・・」
にゃも「あと、その相手を哀れむ気持ちもね」
にゃもは神楽に笑顔を向けた。神楽の顔には涙が浮かんでいた。
ゆかり「・・・くさいな・・・。まぁいいわ。ドクター誰か起こして」
ちよ父「俺にいわれてもなぁ〜」
EMHは左足を斬られた男の首筋にハイポスプレーをうった。
ゆかり「ちょっとー、ドクターはなんとかなんないの・・・?」
暦「はぁ・・・、なんか言語サブルーチンと思考プロトコルがごちゃごちゃ
  になってるみたいで、私にはなんとも・・・。今の所木村・・・教官の奥さんだけが頼りなんです」

166 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 22:43 ID:???
>>1
スペルが違うな

167 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 22:46 ID:???
>>1
控え室でのぼやきは聞いたよ。今までそればかり指摘してすまない。

でも、スペルがどう見ても違うよ。

168 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/10(火) 23:02 ID:???
生命は純粋になるほどに・・・スペルミスを指摘していく・・・。

169 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 23:03 ID:???
>>1
俺も見たよ。
確かにスペルは違うけど、
面白いし楽しみにしてるから、頑張ってくれ。

170 :名無しさんちゃうねん :2005/05/10(火) 23:16 ID:???
おれもあれは読んだけど、スペルは違うな。

171 :名無しさんちゃうねん :2005/05/14(土) 01:22 ID:???
スレタイのスペルが違う件について

172 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 02:21 ID:???
>>1
俺はこのスレが好きだし、作者さんにもこれからも書き続けて欲しい。
スペルが違うけどな。

173 :国防委員長 ◆Ps6jeUWgS6 :2005/05/18(水) 02:24 ID:???
>>1
スタートレックもあずまんがも好きだし、このSSはもっと好きだ。
ですが・・・スペルミスに関しては残念ながら指摘せざるをえません

174 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 11:41 ID:???
内容はともかく、スペルが違うのは間違いないな

175 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 12:02 ID:Ivkm1m/E
ゆかり「谷崎から木村教官へ。ちょっと医療室に来てもらえます?」
ゆかりは左胸に付けているコミュニケータで木村を呼んだ。
男「・・・なんだ、ここは?」
ゆかり「連邦宇宙艦U.S.S.ウネビへようこそ。ところで何で私達を襲った?」
男「・・・」
男は答えない。
ちょうどそのとき、木村が医療室へ入ってきた。
木村「どうされました?」
ゆかり「こいつらがどういった奴らかわかりませんか?あ、そこに置いてあるのが奴らの持ち物です」
ゆかりが指差した先の机には、男達がゆかり達を襲うのに使った短剣と射撃武器が置いてあった。
木村「この銃は・・・ケル・ダミット教団のものですね。よく隊商を襲って金品や人をさらっています。
   うわさでは神への供物にしているのではと言ってたりします」
ゆかり「じゃ私達を神への供物にしようとしてたわけ?」
ちよ「たしか聞いた話では黒澤副長だけ連れて行こうとしてたのではなかったでしたっけ?」
ゆかり「そーいやそーだな・・・おい、なんでこいつだけ連れて行こうとした?答えろ!」
男「・・・」
男は答えない。
ゆかり「答えねーとまた腹掻っ捌いて中に手ー突っ込んでかき回すぞ!」
ちよ父「私は猫だー!!」
木村妻「医療室でそういう発言はやめて下さい!と言っています」
男「自分の命は神に捧げている。やるならやるがいい」
木村が男のそばに寄ってきて話しかけた。
木村「どうも。私はスライシュ族のキムラといいます。こちらの短剣の文様を見たところ、あなたはケルバ族
   のパルタ家の方ですね」
男「キムラ・・・王子!?」
木村「ケルバ族とはいい取引をさせて頂いていたのですが・・・残念ですね。あなた方がこの方達にしてしまった
   ことのせいで、取引ができなくなってしまいそうです」
男「!」
木村「この方達の質問に答えていただければこの件はなかったことにさせていただきます。
   もちろんあなたと一族の方たちの安全は保障します」
男「・・・男に頼まれてやった・・・」
にゃも「あんな脅しだけであっさり答えるなんて・・・」
木村妻「このあたりではスライシュ族に取引を打ち切られるということは致命的ですからね。
    周辺の部族に見放されて、一族が餓死してもおかしくありません」
ゆかり「誰に頼まれた」
男「お前達と同じ服を着て、髪が金色で薄い奴だ。そいつが我々の主祭に頼んできて、我々にその女を連れてくるように命ぜられた」
ゆかり「そんな奴この艦にはいねーな・・・」
にゃも「それって・・・、コンピュータ、この前ライトニングの乗組員が乗り込んできた時の画像を出して」
壁のビューアにライトニングの乗組員が転送されてきたときの映像が映し出された。
にゃも「この中にいる?」
男「そいつだ。右側のやつ」
ゆかり「なんだっけこいつ?」
にゃも「忘れないでよ!ライトニングの副長よ!」
ちよ「たしか名前は・・・ジェリー・キャスールでしたよね」
ゆかり「あーなんとなく解ってきたなー」

176 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 21:23 ID:???
>>1
申し訳ないけどSSについてはよくわからない。
でもスペルが違うこのスレが大好きだ。

177 :名無しさんちゃうねん :2005/05/18(水) 23:08 ID:???
>>1
スペルが違うよ

178 :名無しさんちゃうねん :2005/05/19(木) 21:19 ID:4kBoJqxs
にゃも「なにがわかったっていうのよ?」
ゆかり「べーつーにー」
ゆかりは答えない。
ちよ「それで・・・この人達はどうするんですか?」
ゆかり「いま改装はどこまで進んだ・」
ちよ「えっと・・・改装はほぼ終了しています。シャトルも改造終了してますし・・・
   物資の積み込みは80%というところです」
ゆかり「じゃ出航」
ちよ「え!? じゃこの人達は?」
ゆかり「まぁーほっとくわけにはいかねーわな。治療がすみ次第、適当な惑星に記憶消して
    捨てていくしかねーな。ほらブリッジへ行くぞ」
ちよ「は、はい!」
にゃも「ちょっといきなりどうしたのよ?」
ゆかり「すぐにこの星を離れる。ぐずぐずしてると襲われるぞ!」
にゃも「何に?」
ゆかり「さぁ〜てね」

179 :名無しさんちゃうねん :2005/05/20(金) 10:09 ID:???
>>1 今日もスペルが違うな

180 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/21(土) 00:37 ID:???
>>176
同意。これがこのスレの魅力。

スペルは違うけど

181 :名無しさんちゃうねん :2005/05/23(月) 19:34 ID:MDk.Kizw
2時間後 −ブリッジ−
大阪「センサーに感。こっちに正体不明の艦6隻が急速接近中ー。
   センサー記録からするとー、ネレレック・ヤー」
大阪はうまく言えていない。
大阪「あれ?ネデレック・・・」
ちよ「ネルレック・ヤーですよ、大阪さん」
ゆかり「あーもう呼び方はどーでもいい!ちよすけ、物資の積み込みはー!?」
ちよ「95%終了しています」
ゆかり「そいつらの狙いは当艦だ!ドッグに入ったままだとやられるだけだぞ!
    出航準備いそげー!!」
にゃも「黒澤より神楽さんへ、作業員を今すぐ降ろして!」
ゆかり「そんな間はねー!すぐにでるぞ!」
にゃも「なにもそこまで・・・」
神楽『神楽よりブリッジ、艦内に武装集団を発見!現在交戦中!』
にゃも「そんな・・・」
ゆかり「やっぱりなー!神楽、そっちは任せた!ちよすけー!」
ちよ「はい!出航準備完了しましたー!」
ゆかり「エンゲージ!!」

182 :名無しさんちゃうねん :2005/05/24(火) 00:34 ID:???
せっかく書いてるところを悪いんだが。スレタイのスペルが違うぞ。

183 :名無しさんちゃうねん :2005/05/24(火) 12:03 ID:???
やっぱり違うよな。スペルが>>1

184 :名無しさんちゃうねん :2005/05/26(木) 14:39 ID:???
ちと気になる展開になってきたな
>>1
スペルが違うのは致し方なし。

185 :名無しさんちゃうねん :2005/05/27(金) 10:18 ID:???
SSは読んでないけど、スペルが違うのは判るぞ

186 :名無しさんちゃうねん :2005/05/27(金) 10:30 ID:???
>>1
スペルが違うよ

187 :名無しさんちゃうねん :2005/05/27(金) 21:24 ID:9w3BalRA
ウネビはドッグから繋げられていたあらゆるものを引きちぎり出航した。
にゃも「黒澤より神楽さんへ、そちらの状況は?」
神楽『現在貨物室の入り口付近でフェイザーを麻痺にセットして向かえうっています。
   何人かが艦内に入り込んだようですが、人数はわかりません』
にゃも「コンピュータ、現在侵入者はどのあたりにいるの?」
コンピュータ「現在、第3通路を通過中」
まるでベタゾイドの大使か元看護婦のような声でコンピュータは答えた。
ゆかり「コンピュータ、通路にフォースフィールドを張ってそいつらを閉じ込めろ。
    神楽、そいつらの狙いはブリッジと機関室だ。その辺にあいてる保安部員を配置しろ」
神楽『了解』
にゃも「ゆかり、あんたいったい何を隠してるの!?」
ゆかり「心配すんな。今に解る」
大阪「ヤー達がワープアウトしましたー。3隻とも武器を装填してますー」
ゆかり「こちらも攻撃準備!さてとー!改装の成果を見せてやろーじゃねーか」
ちよ「パルスフェイザー発射準備完了しましたー!」
ゆかり「てー!」

188 :名無しさんちゃうねん :2005/05/27(金) 21:38 ID:9w3BalRA
ウネビは第2船体のディフレクター横のパルスフェイザーアレイ
からパルスフェイザーを発射し、先頭のネルレック・ヤーに命中させた
最初だけはネルレック・ヤーのシールドは攻撃を防ぎきっていたが、たちまち
シールドを消費し、パルスフェイザーは外壁を貫通。ネルレック・ヤーは爆発した。
ちよ「敵1隻を破壊!」
大阪「残りの2艦が左右に展開しましたー」
ゆかり「挟み撃ちにしようってか?しゃらくせー!榊ー!右の奴の後ろに付けろ!ドッグファイトだ!」
榊「了解・・・」
榊は艦を大きくバンクさせ、ウネビの右側に付こうとしていたネルレック・ヤーの背後に付いた。
ちよ「パルスフェイザー撃ちまーす!」
そのネルレック・ヤーは機関部を破壊され、活動を停止した。
大阪「なんかワープアウトしてきます!艦種はライブラリに・・・あったー!ライトニングやー」
ゆかり「でたな悪の元凶!」

189 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/27(金) 23:43 ID:???
おお!これは・・・

190 :名無しさんちゃうねん :2005/05/28(土) 00:05 ID:???
スペルが違うな!!

191 :名無しさんちゃうねん :2005/05/28(土) 00:08 ID:???
>>1
スペルが違うよ

192 :アイスソード ◆7RISdiEabU :2005/05/28(土) 00:58 ID:???
○○(主人公名)はこのスレを しらべた。

なんと スペルが ちがっていた!

193 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/28(土) 09:44 ID:???
>>192
だが、それがいい

194 :名無しさんちゃうねん :2005/05/28(土) 18:23 ID:???
>>193
そんなことはどうでもいい。スペルが違うんだ。

195 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/28(土) 23:10 ID:???
>>1
スペルが違うのが好きだ。
>>1
そして、このスレはもっと大好きだ!

196 :名無しさんちゃうねん :2005/05/31(火) 22:01 ID:H5QPH1ts
ライトニングはワープアウトすると同時に残り1隻のネルレック・ヤーに光子魚雷とフェイザーを命中
させた。ネルレック・ヤーは破壊こそ免れたものの、かなり損傷した。
大阪「ライトニングから通信です」
ゆかり「正面スクリーンに」
正面スクリーンにマーク・マザーズバーの顔が映し出された。
マーク『大丈夫かお前ら?』
ゆかり「ええ、おかげさんで変な奴らに襲われてたり、今も艦内襲われてたりして大変だわ」
マーク『助けてやろう。戦闘要員の受け入れ態勢を整えといてくれ』
ゆかり「あんた、よからぬ事をたくらんでるでしょー?」
マーク『なに?』
ゆかり「ネルレック・ヤーを襲ってる時に、妙なタイミングでてめーらが現れたからなんか引っかかってたんだが、
    私達を襲った奴らがてめーの差し金だっていうのではっきりした。てめーネルレック・ヤーを
    操って船とか襲わせて、頃合を見てそいつを助けて恩を売りまくってんだろーが!!」
榊「・・・かなり・・・論理が飛躍してますが・・・」
にゃも「そ・そーよ、いくらなんでも・・・」
マーク『よくわかったな。ちなみに今、ハリッシュ族にお前達を襲わせているのは、仲間になってもらう
    前にちょっと、腕を試させてもらおうと思ってな』
一同「え!?」
にゃも「そんな・・・」
ゆかり「で、私達があんたの仲間になってなにをしろって?
     あんたのことだから天下統一でもしようってんでしょ?」
マーク『そのとおりだ』

197 :名無しさんちゃうねん :2005/05/31(火) 22:12 ID:???
>>1 スペルが違うよ。

198 :名無しさんちゃうねん :2005/05/31(火) 22:16 ID:???
今日も元気だスペルが違う>>1

199 :27GETTER ◆pXWVmj9lto :2005/05/31(火) 22:20 ID:???
未来永劫の時が流れてもこのスレの輝きは朽ち果てないだろう。
永遠に。

>>1スペルが違うよ。

200 :名無しさんちゃうねん :2005/05/31(火) 22:28 ID:???
スペルミスを指摘され早200・・・

201 :名無しさんちゃうねん :2005/06/02(木) 11:11 ID:???
余計なコメントは無い方がいいような気もするが、とりあえずスペルは違うよ>>1

202 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 19:36 ID:cd3YtMV2
にゃも「マーク!!あなたそれって・・・」
ゆかり「冗談で言ったんだがな・・・」
マーク『前も言っただろう。ここはアラブの無明時代のようだと。この混乱した社会には
    秩序をもたらすムハンマドが必要なんだ。協力してくれ』
ゆかり「私の知ったことか。勝手にやれば。私達はもとの連邦領域に帰らせてもらうだけよ」
にゃも「ゆかり!」
マーク『我々が長い間やってみて駄目だったのにか?』
ゆかり「榊、航行開始。ワープ6で・・・」
にゃも「艦長、あなたを更迭します!ちよちゃんも承認して!」
にゃもはゆかりにハンドフェイザーを向けた。
ゆかり「んだとてめー!!何様のつもりだ、あー!?」
ちよ「え、あ、あの・・・?」
ちよは困惑していた。なにがなんだかわかっていない。
にゃも「艦隊の誓いを明らかに違反している行為を放任した罪です!奴を放っておくわけにはいきません!
    ちよちゃん!」
ゆかり「ちよすけ〜」
ゆかりはいまにもちよに襲い掛かりそうだ。
ちよ「あ、あの了承・・・します・・・」
ゆかり「ごるぅあ〜!!」
ちよ「きゃー!!」
にゃも「榊さん、艦長を私室にお連れして。艦の操舵は私が兼任します」
榊「了解・・・」
榊は操舵席から立ち上がると、ハンドフェイザーをつきつけながらゆかりとブリッジの出入り口に立った。
ゆかり「にゃも」
にゃも「・・・」
ゆかり「てめーじゃあいつに勝てねー」
にゃも「・・・」
ゆかりは榊につれられブリッジを後にした。
にゃも「マーク・マザーズバー!投降しなさい」
マーク「やれやれ、この前お前を連れてこようとしたのは、お前を傷つけたくなかったからなんだがな・・・」
にゃも「マーク!」
マーク「しかたがない・・・交信終了」
通信が切れ、ウネビの正面スクリーンには前方の空間とライトニングが映し出された。

− ライトニングブリッジ −
マーク「総員戦闘態勢、船体分離シーケンス起動」

203 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 21:27 ID:???
モノリスにはこう書かれていた
>>1
スペル
違う



204 :名無しさんちゃうねん :2005/06/04(土) 21:30 ID:???
>>1
ウホッいいスペルミス

205 :名無しさんちゃうねん :2005/06/06(月) 07:14 ID:???
ヒント:タイトルのスペル

206 :名無しさんちゃうねん :2005/06/06(月) 09:07 ID:???
「スペルが違うよ」のガイドライン

207 :名無しさんちゃうねん :2005/06/07(火) 16:01 ID:j/RwyZhY
ライトニングは分離を始めた。
大きくて分厚い円盤部が上に離れていくと、冷戦時代の戦闘機を彷彿とさせる円筒形の船体に、
△の下部から小さく△を切り取ったような巨大な、第1船体と同じ幅の翼が現れた。前部の同軸型ディフレクターの三角錐コーン
をあわせてみると、ワープナセルと大きさを除けばまさしく1960年代のジェット戦闘機のようであった。
にゃも「ちよちゃん!光子魚雷とパルスフェイザー発射!」
ちよ「装填完了!発射します!・・・シールドに阻まれました。効果ありません!」
大阪「ライトニングの第2船体が移動はじめましたー。は、速いー!わー!!」
ライトニング第2船体はすれ違いざまに翼から多量のパルスフェイザーと光子魚雷をウネビに浴びせかけた。
大阪「シールド80%にダウン!」
にゃも「こちらも高機動で追尾するわ!フェイザーで弾幕を作って近寄らせないで!」
大阪「船体分離せーへんのですか?」
にゃも「残念ながらそんな間はないわ・・・」

ライトニング第2船体では
ジェリー「ホットスパーがフェイザーを乱射しながら我々の後ろに付こうとしている」

208 :名無しさんちゃうねん :2005/06/07(火) 21:24 ID:j/RwyZhY
ブージー「ふーん僕達の船に追いつけると思ってんの?バカだね」
艦長席にいる子供の仮面をつけた男が言った。
ジェリー「そうだプージー・ボゥイ。これからどうする?」
プージー「回避行動アルファC2、引き離してから反転、あいつらの上方
     からいろいろ撃ち込んでみようね」
プージー・ボウイがそう命ずると、ワープナセルと同じく縦型に配置してあるインパルスエンジンの出力を上げ
ウネビを一気に引き離した。
にゃも「引き離される・・・フェイザーとパルスフェイザーは!?」
ちよ「駄目です命中しません!敵は巧みにかわしています!」
船体分離するならいまだったが、にゃもはそれに気づかなかった。
すると、ライトニングははるか前方で急に「宙返り」を行った。
そしてインパルスエンジン出力最大でウネビの「上方」からパルスフェイザーを浴びせかけた。
大阪「シールド50%にダウン!船体に亀裂発生ーっ!」
ちよ「第1フェイザーアレイ破損、使用不能」
大阪「ライトニングから通信です。どないします?」
にゃも「・・・つないで」
正面スクリーンにブージー・ボウイの姿が写し出された。
ブージー「どうだいにゃも、僕達ってすごいだろー」
にゃも「マークふざけないで!」
ブージー・ボウイは、マーク・マザーズバーが子供の仮面をつけた姿だった。

209 :名無しさんちゃうねん :2005/06/08(水) 00:25 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

210 :名無しさんちゃうねん :2005/06/09(木) 09:23 ID:???
>>1
スペルが違うよ

211 :名無しさんちゃうねん :2005/06/12(日) 01:29 ID:c1QOrIlk
ブージー「ねえねえにゃも〜、降伏しちゃいなよ〜」
にゃも「あーもううるさい!光子魚雷装填!」
プージー「あー、やっちゃうんだねー、知ーらないぞっと」
にゃも「大阪さん!通信を切って!早く!」
正面スクリーンがマスク姿のマークから宇宙空間に戻った。
にゃも「暦さん!もっとインパルスエンジンの出力を上げられない!?」
暦『各インパルスエンジンの波動を同調させれば多少は・・・でも構造が持たなくなる可能性があります!」
にゃも「しかたないわ、やって!」
大阪「なぁなぁ私な、光子魚雷のこと、最初、子供の牛の魚雷のことやとばっか思っとたんよ」
ちよ「何言い出すんですか大阪さん!?」
大阪「私が地球で最初に住んどったとこではな、子牛のこの「ベーこ」て呼んどってな・・・」
にゃも「ちよちゃん無視しなさい!大阪さんも余計なことは考えないで!」

212 :名無しさんちゃうねん :2005/06/12(日) 18:45 ID:???
>>1
おやおや
スペルが違いますねえ。

213 :ちょっと一休み :2005/06/16(木) 22:48 ID:lmg248kE
http://www.msc.cs.gunma-u.ac.jp/~tanaka/figfig/osaka.html

214 :名無しさんちゃうねん :2005/06/16(木) 23:11 ID:1SNhregA
一方、ゆかりは
榊「どうぞ・・・」
ゆかり「わかったわよ、入りゃーいーんだろ入りゃ」
不気味なほどに大人しく私室に拘束されていた。
ゆかり「ところでさ榊、私に協力したら選任に・・・」
榊「・・・ごめんなさい・・・副長の命令なんで・・・」
榊はゆかりの肩を掴んだ。クキッ と音がした。
ゆかり「はにゃ〜」
ゆかりは近くにあった椅子に崩れ落ちた。にゃもは榊に部屋に連れて行ったら
ゆかりにバルカンつかみを行うように命じていたのだ。
榊は、ゆかりが意識を失ったのを確認すると部屋を出た。
榊「・・・コンピュータ、ドアロックの承認コード凍結。・・・承認コード、ミナモクロサワD12655454PQR、
  ・・・代理者サカキ候補生。・・・代理承認コード・・・サカキEE9」
コンピュータ『承認しました。このドアロックの承認コードは凍結されました』
ドアが開かなくなり、ゆかりが出られなくなったことを確認したサカキは艦長私室を後にした。
5分後
ゆかり「うっ!」
ゆかりが突然痙攣した。
するとゆかりはガバッと立ち上がった。
ゆかり「あーだるっ。神経刺激ユニットを付けといてよかったー」
この前、榊にバルカンつかみをされたのに腹を立て、意識を失うと自動的に神経を刺激
して起こす装置をこっそり自分に取り付けていたのだ。
ゆかり「さ・て・と〜」

215 :名無しさんちゃうねん :2005/06/17(金) 02:06 ID:???
どうでもいいけど、スレタイのスペルが違うんじゃないかな。>>1

216 :名無しさんちゃうねん :2005/06/21(火) 21:27 ID:SkW./Vx6
ゆかり「コンピュータ、非常用操艦コンソロール作動ー!」
ゆかりがそう命ずると、テーブルからディスプレイとコンソロールが現れた。
ゆかり「さて、現状はと・・・シールド52%にダウン、第1船体外板に亀裂・・・、あーやっぱり負けてんな」

機関室では
暦「パワーグリッドを箪笥に直結させて、ホワイトノイズをのっけて倍音でシールド周波数を変調させる!智、モジュラーケーブル持って来い!」
智「私は副主任であって雑用じゃねーぞ」
暦「やかましい!」
損傷をうけているシールドを復旧させようと必死であった。箪笥とはモーグVCのあだ名である。
暦「ん・・・なんかノイズが入ってるな・・・」
モニター用のヘッドホンからブツブツといった音が聞こえてきた。暦はつまみを回してチューニングしてみた。
ノイズ『ヤッホー、暦さん聞こえるー?』
暦「艦長!?更迭されたはずじゃ・・・、それよりもどーやって通信を?これはエネルギーグリッドの調整用の線で
  通信回線じゃないんですよ!?」
ゆかり「ふっふっふ、元技術仕官をなめんじゃねーぞ。それよりもこの現状をどうみる?」
暦「それは・・・いいとは言えないですが・・・」
ゆかり「が?」
暦「今のあなたは口出しできる立場じゃないでしょうが!?」
ゆかり「水原さん、立場というのはね、奪い取るものなのよ」
暦「なに言ってるんですか・・・」
智「暦〜、持ってきてやったぞー、ありがたく思えー」
智がケーブルを持って近づいてきた。
智「どした?」
暦「あ、いや・・・その・・・」
智「誰かと話してたみたいだな・・・。ふんふん、AMラジオののりでエネルギーグリッドの変調周波数を利用してんだな」
暦「お前、そんなこと理解できたのか?」
智「私をなめんな!で、誰と話してたんだ?」
ゆかり「よぅ!」
智「おー、ゆかりちゃん!やっぱりウネビの乗っ取りを始めたんだねー!」
ゆかり「わかるー?よし智手伝え!」
智「おっけぇ〜!暦もやるよねぇ〜?」
暦「あのな・・・」

217 :名無しさんちゃうねん :2005/06/21(火) 23:34 ID:???
>>1 スペルが違うよ

218 :名無しさんちゃうねん :2005/07/05(火) 21:06 ID:???
7月初の

>>1
スペルが違うよ

219 :名無しさんちゃうねん :2005/07/10(日) 03:55 ID:???
>>1
スペルが違うよ
…それとここのSSはいつ読んでも面白い

220 :名無しさんちゃうねん :2005/07/11(月) 11:49 ID:nDT2RNWg
ウネビの上方から迫ったライトニングは、すれ違いざまにパルスフェイザーをウネビのシールドに撃ち込んだ。
ウネビもフェイザーで対抗したが、命中することなくライトニングを下方に逃した。ライトニングの回避行動が
速すぎるからだった。
ちよ「左舷パルスフェイザー破損!出力20%に低下しましたー!」
にゃも「く・・・」
神楽『神楽からブリッジ、侵入者を全て拘束したぞー!』
大阪「やっとええニュースがきたな」
にゃも「水原さん!エンジン出力が変わってないわ!どうしたの!?」
にゃもはイラつきを暦に向けていた。
暦「いまエネルギーグリッドの変更を・・・あっ!!」
にゃも「どうし・・・」
にゃもがどうしたの?と言おうとした瞬間、船内の全ての明かりが消えた。
にゃも「大阪さん!?」
大阪「わからへーん!コンソロールの予備電源も全て消えてもーた」
ちよ「なんなのー?」
ゆかり「レッディース ウント ジャンタルメーン」
明かりが戻った。
大阪「あ、戻った。ってうぉ!?」
すると空席だった艦長席に、ゆかりがふんぞり返って座っていた。
にゃも「ゆかり!あんたどっから・・・!?」
ゆかり「これよりーウネビの全指揮は私がとる。にゃも、あんたは副長席に戻れ」
にゃも「無駄よ!いまのこの艦にあんたの命令を聞く人間はいないわ」
艦に衝撃が走った。ライトニングのフェイザーが命中したらしい。
大阪「シールド40パーセントにダウン!」
ゆかり「ところがそーでもねーんだなー。機関部の支持は取り付けてある。さっきの停電はその証拠だ」
にゃも「暦さん!?」
暦「すいません副長・・・でもあなたの指揮のみではこの艦は・・・」
ゆかり「にゃも」
にゃも「・・・なによ」
ゆかり「戻れ」
にゃも「・・・わかったわ」

221 :名無しさんちゃうねん :2005/07/13(水) 08:19 ID:???
>>220
乙であります!
>>1
スペルが違うよ

222 :名無しさんちゃうねん :2005/07/25(月) 02:38 ID:???
>>1
スペルが違うけど書き込めるかな?

223 :名無しさんちゃうねん :2005/07/25(月) 08:07 ID:???
>>1
板の異常が治ったけど、スペルが違うよ

224 :名無しさんちゃうねん :2005/08/04(木) 05:13 ID:???
スペルミスを正す為にも上げなきゃな。

225 :名無しさんちゃうねん :2005/08/05(金) 10:47 ID:???
>>1
(´・ω・`)スペル違うがな

226 :名無しさんちゃうねん :2005/08/09(火) 21:43 ID:J9FZx2UA
にゃもが副長席に戻ると、ボロク候補生が操舵席に着いた。
にゃも「榊さんは?さっきからずっと戻ってこないんだけど」
ゆかり「作戦行動中」
にゃも「なんで!?どーやって説得したの?」
ゆかり「秘密」
実はブリッジに戻る夕途中の榊を、私室からターボリフトを停止させて拘束したのだが、
後先のことを考えて、ゆかりはそのことは言わないでおいた。
ゆかり「さぁ〜て、ちよすけー!煙幕!」
ちよ「は、はい!」
光子魚発射管から射出された煙幕弾が破裂し、ウネビは煙に包まれた。
ゆかり「そこの青色!ワープ最大スピード!ライトニングの鼻先を突っ切れー!」
ボロク「あ、青色って・・・」
ボロクはゆかりの差別的発言に戸惑いながらもワープ航法を開始させた。(ボロク候補生はボリアン人とバルカン人のハーフである)

ジェリー「ウネビが煙幕を展開したぞ。ずいぶん時代的だなー」
にゃもが煙幕を使わなかった理由がこれである。各種ジャミング技術が発達しているため
今時煙幕を使う連邦艦はほとんど無い。
ブージー「ふーん」
ライトニングの操舵を行っているボブ1号が再びウネビに向けて船体を反転させたそのときである
ボブ2号「奴がこっちに向かってくるぞ!、衝突コースだ」
ブージー「わーいチキンランだー!こっちも避けんなー!いっけー」

227 :名無しさんちゃうねん :2005/08/09(火) 23:50 ID:???
>>1 スペルが違うよ

228 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 00:57 ID:???
>>1
スペルが違うよ

229 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 03:19 ID:???
禿のピカード艦長萌えの俺としては、Next Generation編もぜひ期待したいところです
ところで>>1さん、スペルにちょっと問題が

230 :名無しさんちゃうねん :2005/08/22(月) 21:23 ID:???
とりあえず正当に評価してあげようよ、そろそろ。

>>1がスペル間違ってるのは確かだけど

231 :名無しさんちゃうねん :2005/08/23(火) 01:43 ID:???
>>1 スペ(ry

232 :名無しさんちゃうねん :2005/08/23(火) 19:25 ID:7HPnLaQw
大阪「衝突まであと3000メートル!」
ゆかり「回避!すれ違いざまにフェイザー全開!通り過ぎたらワープ突入!」
ウネビは衝突ギリギリのところでライトニングをかわしつつ攻撃した。
ボブ2号「シールド80%にダウン!ウネビはワープ」
ジェリー「奴らワープしたぞ。逃げたか?」
ボブ2号「前方!」
ジェリーがスクリーンを見ると、ウネビのシャトル「ブラックバーン」が
煙幕から出てきた。シャトルはトラクタービームで前の戦闘で大破したネルレック・ヤーの大きな残骸を
牽引し、高速でライトニングに迫っていた。
ジェリー「回避ー!」
ブージー「遅いよ!こっちの加速は止まんないよー」
ブラックバーンに乗っている榊はトラクタービームを切り、離脱した。
残骸は慣性でライトニングのワープナセルに衝突した。
ジェリー「被害報告!」
ボブ2号「シールド停止!第5デッキに亀裂発生!上部ワープナセル使用不能!」
ジェリー「くそっ!奴ら残骸にトリコバルト爆弾を仕込んでやがったな・・・」
ボブ2号「小惑星帯に退避中の第1船体から救援要請!」
ジェリー「今度はどーしたっ!?」
ボブ2号「ウネビに攻撃を受けた。かなりの損害を受けている。奴らは攻撃後またワープ
     して逃げたそうだが、損傷が酷く、航行不能だそうだ」
ジェリー「く・・・」
マークがブージー・ボウイの仮面を脱いだ
マーク「タニザキにしてやられたな。まあいい。こちらは第2船体に合流後、当初の目的を達成する」

一方逃走中のウネビでは
ゆかり「はっはっは!ざまーみさらせー。第1船体の壊れたライトニングにゃ、この艦は追ってこれーしな!」

233 :名無しさんちゃうねん :2005/09/01(木) 21:32 ID:???
>>1
いままで黙っていたがもう我慢できない!

スペルが違うだろっ!!

234 :名無しさんちゃうねん :2005/09/01(木) 22:51 ID:???
あ、ホントだ。
言われて見れば、確かにスペルが違うな。

235 :名無しさんちゃうねん :2005/09/04(日) 23:31 ID:???
スペルマ違いでアウト

236 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 05:55 ID:???
ピカードが口を開いた。「眠りたい。」
クラッシャー:「意識が戻りつつあるわ。」
ピカード:「眠りたい。データ。」
クラッシャー:「疲れてるんだわ。」
データ:「そのようです。でも、真意は恐らく違います。艦長が言おうとしているのは、何かもっと別なことです。>>1のスペルが間違っているということかもしれません。」

237 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 15:07 ID:ibhJoeqs
ちよ「どういうことですか?追ってこれないって」
ゆかり「ライトニングは第2船体の戦闘能力を上げる代わりに、第1船体に
    大部分の物質・反物質貯蔵庫やら居住区やらを集中配置してるから
    第2船体自体はむちゃくちゃ航続距離がみじけーんだよ」
にゃも「なんでそんなこと知ってんの?」
ゆかり「選考のときにあいつの図面をみた。さて、これからどこへ行こうかな・・・?」
大阪「ゆかり艦長、画像通信が広範囲の周波数ででてますけど、バリスから」
ゆかり「なに?開け。メインビューワへ」
正面のスクリーンに画像が映し出された。それはマーク・マザーズバーの姿だった。
マーク『この宇宙域の諸君!私の名はマーク・マザーズバー。宇宙艦ライトニングの艦長だ。
    惑星バリスの中央委員会は我々に降伏した。混沌としたこの宇宙域に秩序をもたらすため、
    この星を本星とし、私は皇帝としてデ・エヴォリューション帝国の建国を宣言する』

238 :名無しさんちゃうねん :2005/09/05(月) 23:54 ID:???
誰が何と言おうとスペルが違っている。
私は残りの人生全てを懸けてこのスペルミスを正すつもりだ。

239 :名無しさんちゃうねん :2005/09/27(火) 20:06 ID:iDlbBbVM
>>1スペルが違うよ(>>237続きまだですか?)。

240 :名無しさんちゃうねん :2005/09/28(水) 00:01 ID:???
英語ではスペルが間違っているかもしれないが、
ケチュア語としては正しいらしい

241 :名無しさんちゃうねん :2005/09/28(水) 14:19 ID:???
続きがなくて寂しい思いをしているが、これはスペルが違うからなのか――

242 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 02:09 ID:IHsS3qg6
ゆかり『航星日誌宇宙暦******.*、マーク・マザーズバーがバカなことをやってから
    1週間が経過した。ウネビはキムラの故郷で、スライシュ族の最大拠点である惑星ダルサへ向かうことになった
    とりあえずそこで世話になる予定だ。現在、EMHの修理を急がせてる。さすがにあれだけ
    会話がかみ合わなすぎるといろいろ困るからだ」

−医療室−
ちよ父「やぁ皆さん、いろいろとご迷惑をかけましたね」
ゆかり「おー、通じてる通じてる」
暦「ホントに・・・、こんだけ複雑なプログラムを扱ったのは初めてですよ・・・」
智「3日ねてねーしなー」
暦「なんでお前はそんなに元気なんだ・・・?」
ちよ「あ・・・眠い・・・」
智「いやーちよちゃんがいてくれて助かったぜー」
暦「おまえ、ちよちゃんにほとんど任せて寝てたな・・・?」
医療室のドアが開いた。入って来たのは榊だった。
ちよ父「私はちよの父だー!」
暦「あ!なにを言い出してんだコイツ!?」
榊『え・・・ちよちゃんの、お父さん・・・!?』
榊は心の中でそう思った

243 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 07:12 ID:???
>1
スペルが違うよ。

244 :名無しさんちゃうねん :2005/09/29(木) 10:49 ID:???
>>1
スペルが違うよ

245 :名無しさんちゃうねん :2005/10/24(月) 13:14 ID:IHsS3qg6
ちよ父「やあ、どおしたんだい?」
榊「あの・・・指を怪我して・・・」
ちよ父「そーかねそーかね、で、どうしたんだい?」
ゆかり・暦「・・・」
EMHはしつこく榊に質問しながら皮膚再生装置で治療を始めた。
にゃも『ブリッジより艦長』
ゆかりのコミュニケーターににゃもから通信が入った。
にゃも「前方に正体不明な宇宙船がワープアウトしてきます。至急ブリッジに戻ってください」
ゆかり「嫌よ」
にゃも『ゆかり!』
ゆかり「じょーだんだって。榊、ちよすけブリッジへ戻るわよ。水原とバカは機関室に戻れ」
智「だってさ、ドクター」
暦「おまえのことだ」

246 :名無しさんちゃうねん :2005/10/24(月) 22:17 ID:???
>>1
スペルが違うよ。

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