世の中のすべての萌えるを。

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大阪メイン小説

1 :名無しさんちゃうねん :2003/07/04(金) 18:27 ID:???
みんなで大阪の小説を作ろう・・・・・まぁ適当に書いてくれ(ぇ

101 :名無しさんちゃうねん :2005/02/05(土) 13:40 ID:???
できれば10番目くらいに上げてもらえないでしょうか?

102 :41@大阪の兄 :2005/02/05(土) 20:55 ID:???
>>100-101
じゃあ今度からその日の最後にageるようにしときます。
今から更新するつもりです。

103 :名無しさんちゃうねん :2005/02/05(土) 21:02 ID:???
いえいえいえ、長文が上がるとみづらいんです。

104 :41@大阪の兄 :2005/02/05(土) 21:10 ID:???
妹をソファに寝かせ、毛布を被せると妹の作った朝食を食べることにした。
・・・。食べられるような・・・食べられないような・・・。
とりあえず完食。今度妹に料理を教えようと決心。
「・・・ふぅ・・・。歩は起きそうもないし・・・。ゲームでもするかな・・・。」

ピーンポーン・・・

部屋に向かおうとすると、家のチャイムが鳴った。
誰だろう。何かの勧誘だろうか?

ピンポンピンポンピンポンピンポン!!!

連打・・・?子供のいたずらだろうか。インターホンを手に取る。
「はい?どちら様で?」
「どーーーーーもーーーーーー!滝野でーーーーっすっ!!」
・・・。妹の同級生か。唯一高校で一緒の大学へ行った。ついでに妹の処女を奪った・・・。
とりあえず妹を起こさねばなるまい。服も着ていない。下半身は愛液でベチョベチョになったままだ。
「あ、少々お待ちください。妹まだ寝てるので起こしてきます。」
「なーんだよー!あいつまーだ寝てるのかよー!」
・・・・・・。結構口が悪いな・・・。インターホンをテーブルの上に置いてソファへ向かった。
「おい・・・。歩。起きろ。滝野とかいう友達が来たぞ?」
体を揺さぶるが目を覚ましそうにない。
「あーゆーむ!こら!起きろ!」
・・・。失神してるんだから無理もないか・・・。だが・・・。
妹のこの姿を見られるわけにはいかない。それでこそ変態扱いされてしまいそうだ。
妹を自分の部屋のベッドへ運んで、自分のパジャマを地肌に直接着せる。
急ぎ足でリビングに向かい、インターホンを手に取る。
「すいません・・・。妹は朝早くどっかに出かけたみたいなんで・・・。家の中で待っててもらえますか?」
・・・。おかしい。返事がない。
「あの・・・滝野さん?」
「はい?なんですか?」
!!!!!!???
後ろを振り向くと、ショートカットの女の子が一人立っていた。
い・・・いつの間に家に・・・?
「あ・・・あの、妹はちょっと出かけてまして・・・。」
「でも玄関に靴ありましたよ?」
・・・。抜け目がない・・・子だな・・・。人の家に勝手に上がってるし、結構礼儀知らずだな。
「いやいや、サンダルかなんか履いていったんでしょ。多分。」
「そうですかー。じゃ、待たせてもらっていいですか?」
「ええ。どうぞどうぞ。」
そう言うと、滝野はソファへ向かった。

105 :41@大阪の兄 :2005/02/05(土) 21:56 ID:???
「あのー、ここ濡れてますよ?」
・・・しまった。そこはさっきまで妹が寝ていて・・・。愛液で・・・。
「あれ?しかもけっこうヌメヌメしてますねー?なんでしょーかねー?」
どこかわざとらしい、意味深な言葉を投げかけてくる。
「な、なんでしょうかね?とりあえず、拭いておきますね。」
「いやいや、その必要はないですよ。」
そう言うと、その濡れた箇所を舐め始めた。
「ん〜・・・。この味、間違いなく大阪のエッチな汁ですなー。」
「え・・・?」
「おにいさ〜ん・・・。さっきまで、シてたでしょ?大阪と。」
「な・・・何言って・・・。」
「いやいや、恥ずかしがらなくていいんですよ!全部大阪から聞いてますから。」
手を横にぶんぶん振って『恥ずかしがるな』のアクションをとる。
「まさかあの作戦が成功するなんてねぇ〜?で、大阪はどうでした?気持ちよかったでしょ?」
「いや・・・あの・・・その・・・。」
「大阪のマ○コ小さかったのによく入りましたね〜。もしかして、短小?」
「そ・・・そんなこと言えるわけないじゃないでしょう!」
「あらあら・・・ムキになっちゃって、か〜わゆ〜い・・・。」
「・・・今日は歩に用だったんでしょう・・・。私は部屋に行きます。」
「ま、ま。そう言わずに!ちょっとこっちきて座ってくださいよー!」
「結構です!」

106 :41@大阪の兄 :2005/02/05(土) 22:09 ID:???
「これ、な〜んだ。」
そう言いながら取り出したのは小型のウォークマンのような物だった。
「電源入れてみますね〜?」

あ・・・ガガッあんっ!あっ・ガガッ・・!お・・・お兄ちザーッゃんっ・・・!

かなり音質が悪かったが・・・間違いなく昨夜の・・・。
「きゃー!エッチー!エッチですねー!」
「・・・・・・で・・・私にどうしろと・・・。」
「だ・か・ら!ここに座ってくだ〜さい。」
妙なアクセントをつけてポンポンとソファーを叩く。
・・・ここは逆らわないでおこう・・・。ゆっくりとソファーに向かい、座る。
「失礼しますっ・・・・・・。はぁ・・・。」
「あはは!ホストさんみたいでおもしろーい!」
「早く・・・本題に移ってもらえますか?」
「ん〜・・・。これは言葉よりも・・・。」
そう言いながら無理矢理唇を奪ってきた。妹と違い、かなり慣れている。
舌を絡ませ、口の隅々まで舐め、温かい唾液を送り込んでくる。
「むぐ・・・むぅ・・・。」
「・・・っはぁ・・・。わー、びっくり!大阪の兄貴って童貞かと思ってたのに、かなりキス慣れてるし!」
「余計なお世話ですよ・・・。」
「ま、結構かっこいいし。大阪と違って身長けっこう高いし。何cmぐらいあるんですか?」
「・・・177cm。」
「おー!でっけー!榊さんよりおっきー!」
榊・・・たまに来ていたあの背が高い女か。
ああいうタイプも嫌いではなかった。静かな感じがまたグッとくるものを感じていた。
「知ってました?榊さん、お兄さんのこと好きだったんですよ?」
「・・・はい?」
「榊さん、何て言ってたと思います?」
「・・・さぁ?」
「猫みたいな感じがしてかわいい、だって!あははは!こんなにでっかいのに猫はねーよなー!」
「あはは、猫ですか。そりゃいいや。」
「必死にアプローチしたけど何の反応示してくれなかったってがっかりしてましたよ。鈍感だなぁ!大阪兄は!」
「あの、その大阪兄ってのやめてもらえるかな?私には涼太って名前があるんで。」
「あ、ごめんなさい。えと、涼太さん。榊さんの感情わかってましたか?」

107 :41@大阪の兄 :2005/02/05(土) 22:19 ID:???
「いや。ちっとも。」
「えー。榊さんは胸を押し当てたりとかしてきませんでした?」
「全然。というか・・・接触した経験すらないですね。あの子とは。」
「榊さん恥ずかしがり屋だからなぁ〜!もったいない!あんな胸おっきいのに!」
「そーですね・・・。」
「今からでも遅くはないですよ?携帯番号教えてあげましょうか?」
「いや・・・いいです。」
「そりゃそうか!涼太さんには大阪がいるもんね!」
「・・・。」
「そうだ。大阪、処女じゃなかったでしょ?奪ったの、私なんですよね。」
「ええ・・・聞きましたよ。昨日。」
「ごめんなさい。やっぱ、怒ってます?」
「どうなんだろ〜ね〜・・・。」
「代わりと言っちゃなんですけど、私でどうですか?」
「・・・はい?」
「私、フェラとかならしたことあるけど、下はまだなんです。」
「・・・で?」
「大阪の処女の代わりに、この智ちゃんの処女はいりませんか?」
「遠慮しときます。」
そう言ってその場を立とうとすると、滝野が太ももに手を置いてゆっくり口を開いた。
「じゃ、私にフェラをさせてください。それが気持ちよかったら、私の処女を奪って。」
「そんな約束、できるわけないじゃないですか・・・あぁっ。」
断っている最中に、ズボンの上から肉棒をつかんできた。
「うわっ!おっきい!すげぇ!よくこんなの入ったな大阪!」
「は・・・離してください。」
「いやだよ〜ん。智ちゃんはもう涼ちゃんとエッチすることに決めたのだぁ!」
「りょ・・・涼ちゃんて・・・。」

108 :41@大阪の兄 :2005/02/05(土) 22:44 ID:???
「私じゃ、ダメなんですか?」
指を咥えながら、甘えた瞳でこっちをじっと見つめる。
「ダメだとかそういうの以前に・・・。付き合ったこともない人同士がそんなこと・・・。」
「私は気にしないですよ!智ちゃんは心が広いのだ!」
「心が広いとかそういうの以前の問題・・・ちょ、ちょっと!」
説得をしている最中に、ジーパンのベルト、ホックを手早く外し、下着だけにする。
「もぉ〜・・・。口ではそんなこと言っておきながらオチン○ンはもう準備万端みたいですよ?」
「さっきから滝野さんがいじってたんだからしょうがないじゃないですか・・・。」
「滝野さんだなんて!智ちゃんって呼んでくださいよ。」
「・・・。いやです。」
「じゃ、2人っきりの時だけでいいですから!」
これから何度も逢うつもりでいるのか・・・?
「はいはい・・・。わかりましたよ・・・。・・・智ちゃん。」
「その敬語もやめなさい!」
「ああ。わかったよ!智ちゃん!」
「それでよし!和解したところで和姦でもしましょうかー!」
そう言って、下着を下ろすと素早く肉棒を咥え込んだ。
「うっ・・・。」
「んっ・・・うぅん・・・。う〜ん・・・。」
亀頭をくわえ込み、頭を上下に揺さぶって肉棒を愛撫する。その様はかなり慣れていた。
「智ちゃん・・・。処女だっての・・・あれ、嘘でしょ・・・。」
「うひょひゃないでひゅよ〜。おひょひょにょひとにょ・・・。」
「あの・・・ちょっと一旦やめて喋れば?」
「・・・っぷぁ・・・。男の人のオチン○ンはたくさんしゃぶってきたけど、下のほうはまだなんです。」
「うん。さっき聞いた。でも、なんで?」
「実は私・・・マゾ・・・なんです。それ打ち明けたらみんな気持ち悪がって・・・。」
「・・・なんで?」
「蝋燭プレイとか頼んだら・・・。」
「うわ・・・そりゃ俺もちょっとひくかもな・・・。」
「で・・・でも、涼さんにはそれを強要しません!普通にしてください!」
「うん・・・わかったから・・・。」
「よかった!智ちゃん安心♪安心したとこで・・・。あむっ・・・。」
ジュボジュボと音を立てながら、肉棒をしゃぶる。
「確かに・・・上手だな・・・。もう・・・イきそうだ・・・。」
「出すときは・・・私の口の中に遠慮せず出してください・・・。」
「・・・出るっ・・・!」
滝野の口の中へ精液をたっぷり流し込む。
先ほどの妹とのレストランごっこで出し損ねたぶん、たっぷりと。

109 :名無しさんちゃうねん :2005/02/05(土) 22:48 ID:???
GJ!!
でも大阪の兄メイン小説になってるような・・・

110 :41@大阪の兄 :2005/02/05(土) 22:57 ID:???
>>109
フォローのために言っておきます。
この後に是非期待をしていただきたい・・・。(ニヤリ)
とりあえずここは温かい目で見守ってください。

111 :名無しさんちゃうねん :2005/02/05(土) 23:00 ID:???
期待してます!

112 :41@大阪の兄 :2005/02/07(月) 01:05 ID:???
「んっ・・・あ〜・・・。やっぱすげぇな!さすが涼ちゃんだ!」
「・・・。涼ちゃんて・・・。」
「さぁ・・・次は私の処女を奪ってくださいねー・・・。」
するするとヒップにぴっちりフィットしていたパンツを脱ぎ、ショーツ一枚の姿になる。
「涼ちゃんロリコンかと思って子供っぽいのはいてきましたー!」
ショーツにはねここねこのかわいい絵がプリントされている。・・・が、いつ頃のものだろうか?
サイズが合っていないらしく、丘肉が妖しく盛り上がっている。
「・・・言っとくけど、俺はロリコンじゃない。」
「うっそでー!さっき出したばっかなのにもうオチン○ン硬いじゃーん!」
・・・。どうすればいいんだ・・・。
妹を愛すと昨日誓ったばかりなのに・・・。その決心は無残にも妹の友人に破られてしまうのか・・・?
「さ!ヤっちゃいましょー!」
ぴょんっと飛ぶと、自分の膝の上に乗り、股で直接肉棒を刺激する。
「か〜わいいパンツのスキマから、オチン○ン入れるなんて興奮しませんか〜?」
グイッと股の食い込みをずらすと、そこにはピンク色の割れ目があった。
かなりのオナニーで黒ずんでいるようだが、まだまだ未体験の、特有の赤みがあった。
「智ちゃんすごいねー!もうグッショグショ!涼ちゃんのおっきーので責めてねー!」
「わっ・・・!頼むっ・・・!やめてくれっ・・・!」
「問答むよ〜!」
割れ目に亀頭を押し当てると、ググッと体重をかけはじめた。
「くぅぅ〜!き・・・きっつ〜・・・!涼ちゃんおっきすぎるよ〜!」
腰を上下左右に振り、亀頭を飲み込もうと割れ目が必死になる。

113 :41@大阪の兄 :2005/02/07(月) 01:14 ID:???
「くっ・・・!くそっ!許せ智ちゃん!」
そう叫んで、滝野の肩を突き飛ばした。
膝の上から落ちると、その場に尻餅をついた。
「え・・・?涼ちゃん・・・?」
「ごめん、智ちゃん。悪いけど・・・歩を・・・裏切るわけには・・・。」

ぎぃ〜っ・・・

・・・!!妹が・・・目を覚まして部屋から出てきた・・・。
「お兄ちゃ〜ん・・・おはよ〜・・・ぉぉおっ!?」
妹はギョッとした。無理もない。愛する兄は肉棒をさらけ出し、友人の滝野はショーツ姿で座り込んでいるのだから。
「こ・・・これは・・・どうゆうことなん!?」
「ちがうっ!違うんだ歩っ・・・!」
「約束が違うやんかぁ!智ちゃん!」
・・・約束?
「智ちゃんもヤってええって言ったけど、私も一緒やないとアカン言うたやん!人の話聞きなさい!」
「だって〜・・・涼ちゃん・・・かっこよかったんだもん・・・我慢できなかったんだもん・・・。」
目に涙を浮かべて弁解する滝野。あの口調からは考えられないほど涙もろいようだ・・・。
「お・・・おい、歩。俺の意思ってもんが・・・。」
「ともかく!私を今から混ぜなさい!」
裸のまま、妹はズンズンと歩み寄って来た。
「もぉ・・・お兄ちゃんもお兄ちゃんや・・・。」
兄の足元にひざまずくと、妹はさらけ出されたままの肉棒を咥えた。
「んっ・・・あ〜!お兄ちゃん出したんや!ちょっと残っとる!智ちゃん!ずるいで〜!」
「なんだよ〜!大阪だって飲んだんだろ〜!いいじゃないか〜!ちょっとぐらい〜!」
「アカン!一番搾りは譲れへんのや〜!」
・・・たった一人の精液ひとつでここまで喧嘩をする友人同士ってのは・・・こいつらぐらいだろう・・・。
「もぉ・・・とりあえず・・・飲ませてや〜。」
顔を肉棒へ向けなおし、咥えようとする。

114 :41@大阪の兄 :2005/02/07(月) 01:22 ID:???
「おっと・・・だめだな。」
腰をひいて、妹の手を振り解く。
「え〜!なんでや〜!・・・もしや、智ちゃんに乗り換えるんか・・・?」
「いや、そうじゃなくて・・・。さっきの続きだ。」
「さっきの・・・ってなんだ?大阪。」
興味津々に四つんばいで妹のようへ近寄る滝野。
足元には2人の女子大生が今にも犯してくれと言わんばかりの姿でいる。
「あ・・・うん。さっきまでな?2人でレストランごっこしとってん・・・。」
「お!?なんだそれは!?面白そうだな!」
「私がコックで、お兄ちゃんがお客さんで・・・なんでも料理作ってあげるんや〜。」
「さっきは何作ってあげたんだ?」
「私の・・・おしっこや〜・・・。おいしぃおいしぃ言うて飲んでくれて・・・なんや嬉しかったなぁ・・・。」
「なぁにぃ〜!?涼ちゃん!私にも何かリクエストを〜!」
・・・どうしろっていうんだ・・・。

115 :名無しさんちゃうねん :2005/02/07(月) 17:53 ID:???
>>41
最近、毎日楽しみにしてる。

大好きだ!(泣)

116 :名無しさんちゃうねん :2005/02/07(月) 17:57 ID:???
連載小説ってこのわくわく感がいいよなー。

117 :41@大阪の兄 :2005/02/07(月) 20:21 ID:???
「私も!私もコックにっ!」
「それはアカン!コックは一人で十分やっ!」
「え〜・・・!じゃ、じゃあウェイター!じゃない!ウェイトレス!!」
「私はコック兼ウェイトレスや。トニオさんも真っ青な最高級エッチな料理を運ぶんや!」
「く・・・くっそ〜!ずるいぞ大阪〜!独り占めなんて許せ〜ん!」
・・・マジ泣きしている・・・。さすがに・・・かわいそうだな。
「・・・なぁ、コックさん。ここの料理店はペット持ち込み可能ですかね?」
「基本的にはなんでもOKや〜。」
「じゃあ・・・滝野さん。俺のペットになれば・・・参加できるよ?」
「りょ・・・涼ちゃんのペット・・・。」
うつむいてプルプル震えている。・・・さすがにプライドが許さないか?
「ぜひっ!お願いしますっ!ご主人さまぁっ!」
・・・でもないか。

118 :名無しさんちゃうねん :2005/02/08(火) 22:22 ID:???
期待

119 :41@大阪の兄 :2005/02/09(水) 01:51 ID:???
「ご主人さま!オチン○ンちょ〜だい♪」
・・・とりあえず無視して妹との会話に移る。
「さ、コックさん。次は何を作ってくれるんだ?ずいぶん長い休憩で待ちくたびれましたよ。」
「え・・・そ、そうやなぁ・・・。な、何がええですか?」
「・・・。」
「ご主人さま〜!」
「えと・・・う〜んと・・・。お・・・お客様の要望になんでも答えます・・・。」
「コックさんのオススメとかってないの?」
「だってさっきのが私の処女作品なんやで〜・・・。オススメもなんもないで・・・。」
「ご主人さまってばぁ!オチン○ンちょうだいよ!」
・・・。滝野がうるさくてどうにもならない。ここは一発厳しくいくか。
相手はペットだ。何も文句は言わせない。
「うるさいぞ!少し黙ってろ!この犬が!」
怒鳴り散らし、ピチピチのショーツの上から思い切り尻を引っぱたく。
ビシャッという水気のある瑞々しい音がリビングに響いた。
「あぁっ・・・!ご、ごめんなさいご主人様・・・。」
「ペット相手に俺のチ○ポを軽々しく与えるとでも思ったのか?ちょっとお仕置きが必要みたいだな。」
椅子から立ち、その場で腰を抜かしている滝野に歩み寄った。

120 :41@大阪の兄 :2005/02/09(水) 02:21 ID:???
「いやっ・・・!涼ちゃんやめて・・・。」
「コックさん。もう少し休んでいてください。ちょっと聞き分けの悪い犬を調教しますので。」
「はい、かしこまりました。」
妹の了承も得た。しばらく滝野で遊んでみるか。
「涼ちゃんじゃないだろう!なんと呼ぶんだ!言ってみろ!」
もう一度尻を引っ叩く。またもリビングに大きな音が響いた。
「ごっ・・・ごめんなさいご主人様っ・・・!」
「それにお前は俺のペットだろう・・・?なんで言葉が喋れるんだ?」
尻を思いっきりギュウッと掴む。グイグイと力の限り揉みながら尋ねた。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「どうなんだ!答えろ!」
尻をまたも引っ叩く。
「あっ・・・!・・・きゃ・・・、キャン・・・。」
「そうだ。犬は言葉なんか喋られないよなぁ?」
「キュ〜ン・・・キュ〜ン・・・。」
何かを求めるかのような目でこちらを見ている。
「犬が服を着ているなぁ?犬は天然の毛皮があるから服は必要ないよなぁ?違うかなぁ?」
「キュ〜ン・・・。」
目には涙が浮かんでいる。が・・・
「ほら、ココはもうびしょぬれだぞ?尻を叩かれたのがそんなに気持ちよかったか?いやらしい犬だ!」
「キュゥ〜・・・ン・・・。」
顔を真っ赤にして滝野はうつむいた。マゾってのもまんざら嘘でもないらしい。
「とりあえず服を脱がさないとな〜。」
滝野の服を脱がせ、ブラジャーも外し、ピチピチのショーツも脱がして今や生まれたままの姿になっている。
「さ、これで窮屈じゃなくなったな。うるさくもなくなったし、なかなか聞き分けのいい犬だ。」
頭をヨシヨシと撫でてやると、とても嬉しそうな顔で微笑んだ。・・・このままご褒美をやってもつまらないな。
「コックさん。用は済んだから、リクエストに答えてもらっていいかな?」
「えっ・・・。キャ、キャンキャンキャン!!!キャンッ!!」
「うるさい犬だ!まだかまってほしいのか!」
今度は直接尻を引っ叩く。尻はもう・・・赤く腫れ上がっている。
「キャンッ・・・!・・・くぅ〜ん、くぅ〜ん・・・。」
・・・さすがにかわいそうになってきた。少しはかまってやるか。
「しょうがないな・・・。おい、尻をこっちに向かって高く上げろ。」
「・・・キャ、キャンッ!」
うれしそうに返事をすると、高々と尻を上げた。
「ご主人様の指で気持ちよくさせてやるよ。」
左手の人差し指で滝野の性器をかきまわす。既に濡れているため、指2本でもどうにかなるだろうが・・・。
一応処女であるから、丁寧に扱うことにした。
「あ・・・ぅ・・・キャンッ・・・。」
この際喘ぎ声に鳴き声以外が混じっていてもどうでもいい。とりあえずは妹と・・・。
「えーと、コックさん。注文は・・・。」
「あ、あの・・・お客様・・・。わ・・・私のアソコも・・・かき回してください。」
・・・どうしたものか・・・。妹までもが責められる快感に目覚めてしまったのだろうか・・・。

121 :名無しさんちゃうねん :2005/02/09(水) 02:39 ID:???
こんな良作があったとは・・・w

122 :41@大阪の兄 :2005/02/09(水) 20:29 ID:???
「コックさん・・・さっきチップをあげたじゃないですか。」
滝野の性器をかき回しながら妹に言う。
「あ・・・はい・・・ごめんなさい・・・。注文をお申し付けください・・・。」
しょんぼりとした表情で命令を下せという妹。
・・・気分が乗っていない妹とヤっても、こっちとしてもあまり気持ちいいものではない。
ここは少しぐらいワガママを聞いてやるか。
「・・・。コックさん、俺のペットの横に・・・同じように四つんばいになって。」
「・・・・・・!はい!」
軽快な足取りで滝野の横に座ると、同じように尻を高く突き上げた。
「智ちゃん・・・私も一緒やで〜・・・。」
「あはぁっ・・・!はぁっ・・・!わ・・・わんっ!」
ここでまた喋れば、キツいのをお見舞いしてやろうと思っていたんだが・・・。なかなか服従心のある女のようだ。
「あはは・・・わんやて〜。私もお兄ちゃんのペットになりたいなぁ・・・。」
「だっ・・・!駄目だぞ大阪!ペット役は私のだ!」
「ペットが喋るんじゃない!」
原因が妹にあったとしても、今はペットである以上従ってもらう。
容赦なく、滝野の尻を引っ叩いた。
「あっ・・・つっ・・・!キャン、キャン、キャンッ!!」
ごめんなさい、という表情で滝野は鳴いた。ぞくぞくとした快感を覚える。
サドとして目覚めそうなのだろうか。・・・どうでもいいことだが。
「お兄ちゃん・・・そんなに智ちゃんのこと叩いたらあかん!」
「いいっ・・・!いいの、大阪・・・。私・・・これが・・・気持ちいいの・・・。」
・・・今度ばかりは叩かずにおいた。
「痛いのが気持ちええの・・・?・・・お兄ちゃん・・・私にもしてみて〜。」
・・・考える限り、妹はマゾではない。が・・・。ここは一応やっておくか。

123 :41@大阪の兄 :2005/02/09(水) 20:48 ID:???
パシーン!と大きな音が響く。滝野とはまた違った音がした。
「い・・・たい・・・。あかんわ智ちゃん・・・。私にはわからへんわ・・・。」
「尻によっては音が違うんだなぁ。俺のペットのほうがいい音だったな。」
「むっ・・・。お兄ちゃん。もっかいや!もっかい叩いて!今度はええ音が出るはずや!」
尻の一番弾力のある部分をさすりながら妹は要求してきた。
「何も対抗心燃やさなくても・・・。歩にはちゃんと気持ちいいことしてやるぞ?」
「あかん!あかんのや!私はお兄ちゃんの中で常に一番やないといかへんのや!さぁ!思いっきり!」
・・・。妹の尻の形がスパンキングで変わることが心配なため、思い切り叩くことなんてできない。
「駄目だ・・・。大丈夫だ。歩は、俺の中で常に一番なんだ。だから・・・な?」
「くぅ〜ん・・・くぅ〜ん・・・。」
妹を説得するのに必死で滝野の愛撫がすっかり止まっていた。
「俺に要求するとはいい度胸だ!こうしてやる!」
腰に腕をまわし、連続して尻を引っ叩く。
ビシッ!バシッ!と一回一回大きな音が響く。
「くっ・・・!あっ・・・!あぁっ・・・!」
まだ叩き続ける。何度も、何度も。
同じ部分を叩き続けたためか、痛みに麻痺しているようだ。
大きく振りかぶると、力いっぱい滝野の尻を引っ叩いた。
「ああぁあぁぁ〜〜〜っ・・・!!!」
大きな叫び声を上げると、滝野の性器からドピュドピュッと愛液が噴出してきた。
「あ・・・あああ・・・あぁぁあ・・・。」
声がかすれ、滝野の体全体から力が抜け、その場に崩れた。
「お仕置きでイっちまったのか・・・?おい・・・。」
「は・・・はひ・・・。ごめんなひゃい・・・ごしゅじんしゃま・・・。」
声なき声で謝罪をする滝野。・・・そろそろ・・・願いを叶えてやってもいいだろうか。
「落ち着いてからでいい・・・。俺に言え。要望通り、滝野さんの処女を奪ってやるよ。」
「わ・・・わんっ!」
「もう、鳴かなくていいんだ。喋っていいぞ。」
「いいの!ご主人様に仕えてるって気がして・・・気持ちいいの!」
さっきイったばかりとは思えないほどハキハキとした声で返事をする。
「でも・・・ちょっと待って・・・。気持ちよすぎて・・・立てない・・・。」
「ちょっと待ってください、だろ!」
ピシャリと軽めに尻を叩く。
「あんっ・・・わ、ワンッ!」
元気よく返事をする滝野。が、その後また崩れ、肩で息をして休み始めた。
「あの・・・お兄ちゃん・・・。智ちゃんばっかりやらんで・・・私も気持ちよくしてや・・・。」
「もちろんっ・・・。お前には特別いいのをしてやるよ。」

124 :41@大阪の兄 :2005/02/09(水) 20:58 ID:???
「な、何をしてくれるの?」
「いや・・・してやる・・・というんだろうか。させてやる・・・かな?」
「・・・?どうゆうことなん〜・・・?」
「ま、こっち来てみろよ。」
椅子から降りてソファーに座る。
裸のままの妹は、姿のどこも隠すことなく、自分の下へ歩み寄ってきた。
「じゃあ、ここに座れ。」
自分の肉棒が突き出たままの膝を指す。
「え・・・じゃあ・・・。」
「察しがいいな〜。俺は何もしないから、歩、お前の好きなように、気持ちいいように動いていいぞ。」
「ほんまに?お兄ちゃんが気持ちよくないかもしれへんで?」
「構わないさ。ほら、座れよ。」
「うん。・・・ありがとうな、お兄ちゃん・・・。」
そういうと、妹は自分の肉棒めがけて腰を下ろしてきた。

125 :41@大阪の兄 :2005/02/09(水) 21:19 ID:???
「あっ・・・はぁぁぁっ・・・。」
「すごいな、もうグチョグチョじゃないか。」
「智ちゃん見てたら・・・我慢できなくなったんや・・・。」
「じゃあ、俺は歩を支えてやるから・・・。好きなように動けよ。」
「うん・・・やってみる。」
妹は腰を軽く浮かすと、また体重をかけ、また浮かすと、またかけ、それを単調に繰り返した。
「んっ・・・んっ・・・んっ・・・すごいなぁ・・・奥まで・・・きとる・・・。」
「この体勢ならではの動きがあるんだ。色々やってみろ。」
「うんっ・・・。あぅ・・・これ・・・ええかもな・・・。」
その動きは、腰をグルン、グルンと回し、肉棒を利用して内部をかき混ぜるかのような動きだった。
「んっ・・・いいぞっ・・・。俺もっ・・・気持ちがいい・・・。」
「あっ、あっ、あっ・・・これあかん・・・すぐイってまう・・・。」
そういうと、また元の単調な動きに戻ってしまった。
「イってもいいんだぞ。お前の気が済むまでヤらしてやる。たとえ俺の精液を全部搾り取っても構わないんだぞ?」
「それは・・・あかん・・・。智ちゃんの分・・・残しとかな・・・あかんやん・・・。」
どんなに常に一番であろうと思っていても、友達のことも常に思っているようだ。
「偉いな、歩は。でも・・・もし今滝野さんが起きれば、これもやめないといけないんだぞ?」
「えっ・・・じゃ、じゃあ駄目やん!あかんやん!こうなったら・・・!」
焦り始めた妹は、先ほどの『感じる動き』をハイスピードで始めた。
「ん・・・あぁぁっ!イくッ・・・!!」
イったらしい。・・・が、動きはまだ止まらない。
「んんあぁあっ・・・!まだや・・・まだ終わらへんでっ・・・!」
「シャアか・・・?」
「そうやっ・・・!シャアやっ・・・!いつもの三倍の動きで・・・いつもの三倍感じたるんやっ・・・!」
そういうと、動きは更に激しくなった。
「あぁぁあっ!!!!」
イった。
「ああぁああぁあぁぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」
またイった。
「あああぁああ〜!!」
またイった。・・・すごい。短時間で何度もイっている。
「あ・・・っ・・・もう・・・だめや・・・。」
最後に力なくイくと、自分にもたれかかってきた。
「ごめんなっ・・・。私だけ・・・気持ちいいままやった・・・。」
「いいさ。明日には・・・俺だけ気持ちいい思いさせてもらうかな。」
「うん・・・。かまわんで・・・。」

126 :41@大阪の兄 :2005/02/09(水) 23:58 ID:???
「わん、わん!」
もう元気です、大丈夫ですよ、と言わんばかりに鳴く滝野。
「そうか、もう大丈夫か。元気だな。」
「わん!」
「よいしょっ・・・と。」
犬のように『お座り』の状態で待っている滝野の元へ行くために、肉棒に突き刺さったまま動かない妹を引き抜く。
ズボォッ・・・という水気に満ちた音がした。妹は、そのままソファーに横たわって性器を軽くいじっていた。
「そうやって座ってると・・・オマ○コが見えてエッチだな。」
「きゅ〜ん・・・。」
「仰向けになってみろよ。・・・犬のようにな。」
「わんっ!」
元気に返事をすると、滝野は仰向けに転がった。
その体勢は、マ○コもア○ルもまるごと見え、かなりいやらしい格好になっている。
「この穴か?この穴が俺のチ○ポを欲しがってるのか?」
滝野の元へ歩み寄ると、性器をグチャグチャとかき回す。
「きゃんっ・・・!そっ・・・そうですぅ・・・。お願い・・・早く入れて・・・。私を犯して・・・。」
「犯すんじゃない。あくまで調教だ。わかるか?」
かき回す手をいっそう早める。
「あっ、あっ、あっ・・・。は、はい・・・調教です。私を・・・お利口さんな犬にしてください・・・。」
「ああ。まずは・・・立派なメス犬にしてやらないとな。」
いきり立った肉棒の先端を滝野の性器に押し付けると、ゆっくりと挿入していく。
「あっ・・・・・・ああっ・・・。い・・・いたいっ・・・。」
「そうか。痛いか。じゃあいっそ思いきりぶち込んでやる!」
そう叫ぶと、そのままグチャグチャの滝野の性器に肉棒を突き立てた。
「あああああぁぁああぁあぁぁっ・・・・・・!!!!」
奥の奥まで肉棒を突き立てると、しばらく動かないでおいていた。
すると、亀頭に温かい、生ぬるい感覚を覚えた。・・・破瓜の血だろう。
「どうだ?痛いか?」
「痛い・・・けど・・・。ご主人様のなら・・・我慢できます・・・。」
「じゃあ・・・動かすぞ。」
本来、半ば壊すつもりで処女を奪ったのだが・・・。このときぐらいは優しくしてやることにした。
ゆっくり、ゆっくりと肉棒を引き抜いていく。
膣のヒダが執拗に絡みつき、肉棒がなかなか動かない。
「エッチなマ○コだな。チ○ポが・・・抜けないぞ。」
「うん・・・ご主人様と・・・離れたくないからかな?」
「悪いが・・・俺は歩と離れるつもりはないぞ?」
「いいの・・・。たまにこうやってヤってもらえば・・・。」
「・・・そろそろ、イくつもりだからな。膣には出さないほうがいいよな。」
「今日は安全日だから、出して・・・。」
「よし・・・。わかった・・・。痛いだろうが、我慢しろよ。」
ストロークを早める。やはり痛むのだろう。
小さな声で「いっ・・・」と言っている。むしろ、痛くないほうが珍しい。
「出る・・・出るぞっ・・・!」
今日で3回目。欲望のままに滝野の膣へ出した。
「すごい・・・あったかい・・・。気持ちいい・・・。痛みが、消えてくかんじがする・・・。」

127 :41@大阪の兄 :2005/02/10(木) 00:13 ID:???
「お兄ちゃん・・・ちょっとごめんな・・・。」
いつの間に起きたのか、後ろにいた妹は自分を押しのけると滝野の近くへ寄った。
「膣から出とる・・・。お兄ちゃんのが出とる・・・。」
そういうと、屈んで滝野の割れ目から流れ出ている破瓜の血で赤く染まった精液を飲み始めた。
「あ・・・お兄ちゃんの味と・・・智ちゃんのエッチな汁と・・・血が混ざっとる・・・。」
「あ・・・大阪・・・。私のも・・・ちょうだい・・・。」
「うん・・・ええよ・・・。」
口いっぱいに混合液を含むみ、滝野の口元へ寄ると、口を合わせそのまま流し込んだ。
妹と、たった今犯した滝野の、女2人、しかも友人同士がキスをし、なおかつ自分の精液を取り合っている姿は、いかにもエロティックなものがあった。
「ん・・・んぁっ・・・。おいしぃ・・・。」
「せやろ・・・?なんたって・・・私のお兄ちゃんの精液や・・・。」
「ちょっと・・・眠る・・・ね・・・。」
「私も・・・ちょっと寝よ・・・。」
「お前ら、寝る前に、シャワーでも浴びろ。特に、滝野。そのまま寝られたら・・・絨毯が血まみれになっちまうよ。」
「あ・・・ごめんなさいご主人様・・・。」
「じゃ、智ちゃん・・・一緒風呂はいろか・・・。」
よろよろとした足取りで、2人は風呂場へ向かった。
自分自身も、少し休むことにした。
この後、2人がどうなるかも想像せずに。

128 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 00:34 ID:???
>>127
うー、凄いエロい。大阪と智、ほんまどうなってしまうんやろう。
続きを激しく期待しつつ待っています。

129 :へーちょ :へーちょ
へーちょ

130 :へーちょ :へーちょ
へーちょ

131 :へーちょ :へーちょ
へーちょ

132 :へーちょ :へーちょ
へーちょ

133 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:28 ID:???
あれ?まちがえた。すみません

134 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:28 ID:???
上でやるならせめて省略されんように考えて30行で切るとか

135 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:29 ID:???
気を使っていただきたい。

136 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:29 ID:???
超下げえ!!

137 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:30 ID:???
削除依頼提出しときますので。

138 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:31 ID:???
超下げ!!

139 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:31 ID:???
>>132
何してくれてんねん。一生懸命下げてるのに。

140 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:32 ID:???
指定sage機能も欲しいね。

141 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:32 ID:???
>>139
ごめん。
sがぬけててん。超下げ

142 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:33 ID:???
>>140
同感。

143 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:33 ID:???
ここでageたら大笑い?

144 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:35 ID:???
>>143
大目玉。

145 :National defense Secretary(国防委員長) ◆pD5R0lbW0. :2005/02/10(木) 01:36 ID:???
やめんか!!

146 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:36 ID:???
>>143
あさぎんとこのアイアンメイデン送り。

147 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:39 ID:???
やりすぎました。反省・・・・・

148 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:53 ID:???
私はこれで作者様のやる気が
失せてしまわれないことを切に願っております。
=====================
=====================
いいですね(*^ー゚)b グッジョブ!!
続き期待。

149 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 01:57 ID:???
自分も期待しております。最後がどうなるか気になる。

150 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 02:21 ID:???
>>132->>133 >>136 >>138 >>141 >>142 >>144 >>147
は私です。
すみません・・・。
自分が間違えてあげてしまったばかりに。
せめて上げてしまった分だけ下げようとして・・・。

わたしは、決してこの小説がきらいなのではありません。
ただtop10の上の方だと他のが見にくいと思って
さげたんですが、調子に乗りすぎました。

すみません。言い訳は不必要ですね。

でも頑張ってください。

151 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 02:30 ID:???
見たくない、見にくいなら専ブラ使えばいいだけ。
見たくないスレをあぼーんできるし。

それに、専ブラなしでも、板トップのスレタイ横に
次のスレへのリンクも付いているのだから(■▲▼)こういうの。
見にくいなんて嫌いなものを消そうとする言い訳に過ぎない。

152 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 02:34 ID:???
下手すると(前にも問題起こしてると)
規制もあるな。

153 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 13:01 ID:w8tDZ0eQ
>>129-142
あのさ、今まで地下でやって読者がいなかったじゃん?これ見てよ。>>50-51

154 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 13:06 ID:???
「半角数字age」で指定数ageることもできますよー

メール欄に「3age」と書けば3つ分だけあげることができます
これで調整できないかな

155 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 14:08 ID:???
>>154
頭いい!!
思いつかんかった!!
でも、
ときどきは一番上まであげることも必要だと思う。
ときどきは、ね?

156 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 14:28 ID:???
揚げるのは作者が更新したときだけでいいと思う。

157 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 18:20 ID:???
だからさあ、専ブラ使おうよ。
新着あればすぐわかるから。

158 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 18:37 ID:???
それでだ。なんで削除依頼出てる書きこみに反応してるんだ?
いつ上げようと好きにしていいんだから、これ以上すでに結論の出た問題でレスを使うなよ。

159 :41@大阪の兄 :2005/02/10(木) 19:18 ID:???
気がついたら妙なことになってて驚きました。
今後はギリギリ消えない程度に>>154さんのage方を利用していこうと思ってます。
当分・・・この話は終わらないと思います。次々にネタが思いつくので、話を終わらせるわけにはいかないので。

160 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/10(木) 19:28 ID:???
ついでに今度からトリップもつけていこうかと。

161 :名無しさんちゃうねん :2005/02/10(木) 19:56 ID:???
紳士的な対応感謝です。

162 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/10(木) 21:23 ID:???
「いいよなぁ・・・大阪は。」
シャワーを浴びながら、滝野はポツリと言った。
「え・・・何が?」
「何が・・・って・・・。あんなご主人様がいて・・・。」
「ああ、お兄ちゃんのことやな・・・。うん・・・嬉しいで・・・。」
「私も毎日あんなご主人様に・・・ヤってほしいなぁ・・・。」
「ご主人様かぁ・・・。私は痛いのアカンから・・・よくわからへんなぁ・・・。」
「でも、ご主人様のお尻ペンペン、気持ちよかったなぁ・・・。今もお尻にその感覚がっ・・・。」
未だ真っ赤に腫れ上がったままの尻を撫でながら、滝野は言った。
「うわぁ・・・痛そうや・・・。ごめんな、私のお兄ちゃんが・・・。」
「だーかーら、気持ちよかったんだってば!大阪もいつかわかるよ!」
「痛いのアカンからなぁ・・・。わからんままでええことって、こうゆうことやろうな・・・。」
「痛いで思い出したけど・・・。このオマ○コじゃ・・・今日はエッチできそうにないな・・・。ほら、まだ血が出てる・・・。」
「そうやで・・・!智ちゃんがバイブで私の処女奪った後、しばらく血止まらへんかったんやで!」
「あはは、ごめんごめん。」
「あ、智ちゃん、アカン・・・。膣の中まだ洗ったらアカンで。」
「え・・・なんで?」
「まだお兄ちゃんのが残っとる・・・。全部飲まなもったいないで。」
「え、さっきので全部じゃなかったの?マズいなぁ〜、結構流れちゃってる・・・。」
「えぇ!アカンやん!はよ飲まな!」
妹は滝野の股下に顔を近づけると、懸命に残り少ない兄の精液を吸い尽くし始めた。
「あっ・・・大阪っ・・・そこはダメ・・・。」
「我慢しぃや!智ちゃんの分まで飲んでまうで!」
「へ〜い・・・はぁっ・・・ああっ・・・。」
「おいひぃなぁ・・・。智ちゃんのエッチな汁・・・。甘くて・・・なんかしょっぱくて・・・。」
「わかったっ・・・からっ・・・私の分っ・・・ちゃんとちょうだいよっ・・・?」
「任せときて。ぬかりはないで。・・・ちょっとベロ入れるで・・・。」
「え!?ちょっと待っておおさかぁっ・・・!」
妹の短い舌は、滝野の膣の奥へ精液を求めて滑り込んでいった。

163 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/10(木) 21:33 ID:???
「やっ・・・大阪っ・・・だめっ・・・!」
「やめんで〜。もうちょっとで全部取れそうなんやぁ〜。」
「あっ・・・あはっ・・・だめっ・・・イきそう・・・。」
「はい、全部取れたで〜。」
「え・・・?あっ・・・んんんっ・・・。」
滝野が何か訴えようとしたが、それは妹の口づけでさえぎられてしまった。

ゴクッ・・・ゴクリ・・・

「あぁ〜・・・。な?おいしかったやろ?さぁ、私も体洗ろぉてお兄ちゃんとまたヤろうかな〜。」
「あ・・・あのね・・・大阪・・・。ちょっとお願いが・・・。」
「ん〜?なんやの〜?」
「さっきの・・・大阪の舌・・・気持ちよかったから・・・もうちょっとしてくれない・・・?」
「え〜?智ちゃん、私のベロで感じたのん?冗談はよしてや〜。」
カラカラと笑う妹。が・・・
「冗談なんかじゃないもんっ!」
叫んだ滝野は、そのまま再び妹の唇を奪った。
「んぅ・・・んぁっ・・・ひょもひゃん・・・ふぁもふぁふぁふぉ・・・。」
口をふさがれた妹は、モゴモゴと何かを訴えている。
「ぷはっ・・・。どう!?大阪!?私の気持ち、分かってくれた!?」
「うん・・・。なんとなく・・・。でも、私ショックやったわ・・・。」
「え?どうして?」
「だって智ちゃん・・・。マゾでレズなんて・・・おもいもせんかったんや・・・。」
「レズなんかじゃないよ、私は!でも・・・大阪の舌が気持ちよかったのは・・・本当だよ?」
「智ちゃん・・・。」
「大阪、お願い。シて・・・。」
妹は無言のまま、その言葉に促され、再び滝野の性器を愛撫し始めた。

164 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 02:06 ID:???
ピチャ・・・ピチャ・・・

「あぁ・・・おおさかぁっ・・・!気持ちいいよォッ・・・!」
「喜んでもらえるとなると・・・なんや・・・うれしぃなぁ・・・。」
「やっぱり・・・女同士だから気持ちいいとことかわかるの・・・?」
「当たり前や〜。智ちゃんが私にしたら絶対気持ちええはずやで・・・。」
「あ・・・ごめん大阪・・・。私もしたほうがいい?」
「いや、ええで。私今日何度もイってるし・・・。イくのに時間かかりそうやから・・・。」
「うん・・・ごめんね・・・。」
温かいシャワーが滝野の背中を優しく打つなか、お互いに快楽と共にしようとしていた。
「大阪っ・・・そろそろ・・・イくっ・・・からっ・・・顔を横に向けてっ・・・。」
「かまへんで・・・。私の顔に直接かけて・・・。」
「で・・・でも・・・。」
「智ちゃん、ここはお風呂や。いくら汚れてても綺麗に出来る場所やねんから。」
「そうっ・・・よねっ・・・。あっ・・・あっあっ・・・だめっ・・・イクっ・・・!!」
滝野は、妹の、一人の女の口の愛撫で絶頂に昇った。
その余韻からか、立てなくなった滝野は倒れこみ、妹に寄りかかった。
「はぁっ・・・はぁっ・・・大阪・・・ありがとう・・・。」
「智ちゃんのエッチな汁、おいしかったで・・・。また今度飲ませてな〜。」
「あはは・・・バーカ・・・。」

165 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 02:22 ID:???
「ところでさ、大阪。榊ちゃん呼ばない?」
「え・・・なんやの?突然・・・。」
あの愛撫からだいたい10分は過ぎたぐらいの頃、2人でバスタブに入っている最中、滝野は突然言い出した。
「だってさ、榊ちゃんご主人様のこと好きだったんだよ?」
「えぇ〜!?そ、それホンマに!?」
「間違いないよ〜。だって、榊ちゃんの部屋、ヌイグルミにまぎれてこっそりご主人様の写真が・・・。」
「で・・・でもそれってなんかの偶然やろ?」
「いや〜・・・。ってゆうか・・・本人から聞いたしね・・・。」
「うそや・・・。あの榊ちゃんが・・・。」
「それに・・・ほら、私がご主人様にヤってもらったのに、思いを寄せてる榊ちゃんに悪いじゃん?」
「でも・・・一回ヤらしてもろてそれで『はいオシマイ』やともっとつらい気が・・・。」
「おおさかぁ〜ん・・・?榊ちゃんのあのオッパイ、忘れたとは言わせないわよ〜ん?」
「おぉ・・・確かにあれは大きかったなぁ・・・。反則や!私ら盗まれてたんやで!?」
「まぁ、まぁ、まぁ・・・。落ち着きなさい。その巨大オッパイでご主人様のオチン○ンをパイズリしてるとこ、見たくないの?」
「あ・・・確かに興味あるなぁ・・・。でも・・・榊ちゃん、今日来れるん?」
「ぬかりはないわ!万が一を予想して、昨日は私の家に泊まりに来てもらってたのよ!」
「あれ・・・?じゃあピカニャーは?家に1人やと・・・。」
「大丈夫!ちゃんと私の家に連れてきてるし、親が面倒見てくれるしね!」
「おぉ〜・・・さすが智ちゃんや・・・。じゃあ、呼ぼうや〜。」
「オッケ〜!じゃあさっさとお風呂から出て、榊ちゃんとご主人様のカラミを見よう!」
「私は榊ちゃんのオッパイ、かたっぽ吸ったるんや・・・。胸の大きくなるエキスをもらうんや。」
「なにぃ〜!?じゃあ私もだ!左のオッパイもーらった!」
「じゃあ私は右や〜。これで万事解決や。あ・・・でもお兄ちゃんの分が・・・。」
「ご主人様には私たちのオッパイがあるじゃん!大丈夫!」
「智ちゃんはすごいなぁ・・・。全部計画済みなんか・・・。軍師みたいやなぁ。」
「ほっほっほっほ!諸葛亮智ちゃんと呼んでくれたまえ!」
「あ、でも孔明って病気で死ぬんやろ〜?智ちゃんも病気で死ぬん?」
「縁起でもないこと言うな〜!」

166 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 02:37 ID:???
「まぁ、いい!さぁ!風呂から出るぞ!」
「おー!」
2人は同時にバスタブを出た。が、それと同時に妹はよろめいて再びバスタブへ転げ落ちた。
「わっ!大丈夫か大阪!?」
「だ・・・大丈夫や・・・。私、こんな熱いお風呂あんまり入らへんから・・・。」
「だらしねぇなぁ〜・・・。あ、そうだ!」
滝野は蛇口のコックをひねって、冷水を出すと、そのまま妹の顔面へかけた。真冬の、冷水を。
「わぁぁ〜!!さ、寒い!寒いやんかぁ〜!」
「頭冷えたか〜?じゃ、出るぞ。」
「へ〜ちょ・・・。ひどいで智ちゃん・・・。へ〜ちょ・・・。」



遅い。遅すぎる。
もうかれこれ1時間半は風呂に入っている。
妹は熱に弱い。特に風呂なんかは、1時間も入らないうちに出てくると、
『あかん・・・ゆでだこや・・・。』
と言いながらバスタオル1枚でリビングにダウンする。
それが1時間半も・・・大丈夫だろうか・・・。

ガチャ・・・

心配していると、さっぱりとした表情の滝野と案の定ボロボロになった妹が出てきた。
「はぁ〜!さっぱりしたぁ!やっぱ朝風呂は気持ちいいね〜!しかも、過激な運動の後は!」
「ずいぶん卑猥な言い方するね・・・。」
「なぁ、お兄ちゃんお兄ちゃん。あんな〜?」
目がうつろな妹が話しかけてきた。・・・大丈夫か?目の焦点がおかしい気がする・・・。
「私らを花に例えてみて〜?」
「花・・・にか?」
滝野がギクッとした動きを見せた。
「う〜ん・・・。歩は・・・サクラで・・・滝野さんは・・・ヒマワリかなぁ?」
「おぉ〜・・・。それもええ線いってるけど・・・ちゃんとした答えも用意されています。」
「へぇ?じゃあ、なんなんだ?」
「私ら2人そろってユリ・・・」
「あ〜〜〜!!だま〜れ黙れ!!!だ・ま・れぇぇぇ!!!!!」
「ユリ・・・百合か・・・。なるほどな、そういうことか。」
「ふぇ〜・・・。もぉ!大阪ぁ!」
「いいなぁ、お前らのエッチしてる姿ってのはそそられるなぁ・・・。」
「無責任なこと言うな〜!」
「こ〜ら、ご主人様にそんな口利いていいのか?」
滝野の股座に手をさし伸ばし、割れ目を服の上からさする。
「あっ・・・。ごめんなさい・・・ご主人様ぁっ・・・。」
「やばいな・・・俺・・・。本格的にサドになりつつあるなぁ・・・。」
「サドになったら、私のこといっぱい、い〜っぱい苛めていいですからね!」
「いや・・・遠慮しとく・・・。」

167 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 02:51 ID:???
しばらくして・・・。
3人が昼食を終え、軽くテレビを見たり、ゲームをして・・・だいたい1時半ぐらいになったころに・・・。

「じゃ、大阪。私、榊ちゃん呼んでくるから!」
「うん、わかった〜。」
「え?さ、榊ちゃんっていうと・・・あの榊さん?」
「そやで〜。お兄ちゃんのこと好きな榊ちゃんやで〜。」
「何させるつもりなんだよ・・・。」
「そんなん決まってるやん。エッチなことに。」
「おいおいおいおい・・・。いいか、歩。ちょっとそこに座れ。」
「もう座ってんで。」
・・・しばらく沈黙。既に滝野は家を出て、榊を呼びに出ていた。
「あのな?榊さんとやらは、俺のことが好きらしいが・・・俺は歩、お前が一番好きなんだぞ?」
「わぁ、うれしいなぁ・・・。そのことやったら、大丈夫やで?」
「そのことって・・・俺がなんて言おうかわかってんのか?」
「私ら兄弟やん。それぐらい分かるで。・・・・・・・・・ってことやろ?」
「うん。わかってるなら・・・よくねぇだろ・・・。榊さんとやらをかわいそうに思わないのか?」
「お兄ちゃん。ここだけの話・・・。」
「なんだ?今度はなんだ?」
「榊ちゃんも・・・マゾやねん・・・。重度の・・・。」
「・・・なんでお前の友達はマゾぞろいなんだよぉ・・・。」
泣きまねをしながら訴えてみた。・・・別にこれでどうにかなるわけではないと思うが。
「かわいいなぁ・・・お兄ちゃんの泣きまね久しぶりや・・・。キスしてまお・・・。」
話の途中だというのに、妹は自分の感情丸出しにキスをしてきた。
「・・・。かわいいって言われたのも久しぶりだな・・・。あ・・・そうでもなくなるのかな・・・。」
「え?なんで〜?」
「なんかその榊さんって子、俺のことを猫みたいだって・・・。俺、猫っぽいか?」
「あれ?お兄ちゃん知らなかったん?お母さんのお母さん、ネコマタのハーフやで?」
「は!?ウソだろ!?」
「うんウソ。・・・いたたたた・・・ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・。」
「こんにゃろちょっと信じちゃったじゃねぇかよこんにゃろうめ・・・!!」
頭を拳でグリグリして、お仕置きを下した。
「あ〜、痛かった・・・。でも、お兄ちゃんが猫っぽいってのにはなんかうなずけるなぁ・・・。物腰が猫っぽいっていうんかなぁ・・・。」
「それって、どうなんだ?」

ガチャ・・・

「たっだいま帰りました〜!!榊のえろえろさんを連れてきましたぜ〜!」

168 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 03:09 ID:???
「お・・・おじゃまします・・・。」
「いらっしゃい、榊ちゃん。久しぶりやなぁ〜、元気やった〜?」
「・・・うん。春日さんも・・・、元気そうで・・・よかった。」
「智ちゃん、榊ちゃんにもう全部話したん?」
「うん。も〜、私がご主人様にしてもらったことやら何もかもぜ〜んぶ!そしたら榊ちゃん泣き出しちゃってさぁ・・・。」
確かに、榊の目は赤く、妙に腫れぼったい。・・・かなりの勢いで泣いたんだろうな・・・。
「そ、そんなこと・・・言わないで・・・。は・・・、恥ずかしい・・・。」
「んもぉ〜、榊ちゃんは恥ずかしがり屋だなぁ!こっち来るときあれだけ意気込んでたのに〜。」
「へ〜、何てゆうてたん?」
「『滝野さんがワンちゃんなら、私はネコさんに・・・』って。いや〜、かわいいね〜。」
「・・・。」
とうとう榊は顔を下に向けてしまった。
・・・こうしてみると、かなりモデル体型をしている。
スラッと伸びた脚、キュッと引き締まったウェスト。そして豊満なバストとヒップ。
顔も申し分なく・・・これで自分から男を誘う勇気があれば、どうにでもなれそうだ。
「あの、榊さんだっけ?えと・・・俺のこと・・・好きなんだって・・・?・・・ありがとう。」
「あ・・・いえ・・・そんな・・・。」
「顔・・・あげてよ。せっかく綺麗な顔してるんだから。」
「あ・・・はい・・・。・・・グスッ・・・。」
顔をあげた榊は、突如涙を流し始めた。
「えっ・・・あ、あの、なんか失礼なこと言っちゃったかな・・・?」
「いえ・・・ちがっ・・・うんです・・・。あの・・・嬉しくて・・・。」
涙を中指と人差し指で拭うと、こちらを向いてパッと笑顔を見せた。
「わ、か〜わいい!かわいいね、榊さん。男の人とか付き合ってとか言ってこないの?」
「言ってきますけど・・・あの・・・その・・・。えと・・・。」
「ご主人様のことが好きで好きでたまんないから全部断ってきたんで〜す!でしょ!?榊ちゃん。」
無言のまま、榊はコクリと頷いた。
「凄いよね。なんだっけ?有名な医院の院長の息子も断ったんでしょ?付き合えばお金たくさんもらえるのに、凄いよね〜・・・。」
「いや・・・だって・・・。ああいう・・・お金で解決しようとするのは・・・よくないことだと思う・・・。」
「あはは、同感。榊さんって、俺と考え方似てるんだね。」
「そっ・・・そうですか・・・。嬉しいです・・・。」
「榊ちゃん、そろそろ・・・私も見たいんやけどなぁ・・・。」
「え・・・えと・・・あの・・・。」
「あ、大阪。ごめん、榊ちゃんがね、『2人っきりでさせてほしい』って言うからさ。1回目は自重しよ。」
「あ、そうやったんかぁ。じゃ、榊ちゃん。あそこがお兄ちゃんの部屋や。防音機能バッチリやから、おっきー声出しても大丈夫やで。」
喘ぎ声を出す・・・その言葉に、榊は頬を真っ赤に染め上げた。。

169 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 03:22 ID:???
「じゃ、私たちはここでゲームでもしてるから。頑張ってね〜。」
・・・俺の意思は完全無視か・・・。
榊は榊で結構ヤる気らしい。恥ずかしながらも、部屋に向かっていった。
「あ・・・あの・・・涼太・・・さん。」
「ん?なに?」
「ちょっと・・・準備したいので・・・待ってて・・・もらえますか?」
「かまわないけど?」
「ありがとうございます・・・。じゅ・・・準備ができたら、呼びますから・・・。」
「ん、わかった。」
「あ・・・あと・・・それと・・・。わ、私のこと・・・ニャーちゃん・・・って・・・呼んでください・・・。」
「え・・・う、うん・・・いいけど・・・?」
「ごめんなさい・・・すいません・・・。変な子じゃないかって・・・思うかもしれないですけど・・・。」
「いや、ネコさんみたいで・・・でしょ?」
全てを悟ってくれた、という驚きの表情を見せると、ニコリとはにかむと部屋に入っていった。

「ほ〜ら、大阪〜?あんたのお兄ちゃんが食べられちゃうよ〜?」
「だ・・・大丈夫や・・・。お兄ちゃんは・・・裏切ったりせぇへんから・・・。」
・・・2人して何やってんだろう・・・ほんとに・・・。
5分ぐらいすると、扉がコン、コンと中から叩かれた。用意できた、ってことだろうか。
深く、思い切り深呼吸をすると、ゆっくり扉を開けて部屋に入った。

・・・そこには、全裸なのだが、頭にはネコミミ、手にはネコグローブ、尻にはネコの尻尾を装着している榊がいた。
・・・もちろん、ア○ルに入れて使うようなのではなく、腰に巻きつけるようなものであった。
「・・・にゃ〜ん・・・。」
榊が、鳴いた。ネコの鳴きまねで。・・・その筋の人にはたまらないんだろうな・・・。
自分自身にその気がないわけでもないのだが。

170 :名無しさんちゃうねん :2005/02/13(日) 17:35 ID:???
>>169榊さんのフルネーム発覚か?
↓とりあえずこのスレを・・・
http://so.la/test/read.cgi/oosaka/031826267/l50

171 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 18:28 ID:???
>>170
本名は考えないで進めるつもりです。
参考スレまで教えていただいたのに、申し訳ないです。

172 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 19:12 ID:???
「・・・ニャーちゃん、可愛い格好してるねー。どうしたのかな?」
「にゃ〜ん・・・。」
顔を赤らめ、胸を腕で中央に寄せている。・・・ずいぶん大きい。
「にゃん、にゃん・・・。」
猫グローブをつけた大きな手で、来い来いと招く。
「ああ、わかったわかった・・・。
ベッドの上に座る。・・・どう手を出したらいいのやら。
「にゃ〜ん・・・。にゃぁ〜ん・・・。」
・・・手を出すまでもなかった。榊のほうから、体を摺り寄せてきた。
「よしよし・・・甘えんぼさんだな、ニャーちゃんは・・・。」
「にぁ〜・・・。」
頭を撫でてやると、うれしそうにじゃれる。
仰向けになって、手にじゃれついている。
「ほらほら、おっぱいが見えてるぞ。隠さなくていいのか?」
「ご主人様になら・・・見られても・・・。」
猫の鳴きまねしかしないと思ってたが、ちゃんと喋るのか・・・。
「な・・・なんなら・・・触っても・・・。あの・・・。も・・・揉んでも・・・いいですから・・・。」
「じゃ、お言葉に甘えて・・・。」
豊満な榊の胸を揉む。自分の手はなかなか大きいが、それでも包み込めないほどに大きい。
「ニャーちゃんはおっぱいおっきいなぁ。なんでかな?」
「あぅん・・・。あの・・・1人エッチばかり・・・してたから・・・。」
「1人エッチしてたらおっきくなるの?」
「女の子は・・・1人エッチすると・・・ホルモン分泌が激しくなって・・・。個人差もあるけど・・・。」
「ニャーちゃんは猫さんなのに賢いなぁ・・・。よしよし・・・。」
頭をまた撫でてやる。胸を揉むことも忘れてはいない。

173 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/13(日) 19:40 ID:???
「にゃっ。」
・・・。手を噛まれた。甘噛だが・・・。
「どうしてニャーちゃんは俺の手を噛むのかな?」
「・・・高校生のころ・・・。登校途中に・・・猫さんに・・・噛まれてたんです・・・。」
「ニャーちゃん何かしたの?同じ猫さんなのに、喧嘩かな?」
「最近になって・・・分かったんです・・・。都会の野生の猫さんは・・・臆病だから・・・って・・・。」
「ニャーちゃんはなんで今までわからなかったの?」
「私・・・小さい頃は・・・田舎に住んでいたから・・・。田舎の猫さんは・・・一緒に遊んでくれる・・・。」
「ははーん・・・。で、田舎じゃやることないから1人エッチばっかりしてたんだな〜?」
図星だったのか、再び手を噛んできた。ちょっと痛かったが・・・。
「かわい〜な〜・・・。ニャーちゃんは・・・。・・・キスして、いい?」
「・・・うん・・・。」
静かに、口づけをした。なかなか積極的で、自ら舌を押し込んできた。
こちらも応えて、舌を絡め、送られてくる唾液を全て飲み干した。
「はぁっ・・・。ご主人・・・様・・・。エッチなこと・・・してください・・・。」
「エッチなことじゃわかんないな〜・・・。こんなことかな?」
少しいじわるをして、耳を舐める。鎖骨に口づけをする。
「あはっ・・・あぁん・・・。」
「ニャーちゃんがしてほしいことは今のでよかった?」
愛撫に夢中になっていた榊は、現実の世界に戻ってくると、プルプルと首を横にふった。
「そっか〜・・・。じゃ、してほしいこと、言ってよ。」
「にゃ・・・にゃぁん・・・。」
「ごまかすと・・・やめちゃうぞ・・・?」
「・・・・・・・・・私・・・の・・・アソコ・・・に・・・。」
「アソコって、どこかなぁ?」
まだまだ苛めてみる。従順な美猫を。
「・・・・・・お・・・おま○こ・・・に・・・。」
「うん、おま○こに?」
「あの・・・あの・・・そのっ・・・。」
顔を真っ赤にして、うつむいて黙ってしまった。・・・これ以上じらしても、かわいそうなだけかもしれない。
「しょうがないな・・・。言えないのか・・・。猫さんだもね。喋れないもんね。」
言わないで済む、羞恥を逃れることに安著を感じたのか、顔に明るみが見える。
「これかな?ほら。」
いきり立った肉棒を出す。榊の目が、一瞬光ったように見えた。
「あの・・・ご主人様・・・。咽喉が・・・渇きました・・・。」
「水持ってこようか?」
だいたい予想はつくが、ここは振っておく。自分もある意味してみたかったシチュエーションでもあったから。
「あの・・・ご主人様の・・・ミルクが・・・飲みたい・・・です。」

174 :名無しさんちゃうねん :2005/02/14(月) 23:39 ID:???
相変わらず素晴らしい出来だ
応援してます・・全キャラコンプリートして欲しいw

175 :名無しさんちゃうねん :2005/02/14(月) 23:55 ID:???
>>174
そ、それでは大阪がメインじゃ無くなる様な・・・

176 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/15(火) 00:03 ID:???
>>174
したいけど、>>175さんの言う通りそれは無理かな、と自分でも思ってみたり・・・。
これ終わったら、キスさえないぐらいの純愛モノを書きたいと思ってます。(戦前・・・?)
まぁ・・・多少は含むかもしれないけど・・・カラミはナシ!(新作は。今作は・・・w)

177 :名無しさんちゃうねん :2005/02/15(火) 00:12 ID:???
>>176
それも大阪メインですか?

178 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/15(火) 00:29 ID:???
「ミルクか・・・。ミルクは・・・。ペットの犬と、エッチな妹にたくさん飲まれて・・・。薄いのしか出ないな・・・。」
「薄くても・・・いいです・・・。」
「そうか・・・。たくさん出しすぎて、自分で搾り出すのは難しいから・・・ニャーちゃんが頑張って、搾り出してくれ。」
「はい・・・。」
小さく返事をすると、猫がミルクを飲むように、手を揃え、舌でチロチロと肉棒を舐め始めた。
先端の鈴割れの部分を、しっとりと濡れた舌で、もう少ないであろう薄味のミルクを搾り出そうとしている。
「ニャーちゃんは上品だね・・・。おいしいかい?」
「・・・にぁ〜・・・。」
頭を軽く上げ、猫の鳴きまねで返事をすると、また再び舐め始めた。
あれだけ出したのに、自分の肉棒はまだ衰えを知らない。
ミルクは出ないにしろ、その前兆である透明の上澄み液が出始めた。
「あ・・・。・・・おいしい・・・。」
榊本人も、その上澄み液の存在に気付いたらしい。
多少ながらも、ミルクの味を含む上澄み液をおいしそうに舐め始めた。
「・・・なぁ、ニャーちゃん・・・。その舐め方だと、いつまでたってもミルクはでないよ。」
「え・・・。わ・・・わたし・・・どうすれば・・・。」
このままでは飲めない、という事実に不安と悲しみを感じた榊は、泣きそうな顔で訴えかけてきた。
「上品なままじゃ、エッチなミルクはでてこないよ?・・・言えるのは、それぐらいかな?ニャーちゃんは頭がいいから・・・自分で考えられるよね?」
「・・・頑張ります・・・。」
頑張る、といいつつもどうすればいいかわからず、長い時間悩んでいた。
その間、何もしないのもつまらない、そしてヒントを与えるつもりで、乳首を弄んでいた。
「あっ・・・んっ・・・。」
「ニャーちゃんが気持ちよくなるのもかまわないけど・・・ミルクは飲まなくていいのかな・・・?せっかくおっきなおっぱいがあるのにね・・・。」
最大のヒント。むしろ、答えとも言うべき発言をした。
榊本人もその言葉の意味に気付いたらしく、先ほどまでとっていた猫の『箱座り』の状態を解き、体を起こした。

179 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/15(火) 00:55 ID:???
「こう・・・ですか・・・?」
榊は、持ち前の巨乳を猫グローブで支えると、肉棒の横に添えた。
「そう・・・正解だ。やっぱりニャーちゃんは賢いね・・・。」
また頭を撫でてやる。榊は、とても嬉しそうな表情をとった。
榊はぎこちない手つきで、いわゆる『パイズリ』というものを実施した。
「ご主人様・・・気持ちいい・・・ですか?」
「うん・・・。そのまま舐めるなりすれば、もっといいだろうね・・・。」
言われるがまま、榊は巨乳に挟まれて亀頭しか見せていない肉棒の鈴割れを舐め始めた。
「こう・・・ですか・・・?」
必死に、ミルクを飲もうとしている。・・・何の気もなしにしていれば、今日はもう多分出ないであろうミルク。
が、ここまで必死になっている榊を前に、いつまでも出さないわけにはいかない。
肉棒に全神経を集中させ、自らミルクを出そうと励む。
「・・・ニャーちゃん・・・。ミルク、飲みたい・・・?」
「はい・・・。すごく・・・。ご主人様の・・・飲みたいです・・・。」
「今から・・・多分出るよ・・。でも・・・薄いから・・・期待に応えられないかもしれない。それだけは・・・先に言っておくよ。」
「はい・・・大丈夫・・・です・・・。」
「威力もないから・・・合図をしたら、思いっきり吸うんだぞ。・・・じゃないと、飲めないかもしれないからな。」
「はい・・・。」
「んっ・・・そろそろ・・・でるぞ・・・。」
肉棒に力を込め、精一杯勢いをつけてミルクを出す。
榊は、亀頭をまるまる口に含むと、頬をへこませてミルクを吸いだそうとしている。

ドクッ・・・ドクッ・・・

自分が思っていたよりも、勢いはあった。・・・が、薄いのも、量が少ないのも間違いはない。
「うっ・・・・・・・・・はぁ・・・。ごめんな、ニャーちゃん・・・。ほとんど、味なかっただろ・・・?」
「いえ・・・。ごちそう様でした・・・。」
亀頭から口を離し、榊はペコリと頭を下げた。

180 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/15(火) 01:09 ID:???
「・・・どうだった?」
はっきり言って、今日はもう何も出せそうにない。
が、榊の要望を通さず、このまま返すわけにもいかない。
少し休憩を挟むことを頼み、あぐらをかき、その上で丸まっている榊を撫でながら聞いてみた。
「にゃぁ〜ん・・・。」
満面の笑みで、鳴いた。・・・これ以上、言葉はいらない気がする。
「そうかそうか・・・。・・・今日・・・ニャーちゃんに・・・エッチなことできないって言ったら・・・どうする?」
一応、聞いてみる。これで仮に、「構わない」と答えてきても、精力つくしてしようと思っている。
「にゃん・・・。にゃん、にゃん・・・。」
猫グローブをつけた手で、胸をぽこんぽこんと叩いてきた。・・・やっぱり、いやなのだろう・・・。
「そうだよな・・・。うん・・・。でも・・・もうちょっと待っててくれるかな・・・?・・・出るかどうか、怪しくてさ・・・ははは・・・。」
クスッ、と榊が笑った。声を出して笑ったのは、今回が初めてではなかろうか?

だいたい・・・10分は経った頃だろうか。榊は突然、その場を立った。
「ん?ニャーちゃんどうしたの?」
「・・・あの・・・。エッチ・・・してくれなくても・・・いいです・・・。」
・・・。どういうことなのだろうか。冷めたということだろうか?今日は諦めるということだろうか?
「どういうことかな・・・?」
「えと・・・ご主人様は・・・疲れてるから・・・。」
どうやら、後者のほうだったらしい。ちょっと安心。
「そっか・・・。ごめんな・・・。何か、代わりにしてあげるから、許してくれないかな?」
「・・・あの・・・何でも・・・ですか?」
「ああ。何でもだよ。・・・ミルクは出ないけどね・・・。・・・・・・・・・ん?」
・・・なんだ?この雰囲気・・・。聞いたことがあるような言葉・・・。デジャヴってやつだろうか?
・・・思い出した。妹の・・・。まさかまた、ア○ルを舐めろとかいう要望だろうか?

181 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/18(金) 21:43 ID:???
「一緒に・・・住ませてください・・・。」
・・・?ん・・・?
「一緒に・・・って・・・。ここに?」
無言で榊はうなずいた。
「でも・・・ニャーちゃん、猫さんと一緒に住んでいたんじゃなかったの?」
「はい・・・。あの・・・ここ・・・ペット可能・・・って・・・。春日さんが・・・。」
・・・余計なことを・・・。
「前々から・・・一緒に住もうって・・・言われてたんですけど・・・。ご主人様が、何でもしてくれるっていうなら・・・。」
「うん・・・。でも・・・なぁ・・・。」
「・・・だめですか・・・?・・・そりゃ・・・そうですよね・・・。」
榊は目に涙を浮かべ、うつむいた。
「いやっ・・・!そうじゃないんだ・・・。あの・・・俺には・・・妹が・・・。」
「それでも・・・いいんです!」
突如大きな声を出す。今までの言動から、考えられないほどに大きな声で。
「私・・・・・・私・・・・・・。」
「ニャーちゃんが俺のこと好きなのは・・・わかったよ・・・。でも・・・ニャーちゃんを・・・本気で愛することは・・・できないと思うんだ・・・。」
「でも・・・私・・・。」
「平等に愛せないんだ・・・。ニャーちゃんを・・・傷つけたくないんだ・・・。」
「傷つくなんて・・・。ご主人様と一緒にいれれば・・・。」
「目の前で妹とシてても、ニャーちゃんにそれを分けることができないかもしれないんだよ・・・?」
「かまいません・・・。それに・・・私も・・・家賃、払いますし・・・。」
「うん・・・お金のことはいいんだけどね・・・?・・・ほんとにいいの?」
「はい!」
ズイッと体を前に乗り出し、顔を近づけて返事をしてきた。・・・これを断るわけにも・・・いくまい・・・。
「・・・わかったよ・・・。いいよ・・・。でも、扱いは今のようにペット並だからな。」
「・・・望むところです。」
ニヤリと笑みを浮かべ、榊は返事をした。・・・望むのか・・・。

182 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/18(金) 22:13 ID:???
「じゃあ・・・俺、出るね?」
「あ・・・その前に・・・これ、つけて・・・もらえますか・・・?」
榊が取り出したものは・・・榊が頭につけているのと似た、猫耳だった。
「これ・・・つけるの?俺が?頭に?」
「あの・・・ご主人様・・・猫さんみたいで・・・かわいいから・・・。きっと似合う・・・。」
「・・・。」
無言のまま榊から猫耳を奪うと、頭に装着してポーズをとってみせた。
「どうだ!?似合うかニャ!?」
「・・・にゃぁ〜ん・・・。」
満面の笑みで、榊は返事をした。
「似合うのか・・・。じゃ、俺出るからニャ。」
「私・・・もう少し、ここにいます・・・。ご主人様のニオイがして・・・幸せ・・・。」
「ん、わかったニャ。」
榊を部屋に残し、部屋を出た。

「あぁ・・・智ちゃん・・・。あかん・・・そこアカンて・・・。」
「へっへっへ・・・ここはどうだっ・・・!」
「あ〜!アカン、アカンて!イってまうやんかぁ!!」

リビングで、妹と滝野が・・・・・・・・・メタルギアソリッドをしていた。
「何やってるのニャ?」
「さっきから智ちゃんが見回りの人のあそこを銃で・・・あ・・・お兄ちゃん、どないしたの?その猫耳。かわいいやん。」
「うん、榊ちゃんがね・・・。」
「わ!ご主人様か〜わいい〜!抱いて〜!!」
いつものごとく、無視。

183 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/18(金) 22:25 ID:???
「ねぇ、榊ちゃんどうだった?おいしかった?私と比べてどうだった?」
「うん・・・それがな・・・?」
2人に、まだ榊とはしていないこと、そして数日後から一緒に住むことを話した。
「なぁにぃ〜!!ずるいぞ榊ちゃん!!私も一緒に住む〜!!」
「そうかぁ〜・・・榊ちゃんと一緒に住めるんか〜。楽しみやな〜。」
「許せん!行くぞ大阪!」
「どこに〜?」
「榊ちゃんのデカパイを揉みにいくんだ!吸いにいくんだ!」
「おぉ・・・ええなぁ・・・。」
「よし!そうと決まったらいくぞ!」
「お〜!!」
・・・・・・数分後、開いた扉の奥から榊の喘ぎ声が響いていた。


「ふぅ・・・おいしかった・・・。」
「ええなぁ・・・榊ちゃんええなぁ・・・。私もあんなおっぱいほしいわぁ・・・。」
「大丈夫!榊ちゃんのデカパイエキスを吸ったんだ!明日からボンボンだ!」
「ボンボンや〜!!」
「あの・・・確認してくるニャ。」
・・・部屋に入ってみた。
・・・榊は、体中に2人の唾液か、愛液か・・・液体でベトベトになっていた。
「あぁ〜あ・・・シーツ、一昨日洗ったばっかりなのに・・・。」
「ご・・・ごひゅひんひゃま・・・。」
・・・口の中に、ショーツを突っ込まれている。喋れないように。・・・ある意味、レイプだ。
「かわいそうに・・・とってあげような・・・。」
榊の口からショーツを取り出すと、榊が大声で泣き始め、抱きついてきた。
「あぁぁあぁあ〜・・・・・・!!!」
「ちょ・・・ちょっと・・・どうしたの?」
「・・・・・・ご主人様ぁっ・・・。」
「よしよし・・・かわいそうになぁ・・・。」
榊の頭を、ゆっくりと撫でてやる。ゆっくり、ゆっくりと・・・。
「こ〜ら〜!榊ちゃん!ま〜だいぢめられたいのか〜!」
「わぁぁ・・・!もう・・・もうやめてぇっ・・・!」
「ダメだダメだ〜!くらえ〜!」
滝野がチョップを榊の頭に振り下ろす!・・・が、俺が受け止めた。
「こら、智。ニャーちゃんをいぢめると、シてやらないぞ。」
「う・・・うぅ・・・いいなぁ・・・榊ちゃん・・・。ニャーちゃんって・・・いいなぁ・・・。私もかわいい名前ほしいなぁ・・・。」

184 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/20(日) 11:06 ID:???
「いいだろう・・・別に・・・。智ちゃんじゃだめなのか?」
「だ〜め〜な〜の〜!!榊ちゃんばっかりずるい〜!」
「・・・・・・ハナちゃん・・・・・・。」
「オーソドックスだなぁ・・・。でも、いいんじゃない?」
「いいかもしれないけど、命名榊ちゃんってのがいや〜!」
「うるさいっ!我慢しろっ!」
マゾの滝野にキツい一発をお見舞いしてやる。バシーンという、弾力のあるものを思い切り叩く心地よい音がした。
「あぅっ・・・。は・・・はい・・・。わかりました・・・。」
「・・・・・・・・・俺、寝る・・・・・・。」
疲れが溜まっていた。朝からずっとしっぱなしで・・・。
「あ!じゃあ私が添い寝してあげる!」
「・・・私も・・・。」
2人の女が、ただのシングルベッドの上に乗り込んでくる。
妹と2人でさえ狭いというのに、3人も乗せた今、ベッドはギシギシと悲鳴をあげている。
「いや・・・狭いしね・・・?いいよ・・・。ありがと・・・。」
「や〜だ!ご主人様のオチン○ンしゃぶってあげるの!」
「・・・わ・・・私は・・・あの・・・その・・・。」
2人が一緒に寝ようと必死に説得をしている最中、開いていた扉から漏れていた光に、影が生まれた。
「あかん。あかんで、2人とも。ちょっと調子に乗りすぎやっ。」
妹だった。・・・それ以外誰がいようか。我が愛する、愛くるしい妹。

185 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/20(日) 11:12 ID:???
「そもそも!智ちゃんも!榊ちゃんも!私がいるという条件でお兄ちゃんとエッチさせる約束やったはずなんや!これは罰を与えなアカン!!」
普段滅多に怒ることのない妹が、怒りの炎を熱く燃やしている。
「お兄ちゃん。一緒に寝よか。」
冷たい、淡々とした口調でベッドに乗り込む。・・・滝野と榊を押しのけて。
「くっそ〜!ずるいぞ!私も一緒に〜!」
「・・・あの・・・あの・・・。私は・・・ここに居るだけでも・・・。」
榊は降りた。が、滝野はまだ降りようとしない。
すると妹が突然抱きついてきて、泣き出した。
「あかんゆうてるやん!私のお兄ちゃんなんや!私のなんや!誰にも渡せないんや〜!」
泣き声で、滝野に訴えかけている。
「よ〜し、大阪。じゃあ、私の条件を飲んでもらおうか!それなら、いいだろう!!」
「ええよ。お兄ちゃんちょうだい言うのはナシやで。」
「もっちろん!それはだねぇ・・・。」

186 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/20(日) 11:23 ID:???
・・・・・・・・・・・・・・・・あれ以来・・・・・・。

滝野と榊がこの家に住み込んできた。
滝野のあの時の願いとは、『一緒に住む』こと。
添い寝、添い風呂等は妹に譲るという条件のもとに。
今では妹の部屋がその2人の部屋となり、自分の部屋は妹との2人部屋となった。
食事も榊が作るし、家事全般は元気の有り余っている滝野が担当。
ある意味、メイドを手に入れたようなものだが・・・。
文句を言うならば、普段していることをしなくなったので、暇がたくさんできるようになってしまったこと。
そして、2人に払う給料が自分の体であること。・・・嬉しいようで、結構つらい。
最後に・・・榊と一緒に来た猫。こいつは・・・榊と一緒になって甘えてくる。かわいいのだが、セックスのときちょっと邪魔。
「あの・・・ご飯・・・できました・・・。」
「ん、ありがと。歩〜!ハナ〜!飯だぞ〜!」
「わ〜い!榊ちゃんのご飯はおいしいもんなぁ〜。辛いものも出ぇへんし。」
「ちょ・・・待って!洗濯物がっ・・・!・・・わぁぁあ〜!!!」
「よしよし・・・ニャーちゃん、ご褒美だ。」
軽く頬にキスをしてやる。それだけで榊は、とても嬉しそうな顔をする。
「あ〜!また榊ちゃんだけ〜!」
「洗濯物はあとで一緒にたたんでやるから・・・さ、飯にするぞ。こい。」
「うぅ・・・またご褒美がお預けになる・・・。」
「撫でてやるから、そう泣くな。」
頬をぷんっ、と膨らせていじけている滝野の頭を撫で、なだめる。

187 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/20(日) 11:35 ID:???
「んふ〜ふ!(おに〜ちゃん!)」
妹が顔をこちらに向け、キスをしてきた。
舌が絡められ、今しがたまで噛み砕いていた飯を流し込んでくる。
・・・おいしいのだが、これはあまり好きではない。やはり飯は自分で食べたい・・・。
が、妹が望むのであれば、これを断るわけにもいかない。一種の拷問のような気がする。
「・・・んはっ・・・あい・・・ありがとう、歩。」
「お水もや〜。」
コップの水をクイッと口に含むと、またキス。妹の口内で生暖かくなった水が流し込まれる。これは・・・嫌いではない。
ゴクッと咽喉を鳴らし、妹の唾液が混じった水を飲み干す。
「ふぅ・・・。ありがと、もう自分で食うよ・・・。」
「えぇ〜・・・。なんや・・・残念やな・・・。」
しぶしぶと再び食事を取り始める。

188 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/20(日) 11:47 ID:???
食事を終えると、2人のペットと1人の妹、計3人を同時に相手にすることになる。
妹を中心に、ペットの2人は愛撫の援護にまわる。
最初2人は渋っていたが、妹がすぐに失神するため、その合間にすればいい、ということで今では愛撫に専念するようになった。
「あぁんっ・・・あんっ・・・!だ・・・だめやっ・・・イくっ・・・!!」
肉棒に貫かれていた妹は、体を緊張させ、しばらくするとがっくりとうなだれた。
「よ〜し!次はわ〜たし!」
肉棒に突き刺さったままの妹を榊と2人がかりで引き抜くと、滝野が肉棒めがけ腰を下ろしてくる。
「んっ・・・んっんっ・・・いい・・・ねっ・・・んっ・・・おっきぃ・・・。」
ズブリ、ズブリと滝野が腰を下ろし、完全に突き刺さろうとする瞬間、妹がムクリと起き上がる。
「ま・・・まだや・・・まだ終わらんで・・・。今日こそは・・・2人に・・・渡さんでっ・・・!」
よろよろとほふく前進で近づいてくると、滝野をつらぬいて少ししか覗いていない肉棒の側面を舐め始める。
「智ちゃん・・・邪魔やで・・・まだ私は・・・ヤれるんやっ!」
「お〜!生意気に〜!よ〜し!何回まで頑張れるか数えててやろうっ!」
「目指せ100回や〜!」
素早く立ち上がると、またも肉棒に腰を下ろす。飯を食べ終えたばかりだというのに、こいつは元気だ。
自分はもう3,4回射精している。もうそろそろ体力の限界に近い。
「うっ・・・歩・・・その前に俺が・・・ダメそうだ・・・。」
「あかん!お兄ちゃんは黙って私のオマ○コを突き上げて!!
・・・俺の意思は一体どこに・・・?
今日もまた、一日中搾り出されそうだ。明日もまた、きっと・・・。だが、あの日妹と関係を持ったことに未だに後悔はしていない。
いつかきっと訪れるであろう・・・。いつか、きっと。

だが今は、目前に広がる妹を抱き続ける。
「お兄ちゃ〜ん!大好きや〜!」

――終――

189 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/20(日) 11:51 ID:???
自分でもよくわからない終わらせ方をしてしまいました・・・。
もう榊さんと智をストップさせることができなくなったので。
書いている人物が勝手に動き出す、っていう話を聞きますけど案外ウソでもなさそうです。(汗)
次は純愛!純愛です!途中でエロに走るかもしれませんが、頑張ります。


感想待ってます。(『ここ〜にしたほうがいい』だとかいう指摘、大歓迎です。)

190 :名無しさんちゃうねん :2005/02/20(日) 15:56 ID:???
>>167あたりから凄い展開だな・・・
それと、ともちゃんの愛称(ハナちゃん)は納得イカンかった。
もっと面影を・・・こう・・・強調して・・・

すごく楽しめたよ。GJ!

純愛もの、期待してる。できればこのスレに書いてくれ。
キャラ違うんなら新スレかSSスレで。

191 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/20(日) 19:45 ID:???
>>190
某少女漫画に「はなこ」という名前のかわいい紀州犬がいたので、それを参考にしてしまいまして・・・(汗)
次も大阪で書こうかと思ったんですけど、あの天然では恋愛もかなり異種的なものになるので一般的人間な榊さんかよみかと。
智のあの元気なキャラをフルに生かせそうにないし、ちよちゃんじゃ論外だし・・・あ、神楽・・・。
神楽or榊or暦です。新スレになるのかな?

192 :名無しさんちゃうねん :2005/02/20(日) 23:39 ID:???
>>190
いやいや、ともが出てきた辺りからすげえ展開になってましたよ。
このストーリーに全員出すとなると全員変態かマゾにしないと駄目ですなあ。
ていうかそうなったら主人公の体がもちませんな・・・

良かったんですけど、主人公が猫耳付けて「〜にゃん」て言うところは
少し気持ち悪かったです・・・ごめんなさいね、こんな事言って・・・

193 :名無しさんちゃうねん :2005/02/21(月) 23:58 ID:???
>>191
すばらしい・・としか言いようがない。
お疲れ様です、榊とかエロに使うとなんか書き手が妙に遠慮してるように感じて
イマイチな場合が多いのですが、容赦なくエロくしてるとこが最高でした
大阪メインなここで言うのもなんですがw
次回は恋愛モノですか・・大阪や智ちゃんでもやって欲しい気がしますが
よみや榊の恋愛もの(百合系以外)って少ないのでそっちに期待してます。

194 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/22(火) 00:28 ID:???
>>193
よみと榊の百合っていいかもです。
純愛小説書き飽きたら書こうかな。

195 :193 :2005/02/22(火) 00:32 ID:???
いや・・(汗)百合も良いけど、ノーマルな純愛が見たいかなと
榊とかよみでw

196 :名無しさんちゃうねん :2005/02/22(火) 18:05 ID:???
えーとあれだよ。あれ。
ご苦労様。
新スレねぇ・・・
えろいこととかやってけなそうな新スレはねぇ・・・
まぁ、ここに書く気がなくて他のところに書いたなら、
ちゃんとURL貼っておいてくれよ・・

197 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/22(火) 20:29 ID:???
>>195
現在のとこ榊でもよみでもなく、神楽かなぁ・・・?って。
まだ考えまとまってないからどうとも言えませんけど。
>>196
新スレたったら報告しますね。

198 :41@大阪の兄 ◆HE9HPX9s7M :2005/02/25(金) 23:31 ID:???
主人公はよみに決定。

・・・ってか誰か後釜ついでくれないかな〜。
他の人の大阪メイン小説読んでみたい。

199 :名無しさんちゃうねん :2005/02/25(金) 23:33 ID:???
本編が最新9から消えてるんで上げて見ますね。

200 :名無しさんちゃうねん :2005/02/25(金) 23:44 ID:???
だから専ブラ使えって

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